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歪暦-いびつれき-(戦闘/ストーリー型/現代&歴史)/477


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427: 源 義経/主 [×]
2022-09-28 13:11:09

>永夢

高山「石崎参謀長の方に、鉱石の分析を行う班がおります。鉱石用ですけど……もしかしたらそれが使えるかもしれません」

(高山の周辺の死骸があらかた片付いてくると、永夢の問いに応える。用途は違うが、使えるかもしれないと、仮設の本部席を手で示し)

428: 永夢 [×]
2022-09-30 09:45:46

>義経サン

永夢「ん、おっけー…」
(相手の話を聞きすぐに石崎の方に小走りで向かう。)

永夢「あのー…石崎サン、今大丈夫ですかね……」
(本部席の方にひょこりと顔を出し、暇があるか問う)

429: 源 義経/主 [×]
2022-09-30 12:44:14

>永夢

石崎「はい、浅真千隊員。どうされましたか」

(事態が急変しようが落ち着いていようが、変わらず少しにこやかな様子で反応する石崎)

430: 永夢 [×]
2022-09-30 13:40:48

>義経サン

永夢「えっと、そっちの班にコレちょっと調べてもらいたくて……出来ます?」
(上記を言いながら粘液の入った容器を差し出し)

431: 源 義経/主 [×]
2022-09-30 13:55:23

>永夢

石崎「先程の敵の体内にあった粘液ですか。……さすが浅真千隊員、マメですね。……砂やゴミが混ざらず綺麗に採取してくれてますね。解析班……お願いします

……浅真千隊員はこの状況、どう思いますか?」

(容器を受け取り、しばらく観察した後に解析班に回す。石崎本人も少し話がしたかったのか、永夢に突如問いかけると)

432: 永夢 [×]
2022-10-01 11:19:14

>義経サン

永夢「どう…って、そうだなぁ……やっぱ、クソでっかいやっばいのが来そー……って、別にふざけてる訳じゃないんですけど」
(今の状況をどう思うか問われるが、まだよく分からない事が多いので、取り敢えず自分の直感で話してみる。しかし、なんだか間の抜けた返答になってしまい)

433: 源 義経/主 [×]
2022-10-01 12:58:13

>永夢

石崎「とんでもない。常識に囚われていては敗北してしまいますから、それぐらいの発想は必要です……実は、私も"クソでっかい"のが来ると予想しています。

……敵の排除は使命ですが、ぜひとも命を守って戦う行動を最優先してください」

解析班「大まかな分析結果です。状態は粘液ですが……成分的には"脂"に近いかと。扱いには少し注意が必要です」

(永夢の回答にも肯定的に受け取り、永夢の言葉に倣って考えが一致していることを伝える。後に解析班が軽度の分析を終え、粘液の状態が判明する。うまくいけば通電・燃焼が使えるかもしれない)

434: 永夢 [×]
2022-10-01 13:45:28

>義経サン

永夢「ああ、いやいや、寧ろ自分の身守るので精一杯です。ホント……」
(未知との遭遇、となると、排除どころかまずまず自衛を優先する。と苦笑する。)

永夢「脂……へー…」
(粘液の性質を聞いてにやりと笑う、つまりは、一先ずこの生物相手になら無双出来るということ、そして戦闘時も使え、更には新兵器の作成にも役立つであろうと考えたからだ。)

435: 源 義経/主 [×]
2022-10-01 14:11:05

>永夢

石崎「いろいろ工作マニアなのは伺っておりますよ。永夢さんの技術は軍団にも役に立つと信じていますよ」

---

東条「……!デカい!……参謀長!次こそ当たりだ!ツェルベフ軍が来るぞ!!」

(永夢さんの思考中にもにっこりと笑顔を返す石崎。しばらくしたのに再び登場が空の刺激を検知し、号令を促すと)


436: 永夢 [×]
2022-10-03 17:10:22

>義経サン

永夢「無事ですかね…」
(ようやく本命を検知出来たと聞き、一先ず安心したが、先程まで連絡が取れなかったとなると、安否が分からず不安げにし)

437: 源 義経/主 [×]
2022-10-03 17:45:59

>永夢

石崎「ツェルベフ軍輸送隊へ、こちら日本軍、応答願います。只今そちらのゲートを検知いたします。……そちらの状きょ…………!?」

……なんだこれは……!

