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(3L)君を眷属にしたい。(主従)/137


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自分のトピックを作る
21: テイラー・グレンヴェーグ/眷属 [×]
2021-04-18 12:02:16

>皆様へ

(/連投大変申し訳ございません。All文を出したはいいものの、あまりお相手する方が多過ぎると返信滞ってしまうため、上記のAll文は先着1,2名様にさせていただきたい所存です。絡めなかった参加者様は、後程絡ませていただく、ということで…。こちら側の勝手な都合で大変恐縮ですが、御理解いただけるとありがたいです。)

22: アンディ(ゴシュジンサマ) [×]
2021-04-18 15:09:52

>>オスカー
…おや、善意を無駄にしてしまったようで少々申し訳ないね
(空色の瞳に新緑のような緑色の瞳をうつし、足を組む。どうやら本当に気にかけていてくれたらしい服に目を向ければ、僅かに目元を弓なりに歪めて。気だるげに椅子の手摺に頬杖をつく姿は小さなキングのよう。うっそりと口角を持ち上げた赤い唇に数本まとわりつくように触れた自身の髪を指先で払い、その指先で指差したのは隣の椅子とも、目の前の床ともつかぬ位置)
折角だしさ、座ってよ。眠気が覚めるまでお話し相手になって?

(/絡んでいただきありがとうございます!また何か困ったことなどございましたら、お声掛けください。それでは背後はこれにて失礼致します/蹴)

>>マリア
…そうだね。悪い人は総じて悪くなさそうな見た目をしているらしいからさ
(触れることは無かった指先がそっと視界を横切って消えていく。ああ、まるで細く毒針のようなそれで…それで、仮にこの自分を傷つけられたならそれは誇るべきことなのだと諭すのに。作り上げられた美術品のような笑みに、こちらはまるで神様のマリオネットのように歪んだ笑みを返し掌で空いている椅子のひとつを指しては)
君は、先生達の言うことを真面目に額縁通りに受け止めるような子には…ふふ、まあ良いや。座る?

(/絡んでいただきありがとうございます!とても可愛い娘様にお姉さまと呼んでいただけるなんて…!会話の中で少しずつお互いのことを話させていただければと思います、引き続きよろしくお願いいたします/蹴)

>>イヴ(背後様)
(/入学届けを拝受しました!ありがとうございます、こちらで受理をさせていただきたいと思います。皆様からご提出いただいた絡み文に絡んでいただいても、お手数ですが新規にご提出いただいても大丈夫ですので、このままご参加いただけますと嬉しいです!)

>>ロジック
(暇潰しといっても、下級の黒い魔術師はどうせ学園に入り込むことなど出来ず、黒く落ちた生徒はそのままその場でロストされるだけ。酷く穏やかな毎日は少女にとってはつまらないもので、空色の瞳に飽きた景色を映していれば見えた教員の姿。手に持たれているらしい紙に並んでいるのは誰かの名前…おそらくは、生徒のものだろう。靴音を隠すことも無く歩み寄っては赤い唇を薄く開き)
おやおや、センセイ。こんな所で…何か、誰か、お探しですか?

(/早速絡ませていただきました!生意気な生徒かと思いますが、絡んで頂けましたら嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします/蹴)

>>テイラー
そんなに身構えないで、ほら、座ったら良いよ…
(ただ寝起きの生意気な少女に捕まったのが運の尽きだと思って頂こう。引き攣った笑みと、居心地の悪そうな表情が酷く心地良いのはきっと自分の性格が捻じ曲がっているからなんだろう。座りなよ、なんて偉そうに指先が示したのは目の前の床。相手が主人もちでは無い眷属だと分かった上での行為だとしてもタチの悪いソレだと自覚があるからこそ)
ダメだよ、簡単に私みたいなのにお詫びなんて言っちゃ。付け込まれちゃうよ?

