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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
ハンニバル・バルガ (ライダー) [×]
ID:5f904f143 2018-05-03 01:41:16
(p:一気に返信していきたいと思います。取りこぼしあればご指摘ください。また、皆さんが丁寧にスキルや宝具も書いていただいたのでトピ主も書かせていただきました。
Fateをあまり知らない人もいるので未記入でプロフ提出したのですが、みなさん詳しく書いていただきありがとうございました〜)
/サーヴァント用
名前:ハンニバル・バルガ
年齢:26
クラス:ライダー
性別:男
容姿:紅茶にほんの少しのミルクを入れたような紅色寄りの茶髪。癖っ毛なのか所々跳ねており、それをサイドは耳に掛かるくらい、背後は首元あたりまで伸ばしており少し子供らしい印象を受ける。
澄んだ空を映しこんだような蒼い瞳はアーモンド型で、縁取るまつげも髪同様金色。肌は健康的な印象を受ける白めの肌色。
一見好青年らしい甘い顔立ちで、常に笑みを見せている。しかし身長は185センチと大柄で身体も筋肉が付きがっしりとしている。
基本的にはプレートアーマーを顔以外に身につけている。装飾品として、腰辺りから黒い布をベルトで巻いており後ろにはカルタゴの国章がついている。手や関節のあたりも動きやすいよう厚めの布で繋げており、同様に黒色。
性格:世界屈指の戦術家と言われ、包囲残滅戦法という戦略は現代の軍事学校の教科書にも乗るほど。その影響を強く受けているのか戦闘・戦術センスは抜群で、闘いにおいては冷静沈着ながらも楽しんでいるらしい。
戦略を考えるため、地理や人間を観察することを日常とするが最近もはや趣味化している。
いくつもの過酷な軍事戦略をしたが、部下の離反がなかったと言い伝えられているためかなりの人たらしとのこと。意識もせず相手の良いところや無意識に相手を誘うような言葉がぽんぽんと出る。
生前の彼の言葉の中に「視点さえ変えれば不可能を可能にできる」と言葉を残しており、諦めが悪く闘いに関してかなり執着心が強い。
このように闘いにおいてのスキルはあるが全く関係ないない所では基本的には好青年。相手の懐に入りやすいようそのように振舞っているのかは不明。
マスターに対しては共に闘う仲間としてかなり懐いている。マスターに褒められるために慣れない家事を練習したり、たまに手土産を持ってきたりする献身ぶり。
マスターを裏切るということはなく、忠誠を誓っている。
武器・能力:
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
カリスマ:C
国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
18年間敵地で闘いながら、その後も最後に服毒自殺をする64歳まで追われ続けたという史実から。
軍略:A +
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
当時、絶対に不可能と言われていたアルプス越えを成し遂げ、それが勝利の要因となったことから。
復讐の戦略家:EX
自分の状況が圧倒的不利な場合のみ使えるスキル。当時世界最強と言われたローマに圧倒的な差がありながらも戦術により勝利した史実から。自身のステータスアップ・最大魔力解放、仲間の回復効果付与。
【宝具】
『雷光の聖槍』:B
名前の由来となっているバアル神の力を得た聖槍。天から雷を授かり、槍に纏いながら相手を刺し、さらに落雷として落とすことも可能。聖槍を空に掲げれば天候を一時的に変え、いつでも雷光の力を授かることができる。
『主神の守護盾』:A +
不可能な作戦であっても傭兵からの離反がなく、仲間への強固な想いが主神バアルによって盾となったもの。アヴェンヂワンズハンニバルと同時にしか使用できず、使用回数も1つの戦いにおいて一度まで。出現した傭兵たちを巨大な攻撃から守護するというもの。
『復讐を果たすための代償(アヴェンヂ ワンズ ハンニバル)』:EX
奇策と言われたアルプス越えから芸術的包囲残滅戦を実行したカンナエの戦いまでを表した宝具。
アルプス山脈を表す山を己の陣地として顕現させ、当時共に戦った何万もの傭兵と巨大な像も現界させる。またアルプス越えで共にした像達の中で一匹巨大な像がおり、豪華な装飾品をつけており破壊力も他の像より大きい。ハンニバル自身は宝具展開時、その像に乗り指揮をする。
当時勝利を収めた包囲残滅戦法を実現、実行するもの。
聖杯での願い事:ローマにまた闘いを挑むこと
備考:ローマ史上最大の敵と呼ばれた戦術家。当時世界最強のローマに圧倒的に戦力差がありながらも戦術により勝利をあげた英雄。
今回ライダーで召喚されたのは絶望と言われたアルプスの山を6万人の兵と像40頭で越えたところから。
ローマに対して敵対心が強く、ローマに関するサーヴァントには好青年さも忘れ敵意剥き出しになる。
142:
ハンニバル・バルガ (ライダー) [×]
ID:5f904f143 2018-05-03 01:42:39
>>114
(ランサーのマスター)
へえ、あまり見ない魔術だ。
きっと僕の時代にもあったのだろうけど、触れたことはなかったなあ。
助言有難う、お礼ついでにおひとついかがかな?
