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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
醜形恐怖症の公爵夫人・セリセ [×]
2023-09-29 21:53:26
>20 色情アリス∥ソレカ様
( / 修正ありがとうございます。不備が取り除かれたことを確認しましたので、プロフィール受理とさせていただきます。まずは案内人のセリセにてプロローグを紡がせていただきます。一通りセリセと話した後のムーブは、①傲慢アリス∥ミックと邂逅、②他住人と会話の2通りあります。もちろん他のアリス様が召喚されましたらそちらとも邂逅いただければと思います。またセリセと会話中に頃合いを見て、背後会話で今後のムーブをどうされたいかヒアリングさせていただきます。ご不明点ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。)
――――――――
(――地響き。小刻みに揺れる大地に呼応するように赤い湖面も幾重もの波紋を刻み続ける。やがて水の中から浮かび上がってきたのはふんだんにフリルのあしらわれた白い日傘、次いでその日傘を差している淑女――まるで地下からスター女優をせり上げる舞台装置を彷彿とさせる。当の女は水中から現れたのに一切濡れておらず、水面を滑るように移動してソレカに近付き恭しく一礼。そして日傘で顔を隠しながらも少し高揚した声色で挨拶を紡ぐ)
ごきげんよう、“色情アリス”。…ここが怖くはないのかしら?
22:
無限アリス [×]
2023-09-29 22:33:27
◆ 募集状況>>>空き枠3、申告済3、決定済1 ◆
【 心酔アリス ∥ ハートの瞳 】
★最初の案内人に心酔してしまうであろう可愛いアリス
申告済:>17様(~10/2 13:39)
【 凶暴アリス ∥ クラブの瞳 】
★最初にアリスを手に掛けるであろう好戦的アリス
申告済:>16様(~10/2 13:43)
【 臆病アリス ∥ スペードの瞳 】
★最初に案内人以外の住人を誑かして複数能力を手に入れるであろう計算高いアリス
申告済:>11様(~9/30 16:33)
【 色情アリス ∥ ダイヤの瞳 】
★最初にどれかのアリスに恋してしまうであろうチョロアリス
決定済:ソレカ・ファンタジヲ(>20)
主操作:傲慢アリス∥ミック(>>8)、不思議の国の住人ALL
>1:アリスゲームの掟
>2:世界観諸々
>3:アリスになるには
>4:不思議の国の住人
>5:ごあいさつ
● 重要なご説明:>10 ●
23:
名無しさん [×]
2023-09-29 23:38:09
名前:Jade(ジェード)
性別:男
年齢:23
性格:好奇心が強く、気になったものには全力で関わりに行く。また、感情のギアが何段階か壊れており、喜怒哀楽でいうところの『怒哀』が抜け落ちている。本人は喧嘩を楽しいものと認識しており、腹が立ったわけでもないのに喧嘩をけしかけることも。後述の理由から、自身を双子の弟だと認識しており、上記の性格は本物の弟の性格を真似たもの。元々は、人並みの感性しかない凡庸な性格で、強いてあげるとするならば弟への愛情が底なしに深いこと。
容姿:癖の強いチェスナットブラウンの短髪。目にかかる程度に前髪が伸びており、マッシュに近い髪型。猫のように釣り上がった翡翠色の瞳。普段は無気力に細められているが、興奮状態にあるとぱっちり開かれる。右眼にはクラブのマークが刻まれており、異質感に拍車をかけている。北欧のような白みが強い肌色で、運動時や興奮時には仄かに桜色が入る。身長は180cm前半。均整の取れたしなやかな身体つき。常に軽く口角が上がっており、面白くなくても笑う癖がある。身体のラインにぴったりとした黒のタンクトップに、ゆったりとした青色迷彩のミリタリーズボン。編み上げのある黒のミリタリーブーツ。
蘇らせたいもの:双子の兄(正しくは、双子の弟)
称号:凶暴アリス
案内人:クライド
