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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
匿名さん [×]
2022-08-07 04:21:08
こちらのトピックは絡みたい人とだけ絡むという方針なのでしょうか?キャパに問題がない限り、全員と絡むのが普通なのではないでしょうか。
42:
語り手 [×]
2022-08-07 08:19:27
>匿名さん 様
(/本来それが一番とは思います。然し、背後様の時間の都合も考慮したいと思い、規約の最後に一つ規制を設けました。会話が弾むのは良い事ですが、他の人達が付いて行けない、その二人だけのトピの様に変わってしまう事例も御座います。
またこれは参加者様に申し上げておりませんでしたが、語り手自身が低浮上なので、皆さんの会話のスピードに差が出てしまうと呼び掛けをする時やみなさんの関係にも影響が出ると思いました。
このトピックは時間の流れが遅くても、皆さんと長期間会話出来る所にしたいと思っています。無理のない範囲で、また相性も考慮した上でですが色々な方と絡んでほしいと考えております。)
43:
クリス [×]
2022-08-07 10:27:39
(/遅くなってしまいましたが当初申したように絡ませて頂きました!今回はまだ絡まれてない方の中で一番初めのオールの方に絡ませて頂きましたが頃合いをみて相手様人数を増やせたらの所存です、よろしくお願いします!)
>32 セラフィーさん
(太陽が輝く下で珍しく少女は外を歩いており。といっても慣れない太陽はやはり辛いらしくその辺で拾った帽子を少し拝借しては被らさせてもらってて。なぜこんなとこにいるのか、といえば昨夜は路地裏でもどうも眠れずたまには太陽を浴びるべきかとふらふらと外に出てきたらしく。どうもこの太陽のせいで少し顔色を悪くしているようで心中では失敗してしまいました、なんて微念の後悔が浮かびはじめていたそんなとき。ふと顔をあげれば見知った姿を見つけ。そっとしておくべきこともあるので普段は片っ端から声をかけたりなどはしないがその表情がどこか難しい表情をしているように感じ。自身も立ち止まり遠くから視線を送れば誰にともなく下記の言葉をぽつ、とのべ。)
セラフィーさん?……何か悩んでいるのでしょうか…?
(/初めまして、クリス背後です!素敵な妹思いのC様に是非声かけしたいと思っておりました!よければお話ししたいと思い絡ませて頂きました!もしなにか問題ありましたら遠慮なくいってくだされば助かります!そしてよろしくお願いします!)
44:
ルーカス [×]
2022-08-07 12:32:12
> 輊廉
いやでも…、うぉ!?
って、輊廉様か…って、なんか顔色悪くね?
(お金とワインを交互に見ながら葛藤していると後ろめたいことを考えていて反応が過敏になり、明らかに驚かすつもりじゃない相手の声にビクッと肩を引き攣らせ、振り向き。振り向けばそこまで頻繁に関わりはなくとも、この町の長である相手のことはもちろん認識はあり、長の立場である相手にもあいかわらずフランクな話し方ではあるが体調がすぐれないのをすぐに察知して)
あー…、5分くらい歩くけどいいか?病院つけばすぐに用意できるんだけど
(痛み止め用の薬ならとこの場で調合しようかとも思ったが、町中に都合よく痛み止めになりそうな薬草や実は無く、万全の状態じゃない相手には歩かせてしまい、申し訳なさそうな笑みを浮かべながら上記を述べ)
(/ルーカスの背後です
息子様なのにこんなこと失礼かもしれないですが、お美しい長様に話しかけて頂き、とても嬉しいです!ちょっと失礼な息子かもしれないですが、是非ともお相手よろしくお願い致します)
>イルゼ
ま、大丈夫か…うおぉ!??
(色々考えるのがめんどくさくなったのか謎のポジティブさを発揮し、酒屋に入るべくドアに手をかけた瞬間相手の声がして、肩をびくつかせ、婦長かナースじゃないことを祈りながら恐る恐る振り向けば、見知った相手の顔で安堵するかのようにため息を吐き)
なんだ、アンタか…、ってマジか……
(婦長でなかったことに関してはよかったが、思い返してみれば婦長と相手が仲が良く、院内で話しているのを見かけるし、婦長との会話でも相手が出てくるためこんな場面を見られてはまた婦長に小言を言われそうで安堵していたような表情はすぐに苦笑いに変わり)
(/ルーカスの背後です。
この度は可愛らしい娘様に絡んでいただき、背後も息子も嬉しい限りです!是非お相手よろしくお願い致します)
45:
サリエル [×]
2022-08-07 15:21:43
>39輊廉様
(必死にあやしていると、見た事のある顔の男に声をかけられる。確かこの街の長だった、と思う。写真で何度か見た事あるだけだが。名前を少し考えて思い出すと、返事をする。)
「...輊廉、サマ。これは有難い。この子を泣かせてしまったかもしれないのですが、泣きやんでもらう事が出来なくて。手伝って下さいますか?」
(/サリエル背後です。絡んで頂いて有難うございます。輊廉様の不思議な雰囲気大好きです。こちらもロールが安定しませんので、御気になさらず。)
>36 イルゼ様
おーい、君。そこのお嬢さん。なんだか悲しいおめめをしているけど、どうしたの?怖い目にでもあったのかい?
