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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
主 [×]
2023-01-25 22:43:22
ばれないように
みえないように
繕うのもわるくない
>声を出す許可はまだおりない
1:
主 [×]
2023-01-25 23:07:20
◆物語
老若男女問わない[人間]の貴方は、目が覚めると見知らぬ館の中。
突如のことに戸惑い、困惑、狼狽える貴方を見つけたのは[人では無い]館の住人。
彼女は面白がり、彼は私利私欲のために、彼女は優しさで、彼は興味本位から
この場所が[人間]が餌であり玩具であり愛玩になるそんな場所だと教えてくれる。
館を出れば今よりもずっと命の保証がない。
貴方には選択肢があるようで、選べる道など有りはしなかった。
◆規則
1、ロルは中から長、状況がわかる為の小説ロルや終始ロル歓迎。ただ、過度な確定ロルはご遠慮願います。
2、相性重視のためお断りすることが有ります。反対に1体1へ移動のお誘いも有ります。
3、主との指名のみ、他参加者同士の交流は御座いません。
◆参加登録書
[名前]国籍問いません
[性別]
[年齢]問いません
[性格]より知れるように詳しく長いものだと助かります。
[見た目]〃
[備考]〃
[ロルテ]館の中で意識を戻した場面のロルをお願いします。
>今しばらくお待ちください。
2:
主 [×]
2023-01-26 01:27:55
◆提供[人外]
◆アシュリー、通称[ネコ]
【 社交的でお喋りが好き。遊び好きで探究心のある地頭の良い男。比較的穏やかで気の抜けたマイペース。その実、強かで抜け目がない。多趣味で何にでも興味を持つが非常に飽きっぽくすぐに興味を無くしてしまう。シャロンと仲がいい 】
【 男/容姿年齢は20代前半で170cmほどの平均体型/人間の耳の代わりに頭頂部に黒色の猫耳と尾てい骨から黒く長い尾が生えている。黒色三白眼の目と首辺りまで伸ばしたホワイトカラーの髪。白のシャツ、黒のスキニー、黒色カーディガン、首に赤色スカーフ】
◆ユーイン、通称[トラ]
【 兄気質と弟気質を併せ持つ。どこか達観した様子で面倒ごとからするりと逃げるのが上手いヒモ男。オンとオフがハッキリしていてふざける時とおとなしい時のテンションの差が一番大きい。懐に入れたら最後まで可愛がるが去る者は追い掛けない。ティファニーとクズコンビ 】
【 男/容姿年齢は20代半ばで190cmほどの平均体型/人間の耳の代わりに頭頂部にオレンジと黒の縞模様の丸耳と尾てい骨から同色の尾が生えている。オレンジ色に黒白のメッシュが入る肩口までの髪をハーフアップ、目尻が上がる瞳の色は金色。黒シャツ、黒スキニー、虎の毛皮コート 】
◆メレディス、通称[ヘビ]
【 淡々とした無感情、一歩引いて物事を見る上に遠慮も無いのでナチュラル上から発言と余計な一言が多い。人にも自分にも興味がない。言葉足らずの癖に完璧な理解を求むので厄介で面倒な性格。神経質でパーソナルスペースが異常に狭い。ザカリーがお気に入り 】
【 男/容姿年齢は30代前半で175cmほどの痩型/異常に細く薄い体、細く吊り上がるワインレッドの目と垂れ下がる眉を持つ。長い舌は先が割れているのが特徴。セットされた灰色の短髪。月に一度全身に鱗が浮き上がる夜がある。白シャツ、藍色のベスト、黒スーツ 】
◆ザカリー、通称[キツネ]
【 俺様気質で必要以上に自分を強く見せるが、見せているだけ。実際には臆病で慎重で、誰よりも常識を持った男。言葉が強いだけで情に熱く最後まで見捨てない。人間に寄り添った思考があるから助けてくれるしこっそりサポートもしてくれる。よくメレディスの世話を焼いている 】
【 男/容姿年齢は20代前半で180cmほどの鍛えられた頼れる体型/人間の耳の代わりに頭頂部に少し大きめの金色の狐耳と尾てい骨から太くふさふさの尾が生えている。首辺りまで伸ばした自慢の髪も同じく金色。キリっとした吊り眉と反対に人の良さが浮かぶ亜麻色の垂れ目。黒シャツ、白ベスト、白スーツ 】
◆シャロン、通称[オオカミ]
【 自分大好きナルシストのぶりっ子ギャル女。生きとし生きる物で自分が一番可愛い。実際には狙った獲物は逃がさない肉食系。自分勝手で口を開けば我儘ばかりの性悪。自分が注目されていないと許せない独占欲強強のお姫様。アシュリーがお気に入り 】
