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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
源頼朝 [×]
2022-03-12 21:05:34
>>20
成る程、それは──
(相手の返事に答えつつ、振り返った彼の顔を見とめて絶句する。忘れるはずもないその顔。たった一秒半にも満たない刹那の間にあらゆる記憶が脳内を駆け巡り、そして消えた。せり上がってくる苦い思い出を飲み込んで、鋼鉄を捻じ曲げるように笑顔を作ると、立ち上がった相手へ当たり障りなく微笑みかけて)
……なにか、私の顔に何か付いているのでしょうか。
(/丁寧なご回答ありがとうございます。了解致しました。)
22:
源 義経/主 [×]
2022-03-12 21:39:52
>21
……っ……。……その咄嗟に周りを読む仕草……変わらんな。……ここに来ても……かつての財も兵も無いぞ?……使えるのは自らの手足のみぞ。
(この時代で初めて顔を合わせた瞬間の反応から、相手は兄に間違いないようだと感じると、ここ食堂で怒号を発しても罰せられるだけだと判断して、大人しく席につく。この気まずさに比べて、カレーの怖さの方がマシだと感じカレーをがっつきはじめ、こちらも調子を抑えた会話をもちかけ)
23:
源頼朝 [×]
2022-03-12 22:39:53
>>22
……?
(意外にも大人しく席に付いたかと思えば突然カレーを口にかき込み始めた彼を見て頭に疑問符を浮かべるが、弟の行動に複雑な意図を求める意味もない。今更猫を被る必要も無く、ひたすらカレーを頬張る相手を見下ろしながら低い声で呟くように応える。ふと口調を和らげると覗き込むようにして、人の心までは見通せないが遠いところを見つめるように真直な瞳で問いかけ)
………俺が理解していないとでも。嘗てもそうだった。全てを奪われ、罪人から始めた。──嗚呼そうだ、信じられるのは己だけ。ずっと、昔も今も今後もずっとそうだ。
それとも貴方は…私の手から逃れた今でも、私のことを恨んでおられますか?
>>All
…今日は一段と疲れた。
(任務を終え、街の中心から離れた空地で休みをとる。眠気が瞼を押し始めたがこんな場所で寝るわけにもいかないので、青く澄み渡る空を見上げながら、戦争中とは思えぬ美しい景色を意味もなく千里眼で見渡して)
あいも変わらず、美しい国だ
(/All文を投下させていただきます。どなたでも、気軽に絡んでくださると嬉しい限りです!)
24:
徳川家康 [×]
2022-03-13 00:26:22
≫23
同感ですな。この美しい国を守れるなら呼び出されたのも悪くないのでは?
(任務を終え、部隊の皆と休息をとっていると、少し離れた場所で声が聞こえた。敵の残党かもしれないといぶかりながらも近づいてみると、同じ任務で戦っていた者の一人であるとわかり、安心する。ふと聞こえた言葉に思わず相槌を打つと)
≫all
(/初絡み文投下させて頂きます。受け身にはならないように配慮したつもりではありますが、もし不都合あれば指摘して頂けると有難いです。)
25:
源 義経/主 [×]
2022-03-13 01:30:24
>23
……偶然ここで遭って、"今でも恨んでおるか"だと……?よくこのような時世に風情に浸れるな……!
まぁ……よい。……敵は聞かされたか。どうやら武士道も通じん相手のようだ。
(相手がのぞき込むような問いにスプーンを持つ手と歯に力がこもる。しかししばらくして落ち着きを取り戻し、話変わって上記を尋ね)
>24
(これからよろしくお願いいたします。)
26:
源頼朝 [×]
2022-03-13 08:37:28
>>24
……。あぁ、先程の任務におられた…。
幾年時が過ぎても、美しさは変わらぬ。この美しさを護るために、私は呼ばれたもかもしれぬな…。
(突然の声に一瞬力が入るが、その言葉を理解した時には既に緊張を解いていた。ちらりと横目で相手を見やれば、つい先程見覚えのある顔が視界端に見えて。同意の言葉を返す代わりに独り言のような呟きをすると、ひとつ呼吸を置いたあと相手に問を投げかけて)
貴方も、己と同じ──嘗てこの国を生きた者でありましょう?