(おもちゃを作るのに必要な材料の買い物をして、家に帰ろうとしていると、ぬいぐるみを抱きしめて辺りを見回している子供を見つける。迷子にでもなったのだろうか。彼女ほどの年齢でそれはほとんどありえないのだが、この男にそんな常識が通用するはずもなく、真面目に心配、というか悲しそうな顔が見てて楽しいので興味が湧いている。ぬいぐるみに注目すると、年季が入っているが大事にされているのがわかる状態で、見てて笑顔になってしまう。自分が作った作ってないに関わらず、子供がおもちゃを大切にしているというのは、おもちゃ職人の自分にとって嬉しいことだ。彼女が持っているぬいぐるみを作った職人も、この光景を知ったら喜ぶだろう。すれ違う時に顔を見ると、口はマントで見えないが、目に光がなく、不機嫌そうに見える。やっぱり迷子なのか?違うならどうしてそんな目をしているのだろう。教えてほしい。こうなった彼に初対面に声をかけるのをためらう心など存在しない。ふりむき子供を呼び止めて近づき、笑顔で話しかける。)
(/初めまして、サリエル背後です。設定がとても素敵で、話しかけさせて頂きました。合わなそうだと感じたらもちろん蹴って下さって大丈夫です。)
46:
メルツ [×]
2022-08-08 08:35:27
>>35 クリス
あっ…、いや、べつに何とも……。散歩っつーか
、これから帰るとこだけど…、あんたももう撤収か?
( ほとんど無意識下で声をかけてしまった為に、広場に佇む少女、基クリスがこちらの声に反応を示し、お辞儀を返してくれたことで我に返り。顔色が悪いことを指摘されれば、すぐにそれを誤魔化そうと上着の袖でごしごし頬を擦りつつ、バツが悪そうに視線を背けてぶっきらぼうに返してはみたが、それも大人たちに飲まされ過ぎた所為で気分が悪いなどと格好悪い事実を隠すための痩せ我慢であり。半ば話を逸らす目的で、もう一つの問いかけの方に対して自宅の方角を軽く指さし、これから帰宅する旨を伝える。また、彼女がその歌声を商品に小金を稼いでいることは同じ街に暮らす者として知っていることだったので、もう宿にでも帰るところだろうかと、この後の予定を尋ね )
>>38 シキミ
ん…、ああ…伝えとく。
( どうにか無事に本日も彼へのチップを手渡せたのは良かったものの、お礼の言葉と共に笑顔を向けられれば途端にむず痒さを感じてしまい、すぐにその場を離れようと、引っ込めた片手を上着のポケットに突っ込み。しかしいざ踵を返そうとしたところで、次いだ彼の言葉には少し驚いた表情を露わにする。これまでも硬貨を渡すついでに世間話程度の会話くらいは交わしたことはあれど、演奏の感想を求められたのはこれが初めてのことだったので、戸惑いを隠せず彼の顔を見て数度目を瞬かせ。それから躊躇いがちに口を開いて )
……ま、…まあ悪くはなかったんじゃねえの、子供らも喜んでたみたいだしさ…。……今日の曲、その…、好きな曲だったし。……親方が!
