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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
402:
セリア・メイナード [×]
2023-02-09 20:40:22
>>398 ケラ
まあ、ここいら辺は他の所より栄えてるし、少しは治安もマシだしな。来たくなるのも分かるよ。てか、どこから来たの?
(案の定裁縫する物は無いようだ。有る、無しでいったら可能性としては後者の方が高いだろう。ある程度予測は出来ていた事で、特段落ち込む訳でも無く「そっか。」と短く返す。ここで終わらず繋ぎの言葉が相手から発せられたかと思えばこの街についての事を尋ねられ。拒否する理由も無い。「いいよ。」と頷けば定位置に糸を戻し、それまで咥えていたトゥルーの残りを携帯用灰皿のようなステンレス製の小さい入れ物に入れズボンのポケットにしまい「少し歩こう。着いてきな。」と歩き出し。百聞は一見にしかず。この区域を案内しながら話した方が此処に来てまだ日が浅い彼女にとって、より分かりやすいだろうと思う。この区域付近は、此処を統括する自分達ROSARYの管理のお陰もあり、他区域よりは居心地が良い。彼女のように他の所からやって来る者は五万といる。その中には荒くれ者やゴロツキなど厄介な者達も含まれてはいるが。此処に足を向けたくなるのも分かると同感を示しながら何処から来たのか聞いて)
403:
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-09 22:35:25
>402
下層は下層だけど……もっと離れの方からです。…確かに治安良いのは頷けます。
(在住はこの辺で間違いないが、所属という意味では上の層から来たなどとは口が裂けても言えない。即刻噂が広まり追い出されるか消されるかどちらかだろう。しかし、女子供も非武装で歩けているのはこういうことかと、相手の言葉を聞き納得する。ROSARYのエリアに近づいてきたのかと、期待を膨らます。まだこの男が獲物かどうかは分からないが、案内される道を引き続き着いていくと)
404:
リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-10 00:05:49
>>386 クロウ様
(/お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。奥の手とサイボーグ化パーセンテージの修正ありがとうございます。これでプロフィールは問題ございませんので、改めて宜しくお願いします。
主の対応が遅れたため、ロル解禁も後倒しになってしまい重ねてお詫び申し上げます。至らぬ主の運営するトピックではございますが楽しんで頂けますと幸いです。
過去に陰のある研究員として、クロウ様がどのように物語に関わってくるのか楽しみにしておりますね。改めて宜しくお願いします)
405:
マリン [×]
2023-02-10 00:07:25
>>392 フティー様
(〆承知です。また新しくall文を出そうかと思っているので、気が進みましたらそちらでも是非絡んで頂けたら幸いです。)
>>401 レイ・ロバーツ様
……つまり、ジョネスは私の事を理解しているので「安心」している…と……
(恐らく、現状自分を一番理解しているのはジョネスだ。知っているものに好奇心や安心を感じるのならば、ジョネスは自分の事をよく知っていて安心しているので、いつもにこやかなのかと考える。)
>>395 王 誅様
……いえ、申し訳ありません、どうかお気になさらずに…よろしければご自宅…いえ、職場でしょうか……そこまでお供しますが、如何なさいますか
(矢張り勘違いか、と、相手に謝る。相手の目的はもう果たせた訳だし、相手の帰路の護衛も申し出る。しかし、相手に誤魔化されたことも気が付かず、疑う素振りもまるで無い所を見ると、全く、無垢な子供も同然だ。)
>>389 ケラ・ボールシャイト様
あ……失礼、私としたことが…私はマリンと申します。敵意はありませんのでご容赦頂けますと幸いです。
(相手から銃口を向けられているのにも関わらず全く動じておらず、表情も動かさないままお辞儀をし名を名乗り挨拶をする。今のは、普通に自分が悪かった自覚があるので、銃を向けられても困惑しないらしい、それにしたって動きが無さ過ぎる気もするが…)
406:
リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-10 00:40:35
>>387 マリン様
そうだね、マリン。引き続き警戒をよろしく
(頼りになる彼女の存在が心強い。ここに来る道中の戦闘でのフォローも完璧で、大分助けられた。もしかすると純粋な戦闘力なら既に自分よりも高い水準に居るのではないだろうか。「そのうち、マリンに使われる様になっちゃうかもね」立場が逆転して、マリンが上司になる日も近いかも知れない。弱ったな、と眉を下げつつ楽しそうに笑い。彼女の助言どおりにPCの操作に移る)
あは、は…無理しすぎた、かな。