【 女/容姿年齢は10代後半で165cmほどのモデル体型/人間の耳の代わりに頭頂部にツンと尖った銀色の狼耳と尾てい骨からふさふさの大きな尾が生えている。バシバシ睫毛の大きな桃色釣り目。長く尖ったバッチリネイル。ふわふわの銀色ツインテールで桃色メッシュが入る。たっぷりのフリルの白色ドレスと沢山の装飾品。 】
◆ティファニー、通称[ヒツジ]
【 自分より強い物にはか弱いアピールで下手にでて、弱い物にはいじめに近い尊大な態度を取るクズ女。口調と見た目だけは「ですの」に代表されるお嬢様言葉で清楚なもの。品定めをするまでは猫かぶりで優しく穏やか。庇護の下生きてきたヒモ。ユーインと同類 】
【 女/容姿年齢は20代半ばで160cmほどの平均体型/頭部左右に丸まった角が生えている。腰にかかる汚れのない純白色のくりんくりん癖毛。少し冷たいアイスブルーの垂れ目。豊満なバストとヒップ、キュッと引き締まるウエスト。胸元が開いたオフホワイトのマーメイドラインのドレス 】
>もう暫くお待ちください。
3:
主 [×]
2023-01-26 09:53:52
◆最後
1、基本は置きレス式。お互いの時間が合えばリアルタイムでのやり取りも可能。
2、やり取りの中で違う人外に変更したい場合はいつでも声掛けを。
3、全てを読み終えた証として希望時は名前を好きな動物に。
4、プロフィール提出時に初回交流の希望人外を書いてくれればその人外が迎えに行きます。記載が無ければお任せと取り、プロフィールから合いそうな人外で迎えに行きます。
>只今のお時間をもちまして募集開始
4:
ビルマニシキヘビ [×]
2023-01-26 11:35:09
名前 / アラン
性別 / 男
年齢 / 15歳
性格 / 田舎者故か非常に純粋で嘘がつけない正直者。両親を早くに亡くしてしまったが故の打たれ強さと根性を持ち合わせており、歳よりも大人びている。正しい事には称賛し、間違っている事は間違っていると言えるハッキリとした正義感と常識を持っているが人外に対しても例外ではなく、恐ろしいと思いながらも間違いには指摘し正しい事には称賛する。非常にハッキリと物を言うふしがある。しかし“幼い頃に父に言われた女性には優しく”という教えを守り、レディ-ファーストを心掛けているため、例え人外であろうと女性に対して酷い物言いをする者が居れば怒るし、女性への扱いは優しくも穏やかである。
容姿 / ショートの長さの栗色の髪は柔らかい髪質でありながら、ストレートを何とかキープしている。しかし、寝起きは所々に寝癖がつき、何とも残念な容貌に。身長の高かった両親から受け継いだのか、この歳で身長は175cmと高め。瞳の色は母と同じ深めの緑色、若干幼さを残しつつも祖父に似た切れ長になりつつある目元。肌の色は日々の畑仕事にて僅かばかり日に焼けてはいるが、薄めの小麦色程度。日々の畑仕事に加え、畑で採れた作物を町に売りに行く際の道中で鍛えられた筋肉は、腹筋が割れる程度にはついている。服装は記憶がある畑仕事で着ていた服のままであり、上は白の半袖Tシャツで下は膝までずり上げられたカーキのパンツ。靴下は短めの黒い物で黒の長靴を着用し、若干だが衣服には土がついている。
備考 / 5才の頃に両親を亡くし、13歳になるまで祖父と二人で暮らしていたが、祖父はアランが13歳になった翌月に行商に向かう道中にて貴族の乗った馬車からアランを庇って亡くなってしまう。両親の死亡理由は非常に鬼畜で冷酷な村の領主による、[ 泥にまみれた足で我が屋敷を汚した ] という言い掛かりにて、領主屋敷の地下牢に半年間もの間幽閉された挙げ句の村への見せしめに殺されたというもの。暗くも辛い過去がありながらもアランが自分を見失わず強く生きてこれたのは祖父の存在が大きかったと言える、怒る事はあっても優しく穏やかで人を思いやる祖父の様な人間になりたいというのが、いつしかアランの夢であり目標であり未来への希望とアラン自身の強さとなった。祖父の死後も祖父が居た頃と同じ様に畑仕事や行商を一人でこなし、料理などの家事も村の人に教わりながら挑戦していた。畑仕事中からの記憶がなく、気付いたら見知らぬ館の光景が広がる景色に現在戸惑いしかない様子。
ロルテ /
……んん、ふあ…あれ?俺、いつの間に寝て……え、何処だ…ここ…?