23: オスカー・グノー/眷属 [×]
2021-04-18 17:04:32


>マリア

こんにちは、レディ。少し探し物をしていまして…、(声をかけられたことに気付けばそちらを向いて軽く会釈と挨拶を。整えられた服装や言葉遣いからして貴族の御令嬢だろうか。随分幼いように見える彼女に頼るのは憚られ、一瞬の迷いから言葉を途切らせて。しかしこうして言葉を掛けてくれた心遣いを無下にするのも失礼かと思い至れば、相手に見せやすいように、身長差を考慮して少し屈んで、握った右手を差し出し。対象は自分と少女の2人、見せるのは今探しているブローチの"幻覚"、手のひらを開けばその中には寸分違わないブローチがあるように見えるだろう)こういった物を探しているのですが、どこかで見かけませんでしたか?

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます!ブローチに関してはオスカーも言う通り、替わりもあり、オスカーにとってそう重要な物ではないためマリアちゃんの思うがままに扱っていただければと…!それではよろしくお願いいたします!/蹴り可)


>ロジック

ああ…ええと…。ええ、そうです、お恥ずかしながら失くし物をしてしまって。(確か生徒指導の──そこまではすんなりと思い起こした物の、どうにも関わりの薄い相手の名前までは思い出すことができず名前を呼ぶことは断念し。率直に何をしていたのかと言い当てられれば、そんなに分かりやすく視線を彷徨わせてしまっていたかと恥じ入るように頬を掻き。平坦な声には感情が乗っていないように聞こえたが、態々話しかけてくれたということは心配をして下さっているのだろう。そうであれば頼らないという選択肢もなく、無くした物の説明を続け)蛇のブローチなのですが、気付いた時には落としてしまっていたようで…。

(/絡んでいただきありがとうございます!凛とした強さと分かりづらいながらも優しさのある先生と絡ませていただき感激です。こちらこそ、よろしくお願いいたします!/蹴り可)


>テイラー

失礼、探し物してい…て……(声をかけられて初めて相手の存在に気付き、顔を上げて見た物は正しく自分の探しているはずのブローチ──が付けられた帽子。驚いてぴたりと動きを止め、ブローチを見つめること数秒。額に手を当てて目を伏せ、深く溜息を吐き出し。心配して声を掛けてくれたらしい相手を盗人と決めつけてしまうのは早いかもしれないが、状況証拠からしてそうに違いないとじとりとした目で相手を見つつ、言外に"返せ"と含ませながら手を差し出し)どうやら君に拾っていただいていたようですね、ありがとうございます

(/絡んでいただきありがとうございます!対男性のためちょっぴりぴりっとした返答をしてしまうかもしれませんが、それも個性として捉えていただければ幸いです。もし不快に思われるようであれば改善して参りますのでお気軽にお伝えください!是非、眷属同士、同性同士ということで忌憚なく会話できる相手になればと思っております…!どうぞよろしくお願いします!/蹴り可)


>アンディ

(座ってよ、と指し示された場所は椅子とも床ともつかず。彼女のいう通りに座るのか、座るならばどちらに座るのかを試されているのだろうということは想像に容易く、随分と意地悪な少女を構ってしまったらしいと気付いた時にはもう遅い。けれどどうするのかと決断するまではそう時間は掛からず、そっと片膝をつき彼女の手をとって、手の甲に触れるだけのキスを。ニコリと微笑みながら空色を見つめ)勿論、喜んで。といっても面白い話はできませんが…



24: アンディ [×]
2021-04-18 17:37:23

>>オスカー
君、片膝つくような身分じゃないでしょう
(眷属だから、主人が決まっていないからと言って、何もこんな小娘の言うことなんて聞かなくても良いのに。流れるように膝をついて、口付けを落としたその姿に驚いたように目を見開いて、畳まれたジャケットの隙間から見えたブローチに視線をやり。貴族が、しかも血統書付きの実子がする行動としては随分と厭らしいのではないか?それでも、手に触れていた指先はその輪郭を撫でて)
でも、いい子だね。気分が良いから…君のことは早めに解放してあげようかな