備考:幼い頃に両親を亡くし、親戚の家に引き取られて育てられた。引き取った張本人に当たる義父は優しかったが、義母はスピリチュアルに囚われた変わった人で「双子は縁起が悪い」やら「緑の瞳は凶兆の証」だと言って、双子に近づくことは愚か、口を聞くことも目を合わせることもしてくれなかった。病気がちだった義父が儚くなってからは拍車がかかり、急に接近してきたかと思えば虐待まがいのことをされる日々が続いた。耐えきれなくなった双子は家出を決心するも、外面だけはいい義母と彼女に協力する人々に連れ戻され、最悪な日々を送っていた。大人に近づくにつれ、容姿が義父に似てきたことから虐待は止んだが、義父に向けられていた欲が双子にぶつけられるように。そっくりの見た目をしている双子だが、義母は何をされても大人しい兄(ベリル)を気に入り、傍へ置くように。一方の弟(ジェード)は、手のつけられない困った子として遠ざけられていた。ある日、「義母の監視の目がない状態で外の世界を楽しみたい」という兄の願いに弟が応じ、入れ替わりを決意する。しかし、入れ替わりは呆気なくバレてしまい、怒った義母が暴れた弾みで蝋燭の火がカーペットに引火。兄が外の世界を満喫して帰った時には、家だったものが燃え盛っており、弟は帰らぬ人に。炭化して崩れ落ちた家の前で喉が潰れるまで泣き叫んだ後、段々と大きくなる囁き声に気づく。弟が居ない世界に留まるよりは、と囁き声に応じ、不思議の国へ降り立った。?ロルテ:
(不思議な呼び声に応じれば、煩いほどに聞こえていた囁き声がいつの間にか止み、耳障りなキーンという雑音が頭に響く。くらりと眩暈がして反射的にぎゅっと目を瞑ろうとすると、景色が捩れたように歪んで。恐る恐る開ければ、廃墟のような寂れた遊園地が目に飛び込む。)
…ここは…?僕…いや、俺は…あぁ、そうか。『ベリル』を取り戻さないと。
(非現実的な景色に動揺していたらしく、記憶が混乱する。意識的に深呼吸を数度繰り返すと、徐々に思考がクリアになってきて。大好きだった双子の兄を蘇らせるため、この不思議な世界にやってきたことを思い出す。ここまで思い出せれば、未知なる世界に心が躍り、自然と口角が上がる。歪んだ笑みを湛えながら、自分を呼び寄せたであろう人物の方へ振り返って。)
なぁ、アンタが俺を呼んだんだろ?早くいこーぜ。最高のショーを見せてやるよ。
(/>16にて凶暴アリスの参加希望をさせていただいた者です。pfが完成しましたので、ご確認お願い致します。)
24:
匿名さん [×]
2023-09-30 01:17:55
名前:Grace・Roberts(グレース・ロバーツ)
性別:女性
年齢:20
性格: 冷静沈着で物事の判断がしっかりできる。**かツッコミかと言われたらツッコミでノリが良くおっとりとした雰囲気が特徴的だが、たまに大人びたお姉さんのような雰囲気を見せることも。生真面目でコミュ力が高く積極的に行動できるタイプ。何かと振り回されてもついていこうと頑張る努力家な反面、無理をしすぎることも。時折怖がりな一面が垣間見えることがあるが、実はそれが素なのである。
普段は落ち着いており状況判断がしっかりできるのだが、彼女の中の「禁忌」に無理矢理触れられた時、自身が不利な状況でパニックになると子供のようにひどく泣き出して戦闘の行動パターンが露呈しやすくなる。体勢が崩れやすく、戦闘時に腰が引けていたり挙動不審になることからも「臆病」という言葉が似合うかもしれない。感情表現が豊かで喜怒哀楽ははっきりしている分、時折ボーッとしたり疲れ切って怠惰になったりすることも。
精神的に病んでいるからか、やや依存性がある。それでも周りの人間と関われるくらいには親切にできる心優しい部分も持つ。
容姿:サラサラな黒い髪のハーフアップ。艶がかかっており手入れがしっかりされていたのが頷ける。頭の後ろには大きめのサイズの薄い水色のリボンをつけている。パッチリとしていながらほんの少し垂れた目は鮮やかな桃色で、左目にはスペードの瞳を持つ。
白色のブラウスの上に黄緑色のオーバーオール付きスカート、濃いめの赤色のロッキンホースシューズを履いている。
蘇らせたいもの:
〈最愛なる親友-Emily・Coleman-〉
称号:臆病アリス
案内人:チェシャ
備考:貧乏でもなく、かと言って大金持ちというわけでもない、ごくごく一般的な家の子として生まれたGrace。
彼女は平凡な人間だったが、強いていうなら子供の頃から努力家で勉強熱心だった。
ただ、彼女は臆病だった為か友達を作ることが非常に難しかった。その上一人っ子なものだから余計同年代とも関わりが薄い。家族と話すことができても、他人の前だとどうしても吃ってしまう。その為、一人で黙々と勉強したり、読書をしたり、運動もしっかりして。ただ成績を良くする為に何でも頑張って行動してきた。
そんな暮らしを続けていた高校時代のある日のこと、彼女が通っている学校に転校生がやってきた。名前はEmily。どうやら彼女は父親の転勤による影響でこちらへ引っ越してきたばかりらしい。興味はあっても臆病だから眺めるだけ、暇さえあれば勉学に努める。そんな彼女にEmilyは他のクラスメイトと同じように話しかけてきた。まさか話しかけられるとは思っていなかったせいか変な反応になってしまい、せっかくの機会を台無しにしてしまったことを後悔するGrace。
放課後に体育のテストに向けて黙々と練習していると、Emilyが話しかけてくる。