>>25
そうか。すまなかった。
(震える声、力がこもる手─憤りを顕にする相手を見て、探るような笑みを消し去る。確かに今気にすべきことは他にある、淡々と謝罪の言葉を口にすると瞳はいつもの冷たく深い色に染まっていた。完全に仕事の気分に切り替えると、質問に静かに答えて)
ああ、つい先程。…武士道か。今や通じる相手の方が少ないだろうな。
往くのか。
27:
徳川家康 [×]
2022-03-13 10:40:38
≫26
……。ええ。生きた時代は違いますが。
(投げかけられた質問に、一瞬答えを躊躇うが、口ぶりからすると悪いようにはしないだろうと考え、返答する。よく顔立ちを観察するとどこかで似たような顔を見た気がするが、思い出せない。探りを入れる言葉を投げかけるのも今この場においては野暮だろうと思い、別の当たり障りないような問いを投げる。)
貴方は一人で此処におられるのですか?
28:
源頼朝 [×]
2022-03-13 13:58:50
>>27
えぇ…一人も悪くない。のびのびと息うことができる。
(今の自分に分かるのは後世の人間であるという事だけ、それでも違う時代を生きた人間同士が同じ故郷のために戦う。表情には出さないが、そんな感動的な状況に一種の情緒さえ感じられた。ふいに相手の鎧を見やれば、それは親しみのある形とは少々異なるが日本固有の雄大さを感じられるもので、思わず感嘆の言葉を漏らすと)
まことに…立派な装束で。
29:
源 義経/主 [×]
2022-03-13 18:01:52
>26
……合同訓練とやらがあるらしい。一度でも見ておけ……認めたくはないが、今のこの国が大国と呼ばれるだけのことはある。
(何か物事において兄に先越す場面が出てくるとは思いもよらなかったが、一つ忠告として、合同訓練のことを話すと)
30:
さすらいの旅人さん [×]
2022-03-13 21:11:44
名前:平将国(たいらのまさくに)
武器:
短刀
銘は無く、特別な力も無く戦闘に使うよりも他の雑事に使うことの方が多い。
黒漆の鞘
太刀の鞘。刀身や柄や鍔も無く完全に鞘だけ。
部隊:単独
能力:
甘露水
身体を癒す水を生み出す。
効果は傷を治す、解毒、僅かな体力回復と自己治癒能力の向上。傷や毒の治療には対象の自己治癒能力や体力も必要だからというだけで、後半はお情け程度の効果。効果の重ね掛けは不可。
水という名だが湯にも出来る。飲むのでも患部に掛けるのでも効果がある。味は無い。
寿命や病気、精神的な問題といったものは治せず、完全に失われた分の再生やどう見ても助かりようのない程の重傷者にも効き目がない(使用限界が先に来るため)当然、死者を蘇らせることも出来ない。長期保存も出来ず数時間でただの水に変わる。
妙見の糸
自分の血を媒介とした糸を生み出し、それを対象に触れさせることでそれの大まかな状態が分かる。状態が分かるといっても外から見て分かる分の観察力が上がるという程度。
予め用意しているような血ではなく、傷口から出た真新しい血ではないと意味がない。自分の血を用いるのでその分身体から血は失われる。
色は血色の赤のみで、効果解除された後は跡形もなく消える。色は変えられない上に耐久性も非常に低く、傷付けた部分から切り離して動かせない程に射程もなければ直接的な攻撃能力も拘束能力もない。
前述の甘露水と併せて、患部への縫合糸代わりに使うことが多い。
容姿:
まだ元服前の若々しく幼さが残ったやさしげな面立ち。身長は154cmで貧弱ではないが逞しくもない。癖のある黒髪は後ろで高い位置に一つに結っている。
葛の葉紋様の透かしが入った白い着物に、縹色の袴はサツキの花に桔梗の茎と草が付いた奇妙な刺繍が入っている。
性格:
思慮深く、穏やかで柔和。
自身の力不足をよく自覚しており、自信を持てないながらも出来得る限りの力を尽くそうと努める真面目さや覚悟を持つ。
誰にでも丁寧な言葉遣いで話すが、近しい身内には口調が崩れる模様。
備考:過去から呼び出された者。
単独なのは隊員に空きがある部隊をあちこち行き来していて、定められた所属を持たないため。隊員の空きがなくても補助支援に加わることも。
とても武に長けているとはいえず、非力の身を自覚してはいるがこの地を守ることに否やはない。
一方で、未来はもとより呼び出された現状や己よりも後世のことも含め、深く憂いてもいる。