( 小鳥やそれらを狙う鷹等の大型の鳥、木々や草などが風で揺れる音、その全てが自然の物で自身の目の前には土や植えた苗や種が芽を出したり実をつけたりといった光景が広がる。鍬を手に新しい種を植える為の畝をこさえていく動作には迷いは一つもなく、これが最善と教わった通りの物を仕上げていく。ふと、空を見上げると一羽の鳥が獲物を探しているのか円を描く様に飛んでいるのが目に留まり、暫く見ていると突然目の前が真っ黒になった。ふと、眠っていたというには土とは比べ物にならない硬い床の感触を背中に感じ、僅かばかりの眩暈を覚えながらも覚醒していく意識と共に上体を起こし。最中、欠伸を洩らしながら疑問点を呟くも改めて目を開いて周りを見回せば見たこともない景色が広がっており。キョロキョロと何度見渡せど景色が変わる事などある筈もなく、驚きと恐ろしさも交えた僅かに震えているのか声音は何処か上擦ったものになりながら再び疑問点を口にし。 )
指名 / お任せ致します!
(/初めまして、数ある指名トピの中でとても個性的で興味が湧き、読み返している間に指名キャラの皆様が可愛くて可愛くて!大好きになってしまい、これは是が非でも参加希望を!と、当たって砕けろ精神でプロフを作成して参りました。宜しければ読むだけでも読んでやって下さいませ!宜しくお願い致します!)
5:
ユーイン [×]
2023-01-26 16:50:35
>アラン
(「ギャアァァァァ━━━━」断末魔に似た金切り声の悲鳴が何処かの部屋から劈くように響き、そして無音に変わる。ホラー映画の中でしか聞くことがない悲鳴はヒステリックな女の声だった、としか今はもう判断が出来ずに作られた静寂より数分後に姿を見せたのは口周りを黒く濁った粘着の赤でベチャベチャに染め上げた男。頼りない照明で薄暗い廊下を進み、上げた視線の先で捉えたのは[餌]の姿だ。思いがけぬ幸運にコッと舌を弾く音を鳴らし、男らしく大きな手を胸元で掲げて太く力強い血塗れた牙を覗かせながら表情や雰囲気だけは近所の兄ちゃんみたいな親しみを持つフレンドリーな笑顔で声をかけて)よっ、少年。何してんの?
(/初めまして、参加して下さり有難う御座います。初めて建てたトピなので不備がないか緊張していました…!!沢山褒めて貰えたのが嬉しくて自信になります。ユーインが迎えに行きましたが、交流の中でいつでも変更可能ですので声を掛けてください。それではよろしくお願いいたします。)
6:
アラン [×]
2023-01-26 20:59:53
>5 ユーイン
……!?悲鳴…?た、助けないと!
( まるで警戒心丸出しの動物であるかの様に辺りを何度も見回していれば聞こえてきたのは穏やかな日常では聞く事などある筈の無い、絹を裂くかの様な高い金属音にも似ていると言える甲高い女の悲鳴。この館も聞こえてきた悲鳴の主も此処に住まう住人にも心当たりが無い、此処に自分から赴いた記憶も無い、全てが戸惑いと恐怖の種であるにも関わらず、響き渡った悲鳴を無視する事など出来る筈がなく立ち上がろうと足を動かして体を持ち上げしゃがみ込む様な体勢に。ふと、廊下の暗闇の奥から聞こえてくる足音に気付けば硬直したかの様に体が固まり。ふと暗闇の奥から現れた姿に絶句した、村では目にすることがある筈の無い動物“虎”の様な耳と尾をその身に生やした大きな体躯の男。何よりも自身の恐怖を駆り立てたのは、その口元を濡らしたぬらぬらと妖しく光る朱殷の液体ではなく、全ての生き物の頂点であるかの様な金色に輝く瞳の色。その瞳を見た瞬間、カラカラに渇いていた口の中にある筈の無い唾液を飲み下す様に息を呑む。恐い、本能的に溢れる感情をただただ耐えるも、赤く染まった牙を覗かせその口から飛び出した何とも親しみ深い明るくも思える言葉とその表情を彩る笑顔。数回瞬きする中、自身の思考を巡らせれば自分が居るのは何故かは分からぬものの他人の住まう館。やはり他人の館での自分は不法に進入したと思われても仕方の無い現状、先ずは礼儀を、とその場に正座すれば頭を下げて下記を述べて。 )
すみません!俺、アランっていいます。故郷の村で畑仕事をしてた筈なんですけど、気付いたら此処に居て…。本当に、故意でお邪魔した訳じゃなくって、何か本当…すみません。