25: ロジック・ブルボン/主人 [×]
2021-04-18 18:00:13


>テイラー

(突然隣から聞こえた声に反射的に体が反応し瞬時にその場から距離を取り身構える。若いといえど立場上黒い魔術師と戦うこともあるため経験は豊富。この程度の動きは何も考えなくても出来る。しかし目の前にいたのは黒い魔術師ではなくこの学園の生徒らしき人物フゥ、と一息つくが相手の様子に相手が授業を受けていないことに気づくと今度はため息をつき)
………今回は不問とするがあまり自分勝手な行動が目立つと指導することにもなりかねない。

(/絡んでいただきありがとうございます。素敵な息子様に絡んでいただいて光栄です。立場上冷たい反応で返すこともあるかと思いますが何卒よろしくお願いいたします/蹴り可)

>アンディ

アンディ・ニコラ………。
(ちょうど名簿が彼女のページに差し掛かった時に聞こえた声に顔を上げると名簿に貼られた写真と同じ顔の生徒がそこにはいて。表情には出ていないがこれでも驚いておりその証拠にいつもより若干ではあるが目を見開いていて。彼女の性格、魔法は生徒名簿にも記載されているためいつでも魔法を打てる準備は出来ており)
………いや、特に何もしてはいない。ただの情報整理だ。

>オスカー

蛇のブローチ、か。承知した。一応こちらでも探しておこう。
(相手から捜し物の概要を聞くとすぐにメモを取りだし書き記しておき。正直自分が手伝うのは余計なお世話だとも考えたが相手に嫌がられるような様子は感じず、聞いたところありふれたものでもなくすぐにでも見つかりそうであるため職務にも差し支えないと判断して)

26: テイラー・グレンヴェーグ/眷属 [×]
2021-04-18 18:19:11

>>アンディ

あっハイ……──って、そこ!?いや、そこどっからどう見てもゆ、

(か、と言おうとして口を噤む。嗚呼、何て自分は運が悪いのか。と嘆いてる暇も、いっそ走り出して逃げてしまおうか、とそれを行動に移す余裕も無く、ただこの少女の年上であろう自分に対する扱いを噛み締めては心の中で啜り泣く。諦めの表情とも言える渋面を浮かばせると、彼女の指差した席……床にあぐらをかいて、投げやりに言葉を返す。その言葉の中には少し抗議の色を含ませて、同時に見上げるように真赤な瞳を相手に向けると)

舐められても困る。俺の純粋な好意には付け込むほどの穴も余裕もないぞ。


>>オスカー

えぇ~、これ?さっき拾ったんだけど、君のだったのか。へぇ…

(睨めつける相手にさも愉快そうな笑顔を返す。随分お高そうな代物だったが、そこまで探し回るほど大事なものだったのか。それならただで返す訳にはいかない。こんな場面でこんな下らない事を思い付いてしまうのは孤児院時代の名残りか、ブローチを帽子から外すと相手の掌に乗せようとはせず、指先で弄びながら"取引"とも言えぬ交渉を出して)

これは俺が見つけたものだからなぁ……。そうだ、コイツを売っぱらった時手に入る利益より高いお礼をくれるなら、返してやってもいいぜ。


>>ロジック

わぁ。すげぇ。

(真横に居たと思ったら瞬きをする間もなく視界から消える。その見事な身のこなしっぷりに思わず感嘆の言葉を漏らした。流石は学園の教員と言ったところか、と素直に感心するも束の間、授業を受けなかったことがいとも容易くバレている。ここも流石は教員と言ったところか慌てて謝罪すると、一先ず話を逸らそうと裂け目から出て先程の言葉を繰り返して)

げ──ハッハイ!これからは気をつけます!……っと、ところで、先の独り言は?

