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(3L)君を眷属にしたい。(主従)/137


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自分のトピックを作る
118: ルシアン/眷属 [×]
2021-05-02 05:57:49


>108 クロード

ペットショップ。猫の首輪もあった…でも、
( 会話の裏で固有魔法を発動し、犬は耳や尻尾で魔法を使ったことが分かるから嗅覚は劣るが蛇の力を宿すことに。爬虫類特有の瞳を隠すべくまぶたは閉じ、体の鱗は多分服で隠せるハズ。隣から漂ってくる微かな酒気、様々な人間の魔力と“鉄の匂い”に薄く目を開くと食堂からくすねてきたのか、餌をくわえたネズミがマンホールにチョロチョロ入ってゆくのが見え。魔法を解き顔面に笑顔を貼り付けた相手に向かって意味深げに )
…でもよぉネズミ用の首輪はなかった。アイツら不法侵入するし、物だって盗ってくのにおかしくねェ?

>109 アンディ

マ、マジでぇ!?じゃあ、じゃあ、アイツら生きたまま食うんで金ください
( 金が貰えるなら死なない程度に何だってやるがまずは自分の出来る事を探そうと辺りを見渡し。…とすぐ近くに飼育小屋があるのを見つけ、狭い箱庭の中を跳ね回る兎を指差して上記を。相手の返事を待たずに「今捕まえてくる、からちょっと、待って…」とシャツが汚れて駄目にならないようにボタンを外してゆくが不慣れ故にモタつく姿は、着替えを覚えたばかりの子供のように辿々しい )

>110 ドクター(ヴィーツ)

契約してた奴とちょっと揉めた…え゛、いいって!こんくらい…食って寝りゃあそのうち治るわ
( 行き先が保健室だと分かった瞬間、表情が強張り、身を小さく縮こまらせて。痛いだけの注射ならまだしも「…薬は、飲んでる間は痛えのとか消えるけどでも次の日になったらそうでもなくて、意識もブッ飛ぶからヤダー」と働き先で投与されてた薬の事を思い出し。先のように暴れたりはしないものの、肩に爪を立てささやかな抵抗を試みる )

119: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-02 22:47:00

>>アンディ
強いて言うなら、その瞳かな
(相手から感じる魔力に、固有魔法であることが分かり。そのうえでどうして名前が必要だったのか、おそらくは魔法の発動条件なのではないかと考察をして。それならばと嘘とも本当とも言えない中間の答えをして。真顔になりじっと少女の瞳を見つめてからヘラりと表情を崩し、「その意志の強そうな瞳、若いって感じでいいね」と言っては軽く少女の頭を撫でようとして。)

>>クロード
くくっ…じゃあ行こうか。…って言っても場所は知らないんだけどね
(奢るよ、の一言で先程とは変わった少年の表情に耐えきれなくなり笑い声をもらして。喜んでいる少年の姿を目に焼き付けつつ、そんなに喜んで貰えるならばこちらとしても嬉しくなり、沢山食べさせてあげようという気持ちになって。早速食堂に移動しようとするも、場所がわからず、苦笑いを浮かべたまま、少年のことを見、「案内お願いするね?」と述べて。)

>>ルシアン
揉めるなんてどういう契約をしてるんだい…
(抱き上げた相手の言い訳にため息を吐いては上記を問いかけて。身を縮こまらせた少年におや?と思い、その後に言われた言葉の内容に驚き。よしよしと少年を安心させるように頭を撫でたり、傷に触れないようになだめながら足を止めることはなく、保健室に向かい。保健室の中に入り、ベッドの上にそっと少年を下ろしては、目を合わせ)
痛いことは何もしないよ

120: アンディ/主人 [×]
2021-05-03 09:32:51

>>クロード
うん、あるよ…でもどうしてだろう。キミと何処かですれ違っていてもおかしくないはずなのに、キミの存在が上手く出てこない
(困り顔で笑う目の前の生徒はクロードと言うらしい。大きな学園とはいえ、必ず何処かですれ違い…そして、名簿に書かれた名前を知っているはずの相手がどうにも記憶に引っかからずに首を傾け。こちらへ踏み込んだ目の前の人間を空色の瞳に映し、見上げながら少女は赤い唇で再び小さく音を紡ぎ)
クロード、ね、覚えた。次は忘れないようにしよう