高山「………嘘……ですよね……?」


グオオオオオォォ!!

(ゲートが再び開扉されたが、経験者である隊員も光景を見て言葉を失う。現れたのは輸送船、巨大な鉱石、どちらも体内に埋め込み無理やり取り込んだ巨大な怪物。先程倒した魔物と同じような姿だった。度を超えて巨大化しており、降り立つ時に地震と大きな波を起こし)

438: 永夢 [×]
2022-10-03 18:27:46

>義経サン

永夢「…あぁ…はははっ……いくら何でもでしょ………」
(予想は当たってしまった──余りに巨大な敵にいつものように叫びはしなかった。突然こんな怪物が出てきては、笑うしか出来ない。嗚呼、矢張りこのような事はフィクションの内側で済ませて欲しかった。と内心今の現実に悪態を吐きながら、ガチャリと大砲を背中から肩にスライドし)

439: 源 義経/主 [×]
2022-10-03 22:43:16

>永夢

……仕留めねば陸にあがってくるぞ……全隊射撃始め!

高山「上陸する前に仕留めます!脚に狙え!……発射!!」

(海上に降り立った敵が陸にあがってくる前に、射程の長い武器を持っている者は射撃をはじめ)

440: 永夢 [×]
2022-10-05 08:47:50

>義経サン

永夢「…思っきしぶっ飛ばしてやる……!」
(恐怖心から額に汗を滲ませながらも、ジェット機を起動し飛び立ち、敵の脚に大砲を構え、威力の高いものを一発撃ち込む。)

441: 源 義経/主 [×]
2022-10-05 17:17:54

>永夢

高山「急所さえ分かれば狙撃できるけど……。……!?……危ない!総員退避ぃ!!」

グオオオオオォォ!!

(脚への集中攻撃から怪物も敵対心を持ち、単調ではあるが、巨体ゆえ広範囲を叩き潰すのは明確な手を大きく振りかぶり、凄まじい衝撃で高山がいた場所を潰し)

……こちらは無事だ!攻撃を続けろ!

高山「あ、ありがとうございます!」

(義経が能力を使って素早く移動し、何とか高山を抱え回避すると)

442: 永夢 [×]
2022-10-05 19:50:08

>義経サン

永夢「っあ~~急所急所急所…!こんな事ならアイツらの身体かっ捌いて調べてやれば良かった……!!」
(頭を片手でがしがしと掻きながら先程の生物を解剖しなかった事を後悔する。あの生物がそっくりそのまま巨大化したものであれば、調べていれば急所も直ぐに分かっただろう。取り敢えず敵のあらゆる箇所に大砲を向け、何処が一番嫌がっているか確かめようとし)

443: 源 義経/主 [×]
2022-10-06 09:33:34

>永夢

東条「このままだと消耗戦だぞ参謀長!」

石崎「ただ今考えております……。……よし

全軍、作戦を伝えます。指定した者の援護を徹底せよ。……まず高山副大将および狙撃隊、腕に狙いを変更、攻撃の手を封じます。浅真千隊員、ジェットで人を運べますか?」

(石崎が眉間に手を当て考えた後、全体無線で作戦を伝える、永夢にも動いてもらうのか、上記を問いかけ)