(/文官タイプにするか迷いました。敢えての戦闘向きでないタイプにした関係上、能力で書いた甘露水に関して、身体から出てしまう域になってしまうかと思いますので、許可が難しいようでしたら参加辞退いたします)
31:
徳川家康 [×]
2022-03-13 21:20:57
≫28
…あぁ。この装束には生きた時代から思い入れがありましてな。そのように思われることは素直に嬉しいですぞ。
(自身の装束のことに触れられ、簡単に答える。そんな受け答えをしながら空を見上げると、嘗て生きた時代で共闘した者達との会話が思い出され、無意識にあの頃のように答えていた。暫くしてそのことに気づき、顔を上げて相手を見ると)
32:
主 [×]
2022-03-14 02:11:52
>30 平将国殿
(PF提出誠にありがとうございます。甘露水を今後の展開に使いたいほど重要ということでしょうか。
身体の域を出る能力の禁止は目的ではなく、キャラや展開による、武器や兵器の闘いを全面に出したかった故、控えるようにしておりました。
もしよろしければ、甘露水や妙見の糸をこのトピの"武器"として扱ってはいかがでしょう
まだご興味ございましたら、ご返信よろしくお願いいたします。)
33:
さすらいの旅人さん [×]
2022-03-14 11:24:59
>>トピ主様
(/>>30、平将国の背後です。
今後の展開というよりも、無くしたら「その人物である必要がなくなる」からという意味合いが強いためです。
ではご提案を頂戴いたしまして、武器に追加で
「甘露水」:身体を癒す水を生み出す。竹の水筒に入っている。
効果は傷を治す、解毒、僅かな体力回復と自己治癒能力の向上。傷や毒の治療には対象の自己治癒能力や体力も必要だからというだけで、後半はお情け程度の効果。効果の重ね掛けは不可。
水という名だが湯にも出来る。飲むのでも患部に掛けるのでも効果がある。味は無い。
寿命や病気、精神的な問題といったものは治せず、完全に失われた分の再生やどう見ても助かりようのない程の重傷者にも効き目がない(使用限界が先に来るため)当然、死者を蘇らせることも出来ない。長期保存も出来ず数時間でただの水に変わる。自分自身に使う場合は激痛が伴う。
少し設定を追加変更し、妙見の糸につきましては糸部分でデメリットを多く作るためでもあったので、別途で一般支給の救急用具を持つということして糸部分をばっさりカットし、
「妙見」:対象に手を触れさせることでそれの大まかな状態が分かる。状態が分かるといっても外から見て分かる分の洞察力や観察力が上がるという程度。
上記、こちらの設定ではいかがでしょうか?
トピ主様の武器や兵器による戦いというよりも、この通り戦闘能力的には「たいして強くない(むしろ弱いであろう域)」、その上で直接的な戦闘以外で付随する諸々の立ち回り(アレな言い方すると直接的な戦闘ばかりが戦争ではないと思うので)にて「戦う」Cとして作成しましたので、トピの趣旨にそぐわないようでしたらPF提出時と同じく参加は辞退させていただきます)
34:
主 [×]
2022-03-14 13:30:56
>平将国殿
(Pf修正誠にありがとうございます。お手数かけて申し訳ございません。再提出も不要なので、参加承認いたします。これからよろしくお願いします)
35:
源頼朝 [×]
2022-03-14 17:41:04
>>29
合同…。
(様々な時代から英雄を召喚することのできる国が行う軍事訓練。それはもう生前の自分では想像もつかないくらい突飛なものなのだろう、見たこともないその様子を頭に思い描く。興味が無いわけではない、むしろその逆だが薄ぼんやりとした返事をすると頭の端で何か考えながら、少し口角を上げつつ)
お前は行かないのか。お前のことだから、かような事には興味津々だと思ったのだが。
>>31
成る程…。
……誠に大事になさっているのですね。しかし、其れだけ立派な装束を着こなす貴方も、由緒ある血筋の者とお見受けいたしますが
(何処か遠いところを見つめながら答える彼の様子に、邪魔をしないよう小さく相槌をうつ。そして先程と全く同じ声色と表情で、少し踏み入った質問を口にする。少々探りを入れるようになってしまうが良い機会である、此方を向いた相手に視線を合わせると答えを促すように首を傾げて)
如何ですかな?
