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甘々三角関係─bl ( 人数制限 )/107


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57: 日向 将生 [×]
2019-10-08 19:12:27


>>56 史哉

…待て…史哉……あいつ…ドMじゃないのか?あれ、嫌がってるのか…?…喜んでるんじゃないのか…?ってお前がそれほど怒るくらいだから…嫌がってるんだよな…。

(彼が怒って拗ねているのは理解できた。こちらに背を向けて部屋を出ていこうとしている相手の腕を軽く掴んでは“待て”と引き留めて。そして徐に口を開いてはぽつりぽつりと言葉を紡いで。ずっと今まで自分は柏木のことをドMだと思っていた。しかし彼がここまで怒るということはああ言う態度や行動が柏木にとって喜ばしいことではないと言うことで。自分が楽しいことももちろんあったが彼が喜んでいるのだと思っていたこともあって。そうでないのなら自分の取るべき行動は一つだけだ。「……ガチで勘違いしてた…俺…。…あいつが嫌ならやる意味ないな…史哉…ごめんな。…嫌な思いさせて…風呂は一人で入る。……ちょっと、電話してくるな…」そう伝えては掴んでいた手を離してスマホを持ち、彼の脇を通りすぎて部屋から出て玄関へ向かって)







58: 廣本 史哉 [×]
2019-10-08 21:03:08


>57 将生くん

ま、…待って。将生くん。…違う。…いや違くないけど…。
(相手の沈んだ声に胸がチクリチクリと痛む。彼を責めたかった訳ではないのに…と表情が微かに歪み。脇を通り過ぎて玄関に向かう彼に気付けば慌ててその後を追ってスマホを掴む彼の手首を掴んで。止めたは良いがなんと言って良いのか分らず暫く視線を彷徨わせたあと小さく口を開いて「その…ごめん。柏木くんが本当に嫌がってるかは俺にも分からない。君が言うみたいに喜んでるかもしれないし…。ただ、俺はされたらやだなと思ったら…嫌なことしてる将生くんを見てるのが辛くて…。…はは、ただおふざけなのにね。ごめん、電話の邪魔して。」相手は多分ちゃんと人を見て悪戯をしていて、その悪戯も大半は優しさ。勝手な想像だが意外と彼は繊細。そんな相手を傷付けてしまったかと思うと心苦しく目を伏せるも、重たい空気に居たたまれなくなれば眉を下げつつも笑いを零して掴んでいた手首を離して)




59: 日向 将生  [×]
2019-10-08 21:44:07


>>58 史哉

……お前がそう思うなら…お前が正しいよ。あいつはお前寄りの考え方してるから。だから謝るな。今回は俺が悪い。 

(掴まれていた手は掴まれた時と同じように相手から離される。眉を下げて無理して笑う彼をきゅっと優しく抱き締めると、スマホを握る方とは反対側の手で髪をクシャクシャ撫でて柔らかい口調で言葉を紡いで。「……なあ…史哉…俺、あいつにちゃんと謝ってくるよ。…だからさ…やっぱり…一緒に風呂入らないか?お前と入りたい。まぁ…お前が本当にやることあるなら今日は諦めるけど…考えといてくれな?…行ってくる」そう言い、彼から体を離すとちゅっと唇に触れるキスをしては靴を履いて玄関から外へ出て行って)





60: 廣本 史哉 [×]
2019-10-08 22:53:23


>59 将生くん

…ううん、やることは本当はいつでも出来ることだから、俺も将生くんと一緒にお風呂入りたい。…ありがとう。待ってるね。
(髪を撫でられて相手の柔らかな声を聞くと何だか泣けてきて、俺が悪いと言う彼に俯いたまま言葉を発さずにそんなことないと首を横に振り。柏木くんに謝るという彼に複雑な気持ちになるもそうしてほしい気持ちもあったため止めることはなく小さく頷き、続く一緒にお風呂に入るお誘いに胸がほっと温まるのを感じては彼に嫌われてなかった安心感もありふわと微笑みを零して。額に口付けられると気恥ずかしそうに俯き彼を見送っては、扉が閉まったところで額を擦り。自分も大概現金だなぁ…と思いながらリビングに戻っては腰掛けて彼を待つも、大丈夫かなと心配でそわそわしてリビングの扉を見ていて)



61: 日向 将生  [×]
2019-10-09 07:48:02


>>60 史哉

……ちっ…くそ…謝るんじゃなかった…。

(数分後、ガチャリと部屋の扉を開いて玄関へと戻ってきて。黒いオーラ漂わせ靴を脱ぎながら舌打ちをしてポツリと呟いて。と言うのも、柏木に謝罪の電話をしたところまでは良かったのだ。彼の声は本当に嬉しそうで途中涙ぐみながら『俺…実は先生に嫌われてるんじゃないかと思ってて…違っててよかったです…』と良い感じに和やかに話が進んでいたのは間違いない。しかし素直すぎる故、緊張感が緩めば柏木の悪い癖の一つ、余計なことをついぽろっと言うが発動された。『でも先生ってなんかあれですね。やっぱりツンデレなんですね?すごい可愛いなって俺思いました』無邪気に悪気もなくそんな発言をする彼に「……ほう…?俺がそんなに可愛いか…」冷気を帯びる声に自分では気づいたが、そんなもの悪い癖を盛大に発動させている奴が気づくわけもなく『はいっ!先生怖い人だと思ってたけど今はすっごい可愛いと思います!』と弾む声でのトドメの一言。「………柏木……次は俺、締め切り守らないから」にこやかに告げて問答無用で電話を切る。今日はもう電源も切ってやる。スマホの電源を本当に落として今に至るわけで。愛しの恋人はリビングにいるのだろうか…。さっき家から出る前に風呂に入ることを喜んでくれていたしとリビングに向かってはソファに座っていた彼に「電話してきた…風呂入ろ」と甘えるようにそう言っては抱きついて)





62: 廣本 史哉 [×]
2019-10-09 11:57:39


>61 将生くん

…!…将生くん、お疲れ様。…うん、入るけど…柏木くんと大丈夫だった?
(リビングの扉が開いて相手が顔を出すとピクと反応して彼の表情を窺い。でも表情から相手が柏木くんとどんな会話をしていたかまでは分かるはずもなく、とりあえず甘えるように抱きついてくる彼を受け止めては目を細めてその背中を優しくポンポンと撫でてやり。それから少し身を離して彼の顔を覗き込むと優しい声色で問いかけ、答えを急かすことはなく穏やかな眼差しを向けつつ赤茶色の髪をさわさわと撫でて)