(/参加の許可とお返事有り難う御座いました!不備など!まさか自分がお相手して頂けるなんて夢にも思わず、返事を書く前から胸が高鳴って大興奮している次第です!ユーイン様とお話出来る事、凄く嬉しいです!了解致しました、では区切りの良いところでまたお声の方を掛けさせて頂きます!主様も話の区切りにて他の館の主人様方と交代、とあらば宜しくお願い致します! )
7:
ユーイン [×]
2023-01-26 22:25:56
>アラン
(空気の震えと速まる心拍数と怯えが呼吸を浅くして僅かに上げる体温、ピン──と張り詰めていつ千切れても可笑しくない糸のような緊張感が彼と視線を交わすだけで伝わった。怯えたまま頭を下げるその姿は戸惑いの中でも姿勢が良くて、失礼にも[プ!ハハハッ]と肩を揺らして喉仏が見える程の大口で豪快に笑い飛ばし「なーんだ、じゃあオレの飯じゃん。一匹食っちまったからちょーどいいや。…少年!食うまで宜しくなあ!…ン?アレンだっけアランだっけ?どっちでもいいや、まあよ、ココに来ちゃったんならしゃーないべ、諦めな。」下げられる頭に大きな手を添えれば強い力でガシガシガシガシと掻き乱すように撫で回して。自らの手にはまだ先の食事の赤が乾かずに濡れたままついている事にも気にせずに遠慮なく触って。食欲を掻き立てる美味しそうな栗色に擦りつく赤色に満足してから手を離して。説明と言うには不足過ぎる理不尽を楽しそうに屈託ない表情のまま伝えると、人差し指と中指を立てた呑気なピースサインを出して)なんつーのかなあ。少年は俺が飽きるまでココで生きて、飽きられたら飯になるっつう感じ。あ!もう畑仕事なんかしなくてイイからラッキーじゃん。喜んどけよ。
8:
テン [×]
2023-01-27 07:00:52
◆参加登録書
[名前]阿 悠鵺(ほとり はるや)
[性別]男
[年齢]26歳
[性格]相手の顔色を窺ったり常時下手に出る事はないが、基本忠実に宿泊業、飲食サービス業で培った、職業柄ニーズに応え其の場に応じて臨機応変に対応する事が出来、どんな相手でも良き働き掛けや仕事振りを見せるだろう。最初こそ困惑はすれど、他人を気に掛ける事は出来ても、其れが自身には意識向かないのか鈍感で危機管理能力に欠け、自分の身にふり掛かる厄災すら頓着せず問題視しないが為に、割と早くに順応する見込み。自分の事になると瑣末だと考える故か他人事のよう。無駄な争いを生んだり機嫌を損なわせるような反論は滅多にしないが、相手を想っての事や自分の意見は言える。怒らせたらやばい、程ではないも怒らせない方が良さそうな人種に分類され、怒らせると的確に突き相手を諭すような説得力がある故、怒られたら結構堪えるのではないだろうか。軽薄そうな見た目に反し真面目で面白みがないのだろう、そんな自分をつまらない人間、と評している。今まで誰かだけを特別扱いする事はなく分け隔てない謙虚な接し方。律儀で温厚篤実。打ち解ければフランク対応に素をみせる。
[見た目]右側の前髪を掻き上げた月白色のウルフヘア。不意に出る伏し目や流し目の眼差しが艶っぽい、切れ長の眼。素で笑うとあどけない。軽薄そうな見た目で、続きはしないが女には困らない鼻筋の通ってる恵まれた容貌。身長183cmの、やたらスタイルが良い、遠目からでも分かるスタイルの良さで容姿端麗。すらっとしているがお姫様抱っこを軽々とやり、運ぶ力はある。肌は日焼けを知らない透明感のある白さ。服装は仕事後の帰路に就いた帰り道だった為、フォーマルシックなスーツスタイル。
[備考]一人称は俺、二人称が最初は様付けに敬語、謙譲語、丁寧語で話す。洋楽ジャズを嗜好する。楽器も嗜んでいたが今はもう…。娯楽に麻雀やビリヤード、ダーツはしても、パチスロはしない。飲酒は嗜み、非喫煙者。酒を提供可。娯楽があるとすれば遊び相手として、人外も飲酒が出来るのならば、振る舞える。何処か外国の血を受け継ぎ、クォーターであるが都会も都会、東京生まれ東京住みだった。因みに恋愛面は近付いてくる者からノリ軽そうと思われ見た目とは裏腹に真面目過ぎるが故か何れも続かないものの、付き合ってみないと相性は分からないだろうからと交際をするが、何時もフラれる側で来る者拒まず去る者追わずな後腐れの無い牛丼屋並の回転率に不本意な取っ替え引っ替えの入れ食い状態だった。モテる男にはモテるなりにコンプレックスがあると云う事だろうか。女性の扱い方はクズではないものの、長く続きたいとは思っているにも拘らず、まるで別れる前提に次の女性へ失礼の無いよう考えた末、形に残る物は貰わないようにしている等、何と云うか少々ズレのある見解。