『勉強も運動もできるなんてGraceはすごいね!もしよかったら教えてくれる?』
Graceは喋り慣れていなかったのであまり会話を続けてすることができなかったのだが、それでもEmilyはそんなことを気にせずに会話をする。
お互いに打ち解けながら、徐々に距離を縮めていった。
初めての友達、初めての会話__
友達が出来て初めてが沢山できるようになり、人生ってこんなに楽しいのか、と驚くくらいには人生を楽しむことができたGrace。喧嘩しても仲直りをして、また距離を縮める。
そんなある日、EmilyはGraceが臆病であることを知っており、その上で『友達作ろうよ!Graceはいい子だから絶対できるよ!』
と提案を持ちかける。
Graceは最初拒否を取ろうと思ったのだが、友達を作って初めて自分が「寂しさ」を感じていたことに気付いた彼女は、Emilyにアドバイスをもらいながら徐々に周りと交友関係を作っていった。
クラスの催しにも積極的に参加し、いつしかGraceは周りにたくさんの友達ができた。そうして二人は大親友になり、お互いの家にも遊びに行くようになった。
卒業式の時、EmilyとGraceはお互いに違う道を歩むことになる為かお互い酷く泣いた。文通は欠かせずにやることを約束して、別れを告げた。
そうして成人式にEmilyと再会したGrace。お互い望んだ職業に就くことができ、思い出話や現在の話に花を咲かせていた。Graceは毎日Emilyと手紙を送り合っており、いつしか激しく会いたい思いをグッと堪えながら会える日を楽しみに待っていた反動か、Graceは気付かないうちに彼女に執着するようになっていた。お互いが空いている日はお互いの家に行ったり、買い物をしたり。いつのまにかGraceは彼女の存在がないことに喪失感を覚えるようになった。寧ろ、彼女の周りの存在を無自覚に妬むようになっていった。
Graceの違和感に気付いたEmilyは、しばらくお互いは会わない方がいいと提案するがGraceは「自分の事がいらなくなったのか」と怒って数年ぶりに大喧嘩をし、そのまま道路を飛び出して走り去ろうとした途端に赤信号を無視してトラックが突っ込んできた。
『___Grace!!危ない?!!!』
これで終わりか、と思った刹那ーー
Emilyが彼女を抱きしめて庇ったのだ。
間一髪で助かったものの、当たりどころが悪かったのかトラックが爆発し、無慈悲にも炎を生み出していく。
家や木を巻き込み、辺りは大火事と化した。人々の悲鳴、サイレン音が鳴り響く。
不運にもトラックの近くにいた二人はたちまち大火事を起こしている炎に飲み込まれていってしまう。「一緒に逃げよう」とGraceは声をかけようとしたが、トラックのほぼ目の前にいたEmilyは__もう既に、爆発の衝撃と勢いよく燃え盛った炎に巻かれ、息絶えていた。幸か不幸か、Emilyが覆い被さっていなかったら死んでいたのはGraceだった状況である。
「Emilyィィイィィィイィィイイィィィィィ!!!!!いやああああああああああ!!!!!」
自分のせいだ。本当は依存していることなんてとっくにわかっていたはずだ。でも、失うのが怖かった。初めてできた友達だったから。
そんな貴方が離れていったら、私はそう思うのが怖くて怖くて、気付いたら酷いことばかり__
「ごめん…Emily…ごめんなさい…」
そう言って、Graceは気を失った。
…翌日、彼女は病院で目を覚ました。
幸いにも後遺症は残らず、命に別状はなかった。
…だが。
Emilyは、死んだ。飲酒運転かつ居眠り運転をしていたトラックの運転手によって、無惨にも殺されてしまったのだ。
今回の火事が起こったのも、彼の体に酒が大量に入っていたこと、運転席に酒が充満していたことが関係しているとニュースでは言っていた。
…いいや、Emilyを殺したのは…私だ。
あの時喧嘩したのは、Emilyが要らないからじゃない。
Emilyの為じゃない、自分の為に怒ってしまった、私の我儘が起きた事件。
そこからGraceは狂ったように仕事に必死に打ち込んだ。そうでもしないと気が狂ってしまいそうで。
周りはそれを見て憐れみの目を向けながら避けていった。
でもGraceにとってそれは高校時代に戻っただけのこと。何も気に留める必要は__
「あれ…どうして…どうして、涙が止まらないの……」
その涙を見て慰めるように、嘲り笑うように、憐れむように、謎の囁き声が彼女を導く。それはだんだんと大きくなり、気が狂いそうになりつつも「Emilyに謝りたい、仲直りがしたい」そんな感情を強く抱き、囁き声に応じるように不思議の国へと足を踏み入れていった。
ロルテ:
お願い…私はあの子に会わなくちゃいけないの__!