444: 永夢 [×]
2022-10-06 09:45:00

>義経サン

永夢「……えっ!?あ、運ぶ?複数人で使う事想定してないからちょっと荒っぽくなりますけどいけないことは無いです!」
(混乱していた為か、無線指示に気がつくのが少し遅れたが、一応出来ないことはないと伝える。元々背中に背負って一人で飛ぶための機能な為、複数人を運ぶとなると腕で首根っこを鷲掴みにするしかないのだが)

445: 源 義経/主 [×]
2022-10-06 14:18:59

>永夢

石崎「私と義経隊長で、怪物の右手を止めます。運んでくれますか?……義経隊長、高山副大将を下ろして、私の元に来てくれますか

大丈夫、"実質1人"運ぶだけで結構です」

---
石崎 亮一

能力:身体質量操作
身体の重量を自由に変えられる
---

(永夢に、義経と石崎2人を運ぶように伝えると、その頃には本部席から単身、フワフワと浮かんで進むように前線まで自ら向かい)

446: 永夢 [×]
2022-10-07 14:23:41

>義経サン

永夢「り、りょーかいですっ……ほら義経サン、行くよ…!」
(石崎が能力を使って進んで行くのを見て、急いで義経の襟首を引っ掴んで飛ぼうとする。)

447: 源 義経/主 [×]
2022-10-07 17:56:03

>永夢

……おい!他に持ち方があるだろ!

石崎「よっと、ではお願いします」

(義経はぶらりと吊られた体制になり不満を示し、途中合流してきた石崎は永夢の腕に掴まる。能力の通り、石崎の体重は無いに等しくジェットの勢いに飛ばされそうになっているが表情は冷静のままで)

高山「すごい……シュールな……」

(義経に降ろされた高山は、飛んでいく姿に笑い堪えながら、次の狙撃地点を目指し)

448: 永夢 [×]
2022-10-07 19:02:23

>義経サン

永夢「だっ、だって要は義経サンはブン投げろって事でしょ!?後々考えてこれが一番投げやすいの!ほら、もう行くよ!」
(義経を投げるともなれば、あまり腕力に自信が無い身としては勢いを付けこのまま思い切り振りかぶってしまった方が良いと思った故の持ち方だと説明し、敵に充分接近できたところで、エンジンを更に加速させ投擲する準備をし)

449: 源 義経/主 [×]
2022-10-07 22:26:42

>永夢

石崎「義経隊長、私の能力で腕を止めたあと、敵の腕を存分に斬ってください。行きますよ!」

……簡単に言いよる!

---

グオオオオ!!

高山「……発射!!」

(永夢に連れられ怪物に身体が近づく。怪物は次なる攻撃で再び、腕を大きく振り上げようとすると、何とか高山は次の武器にありつきすぐに射撃、永夢達を援護し)

450: 永夢 [×]
2022-10-08 15:42:37

>義経サン

永夢「せーー…のっ!!」
(ジェットの勢いのまま思い切り義経をぶん投げる。その後直ぐにガシャンと大砲を構え、何時でも撃てるようにし)

451: 源 義経/主 [×]
2022-10-08 16:16:57

>永夢

……うおおっ!!

(巨体から滑落しないように、ブレードを怪物の身体に突き立て、何とかしがみつくと)

石崎「感謝します浅真千隊員。義経隊長、この後は頼みますよ

……自重……五万トン!!」

(対して石崎は涼しい顔で、怪物の腕をたどっていく。手首の当たりまで近づくと、能力を一気に発動。怪物は腕から大きくバランスを崩し)

452: 永夢 [×]
2022-10-10 10:44:08

>義経サン

永夢「っし…ちゃんと砕けてよね……!」
(義経と石崎に被弾しないように注意を払いながら、敵の腕に大砲を数発撃ち込む)

453: 源 義経 [×]
2022-10-10 13:09:04

>永夢

……切り裂けぇ!!