[ロルテ]
えぇっ…何処だ、此処…全く知らない、記憶にないっ…。そうだ、何処かしらに誰か…。
(業務もそこそこに、明日の仕事に備えタイムカードへ記録し、退勤した後の事だった。耳に当てがわれるヘッドフォンからの音で封鎖されてはいるが、鼓膜外部の駅メロ基、発車メロディーが流れ、電車はホームに滑り込む。此の間、何時から意識を落としていたのか、閉じられていた瞼をそっと開け、目の前に広がる光景は_見覚えのないもので。いつの間にやら此処に訪れた覚えや過去にある憶えもない。出張で配属先を転々とする事はあるが、何処かのロビーやエントランス、ラウンジのような広間でもなければ、忽然と廊下に座り込んでいた。寝たつもりもない為、起き抜けの感じもなく、白昼夢なんだろうか。狼狽した様子の声音を出しながらも目線を彷徨わす。取り敢えず耳に装着したままだったヘッドフォンを首に掛けては、探索してみない事には如何しようもなく、此の場から立ち上がり掛けて。)
(/急用が入りプロフ投稿は遅れましたが、昨夜からトピ内容に惹かれ気になっておりました、良ければご検討お願い致します。お迎えして貰える際には、初回交流の指名は何方でも良いです)
9:
アシュリー [×]
2023-01-27 09:11:02
>阿さん
あっ。起きちゃった?───なぁんだ、起きるとこ見たかったのに。(気の合うオオカミと共に館の外に遊びに出向いていたらしい。その際に未だ意識を泥濘へ落とした哀れな[人間]を見つけると、共に享楽的で遊び好きの[人外]は奪い合うのではなくジャンケンでどちらが[所有権]を手にするかを決めた。勝敗の結果はご機嫌に尾を揺らしながらオオカミを部屋まで見送り、ネコだけが再度この場に戻ったことから伺える。外へ出向いて入手してきた物は主に[餌]用の食用品なのだろうか、ベーカリー用の紙袋を片腕に抱えた姿で戻る廊下では寝ていたはずの彼が目を覚ましていた。立ち上がるその瞬間に立ち会うと残念がった惜しむ声が隠すことなく呟かれ、靱やかな動きで距離を詰めると彼の前を立ち塞ぎ「それとも起きてからだいぶ経つ?待たせちゃったかな」顔を覗き込む姿はまるで健康状態を探るようで、クンクンと周囲の空気を辿るように浅く匂いを吸い込んで。話しかける様で一方的な一人言を楽しげに呟けば彼が健康な[人間]だと判断できたらしい。今までの独り言ではなく彼へ送る言葉と共に口角を持ち上げたにっこり笑顔で出迎えて)あっ。言い忘れちゃった!最初はこれ言わなきゃ。……よく来たね、いらっしゃい。
(/初めまして、参加してくださり有難う御座います。興味を惹くことが出来たことがとても嬉しいです!お任せとの事なので始めはアシュリーで初回交流が出来ればと思います。交流の中でいつでも変更可能なのでその際にはお声掛けください!それではよろしくお願いいたします。)
10:
阿 悠鵺 [×]
2023-01-27 14:33:18
>9 アシュリー様
(丁度立ち上がるところに視線の先、紙袋を抱えた相手の存在が視界に入り。誰も居ないなんて事はなく、誰かの存在を確認でき良かった。突如、相手との距離が縮まり、思わず背筋が仰け反る。頭頂部には猫の黒色三角形耳、コスプレなんだろうか。否、本物っぽい。と内心思いつつ辿るように自身の周りを嗅ぎ回る姿を大人しく幾度か瞬きをして見遣る。矢継ぎ早に此方へ話し掛けられているようでそうではないらしい、一方的に喋らせてしまっている状況へ至り。相手が思い出したように言うよく来たね、いらっしゃいだなんて不法侵入者扱いではなく、如何やら歓迎されているらしい雰囲気が、今度は確り自身に告げられた言葉やご機嫌な表情とで、判った。安堵して小さく微笑み、名乗ると自ら赴いた訳ではなくいつの間にか居た事を口にし相手なら事情が分かるだろうかと問い掛けて。)
あぁ、よかった…。俺は阿と申します。歓迎なさるようなお言葉のところ申し訳ないんですが、自分から訪れた訳ではないんです。誰かに招かれたんでしょうか…?君…貴方は何かご存じではないですか?
