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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
662:
飯山 駿 [×]
2019-10-05 18:56:15
>>661 晃太
ありがとう…晃太。……かわいい。
(此方が不安で謝ってしまう度に、何度も彼はそれを包み込むようにして温かい言葉をくれる。彼の言葉は魔法みたいだな…と思いながら小さく体を震わせて声を我慢する彼を見ては“かわいい”と悪戯な声色で囁き。でもそんな余裕も彼の綺麗な口元から漏れる甘く艶っぽい声聞いて、望欲に濡れた瞳と目が合った瞬間ズルズルと崩れていく。そして“ごめんなさい”と切なげに苦笑浮かべ謝られれば、一気に抑えていた欲が溢れて。あー…ももう。優しくしたかったのに…と単純な自分に嫌気が差しつつも欲の孕んだ瞳で鏡の中の彼を捉え「…我儘じゃないよ。謝らせてごめんな。……でも煽ったのは晃太だから、この後の文句は受け付けない。」優しく囁いたあと、ワントーン声を低くして小さく笑みを浮かべてはチュッと再び耳元へ口付けて徐々に下へ下へとずれていき、服の下にギリギリ隠れるか隠れないかの部分に唇をあてて。ちろりと焦らすように舐めたあと始めは柔く、段々と強く吸い付いていけば彼の白い肌にくっきりと浮かぶ濃い朱。その所有の証に満足気に笑んでは指でそっとなぞり「…これなら合宿帰ってきた後も暫く残るかもな?…でももうちょっとだけ…」悪戯に微笑んだあと今度は肩や背中にリップ音を響かせながら赤い花を散らしいき)
663:
山田 晃太 [×]
2019-10-05 20:16:15
>>662 駿さん
……っ…可愛くない…です…、
(耳に染み込むように聞こえた言葉は否応なく表情を緩ませる。はにかんだような笑顔は鏡にしっかり映っていて。でも続けざまに聞こえた可愛いには彼の方が何億倍も可愛いため気恥ずかしそうに唇を尖らせていたが“我が儘じゃない…”と優しく囁かれればキュウッと胸がときめいては低く下げられ発せられた強気な言葉にドクンッと胸の鼓動が大きくなり。再び耳に触れる唇に小さく肩が跳ねる。彼の頭が下へ下がっていけば期待にドキドキと脈が速まっていく─彼が止まったのは服に隠れるか隠れないかの瀬戸際で。そこに付けてくれるんだ…瞳は待ち望むように揺らめくもすぐには付けてくれずに這う下に切なげに眉は下がり──しかし、ちゅ、と柔く吸われれば“それじゃ跡にならない…駿さん…もっと…強く…”そう言いたげな視線を向けてしまうも段々と吸い付く力が強まればその甘い痛みと彼のものだと刻まれる喜びにふるふる、震え「…ん…嬉しい…です…あ…ッ…俺も…駿さんに…つけ…たい…」濃い朱に鬱血する一点が鏡に映っている。それを見て望欲をユラユラ宿し上がる口角──悪戯げに笑う彼に翻弄されながらも自分もつけたいと紡ぎ。肩や背中に散りばめられていく赤い花の感覚にピクッピクッと体を跳ねさせて)
664:
飯山 駿 [×]
2019-10-05 21:16:01
>>663 晃太
可愛いよ。俺の晃太は可愛い。……でも俺につけるのはもう少し待ってな。先に全部洗うから。