( 動揺やら妙な緊張から吃りがちになりながらも、平常通りの投げやりな台詞で返し、しかし彼が本日最後に演奏していた曲が自分の中で最もお気に入りの曲であったため、ついその事について口を滑らせてしまい。後からそれも自分自身の意見ではないと慌てて付け加え )
(/そんなふうに仰っていただけて嬉しい限りでございます…!認知しながらもそれを言わないでいてくれるシキミくんの優しさがまた素敵ですね、すごくほっこりしてしまいました。これから二人がどんなやり取りを繰り広げていくのか楽しみです、ぜひよろしくお願いいたします。/蹴り可)
47:
セラフィー [×]
2022-08-08 18:38:36
>>43 クリス
──ん?あれ、珍しいですね昼間に出歩いているなんて。
(不意に視線を感じて何気なく顔を上げれば、普段は日が沈んだ時刻に顔を合わすことが多い少女の姿を見つけて、その物珍しさに少し驚いたように呟き。バッチリと目が合ったので挨拶でもしようかと立ち上がりそちらに歩み寄っていけば、近くまで来てわかったがどうにも顔色が悪いような気がして少し眉根を寄せ。挨拶の言葉をすっ飛ばして直球な疑問をぶつけるとともにショルダーバッグを漁れば、中からなみなみと水が詰まったボトルを取り出し。先程の公演で貰ったばかりのそれは表面に水滴が伝っており、よく冷えていることを窺わせるだろう。それを半ば押し付けるように彼女へ差し出して)
クリス、あんた顔色悪くないですか?……ほら水あげます、さっき貰ったばかりなので冷たいですよ。
(/絡んでいただいてありがとうございます。蝶の翅を持つ女の子同士、仲良くさせていただけますと幸いです。聖女のような慈愛を湛えるクリスさんにセラフィーは妹の姿を重ねてつい面倒を見てしまうことかと思います。何卒よろしくお願いいたします。)
>>23 シキミ
──どうも、シキミの笛の音はいつ聴いてもいいものですね。これあげます、投げ銭代わりということで。
(夕暮れということも相俟って寂寥感をより滲ませる美しい笛の音を建物の影に隠れながら堪能する。人集りに混ざることをあまり好まない己のスタイルは専らこの形で、狙って彼の公演に赴くことは少ないがたまたまタイミングがあったのならばこうして立ち聞きをしているのだ。その後、人が捌けたのを見計らって近くの建物の影から姿を現せば、彼の元へ歩み寄った後に淡々とした声音で賞賛を告げ。夕焼け色の光を反射する背の翅をひょこひょこ動かしながら投げ銭代わりと称して差し出したのは紙袋で、中には蜂蜜風味の甘いワッフルが入っており)
>>26 メルツ
まったく、大事ならちゃんとリードをつけておくべきなんですよ。不可抗力とはいえ逃がすなんて。
(飼い犬が逃げた、そう泣き喚く顔馴染みの子供に捜索してくれとお願いされたのはつい数時間前のこと。子供なので対価を満足に払えるわけもないが、大泣きする姿に赤ん坊の頃の妹を重ねてしまったのが運の尽きで。もうすぐ日が沈みそうな上にいつの間にか雲行きは怪しくなっており、参ったと心中で愚痴りながら足早に歩を進めていれば目の前に現れた人物と危うくぶつかりそうになり。咄嗟に後ろに仰け反った影響でバランスを崩し尻もちをついたせいで迸る鈍い痛みに呻きつつも相手の姿を確認すれば、不注意を謝罪して)
うわぁ!?…っ、いったぁ。あぁメルツでしたか、すみません。ちゃんと前を見てませんでした。
>>30 ルーカス
お酒、買っちゃうんです?純粋な疑問なんですが、婦長にカンカンに怒られた後に酔っ払うのって気持ちいいんですか?