(しがみつき降り立った敵の肩の位置から、永夢につづいて全力でブレードを振るう。砲撃と併せて、敵の片腕は大きく損傷。ぶらりと今にも千切れ落ちそうな状態なり、使い物にならなくなると)

東条「よしよし、よぉく見える。義経!そいつの喉の真下、首の付け根あたりを狙え!心臓か脳かわからんが、何か集約した伝達組織がある!全隊も続け!!」

(大きいダメージの刺激が距離がある東条の目にもやっと届き、弱点らしきものを探る。東条は義経に指示を出しつつ、全体にも指示を送り)

454: 永夢 [×]
2022-10-11 23:39:22

>義経サン

永夢「っ……参ったな、もう充電切れそう…」
(これまで大砲を連発してきたので、流石にバッテリーが切れそうになっているらしく、このままではまずいので、能力で充電しながら戦う事にする。これもかなり消耗する行為だが、今はそんな事も言っていられず)

455: 徳川家康 [×]
2022-10-12 01:22:30

>425 義経

……そうですな。某も、最初にこの世界に呼び出されてから仲間と共にこの世界で初めて飲んだ時は驚きました。……この酒の味が飲めるような時代を、守り抜くために此方の世界に呼び出されたと思えば、呼び出されたことも不都合ばかりではなかったように思われます。

(味が気に入った様子の義経殿に、同意の意を伝えながら、此方の世界に呼び出されて初めて飲んだ日のことを思い出す。そして、もう一口酒を飲むと、この酒の味も戦う時に奮起する理由にはなると持論を述べると)

456: 源 義経/主 [×]
2022-10-13 01:16:21

>永夢

グオオォォオオオ!!!

……ぐっ……!援護はこれきりか!!

(大きく動く怪物の巨体は、しがみついている義経の体力を奪っていく。肩から心臓部に行くまでは人間1人では遠く)

高山「浅真千隊員!……まだ動けますか!?私が近づいて、急所を撃ち抜きます!」

(遠い距離から射撃をしている者達には思ったダメージを与えられておらず、高山が近づいて急所狙撃をしようと申し出ると)

>徳川家康

……いい口上だ。伊勢ではよろしく頼む

店員
「お待たせしました、こちら味噌漬けでございます。ごゆっくりどうぞー」

(家康の持論に深く納得し、気に入った様子。酒を楽しんでいる間に待ちかねた牛肉の味噌漬けが来ると)

457: 永夢 [×]
2022-10-14 08:48:45

>義経サン

永夢「っ……了解…!」
(頭がガンガンと痛む、気を抜くとあの時のように倒れ伏してしまいそうだが、堪えて高山の方へ向かい、抱き抱えようとして)

458: 源 義経/主 [×]
2022-10-14 19:11:29

>永夢

高山「全体左右に展開し、急所へ集中攻撃!義経隊長や浅真千隊員の誤射に注意!……それと小型船を1つ出してください!石崎参謀長、浅真千隊員、義経隊長それぞれ回収します!」

(永夢に抱えられながら、全体無線を飛ばし、これで怪物を仕留めようと全隊を動かし)

459: 永夢 [×]
2022-10-17 08:48:42

>義経サン

永夢「っはぁ…はぁッ……っう…」
(過労から息を切らしたり、小さく呻いたりする。僅かにだが手も震えているが、この腕を下ろす訳にはいかないと、今にも飛んでしまいそうな意識に必死に抗っており)

460: 源 義経/主 [×]
2022-10-17 14:53:49

>永夢

……副大将!俺が身を投げつつ、奴の首元を掻き切る!それを目印に狙え!……いくぞぉ!!

高山「了解!……浅真千隊員!お願いします!」

(義経は力を振り絞り、しがみついていた怪物の肩の場所を離す。崖を駆け降りるように、相手の首元目掛けていくと、高山も決死の覚悟を決め、スコープを覗いて能力を発動、まるで無機質な物体のように体を硬直させ狙いをすまし)

461: 永夢 [×]
2022-10-18 18:08:35

>義経サン

永夢「う、うんっ……!凄い、固定砲台みたいだ………」
(半ば無理矢理身体を動かしながら、高山の能力に感心する。なんだか設置型の銃器を持ち運んでいる気分にすらなってくる。)

462: 源 義経/主 [×]
2022-10-18 20:20:24

>永夢

東条「全隊、義経と高山に合わせろ!」

……行くぞぉ!!