27: マリア・ベネット/主人 [×]
2021-04-18 18:36:49



>>19 ロジック

( 中身を飲み干して購入した時に貰った袋にゴミを纏めながら、にゃあ、と満足そうに鳴いた猫に少しだけ口元を緩め。「それじゃあ、もう煩くしないでよね」そんな天邪鬼な言葉と共に腰を上げて教室へ向かおうと踵を返すと、物陰に人が居るのだろう地面に伸びる影に一瞬眉を寄せて。恐らくかの人物だろう、普段から何かと遭遇率が高いのはきっと自身を監視しているからで。使い慣れた笑顔を貼り付けて相手の所まで歩みを進めると、あくまでも気付いていなかった風を装って挨拶をひとつ。次いで『野良猫に餌付けをする悪事を働いてしまった』事に善良な学生としてあからさまに狼狽えてみせ )
…──ごきげんよう、ロジック先生。よくお会いしますね。……もしかして、先程の…見ていらしたのです?……どうしましょう、えっと……いけない事だと分かっていたのです、それでもお腹を空かせているようで、私…見ていられなくて……!

( /はじめまして、絡んでいただきありがとうございます。気になさらないでくださいませ、それを覚悟してのキャラメイクですので…!至らない娘ですが何卒よろしくお願い致しますっ /蹴り推奨 )


>>20 テイラー

( 突如掛る声に油断していたこともあって大袈裟ながらもびくっと大きく肩を跳ねさせ。何とか悲鳴を飲み込んだものの、スイッチを入れ忘れたが故にギギギと音が鳴りそうな程に恐る恐る振り返る表情は、普段の作り上げた笑みとは違い瞳を大きく見開いて驚愕した物で。猫の親子がさっと植込みの中に身を隠したのと同時に腰を上げると、愉悦を滲ませた笑みや声に内心舌打ちしながらも相手から一度視線を外し、小さな咳払いで気を取り直せば、今度こそにっこりと柔らかな微笑みを携え自身の手が届く範囲へ──…と最悪の場合のことも考えて近付き、随分と身長の高い相手へ臆することなく真正面から見上げ )
……──そんな。当然のことをしたまでですよ、お兄さま。けれどきっとこれは許されることでは無いのです、だからここで見た事はどうかご内密に。私との秘密にして頂けませんか?

( /はじめまして、マリアの背後です。絡んでいただきありがとうございました!少しでも取っ付きやすいようにと考えて良かったです( ほろり )こちらこそ至らない娘ですが何卒よろしくお願い致しますっ /蹴り推奨 )


>>22 アンディ

あら、お姉さまはご存知なんですか?…──ふふ。ではお言葉に甘えて失礼しますね。
( 温度の無い何処か冷えた笑みを浮かべた相手が口にした『悪い人』という言葉にほんの僅か赤い双眸を愉しげに細め。ワンピースの裾をちょんと摘み慣れた所作でカーテシーをひとつ。…──さあて、御貴族様のご令嬢はどんな御伽噺をしてくれるのだろうか。抱く偏見や劣等感、嫌悪感を幾重にもオブラートに包んで腹の中へ隠しながら皮肉めいた彼女自身に抱く興味もあり、促されるまま空いた椅子へ腰を下ろして長い髪を耳へ掛けると相手を見つめて。 )
おかしなことを仰るのですね。先生方の仰ることは絶対なのでしょう?だって、身を守る為の術を教えてくださっているのですから。…──お姉さまは違うのですか?


>>23 オスカー

( 自身の目線の高さに合わせてか、屈む相手に女性や子供の扱いに慣れている様子を感じ取れば、貼り付ける笑みも少しだけ無邪気さを滲ませた幼い物を意識し。…さて、相手の手には何か握られていたものでもあっただろうか。僅かな違和感を抱きながらも魔法をかけられる事が少ない生活をしていたが故に、ただ素直に相手の手の平に乗せられたそれを丸い瞳で見つめ。一先ずは価値がある物かを眼前の男から知ることが出来れば重畳。無価値な物ならば見つけた体にして恩を売るのも悪くは無い。敢えて眉を下げ悲しげな表情を浮かべながら、ブローチに描かれた蛇に触れないようにそっとなぞって考える素振りを見せて )
……ごめんなさい、心当たりなくて。…──でも、とっても素敵なブローチ。どうして蛇が描かれているのですか?捜し物なら大切なものなのでしょうから、私にもお手伝いさせてください。……それとも迷惑、でしょうか?



