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異能学園/1666


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自分のトピックを作る
581: 黒宮 京香 [×]
2024-03-06 03:19:45

>580

へぇ、疑り深いのね。良いわよ?信用出来ないと言うなら私を手にかけても。…あの子の目の前でね

(不信感を露わにする雲雀の様子に一層興味を惹かれたのだろう。燈香と同じ綺麗な蒼色の瞳を輝かせ、ニヤッと意地の悪い笑みを浮かべて雲雀の顔を見つめた。そして、雲雀の手を握り自分の首まで誘導すると、そのまま自らの首に手を掛けさせ挑発する。副会長まで昇りつめた京香はそれなりに人の思考を読みれる。表情や言葉使いなどから、まるで贖罪を望むかのような自分に向けられた敵意を読み取ると、その復讐心と燈香の安寧のどちらを選ぶのか試そうとしているのだろう。何よりも大切な燈香の為に、相手を信用していないのは雲雀だけでなく京香も同じであった。)

582: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-06 07:43:14


>581黒宮さん

……先程も言ったはずですよ…燈香ちゃんにこんな現実を見せたくないと…。

(すぐに自分を試していることに気づき、手を振りほどいて黒宮の手首を掴み、先程も言ったようにこんな現実は見せたくないと伝えて。どうやら、燈香の安寧をとったようだ……先程とは違い、真っ直ぐな目をしており、それだけで本気だということがわかる)



583: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-06 08:02:49

【ありがとうございます!】

>>578 夜蝠様

図書室へと行く道中、なにやら倒れている女の子を発見。

「…おい、大丈夫か。血が足りない?」

彼女のことを知らない飛燕は、その真っ青な顔で床にひれ伏す姿とと血が足りない=失血が酷くて血が足りない危険な状態に至っている、と判断していた。

「輸血…保健室にあればいいが。」

いや普通なら保健室にあるわけがなく救急病院に通報すべきなのだが、ひとまず彼女を持ち上げておんぶする形になり走って保健室へと行く。

584: 黒宮 京香 [×]
2024-03-06 08:06:57

>582

そう…ごめんなさいね試すような真似をして。貴方の気持ちは十分に分かったわ

(成されるが儘に腕を振りほどかれると、少し拗ねたような、それでいて寂しそうな哀愁を漂わせた表情へと変わり、雲雀の顔から視線を逸らすようにして謝罪の言葉を述べた。妹の為にこれだけ真っ直ぐな瞳で見つめられてはその気持ちが本物であると認めざるを得ない。守護者として妹を独占することはもう出来ないのだろうという悟りから来る寂しさであった。)

585: 夜蝠 癒那 [×]
2024-03-06 13:04:24

>583 蒼空様

「……うぐ……ごめん、もう無理」

失血を疑われ脱力した状態でおぶられた彼女はもう我慢ならないと言った様子に代わり、おぶってくれた相手の首にゆっくりと噛み付こうとする。

586: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-06 13:36:05

>>585 夜蝠様

「……っ!?」

保健室などあまり行かないためか何処にあったかを忘れかけていたが走っている最中に頭の中をフル回転させて場所を思い出すなり彼女をおんぶしながら向かっていると首になにやら一瞬痛みを感じて思わず彼も少しだけ驚く。まさかおぶっている者に噛み付かれたとは思ってもいないようで

「首に一瞬痛みが…」

587: 七海 澪 [×]
2024-03-06 14:22:33


>572灰崎

あぁ、当然ボクも派閥に入ってないよ?声をかけられたことはあったけど、どの派閥にもボクが求めるものはなかったからね

(案の定と言うべきか、澪も派閥には入っていないらしい。どこかの派閥に声をかけられはしたが、派閥争いやその先に待っているものに自分が求めるものがないから断ったと、苦笑いしながら話して)

(/見落としていました、本当に申し訳ありません!)