(突然かけられた声とこの街では強く感じる魔力に少し肩が強張る。振り向けばふわりと柔らかい髪が揺れた。空色の瞳に映るのは金髪で長身、そして全身黒づくめの女性。相手が何者かと少し警戒するように観察すればサングラスの奥にある目の傷に気付き、それに少し眉をひそめれは目の前の彼女は話を続けた。
袋の中にある菓子を見抜き、さらに珈琲を勧められる。魔力を感じただけに戦闘を警戒していたがあまりに拍子抜けだ言葉に安堵したようなため息とともに笑い声も空気とともに吐き出された。地面に落とされた魔術の中の占いの結果であろう枯れ木に物珍しげな視線を投げつつ相手に感謝を述べて。
さて、言われた通りに珈琲豆でも調達しようかと考えながら助言をくれた相手に言葉をかけて。/p:絡みありがとうございます、よろしくお願いします!)
>>121
(セイバー)
ん…あの行為…?
あの涙を拭いたことかな?すまない、それがまさか戦意に繋がるなんて思ってもみなかった。
君がどんな理由で子供の姿になっているかは知らないが、泣いていたら反射的に涙を拭ってしまうものさ。他の人はわからないが僕は君に戦意があってそうしたわけではない。
(どうやらやはりサーヴァントであろう相手は自分が手を添えた途端に反射的に身体を離し子供の身体では重たげな剣を抜いた。
己と同じ空色の瞳で睨みを効かせられれば相手の言う【あの行為】に対して何のことだかわからないように首を傾げた。
相手が怒るようなことをしたか?と己の口元に手を添え悩むような仕草を見せれば何か思い出したように目を見開いて。
なるほど、相手は今子供の姿ではあるが自分を誇りに思ったくらいの高い英雄なのだろう。服装からは何処の国かはわからないが重たげな剣が戦士であることを物語っている。
1人の戦士にあの態度はたしかに失礼だったかな、と少し笑みを含ませれば持論を相手に説いて。さて、今の自分に戦意はないが相手も戦意がないという。それを確認するように目の前の彼の言葉を繰り返して、冷静に落ち着い視線を送り。)
僕と戦う気はない、ね。
(p:同じ考えで良かったです。これでセイバー本体さんがやりやすくなったなら大変よかったです!これからもよろしくお願いしますね)
143:
ハンニバル・バルガ (ライダー) [×]
ID:5f904f143 2018-05-03 01:44:01
>>132
(バーサーカーのマスター)
…ありがとう、お言葉に甘えるよ。
へえ、君のその狐の面は何かのスイッチかい?急に性格が変わるのだね。
…無理矢理をとったらどうなるのかな?