>>ルシアン
キミ、他の生徒に愛されているものを我々のように愛されていないものが駆逐することは、この世界の望みに反するよ
(なるほど、どうやらあまり良い環境にいた訳ではないらしい。出来ること、を、お金が発生すること、で、誰かが満足することと履き替えて、小動物の踊り食いを選択したのならば…愛されない者の正しい生き方を教えねばなるまい。ボタンをもたもたと外す手に座り込んだまま手を伸ばし、ぷちっと一つ、手本のようにボタンを外しては)
キミ、暇なら私の部屋に来ない?もちろん、報酬の範囲内だよ

>>ドクター
…ああそう
(ほら、かからないのだ。自分の魔法は中途半端で、名前の全てを知らなければかからないし、ニックネームでもかからない。一瞬、表情の消えたドクターにピリッと警戒を覗かせて、けれど伸びてきた手が頭に伸びるのを見て動けないまま立ちすくむ。人間の大きな手が伸びてきた子猫のような、首を竦ませて身を固くして、ぎゅっと目を閉じて。魔法を撃ってしまわないように、手を握りこんでは)
…何か気に触ること、言った?

121: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-03 16:07:42

>>アンディ
いや、可愛いと思ってね
(手を伸ばしたことで怯えさせてしまったことに罪悪感を感じるものの、そのまま伸ばした手で少女の頭を撫でては、にこやかな笑みを浮かべて先程感じた可愛いという思いをそのまま言い。少女の脅えが治るまでよしよしと優しく撫でて。)
ところで、先程の魔力はなんだったんだい?
(大体見当はついているが、少女の口から聞きたいと思い、聞いてみては。しかし、言いたくなければいいよ、と問い詰めるつもりは全く無いためヘラりとした笑みを浮かべたままにして。)

122: アンディ/主人 [×]
2021-05-03 21:18:51

>>ヴィーツ
…固有、まほう
(伸びてきた少女より大きな手が、指が、頭に触れて、それがあまりにも優しく傷つけないようにするものだから、ぱちぱちと睫毛を数度震わせる。てっきり…、問いかけに答えるように赤い唇で言葉を並べて頭に触れる手に手を伸ばし。掴めたなら、握るつもりで。可愛いと、人形みたいだと、それから…言われ慣れてはいるけれど、こうして優しく触れてくれた人はいないから。顔を伏せて、空色に地面の色を映して)
名前が全部ないから、ドクターには、意味ないね

123: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-04 04:12:15

>>118 ルシアン
(猫の首輪も、という事はあれは犬用かと考えながら頷き、「そうですね…、」と少年のごわごわとして手入れされていないであろう髪を眺め、問いに対する答えを探す風に顎に手を添えるが頭の中では全く別の事を考えている。
"でも"の後の不可解な行動と間。距離があり魔力を捉える事は叶わなかったが何かを行っていた事は確か。
奇妙な問いといい、もしこちらに関する何かならば彼の"勘"は姿そのままに野性の鋭さを保っているのかもしれないと見積りつつ言葉を紡ぎ)
─首輪は己のモノであると主張するためのもの。
つまり、つけるその対象が必要とされているからこそ。
そして首輪を付ける為には付けられる側に一定の従順さが必要でしょう。
ネズミにその2つの要素があるのかは怪しい。
──少なくとも貴方にはその2つが揃っていた、という事ですね。
(と当初と変わらない微笑みを向けながら、はて、思い返せば少年の襟元の近くで一瞬だけ首輪とは違う光がキラリとした様な、と今は何も無い首元を見つめて数回瞬きし)