ちょっときゅー、けい……。私は大丈夫、だから
マリンは前衛の支援…に
(こんなときでも気になるのは他の仲間たちのことだ。きっと大丈夫だろうが、それでも保険を掛けるに越したことはない。自分の安全より、マリンを前衛の仲間に合流させることで、前線での仲間に犠牲が出る可能性を減らすことを優先して指示しつつ意識が遠のいていく。脈を確認しにくる手の感触が温かい…。温かい感触のまま意識が沼に沈んでいくような。もしかすると、危ない状況かもしれない。彼女には自分を放っておくように命令してしまったし、どうしようか、参ったな……その思考を最後に視界は真っ暗になって)
>>389 ケラ様
あ~…まぁ、こんなご時世だと今日の食事に困ることも珍しくないですからね。
生憎、この辺に食い繋げるだけの仕事は転がっていないと思いますよ。腰を据えて住むならROSARYからの援助があったり、それこそ構成員の枠がありますけど。他所にお住まいで他に仕事があるとなると…。日雇いも定員は溢れているでしょうし
(ぎこちなく、大人しそうに答える彼女が、残虐なDOGMAの尖兵だとは思わず。誰もが抱える貧困という問題について、語りにくそうに苦笑いしながら話を合わせて。丁度、炊き出しで配布していたパンが余っていたのを思い出しては懐から取り出し「よろしかったら召し上がります?」なんて聞いて近くのベンチに座るよう促す。自分から先にベンチに腰を下ろし)
世知辛いですよね。こんな世界、今すぐにでも壊してやりたいのに…
でも、ちょっとこの景色気に入ってるんです。
さっき言った通り、食い扶持はここにはないですけど悪い所でもないですよ。お時間許すなら、少しのんびりしていって下さい
(目の前で元気に走り回る子供たちを見ながら、ケラへと視線で「ね?」と訴える)
>>395 誅
ま、て……
(視界が黒く染まり、相手の前で倒れ込む。ぼふっとトランポリンに着地した体は庇われたこともあり新たな傷を負うことはなかったようで)
マ、リン…
フティー…
(意識を手放しながらも、大事な家族の名前が口から溢れた。握らされたUSBを反射的に強く握り込み離さないようにして。)
(屋上で邂逅した謎の人物について、その記憶もうろ覚えになるほど混濁した意識が見せた夢は、何か、とてつもなく嫌な夢だった気がする。『クロムハーツではない』『偽物の方の娘』そんな言葉が今の家族への執着を強めた。もう一度二人の名前を呼びながら目を覚ます。そのときは、きっと既に誅は居なくなっているのだろう。それでも辺りをキョロキョロと見ましてみて)
407:
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-10 02:27:10
>405
…。…関係ない人にどちら様かなど答える筋合いはないわ。職務質問のつもり?
(銃を向けても眉ひとつ動かさない異様な様子を感じ取り、さらに警戒を強めてしまう。明らかに銃を見慣れている様子だろう。さてはここらでは多少幅を効かせている者だろうか。そう可能性を考えていたらキリがないほど思考を巡らし、相手の丁寧な挨拶にも無礼な態度を表すと)
>406
…え…そんな貴重なもの…。
(相手から差し出されたパンは自分にとっては意外なものだった。こんなのまともに欲しがればいくらボッタクられるかも分からない。そんな価値を感じるものだった。ベンチから光景をよく落ち着いて見てみると、確かに踏みにじられた生活に比べて水準が高い要素がちらほらと見えることに気づき)
……!……あむっ!……はぐっ…!
(しばらく景色を見つめた後、またパンをしばらく見つめる。すると理性が外れたように相手からパンを奪い、がっつくように食べると)
(/あれ、もう早速光堕ち?wんなわけはないですけどw)
408:
マリン [×]
2023-02-10 10:59:12
>>406 リナ様
…リナ様?……意識を失っているだけですね、呼吸も脈拍も安定している…
(相手が言葉を止めてしまったのを見て、改めて意識の確認をする。大丈夫だ、生きている。)
……申し訳ありません、少し、勝手をします。
(謝罪を述べ、意識のない相手を抱き上げる。そう、命令に背くのだ。怒っている。「怒り」というものが何なのかよく知っている訳ではないが、これが「怒り」なのかと実感する。この人は、自分がどれだけの人間に大切にされているのか分かっていないのか、いいや、分かっている筈だ。だというのに「自分は平気なので置いて行って前衛に向かえ」だって?そんなことしてやるものか、ここでくたばるなんて許さない。例え相手の意識が戻っても、安全が確保されるまで手を離してやらないつもりだ。相手がこんな状態になるまで現場に向かえなかった自分にも苛立ってきた。一先ず制御室の扉の影に隠れて廊下の様子を伺う、一先ず死体と、死んではいないが再起不能になっているものと、機械の残骸しか転がっていないようだが…死体の中にまだ動ける者が潜んでいたりしたら厄介だ。念の為全員頭を串刺しにしておきたいが、そんな余裕は無いだろう、人一人抱えているので少々速度は落ちるが、一気に駆け抜けてしまう。)
…貴方が居なくなったら、一体誰が私達を導くのですか…!