(段々と大きくなる囁き声に呼応するように声を荒げた瞬間、視界がぐにゃりと歪んでいく。まるで、何処かへ移動するかのように、周りの景色がどんどん変わっていくが、それと同時に足元がおぼつかなくなり、感覚が無くなっていくかのような不安定な違和感を強く感じ取ったGraceはその様子が気持ち悪くてたまらずに目をぎゅっと瞑ったーーところまでは覚えている。
目をゆっくりと開けると、非現実的な景色が目の前に広がる。その影響か少し混乱した様子を見せるGrace、気付けば彼女はどんよりとした空気の中に取り残されていた。辺りを見渡せば見えるのは、廃墟と化したのであろう遊園地の錆れたアトラクションが姿を現す。
不気味な雰囲気を感じ取りながら、倒れた身体をゆっくりと起こし、廃墟の景色に「幽霊でも出るんじゃないか」とやや恐怖を覚えているのか少し怯えた様子で声をかける)
あ、あの…えっと…私を呼んだのは__誰?
(/>11にて臆病アリスの参加希望をさせていただいた者です!pfが完成致しましたので、ご確認をお願いいたします。)
25:
匿名さん [×]
2023-09-30 10:57:17
名前:エイヴェリー
性別:女
年齢:17歳
性格:気が強く卑屈。善良な性格をしているとは言い難く、自分のためであれば悪辣なことも平気で行うが、それなりに罪悪感を持ち合わせているため後で嘆くことも多い。少々多弁気味。良い事も悪い事も考え無しにすぐ口に出してしまい、トラブルを起こすことも少なくないため人とのコミュニケーションに苦手意識が有る。黙っていれば可愛らしい見た目であるという自覚を持っており、それ故に見た目で近寄ってくる相手を見下す傾向。その一方で害意も下心もなく誠実に接してくる相手にはめっぽう弱く従順で、愛情や信頼を従うことで示そうとする。
容姿:背中を隠す程度まで伸びた緩やかなウェーブの赤髪、全体的に毛量が多く重たい印象。前髪は眉を越す程度の長さ。パッチリとした目は燃えるような緋色の瞳で、左目にはハートの模様が浮かんでいる。全体的に顔のパーツの整った可愛らしい顔立ち。身長は160cm程で華奢な体付きをしている。肩の出たシンプルなAラインの黒いワンピースに、薄手の黒タイツ、赤い色のストラップシューズ。
蘇らせたいもの:日記帳
称号:心酔アリス
案内人:ジャックハーツ
備考:支配的な母親と無関心な父親に育てられた。14歳の頃、母に言われた通りに生活する日々を苦痛に感じ、誰もが寝静まった夜中に衝動的に家に火を付けた。家は全焼、両親も亡くなり、残されたのは火の手から逃げ出したエイヴェリーただ1人。以降は親戚の家に引き取られたが、親戚との関係性は上手くいっておらず、長らく気まずい状態を続けている。蘇らせたい日記帳は幼い頃から14歳まで書いていたもの。中身は大したものではないが、14歳まで母親に持ち物まで管理されていた中、唯一自分の物と思えた程度には愛着があり、今に至るまでの心残りとして頭の片隅で時折思い起こされている。日記帳のことを思い起こす度に聞こえる声についに応えてしまいアリスゲームへ参加することになった。
ロルテ:
(呼び声についに応えたその瞬間、立っていられないような不思議な感覚に思わずぎゅっと目を瞑ってやり過ごす。どのくらい経ったか、恐る恐る目を開けば目に飛び込んだのは枯れた薔薇が佇む庭園、先ほどまで自分がいた妙に居心地の悪い自室ではないことに驚いて息を呑んで。声の主の正体はてっきり自分を恨んでいる両親と思っていたのだけれど、多少の冷静さを取り戻した今はどうやらそうではなさそうだという結論に辿り着き。結局のところ正体は分からずじまい、首を傾げて辺りを見回して)
…お母さん?それともお父さん――は、ないか…。ああ!そういえば男の人の声に聞こえたような…いったい誰かしら、あたしを呼んだ人
(/>17です。PF完成しましたので、ご確認の程よろしくお願いします…!)