(/参加許可及びお迎え有難う御座います!今後の絡みが今からもうワクワクとしてきています。主様も入れ替わりの際、気軽にお声掛け下さい。どうか何卒宜しくお願い致します。)
11:
アシュリー [×]
2023-01-27 16:31:14
>阿さん
そりゃあそうだよ、だって阿さんはボクと遊んで、遊び終わったら食べられるために此処に来たんだもん。(吸い込んだ空気から伝わったのは状況整理が追いつかず不安が一人じゃなくなった事で僅かに緩むその変化。この状況で一欠片の安堵を抱く心の強さが余計に心をワクワクさせるらしい。笑顔を抑えられずに頬に浮かべちょっとの悪意を持たない無邪気な声で理不尽を言い切って。「ボクはアシュリー。あっ、今お腹空いてないから心配しなくていーよ。…阿さんを見つけたのはオオカミのシャロンさんも一緒だったんだけど、どっちが起こすか賭けたジャンケンでボクが勝ったんだ。勝利のチョキだったんだよ、やったね」朗らかで明るくて深く前向きだから余計に発言内容と不釣り合いで、勝手に始めていたジャンケンの手を教えるようにマイペースに爪の尖る手を見せて。興味のままに真正面から彼を見て)阿さん、お腹空いてる?パン食べるならボクの部屋で紅茶も淹れてあげる。おいしーんだよ
12:
阿 悠鵺 [×]
2023-01-27 18:10:18
>11 アシュリー様
!…ふぅん、そうなんですか。では食べられないよう楽しませ名残惜しんで貰えれば良いんですね。
(遊んで食べられる。ん?ちょっと待てよ、食べられる為って何。恰も必然にそうあるべくしての事だと突き付けられているようだ。俄には信じられ難いが、次から次へと喋り掛けてくる情報量の多さから、"オオカミ"のシャロンとやらの、此処には彼以外にもお仲間さん達が居るらしい。彼と同じように獣耳が生えていたりするのだろうか。何はともあれ下手に刺激は与えない方が得策かも。と暫し手を顎に添え考え込むようにしていたが、不敵な笑みを向けながらに告げ。酷く明るげな様で勝敗の結果を教えてくれる、俺から見たら子供に見える悪気が無さそうな彼は、その様と発言内容がチグハグな事に気付けないようで、見せられた爪の尖る手に、獣耳や尻尾等パーツ要素は矢張りお飾りではないらしい。「勝敗に勝てたとは素晴らしいですね」と称賛を送りつつ、愛想笑いで返すしかなかった。空腹感はないかと訊ねられ、途端に意識をしたのか緊張感のない空腹を知らせる音が慎ましやかだが微かに鳴る。其の瞬間あはは…とはにかみ笑いを浮かべると、警戒心のない様で元から彼も一緒なつもりだったかは測りかねないが、ふんわりと綻んだ笑みを見せて。)
仕事明けだったんで何も口にはしていませんね、食べさせて貰えますか。あぁ、俺がアシュリー様の分まで淹れて差し上げますよ。二人で飲んだ方が美味しいでしょう?パンも良ければ一緒にお付き合い願えませんか?
13:
アシュリー [×]
2023-01-27 19:13:28
>阿さん
………よしてよ、アシュリー“くん“でいい。(正面切って向き合う彼は男性的で整っているが故、とても美味しそうだ。この場を上手く過ごす為に浮かべる笑顔と称賛の言葉がより美味しそうに感じさせて笑いそうになるのを、口の中を奥歯で噛むようにし堪える。空腹の音が聞こえるとその音を拾おうとして空へ向く耳先がぴこと揺れ動き、一緒の食事を誘われればその事実よりも立てられるような呼び名と待遇に小さな瞳孔を少しだけ大きく開いて、体の力を抜き柔軟な動きで指先を[ヒラリヒラリ]と振って。付いてくることを誘いかけるように間を作りながら彼へ背中を向けるとマイペースな歩調で一歩、また一歩と廊下を進み始めて「阿さんは大事な友達なんだから。そんな丁寧にしないでよ。……第一、ボクはただのネコなんだから。」隙間風が漏れるみたいに控えめだけど主張が強いそんな笑い声を[ふふ]と立てる。少しだけ振り返ればベーカリー用の紙袋を彼へと差し出して「あー、腕が疲れちゃった。阿さん、持ってほしいな」紙袋が移動すると香ばしい小麦の香りが漂い食欲を掻き立てる。その道中、いくつかの扉があり時折物騒な音が聞こえるがほんの少しも気に留めず奥へ、奥へと足を進めて。迷路のように暫く歩めば辿り着いた扉の前で漸く歩みを止めて、まるで記憶力を試すみたいに彼の顔を覗き)覚えれた?ここがボクの部屋だよ
14:
阿 悠鵺 [×]
2023-01-27 20:32:36
>13 アシュリーくん
うぅん、ですが…承知しました、では此れからはアシュリーくん、とお呼びしますね。