>>119 ヴィーツ
(了承し学園の建物が立ち並ぶ方へと先導し、通り過ぎるそれぞれの建物の説明を簡素に行いながら案内は順調に進み──強いて言えば案内する前に手中の箒の存在を思い出し、自身以外は使用していないであろう古びた掃除用具箱に箒を戻しに行った事が若干のタイムロスといったところか。
「こちらです」と先立って食堂の扉を開けると居座っていた生徒がちらほらとこちらに視線を投げる気配を感じ。しかしその視線はきっと白衣を着た男に注がれているのだろう)
少し混雑していますね。
あちらに座りましょう。先生。
(すっかり浮かれていたが、席へ落ち着いたらならば折角のこの機会にこのドクターの情報をもっと引き出さねば、と左手で奥を指しながらドクターを迎えるように右手を差し出し人の少ない奥の席へと誘導しようとし)


>>120 アンディ
体調を崩しやすいもので。
あまり出席日数自体は多くないのですよ。
(無論はったりであり、これ見よがしに喉を鳴らして軽く咳払いし。
だがしかし出席日数自体が多くないのだけは事実で、
興味をそそられるものがない講義には一切出席した事が無い。
今目の前に居る少女の秘めた性質を早めに捉えていたとするならそれは変わっていたのかもしれないが。
彼女の瞳に映る自身の影を見て許可と取りゆっくりと距離を縮め、目線を合わせる為に傍の壁に腕をついて屈み)
忘れたとしても一向に構いませんよ。
私めが覚えているので。
…お嬢さん。名前は?

124: アンディ/主人 [×]
2021-05-04 10:47:22

>>クロード
…ニコ“ル”
(なるほど、あまり身体が強くないのなら自分とすれ違っていても多少なり肯ける。
目の前に近付いてきた生徒をまだ少し、警戒するように一瞬、防衛魔法の火の粉をパチリと舞わせるも、攻撃の意志はなく。
アンディ・ニコラは嘘をつく。慣れたように偽名を並べて、逃げ道を塞ぐように屈んだ目の前の見知らぬ生徒の緑色の瞳を見据え_何故だろう、どうしてこんなにも落ち着かないのだろう、目の前の青年は優しいはずなのに。冷えた指先を握りしめ、空色の瞳を弓なりに歪ませて)
体調崩しやすいなら、こんな寒いところにいちゃダメだよ。キミ…温かいコーヒーとクッキーでも出そうか、私の部屋においでよ

125: アンディ/主人 [×]
2021-05-04 21:10:39

(/募集中)

【舞台】>>1
【世界観】>>2
【募集】>>3
【追記】>>5
【追記2】>>58


126: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-05 18:52:15

>>アンディ
固有魔法、か…
(なるほど、と納得したように上記を呟き。思考しながら少女の頭を撫でていた為に伸びてきた少女手に気づかず、あっさりと掴まれて。その行為に瞬きをし、少女を見ておや?と首を傾げて。その後の少女の発言に名前がトリガーかと興味深く思うと同時に、あれだけ名前を聞かれていた理由に納得して。しかし、固有魔法を使ったにしては可愛い質問をされていたことを思い出し、少しニヤケつつ思ったことを伝えて。)
固有魔法なんて使わなくても君の質問には答えたよ

>>クロード
(校内を案内してくれる少年の後ろについて行き。興味深くキョロキョロと見渡しながら遅れないように注意して。古びた掃除用具箱に箒をしまう少年の姿を見ながら、いい子だな、と表情を綻びさせて。食堂に入り、かなりの生徒がいることに驚くものの時々飛んでくる視線には気付かないふりをして。「ありがとう、助かるよ」少年の誘導してくれた席に向かい、ここまで案内してくれたことにお礼をいい。キョロキョロと周りを見渡しては問いかけて。)
ここはどうやって注文するんだい?

127: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-06 21:31:20

(/進行遅くなりすみません!
>主様
いつもお相手有難うございます!
食堂のシステムについて悩んでおりまして、お手数ですが少々おたずねしたい事があります。
只今学園に食堂を追加させていただいておりますが、セルフタイプのよくある学生食堂でいこうと当初思っていたのですが、折角の世界観を生かさないのも勿体無いかなとも考えておりまして。
主様のイメージに沿うものはなにかありますでしょうか?
こちらでもいくつか案出ししてみました。