588: 夜蝠 癒那 [×]
2024-03-06 14:23:45

>586 蒼空様

「……ふぅ、もう大丈夫……ありがとう」

首に噛み付いた彼女はゆっくりとそのまま傷口から染み出す血液を啜る。すると段々と真っ青だった顔に若干の血色が戻る、未だに雪のような白さの肌ではあるものの目に見えて体調が改善されている。
そうして比較的元気になった声色で口元に少しの血をつけたまま、心配しおぶってくれた相手に感謝を述べる。

589: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-06 14:39:57


>584黒宮さん

いえ……寂しいですか…?…案外、燈香ちゃんには私みたいな人が他にいるかもしれませんよ…

(どこか寂しいそうな表情を見て、恐らく燈香が自分の手から離れるみたいな理由だろうと予想して尋ねて。眠っている燈香を見て、彼女の人柄を考えれば雲雀のように護ろうとしてる人が他にいるかも知れないと話して)



590: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-06 15:47:16

>>588 夜蝠様

「…無事で何よりだ。」

首に噛みつかれて基本的に表情が変化しない彼にさすがに少しだけ驚きを見せており、そこから血液を啜って回復した彼女の言葉を聞くなり、走っていた足を止める。噛み付かれたことに驚いていたのに彼女が吸血鬼であることには驚きを見せていない飛燕、だが、内心ホッと無事なことに安心した。

591: 黒宮 京香 [×]
2024-03-06 18:13:27

>589

寂しいに決まっているじゃない。ずっと私が…私だけがあの子を守ってきたのよ。それをポッと出の何処の馬の骨ともしれない輩に取られる気持ちを考えなさい?

(寂しいのかと問われればムッとした表情で雲雀の顔を見つめると、少し意地悪は返答を返した。ずっと自分だけが妹の味方であったのに、今日出会ったばかりの相手にその妹の信頼を勝ち取られて妬いてしまうのは当然であろう。)

…そうね。私もそろそろ妹離れをしなければならないわ。少しはあの子と周りの人間を信用してあげなくてわね。

(確かに燈香の人柄から考えれば、それなりに親しい人間がいてもおかしくない。自分の悪評により近寄り難いとしても一人二人くらいはいるだろうと結論付けると、案外素直に雲雀の考えを肯定した。)

けど…しばらくはそんな悠長なことも言ってられないのよねぇ。ハァ…どこかの誰かさんが必要以上に派閥の幹部を痛め付けてしまったんだもの…確実に報復されるでしょうね。そして、私だったら犯人を直接狙うんじゃなくて、その大切な人に派閥の人間が負わされたものと同じ怪我を負わせるわ。その方が今後の抑止力になるから。きっと考えることは向こうも一緒よ。

(自らの顎に手を当ててしばらく考え込むと、京香は考え得る限りの中で最悪の展望を語った。呆れとも取れる溜息つくと、雲雀が美浜を痛め付けたばかりにその報復で美浜の属する甘理派から燈香が狙われる可能性が高いと語る。もし燈香が捕えられれば美浜がされたような拷問を受けることになるだろう。そんな想像をすると京香の顔は険しくなる。)

592: 夜蝠 癒那 [×]
2024-03-06 18:24:32

>590 蒼空様

「ん、ごめんね勝手に血飲んじゃって」

背負われている格好から下ろしてもらい、まだ気だるげではあるものの立った彼女は、相手に勝手に血を飲んだことを謝りつつ紅く鋭い瞳で軽く見つめる。

「……図書委員長クン……だったっけ? 図書室でよく見る顔だけど、アタシは夜蝠 癒那……ヤモリでもユナでも適当に呼んでよ」

頻度こそ高くないものの図書室にも足を運ぶ彼女は、自分を助けてくれた飛燕の顔に見覚えがあったのか図書委員長なのかと確認しつつ、軽く自己紹介をする。

593: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-06 20:10:28


>591黒宮さん

さぁ……でも燈香ちゃん、その馬の骨に「大好き」って言ってましたよ。案外、馬の骨の方が好きなのかもしれませんね…。

(その意地悪な返答に対して、自分に対して燈香が大好きだと言っていたことを自慢して。傷を肩代わりしたとはいえ、偽物のアンケートを本物と勘違いしているため、恐らく今現在好感度は自分の方が高いだろうと思いそう伝えて)

過保護になる気持ちはわからなくもないです……そうでなくても、この学園は毎日争いが起きてますからね…。けど、燈香ちゃんの周りにいる人達はきっと…いい人達ばかりですよ。燈香ちゃんがいい人であるように…ね。

(この学園の争いに巻き込まれたら…なんて考えると、過保護になる気持ちもわかる。それに加えて、黒宮は派閥のリーダー…燈香が狙われる可能性もある。だが、少なからず燈香の周りにはそんなことをする人達はきっといないと話して)