26:
無限アリス [×]
2023-09-30 13:50:35
>23様
( / プロフィールのご提出ありがとうございます。不憫な運命の中支え合って生きてきた双子のうち、より一層不憫な現実に耐えていたであろう兄のたったひとつの願いが全てを壊してしまった、そんなスペクタクルなバックグラウンドに引き込まれる思いでした。ぜひ、最初の凶暴アリスとして不思議の国で暴れて頂ければと思います。ただプロフィール受理の前に、1点だけお願いです。アリスは全員共通して左目にスートが刻まれているという設定を守っていただきたく、修正後再提出をお願いできますでしょうか。)
>24様
( / プロフィールのご提出ありがとうございます。ひとりの孤独な少女が太陽のような大切なともだちと出会い、喜びや楽しみだけでなく寂しさや嫉妬をも学び、自覚しながら大人になってゆく過程に人間的な魅力を感じました。ともだちのためなら何度でもこの地獄を味わう覚悟のありそうな素敵なアリス様、ぜひ最初の臆病アリスとして暴れていっていただければと思います。ただその前に2点確認させてください。臆病アリスの最初の指針は他アリスとの戦闘を有利に運ぶために最初のうちに複数能力を手にしておこうとする、となっていますが、性格を拝見するといまいちそのあたりの個性が強くないように思えました。臆病なだけではなく、臆病だからこそ慎重で計算高い立ち回りを初代のうちは意識して頂ければと思いますが、可能そうでしょうか。また、トピ主の視力の問題かどうしても読みづらさを感じてしまいますので、このトピックではロル中のダッシュ表記を「_」「ー」ではなく「―」に統一していただくことは可能でしょうか。)
27:
名無しさん [×]
2023-09-30 13:59:52
名前:Jade(ジェード)
性別:男
年齢:23
性格:好奇心が強く、気になったものには全力で関わりに行く。また、感情のギアが何段階か壊れており、喜怒哀楽でいうところの『怒哀』が抜け落ちている。本人は喧嘩を楽しいものと認識しており、腹が立ったわけでもないのに喧嘩をけしかけることも。後述の理由から、自身を双子の弟だと認識しており、上記の性格は本物の弟の性格を真似たもの。元々は、人並みの感性しかない凡庸な性格で、強いてあげるとするならば弟への愛情が底なしに深いこと。
容姿:癖の強いチェスナットブラウンの短髪。目にかかる程度に前髪が伸びており、マッシュに近い髪型。猫のように釣り上がった翡翠色の瞳。普段は無気力に細められているが、興奮状態にあるとぱっちり開かれる。左眼にはクラブのマークが刻まれており、異質感に拍車をかけている。北欧のような白みが強い肌色で、運動時や興奮時には仄かに桜色が入る。身長は180cm前半。均整の取れたしなやかな身体つき。常に軽く口角が上がっており、面白くなくても笑う癖がある。身体のラインにぴったりとした黒のタンクトップに、ゆったりとした青色迷彩のミリタリーズボン。編み上げのある黒のミリタリーブーツ。
蘇らせたいもの:双子の兄(正しくは、双子の弟)
称号:凶暴アリス
案内人:クライド
備考:幼い頃に両親を亡くし、親戚の家に引き取られて育てられた。引き取った張本人に当たる義父は優しかったが、義母はスピリチュアルに囚われた変わった人で「双子は縁起が悪い」やら「緑の瞳は凶兆の証」だと言って、双子に近づくことは愚か、口を聞くことも目を合わせることもしてくれなかった。病気がちだった義父が儚くなってからは拍車がかかり、急に接近してきたかと思えば虐待まがいのことをされる日々が続いた。耐えきれなくなった双子は家出を決心するも、外面だけはいい義母と彼女に協力する人々に連れ戻され、最悪な日々を送っていた。大人に近づくにつれ、容姿が義父に似てきたことから虐待は止んだが、義父に向けられていた欲が双子にぶつけられるように。そっくりの見た目をしている双子だが、義母は何をされても大人しい兄(ベリル)を気に入り、傍へ置くように。一方の弟(ジェード)は、手のつけられない困った子として遠ざけられていた。ある日、「義母の監視の目がない状態で外の世界を楽しみたい」という兄の願いに弟が応じ、入れ替わりを決意する。しかし、入れ替わりは呆気なくバレてしまい、怒った義母が暴れた弾みで蝋燭の火がカーペットに引火。兄が外の世界を満喫して帰った時には、家だったものが燃え盛っており、弟は帰らぬ人に。炭化して崩れ落ちた家の前で喉が潰れるまで泣き叫んだ後、段々と大きくなる囁き声に気づく。弟が居ない世界に留まるよりは、と囁き声に応じ、不思議の国へ降り立った。