(“可愛くない”と息を詰めて漏らすその声すら自分にとっては可愛らしいもの。此方が与える刺激に素直に反応して彼がふるふると身体を震わせるたびに、自分の気持ちも満たされていき、期待に揺れる綺麗な瞳の全てが愛おしく“可愛い”と再び耳元で囁いて。そして愛しい彼は自分にも痕を残したいと言う。その気持ちが嬉しくて心が震えるも、もう少しとお預けさせては色濃く残した痕に口付けて。そのあと髪の泡を綺麗に洗い流して、身体も丁寧に、特に触れられたと言っていた腰は念入りに洗っていき。「よし、終わった。…前は自分で頼むな。…俺は先に湯入ってくる。」シャワーのコックをキュッと捻ってお湯を止めると定位置に戻して、身体を拭くタオルを彼の膝の上へ置き。彼にお預けさせた状態ではあるがそこは素知らぬふりをしてもう少し焦らすことにして、自分はさっさと大きなお風呂がある場所へ足を向けて。風呂のある場所まで来ると腰に巻くタオルを外してお湯を軽くかけ流したところでいよいよ待ちに待った入浴。足先からゆっくりと湯につけてはチャプンの肩までつかり、その温かさと開放感にほぅと息を吐いて。やっぱり広いお風呂はいいなと軽く足を伸ばしながら彼には背を向ける形で入浴を楽しんでいて)
665:
山田 晃太 [×]
2019-10-05 21:57:49
>>664 駿さん
……うー…意地悪だ…駿さん…、
(お預け─と一番濃く咲く花に唇落として彼は言うのだ。此方が何か言葉を発する前に髪を綺麗に流して体を丁寧に洗ってくれる。そして“前は自分で”と膝の上に置かれたタオル…それは別に構わない。意気揚々と湯船に浸かる彼をちらりと見やりぽつりと唸って唇を尖らせては前を向き首から腕、胸からお腹、脹ら脛から太股と順に隅々を洗っていき。足の指を一本ずつ洗う延長で指の間を洗う際、擽ったさに体をぷるぷるさせながらもタオルでちゃんと洗っていて。足の裏も丁寧に洗えばコルクを回してシャワーを持ち、立ち上がり泡を流していき。最後に椅子を流し終えれば定位置に戻しキュキュとコルクをちゃんと閉めて。髪から頬や額に落ちる滴を髪を後ろに掻き上げることて緩和させつつ、自分も彼の隣に入り湯船にゆっくりと浸かってふう…と息を吐いて)
666:
飯山 駿 [×]
2019-10-05 22:16:20
>>665 晃太
──……。
(ピチャンとお風呂の水面を軽く指先で弾いて入浴を楽しんでいると背後から聞こえるシャワーコックを捻る音。ヒタリヒタリと彼が近づいてくる音に少しドキドキしながら顔をほんの少し後ろに向けて彼の顔を盗み見ては、ちょうど髪を掻き上げるところでドクンと鼓動が跳ね上がり。悔しいが格好いい。分かっていたが彼は可愛いだけでなくとんでもなく格好いいのだ。以前もシェアハウスの浴室で見たその仕草。あー…ほんと狡いと思いつつ前に向き直っては隣に入る彼をちらりと見て。「…晃太、それ余所でするなよ。」“それ”と何かは言わずに何故か少し拗ねたように言えば「…晃太、」と彼の名前を呼び、お湯の中で手を合わせて手鉄砲の形を作り、何の前触れもなく彼の顔目掛けてお湯を飛ばして)
667:
山田 晃太 [×]
2019-10-05 23:18:22
>>666 駿さん
…おっと…それって何ですか?…って、なんで駿さんがちょっと拗ねてるんです?拗ねたいのは現在進行形でお預け食らってる俺でしょ?…ねぇ…駿さん…?