…遅かれ早かれ、燈香ちゃんはあの人に狙われていたと思いますよ…。こんな物まで用意していたんですから……それと、罪を償わないということがよくわかりました…私が償わせてあげないと……

(どちらにしても、偽物のアンケートを用意して燈香を傷つけた…黒宮京香の妹というだけで。燈香を人質に取られる可能性も十分ある……あれだけ痛めつけても罪を償おうとしない美浜を、徹底的にやるつもりだろう…美浜の話になると再び無機質な顔に戻り、右手の人差し指を親指で押してパキッと鳴らせる…今の雲雀は、何をするかわかったものじゃない)



594: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-06 21:27:41

>>592 夜蝠様

「…いや、数滴程度の血ぐらい気にするな。」

噛まれた部分を軽く摩ってはいたが、表情に変化はなく視線を彼女の顔に向けたままそう伝える。

「いや、図書委員長ではないな。確かに図書委員だが…オレの名前は蒼空飛燕。ユナか、よろしく。」

3年生相手にも敬意がなく淡々とタメ口で口聞いてる飛燕だが、一応2年A組の生徒である。とはいえ、図書委員なのは分かってくれていたのでもしかしたら会ったことがあるかもしれないことを感じていた。そしてこちらも軽く自己紹介する。


595: 夜蝠 癒那 [×]
2024-03-06 21:38:31

(/変換くんが暴走して委員が委員長に進化してましたね……確認不足ですみません! 一応このまますすめます!)

>594 蒼空様

「……ふーん……結構ふてぶてしいっつーか、3年にもタメ語だったから委員長かなんかかと思ってたけど」

相手の三年にも物怖じせずタメ口で淡々と接する態度から委員長やそれに近しい人物なのでは?と考えていた彼女は、相手が普通の委員だと知るとさして驚く様子は無いもののもう一度相手の格好や立ち振る舞いを軽く見る。

「しかも、二年生か……A組の子って感じ? まぁだからって何かある訳じゃないけどね」

軽く相手を観察した癒那は、飛燕が二年生でA組の生徒なのでは?と予想してみる。

596: 宍道 雷佳 [×]
2024-03-06 22:33:55

>558

お、なんか意外ッスね~。センセー真面目そうだからそういうのとは無縁だと思ってたッスわ~。

(目の前の教師から出てきた少し意外な思い出話。少し真面目そうだという印象を抱いていたが、それを良い意味で裏切られ親近感が湧く。)

授業か~……そういえばセンセーの教科って何なんスか?

(妙な親近感を覚えたこの人の授業になら顔を出しても面白そうだ。しかし肝心の担当教科を知らなければ意味が無く、担当教科を尋ね。)

597: 門廻 稔 [×]
2024-03-07 00:20:44

>562 三鬼様

「あぁ…私も学生時代は勉強が苦手だったのよ?昔は兎に角テキストを読むだけで、教えられているというよりは読書をしている感覚に近かったから。大声では言えないけれど、授業を抜け出したり、居眠りして怒られたり…ふふ、一通りやんちゃしてた頃もあったの」

勉強が苦手な自分では理解に苦しむと返す彼女に、学生時代の自分もそう変わらないと告げ。昔の授業がどれほどつまらないものだったのか、そんな授業をどのように切り抜けたのか等、当時を思い出しながら笑みを交えて。ふと小さな笑いを溢す彼女に、つられるように微笑みを深くして。

「…難しい質問ね。人の数だけ正義があるとは言うけれど……あの子たちの行動が誰かを傷つけていることは事実として残っているわ。だとすれば、私はあの子たちの行動を諌める責任がある」

この学園で教師として働いてから耳に入ってくる様々な噂。視覚情報を得られない自分にとって、誰かの言葉が限りある判断材料になるもので。それらを総合して言えることは、それぞれが己の正義を振り翳して争っている無法地帯そのものということ。学園という小さい箱庭で許される行動も、社会という大きな海に出れば飲み込まれ淘汰されていくことは目に見えているのだが。それでも、社会へ出るまでの準備期間という意味も学園には込められているわけで。一部の生徒の起こした争いが関係ない生徒たちを巻き込んでいる現状に思うところはあって。かと言って表立って批判すれば、問いを投げかけた彼女がよくないことに巻き込まれるかもしれない、と敢えて明言することは避け。