(街を歩いていればそれなりに見知った院長の姿を見つけ、軽い挨拶でもと歩み寄ればその挙動に気が付き。商店街でメモ帳らしきものを持っている姿にお使いかなにかだろうと察したが、酒の誘惑に呑まれそうな彼の様子に小首を傾げれば直球な質問を。己はまだ未成年故に酒の楽しみはわからないが、酒を購入したことがバレてこってり絞られた後に酩酊する気分はどんなものなのかが純粋に気になったので、婦長に彼が怒られるというのは既定路線とした上で咎めるわけでもなく不思議そうに問いかけ)
(/纏めてのご挨拶失礼致します。是非にも素敵な皆様方と絡みたいと思っておりますので、順番に絡み文を拾わせていただきました。一度に全員へ返答させていただくととんでもなく長くなってしまうので一旦ここで止めさせていただきますが、まだ絡んでいない方でキャパや相性の問題で絡みは遠慮してほしいという方がいらっしゃいましたらお手数ですがお伝え願えればと思います。また今回こちらから絡ませていただいた方も同様のことがあれば遠慮なく申してくださいませ。)
48:
イルゼ [×]
2022-08-09 18:43:11
>セラフィー
こんにちは。とっても素敵だったわ。
(噴水の縁に腰掛ける相手の隣にそっといくらかのお金を差し出しては、自身もまたそこに腰掛け。加えて上機嫌な声色で挨拶と簡潔な感想を述べてはいかにも先程の公演を楽しんで観賞していたうちの一人であるかのように振る舞うが、実際は公演などほとんど観ていないし、むしろ今日に限っては最後に遠くの方から飛び交う光を視認した程度で。彼女とは直接言葉を交わしたことはそう多くはない。ただまだ自身も幼いながらにも小さな妹を養いながら頑張って生活をやりくりしていると周囲から好意的な評判は時折耳にしており。ちらりと手帳を一瞥すれば、そのたった一瞬で理解が及ぶほどにわかりやすい星印が視界に入り。本当は気持ちばかりの金銭を差し出すことすら惜しいのだが…。今更そんな後悔の念を抱きながらも初手で相手に施しを与えてしまったのは同じ立場である彼女の境遇に少なからず共感してしまったからなのか、険しい表情で手帳を見つめる姿に流石に同情してしまったからなのか。否、ただ人間関係を円滑に、かつ自分の株を上げるためにすぎない。そう思い直して相手の顔を見つめてはにこりと優しげな笑みを浮かべて)
(/はじめまして、イルゼの背後です。遅ればせながら、是非お話しさせていただきたく絡ませていただきました!これからよろしくお願いいたします…!)
>輊廉
あら…?
(多くの人々が行き交う道中、周囲とはどこか違った様子の男性の姿が視界の端にうつればふいに足を止め視線を向ける。よくよく見ればその正体はこの街の長を務める人物であることに気がつき、付き人もなしに一人で一体何をしているのか?大丈夫なのだろうか?、ときょとんと不思議そうな表情を浮かべては小首を傾げて)
何かお困りごとですか?輊廉様。
(この街にやって来てからそれなりの月日は過ごしてきたが、こうして間近で姿を見るのは初めてだ。外と比べれば随分と大人しいこの街を治める人物なのだからやはりよほどの平和主義者なのだろう、ゆっくりと相手の視界に入り込んでは優しく微笑みかけ声をかけて)
(/初めまして、是非お話できればと思い絡ませていただきました、イルゼの背後です。これからよろしくお願いいたします!)
>ルーカス
ふふっ、婦長さんの真似です。こんにちは、ルーカスさん。
(露骨に肩をびくつかせて振り返り苦笑いを浮かべる相手の様子は「やましいことを考えていました」とはっきり宣言しているかのようで。怒った顔を保ち切れずに思わず軽く吹き出し無邪気に悪戯な笑顔を浮かべ)
そんなにびくびくしていても、お酒を持って帰ればどのみち怒られるんですから。……どれにします?
(相手の心配とは裏腹に、どうやら相手の行動を咎めるつもりは毛頭ないらしい。むしろやるならいっそ堂々と、そんな雰囲気で言葉を紡いではささっと相手に歩み寄り此方もそっと酒屋のドアに手をかけ、先陣を切って店内に踏み入っては軽く振り返ってニヤリと笑みを向ける。──どうせ怒られるのは相手だけだ、煽るところまで煽って後でとことん怒られてしまえ。そうして婦長づてにまた話を聞いて思い切り笑ってやろう──「私たちは共犯だ」とでも言うような振る舞いの裏で、実際は単に人をからかうにしては少しばかり過剰ともとれる悪巧みをしており)
>サリエル
……?