63: 日向 将生 [×]
2019-10-10 00:57:35


>>62 史哉

んー…とりあえず大丈夫…最後ムカついて問答無用で通話切って電源も切ったけど…。

(抱きついた彼に背中をポンポンされると心地よく、体を少し離し覗き込んでくる彼の瞳。優しく問われれば髪を撫でられたこともあり、素直に問題はないと告げて。しかしやっぱり彼にはまるごと話してしまうようでムカついて最後は電話を切ったこと、電源を落としたことを付け加えて。「あいつ…俺のこと可愛いとか抜かしやがった…ムカつく、マジムカつく…」そして怒りがまた湧いてきたのかゴウゴウと黒い炎を背中に揺らめくが如く怒りを露にしたが自分は三徹の身、すぐに疲れては「……風呂…風呂に入りたい…」と溢して)







64: 廣本 史哉 [×]
2019-10-10 12:30:11


>63 将生くん

ええ…!? あはは…可愛いか。将生くんは格好いいのが似合ってるのにね?
(大丈夫、のあとに続く彼のとった行動を聞いて驚きて目をぱちくりさせるも、続くその理由と相手の様子を見てはクスクスと笑いが零れて口元を手で押さえ。一方的に電話を切られた柏木くんはお気の毒で、きっと今頃涙目になってあたふたして留守録を残す姿が浮かぶが今度は彼を怒ったり責めたりする感情は沸かなくて。彼が可愛い?そんなの当然。でも柏木くん。君には気付いて欲しくなかったな。俺だけの可愛い将生くんにしたかったのに。そんな嫉妬心を抱きつつ相手の顔を覗いては自分も可愛いと思っていることは言わずに優しい声色で格好いいと言って怒りを宥めるように髪を撫でて。「…うん、そうだね。入ろう。いっぱいお疲れ様ってさせてね。」ほらこんなにも可愛い。彼の頬を撫でて微笑み風呂に入ることに同意しては立ち上がって相手の手を引き、既に全て準備を終えている浴室へと向かって)



65: 日向 将生 [×]
2019-10-10 18:17:17


>>64 史哉

…ん…お前は分かってるみたいだな…それでこそ俺の恋人だな。

(相手の口から聞こえた格好いいの言葉にうんうん頷き、満更でもなく笑みを浮かべて流石俺の恋人は分かっているなと頭を撫でられたこともあり内に渦巻いていた怒りは収まっていき。催促するように風呂に入りたいと告げたがそれに嫌な顔しないで優しく頬を撫でて同意してくれる相手に連れられ共に浴室へ足を向けて)



…お前から洗うから…ここ座れ。

(二人で服を脱いでは浴室へ入り出したシャワーで椅子を軽く流せば自分が先に彼を洗ってあげたく…と言うか触れたくなってはポンポンと椅子を叩いて座れと彼に伝えて。彼が座ったことを確認してはシャワーの温度を確かめながら「髪濡らしてく、熱かったら言えよ?」そう声をかけてはゆっくり髪を濡らしていって。全てを濡らし一旦シャワーを止めて、手にシャンプーを垂らして泡立てては髪を優しく丁寧に洗っていき。「お前の髪…気持ちいいから好き…痒いとことかないか?」触り心地の良い彼の髪を洗いながら好きだと呟きつつ、彼に痒いとこはないかと問いかけて)






66: 廣本 史哉 [×]
2019-10-10 19:06:02


>65 将生くん

温度も丁度良いし痒いとこも…あ、右後ろのとこちょっと痒いかも。
ふふ、そう?俺も将生くんの髪好きだよ。艶々してて綺麗で触り心地よくて。…将生君シャンプー上手いね?
(自分が彼にお疲れ様をするはずが先に洗ってくれる相手に、あれ?と思いつつも先程『それでこそ俺の恋人』と言われて上機嫌なこともありされるがままにされて。髪が泡立てば泡が目に入らないように目を瞑ってやや顔を俯かせ、その心地よさに頬を緩めながら温度も丁度良くて痒いところもないと答えようとして、あと声を上げ。ちゃっかり痒いところを教えつつ、髪が気持ちいいと言われれば嬉しそうに笑いを溢して、自分も相手のが髪が好きだと告げてシャンプーも上手いと続けて。その洗い心地の良さにリラックスしてくれば恋人に髪を洗って貰うなんて幸せだなぁと頬を緩ませていて)



67: 日向 将希 [×]
2019-10-11 19:36:31


>>66 史哉

ここか?…お前も俺の髪好きか…そかそか…ん?上手いか…じゃあまた洗ってやる。

(痒いところはないと答えようとした相手がやっぱり出てきたのか教えてくれた所を洗いつつ掻いてあげて。自分の髪好きだと言われて内心嬉しくて彼からは見えないとタカをくくり満足げに口元を緩めたが真正面にある鏡に映ってしまっていて。こちらの洗い方が気持ちいいと笑み溢す彼に“また洗ってやる”と口にして。隅々まで綺麗に洗えばシャワーを出して、温度を確かめてはゆっくりと髪を流していって。綺麗に泡を流しては次は体も洗ってしまおうと「史哉、背中も流してやる。痛かったら言えな」と彼に伝えてはタオルにボディーソープをつけて泡立ててはワシャワシャと優しく且つ少し力を入れて洗っていき)







68: 廣本 史哉 [×]
2019-10-12 11:18:39


>67 将生くん

んーそこそこ。……ふふ、ありがとう。でも俺ばかりしてもらってたら申し訳ないから俺にも将生くんの髪洗わせてね?
(痒いと言った部分を掻いて貰えば気持ちよさそうに目を細め。その時、鏡に移った相手の顔を見ては胸がトクンと跳ね上がり。なんだやっぱり可愛いじゃないかと鏡に映っているのを指摘したら今度から笑顔を引っ込めてしまいそうなので密かに大事に胸のうちにしまっては、また洗ってくれるらしい相手にお礼を言って。「背中も洗ってくれるの?至れり尽くせりだねぇ。…痛くないよ。」髪を洗い終えると背中まで丁寧に流してくれる彼に微笑みを零すも、優しい手付きが擽ったくて声が出そうになるのを我慢しつつ身を少しかたくして耐えて)


69: 日向 将生 [×]
2019-10-12 19:05:50


>>68 史哉

ああ…もちろん、お前にもやって貰うぞ。…痛くないならいい…やるなら全部やるのが俺なんだよ。

(自分のことも洗いたいと言ってくれる彼に頷きもちろんと言葉を返しつつ背中をタオルで洗っていたのだが気づいたことがある。こちらの力加減が弱すぎるのかそれとも彼が擽ったがり屋なのかはわからないが堪えるように体に力を入れている姿にまた悪戯を思い付いたようで口角をニヤリと上げては彼のお礼にやるなら全部やるんだと告げて。タオルで体は洗ってはいるものの、もう片方の手は彼の耳の縁や耳の裏をツツーと指を這わせていって)