(ほぼ条件反射で顔に飛んで来るお湯を掌で受け止め顔への直撃を防いでは“それって何ですか?”分からず無邪気に問いかけながらふと視線を合わせては何故か拗ねたような声で雰囲気を纏う彼が視界に入り上気した頬が何だか色っぽいなと思い、クスクス笑いながら“なんで…”と言葉続けて。拗ねるべきはどちらかと言えば今も尚お預けを食らう自分であると口にして。─目を細めて悪戯に口角上げて告げつつ、スッと伸ばした手は隣にいる彼の首に向かい軽く触れ、その後はツツーと下へ下へと指先を這わせるように動かしていっては“ねえ、そうでしょう?違いますか?”言いたげに、どこか楽しそうにするりと脇腹を掠めさせ円を描くようにさわさわ触れて)
668:
飯山 駿 [×]
2019-10-06 00:33:40
>>667 晃太
手の水鉄砲、やったことないか?…別に。分からないなら良い…ッぅ
(彼の顔に掛かることなく掌で受け止められたお湯に少し残念そうにしながらも小さく笑い“それは何か”と聞かれた問いにそのままの意味で捉えて、手の水鉄砲だと答えるともう一度手を合わせては彼と自分の間に軽くお湯を噴射させて。続く彼の言い分はご尤も、それでも拗ねた素振りを続けていたが、彼の妖しく悪戯な笑みが横目に見えてはドキリとする。それと共に首筋に感じる彼の指先の感触、スルスルと滑る感覚と共に彼の声が耳を擽りゾクゾクと背筋が震えては小さく息を詰まらせて、漏れそうになる声が恥ずかしくて手の甲で口元を抑え。──やっぱりずるい。こんな楽しそうに…こんな触られたら…「…っぁ、…こ、た…誰か来たら…ッ、」脇腹を擽る手にピチャンと身体が跳ね上がり、口元を押さえる手の端から甘い声が漏れては羞恥から頬を染めて“誰か来たら”と抗議するも瞳は何処か期待に揺れていて彼の手を止めること無く無意識に腰を少し浮かせていて)
669:
山田 晃太 [×]
2019-10-06 05:42:46
>>668 駿さん
…手の水鉄砲はわかりますけど…あ、もしかして…髪を後ろに流すの…ですか?どうしてダメなんです?…教えて…?──誰も来ませんよ、こんな時間帯に…でも来たら来たで面白いかもしれませんね…知らない人に気づかれるかもしれない…見られるかもしれない…そういう中で…こういう事するの…興奮しません…?
(手の水鉄砲を教えてくれる下りは普段と変わらない彼だが未だ拗ねたまま─その理由は何か考えてみる。きっと短い時間帯でそれは起こった。自分が湯船に浸かる前──思い付いたのは髪を掻き上げる仕草…でもこれの何が彼を拗ねさせるのか…それが分からないながらも怪しく微笑み、教えてと尋ねて。“誰か来たら”そう口に出すも、その瞳は期待に揺れているのがわかる─彼は嫌がってはいない。この時間帯に人が来たことは一度もないがでも他人のことなんて誰にも分からない。もしかすると来るかもしれない…でも…。脇腹を優しく、でも執拗に触れながら望欲に染まる瞳で彼を見つめながら何処か挑発的に笑み浮かべちろり覗かせた舌で唇を舐めて“興奮しませんか?”と囁いて。「──でも駿さんが…本当に嫌なら止めてあげます…貴方の嫌がることはしたくないですから…」するりするりと撫でるように脇腹を撫でてはその手をスッと離そうとして)
670:
飯山 駿 [×]
2019-10-06 07:54:35
>>669 晃太
それ、は…っ、晃太が、かっこ、いいから…んッ、みんな…お前に惚れて…、ふっ、ぁ…こう、た…も、ゃめッ───