ロルテ:
(不思議な呼び声に応じれば、煩いほどに聞こえていた囁き声がいつの間にか止み、耳障りなキーンという雑音が頭に響く。くらりと眩暈がして反射的にぎゅっと目を瞑ろうとすると、景色が捩れたように歪んで。恐る恐る開ければ、廃墟のような寂れた遊園地が目に飛び込む。)
…ここは…?僕…いや、俺は…あぁ、そうか。『ベリル』を取り戻さないと。
(非現実的な景色に動揺していたらしく、記憶が混乱する。意識的に深呼吸を数度繰り返すと、徐々に思考がクリアになってきて。大好きだった双子の兄を蘇らせるため、この不思議な世界にやってきたことを思い出す。ここまで思い出せれば、未知なる世界に心が躍り、自然と口角が上がる。歪んだ笑みを湛えながら、自分を呼び寄せたであろう人物の方へ振り返って。)
なぁ、アンタが俺を呼んだんだろ?早くいこーぜ。最高のショーを見せてやるよ。
(/>26 主様
pfのご確認ありがとうございます。ご指摘いただいた箇所を修正致しました。重ねて申し訳ありませんが、ご確認いただけると幸いです。)
28:
盲信の騎士・ジャックハーツ [×]
2023-09-30 14:07:02
>25 心酔アリス∥エイヴェリー様
( / プロフィールのご提出ありがとうございます。まさか自らの意志で家に火を放つアリス様がいるとは、と心躍りました。無粋に形容するならば“どこにでもある地獄”からの解放を願って故意に解き放った炎が原因で、不思議の国という理不尽な地獄に囚われることになったアリス様がどんなドラマを繰り広げるか、今から楽しみです。ぜひ、最初の心酔アリス様として暴れていっていただければと思います。現時点でプロフィール受理とさせていただきますので、早速案内人のジャックハーツにてプロローグを紡がせていただきます。プロローグ後のムーブは、その時のトピック状況に応じてこちらからお声掛け・ご案内させていただきます。ご不明点ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。)
――――――――
それは俺だ、“心酔アリス”。俺があなたをここに呼んだ
(静寂を保っていた薔薇園に、硬い地面を蹄鉄が打ち鳴らす軽やかな音が一定の店舗で響き渡る。何重にも絡み合って道を塞いでいた枯れた茨が、民衆がひれ伏すような声と共にざあっと開ける。そこには嘶く白馬と、それを駆る騎士の姿。甲冑姿だがヘルムは被っておらず、相手を見下ろしながら声をかけて馬の背からひらりと降りる。そして今度は跪いて相手を見上げる格好になり)
あなたは大切な俺のアリスだ。そしてあなたにも大切なものがある――違うか?
29:
匿名さん [×]
2023-09-30 14:08:50
>主催者様
(/pfのご確認ありがとうございます!
最初の設定を頭に入れた上で制作したつもりでしたが、今確認したら全然そんなことありませんでした…
申し訳ないです。修正することも可能ですが、立ち回りを意識してもらうだけで構わないと仰るのでしたらそのように行動するように心がけさせていただきます。ロルに関しても承知致しました。)
30:
独善的な帽子屋・クライド [×]
2023-09-30 14:55:05
>27 凶暴アリス∥ジェード様
( / 早速のご対応ありがとうございます。これにて不備は全て修正されましたので、正式にプロフィール受理とさせていただきます。早速案内人のクライドにてプロローグを紡がせていただきます。下記の通りお返しレスを作成中、ロルテストでの最後の台詞に少し不自然さ(知らない筈なのに予めアリスゲームのことを知っているようなニュアンス)を感じましたため、その指摘をクライドにさせておりますがご了承ください。プロローグ後のムーブは、その時のトピック状況に応じてこちらからお声掛け・ご案内させていただきます。ご不明点ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。)
――――――
んふふ…良い面構えだねえ、可哀想な“凶暴アリス”。
(廃遊園地に敷き詰められたオセロ柄のタイルをカツン、カツンと金の杖で打ち鳴らし、自身の存在をアピールしながら相手に歩み寄る。こちらを振り向いたその表情が予想に反して不敵さすら伺える笑みだったため、愉快に低く笑いながら足を止め、首を傾げ)
ショー?はて、なんのことかな。まずは我輩の説明を聴きたまえ、焦らずとも“アリスゲーム”は逃げないのだから