(誰かを呼び止める声、至近距離で相手から声をかけられたことでようやくその声が自分に宛てられたものであったことを理解しては何事かと様子を伺うように相手の顔をじっと見つめ。綺麗な雪を連想させる白い髪と睫毛、中性的で整った、恐らく実年齢よりいくらかは幼い顔立ち、そのひどく儚げで特徴的な容貌に、相手が巷では"ある意味"注目を集めている人物であることに気がつく。丁度先程の依頼主であった母親からも『あのおもちゃ屋には近づかない方がいい。』、そんな注意喚起を受けたばかりなのだった。どうやら先程の感情は全て顔に出てしまっていたらしいことを相手からの指摘によって気づかされてはすぐさま無意識に力んでいた体をふっと脱力させ、「あぁ、いえ、あの……すごくお腹が空いてしまって……そんなに顔に出ていましたか?」と咄嗟に口から出た嘘と共に照れくさそうにはにかんでみせて。言葉だけを切り取れば此方を純粋に心配しているようだが、それを紡ぐ声色が僅かに弾んでいることにどこか違和感を覚える。更に人間味のない彼の瞳を見れば、此方を見透かしているかのような錯覚を覚える。また先程とは別の不快感が募り始めなんともいえない居心地の悪さを感じて。──なんか嫌な奴だ。心の中でそんな小さな悪態をついてはこの人物に近寄るなという周囲の言葉に今更だが若干納得して)
(/初めまして、絡んでくださりありがとうございます。イルゼの背後です。此方も是非お話させていただきたいと思っておりました。これからよろしくお願いいたします。)
49:
輊廉 [×]
2022-08-09 20:55:02
> ルーカス様
「そう見えるかい……?やっぱり、少し危ないかも知れないね。」
(彼(ルーカス)に言われ、部下がいうぐらい結構顔色が優れないのだから心配されたことは分かり、なんか申し訳ないなと思う。)
「ええ、忙しそうな所。申し訳ないです。きっと仕事帰りだったのでしょう。邪魔して悪うかったですね……。」
(なにか買おうとしていた彼を邪魔した事を詫びて。)
(/いえいえ、お医者様とっても素敵ですよ。うちのこを誉めていただいて幸いです。これからよろしくお願いします。/蹴り可。)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>サリエル様
「ええ、私にお任せを。稚児の扱いには馴れております。」
(そういい、ゆっくりと子供の手を握って歌う。なんだか、とっても落ち着いて、優しい音色だ。二分ぐらい彼は歌ったのだろうか、ゆっくりと輊廉は立ち、「泣いちゃいけませんよ。」といい、砂糖を押し固めた菓子……通称和三盆を渡して。)
「貴方もひとつ、いかかですか?優しい甘さでとても大層よろしいのですが……。」
(ひとつ、二つ。輊廉の手でまるで、可愛らしい花の形をしたお菓子が光る。食べるか、相手(サリエル)に差し出して)
(/そういって貰えて幸いです。これからよろしくお願いします。/蹴り可。)
__________
>イルゼ様
(声をかけてくれた人(イルゼ)に驚きつつ、何処か安堵を覚え)
「ええ、今困っていた所です。ちょっとしたお店を探しておりまして……音に連れてつい転々としてしまい、所詮迷子になってしまいまして。よろしければこちらまでの道を私に案内していただけますか?」
(何処か不安そうな顔で地図を差し出し、ここだと指しながら。)
(/絡んでくださり、ありがとうございます!便利屋さん素敵です!ロールがかなりみじかめで申し訳ないです。もしよろしければ絡んでくれると幸いです!)
50:
サリエル [×]
2022-08-10 10:49:08
>48イルゼ様
(じっと自分の事を見つめる相手にもう一度しっかりと人畜無害そうに微笑む。はにかんだ相手の顔と言葉を聞くと、そんな感じの様子ではなかったけど、と頭の中で疑問を浮かべる。それに、おそらく相手は自分に不信感を抱いているように思える。また目の奥がわらっていないのだ。しかし、まぁいいかと納得する。こういう目も好きだが、あまり一気につついて遠ざかれても困る。「いーや、僕がちょっと人を見るのが大好きなだけ」あくまで穏やかに、綺麗に。「そっか、お腹が空いていたんだね。よしよし、大丈夫。僕がなんでも好きなごはんをごちそうするよ。一緒に食べない?」と言って、幼子を安心させるように相手の頭をふわふわと撫でる。サリエルが不審者と言われるのは、思春期の子供に幼子と同じように接するから、こういうことを頻繁にしてしまう所でもある。食事をごちそうすると言ったのは、まだ恐らく本当の意味でのあの顔をしていた理由は聞けていないからである。自分が相手の興味を惹けるものなどお金でなにかをごちそうしたりプレゼントしたりするか、自身が今持っている数個の自作のおもちゃしかない。)
>49輊廉様
(相手が歌いだし、その不思議な音色に驚く。なんとまあ、人間離れしているものだ。子供も思わず泣きやんで歌を聞く方に意識を向けている。歌が終わると、子供に声をかけてなにかのお菓子を渡している。その光景を見て「良かった...」と呟く。)
「......どうも、いただきます」