(自分が拗ねている原因を言い当てられると共に耳元を擽る彼の悪戯な声、まるでお強請りしているようにも聞こえる甘い声に逆らえるはずもなく、与えられ続ける刺激に堪えながら拗ねた理由を口にする。──晃太は格好いい。俺だけの晃太なのに、誰かが晃太に好意の目を向けるのも許せない──その想いはほとんど欲に濡れた吐息に混じり、最後までは言い切れずピクピクと体を震わせて。そして続けられる彼の声、言葉責めでも受けてるのではと錯覚する彼の声や唇を舐める仕草が文字通り興奮を煽っては“誰かが来たら…”と鮮明に脳内で想像してしまい肌を朱に染め上げる。さわさわと彼の細くて長い指が絶妙なタッチで脇腹を擽り、その度に体が跳ねてピチャン、ピチャンと水面に小さな波を作り、恥ずかしくて微かに瞳に水膜が張って、やめてくれと口にしようとした瞬間突然無くなる甘い刺激──「…、?」思わずポカンとなんで?と物欲しげに彼を見てしまえば、しまった──と目を伏せ。でもきっと彼には今の一瞬で自分の貪欲までな望欲が伝わってしまった。もうこうなったらやけだ…と無駄に高いプライドが発揮されてはピチャンと片腕を伸ばし彼の首に引っ掛けて自分と向き合わせて「…やじゃない…から、ここばっかじゃなくて、晃太のだって印つけてくれるんだろ?」じっと熱の孕む瞳で彼を見つめながら脇腹付近にある手をやんわり取っては自分の鎖骨あたりに触れさせて誘うように悪戯な笑みを向け首を傾けて)
671:
山田 晃太 [×]
2019-10-06 11:24:44
>>670 駿さん
……ふふ…ヤキモチ焼きな駿さん…可愛い…、
(此方の問いかけに素直に答えてくれた彼の言葉はその殆どが途切れ途切れになり曖昧なものだったが彼が言わんとしている事が分かってしまってその愛らしさに思わず漏れる笑い、“可愛い”と低く囁いて。ヤキモチを妬いて貰えるのはすごく嬉しいものの自分はそんなにモテてないけどなと内心思っていて。此方の言葉や動きの全てに反応し朱に色づく肌が綺麗だと更に望欲をそそられ目を細める。脇腹を触れていた手を離した途端に“なんで?”と言いたげな彼の物欲しそうな視線──ああ…可愛いすぎ…もっともっと…乱したくなる…ゾクリと甘く背中を這う感覚に思わず上がる口角。徐に伸びる彼の手は首へと回されて向き合う体勢へと変わり、じっと此方を見つめる熱を色濃く纏わせる瞳、上げられる口角…彼のもう片方の手は脇腹付近にあった自分の手を取り、鎖骨へと導かれ触れさせられる。“印をつけてくれるんだろ?”誘うような煽るようなそんな言葉をかけられれば「──焦らしたのは貴方なのに…それにここは…駿さん、大好きでしょ…?痕つけながら…いっぱい触ってあげる…」触れさせられた鎖骨へ顔を近づけちゅ、と唇を落として舌を這わせ、かじかじ甘噛みしてからきつく吸い付いて一際濃い朱の花を一ヶ所に咲かせては満足そうに口端を上げて優しくそっと口づけて。そして服で隠せる辺りを重点的に無数の花をどんどん散らせていき、空いている手でするりと脇腹を撫でることもちゃっかり行っていて)
672:
飯山 駿 [×]
2019-10-06 12:36:43
>>671 晃太
可愛くないし、好きじゃッ…んぅ…ぁ、っ