(義経は怪物の鎖骨あたりまで走り抜け、勢いよく東条が示した辺りを目掛けて大きく飛ぶ、メスを入れるかのように首元を十字に切り裂く、血の色とはまた違う、先程観察した粘液が飛沫をあげ)

高山「………発射」

(能力をフル稼働し声帯すらも止まっているような僅かな声を発して強力なスナイパーを打ち込むと)

463: 永夢 [×]
2022-10-19 13:26:43

>義経サン

永夢「高山サン!もうちょい角度とか調整した方がいい!?」
(抱えている身としては、もう少し位置や角度の調整に努めたいところだが、その必要はあるかと、これだけ近くで能力を目の当たりにしており、何となく無機物を相手にしている心地がしているせいか若干大声で問う)

464: 源 義経/主 [×]
2022-10-19 14:28:06

>永夢

高山「……っくはぁ!!……はぁ……はぁ……大丈夫です!狙いは十分ですが、おそらく、"粘液"や肉体の層で弾が止められました……あ、危ない!!」

グオオオオアアアア!!

(能力をフル稼働した代償に体の負担と呼吸不足になり何とか息を吸う状態に戻る高山。相当なダメージが入っている怪物も、足掻きで辛うじてうごく左腕を、怪物から見れば小さい永夢と高山に対して全力で振りかざし)

465: 永夢 [×]
2022-10-19 23:27:26

>義経サン

永夢「……ッ!ごめん、ちょっとビリッとする!!」
(突然の事で焦るが、出来るだけ高山に影響しないように、能力を使い自身の速度を上げ回避する。)

永夢「………うっ…ごめ、高山サン………能力次使ったら意識トぶと思う…あとさ………あの粘液をスタンガンで感電させたいんだけど…………ちょっと近付いていい?」
(能力の行使に流石に限界が来たのか、次にもう一度使えばきっと意識を失ってしまう事と、粘液で感電、出来れば爆発を起こしたいと伝え、その為に敵に接近しても良いか問う)

466: 源 義経/主 [×]
2022-10-20 01:02:15

>永夢

高山「了解!……いっそ超至近距離で打ち込んじゃいましょう!」

---

……はぁっ!副大将はやったのか!?

石崎「義経隊長、急いで乗ってください!」

……参謀長!

石崎「もう一押しですが、これ以上は危険です。現地と本部に応援を呼びます」

(永夢の提案に意気込む高山。義経は海に落ち、顔を出した所、小型船に拾われた石崎と合流し)

467: 永夢 [×]
2022-10-20 10:57:44

>義経サン

永夢「うん…!………っあ、ごめん、血ィ付くかも……!」
(高山の了承を得られたところで、早速スタンガンを持ち接近しようとスピードを上げて飛ぶが、能力を酷使したせいか鼻血が出てきており、汚してしまったら申し訳ないと謝る。)


468: 源 義経/主 [×]
2022-10-20 15:54:01

>永夢

高山「どうせです、仕留めたらこのまま海に落ちましょう!長居するのも危険なので!」

(接近中に鼻血がついていることなど気づいておらず、気にしていないこと告げながら、スナイパーライフルの弾を込めると)

469: 永夢 [×]
2022-10-20 16:54:29

>義経サン

永夢「おっけー……っし、行くよ…!」
(十分に接近出来たと見て、先の改造で電圧を強化したスタンガンを思い切り撃ち込む。いくら敵に対して小さいものだとしても、これだけ帯電性のある粘液が散っているのだ、効果があってほしいと願い)

470: 源 義経/主 [×]
2022-10-21 00:47:42

>永夢

高山「……ふぅっ……!」
(粘液だけでできてるような体じゃない……太い神経や心臓があるはず……浅真千隊員の電撃も見て……!ここだ……!)
「……発…しゃ……」

……!!グオオオオ"オ"オ"オ"オ"オ"!!