(差し出された手からお菓子を受け取ると、口に入れる。これまた溶けるように甘くて美味しい。お礼を言って、ひとつ疑問に思う事を聞く。)
「なぜ輊廉様がここに?お仕事はおやすみなのですか」
51:
イルゼ [×]
2022-08-12 22:13:32
>輊廉
なるほど…。
(音につられた結果迷子に…、まるで子供だ。単身で外出してしまう彼も、それを許してしまった城にいる付き人達も警戒心がまるでない。事情を理解したように相槌を打っては呆れを隠しつつ小さな溜息を一つ。差し出された地図を覗き込み指差された目的地と現在地を確認すれば、位置的には全くの逆方向であり。どうやらこの街の長は地図すらまともに読めないらしい。笑顔は崩さないまま、心の中でぽつりぽつりとそんな悪態を吐きながらそっと地図を手に取って)
少し歩きますが、ご案内しますね。帰りはお城までお送りしますから、早く用事を済ませてしまいましょう。
(/此方こそありがとうございます!ロルは此方も時によって差がありますのでお気になさらず…!これからよろしくお願いいたします。)
>サリエル
…あら……嬉しいです、一人での食事は少し寂しいと思っていたので。
(「では、」と早々に会話を切り上げて相手の前から立ち去ろうとしたところ、唐突に頭を撫でられれば驚きと困惑により何も反応ができず、小さくぽかんと口を開いたままぱちくりと数回瞬きをして。人に撫でられるのは一体いつぶりか、一拍遅れてむず痒さを感じては目線を逸らしてそっと一歩後退りその手から逃れる。彼は私を子供みたいだと馬鹿にしているのだろうか?咄嗟に吐いた嘘ではあったが、確かに単なる空腹だけで悲しげな表情を表に出すのは幼い子供だと見られても仕方がないかもしれない。一瞬のうちにぐるぐると考えを巡らせていれば『ご馳走する』というフレーズが耳に入り、相手の言葉を最後まで聞いたところでそっと顔を上げて。食べ物にまんまと釣られるかのようで不本意な部分も勿論あるものの、今日の部分の食費が浮くのは大変有り難い。あくまで一緒に食べないかという誘いに乗ったという体で、小さく頷いては相手からの誘いを受けて)
でも、何を食べたいかはまだ決まっていないんです。……サリエル、さん、のおすすめは在りますか?
(とはいえ、丁度どこで何を食べるか迷っていたところだったため行き先を決めなくてはいけない。数秒思案した後、初めて呼ぶ相手の名前を確かめるようにして呼びかけては何処か良い場所はないかと問いかけてみて)
52:
サリエル [×]
2022-08-13 22:09:26
>51イルゼ様
(自分の手から相手が消え、表情を楽しそうに眺める。この子供は警戒心が強くて、まるで小動物の様だ。反応が面白い。さて、どうやったら緊張を解してくれるだろうか。少しの間考えた後、あっと思いついたように持っていた袋からぬいぐるみを取り出す。目の前の彼女のぬいぐるみはくまだがこちらはねこだ。そのねこを両手に持って顔の前まで持ってくると、高い声で喋る。「初めまして、私はねこ!くまさんと仲良くしたいな~」そろそろ馬鹿にしているのかと叩かれてもよさそうである。相手の言葉を聞いて、それは良かったと言うように深く頷いて)
うーん、そうだね...君の好きな物が良いけれど...じゃあ、良いレストランを知ってるから、行く?美味しいよ
(こちらとしてはなるべく相手に合わせたいのだけれど、決まっていないのなら仕方ない。提案して、そういえば名前を呼ばれたなと気付く。教えていないのに知っているという事は、大方自分はどこかしらでまた噂になっているのだろう。腕のいい職人としてか、気の狂った不審者としてか。前者であることを祈りながら、相手の名前も聞いておこうと考える。)
ねえ、君の名前は?
(/背後です。うちのサリエル君がどんどんヤバい人になっていきます...元からだけど...何か地雷があったらいつでも言って下さい...)
53:
イルゼ [×]
2022-08-14 22:43:22
>サリエル
!……ねこ……可愛いですね。
(眼前に突き出されたねこのぬいぐるみ。その後ろから聞こえる高い声。きっと彼に子供扱いされ揶揄われているのは咄嗟に吐いた小さな嘘の所為だけではない。この年齢になっても尚手放すことができずにいるこのぬいぐるみも自身を幼く見せる要因になっているのだ。別に人形遊びは全く趣味ではない、この子はそういうのじゃない。ほんの僅かな苛立ちに再びぬいぐるみを抱く力を強め、また依然此方のペースを乱してくる相手の行動に対する困惑を抱えながら、表情こそ辛うじて保っているもののなんとも曖昧な返事をしてしまい。食事の誘いに乗ったのは軽率すぎたかと既に後悔し始めながらも提案された行き先を聞いては「ええ、是非」と肯定しては案内を促して)
あっ、申し遅れました、イルゼです。どうぞお好きなように呼んでください。
(相手のことは一方的に知っていたが、此方はただ街で平凡に暮らす便利屋、相手は此方のことを全く知らないのだった。相手から名前を聞かれはっとしては少しだけ背筋を伸ばし畏まったように名前を告げて)
(/いえいえ、むしろ楽しみにしているくらいですので、気にせずにどんどんヤバさを出していってください…!)