(図星をつかれて可愛いと言われると悔しい気持ちになるのに彼からの言葉だと嬉しくて、それでもそれを認めるのは癪なのでふると首を横に振って否定する。脇腹も同じ、本当は彼に触られるだけで全身が震えて欲が溢れてしまうも、認めたらもっと感じてしまうのが怖くて好きじゃないと。でも身体は正直、鎖骨やその周りに感じる甘い痛み、朱い花が散らされていく度に身体は歓喜に震えて表情も蕩けていき、脇腹を滑る手が気持ちよくて身体から力が抜けてしまいそうになればもう片方の腕も彼の首に引っ掛けて必死にしがみついて。「…こうた、…ッ、声…ン…抑えられない、から…、」息を詰まらせながら何とか言葉を紡ぐと鎖骨周りに痕を残す彼の髪を軽く引っ張って顔を上げさせてはその唇を深く奪って自分の口を塞いでしまい、何度も角度を変えて唇に吸い付き小さく息を漏らしつつ少しばかりの反撃とばかりに髪を掴む手をずらして彼の耳穴に人差し指を忍ばせて柔く擽って)
673:
山田 晃太 [×]
2019-10-06 16:42:22
>>672 駿さん
…駿さんは可愛いの…ほら今だって凄く可愛い顔してる…。
(可愛くないだの好きじゃないだの彼の口からは天の邪鬼な言葉が出てくる。体はこんなに正直に反応してくれるのに…でも、そんなところも彼だからやっぱり可愛らしくて愛しくて堪らない。与える刺激に酔いしれるように蕩けた表情を見せてくれていることを敢えて言葉にして教えるように囁いて。快感に呑まれるほどにそれに堪えるように此方に縋るようにしがみつく姿に酷く興奮する。声が抑えられないと紡ぎ出した言葉─髪を引っ張られる感覚に顔を上げれば有無を言わさず唇を塞がれて。余裕なく繰り返し角度を変えて唇を塞ぎちゅ、ちゅと吸い付き漏れる吐息はきゅんきゅんと胸を高鳴らせる。しかしただやられっぱなしの彼ではなく耳穴を擽るように触れてきては再びゾクゾクと興奮煽られ「んッ…は…、駿さん…舌出して…吸ってあげるから…」欲を孕ませた瞳で見つめ息継ぎの合間にそう告げては彼の下唇にぺろりと舌を這わせつつ鎖骨に触れていた手を伸ばし優しく髪を撫で耳を撫でてそのまま下らせ頬のラインをなぞるように触れながら反対側の手は脇腹を撫で上げて)
674:
飯山 駿 [×]
2019-10-06 17:56:34
>>673 晃太
知らなッ…ん…こうた…晃太も可愛い顔、してる。俺のこと、求めてる顔…この顔、好きッ…ぅ、
(“今だって…”と言われてもそんなこと思うのはきっと彼だけだし羞恥は増す一方。余裕なく知らないと否定しては、涙で僅かにぼやける視界で彼を捉える。彼はやっぱり綺麗でキュンとしつつ、その瞳は欲を孕んでいるようにみえ自分を求めてくれているのかと自惚れれば堪らなく愛おしくて、キスの合間に耳を擽っていた手で彼の頬に触れると“可愛い…好き”と漏らし再び唇を塞いで。彼の指先が髪や耳、頬をなぞるのが擽ったくて心地よくて目を細めるも、やはり脇腹はどうしても過敏に反応してしまいビクッと震えて足先をキュッと握り快感を逃しつつ、舌を出すよう下唇を舐められればピクリと肩を跳ねさせる。期待に震えながら遠慮がちに舌先を唇の隙間から覗かせるも、じっとはせずに此方から彼の腔内に舌先を忍ばせれば上顎をなぞるように舌を這わせて。もっともっと彼を感じたい、そう思う一方で若干のぼせてきたのか思考はぼんやりしてきており、彼の首に引っ掛ける手が下へ少し下がっていき)
675:
山田 晃太 [×]
2019-10-06 18:19:59
>>674 駿さん
…ふふ…嬉しい…俺も…俺を求めてくれてる駿さんの顔…可愛くて大好き…、…ん…ッ…