食堂のシステム
・雑務は固有魔法以外の魔法でも解決できるという設定を活かして、オーダー専用のタブレット的なものに魔法文字を書き込んで注文し完成したら取りに行くなど。
・学園に勤める教員以外のものも固有魔法に目覚めた者のみ採用しているかもしれないという方向でいき、それぞれの固有魔法を生かして動かしている。(例.小さなものを浮遊させる魔法でメニューや皿を運ぶ等)
・主従設定を活かして、バイキング形式で各自好きなものをとる至って普通のカフェテリアだが、学園非公認で主人が眷属同士を競わせる遊びを行う場合があるなど。(これは食堂でない施設でもよさそうではありますが)


食堂の雰囲気
・ウッドタイプで森の隠れ家の様な構造。オープン席から個室、隠れ家のようなものまである。
・石造りで古くモダンな城の様な造りで天井が高く開放感がある。燭台やタペストリーで飾られ、中央の真っ直ぐと長いテーブルに並んで座るか端に分かれたテーブルに座る。
・白を基調とした明るく教会の様な構造。ステンドグラス窓が嵌め込まれ、それぞれ分かれたテーブルには清潔なテーブルクロスがかかっている。


以上はあくまで案ですのでこの内より選んでほしいというものではなく、主様の世界観に沿うものを教えていただければと思います!
また他の施設でも質問してしまうかもしれませんが、こうした設定の擦り合わせを行っても問題ありませんでしょうか?
もしご支障ありましたら今後はある程度アドリブですすみ、認識ズレなどある場合ご指摘頂いてからやり直しさせていただこうと考えております。

>ヴィーツ背後様
いつもお相手有難うございます!
もう少々お待ちいただけますと助かります、また場面早送りしたつもりが中途半端なところで降ろしてしまいすみません…。
こちらにご意見等ありましたらいつでもご相談くださいませ!/蹴り可)

128: アンディ/主人 [×]
2021-05-06 22:56:39

>>ヴィーツ
…変な人。ところでドクター、キミ、こんな所で油売ってていいの?仮にもセンセイになったんでしょ
(大きな手をぎゅっと握って、おそらく人生で初めて優しく自分に触れた人間の存在を確かめて、それから飽きた玩具を放り投げるように簡単に手を離して。本当は全ての名前を知っていたなら、簡単に固有魔法を晒したりはしなかった。それに、第一普通に考えて、下手をすれば攻撃されていたはずの魔法を受けても尚、面白そうに笑う目の前のセンセイがある種不気味を通り越して面白いというか。呆れたように空色の瞳を逸らして、溜息にも近い息を吐き出しては)
生徒に軽々しく触れちゃダメだよ、センセ

>>クロード
(/背後様!素敵な設定をありがとうございます。
①システムについて
どちらかというと、一番最後のものに近い形をイメージしております。各自好きなものを取って食べるような形ではありますが、その際は手で持ち運ぶなり魔法で運ぶなり自由です/基本的に学園内での魔法の使用は許可されています。
眷属同士、主人同士の決闘のような高度な遊びも黙認されているものと捉えていただければと思います。学食というよりは、高級ホテルのブッフェのようなイメージです
②食堂の雰囲気について
教会と、どこかの研究室のような無機質さを併せ持った雰囲気の広々とした食堂のイメージです。基調とされているのは白、足元のタイルは黒と白の市松模様、大きなガラスブロックの窓…と、昼間は光が差し込み明るく、夜は中世のシャンデリアのように蝋燭が灯った灯りが照らします。基本的に汚れても魔法で掃除が出来てしまうので、白等汚れが目立つ色が好んで使われているイメージです

その他、また都度ご連絡いただけましたら喜んですり合わせ等行わせていただきますので、引き続きよろしくお願いします!)

129: ルシアン/眷属 [×]
2021-05-07 02:20:18


>119 ドクター(ヴィーツ)

おっ、お前降ろせって言ったのに
( ベッドに降ろされた途端口から出てきたのはお礼、ではなく文句。というのもここに来るまでの間他の生徒に抱えられてるところを見られ、居た堪れない思いをしたからだ。暴れると宥められ返って恥をかくと先の件で思い知ったから、悪態だけに留めモタつきながらもYシャツを脱ぎ。背中に出来た青痣をドクターに見せ )
…これでいいか

>120 アンディ

それじゃあ、どうすりゃ…
( 舞台に上がれば客が喜ぶ、客が喜べば店に利益が入る、利益が入ればお前を置いてやれる。これは皆が“幸せ”になる為の手段なのだと…そう、教えられて覚えた芸を却下されてしまえばどう、すれば良いのか…。茫然とボタンに触れる手を見下ろしていたが金が手に入る以上選択肢はただ1つ、伏せていた瞼を持ち上げシトリンの瞳が女生徒を捉えると )
いい、ですけど、何すりゃいいんだ?