70: 廣本 史哉 [×]
2019-10-12 22:19:11


>69 将生くん

そうだったね。将生くんは真面目だしがんばり屋で完璧主義なところあるもんね。
(やるなら全部やるという相手にそうだったとクスクス笑い。彼は一見大雑把に見えるがその実は違って人に頑張りを見せないだけで何事にも真剣。でなければ彼の小説はここまでヒットしていない。飄々としていながらも心の内側は優しさで溢れていて真摯に仕事にも自分にも向き合ってくれる、そんな彼に自分は惚れたわけで。そう、何事も真剣、だから恐らく悪戯にも。「…っ…将生くん?今のわざと?」背中を行き来するタオルの擽ったさに耐えていると不意に耳裏に伝う指先。ゾゾゾを背筋が震えては小さく息を詰めて耳を押さえて少しだけ振り返って聞いて)



71: 日向 将生 [×]
2019-10-13 10:37:55


>>70 史哉

俺は別に真面目じゃねぇよ…真面目なのはお前だろ…。 

(彼は自分より自分を見てくれている。でも真面目と言われるのは何か擽ったい。俺が真面目?不真面目が服着てるとは何度も言われたことはあるけど…自分より彼が真面目という言葉の方がしっくりくると告げて。やることはやる。やらないことはやらない。はっきりしているのだ自分は。うやむやでも良いところとダメなところの線引きだけが上手く出来ているだけ。出来ないこともなるべく出来ないと言いたくはない。愚痴愚痴言ってても自分はやり抜く。それが出来るのはやはり目の前の彼の存在がでかい。可愛くて優しくて…色々敏感な彼が愛しくて、つい悪戯をしてしまう。しないという選択肢はない。振り返りわざとかと問う姿に何食わぬ顔で答える「ん?擽ったかったか?洗ってやろうかなって…こうやって」タオルの泡を少し指につけて彼が押さえてる耳とは反対側の耳に触れて、指の腹で耳裏を洗って)





72: 廣本 史哉 [×]
2019-10-13 13:05:50


>71 将生くん

俺は…真面目なように見せてるだけでそうでもないよ。まあ…君には真剣だけどね。
(確かに自分は任されたことは期待以上に応えたいと思い、何事も真剣に向き合う節はある。それは誰かの喜ぶ顔が見たいからでもあるが、その人に幻滅されたり嫌われたりを恐れて良く見せようと過剰に周囲の反応を気にしてるだけ。要は自分のない空っぽな人間。少し声のトーンが落ちるもすぐにおどけた表情をしてみれせれば君には真剣だと笑ってみせて。「…ッゃ…も、ちょっと将生く…、俺擽ったいの駄目だから…」片耳を押さえていたせいで反対の耳裏に触られる感触がより鮮明になれば己の口から漏れる声に微かに頬を染めて慌てて耳を塞いでいた手の甲で口元を塞ぎ。相手は何食わぬ様子だがその瞳の奥は悪戯心がちらついて見えてゾクリと背筋が震えて、口では嫌と言いつつもそんな彼の悪戯に揺れる瞳が好きでもあるため期待に双眸を微かに揺らして)



73: 日向 将生 [×]
2019-10-13 22:09:13


>>72 史哉

…お前は色々気負いすぎなんだよ…俺でガス抜きしろよ?俺はどんなお前でも愛してやるから…ああ…それはそのままでいいな。

(自分は真面目じゃないと告げる彼の表情には影が落ちる。彼は周りの期待に応えようと喜ぶ顔が見たいとの想いから無理をしすぎるのだ。せめて自分と居るときはそんな風に思わないで気負うことのないようにして欲しいと…どんな彼でも愛しているしそれは変わることはないのだと伝えて。自分には真剣だと冗談めかしにいう相手にそれはそのままでと微笑んで。耳を洗えば擽ったいと漏れ出る甘い声に目を細めて。「そうだな…でも俺は洗ってるだけだぞ。洗わせてくれるんだろ?」彼が擽ったがりなのも耳が弱いことも知っている。その瞳が本当に嫌がっていないのも…期待に震えるのも…。だったら自分がやることは一つで。囁くようにそう口にしては彼が離した耳へと唇を寄せてちゅっと口づけ耳裏に舌を這わせる。そして軟骨部分に歯を軽く立てて甘噛みしながら反対側の耳も縁の部分をなぞるように触れて)





74: 廣本 史哉 [×]
2019-10-13 23:45:53


>73 将生くん

ふふ…ありがとう将生くん。でも俺が素を見せられるのは君だけだよ。もっと我侭になって良いなら少し考えるけど。俺の我侭聞いてくれるの?
(声のトーンが変わったのは僅かなのに相手には此方の沈んだ感情が伝わっていたようで暖かい言葉に胸が少し切なくなって満たされて。少し唇を震わせてからいつも通りの笑いを溢すと本心を告げて微笑み。しかし強欲な己が少し顔を出せば我侭を聞いてくれるのかと楽しげな声色に乗せて問いかけ。「これ、洗ってるだけじゃ、ン…なッ、ぁ」弱い耳にリップ音が響き、続くねっとりとした舌の感触と軟骨への淡い痛みにビクッと体が少し跳ねて、もう片方も同時に指で責められれば口元を塞ぐ手の隙間から吐息混じりの甘い声が漏れ。明らかに洗っているだけではない相手の行いを指摘するもそれも吐息の中にのまれてしまい、与えられる刺激に体を震わせて耐えながらも手を振り払うことはせずにいて)



75: 日向 将生  [×]
2019-10-14 19:40:27


>>74 史哉

我が儘…って言うのとは違うだろ。甘えたいならもっと甘えていい。望むところだ。

(彼が我が儘になっていいの?と楽しげに聞いてくる。彼の場合は我が儘と言うのとは違う気がして甘えたいならいくらでも甘えていいと柔らかく口にして。寧ろ望むところだから甘えてこいとまで言って。「ふ…可愛い声が出てるな…?お前が嫌なら止めるけど…良いのか…?止めて…」此方が与える刺激に可愛らしい声を漏らして反応する彼に目を細めてはちゅっちゅっと耳裏や首筋に口づけつつ耳元で甘く囁いてはふーっと息を吹き掛けて。最早洗っているだけではないと認めているようなものだが、好きな相手には触れたくなる。でも彼が嫌がるようなら本当に止めようとも思っていて。自分の欲求だけを彼に押し付けるつもりはない。彼も自分を求めてくれれば話は変わってくるが。お前はどう反応してくれる…?彼の様子を伺って)








76: 廣本 史哉 [×]
2019-10-15 06:31:43


>75 将生くん

…それじゃ、今度一緒にデートしてくれる?もし…仕事があったり他の予定があるならそっち優先してね。
(彼の柔らかな声にまた少し泣きそうになる。胸が温まる感覚に己の気持ちを言ってもいいのだろうかと少し不安を抱きながらも、彼に背を向けている状態だからか少し言いやすくて、デートをしてくれるかと控えめな声色で問いかけて。ただ相手は忙しい身であるし休日もきっと少ない。それにもう一人の彼の大事な人の存在も…。もしそのもう一人と貴重な休日を過ごす予定があるなら自分は潔く身を引くつもりでいて、小さく微笑みを零して。「…嫌じゃッ…ひっ…、…嫌じゃない、けど…将生くんの髪、まだ洗ってない、から…ンッ。」耳裏や首筋に感じる柔らかな熱にピクピクと身体が震えて、息を吹きかけられるとビクンと肩が跳ね上がる。乱れていく息に頬を染めながら嫌じゃないと刺激から逃れるように小さく首を横に振るも、自分ばかりしてもらっていてまだ相手は髪も身体も洗っていない。元々は彼へお疲れ様をするつもりでお風呂に一緒に入ったのにこれでは自分が饗されているようで。「…俺にも将生くんの髪、洗わせて?」と少しだけ振り返って顔を相手に向けて、与えられた刺激で僅かに潤んだ瞳を揺らしながら甘い声で問いかけて)


77: 日向 将生  [×]
2019-10-16 20:39:48


>>76 史哉

…デート?なんだ…史哉は俺とデートしたかったのか…別に良いぞ。デートくらいいくらでもしてやる。行きたい場所とかあるか?