(怪物の急所周辺を電撃が流れ、各所痙攣をおこし煙が経ち始める。粘液や血液が滝のように流れているなか、高山も僅かに見えた組織にスナイパーライフルを発射する。短時間そしてフルに能力を発揮し、高山も意識がぷつりと切れ、ふっと海に落ちていき)

471: 永夢 [×]
2022-10-21 07:44:58

>義経サン

永夢「……はぁ…終わっ………た…」
(役割を終えた安堵感からか、高山を抱えていた腕もだらんと下ろしてしまい、同じように意識を失い水面へ落下していく)

472: 源 義経/主 [×]
2022-10-21 13:45:38

>永夢

……永夢と副大将が落ちて来るぞ!

石崎「了解、回収します!……あ、まずい」

---

東条「船をもっと出せ!味方を回収しろ!」

(2人を回収しようと小型船を回す石崎だったが、上を見上げ若干顔を引き攣らせる。怪物の巨体が倒れこもうとし、視界が巨体で埋まっていた。そのまま怪物は倒れ、地響き大波を引き起こし)

473: 徳川家康 [×]
2022-10-22 20:03:57

>456 義経

……牛の肉の料理を目にするのは初めてですが、料理の肉の見た目自体は元の時代で某が食べていたものとあまり変化は無いように思われます。まあ、とりあえず一口……

(待ちかねた牛肉の味噌漬けが来たので、とりあえず見た目を自身の時代でよく食べられていた肉と比較する。その後、ともかく一口食べてみようと口に運ぶと)

……これは、美味いですな。
(口に入れた肉は柔らかく、味噌の味がよく浸みていて思わず一瞬言葉を失った後、ただ一言「美味い」と呟き)

474: 永夢 [×]
2022-10-23 10:07:35

>義経サン

永夢「………ん゛っ…!?」
(海に落ちた際装備の重さでそのまま沈み込んでしまっていたが、敵が倒れ込んできた時の衝撃で目を覚ます。初めは状況が理解出来ずにいたが、すぐに水面に向かって泳ぎ始める。)

475: 源 義経/主 [×]
2022-10-24 02:18:22

>徳川家康

……んむ。……美味い。……見栄えからしても貢ぎ物にしか見えんな。

(食べたことの無い一品に、つい箸は次の肉へと移ってしまい、気に入っている様子でいると)

>永夢

(……!……永夢は目を覚ましたな。あとは副大将を!)

(同時に高山を助けるため、上半身の装備を船に脱ぎ捨て、海に潜り高山を抱えていた義経。永夢が水面にあがっている所を確認し、自分も急いで這い上がろうとすると)

476: 永夢 [×]
2022-10-24 14:12:56

>義経サン

永夢「かはっ…!はぁっ、はぁ……ほんっっと無理…!」
(何とか小船の端に掴まり、船上まで這い上がる。一先ず背負っていた大砲を船に置き、パーカーを脱いでTシャツだけの状態になる。眼鏡は失くしてしまったようだ。高山と義経を心配してすぐに船から水中を除き込む、大事なものは避難させた。必要とあらばいつでも助けに行ける。)

477: 源 義経/主 [×]
2022-10-24 15:26:48

>永夢

……はぁっ!!……はぁ……はぁ……、副大将を引き上げろ!急げ!!

(自分も何とか水から顔を出し息を取り戻す。しかし少し小型船から離れており、おまけにまだ意識を取り戻しておらず、仰向けの体制でぷかりと浮かんでいる高山。急いで船の助けを呼び)

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