>596 宍道様

「ふふ、意外と教える側の方がやんちゃしてた…なんてことも多いらしいわよ?」

意外、という彼女の言葉に笑みを一つ返し。彼女に限らず、教師という立場だけで真面目そうと好印象を持ってもらえる場面がいくつかあって。不思議と昔から、教える側は総じて真面目だという信頼感があったとぼんやり考える。実際は、煙草を吸うなと注意しながら自分が吸っていたり、真面目に授業を受けろといいながら勤務中にスマホを触っていたりと真面目とは言い難い者も多いが。

「私の専攻は和式の降霊術よ。西洋魔術みたいに天使とか悪魔を呼び出すような派手なものではないけれど、向こうの術式よりスリルがあって楽しいと思うわ」

専門分野の話題に、思わず声のトーンを高くして。ある程度の贄を用意して呼び出せる西洋魔術とは違い、自身が扱う降霊術は"呼び出した自身"を媒介として交渉する特徴がある。自分の願いにどれほどの自分自身を差し出せるかというハイリスクハイリターンな仕組みに、つい胸を躍らせてしまう性分で。

598: 黒宮 京香 [×]
2024-03-07 09:02:36

>593

貴方生意気ね…私ですら大好きなんて小学校以来言われていないのに…

(雲雀の自慢話を聞いては、俯いて露骨に落ち込んだ様子を見せる。勿論、今も燈香は姉の事が大好きではあるのだか、所謂思春期というもので家族には素直になれないものである。そんなことも知らず、小学生の燈香に言われた「大好き」というセリフを頭の中に思い浮かべながら、今の大好きの対象である雲雀を恨めしそうな眼差しで見つめた。)

いい人達ばかり…ね。そうであって欲しいのだけれど実は一つだけ懸念していることがあるの。貴方が大嫌いな美浜はどうやって燈香の行動パターンを把握していたと思う?当然、美浜と燈香は接点がないわ。燈香をよく知る誰かの中に情報を売った裏切り者がいる可能性が高い。罪を償わせる相手は美浜の他にもいるんじゃないかしら?

(燈香の周りがいい人達ばかりであって欲しいのは京香も同じである。しかし、良く考えてみれば接点のない美浜がここまで完壁に燈香の行動パターンを把握していた事が気掛かりだ。おそらくは燈香と親しい誰かの中に裏切り者がいるだろうと踏んだ京香は神妙な面持ちで雲雀に疑問を投げかけた。ただ、良からぬことを考えているのは京香も同じである。美浜に並々ならぬ憎悪を抱いている雲雀の様子を見ては、自らの派閥の消耗を抑えつつ敵対派閥の勢力を削るために雲雀を利用しようと考えつき、「罪を償わせる人間は他にもいる」と雲雀のさらなる怒りを煽るような質問を投げかける。)

599: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-07 12:46:51

>595 ユナ様


「2年A組。…お前の言うふてぶてしさも含めての蒼空飛燕(オレ)だ。」

もはや隠す気がないように腕を組みながらまるで息を吐くかのように自分の学年クラスを淡々と述べる飛燕。それはもう清々しいほどの自己肯定感である。

600: 三鬼 涼音 [×]
2024-03-07 16:08:18

>597

今の先生からは想像も出来ませんね…

(稔の思い出話を聞いては、今の印象との差に目を見開いて驚いた。そんなヤンチャだった学生時代からどういう経緯を経て今の人格になるに至ったのか、いずれ深掘りして聞いてみたいと考えると、「今度詳しく聞かせてください。出来れば授業中に。」なんて明るい声色で軽い冗談を言った。)

今の私も誰かを傷付ける加害者の一人です…そこに正義なんていう崇高なものはありません…けど、友達は皆私の元を離れていって、縋れる存在が生徒会しかなくて…こんな自己中心的な理由で人を傷付ける私を諌めてください。そして教えてください…私はどうすべきなのでしょうか…?

(稔の言う通りたしかに他の生徒会役員達は彼らなりの正義や信念があって動いているのかもしれない。しかし、そんな崇高な理念を持ち合わせず、保身の為に、ただ上の言いなりになって一般生徒に害を成す涼音はそんな自分の行いを恥じた。稔の顔を真っ直ぐに向くと、声を震わせ今にも泣きそうな様子で救いを求める。)

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