(/でも色々あってリナさんが居なくなってマリンがリーダー代理ifとか心が抉れそうで見てみたい気もしますね……逆も然りです。マリンが消えたらどうなっちゃうんでしょう。)
>>407 ケラ・ボールシャイト様
…ご尤もです。礼を欠いたこと、お許しください……
(完全にこちらに非があるので謝ることしか出来ない…というか、人を怒らせたことがあまり無いのでどのようにすれば良いのか分からない、が正しいか、微妙にしょんぼりとした顔を見せる。微々たる変化に見えるだろうがこれでも目一杯しょんぼりしている。)
409:
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-10 12:08:00
>408
……。…そっちが何者か、それを答えなさい。そしたらさっきの問い答えるよ
(動きは変わらず無いように見えるが、なんとなく残念そうな様子は伝わる。自分が悪者になっていないかどうか戸惑いのつもりで若干顔をしかめるが、ひとまず銃口の角度を下げることにした。一応自分も人探ししている身ではあるので、話が通じるのであれば話して損はないだろうかとやっと結論づけて、詫びたければそちらの身元を名乗るように突きつけると)
411:
セリア・メイナード [×]
2023-02-10 13:26:09
>>403 ケラ
へー、そうなんだ。もっと離れてるとなると…もしかしてZ区域よりも離れてたり?
(治安の良さへの同意を示した相手に、満足気に頷く。これも自分達の努力の賜物か。とはいえ、偶にサボったり手を抜いたり、マイペースにやってしまっている己の貢献度は、他のメンバーよりも低いであろうが故に、おもいっきり胸を張る事には躊躇いが生じる。それでも嬉しくなるのは、自分がROSARYの一員であるという事実とプライドから。流れる周りの街並みに意識を向けつつゆっくり歩きながら、相手が遠方からやって来たと答えたのに対し相槌を打つとやや目線を上に上げて考える素振りを見せ、まさか相当離れた所からなのかと、そんな冗談めいた答えなど返ってくるとは思っていないような態度で聞いてみて。)
412:
フティー [×]
2023-02-10 15:17:29
>>400 ケラ様
「うぅぅぅぅ…」
必死に下唇で上唇を覆いながら涙を堪える。初対面の人の前で泣くのは些か申し訳ないから…。
「オヤツ食べれば大丈夫ぅ…」
ハッキリ言って怪我なんてしてない。軽くぶつかっただけで壊れるほどやわなサイボーグ化など“DOGMA”がしないだろう…ほんのり赤くなってしまう程度だ。だからこそ気分が紛れれば大丈夫と言っては初対面にも関わらず自分の背中にあるへそくりボックス(自爆用小型爆弾を入れる目的に作られた内蔵収納箱)を開ける。明らかにロボットでは無いのに背中がパカッと開くのを見て相手は驚くだろうか…。
「えへへ~実はチョコレート持ってるの」
と涙声ながらにキャンディのように包まれた上層でしか売られてない貴重なチョコレートを2粒取り出す。こんな人通りのある場所でそんな高級品を出したら襲われるぞ…痛みで気が動転してるからやってしまったのかもしれないが…。
「お姉さんにも分けてあげる、お姉さんは痛くなかった?」
1粒のチョコレートを差し出しては今度は相手を心配する言葉を投げかけてから自分のチョコレートを口に含んだ。「ん~?」と美味そうに食べている姿は普通の子供にしか見えない。
>>401 レイ様
「言われなくともだよ!!私もレイをいっぱいい~っぱい頼るよ!!」
相手が真剣に相応助け合う事を誘うのならこちらも同意する。お互い非戦闘を望む同志のようなもの…そんな相手に言われた言葉なら快く応える他の選択肢などあって無いようなものだ。
「ウフフ~?アレみたい!ほら!剣持ってる人が武器合わせるやつ!えっと…えっと…アレ!」
まるで“忠誠の誓い”のような感じをイメージしてるが名前が思い浮かばずに“アレ”と必死に伝えて。
(/>>405 マリン様
allロル楽しみにしています!!またドォンと絡みに行ってハグハグします!!ロル回しありがとうございました!!)