>123 クロード(アシュトス)

ふーん、じゃあやっぱ首輪は必要だな。センセーがよ~、ネズミを捕まえたらご褒美やるって言ってたんだ
( 首の辺りに探るような視線を感じながらも知らないフリを続け。清潔な格好とは裏腹に剣呑な気配を纏った相手は、まるで外からやって来ては生徒を狩るという魔術師みたいだと、白々しくも思う。…さて、センコーに報告するか?それとも逃げる?今のところ予想の域を出ないが、仮に目の前の相手が“黒の魔術師”だとするなら学園にとっては厄介な敵のはず。そんな相手を捕まえて教師の前に突き出したのなら…想像し、おもむろに手を伸ばしてはネクタイを掴もうと腕伸ばし )

130: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-08 06:01:36

>>124 アンディ
(少女の言葉に「ニコルお嬢さんですね」と疑問なく受け入れる。
屈み込むと、少女の宝石にも似たやや無機質な瞳の奥にまた人間らしい影を探して見つめ返し。
端々に警戒を見せながらも決して逃げ出そうとはせず逆に益々余裕を漂わせ、こちらの身を案じている為なのか自らの危険にも及びそうな提案をしてくる彼女に対して思わず声を漏らして笑い)
…っはは。日の落ちた後で男を部屋に誘うなど。
ワルイコ、ですか?
(と彼女の言葉を拝借して茶化す様に言い、「私めとしてはもう暫くこうしていても楽しめそうですが。しかし。有難うございます。嬉しい提案ですね」と壁に付けていない方の手のひらを相手へ向けて差し出し。
少女がそこに手を添えるならば少女を立ち上がらせる為の支えになるだろう)


>>126 ヴィーツ
(コツコツと小気味いい靴音を鳴らし誘導した奥の席へと進む医師の少し後方から付いていく。
白の外壁やテーブルクロスにガラスブロックから差し込んだ光が反射し柔らかく輝き、香ばしい匂いを立ちのぼらせた今焼いたばかりのパンが入った籠や色とりどりの瑞々しい野菜を運ぶ透明のボウル、段をつけたスタンドに飾る様に置かれた様々な種類の料理が輝きを受けて尚更美しく見える。
いつぶりか。前に"少々食べ過ぎ"て危うく目立ちかけた日以来キッチンではない方に訪れる事は控えていたが、今回は連れが居る。白衣を着た彼は俺より目立つし少しばかりなら大丈夫なはずだ。と、食事をしたいが為に強引な理論を組み立て上機嫌でスキップしだしそうになるのを抑え)
ああ、あちらで好きな様に取ることが出来ます。
何かお飲みになりますか?
(と、応えて指差しながら、医師がここに来るまでずっと立ち話をしていた事を振り返りまずは相手を座らせた方が良いだろうという心積もりで問い)


>>129 ルシアン
(話題のすり替えは上手くいかないらしい。
何故なのかは分からないがこの少年は矢張りある程度こちらに疑念を抱いている様だと確信し、憂いの混じる浅い息を吐く。
これは骨の折れる事態になりそうだ。読んで字のごとく何かしらの骨が折れない事を祈るばかり。
少年の大きすぎるYシャツから伸びた手がこちらの首元へ伸びるのを目の端に捉え、周囲を確認する。噴水近くに3人。遠くからこちらに向かっていそうな人影が2人ほど。)
…おや。首輪の事でご気分を害されてしまったのでしょうか。
それは配慮が足らず。
申し訳ない。
(と困惑し弱り切った瞳で少年が掴むならば掴まれるままにして無抵抗を示そうと)