(“彼の口から出たのは自分とデートがしたい”そんな控えめなお願いであったため目をぱちぱち瞬きさせる。と言うかそんな可愛いお願いならいくらだって聞いてやると笑みを浮かべて。どこか行きたい場所とかあるか?と優しく問いかけて。自分の与える刺激にピクピクと敏感に反応する愛らしい彼に髪を洗いたいと潤んだ瞳でおねだりされてはやれやれと肩を竦めて。「…わかった。悪戯はこのくらいにしといてやる。後は前も洗ってやらなきゃな?」目を意地悪く細めて彼の前へと回り込み首筋から鎖骨、鎖骨から胸…脇から脇腹、両腕。太ももや足の裏まで丁寧に洗っては最後残す一ヶ所をじっと見つめ「ここはどうする…?洗って欲しいか…?」悪戯に口角を上げて問いかけて)






78: 廣本 史哉 [×]
2019-10-17 07:29:28


>将生くん

いいの?…じゃあ水族館に行きたいな。
(相手の言葉が嬉しくて胸がじーんと熱くなり一度下唇を薄く噛み締めてから嬉しそうに微笑み、でも自分のしたいことを言うのはやはり苦手で控えめながら水族館に行きたいと零して。「…前は自分で!って…んッ…ふ…」悪戯は終わりと聞いて名残惜しいようなホッとしたようなふわふわした気持ちでいると前も洗うと聞いて聞き間違いかと顔を上げるも既に彼は目の前にいて。タオルが体の上を滑りただ洗ってもらっているだけなのに擽ったくて甘い声が漏れれば恥ずかしくて顔を俯かせ。しかし次ぐ彼の言葉を聞いてはカァと耳まで顔を赤くして「もう!悪戯は終わりって言ったでしょ!?」と痛くない程度に彼の額をペシッと手のひらで叩いては立ち上がって自分で泡を流し気持ちを落ち着かせ。その後彼と場所を交代すると、彼がさっきしてくれたのと同じ様に髪を丁寧に洗い始め「…将生くんは本当悪戯好きだよね。」と責めることなく穏やかに微笑み言いつつ少しばかりのお返しで耳の裏をスルリと指先で撫でてみて)


79: 日向 将生  [×]
2019-10-17 14:08:21


>>78 史哉

水族館か…あんまり行かない場所だからお前と行くなら新鮮で良いかもな…近々行こうぜ。

(水族館へ行きたいと遠慮がちに告げる彼に自分が一人では足を運ぶことがない場所なため彼と一緒に行けるなら楽しめると思えば近々行こうと笑って答えて。悪戯が過ぎたかペシンと額を叩かれる。泡を流した彼に椅子に座らされてしまえば流石に大人しくなるしかなくて。優しい手つき、それでいて絶妙な力加減で髪を洗って貰えては心地がよくて目を伏せ身を任せて。責めるような口調ではない様子で悪戯が好きだねと溢されれば「お前の反応が可愛いから、ついやりたくなるんだよ」と悪びれることもなくいけしゃあしゃあとそえ告げては耳裏に触れる彼の指に目を細め「史哉は意外と悪戯好きだよな?するなら俺だけにしとけよ?」と口元に笑み浮かべつつ言葉を紡いで)


 

80: 廣本 史哉 [×]
2019-10-17 20:06:07


>将生くん

うん…うん!予定は将生くんの都合に合わせるよ。空けられそうな日が分かったら教えて?そこの水族館はシャチもいてペンギンとかイルカに触れる場所があるんだ。ふふ、将生くんと行けるの楽しみだな。
(相手はいつも心身すり減らして執筆と締切に追われている身なのにお前とならと言ってデートを承諾してくれて。ずっと彼とでかけたいと思っていたため嬉しくて、始め小さく頷いてから次ははっきり頷き嬉しそうにはにかんで心からの微笑みを零して。「可愛いって…俺もうすぐ三十路だからね?悪戯好きになったのは将生くんの影響かなぁ。ふふ、こんな悪戯将生くんにしか出来ないし、しないよ」彼になら可愛いと言われると嬉しいが性別は勿論年齢的なことを考えると恥ずかしくて苦笑零しつつ、悪戯好きと言われると相手の影響だとクスクス笑って。続けてこんな悪戯と言いながら彼の耳元に口付けてはそのあとは丁寧に髪の泡を洗い流して体も丁寧にタオルで洗っていき。狭い湯船にも体を密着させて2人で入って体が温まると脱衣場に出て着替えを済ませ。「…将生くんもうそろそろ眠気も限界なんじゃない?部屋行こっか。」と手を引いて相手の部屋に向かって)



81: 日向 将生 [×]
2019-10-18 18:19:59


>>80 史哉

ああ、わかったらすぐに教えるから。…そうか…史哉は水族館好きなんだな…覚えとく。お前が楽しみなら俺も楽しみにしとく。

(こんなにも喜んでくれるならもっと早くデートすればよかったな…と思わずには入られない。きっと俺の仕事に気を使って我慢してたんだなと染々思いつつ、彼は水族館が好きと脳にインプットさせて“覚えとく”と告げて。楽しみにしていると笑み溢す様子に自分も彼が楽しみなら楽しみだと笑って答えて。どうやら彼は可愛いと言われるのが照れ臭いようだ。年齢のことを気にしているような口振りに「年とか関係ないだろ?可愛い奴は可愛いんだよ。ばあちゃん、じいちゃんにも可愛い奴いるしお前が可愛くたって問題ないだろ。まぁ、お前のこと可愛いって思ったり言うのは俺だけで良いけどな?…ま、一緒に長く居れば似てくるって言うし、俺にしかしないなら問題なし」と楽しげに微笑んで。その後、彼に全部洗って貰い、湯船に浸かれば流石に睡魔が襲ってくる。そんな自分をお見通しな彼はずばり当ててくる。着替えを済ませた己の手を引いて部屋へと導いてくれて「……なぁ…今日は一緒に寝ないか?…ここ空いてるぞ」ベッドに横になり、うつらうつら落ちる眼のくせに堪えながら彼が自分から離れるのが嫌で隣が空いているとポンポン叩き、一緒に寝ないか?とお誘いしてみて)