413:
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-10 19:02:52
>411
さすがにそこまでは。まぁ、区域外すれすれではあるかも知れない。
…ケラ・ボールシャイト。貴方は?
(特定し切れないような曖昧な答えを返す。見た限り、やはり相手はここらを住み慣れているのだろうか。裁縫職人として定職についている者だろうか。そう感じながら相手の様子を軽く探る。ただの裁縫職人なら、この男はターゲットから外れる。
しかし、まだ警戒をしていた。ボビンの落し物を拾った時の違和感がまだ残っていた。縫い糸にしてはやけに硬かった。そして…今の発言も気になっていた。"遠い"と言うだけで何故Z区域外の話が出るのか。外敵を警戒しているのか。
そう考えを巡らせながら、こちらから相手の素性を聞くと)
>412
…よければ、お名前と、お家はどこか教えてくれる?
(背中のボックスが開きチョコレートが取り出されることに一瞬を見開く。この時世サイボーグであること自体は驚かないが、こんな小さい子がサイボーグであること、そしておもむろに出されたチョコレートに驚く。ここは下層じゃないのか?この子1人だけ水準が違う気がする。その驚きから1つの仮説が立つ。
この子にこんな豊かなものを授けられるほどの供給者がいる。
DOGMAではない限り、それは討伐しても差し支えない。笑みを作り、相手に名前と住処とする場所を尋ねると)
414:
リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-10 19:08:30
>>407 ケラ様
そんな大したものじゃありませんよ。お昼に焼いたものの余りですから。
使っているのも小麦の代用品ですし、全体的にいうと…パンの偽物?
(確かに下層では通常見かけられない水準の食料ではあるが、この近郊では全く流通がないわけではない。驚く彼女の様子から余所者であることは疑いないし、そもそも疑ってもいない。ひったくられるようにされるのも、下層の人との付き合いで慣れている。多少の不快感よりも、自身の作ったパンに高い価値を見出してくれたこと、美味しく食べてくれていることへの喜びが勝り、嬉しく感じては隣で微笑んで見ていて)
ほんの少し、なんですよね。
ほんの少しだけ、人が人に手を差し伸べれば温かい。この辺の人たちには時間をかけて少しずつそれを理解してもらったつもりです。
(比較的治安の良くなってきたこの地域。今、自分がしたように助け合えれば以前の平和だった頃が再現出来るのではないか、そんな理想論を語ってから人懐っこい笑顔をケラへと向けて)
だから、貴方も…そのパンが少しでも美味しいと思ったのなら、今度私がピンチの時には助けてくださいね。…なんて、これじゃ親切の押し売りでしょうか?
(ベンチから足を放り出し、プラプラと遊ばせて。こんな世知辛い世の中で、一時でも彼女が癒やされたのならと考えた瞬間に後頭部に鈍い何かが当たった。飽くまでこの地域は"比較的"治安がいいだけだ。突如として現れたチンピラにナイフを突きつけられながら「あはは…さっそくピンチになっちゃいました」と困ったように笑い)
(/しまった!いきなりお日様で照らしてしまいました。でも、お互いに身分を明かしていないですから。ここで仲良くなってからの、正体が分かり、複雑な気持ちのまま戦闘って悲しくて良くないですか?)
>>408 マリン様
『パパ、お仕事お疲れ様』
『パパ、一緒にご飯が食べたいな』
『…』
『……』
『………』
(夢を見ていた。家族は私に優しくはしてくれたが、愛はなかったように感じる。愛されたい、そのために相手を愛して、愛してるの押し売りを始めた。ファミリィを作って家族に固執した。私は愛されているのだろうか、私は欲しい物が手に入ったのだろうか。
不安になったところで目が覚めた。温かい、マリンの腕の中で)
もぉ、なに、してるの?
めーれーいはん、だよ。
(いつになく、険しい雰囲気の彼女に間の抜けた声で伝えるとその頬に手を添えた。ああ、普段は無機質とも取れる彼女が怒ってくれているんだ。その矛先が自身に向いているというのに、何故か心地よくて、温かくて堪らない。誰が導くのか、そんなこと言わなくても大丈夫なくせに。もう、自分が何をしたいのか、自分で決めて進んでいけてるじゃないか。優しく笑って)
ありがとう、私の大好きなマリン
(凄まじいスピードで工場内を駆け抜けるマリン。安全な仲間の元に引き渡されたところで、再度意識が途切れた。どうやら、自分は自分で思っている以上に幸せだったようだ)
(/この辺りで一区切りでしょうか?