28: アンディ [×]
2021-04-18 19:42:11

>>ロジック
…そんな目で見ないでよ、センセイ
(子猫の威嚇みたい。こちらを見た表情が、ああ今生徒のことを考えていたんだなぁ…そして恐らく、それは私なんだなぁと簡単に頭が回る。手元の書類を覗く必要も無い。情報整理なんてしなくても、分かる、教育者が考えることなんて。謀反の種は早くに摘む、そのための場所がここなのだから。じっと空色の瞳で目の前の教育者を見上げては)
私センセイに魔術使ったこと、ないでしょ?

>>テイラー
…あは、嫌なら座らなければいいのに
(言い淀んで、不満げで、反抗的なくせに逃げないなんて。組んだ足先をぶらつかせて、少女と全く正反対の色をした瞳を見据え…反抗的な態度を押さえつけるのは簡単だけれど、この目の色が存外好きだから光を失わせるようなことはしたくない。歪んだ空色の瞳はビスクドールの硝子の目みたいに無機質に光って、少女は気だるげに目を伏せ)
ねえ、君の名前って…何だっけ、教えてよ

>>マリア
いやまあ、教育者の全てを疑って、教えを破ろうなんて思ってはいないよ…君はどちらかというと私と同じ側の人間だと思っていただけでさ
(深窓の令嬢というか、何と言えば良いのか、着飾った姿と中身の人間味がチグハグな目の前の生徒の何処からこの違和はやってくるのだろう。慣れたようなお辞儀に軽く手を振って、腰掛けたその姿から目を逸らす。センセイだって人間だ、信用に値しないというよりは、利用するものでしかない…そうは思わないかい?なんて。気だるげに片肘を目の前のテーブルに預け、僅かに伏せた隙間からぼんやりと靴の先を見やり)
ほら、人間は身分に関係なく消耗品だって考えを1ミリくらい持ってるタイプかなって


29: イヴ・オルコット / 眷属 [×]
2021-04-18 19:45:17



>all

ふんふん、ふーん…。今日は天気が良くていいなあ、平和だ。
( 昼休み、人気のない裏庭のベンチにて。暖かい日差しを浴びながら上機嫌に鼻歌を洩らし、遠くから聞こえる楽しそうな生徒達の声に余計表情を緩めると手にしていた本を閉じ瞼を下ろした。皆が楽しそうで嬉しい、この幸せな時間がずっと続いたらいいのに。自分の理想とする世界に近い何とも心地良い空気に包まれては段々と眠気に襲われ欠伸を零して )


( / 主様、参加許可ありがとうございます!そして皆様初めまして。余裕がある方がいらっしゃいましたら、ということでご負担にならないよう一先ずall文を投稿させて頂きましたが、絡みにくい・其方のall文のシチュエーションで進めたい等々ございましたらお気軽にお声掛けください…!それでは、これから何卒よろしくお願い致します。 )




30: アンディ [×]
2021-04-18 20:36:06

>>イヴ
…随分と君は危機感がないじゃないか
(普段日陰を歩くことが多い少女がその生徒を見つけたのはたまたま。少し上の階から見下ろした先に、微睡む生徒を見つけた、ただそれだけのことだったのだけれど。人があまり寄り付かないその場所で、しかも外で…いくら安全だと言われている学園でとはいえうたた寝しかけるとは。まるで面白い動物を観察する時のように、窓枠から外に脚を出すように腰掛けては見下ろして)
ねえ、それ何を呼んでるの?