(安定しない声の振動、落ち着かない手が撫でる令呪、考えながら一つ一つ選ばれたぎこちない言葉たち。目の前にいる赤褐色の髪をした彼が先ほどまでしていた行動。
この行動を見るからにやはりサーヴァントは近くにおらず己の存在に焦っているように見えた。しかし、だ。動物を模した面を突然付けたかと思うと先ほどとは全くの別人のように振る舞いが変わる。少し驚いたように目をパチパチと瞬きさせるが、あの仮面が彼の中で何かスイッチとなっているのだろうかとすぐに観察するような視線に戻して。
案内しようとする彼が自分を警戒したのか少し距離を取ったのを見れば相手の片手を掴み、少し強めに引っ張れば狭い裏路地の壁に動けないように押し付け、すぐさま相手の両手を片手で押さえて。相手は人間、あまり警戒されても厄介ごとになると力は緩めているが仮面の好奇心が勝ったようだ。
まるで意地悪をするようにゆっくりと相手に語りかければ、空いた人差し指をお面の隙間に入れてまるで取るような仕草を見せて)
(p:突然の壁ドンお許しください、、一応人間でも壁ドン回避できるようにしたロルにはなりますが確定ロルを使用しているので修正必要であれば言ってくださいorz)
>>133
(アーチャー)
…君には特に関係ないものだよ。
それにしても戦意むき出しだね、闘いたくて仕方ないって感じだ。
でもここは人間がたくさんいるからあまり戦闘は気乗りしないのだけど…
(人の声が纏まりなく響く街の中心街。肩を並べるように並んだ露店が密集し、多くの人が人々が生活の糧を得るために賑わいを見せていた。
買い物を終え、帰路へと向かえば何人もの人とすれ違っていたはずなのにふと掛けられた声がとても耳に響く。
剛鉄を細く、絹のように伸ばした銀髪は嫌でも目立つほどですぐに視界に入ってきた。さらに己に対し戦意剥き出しの声、相手がサーヴァントとわかるのに思考力も要らないほどの魔力。
街を行き交う人々を横目に少しため息をつけば相手の問いに対して答えて。
穏やかな声の割には、とめどなく溢れる水を止められないように抑えきれていない戦意に同じように穏やかな笑みを見せて言葉にすればいつでも戦闘できるようにと聖槍を顕現させる準備は整えて。
悍しいほどの戦意にバーサーカーの可能性を示すが、クラスがそれであれば話しかけずに襲いかかってくるだろう。
この場では戦えないと言わんばかりに相手が話しの通じる相手だと願いながら言葉を続けて。/p:よろしくお願いします!)
144:
ハンニバル・バルガ (ライダー) [×]
ID:5f904f143 2018-05-03 01:57:50
>>134
(ジン)
ノミみたいに沸いて出てくるなあ!聖杯の影響か土地の影響か…とにかく、しつこいのはやめてほしい、なッ!
(一度来たことのある森の深部。木々の葉の間から陽の光が差してはいるものの、辺りは暗く冷たい空気がまた頰をかすめる。
何度か畑仕事の手伝いをした街の人から森で大きな猪を見たと聞き、焦りを感じたのが数時間前。以前討伐をしたことがあるのだが、取りこぼしていたのだろうか。案の定、奥へ奥へと進むとそれはいたが、明らかに増えていた。
生前から愛用していた槍を顕現させれば、沸いて出たような魔獣の急所を正確に狙い。魔猪の雄叫びが森に響き、何分闘ったかはわからないが気付いた時には肉塊が辺りに落ちていた。全て討伐したか、と辺りを見回せば己から遠く離れたところに駆け出した魔獣が見えた。
あまり見せない舌打ちをしてみれば、重たい鎧を鳴らして追いかけて。
……猪が抜け出した道は街が近い、街の人に会えば被害が出るだろうと少し本気を出したのか一気に間合いを詰め急所へと槍を突き立てた。
透き通る白い頰に返り血が飛びつき、それを拭えばすハラハラとミルクティー色の髪が揺れる。そんな時、すぐ近くに魔力の反応。
そちらを振り返れば、青いローブを着た男…魔力的にはマスターだろうか?しかし近くにサーヴァントの反応はない、と少し警戒するように辺りを見回して。)
君は…?うーん、魔力があるようだけどマスターかな。でも近くにサーヴァントはいないようだ。
(p:プロフィール再提出ありがとうございます!頼りないトピ主とライダーですがよろしくお願いいたします!)