(彼を求めている時の顔が好きなんて、凄い殺し文句じゃないかと思わず笑いがこぼれ落ちつつも目を細めて自分も余裕なくただ己を求めてくれる涙に滲む顔が大好きだと告げて。脇腹に触れればやはり弱いのか過敏に反応する彼が可愛すぎてもっと触りたくなる。遠慮がちに差し出されたように口から覗いた彼の舌先。しかし此方がその舌に触れるより先に彼の舌先が腔内へと入ってきた。上顎を舌が這いピクリと反応してはするりとその舌を包み込むようにしてはチュウと吸い上げて。しかしふと首に回された手が下がったのとぽーっとした彼の表情に気がついては唇を離して「…ん…駿さん…逆上せてる…?大丈夫…?気持ち悪くなったりしてない?心配だから…そろそろ上がろっか?」ちゅっと最後とばかりに頬に唇を触れさせ、そろそろ上がろうかとはにかんで告げて)
676:
飯山 駿 [×]
2019-10-06 18:47:32
>>675 晃太
…ん…まだ気持ち悪くないけど危ない気がするから上がる…。
(“大好き”そういう彼が一番可愛くて自分は彼に溺れている。絡められる舌が熱くて一週間と少し…短い期間ではあるがずっと求めていた熱に涙しそうになりながら、舌を吸われると胸もキュウと引き締まるように愛おしい気持ちになって。そして彼はやっぱり優しい。こんな時でも自分の些細な変化に気付いて気遣ってくれて…しかも狡いのが敬語じゃないところ。そんな彼にまた惚れ直して。まだ離れたくないな…と思うもこれ以上して動けなくなって彼に迷惑を掛けるわけにはいかないため名残惜しいが少しだけ身を離して小さく頷き“上がる”と。でも綺麗な彼の鎖骨のラインが目に止まれば先程は背後からで痕をつけられなかった位置のため、徐にその部分に唇を当てるとチュウと強めに吸い上げ鬱血させ、ちろりと舐めあげてから離れて。「…先、出てる。」痕をつければ満足して、ゆっくり立ち上がって湯船から出るとシャワーで軽く体を洗い流してから脱衣所へ向かい。脱衣所に出てから教習所で予め借りたタオルで体を拭くもまだ先程の熱の余韻が残っており「……晃太はやっぱりずるい…」と一人零していて)
677:
山田 晃太 [×]
2019-10-06 19:56:07
>>676 駿さん
気づくの遅くてごめんなさい。でも気持ち悪くなってないなら…良かったです。
(危ない気がすると告げられ申し訳なくて眉を下げて謝って。もっと早く気づければよかったなと思いつつも彼が気持ち悪くなったり辛い状態になっていないことがせめてもの救いで安堵もしていて。“上がる”と言ってくれた彼にこくりと頷くも、ふと視線を感じる。鎖骨辺りに注がれる視線…どうしたんだろうと彼を見つめているとその色っぽくて綺麗な顔が近づいて唇が鎖骨へと触れる。ピクリ少し体を反応させておればピリッとした甘い痛みを感じてはそう言えばここにはつけて貰ってなかったなと思い、また一つ証が増えたと嬉しくなって。赤い舌が鬱血した箇所を舐めて満足したような彼の表情が可愛らしくて思わず笑みが溢れて。“先に上がる”と呟き、湯船から上がる彼がよろめかないか怪我をしないか心配でシャワーで体を流し扉を開けて浴室から脱衣所へ上がるまで見守って。扉がパタンと閉まれば安心したようにホッと息を吐いて。何事もなくてよかったと自分は少し湯船に浸かり。しかし上がった彼も気になるためすぐに湯船から上がるとシャワーで体を流してきゅきゅっとコルクを閉めてから扉を開けて脱衣所へ出て。「──駿さん、大丈夫ですか?」彼の隣にやってきては心配そうに顔を覗き込んで問いかけて)
678:
飯山 駿 [×]
2019-10-06 20:27:31
>>677 晃太
…平気。こっち来たら落ち着いた。…晃太は大丈夫か?