(/早速絡ませていただきました!生意気な少女で恐縮ですが、よろしくお願いいたします!/蹴)

31: テイラー・グレンヴェーグ/眷属 [×]
2021-04-18 20:59:58

>>マリア

そんな警戒しなくても。

(壊れた人形のように振り向いたその顔は驚愕に彩られており、その様子から余裕が無いことが伺える。別に驚かせるつもりはなかったのだが随分と警戒されているようで、普段あまり上手に出ることがないからこそ相手の気丈に立ち向かってくる姿にえも言われぬ高揚感を覚え──つまりは調子に乗っているわけで、下級生を虐めるのは趣味ではないがちょっとした戯れということにし、じり、と一歩を進めると上から見下ろすように三日月型の口を開く。自分と同じ真っ赤な瞳を見つめ返せば『秘密にしてほしい』という彼女の願いを嗤って流すと)

優しいな、君。──でも……な、その猫達。教員達に見つかったらどうなっちゃうんだろうなぁ?……保健所とかに連れていかれちゃうかも。知ってるか、こういう野良の駆除のしかた…頼りにするのがいなくて、外を彷徨うことしか出来ない生き物ののさ


>>アンディ

ん、あぁ?俺の名前?

(不貞腐れたように返事をすると、どこか空虚に光る空色の瞳を睨み返す。それは空というにはあまりに無機質過ぎて、人工物のようで、ずっと見ていると不安さえ覚えてくる。それでも目を逸らさず──何故か意地を張りたくなってしまい、相手の方の瞳が物憂げに伏せられると拍子抜けしたという風に目を見開く。突然の彼女からの問に少し驚くも、特に疑いも無く応えると聞き慣れた自分の名を教えて)

テイラー……テイラー・グレンヴェーグだけど

32: アンディ [×]
2021-04-18 22:06:41

>>テイラー
…テイラー・グレンヴェーグ
(こんな少女の魔術を知らずに、鍵を渡した生徒を可哀想だとは思わない。こちらを下から睨む赤い瞳が、他人に簡単に名前を明け渡してしまうこの生徒が、なんだかとても小動物を見た時に近い感覚を生み出すものだから私もソレは無闇に使ったりはしない。ふわっと目元を緩めるように、それこそ晴天を覗かせるように微笑んでは組んでいた脚を解き)
ごめんね、名前も知らずに…寝起きだったものだから、ちょっと不機嫌だったんだ

33: ロジック・ブルボン/主人 [×]
2021-04-18 22:11:07


>テイラー

はぁ………
(相手が授業をサボったことから話をそらそうとしていることなどいとも簡単に察しがつき、またしても大きなため息が出る。しかし自分は教員。たとえどんな話題であったとしても生徒に聞かれた質問に答えなければ教師として失格である。と、自分の中の教師観から仕方なく相手の思惑通りに答えようと口を開き)
黒の魔術師、は知っているな?

>マリア

(この生徒がどんな生徒なのか、その本質を見極めることは教師である自分にとってそう難しいことではない。しかも相手は自身が今いる生徒の中でも最も注意を払っている生徒。相手の善良な生徒としての面が仮面であることは重々承知している。しかし今回猫に対して見せた優しさは少なくとも嘘でないことは素直に認め)
………別にこの件に関して咎めるつもりはない。まぁせいぜい他の教師に見つからないようにしろ。

>アンディ

(自分としては十分思考を読まれないようにしたつもりだがそれでもバレたことにまたしても驚き。自分がまだまだ甘かったのか、それとも相手の洞察力が優れていたのか、原因はその両方にあることは明白であった。まだまだ未熟な自分に苛立つと共にこの歳でこの洞察力を持つ彼女に対して恐怖心さえ覚えて)
念の為、だ。こちらとしても使う気はさらさらない。


34: アンディ/主人 [×]
2021-04-18 22:13:13

(/情報整理失礼いたします)