>主様
(/ご回答ありがとうございます!
なるほど!コンセプト等々若干掴めた様な気がしております。これは存在理由に興味が湧いてしまいそうな学園ですね。
都度連絡OKとのことこちらとしても非常に助かります。ありがとうございました!/蹴り可)


(/*補足
・こちらの序文の食堂については学園の外として確定させて下さい。
・クロードは性質上固有魔法以外の魔法は大抵使用致しません。
補足失礼しました。)

131: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-08 19:25:35

>>アンディ
やっぱり、こんなおじさんに触られるのは嫌かい?(掴まれた手をポイッと捨てるかのように離されたことに眉を下げて苦笑いをして。離された時にちらりと腕時計で時間を確認するも、まぁ大丈夫だろうと考えて。ため息のように吐き出された言葉にドキッと冷や汗が出て。小さい子供によくやっていた為に無意識にやってしまうことではあるが、やはり若い子からしたら10も上のの自分では気持ち悪かったのでは無いかと思い、申し訳なさそうに上記を問いかけては。相手の反応によっては触れることを控えようと考えて。)

(/大きめな学園だと思っているのですが、養護教諭はヴィーツ以外にもいると考えて大丈夫でしょうか?)

>>ルシアン
これは…酷いね
(無理やり連れてきたことに文句を言っている少年にクスクスと笑いながら宥めつつ。渋々といったふうにワイシャツを脱ぐ少年を笑いながら見るも痣が見えた途端真剣な顔つきになり。絶句するように上記を述べては青痣のサイズ等確認をするため触ろうとするも、痛いだろうと考え直し。こちらもベッドに腰かけてはそっと少年の痣のない部分を触り、自分にとって観察しやすいように少年を誘導し。なぜ出来たのかと言った理由は問いかけず、いつ頃出来たものなのか、触っても大丈夫なのかと問いかけて。)
これはいつ…?少し触れても大丈夫かい?

>>クロード
なるほど、ブッフェなのか
(指を指された方に視線を移せば、美味しそうな料理が並んでおり、ほう、と溜息をはいては。少年からの問いに、ここで1人座って生徒を行かせるのは性にあわないし、周りの目もあるために一緒に行こうか、と誘って。その間に誰も席にいなくなるため、席取りの意味を込めてと、持っていたカバンを床に置き。そして着ている白衣がせっかくの美味しそうな料理の中に入っては申し訳ないと脱ぎ、椅子にかけては。せっかくだからブッフェを制覇してやるぞと意気込み、ワイシャツの袖をまくり。ヘラりと笑みを浮かべてはワクワクとした様子で)
美味しそうな料理が沢山あるね

(/こちらこそいつもお相手ありがとうございます!細やかな設定確認ありがとうございます。適当に動かしてしまったために食堂について全く考えてなかったので素晴らしい設定があり驚いております!こちらこそ、なにかご意見等がありましたら遠慮なくご相談ください!)


132: アンディ/主人 [×]
2021-05-09 19:47:16

>>ルシアン
…私とのお茶会だけじゃ不満?
(外したボタンを目で追って、それから特に興味を失ったように再びボタンを閉めては襟元を正してやる。目立つ傷が開いたシャツの隙間から痛々しく露見することも無く、野生の狼を前にした時のような好奇心ばかりが先を行く。空色の瞳に、シトリンの瞳を映しては月のように浮かべ、それから赤い唇で問いかけてはゆっくりとした動作で立ち上がる。少女には理解ができないのだ、部屋に誘えば周りからの視線に晒されることもないし、固有魔法を使っても露見しない、安全地帯だろうと、)
キミのことを少し知ってみたいんだ

>>クロード
…あは、ワルイコ同士仲良くしようよ、キミ
(空色の瞳に映る目の前の…おそらく生徒は、すんなりと少女の全てを飲み込むものだから、僅かな罪悪感なのか懐疑心なのかよく分からない感情が巣食っては消えていく。少女自身の出生に関わるものから名前まで、ティーセットと寝床以外を排除した自室は安全地帯にほかならず、それが“お誘い”であったにせよ、名前さえ手中にあったならば…拒絶さえ容易というもの。小さな手を差し出された手に重ね、ほんの少し体重をかけるように立ち上がっては)
キミがココの生徒なら、黒じゃないんでしょう?それなら、気を許すのは当然のことだろうさ