31:
怠惰なトリックスター・チェシャ [×]
2023-09-30 15:03:41
>29 臆病アリス∥グレース様
( / 諸々の合意ありがとうございます。それではこれにて正式にプロフィール受理とさせていただきますので、まずは案内人のチェシャにてプロローグを紡がせていただきます。プロローグ後のムーブは、その時のトピック状況に応じてこちらからお声掛け・ご案内させていただきます。ご不明点ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。)
――――――
…こわがんないでえ。泣かれたりしちゃめんどくさいから
(既に機能していない遊園地、ずっと止まったままの観覧車のてっぺんで昼寝していたが自分のアリスが到着したことを感知すると大きな大きな欠伸をこぼし。奇抜な色合いの縞模様の尻尾を膨らませ、それに寝そべりながらふよりふより相手に近付き背後から気怠そうに声をかけ)
いまから僕のはなしを冷静に最後まで聴くこと。約束できる?“臆病アリス”。
32:
エイヴェリー [×]
2023-09-30 15:29:07
>28 ジャックハーツ
(/PFの確認&受理ありがとうございます。中々に業の深い娘ですが、不思議の国でたくさん暴れさせていただければと思います…!まずはプロローグの進行ということですので一旦背後は引かせていただきますが、何かこちらに問題点があればお伝えくださいませ。それではよろしくお願いいたします。)
/
…ああ、あたし、ついにおかしくなっちゃったんだ
(とても現実とは思えない光景に加えて馬に乗った騎士様の登場に唖然と口を開いたまま、数秒の間を置いてから額を片手で抑えて軽く頭を振って独り言ち。暫くの後、観念したように跪く相手の姿を戸惑いに瞳を揺らしながら見つめて。ここはどこ。あなたはだれ。心酔アリスって一体何。どうしてあたしをここに。色んな聞きたいことが頭を駆け巡るけれど、“大切なものがある”という言葉に日記帳のことを真っ先に思い出しては、ぽつりぽつりと言葉を紡ぎはじめ)
そう…そうね、あるわ。大切なもの――燃やして、失くしてしまったけど
33:
盲信の騎士・ジャックハーツ [×]
2023-09-30 16:11:12
>32 心酔アリス∥エイヴェリー様
…否。あなたは元々歪んでいたのではないか
(恭しい姿勢のまま、相手の独り言に口を挟む。おかしくない、つまり正常な人間は自らの家に放火などしないだろうし、この国に辿り着ける筈もない。ただ責めるような口調ではなくむしろその行いを受け入れ肯定するような柔らかい口調で言葉を続ける)
……日記帳、だろう。この国で、とあるゲームに勝ち残ればあなたはそれを取り戻せる。そして最期まで生き残る素質があなたにはある――そう思ったから俺はあなたを呼んだ
34:
エイヴェリー [×]
2023-09-30 16:57:05
>33 ジャックハーツ
…――ふふ、あはは、そうね、そう。とっくにおかしくなってたんだった!
(紛うことなき事実の羅列にふっと肩の力が抜け、くすくすと笑い声を上げる。まるで普通みたいに振る舞ってたから忘れていたけど、そうだった。火を付けた時から、あるいは火を付ける前から、あんまりまともじゃないんだった。そんなこと突き付けられたら怒るべきだろうけど、まるで宥めるみたいに優しい声だったから不思議と悪い気分にはならない。そんなことよりも取り戻せるかもしれない日記帳のことで頭がいっぱいになり、興奮にきらりと瞳を輝かせては軽く屈んで顔を近づけ、まるで詰め寄るような勢いで)
ええ、日記帳。もう跡形もない。取り戻せるなんてそんな馬鹿みたいなこと、あるわけ……――あるってこと?ねえ、そのゲームって何?あたしとあなたでやるのかしら、それってあたしにもできること?
35:
色情アリス ソレカ・ファンタジヲ [×]
2023-09-30 17:38:20
>21
(/pfの受理ありがとうございます。人との上手い関わりがそこまで得意ではないキャラと背後なのですが、精一杯頑張らせていただきますのでこれからよろしくお願いいたします。)
(湖の中から現れた女性はこちらに近づき問いかけた。先程の登場の仕方は役者になれなかった自分に対しての皮肉だろうかと考えて。無意識に火傷痕を手で隠し、歪めた顔を戻しながら問いに答える。)
まぁそうね。得体のしれない場所で怖くはあるけど。これから何が始まるのか楽しみ、といったほうが良いかも。それで?なんのために私を呼んだの?