【舞台】>>1
【世界観】>>2
【募集】>>3
【追記】>>5

【生徒】
アンディ/主人(眷属未)/>>4
テイラー/眷属(主人未)/>>9
オスカー/眷属(主人未)/>>11
マリア/主人(眷属未)/>>13
イヴ/眷属(主人未)/>>18

【教職員】
ロジック/主人(眷属未)/>>14

【黒い魔術師】




35: アンディ/主人 [×]
2021-04-18 22:17:55

>>ロジック
…あはぁ、それなら良かった
(“使う気”なんて、ダメだよセンセイ、簡単に手の内を明かしちゃあ…なんて優しいアドバイスはしない。赤い唇の両端を吊り上げてニコリと笑って見せてはゆったりと首を傾けて。さて、今年は何人がロストするのか…もしくは、何人がこの学園から黒く染まって堕ちるのか。楽しみにしているだなんて言わないけれど、このまま生徒たちの観察を続けそうなセンセイに)
ロジック・ブルボン先生、折角なら簡単に黒に落ちそうな生徒を見つける方法教えようか

36: ピエロさん [×]
2021-04-18 22:22:33


>主様

(/素晴らしいお部屋に参加を希望したいのですがいくつか質問がありまして、黒い魔術師で参加希望なんですが。奴隷で主人がいたが主人を殺したという過去の持ち主でも大丈夫でしょうか?あまりに頭のねじがゆるかったら嫌かなと思いまして…。ご検討のほどお願いします。)



37: オスカー・グノー/眷属 [×]
2021-04-18 22:25:01


>アンディ

貴方はこういうの、嫌いじゃないでしょう?(少女の顔には驚きこそあれど、不快感や嫌悪感は見受けられない。その様子を見てまるで悪戯が成功した時のようにクツクツと控えめに笑い。ここまでのやりとりでも分かったのは少女はどうしようもなく"支配する側"であって、そして──何よりも自分の苦手とする種類の人だろうということ。片膝を汚すだけで早く解放されるのであれば安い物だ、こういう相手には逆らわないことに限る。曖昧に相手の言葉を流しては、さてどうしたものかと一考。)…僕はオスカー。気高きレディのお名前を聞いても?


>ロジック

ありがとうございます。その…家紋の入った物なので出来れば早めに回収しておきたくて(協力してくれる様だとなればほっと息を吐き。姉達は家紋の入った物を御友人に渡していると聞くし、ブローチのひとつ程度大したものでは無いが、それでもやはり常に付けていたものが無くなってしまうとそわそわしてしまうもので、やや落ち着きのない様が伝わるだろう)


>テイラー

…生憎、そのブローチ自体の価値はあまりないですよ。次期当主のつけるものでもありませんし、所詮混ぜ物の合金です。(売り払うといった相手に、目を瞬かせては呆れた様子で。厄介な相手に拾われてしまったようだが、相手の様子からしてどうやらグノー家の家紋と知って付けていた訳では無いらしいのは救いだろうか。穏便に…早急に返してもらうためにどうするべきかと考えて、遠回しな表現を)まあ、そうですね。僕のブローチを拾ってくれた心優しい友人になら謝礼は弾むかもしれません


>マリア

蛇は僕の家の家紋なんです。ブローチ自体は無くしても惜しむほどのものでは無いのですが…、うちの家紋の入った物が他の人に渡っているかもしれないというのはどうにも居心地が悪くて…。いいえ、迷惑なんかじゃありませんよ。ありがとうございます。(手伝いを申し出る相手になんて心優しい少女なのだろう、と感銘を。彼女のポケットに探し物が入っているとは露も思わないまま、彼女の思惑通りになっているとも知らずに手伝いを承諾し。手の上に出したブローチの幻覚がゆらゆらと輪郭を失い空気に溶けるように消えた後、スッと背筋を伸ばし困り笑いを浮かべて)ただ、手伝っていただくにも心当たりは一通り探してしまって…


>イヴ

(麗らかな陽気につられて裏庭に出たところ、どうやら先客がいたらしい。幸せそうに目を瞑る少女は無防備で、なんだか危なっかしい妹を見ている気分になり放っておけず。何よりこのまま放置していては午後の授業を寝過ごしてしまうかもしれないと思えば、善意からそっと肩を揺らして声を掛け)失礼、レディ。起きていらっしゃいますか?