 


82: 廣本 史哉 [×]
2019-10-18 19:44:21


>将生くん

…うん。
(彼の部屋へ来て彼がベッドに入るのを確認してから自室に行こうとするも一緒に寝ようと誘われ小さく目を見開いて。相手からのお誘い、嬉しくないはずがなくやや頬を赤らめて小さく頷いてはおずおずと彼のベッドへと乗り上げて空いたスペースに横になり体を密着させて。体を横向かせて彼と向かい合うように横になれば彼の綺麗な顔立ちがすぐ近くにあって鼓動が速まり。眠たげな相手は可愛らしくもあり、相手の腹部にあたりに手を添えるとポンポンと優しく叩いて「…水族館、小さい頃から好きで今でも一人で偶に行くことがあるんだ。…俺の好きな場所、将生くんも気に入ってくれるといいな。…あとさっき俺のこと可愛いって言ったけど俺は将生くんのことも可愛いって思ってるよ。」優しい声色で話し掛け彼の額に口付けると柔く微笑み、腹部辺りを叩く手はそのまま一定のリズムを刻んでいて)



83: 日向 将生 [×]
2019-10-18 20:15:19


>>82 史哉

…馬鹿言え…俺は…可愛くなんか…ねーよ…お前と一緒に行けば…全部…俺の好きな場所になる…かもな…ん…も…目…開かね…史哉…おやすみ…愛してるぜ…。


(お誘いしてみてみた甲斐があった。頬を赤くしながらも頷いてベッドに入ってきてくれる相手に満足そうにふにゃりと微笑み。隣に横になった彼に子供にやるように腹部をぽんぽんされては余計に何だか眠くなってしまう。ふわふわとした心地になりながらもまた彼に可愛いと言われれば可愛くないと眉間に皺を寄せるも、すぐに眉間の皺は取れて。彼の柔らかな声を聞いては“お前と一緒に行けば…”と表情を綻ばせて伝えては睡魔がマジで限界。目を開けていられないと口にして瞼をゆっくり閉じながらも何とか最後まで言葉紡げばそのままスースーと眠りに落ちて)





84: 廣本 史哉 [×]
2019-10-18 22:27:51


>将生くん

俺も愛してるよ将生くん。
(眠たそうにする彼の顔、いつも飄々としている彼の貴重な表情は他の誰も知らない、恋人の自分にだけ見せてくれる表情と勝手に自負しているが、やっぱりいつ見ても可愛らしくて。ふにゃりと微笑む顔もあまり見られない表情できゅんとしつつ眠ってしまった相手の髪をお疲れ様の意味を込めて優しく撫でて。飽きること無く相手の寝顔を見詰めるうち次第に瞼が重たくなってくれば相手の体を抱き寄せて自分も眠りに落ちて)


____

____


(数日後のデート当日、天気は快晴で気持ちのいい秋晴れ。この日をずっと楽しみにしていたがもう一人の住人のこともあるので、あまり表に出さないように自室で喜びを噛み締めてきて。手帳に記された今日の日付には特別な日に貼り付ける星のシールが貼り付けてあってそれを眺めては一人微笑みを零すも、時間を見ればそろそろ相手の部屋に顔を出してみようかと。一度鏡の前で身嗜みを確認すると既に準備万端のリュックを持って彼の部屋へ向かいトントンとノックしてから扉を開き「将生くーん、起きてるー?」と明るい声で呼びかけながら部屋の中を覗いて)


85: 日向 将生 [×]
2019-10-20 18:52:21


(デート当日の朝。昨日寝る前に合わせたスマホのアラームが起きる時間に鳴り響き。普段はアラームなどセットして起きることはないが今日だけは寝過ごすわけにはいかない。むくりとベッドから起き上がり、うぼーっとした表情でベッドの脇の棚にあるスマホと掴み、アラームを止めて。実は朝は得意じゃない。少々低血圧なのもあるし基本は夜型だったことも関係しているかもしれない。でも今日は彼とのデートだ。身支度を整えようとクローゼットから服を選んでは部屋着から私服へと着替えて。鑑を見ながら髪も手櫛で整えては財布とスマホだけをズボンの後ろポケットへ突っ込んだ所にノックの音と扉を開ける音が聞こえて。「…ああ…起きてるし、準備終わった。これから出るんだろ?行こうぜ」顔を覗かせた彼にニッと笑み浮かべ準備も終わってるから行こうと告げて)




 


86: 廣本 史哉 [×]
2019-10-20 21:15:00


>将生くん

うん…今日すごく楽しみで少しはりきり過ぎちゃった。
(朝の弱い彼、そんな彼がデートのために朝早くに起きてくれて準備をしてくれて、それだけで胸がいっぱいになって嬉しくなり、此方にニッと笑いかけてくれる相手に微笑み返して頷いて。男らしく身軽な彼に対して自分は何故か荷物が多くてリュック。それが少し恥ずかしくてはりきり過ぎたと言って背中に背負うリュックを少し見せながら照れ笑いを零し。その後、自分たっての希望で運転は自分が名乗り出て、彼を助手席に乗せてから自分も運転席に座りしっかりとシートベルトをお互いがしたのを確認してから車を発進させて。道中は順調に進んであっという間に目的地の駐車場へとつき。「…とうちゃーく!さ、行こう!」いつもより声を弾ませていえばリュックを背負い直して車のロックをするとチケット売り場を指差して)


87: 日向 将生  [×]
2019-10-21 09:12:01


>>86 史哉

…ま、俺とデートするんだ…はりきってくれないとな。

(彼に近づけばその背中にはリュックが背負われている。なんかあれもこれも必要になるかもと心配性の彼のことだ、色々詰め込んだに違いない。はしゃぎすぎたと照れ笑う彼に自分とデートするのだがら寧ろそのくらいで良いと意地悪く微笑んで。中身が何かは正確にわからないが、重そうにしているようなら自分が持ってやれば良い。自分が軽装なのは手に煩わしい荷物を持ちたくないから…それと、ふとした時に彼に触れるため──自分の欲望にはなるべく忠実でいたい。触りたい時に触る…“どこで”よりも“彼に触れる”を迷いなく選んで来ている。それを今さら変える気もなくて。そんなこんなで家から水族館に向かい出発することになるのだが、車の運転は彼が熱望したためお願いすることにして。何かやっぱテンション高いな…意外とすんなり目的地の駐車場に来て車を停車させられれば、エンジンを切り車から降りた相手のテンションの高さが微笑ましく「…はは…テンション高いな…良いけどよ…じゃあ行くか」彼の言葉に頷いては彼の手をやんわり取り、繋いでは先に歩き始めて) 