>>ヴィーツ
…キミが歳上でも歳下でも、仮にもセンセイが生徒に気安く触れるのはどうかって指摘なだけだよ
(想定外の反応にぱちぱちと髪と揃いの金色の睫毛を震わせて、それから気が抜けたように意地悪に赤い唇を歪ませて笑う。時間やセンセイとしての仕事以上に、目の前の少女の反応を気にするのか。不思議な人だと思う…と、同時に少女は無意識にあの夜の冷たい指先を忘れたように、この目を覗き込んだ欲に濡れた視線を忘れたように、捨てた手を再び取るように手を伸ばし、もし掴むことが出来たなら少女の頬に寄せるように引いて)
少なくとも、私はこの手が嫌いじゃない。治してくれたからね、ついさっき

(/そうですね、多くの生徒が通っておりますし状況的にも黒と衝突すれば負傷者は沢山出ることでしょう。養護教諭、教員、その他の役割に関しましても、ある程度の人数がいるという前提にしていただけますと助かります!)

133: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-11 03:53:48

>>131 ヴィーツ
(ワイシャツを捲り目を輝かせている彼を傍目に、己の事は棚に上げ子を見る様な心持で微笑む。
庭で時計を見ていた時のしょんぼり顔といい、なんとも表情に出やすい大人だ。医師という職業柄、この人懐っこい柔和な雰囲気で人気はあるのだろうな、と一切の黒い影は感じぬまま先立って次々にトレイに料理をのせ)
ここの料理はどれも美味しいです。
ぼんやりしていると生徒<飢えた獣>に取りつくされますよ。
(などと口の端を上げて煽る様に述べ。
その瞬間、遠くで陶器が割れる様な音が響くが、一切気付かぬまま調子はずれの歌を鼻歌にしながら手を進め。
もし医師が遠くを観察したとするならば床に跪く女生徒を発見できるかもしれず、また、医師が気付かずとも誰かが手を貸すだろう)

(/ありがとうございます!/蹴)


>>132 アンディ
そうですね。
仲良くしましょう。
(差し出された小さな手を握り、少女が立ち上がる速度へ合わせてやや腰を曲げて立ち上がる。
ほんのりと訝しんでいる少女への答えとして静かな微笑みだけを浮かべ。
しんとしていた窓から黒い雲を抜けてゆっくりと微かな月の光が射し込み、薄い青鈍色に包まれようとしていた教室や廊下は海から上がった様に呼吸をし出す)
月が出ていますね。
少し明るくなりましたが、私めがいつ躓くやもしれません。
このまま手を繋いでいてもらえると有難い。
(少女の冷えた指先をてのひらに包んだまま、寮の方角へ歩き出そうとし)

(/早速ですみません、学園の内装なども基本白基調であっておりますでしょうか?)

134: アンディ/主人 [×]
2021-05-11 20:51:02

>>クロード
(まるで冷たい夜の海のような、真っ暗なそこに飲み込まれたら二度と光を浴びることは叶わないような、そんな足元が崩れるような感覚がする。共に進み出した廊下は砂浜、聞こえた声に己の手よりも幾分か大きな手を握り返し、空色の瞳に白い月を浮かべるように目を窓の外へ向けては再び暗い廊下の先へ、)
わかった、任せて。
…あとは、そうだな
(暗い廊下の先を進むには、灯りが少ない。夜目は人並みにきくとはいえ実際躓かれたら支えるにも体格差もあるわけだから、怪我をさせてしまうのは忍びない。指先を鳴らすようにして、ぱちりと舞った光は灰色…白には戻れない少女は指先に小さな炎を灯すようにして足元を照らして。ほら、これなら少しは歩きやすいだろうと、)

(/ご確認ありがとうございます!基調は白で、全体的に灰色やくすんだ色は嫌煙されていると思っていただけますと幸いです。)