マリンちゃんがリナの幻影を追って暴走気味にリーダーを務めていく感じですかね。闇深です。誰も得しない崩壊ルートですね。それとも、決意を固めたマリンがリナの上着をマントのように羽織って後を継ぐルートとかも胸熱です。
逆にマリンちゃんが消えた場合は、リナはROSARYを離れると思います。仲間を守れなかったショックで、アジトのトップに立つ資格はない、とか言って。それで自身を顧みずに手当たり次第にDOGMAの施設に奇襲をかけては機械兵器からパーツを盗んで自身を改造してを繰り返すダークヒーローになるかもです。止めに来たROSARYの戦闘員を圧倒して「その様じゃ、いざというときに何も守れないわよ?」とか力に固執した闇堕ちリナです)
>>410 誅様
不思議な人だった
…味方ではないんだろうけど、敵でも
(目を覚まし、USBを眺めながらあの人とはまた会う気がする。今度こそは捕縛する、と決意を固めて。迎えに来た救護班に手を振って肩を貸してもらいながら撤退はじめ)
(/ここまででしょうか。次こそは捕まえてちゃんとお話しますからね!)
415:
アマギ・クロウ [×]
2023-02-10 20:16:48
>ALL
「完成っと…これで前みたいなノイズキャンセルを持った機械に対して効くようになったな。」
研究・開発区域のとある一室。完成と息をつくように一言呟いた。…先の戦いで使用した際に自身の武器である黒羽根のノイズ効果がうまく作動しなかったことを踏まえ、今回の改良を施したのだ。
(量産型の兵装の生産もノルマ達成、任されていた兵装の修理も完了…そして武器の改良までできた。…怪我人とか来ない限りは今日は平穏に終わりそうだ。…こういう日にはラーメンが食べたいな。)
改良した黒羽根の1本を持ち上げて、蛍光灯の明かりに照らしながらじっくりと嬉しそうな表情で見ながら、一日を振り返り、怪我人さえ来なければ平穏に終わりそうだとどこか安堵していた。そして、こう上手くいく日はたまにしかない、こういう日の夜にはラーメンでも作って食べたいと思いに深けていた。
(/クロウが皆様から好評で嬉しい限りでございます、これからアマギ・クロウをよろしくお願いしますー)
416:
フティー [×]
2023-02-10 20:57:30
>>413 ケラ様
「名前?私の名前は“フティー”だよ!家は…初めましての人に教えちゃいけないってリ…お姉ちゃんが言ってたの!」
名前だけはすぐさま答えたが相手の素性を知らないうちにアジトに住んでる事を話してもいいのか…と考えたせいで間が開く。そして自分は住所を話せないこと、それは姉の約束であることを伝えた。姉と言うかリーダーだが…今はお姉ちゃんと言うことにした。
「お姉さんの名前は?ここに住んでる人なの?」
と問いかけてみた。もし近くに住んでいるなら何度もお喋りしてリナにもきちんも相談すればアジト外に友達が出来るかもしれない…そう思うと少し期待して
>>415 アマギ様
外のギラギラとした人工灯の明かりが目立つ夜…薄手のタオルを泥棒のように付けたフティーがコソコソと3階にある研究・開発区域に向かう。何故このような怪しい格好をしてるのかと言うと…ヘッドホンが壊れたからだ。洗浄液で身体を洗う際に脱いだ服の上に置いていたのだが先に服を手に取ってしまい滑り落ちるように床に落としてしまったのだ。実は前々から何度か落としていたのもありついに故障して片耳がダメになったらしい。コソコソ歩くのは自分の足音があまりにうるさいからだ。
「じ~じ~…居る~…?」
自分の耳を刺激しない程度の本当に小さな声で唯一自分のヘッドホンを直せる男の名を呼ぶ。とは言え頑丈な扉が間にあればもちろん届く訳ないが…。少し迷った後にアジトに入る時と同じセキュリティを持つ扉のセンサーに舌を出して十字架のピアスをうつした。認証された時の機械音がうるさいのが中に入るのを迷った理由だ…だが男は主にこの中に居るからこそ乗り越えなければいけない壁でもある。だが鍵による認証だけで開く訳じゃない、眼球による認証もしないといけない為ゴーグルを外してはギラギラ光るセンサーを見つめた。扉の開閉を知らせる機械音による頭痛に涙目になりながらもゴーグルを付け直してから扉をソッと開けて…
「じ~じ~…」
相手がこちらに視線を向ければ人差し指を口元に近づけた“静かに”のハンドサインが見えるだろう。落とす度に壊れてないか確認してもらってたから察してくれると願いたいが…いや、ついに壊したかと怒られるかもしれない。ちょっとビクビクしていた。とは言えタオルで耳を覆うように巻き付けるフティーの姿は滑稽この上ないが…笑われない事を願おう。
(/プロフ受理おめでとうございます!!早速“じいじ”に会い来るためにヘッドホンぶっ壊しました!!←。よろしくお願いします!