88: 廣本 史哉 [×]
2019-10-21 13:20:12


>将生くん

ふふ、だって将生くんとのデートだよ。テンションも高くなるよ。
(此方がはしゃぎすぎているのを茶化すことをせずにそれくらいで良いと言ってくれる彼。意地悪い笑みが相手らしくて何だか擽ったい気持ちになりながら目的地へと無事到着して。テンションが高いことを指摘されれば隠すことなく頷き、こんなにも舞い上がってしまうのは相手とだからだと微笑みつつ、やんわり握られる手にトクンと鼓動跳ねさせながら握り返しては柔く微笑みそのあとに付いていって。チケット売り場に辿り着くと自分は年パスを持っているためそれを見せて彼の分のチケット代を払ってしまうとさっさと入り口へ向かい館内へと入って。再入場できるブラックライトインクのスタンプを手の甲にそれぞれ押して貰えば、大きな水槽はすぐ目の前。薄暗い館内を水色の優しい光りが包んでいて、床には反射して映しだされる水面がゆらゆらと揺らめいていて幻想的な空間を作っていて。「見てみて、イルカ!」入り口の巨大水槽にはたくさんのイルカが泳いでいて今年生まれたばかりの子イルカが親イルカにぴったり寄り添って泳いでいる。声を抑えて水槽を指差し、彼の手を引いて水槽の前まで来るともう幾度も一人で見てきているのに初めて見た時のような新鮮な反応で目をキラキラさせて優雅に泳ぐイルカたちを見て「かわいいねー。」と頬を緩ませて)


89: 日向 将生 [×]
2019-10-22 18:25:55


>>史哉

あ…おい…金…ったく…しょうがない奴…。


(自分とのデートだからと素直に言葉にされると何だか此方が擽ったい。ハイテンションのままチケット売り場へ来ては後ろポケットから財布を取り出して自分のと彼の分を支払おうとしたが、どうやら彼は年間パスポートを持っているようでそれを見せており。それなら自分の分をと思ったが相手が自然に料金を支払ってしまえばさっさと館内に入ってしまう彼にやれやれと頭を掻いて財布を後ろポケットに閉まって彼に続いて館内に入って。普段とは違い、子供のようにはしゃぐ様子に普段もこうしてれば良いのにと思いつつ目を細めて。此方の手を引きながらイルカの親子を見て表情を緩ませる彼に「そうだな、お前も可愛いけどな」とさらりと告げて)






91: 廣本 史哉 [×]
2019-10-24 06:00:52


>将生くん

えー、いくら俺が可愛いって思ってても今日はイルカさんたち見てあげてね?
(お金のことを言われた気がしたが素知らぬ振りを通し、イルカを見て己を可愛いと言ってくる相手に目を瞬かせてはふっと笑い零して。勿論嬉しくて照れくさいが今は気持ちに余裕があるのか、ふふと笑って泳ぐイルカたちを指差して。しかしふと遠くで子供の泣き声がした気がしては辺りを見回し、離れたところにわんわん無く5歳ほどの男の子を見つけて。周りの大人達は気付いているのに男の子を見てみぬ振りをしていて「ごめん、将生くん。ちょっと行ってくる。」と男の子に目を向けたままいつもの緩みきった表情ではない真面目な表情で相手に断りを入れるとそちらに足を向けて。泣いている男の子の前まで来ると男の子より目線が低くなるようにしゃがんで「僕、迷子?」と優しく微笑み話しかけ。泣きべそを掻きながら話す男の子の話に熱心に耳を傾けてウンウン頷いていればやはり迷子になったようで「大丈夫だよ。足疲れてない?歩ける?…んー周りにはお父さんもお母さんもいないかな。お名前言える?」周りには保護者の姿はないようで迷子センターに連れていくのがベストかと思うも相手のことも気になればその姿探して)



92: 日向 将生 [×]
2019-10-24 19:14:02


>>史哉

……相変わらずだな…。

(二人きりの初めてのデート。彼と良い雰囲気でイルカを見ていたのだが、それを遮るように泣いている子供の声に此方に断りを入れてそちらへ行ってしまう彼。一人ポツンと残され相変わらずだなと呟いて。ああいうのを放って置くことが出来ない優しい奴なんだ。子供より目線を低くして穏やかに話しかける様子を見ては自分は近寄らない方が良いな…ガキとは相性が悪い。自分に出来ることであいつの手伝いをしてやればいいかと思えばスッとその場から離れて。さっきの子供の特徴を頭に入れておき、辺りの客に然り気無く視線を向ける。さっきの子供がいた場所から少し離れた場所で男性と女性がキョロキョロと焦った様子で辺りを見渡している二人組を見つけて。「…あー…すみません…もしかしてガ…じゃなくて…子供…探してません?5歳くらいで男。身長は…服装は…」違うなら違うで構わない。とりあえずさっき見た子供の特徴を説明して。的確な説明に男女二人組は『うちの子です!ど、どこに…?!』まさかのビンゴで食い気味に此方に詰め寄らん勢いの二人組に少し距離を取れば「俺の連れが保護してるので…こっち…」そう伝えては歩き出す。カルガモのように後ろをついてくる二人組を引き連れて彼の元へと戻ってきて)





93: 廣本 史哉 [×]
2019-10-24 23:45:55


>将生くん

あ、将生くん。と……、
(相手の姿を探して見回すとすぐにその姿を見つけ。その後ろには男女二人が付いてきていてまさかと思えば、手の中にあった小さなぬくもりがスルッと抜けて『ママ!パパ!』とそちらに走っていって。男女は相手と自分に『ありがとうございます。』としきりに頭を下げて男の子と共にしっかり3人で手を繋いで去っていき。「ふふ、すぐに見つかって良かったね。ありがとう、将生くん。君がお父さんとお母さんを見つけてくれたから助かった。でも流石の記憶力。男の子見たの一瞬だったんじゃないの?」家族が去っていった方向を見ながら微笑むも今回は彼が居てくれて本当に助かったと思い。彼がすぐに両親を見つけてきてくれたから迷子センターに行って男の子に無駄な時間不安な思いをさせずに済んだから。本当に良かったと思うも何だか手の中から小さなぬくもりが消えた時少し寂しいと思ってしまい手をニギニギしたあと相手を見て「ありがとねー、将生くん」と彼の髪をナデナデして微笑み)


94: 日向 将生 [×]
2019-10-25 10:01:37


>>史哉

…ま、職業柄、特徴を把握するのは得意だからな。それにこれ以上、お前との時間取られたくねぇし。…色々見て回るんだろ?