(/こんにちは、絡ませていただきました…!どうぞよろしくお願いします。)



38: アンディ/主人 [×]
2021-04-18 22:28:12

>>36
(/更新したタイミングでのコメントでどっひゃあと声が出てしまいました、お越しいただきありがとうございます!
主人殺しの過去を持つ眷属という形でのご参加でしょうか…それとも、どこかの家の奴隷として働いており家主を殺害したという形でしょうか…?申し訳ございません、理解力が乏しくてご迷惑をおかけ致します。
どちらの形にいたしましても、参加に問題ないかと思われます!もし、前者の場合…眷属で主人を殺害したという場合には、備考欄にその旨ご記入頂けましたら、今後主人を割り当てることをしないように配慮をさせていただきますので、ご検討いただけますと嬉しいです)

39: アンディ/主人 [×]
2021-04-18 22:36:33

>>オスカー
…ニコ“ル”
(嫌いか否かと問われれば、こんな少女に膝をつく…しかも妾の子に、だ、その姿に欲が満たされるのは確かだけれど。人の上に立つことで自分の足元を固める少女からしてみれば、財も名声も持つはずの生徒が眷属に下る理由が読めなくて…不気味にすら思っても表情には出さないまま。一瞬、名前を問われれば触れていた手が震え、唇が紡いだ名前は偽。何故って、少女のような魔術を使う者に出会ったならば最期だから)
ねえ、オスカー。フルネームは?

40: ピエロさん [×]
2021-04-18 23:07:41


【■■■■■(黒く塗り潰されていて読めない)】
氏名/シフラン・ドクノ
性別/女
カテゴリー/眷属
年齢/25
容姿/銀の髪を背中の真ん中まで伸ばしていてその髪の毛をポニーテールにしてリボンを結んでいる。きりっとした猫のような目付きにガーネットのような濃いピンク色の瞳。人形のような白い肌の身体で胸はあまりなくてマーメイドラインの濃い青のワンピースを着ている。歩く度にヒラヒラと白い脚が見えるスレットいり。首もとにはチョーカーが巻かれてチョーカーにはドッグタグがある。タグの表にはヨツバという言葉と裏には十字架が書かれてる。
性格/嬉々相合としている。いつもニコニコしていて楽しそうに煽ったり嫌味を言ったりするが、主人と見なしたらとことん尽くすという忠犬っぷりを発揮する。だが、自分より上だと感じればすぐに狂犬となるのでそれを飼い慣らすのは主人次第。
固有魔法/ドール「黒」
自身の体の一部を相手の操りたい場所に塗ったり打ち込んだ瞬間、その部分が一時的に操れる。例えば、自身の血液を相手の腕に塗った場合相手の腕を操れる。主に血液を塗るために唇に自身の血液で作った口紅をつけている。
過去/孤児で奴隷だったが、唯一の肉親であった妹がいたために奴隷でも人でなしの主人に使えていた。けども、主人は妹を気に入らないという理不尽な理由で殺され己が奴隷だという価値下な存在なために助けてくれない世界に絶望し、妹を殺した主人と主人に使えていた召し使い共々殺害。今は黒い魔術師をしては学校に侵入し図書室や音楽室に現れる。
備考/扱いづかい狂った女性ですが、本当は愛に飢えているという考えを持ってくださると嬉しいですし、白でも黒でも話しかけてくださると嬉しいですし、展開などを相談できたらなぁと思ってます。文字と讚美歌が好きという設定です。

>主様
(/質問させてもらったピエロです!pf完成しました!不備などわからない部分がありましたらなんなりとお申し付けください!このような狂った女性がダメでしたら違う娘を作りますので言ってください!)

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