36:
平将国 [×]
2022-03-14 22:11:32
>>16 義経
(ふらりと訪れた食堂、さほど混んではいない中で軽く何か入れようかと思いながら先に座る席を探すために視線を巡らせていると、目に入ったのはカレーを目の前にして動かない者。食べ物を前にするには些か真剣味が過ぎる様相に、どう形容するか困って自分でも微妙な表現でつい感想を投げ掛けて)
……これはこれは。何とも面妖な顔をしておられますね…?
>>23 頼朝
(少し前に行われていた任務の事後処理に駆り出され、街のあちらこちらを回って粗方を片付けやがて少し外れた場所まで足を向けるとそこで寛ぐ姿を見つけて。小さく息を吐いてからそちらへ歩み寄り、ゆるやかな所作で頭を下げて礼を取り)
御休みの所、失礼いたします。先の任務の事後対応のため、こちらへ参上仕りました。
>ALL
(各所へ配分する物資を保管している一室、電子化されていない何枚もの紙を何度も比べて見ては眉間に皺を寄せて難しげに嘆息する。それから目の前の下部棚を確認しようとしゃがみ込むと手許から持っていた紙が何枚か床に滑り落ちていってしまい、それらを拾い直しながらまた一つ溜め息が口から漏れて)
……どうしたものでしょうか。困りました……。
(/お手数をお掛けいたしまして、大変申し訳ありません。参加許可ありがとうございます。弱々なのと今から性格詐欺になりそうだったりですが宜しくお願いいたします)
37:
徳川家康 [×]
2022-03-14 22:22:30
≫35
……っ、まぁ、某の息子や孫の代では某の血筋は多少由緒ある血筋となってはおりますが、某自身は自分の都合で苗字や家系を変えたりもしたので、そこまで誇れるような由緒ある血筋などではありませぬぞ。
(少し気を遣われたと感じ、有難く思っていると、ふと自分自身のことを聞かれ、思わず相手の顔の方を向いた。目を合わせられ、答えるように誘導されていると気づき、本当の事を口にしていいか一瞬逡巡するが、先程考えていたことが何か分かるかもしれないということと、今後の戦況によってはこの相手とも共闘する機会が増える可能性があることに気づき、少しでも相手に信用されるためには、此方の事も伝える必要があることを踏まえ、自分自身の事ならば部隊に迷惑をかけはしないだろうという思いから、本当の事を答える。相手の表情が気になり、改めて顔を見ると)
38:
源 義経/主 [×]
2022-03-15 01:31:35
>35 頼朝殿
何を言うか……これでも隊を持たされた身でな。見るどころか一兵として参加しなければならなくなった。……全体を見下ろせないのは惜しいがな。
(過去から呼び出されたとはいえ、大層な立場ではなく、合同訓練に参加する側であることを伝えると、カレーも食べ終わり皿を運ぼうとし)
かれぇというらしい。……うまいぞ。
>36 平将国
……お前もこの時代に"連れてこられた"人間か。……品書きがどれも聞いたことがないものでな。……選んでみれば明らかに食える見た目ではないこれが来た。
(見慣れた姿だが、この時代を生きる者とは明らかに違う様子。相手も歪暦で呼び出された人間だろうかと見当はついたが、顔は見たことはない。素っ気ないが、食う勇気がおきないカレーのことを話し)
39:
平将国 [×]
2022-03-18 10:48:11
>>38 義経
……えぇ、然様で。時代が変われば、食う物も変わりましょう。然れど、人というものが然して変わらぬようである以上、見た目がどうあれ品書きにあるのならば個々の嗜好以外の他に何か障りでもありましょうか?
(勿論個人による好悪はあれど、と示された食べ物を見遣り、す、と問い掛けには最低限の応えだけ返してから僅かに眦を細めて席に座る。頼んだのは簡単な軽食、量も多くないそれを整えられた所作で食べていき)
40:
源 義経/主 [×]
2022-03-18 11:32:23
>39 平将国
……教養の深い奴よ。名を何という?
(論をぶつけられムッとしながらも、素っ気なく一言だけ返し、カレーを食し始める。席に座った相手に名を聞き)
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