(彼から褒められ肩を竦めながら笑み浮かべ、なんて事はない職業柄得意なだけだと告げてはどこか寂しげに見えた彼の手を掴んで。せっかく来たのだ、色々見て回るんだろ?と彼に声をかけてはどこでも付き合ってやるから行きたいところに連れていけとばかりに視線を向けて。もっと彼が好きなもの好きだと感じるものを共に見たい、知りたい。だから教えてくれとばかりに繋いだ手をきゅっと握って)




95: 廣本 史哉 [×]
2019-10-25 22:24:31


>将生くん

そっか、じゃあ俺のこともしっかり把握してくれてるのかな?なんてねぇ。…うん!向こうにイルカと触れ合える場所があるからそこに行きたい。
(職業柄とは言ってもそれを人助けに自然と使える相手はやっぱり優しいなと思い微笑みつつ、己のことも把握してくれてるのかと冗談半分笑って掴まれる手を軽く振って。色々見て回るかと聞かれれば此方のことを知ろうとしてくれているみたいで嬉しくて、元気に頷くと彼の手を引いて子供のように笑いふれあいの場へと足を向けて)


96: 日向 将生  [×]
2019-10-26 23:14:43


>>史哉

把握してるつもりだけどな…でもまだ俺の知らないお前もいそうだな…?…これからゆっくり…暴いてやるよ…ああ…お前の行きたいところに俺は行きたい。

(普段は此方を子供扱いしてくる相手だが、今日は子供のようにはしゃいだり喜んだりまだまだ自分の知らない一面が見えてきて。把握してるつもりだと答えつつも正直にまだ知らない彼はいそうだと笑い。だったら尚更暴きたくなる。少しずつで良いから暴かせろと伝えては無邪気に笑って手を引く彼についていき。辿り着いたのはイルカのふれあいコーナー。飼育員の女性に呼ばれてイルカが近づいてくる。『頭のところを優しく撫でてあげて下さい』飼育員に勧められれば彼に視線を向けて「だってよ。つぶらな瞳が早く触れって訴えて来てるから触ってやれ」と笑み浮かべ口にしたが彼からも瞳で訴えられる。せっかく来たんだから二人で触ろうと…。楽しそうな彼を見ているだけで満足していたが彼は一緒に楽しんで欲しいのかと汲み取れば一緒にイルカの頭に触れて「なんかぷよぷよしてる…思いきり叩きたくなる感触だな…」一応自分では褒めているつもり。しかしそれを聞いた飼育員は『うちの子ドMじゃないで止めてあげて下さいねー』と苦笑い混じりに返されてしまって) 




97: 廣本 史哉 [×]
2019-10-27 07:07:03


>将生くん

(自分のことを知ろうとしてくれる彼の言葉が嬉しくて此方からも「俺にも将生くんのこともっと教えてね?俺は将生くんの行きたい場所も行きたい。」と返して微笑み、手を引き相手と共にイルカのふれあいコーナーに来て。彼は自分が見詰めただけで気持ちを分かってくれて一緒にイルカに触れればそのふよふよした感触に「わぁ…!」と声を上げて嬉しそうに目を細め。隣から相手らしい感想が漏れて、それに対する飼育員の応答を聞けば可笑しくてクスクス笑ってしまうも冗談でも“思いきり叩く”は聞き捨てならずに。「もー。またそんなこと言って。本当は触り心地が良いからもっと撫でて上げたいだけなんでしょ?」ペチンと軽く彼の額を叩いてやれば、それを見ていたイルカが人間の声を真似て“あははは”と笑うと同時にヒレでぴしゃんとプールの水を弾いて此方に水飛沫を飛ばしてきて)



98: 日向 将生 [×]
2019-10-27 11:47:31


>>史哉

…っぶね…態とか…こいつ水飛ばして来やがった…。


(わりと本気で言ったのだが冗談に捉えた彼に叩かれる。可愛いものはいじめたい。つるつるすべすべしたもの更にふよふよまでしていたならペシンッと思いきり叩いてみたくなる…彼はならないようだが。鳴き真似するイルカをじっと見ていたが間一髪で避けた水に眉間にやや皺を寄せて。でも楽しそうな彼の姿を見ていれば自然と皺も消えていって。今度は自分の行きたいところに行こうとさっき彼から言われたためどこに行こうかなんて少しばかり思案していて。どうせ行くなら彼も楽しめる場所がいい。それでいて自分が楽しめる場所…時間はゆっくりあるからそれは後で考えるかと彼と一緒にイルカとの触れ合いを楽しむことにして)




99: 廣本 史哉 [×]
2019-10-27 14:53:18


>将生くん

ふふ、イルカは頭が良いから人の言葉とか感情が雰囲気だけで分かるんだよ。将生くんのイジワルがバレたのかもねぇー。
(彼のイジワルは相手を可愛がる裏返しの行動だったりするので特に責めるというわけではなく寧ろおかしそうに笑えば、彼のそんなところも可愛いんだよなぁと思いながら間一髪で水を避けた相手の頭を再びナデナデして。イルカはというと水攻撃が当たらなかったので今度は口からプシューと水を吐き出すもちゃんと訓練されているのか此方まではかかってこずにその可愛らしさに相手の頭から手を離してスマホで写真を撮ったり動画を撮ったりして。大満足の時間を過ごすとふれあいコーナーを後にして水中トンネルや深海魚のコーナー、海月の部屋と見て回り。「ねえ見てみて、綺麗。」他の部屋よりも暗い海月の部屋、彼に手招きしつつふわふわ浮遊する海月を見ては目を輝かせ「そう言えば将生くんは水族館の中だったらなんの生き物が好き?」と唐突に尋ねては相手に興味深げな視線を向けて)



100: 日向 将生 [×]
2019-10-27 16:15:22


>>史哉

…深海魚とか何か珍しいやつ…

(可愛い彼とイルカと存分に戯れたため次に彼のおすすめの場所へと移動していき。他の場所より薄嫌い場所にある海月を見ながら彼から好きな水族館の生き物はと尋ねられれば少し考えてはぽつりと答えて。何年下手したら何十億年と姿を変えないで生きてきている生き物。餌も少なく光も射し込まない限られたものしか生活出来ない場所で生息するその生態に魅力を感じていて。あとまだまだ解明されておらず謎がある所も好きなポイントで。知らないことは知りたくなる。それは好きな相手にも同じことが言えて。「お前は何が好きなんだ?やっぱイルカか?」先程楽しそうに戯れてたしと思いつつもあくまでもこれは自分の憶測でしかないため彼の返答に耳を傾けていて)




101: 廣本 史哉 [×]
2019-10-27 19:03:19


>将生くん

なんか将生らしいね。…あ、俺も深海魚好きだよ。キンメダイ!煮付けにすると美味しいよね。
(彼の言う深海魚が好きというのと自分とのはまた少し違うのを理解しつつ、少しでも相手と共通の部分を見つけたくて身近な深海魚である魚の名前を上げては「今度夕飯に出そうか?」なんて冗談半分に笑ってみせて。「うん、イルカ!可愛いのは勿論なんだけどイルカってとても優しい生き物で弱ってる子がいたらたとえ同じイルカでなくても…人間でも寄り添って癒やしてくれるんだって。まあさすがにお魚さんは食べちゃうんだけど。」クスクス笑って言えば確かイルカショーもあったよなぁとぼんやり考えていて)