135: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-11 21:17:03

>>アンディ
(少女の最もな指摘に冷や汗が出て。しかし、頭を撫でると言った行為は子供を診察する時に毎回やっていた為にもはや癖になっていて。自分よりも年下の子に接する際に無意識に出てしまうために気をつけようと心に留めて。再び手を取られて少女の頬に導かれていき。先ほど指摘されたことと逆のことをする少女にキョトンとするも抵抗はせず。自分にとって治すことは当たり前のことであったために、少女の言葉に照れたように苦笑いをして。)
当たり前のことをしただけなんだけどね。でもありがとう

(/わかりました!ありがとうございます)

>>クロード
なら、早く行かなくちゃだね
(少年のくれた情報に楽しみだと気合を入れ。隣の少年から楽しそうな鼻歌ともに離れたところから聞こえてきた陶器が割れるような音に振り返っては、女子生徒が床に跪いていて。上機嫌で鼻歌を奏でている少年に一言「先に食べていてくれ」といい。周りの生徒の迷惑にならないギリギリのスピードで跪く少女に駆けつけては、どうしたのかといった状況と少女の体調を聞き出して。近くの教師に手伝いを頼み少女を保健室に送り出すことにして。自分は挨拶がまだなために、ここは学園の養護教諭に任せて。一段落してから急いで少年の元に戻ってきては何事も無かったかのようににこやかな笑みを浮かべて。)
今日のおすすめはどれだい?

136: ルシアン/眷属 [×]
2021-05-14 00:46:23


>130 クロード(アシュトス)

( 謝罪に1度は動きを止めたものの獣に命乞いが通じないように弱々しく揺れる瞳を見て尚、少年は眉はおろか顔色1つ変えず目の前の獲物を注視していて。そのまま感慨も持たず指を伸ばし…まるで眷属の鎖のようにピンと張ったネクタイに無遠慮にしわを刻み )
ンな胡散くせぇ謝罪、犬でも喜ばねえわ。それより金寄越せ、それかメシ。じゃねえとテメエのことフホーシンニュウ罪…?で教師共の前に突き出すぞ
(誰が白とか黒とか、善とか悪とかヒトが作ったルールなんぞに興味は無く。遠くから聞こえてくる誰かの声ですら今は煩わしい )


>131 ドクター(ヴィーツ)

3日前。契約してた奴と喧嘩になってそん時に…ん、いいケド
( 遡ること3日前、元契約者との壮絶な遣り取りを思い出すと今でも胸の辺りが若干ムカムカしてくる。…しかし感情ごと和らげるような、穏やかな手つきがなんだか心地良くて段々まぶたが重たくなってきて。優しいお医者様にすっかり警戒心が薄れシューズを乱雑に脱ぎ捨てると、手当てそっちのけでベッドに体をうつ伏せに横たえて。ふかふかの枕を触りながら「ドクター名前なんてゆうの?」とマイペースに名前を訊ねる始末 )


>132 アンディ

茶ぁ?それだけ…?
( 今までの経験上パシリか部屋の掃除か、それともこの身を差し出せばいいのか…そんな想像を打ち破られて、満月のような瞳を数度パチパチと瞬かせながら上記を。学園の腫れ物に近づき、大金だけじゃなくて飲み物まで恵んでくれるらしい。歪な弧を描く唇とは裏腹に気にかけてくれる相手に、警戒心よりも戸惑いが先立ち。立ち上がれないまま止めてもらった服のボタンを弄りながら )
…あの、眷属じゃねえのにどうしてそんなに良くしてくれるんすか。金、釣り合ってなくねェ?

137: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-15 18:13:29

>>ルシアン
3日前か…
(相手の返答に3日たっても痛みが収まらずこの痣の残り具合なので3日前はどれほど酷かったのだろうかと考えては。その時を思い出したのだろう、少年の気がたっているのが感じ取れて、それを宥めるように撫でては。いきなり靴を脱ぎ、うつ伏せになった少年に驚いてから苦笑いを浮かべて。こちらは真剣にあざを観察してるのに対し、マイペースに名前を尋ねる少年に愛玩動物を可愛がっている時のような心境になり。そのまま宥めるように少年を撫でながら治療方法を考えつつ名前を述べ、ついでに目の前の少年の名前も問いかけて。)
ヴィーツって言うよ。君の名前も聞いていいかい?

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