54:
サリエル [×]
2022-08-17 13:40:29
>53イルゼ様
アッ...どうもありがとう。でも、君はお気に召さなかったみたいだね。ごめんね。悪気はなかったんだ。
(相手の目が言葉とは裏腹に険しくなったのが見え、少し驚いて観察すると、相手がぬいぐるみを強く抱いたことに気づく。怒っているような苦しんでいるようなその様子が非常に自分の趣味に刺さり思わず感嘆の声が口からこぼれるが、慌てて抑える。彼女には他のぬいぐるみで興味を引くのは通用しないらしい。次の手段を考えなくてはいけないが、ひとまず謝らなくては。しょんぼりした顔を作ると、相手の顔を見て反省の言葉を述べる。自分が提案した行き先に賛成してくれたのは喜ばしいが、まず心を開いてもらわなければ。
イルゼちゃんか。素敵なお名前だね。僕の名前は、どうやら知ってるみたいだけど、サリエルっていうんだ。
(彼女の名前を聞く事が出来たのが嬉しくて褒め言葉を言うと、背筋を固まらせた相手に「礼儀正しくしなくていいよ」と微笑みかける。)
(/返信遅くなって申し訳ありません...。ありがとうございます、サリエル君はまたひとつヤバい人レベルが上がりました...!)
55:
イルゼ [×]
2022-08-20 08:20:04
>サリエル
え、あ…ごめん、なさい
(相手が機嫌を損なうことがないようにという考え故の態度であったが、なんとか絞り出したぬいぐるみへの感想も無理に和らげている表情も、相手の発言から全くの無意味であることに気が付いてはその途端考えるよりも先に謝罪の言葉が口から漏れる。貼り付けていた笑顔は消え、一拍遅れてやってくる焦りと僅かに動悸がし出したことを感じては落胆したような声音で喋る相手のその表情の奥に怒りや軽蔑が潜んでいるのではないかと探るように恐る恐る見つめ返して。当然「全て仰る通りです」とは言えるはずもない、一体どう接するのが正解なのだろうか。ばつの悪そうな表情を浮かべては目を逸らして)
ありがとうございます。ええ、子供達から時々話を聞いていたんです、おもちゃを自慢しに来てくれた子もいましたよ。
(相手の声かけで体を脱力させては、彼の名前を既に知っていることに対して小さく頷いてみせ。実際この名前を聞くのは主に子を持つ親からが中心だが、楽しそうに話をする子供達を頭に思い浮かべながらその事実は相手に告げることなく話を続けて)
(/此方も返信遅くなってしまいました…!)
56:
サリエル [×]
2022-08-21 18:05:56
>55イルゼ様
......!...ああ、謝らないで。大丈夫、大丈夫。君は何も悪くない。目を逸らさないで、こっちを見て。顔を見せて。僕は笑っているよ。大丈夫。
(表情から笑顔が消えて、怯えるようにこっちを見る相手にびっくりする。しかし逸らされてしまう。その様子は、あまりにも自分の嗜虐心を煽る物で、思わず背すじがぞくぞくとする。さっきまで自分も貼り付けていた人柄の良さそうな笑顔も消えて、狂喜に満ちた笑いになってしまう。彼女が目を逸らしていてよかった。もっと見ていたい。しかし、子供をあんまり長くいじめるというのは自分の哲学に反する。それは自分の幼少期周りに居た無責任な大人と変わらないからだ。慌てて正気に戻り声をかける。もう一度相手の頭に手を置き、小動物に触るように撫で続ける。大丈夫と優しく繰り返して、安心させるためにこっちを見るようお願いする。何も知らない人が光景を見たら、兄が泣いてしまった妹を慰めているように見えるのだろうか。自分はそんな者ではないし、彼女とはまだ出会ったばかりなのだが。ともかく、もう一度優しい微笑みになる。だが、先程の作ったものとは違い、そこには確かに子供の笑顔を望む優しさが浮かんでいた。)
そうなのかい?嬉しいな、職人冥利に尽きるよ。
(言葉を聞いて顔をほころばせる。自分の作ったもので子供が笑顔になるというのは、なんと嬉しい事だろうか。「教えてくれてありがとう」と言って、ご機嫌になる。)
(/全然大丈夫ですよー!素敵なロルを有難うございます!)