質問です!プロフをメモに保存してもよろしいでしょうか?キャラシ確認を円滑にしたいと言うフティー背後のワガママなんですが…)
417:
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-10 21:22:37
>414
……っ……ごくん。……貴方はとても良い人だよ。
(ひさひざの食事だ。しかも本物の食材を使ったもの。自分からすれば手間暇がかかったものは全て本物の食べ物だった。相手に会うまで若干虚ろだった正気も取り戻す。加えて自分にも銃口が向けられると)
丁度……"食い扶持"も見つけた
(突如、崩れ落ちるように体勢を崩す自分。意識を失ったわけではなく、射線から外れるためだった。その崩れ落ちる勢いで頭と足を反転させる。なるべく低い姿勢になり、右足をピンとチンピラに向けた
すると自身から至近距離の轟音と弾を発射し、チンピラの頭部を崩壊させる。同時に手の空いたサブマシンガンでリナを狙っていたチンピラにも射撃し)
(/これは素性判明した時が楽しみです!)
418:
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-10 22:18:54
>416
私は"ケラ"。…ううん、私はちょっと遠く。ここの人じゃない。…フティーちゃん、ここはどんな街なのか案内してほしいのだけど。
(教育もしっかりしてる…か。下層にそんな充実した場所が他にあったかな…。あるとしたら…"ROSARY"に違いない)
(欲しいことを零してくれるかと思いきやここも外されお預けに。しかしそれにより得られるものもあった。逆にこれだけしっかりしている子は少ない。どこの人間か絞られてくる。この子には申し訳ないが、もう少し使おうと思い案内を頼もうとすると)
419:
アマギ・クロウ [×]
2023-02-10 22:34:30
>416 フティー様
「…む、この声はもしや……はぁじいじじゃなくてお兄さんだ。今日は何をしに…あ。」
夜になり、訪問者も少なくなるだろうと見込んだクロウは夜飯にしようと扉に背を向け、部屋を出る準備をしていたが、ふとフティーの声が聞こえまたかと思い、いつものようにじいじではなくお兄さんであると訂正しながら振り向くと彼女が何をしに来たのかが姿と様子でわかり、ついにやってしまったかと「あ。」と一言呟いたのだ。
「…やれやれ…ついにやってしまったか…まぁ物は壊れるもの、心配しなくても怒ってはいないからヘッドホンを渡してくれるか?」
フティーのハンドサインを見てヘッドホンを壊してしまったことが確信し、静かな声でやってしまったかと呟く。クロウ自身いつか壊れるのはわかっていたため、特に怒ってはおらず逆に優しい口調で物は壊れるものだと持論を伝える。そしてフティーに近づき、彼女の目線に合うようにしゃがみ怒っていないと安心させながらヘッドホンを渡すように促す。
(/絡んでくださり、ありがとうございますープロフの件に関しては問題ありませんよー、どうぞ使ってくださいー!)