(楽しそうに目を細めてこちらも問いかける。やけになっていると自分でも思うが、訳の分からない声に答えて気付いたらいた場所がこんな得体のしれない場所なのだ。何か楽しいことや不思議なことが起こるかもと期待するのも悪くはないだろうと考えて。)
36:
盲信の騎士・ジャックハーツ [×]
2023-09-30 18:31:02
>34 心酔アリス∥エイヴェリー様
――陛下もあなたのように無邪気にお笑いになればいいのに、
(女王陛下に仕えることが存在意義である騎士にとって、案内人のお役目中はどうしても女王の代替としてアリスのことを見てしまう。今から地獄が待っているとも知らず笑っている整ったかんばせに女王を一瞬投影しながらも「 いや、今のは忘れてくれ 」と咳払い。ずいぶん縮まった距離感をも受け入れながら跪いた姿勢を変えずに落ち着いた声で続ける)
それを“アリスゲーム”と呼ぶ。プレイヤーは、大切なものを失った人間――つまりあなたのような人間が他にも存在する。そういった者たちをアリスと呼び、個体を区別するために称号が付与される。ゲーム内容は――
(滞りなく流れていた言葉が詰まり、一度目を伏せてから再度相手の目を見て)
プレイヤー同士の、つまりアリスとアリスの決闘だ。戦う力は各アリスの案内人から授けられる。あなたの案内人は俺だ
37:
醜形恐怖症の公爵夫人・セリセ [×]
2023-09-30 18:32:20
>35 色情アリス∥ソレカ様
まあ、まあ…!なんて素晴らしいの!貴女のように頼もしくって綺麗な子がわたくしの“アリス”だなんて夢みたい
(怖気づくどころか未知の展開に期待を膨らませている様子に思わずパチパチと小さな拍手を贈る。無論登場の意匠に悪気は一切ないため相手の表情が歪んでいることの原因が自分にあるとは思わないまま本心からの賛辞を続けて。本題に入る前に言葉を選ぶように少し天を仰いでから話し始め、まだゲームの内容には触れないまま一度言葉を切り)
その…貴女には、とっても大切でどんな手を使っても取り戻したいものがあるでしょう?今からそれを勝ち取るためのゲームをするのよ。プレイヤーのことはみんな“アリス”と呼ぶから、貴女がわたくしのアリスと分かるように称号をつけるの
38:
エイヴェリー [×]
2023-09-30 19:36:51
>36 ジャックハーツ
(陛下と呼ばれているのは、相手のいっていた“この国”の偉い人だろうか。ゲームには直接関係なさそうな話題が気にかかるけれど、忘れてくれという言葉の通りそれ以上の追求はせず。ぱちり、と瞬きをひとつ――自分が随分と顔を近寄せていたことに気が付いて「ああ!ごめんなさい、ちょっと近すぎるわね」と一歩、二歩と後ろに下がり距離を空けて。そうして相手の説明を一通り受ければひとつひとつ頭の中で整理を。ああ、さっきの。“心酔アリス”っていうのがあたしの称号ってことかしら。相手が言葉に詰まったのを不思議に思い、じっと見つめて次の言葉を待ち。決闘、戦う力、案内人、新しい言葉にすんなりと理解が及ばず困った顔をして)
ええっと、じゃあ、あなたはあたしの味方ということ?
39:
ジェード [×]
2023-10-01 02:53:25
>30 クライド様
アンタ可笑しなことを言うね。可哀想なのは俺じゃなくて『ベリル』。俺が助けてやれなかったから……だから…ん?何だっけか。あぁ、いや、ベリルに会いに来たんだったか…?
(静かに重い空気が降りる場所にはそぐわない金属製の高い音。まるで此方を向けと言わんばかりの存在感に、くるりと身体を向けて。視界に映る男の愉しそうな語らいに耳を向ければ、自分には似つかわしくない単語に反応する。可哀想な立場にいたのは心優しい兄のベリルで、自由に飛び回っていた自分に向けられるべきではないと反論しかけた口が止まる。兄を助けた記憶と助けられなかった記憶が絡まりあって迫ってくる。そもそも兄を助けるとは何のことか。此処へは何をするために来たのだろうか。この世界において重要人物であろう男を前に、不自然に言葉を切ったまま、ぐるぐると思考の波に飲まれて。)
…ショー?ゲーム…?それこそ、何のことだ?
(混乱する頭に染み渡るように、不思議と男の言葉が耳に入ってきて。男の言葉に集中すればゆっくりとクリアになっていく思考に、記憶が曖昧な上にこんがらがっていることを察する。自分が口走ったであろう言葉を覚えていないのがいい証拠である。首を傾げる男を模倣するかのように、自身も首を傾げながら問うて。)
40:
盲信の騎士・ジャックハーツ [×]
2023-10-01 11:40:03
>38 心酔アリス∥エイヴェリー様
……そうだ。このジャックハーツ、あなたの為に斧槍を振るおう
(相手との距離が空いたことに怪訝な、というより少し寂しそうに眉を寄せるも特に言葉は落とさず。味方、という表現を全肯定するかどうか逡巡するように間をあけるも、彼女の武器として戦うことになるのは事実。ここにきてようやく名を明かし跪いたまま深々と頭を下げ、そしてようやく立ち上がり)
俺の持つ力は“護衛”。文字通り俺のアリスを守るために俺自身が相手のアリスと戦う力だ。だが俺が倒れれば、短い“手続き”を踏んだのち君に俺の力が継承される仕組みになっている。俺の鎧も武器も馬も、全て君のものだ。まるで自分の身体のように、戦禍の闘将のように全てを操れるようになる
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