(彼が謝る必要はない。煽ったのは自分だし普段これくらいでのぼせることはないから多分少し疲れていたのもあるんだろうなと思いながら体や髪を拭き終えたところで彼も脱衣所に入ってきて。大丈夫か聞かれると小さく微笑み頷いて見せて、彼のが色々あって疲労が溜まっているだろうし知らないうちにのぼせていることもあるため髪をぽんと撫でて大丈夫か聞き返し。それから少し視線を逸して「その、着替えはどれ着てもいいんだ?」さっきまでお互い裸でいたので恥ずかしがることも何もないのだが場所が変われば意識も変わるもので。気恥ずかしそうに彼に視線を戻しては、彼のどの服を着ればいいのか分からないため、バスタオルで素肌を隠しつつどれを着ればいいか尋ねて)
679:
山田 晃太 [×]
2019-10-06 21:09:31
>>678 駿さん
そうですか…良かった…。俺も大丈夫。ぽかぽかしてて気持ちいいです。
(落ち着いたと少し笑ってくれた彼に柔らかく微笑んで良かったと伝え、自分も逆上せてはいなく良い感じに温まったと告げる。髪を撫でてくれるのは嬉しいが手濡れちゃう…と気にしつつ棚からタオルを取り出した所で恥ずかしそうに着替えはと聞く彼に持ってきた服を広げて「ええ、どれでも良いですよ?好きな方選んで下さい」持ってきたのは薄手の長袖白Tシャツにフードつきの水色パーカー、クリーム色のスエットの組み合わせと、もう一つは黒い長袖Tシャツに白ラインが入った黒のジャージ下。下着も淡い色合いの物と濃い色合いの物があって。どっちも彼に似合いそうだなと思いつつ自分は残った方で良いやと髪をタオルで拭き始めて)
680:
飯山 駿 [×]
2019-10-06 21:43:36
>>679 晃太
そっか、良かった。…じゃあこっちの黒のTシャツとジャージ借りるな。
(逆上せていないと聞けばホッとして手が濡れることは全く気にせずに彼の髪をクシャリと撫でて。ただ彼の服を濡らしてはいけないので手をタオルで拭いてから後者の黒Tとジャージの組み合わせの服を借りることにして。理由は自分があまり色味のモノを着ないのと彼のパーカー姿が好きだから。まあ彼は何を着ていても格好いいのだが…と下着は淡い色合いの物を借りることにしてそそくさと下から順番に着替えていき。着替え終わるとふぅと一息吐いてふんわり香る彼の香りに頬を緩め「…晃太の匂いがする…。」と襟元を軽く引っ張って匂いを嗅いでは小さくはにかみ。「じゃあ俺は先に向こうで髪乾かしてるな。…あとで晃太の髪も乾かしてやるよ。」先程まで着ていたスーツを軽く1つにまとめて手に持っては“先に…”と鏡やドライヤーが設置されている場所を指差してそちらへ足を向けて、ささと自分の髪を乾かしてしまい)
681:
山田 晃太 [×]
2019-10-06 23:33:47
>>680 駿さん
はい、どうぞ。
(彼が黒い色味の服を選べば、やっぱりそっちを選んだなと普段から明るい色味のものをあまり着ていない彼の服装を思い浮かべ。スーツも私服もかっこいいと思いつつ柔らかい色味のものでも素敵だろうと見てみたくなり、今度シェアハウスで二人だけの時にでも着て貰えないかお願いしてみようと心に決めては着替えた彼を横目に見て似合ってるなぁ…と小さく笑み浮かべて。しかし彼が自分の服の襟元をすんすんしている様子にはもちろん嬉しいが気恥ずかしさも込み上げてきて俯き加減で視線を逸らして。「あ、はい。わかりました…あ…ありがとうございます…」微笑んで自分の髪を乾かしてくれる気満々な彼の言葉に嬉しげに満面の笑顔を見せて。彼が髪を乾かしに行くのを視線で追いつつ、体を拭いて濃い色合いの下着を身に付け、服に白いTシャツへ袖を通していき。水色パーカーを羽織ってはスエットを身に纏い。着替えを済ませ先に髪を乾かしに行ってしまった彼を目で追い。自分が先程まで着ていた服やらシャンプーやら持ってきた色々なものを手に持って隣に移動して。ドライヤーを使っているのが視界に入っては彼が少しでも乾かすのが手間にならないようタオルで髪の水分をなるべき取っていて)
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