(貴方に食べてしまえと思われる迄は。そう思いつつ、彼から課された呼び名の要求に対し承諾する。仕事で様々な人を接して来たも、相手に添って合わせた適度な距離感で接しなければ、其れも失礼に当たる為。誘い掛けられるままに、付いて行きながら話される内容で友達だと思ってくれるのに食べちゃうんですか。と複雑に思いはするが言葉にはせず顔を背け、彼が笑い声を立てるのに反して哀しげに目を伏せた。彼が振り返るのが分かれば、ほんの少しだけ暗くなっていた雰囲気を一掃する。差し出された、鼻腔を擽られるベーカリー用の紙袋を「あぁ、すみません。勿論お持ちしますよ。」と当然のように受け取り、手元に渡った事で余計食欲を掻き立てさせられるのを感じ。歩みを進める中で、広いなーと思っていれば幾つかの扉越しに普段聞かないような音が漏れ聞こえ。え、何。一瞬反射的に肩をビクッと跳ねさせるも、目前を歩く彼は時折聞こえる音を何ひとつも気に留める様子が無い事から、自身も今は気に掛けないようにした。仕事では何かと覚える事が数多くあり、無意識で記憶に残そうとするのか記憶力には自信がある様で道筋は大丈夫だと伝えるよう顔を覗いてくる彼を見詰めて。)
覚えましたよ、ばっちりです。
15:
アシュリー [×]
2023-01-28 01:59:11
>阿さん
うん、やっぱりそっちの方がいいや。(呼び方が希望通りの物に変わると僅かに距離感が縮んだようで嬉しくなり、愛嬌の良い微笑を眼尻の襞にたたんで。持っていた腕が疲れたからと気紛れに浮かんだ手前勝手な申し出に対したリアクションが前向きで、元からそうだったとでも言うように自然な動きで受け取ってくれたことに関心を。ニッコリと屈託なく笑って[ありがとー]だなんて緩々と間伸びする感謝を送り。扉に手をかけて引く前に、試した質問の回答が届けば想定以上の記憶力がより彼への興味が湧いて仕方がない。もしも一手を損なえばその瞬間に全てを失うかもしれないこの状況下、指示をされていないのに頭の中にインプットすることができるのは簡単なことじゃ無いと知るからこそ興味深くて胸が擽られる。重たい扉を引き、その先に広がるのは[ダーツの的、ビリヤード台、沢山積み上げられたボードゲーム、業務用ソフトクリーム機とクレープ焼き機、その他諸々の雑貨や玩具]が所狭しと転がり落ちる。玩具箱の中身をそのままシェイクして部屋にしたみたいにチグハグでごった返す空間だ。「阿さん、どこ座っても良いよー。楽にしててね」備え付けのキッチンへ進み紅茶を淹れるためのお湯を用意して)
16:
阿 悠鵺 [×]
2023-01-28 04:11:57
>15 アシュリーくん
お気に召して貰えたようで何よりです。
(彼の要求には問題なく応えれたようで、此方も微笑を湛えてみせた。申し出を応え、送られた感謝へ「いえいえ、とんでも御座いません。礼には及びませんよ、俺がしたくてやってる事ですから。」と何事も無かったかのようにさらっと流し。指示された訳でもなく自然と自ら実行に移し起こす、此の境地に達するまで沢山努力をしてきたが自分にとっては何気ない回答により、彼の興味を注がせているとは露知らず。重たそうな扉が開かれ、其の先に見えた視界に広がる光景には、わくわく、そわそわしたものが胸の内に湧き広がる。其れだけに留まらず、何処か双眸も輝かせ。「趣味、俺と似通ってるんですね、何だか嬉しいです。此れで此の先貴方の遊び相手として存分に励みましょうか。あ、手加減はしませんからね?貴方と心の底から楽しむ為に。」と前々から嗜んでいた、馴染みのある娯楽に、相手のお手並が如何程か分からないが、彼に対しては簡単に勝たせるつもりはなく。彼に花を持たせるような接待ゲームにする事も可能だが、其れではつまらない。此れで単純なら喜ぶが、機嫌を損なわせる事もある。素を見せる程には打ち解けていないが、態度がだいぶ軟化されてきており、其の内タメ口を利く事があるだろうか。業務用ソフトクリーム機やクレープ焼き機なんかは、材料があれば彼の為に作ってみてあげたいな、なんて思いを馳せ。転がり落ち、ごった返す統一感がない空間の中は其れでも一応幾つかのジャンルに分かれており、其処ら中に散らばった雑貨や玩具だけでもと、動かされるのを嫌う者も存在する為、前置きを入れ。)
え、俺が淹れるんじゃなくて良いんですね。其れにしてもごちゃごちゃしてますね、楽にしててとの言い付けを守れず申し訳ないんですが、俺が軽く片付けさせていただいても良いですか?