420:
セリア・メイナード [×]
2023-02-10 22:36:36
>>413 ケラ
そういや、自己紹介がまだだったね。オレはセリア・メイナード。好きに呼んで。
(愛用のサングラスの内側でほんの一瞬目を細める。漠然とした返答に、自分の元居た所をよく把握していなかったのかと疑問に思う。少なくとも大まかな区域ぐらいは分かっていてもいい筈だが、それとも放浪でもしていていちいち場所なんか細かく把握していないのか。落ちた石が水面を揺らし波紋が広がっていくように、疑念が己の中に広がっていく。一度出来たこれは簡単には消えてくれなさそうだった。そんな相手からの問いに、思い出したように名前を名乗れば道端には人がチラホラ増えてきた。建物に背を預け足を投げ出して完全に脱力した状態で座っている薬物中毒者や、明らかにガラの悪い連中、道行く人を品定めするかのように睨み付けている者など、そういう人達を視界の端に捉えながら注意喚起をするも外見からして彼女は彼等に屈しなさそうに感じられる。むしろ返り討ちにしてしまいそうだ。なんて初対面の、しかも女性に対して些か失礼な偏見を抱きつつ立ち並ぶ建物の説明をしていく。他の区域よりは様々なジャンルの店がある為お気に入りの店を見つけるのも良し、色々なお店に足を運ぶのも良し、自分の楽しみ方が出来るのではと提案し更に足を進めると開けた場所に出て足を止める。そこには、今まで通って来た道よりも更に多くのならず者達の姿が確認でき、半数以上は共通してある方向に視線を向けていた。それは、セントラルドグマの番組が放送されている大型スクリーン。かつては沢山の家族連れで賑わいを見せていたであろうショッピング施設の屋外に取り付けられているそれを、何の感情も読み取れない瞳で見つめながらセントラルドグマの番組も受信出来ると説明し)
まあ、いくら治安が良くてもああいうヤツらは普通にいるからさ、気を付けてね。他にもあんな風な飲食店なんかもあったり賭博場もあったり。色々楽しめるんじゃないかな。ほら、ここなんてセントラルドグマの番組なんかも見れるしな。
>>415 アマギ
へー、っ…やっぱ…スゲーな、傘のおじいは……こん、だけ出来るん、なら…薬だって…っ…出来んじゃ、ねーの…?
(頭上から土砂降りのように降ってくる温水を止めれば、バスタオルで全身の水滴を拭き個室を出る。髪に名残惜しく残った水分を容赦無く乱暴に拭き取りながら脱衣スペースへ行き、白い半袖Tシャツと黒いジャージのズボンを着用すれば首にスポーツタオルを掛けて己のスリッパを履いてシャワールームを後にする。口を窄め肺の中の空気を全て吐き出すかのようにフーと息を吐けば、体の内側からの暖かさとさっぱりした心地良さから直ぐに睡魔が襲ってきた。早く個人スペースへ帰り髪は乾かさずそのままベッドに入ろうと歩を早めるが、一気に睡魔が逃げて行く事態に見舞われる。心臓が早鐘を打ち酸素を欲する。途端に全身に勢い良く巡らせた血液のお陰で、シャワー後の体は火照りなんて可愛い表現じゃ済まされないほど体温が上がるのを感じる。同時に、楽園の名を冠する薬品への抗えない欲求が、体の奥底からとてつもない早さで湧き上がってきた。咄嗟に片手を壁に付き倒れないよう体を支え落ち着くのを待つが、一向にその気配を見せない。今回は長引きそうか。このまま個人スペースに戻って対処する事も出来たが、誰かに側に居て欲しいと幼子のような心持ちになってしまうのは、体調不良のせいだろう。苦しさは変わらないものの体が慣れてきたようで少し動けそうだ。この時間帯ならまだ起きていそうな頼れるメンバーの顔を思い浮かべると、冷や汗がこめかみを伝って顎へと流れる感覚を覚えながら壁伝いに体を引き摺りなんとかその場所へと辿り着く。僅かに己の鼓膜を揺らした声に、やはりまだ居たかと安堵すればノックの代わりにドアに体を打ち付けて、返事など待つ余裕は無くゆっくり開けながら生意気な言葉を途切れ途切れに紡いで青白い顔を覗かせて)
(/早速絡ませていただきました。怪我人じゃなくて申し訳ありませんが。よろしくお願いします!)