102: 日向 将生 [×]
2019-10-28 08:00:58


>>史哉

…お前は食べるのが好き…みたいだな。まぁ俺も好きだが。キンメは煮付けが王道でうまいよな。お前が作るなら何でも美味いけど。…なんか焼き魚食いたくなってきた…秋刀魚とか…。

(相手も深海魚が好きと同調してくれるもそのあと続けられた言葉に笑みを溢して。まぁそんな自分も魚を食すのは好きなため彼の言ったキンメの煮付け反応を示して。彼が作る料理は何でも美味いと口にしつつも色々思い浮かべては何やら無性に今が旬の秋刀魚とかが食べたくなってきて。焼き魚良いな…なんか素材を丸ごと食べるって感覚が結構好きで鮎の塩焼きも実はお気に入りの一品で。彼が好きな生き物は此方が挙げたイルカ。見事に正解はしたわけだがその理由は彼らしいものだった。イルカの分け隔てない優しさはまるで彼みたいだと率直に思って。でもきっと彼は自分なんてまだまだでそんなイルカに憧れのような感情を抱いているのかもしれない。あとは純粋に可愛らしいから好きというのもあるのかもしれない。知らなかった彼の一面に触れられてはここに来てよかったなと感じてはイルカ好きの彼には持ってこいのポスターが視界に入って「…イルカ好きとしてはイルカショーは外せないよな?見てくか?」と笑みを深めて彼に尋ねて) 





103: 廣本 史哉 [×]
2019-10-28 15:42:25


>将生くん

うん、好きだよ。秋刀魚かぁ…大根おろしと一緒に食べるとおいしいよね。よし、今日は帰りに秋刀魚買って帰ろうかな・
(食べるのが好きみたいだと言われて相手も同調してくれる様子に嬉しくて笑顔で頷き、自分が作るものは何でも美味いと言われれば照れ笑いを零しやや視線を外して。それから秋刀魚と聞けば彼の好物を知れたようで嬉しくて心弾ませつつ、ならば早速今夜の食卓のメインにしようかと思い、帰りに寄れればスーパーで買ってこうかなんて顎に指をあてて考えて楽しそうに微笑み。此方がイルカが好きだと言えばすぐにイルカショーに誘ってくれる相手。きっと己がイルカが好きな理由も持ち前の推察力と洞察力で理解してくれてるんだろうなぁと擽ったい気持ちになりながら、此方から言わなくてもイルカショーに誘ってくれる彼の優しさに一人ふふと笑いを零して。「もちろん!…実は水族館にはよく来てたけどショーは中々見れてなかったんだよね。将生くんと見られるのは嬉しいな。」はにかむように笑めばここが薄暗かったこともあり周囲の目を気にせずに彼の手を取って「行こっ!」と微笑みイルカショーの会場へと手を引いて)





104: 日向 将生 [×]
2019-10-28 18:12:19


>>史哉

ああ、大根おろしは外せない。酒も買っていこうな。

(秋刀魚に大根おろしは鉄板だけど一番美味い食べ方。まさか今日の夕飯に作ってくれるとは思ってはいなかったため夕飯が楽しみだなと思いながら大根おろしは外せないと笑み浮かべ。今日は何だか飲みたい気分。酒のストックも無くなりそうだったのを思い出せば買っていこうなと告げつつお前も飲むだろ?と視線で語って。イルカショーを勧めると嬉しそうな溢れんばかりの笑顔に見惚れる。なかなか見られなかったから自分と見られるのが嬉しいと言われれば「…だな。」優しく口元を綻ばせては彼に手を引かれたままイルカショーへと向かって。親子連れやカップルがちらほらいる会場。自分も彼と隣り合い席へと座って)




105: 廣本 史哉 [×]
2019-10-28 21:44:05


>将生くん

いいねぇ…やっぱり美味しい肴があるとグイッと行きたくなるよね。そう言えばなんだかんだ将生くんとは一緒にゆっくり呑む機会なかったね。お酒は強いの?
(お酒も買って行こうと聞けば、いいねぇと頬を頬緩めて頷き、お猪口傾ける仕草をして見せて。実はお酒は結構好き。でも一回慣れ親しんだ同僚と羽目を外して飲んだとき記憶が飛んでしまい『もうお前とは飲まない』と言われてしまったのでそれからは気をつけるようにしていて。それでも自分はお酒は強いと自負しているが彼はどんなだろうと思い首を傾げて。
イルカショーの会場に来るとやはり男二人で来ている客はパッと見はいなくて。そんなことよりさっきの相手の優しい微笑みかっこよかったなーと思いながら椅子に腰掛け。ワクワクした気持ちで今か今かとショーが始まるのを待っていると会場の中央にある大きなスクリーンに会場内のお客さんが移し出される。どうやら待ち時間の間に会場の左右にあるカメラでリアルタイムのお客さんの様子を映し出すようで。始めは小さい子供や男女のカップルが大画面に映し出されて、みんな恥ずかしそうにしたり喜んで手を振ったりしていて。自分たちのところには来ないだろうと油断していたところ突如大画面に映し出される自分たちの姿。捉えたのは右のカメラで、それに気付けば「将生くん、俺たち映ってる!」やや声を弾ませて言えば恥ずかしげもなく彼の手を取ると手を繋いでるところをカメラに向かってアピールして軽く手を振って笑ってみせて。まあこのくらいなら仲良しの男友だちがふざけてるとしか思われないだろうなーくらいに考えており)


106: 日向 将生 [×]
2019-10-29 18:19:31


>>史哉

ああ、強いぞ。でも肴が美味いなら飲む量も増えるかもな。

(彼はお酒が好きという認識はあったためこの話に乗ってくる彼に自分は強いと返しつつ、酒の肴が美味ければ…とつけ加えて。イルカショーが見られる席に彼と桃に座る。楽しみで方ないとはしゃぐ彼に笑みを浮かべていて。突如スクリーンに自分たちの姿が移し出される 微笑んだまま彼からの問われたことへの返答がなされて。テンションの上がる相手を身やり今出来ることをすればいいんだと彼には吠えんで。彼が嬉しいのと嬉しいので段々とその思いは歪んでいっ( *・ω・)ノ)






107: 日向 将生 [×]
2019-10-30 01:00:56


(/すみません、読み返してみたら大変なことになってますね…!書き直させて下さいませ!)

ああ、強いぞ。でも肴が美味いなら飲む量も増えるかもな。

(お酒が好きという認識はあったためこの話に乗ってくる彼に自分は強いと返しつつ、酒の肴が美味ければ…とつけ加えて。イルカショーが見られる席に彼と共に座る。楽しみだとはしゃぐ彼に笑みを浮かべていて。突如スクリーンに自分たちの姿が移し出されたことに弾む声が隣で聞こえる。手を繋いでいるのをアピールする様子に普段なら確実に恥ずかしがるだろうに水族館マジックだなと目を細めて。ちなみに自分は羞恥心の欠片も感じていない。そのため悪戯心が騒げばそれに従うように繋がれている手を敢えて指を絡める繋ぎ方へと変えて)


 

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