57:
イルゼ [×]
2022-08-23 16:48:32
>サリエル
……そろそろ、本当にお腹が空いてきちゃったみたいです、
(相手が手を軽く上げる仕草にすらびくりと小さく体を揺らして身構えるが、その手は此方を強く殴りつけるでもなく、髪を強く引っ張るでもなく、再び幼い子供を扱うのと同じように頭を撫でつける。今度はその手を避けることなく大人しく受け入れては、そっと優しく繰り返される言葉に耳を傾け逸らしていた目線を戻し。自身が恐れていたものとはほど遠い、此方をどうにか安心させようという一心で浮かべられた優しい笑顔が瞳に映り、途端に張り詰めていた気持ちが一気に解れていくのを感じて。──完全に取り乱してしまった。動揺していることも相手に怯えていることも、どれも全く誤魔化すこともできずに表に出てしまっていることは自覚がある。相手には一体自分がどう映っただろうか、今何を思っているのだろうか、と先ほどとはまた異なる意味での緊張がぶり返し、またすぐに目線を合わせることに抵抗を感じたのかちらちらと視線をあちらこちらに泳がせて。何か喋らなくてはと口を動かした刹那、自身の腹部からぐぅーと低い音が鳴り。その音に恥じらいを覚える一方で助かったと安堵しては早く食事をしに行こうと話題を転換して)
58:
サリエル [×]
2022-08-26 12:59:00
>57イルゼ様
...フフッ、そう。もうすぐつくよ。
(頭を撫でているとまた目を逸らされ顔を見ようと思ったところ、突如のんきな音が響き思わず吹き出す。笑ってしまっては悪いのかもしれないが、これはしょうがないだろう。まあ、空腹を感じる神経が出てきたなら大丈夫だろう。頭から手を離す。人間はたかが一日の最低限度のやることを忘れて暇になるだけで余計な事を考える。逆も然りだ。どうして人間は住むところが無くて食事を取らなくて眠れないだけで死んでしまうのだろう。不必要であればスラムも戦争も存在しないのに。神はつくづくモノを作る時どこか非効率にする畜生だ。そんな哲学的なことを頭からもみ消して相手に言葉を返し歩き出す。駄目だ、自分も相当空腹らしい。硬い整備された道を歩く横目に相手を見る。かなり好き勝手にやってしまったが、嫌われては無いだろうか?悩みながら、店の前に着く。品のいい外装の小さな店。それなりに値段の張った洋食店。相手に声をかける。)
ハイ、ここ。気に入ってくれることを願うよ。
59:
イルゼ [×]
2022-08-29 23:27:39
>サリエル
……素敵なお店。
(ようやく店に到着したと視線を向けた先にはなんとも洒落た外装の店が見え、窓から見える内装も同じくいかにも品がいいという感じだ。行き先を相手に委ねたのは此方ではあるが、見る限り値段もそれなりにしそうな店に会ったばかりの人間を連れてきてくれるとは思っていなかった。「ご馳走するよ」という相手の言葉を思い返しては心の中で貧乏性な一面が頭を覗かせ、相手に向けて躊躇いの言葉を投げかけようかと口を開きかける。しかしむしろそれは相手に対して失礼にあたるのかもしれない、それと、散々子供扱いされた分の鬱憤も晴らしてあげなくては、と再び思い直しては、吸い込んだ息をそのまま店への賛辞の言葉へと変換して。相手に続くようにして店内に入れば、普段食事は安く済ませている自身にとってはあまり慣れない雰囲気に若干気分が浮つくのを感じながらも、相手には悟らせぬように平然と席について)
60:
サリエル [×]
2022-09-01 15:43:58
>59イルゼ様
それは良かった。さあ、入ろう
(相手に賞賛されにっこりと笑い、食事ではしゃぐの可愛いなあとまた子供のように心の中で思っている。おいでと相手を手招きして店に入ると、見慣れた雰囲気のいい内装が広がっている。相手を先に席に着かせると、メニューを横からとって相手に渡し優しく声をかける。)
お腹空いちゃってたんだよね。ほら、好きな物いっぱい食べな。お兄さん大人だし、遠慮しないでね。
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