17:
アシュリー [×]
2023-01-28 14:41:08
>阿さん
よしてよ、手加減なんてされたら面白くない。生きるか死ぬか、本気でやるから遊びは楽しいんだよ。(趣味が似ていると聞けば捕食者が獲物を見つけた時のように二つの目を爛々と輝かせて、彼の声の強さや自信が隠しきれていない声の音が強気な発言が嘘じゃないという事を知らしめている事に気がついて。何とも楽しそうにクスクスと囁く細い呼吸で笑って、床に転がるステンレス製のダーツの矢を二本拾い上げ。特に狙った素振りを見せずに一度に二本をそれなりに離れた的へ投げて──[トン、トンッ]と軽やかな音が二つ続いて矢が刺さる。刺さった場所は20のトリプルへ二本、結果に納得した様子で愛嬌たっぷりに笑顔を見せて[やったー]なんて呑気な感想を。「前に見つけた人間は遊ぶのが下手で直ぐに飽きちゃった。阿さんはボクを飽きさせないでね」息をするように軽やかな脅迫を送り、まだしていないゲームに期待をしてかワクワクと楽しそうに尻尾を揺らして。片付けを提案されると思いがけなかったその内容に無邪気な反応を示し「えー!いいの?阿さんいい人だね。」転がる物は雑多な玩具の他に乾いてガピガピになった赤黒い血がこびり付くナイフやスプーン、先の鋭いハサミも。先程話をした遊び下手な人間に使用した物なのかもしれない。そんな事も何でもないと全く気にとめず、猫舌の自分に合わせた少し温まった程度の温いお湯をティーポットへ落として)
18:
阿 悠鵺 [×]
2023-01-28 17:48:01
>17 アシュリーくん
えぇはい、貴方のような御人は其の様にお見受け致しましたので、其の点はご心配なく。
(手加減は要らないと言われ、彼の性質を見透かしていた様に知ってか、双眸を細めそんな返しを。床に転がっていたステンレス製であるダーツの矢を拾い上げた様を静かに見守り、其の矢が的へ向かっていくのを目で追う。其れは20のトリプル、今ので得点は60。然も2本同時投じ。だから120。ブルではないものの、20のトリプルとくれば、僅かに目を瞠り。其れに然程狙った素振りをさせず、感じ得ない投げ方に「へぇ、さして狙った訳でもないでしょう?かなりの腕前なんですね。」と感嘆したように拍手を送る。軽率な脅迫を送られ「畏まりました。こう云う娯楽は得意分野です、其れなりに期待へ応えれるかと。俺の食べられ時は飽きられたらですね。」と食べられてしまう結末の可能性がある運命を受け入れたような順応さをみせ。片付けの提案に対し、反応を聞くと早速手を動かしながら「ふふ、そうですか?其れ程の事でもないですよ。」と小さく笑って話すも、目についた血がこびり付いて其のまま放置したと窺い知れるカトラリーの類いや、凶器として使える鋏に跪き其の内のナイフを手に取る。布を懐から取り出し、完全に取り除き切るには苦難を強いられるも、手際良く拭い取り。口にする、其の使い時は自身かもしれないのに何処か他人事のよう。綺麗になったナイフの刃面へ彼の顔を映し見せて。)
…扱い方を見直した方が良いんじゃないですか?此れでは貴方が次の食事時は使えないでしょう。ほら、綺麗に映りますよ。
19:
アシュリー [×]
2023-01-28 21:31:03
>阿さん
ちゃーんと集中したら1440点いけるんだよ。…いっつも途中で飽きちゃうけど(褒められるような拍手が送られると嬉しそうにニコニコ笑顔。生まれながらの才能が遊びに全て向いている、と言い切っても過言じゃない実力は運までが味方をするようで「じゃんけんも滅多に負けない。だから今日、阿さんをボクの物にできた」[飽きた]の発言が全てに適応されるのを表すみたいに対して蒸らす時間を置かずにマグカップへ注ぎ入れ。あまり湯気の立たない二つのマグカップを持って歩み寄る中、調子付いて鼻高々に言い切って。「あ、そうだ。シャロンも阿さんと遊びたいって言ってたから仲良くしてあげてね。面白くていい子だよ」今日の出来事が頭に浮かんだからか序と言った様子で忘れないうちに仲のいい友人の名を上げて。先程までは濁り汚れがこびり付いていたのに今となってはまるで鏡の中、映り込む自分の面がテンションを上げると犬歯が尖る口を大きく開けて「すごーい!」ナイフを掲げる彼へ代わりに差し出すような動きでマグカップを渡し[ふふ]と細い音で微笑んで)食器なんて一回使ったらそれで終わりだと思ってた
20:
阿 悠鵺 [×]
2023-01-28 23:03:06
>19 アシュリーくん
其れは…実力は確かに有るのに勿体無いですよ、飽き性なんですね。今まで張り合える遊び相手はあまりいらっしゃらなかったんですか?
(才能が遊びへと全振りしているかのような実力に運までもが味方するらしい彼は、今日の出来事を報告してくれる。其の様が何と云うか、微笑ましく感じ慈しむような眼差しで見ていた。だが然し、所有権はアシュリーへあるように見えて、彼にだけ忠実に主従するのではなく同じような態度をする為、誰のでもなく実際は彼の物に出来ていないと思い知る事になるだろうか。仮にアシュリーではない、其れ以外の手に渡っていたとしても、他の誰にでも彼へと同じくな接し方になっていた筈。「えぇ、勿論ですよ。いつでも歓迎していますとその子にお伝え下さい。」と挙げられる名に、快く返し。彼の手から受け取るマグカップは、あまり湯気の立たないもので内心猫舌かな、次淹れる時の為に覚えておこう、とインプットすれば淹れてくれた彼へ丁寧にお礼を述べ。)
一体此れまで幾つもの食器を使ってきたんですか…。食べてきた人間分の数だと仰りでもしたら幾らあっても足りなくなって買い足してたら切りがないでしょうよ。
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