421:
マリン [×]
2023-02-10 23:45:14
>>414 リナ様
……!リナ様…気が付きましたか………私、その…よく分かりませんが多分、怒っておりますので…後で覚悟しておいてください
(相手が意識を取り戻す。正直な所命令違反がどうだとかはどうでもいい、途中敵に銃撃されたのか弾丸が掠めたような傷が肩に着いている。相手に後で説教でもするのか、もしかしたら「馬鹿なことをした」と引っぱたいてしまうかもしれない。何にせよ、自分にこんなに心配させたのだし、この後他の仲間にも心配されるだろうから、一言謝ってもらおう、そこで初めて許してあげるのだ。人の叱り方なんて、このくらいしか分からないけれど。)
救護班の方ですね、リナ様をお願いします。いえ、これから前衛に戻ります。包帯さえ頂ければ後は自分で処置致しますので
(救護班の車に相手を引渡し、ここでようやく安心して息を吐く、包帯を貰いすぐに前衛に戻ろうとすると…)
……ですから、そういうお話は後で、ゆっくりしましょう…
(相手の気持ちを嬉しく思いつつ、そういう話はこの戦いが終わってからゆっくりしたいものだ。そう、全て終わったら、また食事をしながら話そう、また新しい感情に気がつけたこと、相手には大切にされてる自覚が足りていないこと、それと、自分も、自分の仲間が、自分自身で有ることを許してくれるこの場所が好きだと)
(/区切り了解です。「違う、あの人はこうじゃない、あの人ならもっと上手く出来る」って焦ってるマリンとか、泣きながら白米貪れますね、「見てられない」って言って止めてくれた他の仲間を力ずくでねじ伏せた後「こんな事するつもりではなかったのです。すみません……」って言いながら啜り泣くマリンとか…可哀想で目を覆いたくなりますね、うふふ。もう自分の身のこととか考えてられないリナさんも大変美味しいですね、ROSARYを離れてるので麻酔設備も無しに自分に改造施して痛みに耐えながら自分を作り替えてるとことか号泣しながら愛でたい。また機会があれば絡んで頂ければ幸いです。)
>>415 アマギ様
……アマギ様、マリンです。今、よろしいでしょうか…?お聞きしたいことが……
(コンコン、と相手の居る部屋のドアをノックする。何か質問したいことがあるらしい)
(/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)
>>410 王 誅様
あ……では、お名前と、ご連絡先だけお教え頂きたいです。それと、私の連絡先も…何かお困りの事がありましたら、可能な限り尽力致します。
(相手の名前と連絡先を問う。それと、自分の連絡先もメモに書いて渡す。「人との縁は大切にしろ」と教えられたことがある。それに、ROSARYの人間やジョネスとばかり関わっているので、友好関係はもっと広く持った方が良いのかも知れないと思い、出来れば仲良くしたいと示す。相変わらず仏頂面なので、伝わるかどうかはイマイチだが…)
>>409 ケラ・ボールシャイト様
…はい、私の名はマリンです。家名はありません。ROSARY所属の戦闘員です。
(相手に素直に自己紹介をする。相手がDOGMAに所属しているとも知らずROSARYの隊員であることを明かしてしまう。疑ったり、隠し事をしたりは苦手だ。しかしいくら何でもこんなに正直だと誰かしらに心配されそうだ。)
422:
フティー [×]
2023-02-11 00:19:19
>>418 ケラ様
「ケラね!よろしくね!」
相手が名前を教えてくれれば復唱する、そして笑顔で挨拶した。先程までは泣きそうだったが口の中に溶けたチョコレートと優しそうな相手のおかげで今は大丈夫そうだ。
「遠くから来たんだね!良いよー!案内してあげる!着いてきて!」
相手が名前と共に何処から来たのかを知れば快く頼みも受け入れた。とは言え見せれそうな場所は“売店”や“広場”、“行ってはいけない場所”、他にはROSARYが管理している“仮住居”だ。
「此処が大通りでね!お酒とか飲みながら色んな人が話してるの!ずっと誰かが居るから安全な所なんだよ!」
と、とりあえず2人が出会った場所の紹介と安全性について話す事から始めた。
「ケラは他の区からこっちにお引越しに来たの?」
大通りから売店が立ち並ぶ場所まで歩を進めながら問いかける。下層の中では比較的安全な場所であるこの区には人が移り住む事だってある。もしかしたらその下見かもしれない。
>>419 アマギ様
相手が振り向きこちらの事情を察したような声を漏らせば凄くしょんぼりした顔で見つめる。今はいつもの“じいじじゃなくてお兄さんと呼びなさい”と言うやり取りを楽しんで出来ないのが恨めしい。
「壊れちゃったの…怒る…?」
と限りなく小さく話しては相手に問いかけてみた。一応タオルで耳は塞いでるが故に小声ならそこまで響かない…だが普段お喋りなフティーが小さな声でボソボソ話してる様は珍しい事この上ないだろう。
「はい…すぐ直る?」
相手は怒ってない事と自論を聴けば少しばかり安心しながら手に持ったヘッドホンを手渡した。そして不安げに“すぐに直るのか否か”を聞いてみる。壊れ方によっては素材の採取が必要なのは説明してもらったからだ、そこまで壊れてしまってたら暫くは部屋で閉じこもるしか無い…それだけは勘弁だからこその問いかけだろう。
((ヘッドホンはすぐ直るくらいの故障具合って感じでお願いします(土下座)
(/ありがとうございます!!大事に保管します!!やったァァ!!!)
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