>>137
(バーサーカー)
バーサーカーらしく見境いがないな。
…上空にいるのは厄介だ、落とせるか…
(やはり相手の爆撃機はこちらに気付いていたようでエンジン音が大きくなっていくのを感じる。距離を取ろうと先程身を潜めていた空き家から馬場車のように走り出し自身の身体をスピードに乗せていく。
視線を少し後ろにやれば、相手の機体から銃口と本体自体がものすごい勢いで迫ってくるのが目に映り。
この状況に舌打ちをすれば地面を思いっきり踏み込み大きく距離を取れば生前から愛用していた槍を顕現して。
地面に墜落することを恐れぬと言わんばかりの機体は地面をえぐるように砲弾の雨を降らす敵。だいぶ距離を取ったが、何発かこたらにきたり吹き飛ばされた石や木がこちらに飛んでくるのが見える。
砲弾が発射される音に不愉快そうに表情を見せれば、また地面を蹴るようにして大きな2.3歩で距離を取り。
飛んでくる砲弾、石…このまま当たれば余裕も言っていられないとここまでの判断はたったの数秒…
宝具である聖槍に雷を纏わせば、槍を衝くのではなく大きく振り払うように自分との距離を猛スピードで縮めるバーサーカーの攻撃に向けて。弾くような空気を切る音、聖槍を振った自分の周りから相手の攻撃は消え去るように反対方向に飛び散りやれやれといった表情を見せて。
ハンニバル・バルガ 、バルガは雷光という意味を持つ。その名の通り雷光を使う宝具であの機体を傷つけることは可能かと観察するように睨みつけ)
145:
トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-05-03 02:03:01
現状のプロフィール、キープ状況です。
取りこぼしあればご指摘ください。
【募集】
セイバーのマスター 華月雨竜>>43
セイバー(剣を使うもの) ヘイムダル >>67
アーチャーのマスター>>48様キープ
アーチャー(弓を使うもの) パラシュラーマ >>116
ランサーのマスター メル >>81
ランサー(槍を使うもの)>>21様キープ
キャスターのマスター アルバ>>76
キャスター(術を使うもの) 酒吞童子 >>66
ライダーのマスター 藤咲 時雨 >>29
ライダー(騎乗によって闘うもの) ハンニバル・バルガ >>141
アサシンのマスター >>72様キープ
アサシン(暗殺者) アヌビス >>68
バーサーカーのマスター Warren Mayfield >>31
バーサーカー(破壊に特化したもの、その分デメリットがある) ハンス・ウルリッヒ・ルーデル >>32
各自一名ずつ
島の住民/無限
ジン・アマルガム >>140
146:
ウォーレン・メイフィールド [×]
2018-05-03 19:27:37
>>143
ライダー
…なあ君、何をして…!
(案内しようと距離を取り後ろを向いた瞬間、片手を掴まれていた。咄嗟のことに反応できず、目を見開いているうちに両手が塞がれており。はっ、と顔を上げるとふわり茶色の髪が揺れる。近くで見た相手の顔は、好青年といった顔立ちで口元には笑みが浮かび、表情には好奇心が滲み出ているように見えた。自分より大柄の彼に壁に押し付けられ、バーサーカーを呼ぼうかとも思ったが、たかが仮面を外されたというだけで呼び出されたバーサーカーは自分に呆れるだろうと考え付く。そんなことを考えている間に狐面は外されていき。)
…き、君無礼すぎるだろっ…!ど、どこの英霊だ!
(他人に仮面を外されたことなどないし、ましてや相手が自分より大柄の好青年だったということもあり、恥ずかしさや情けないやらで顔はもちろんのこと耳まで真っ赤にし、必死に目をそらしながら相手を糾弾しはじめ)
(大丈夫ですよ!確定ロルも多少は問題ありません…あとキャラ的には美味しいと思うので笑)
147:
メル / ランサーのマスター [×]
2018-05-03 20:26:26
>バーサーカー
成程、さてはバーサーカーね?(上から降ってくる魔力の量と、戦いにすらなっていない一方的な暴力とも取れる戦法にそう呟く。勿論逃げる方法を考えるが、相手の攻撃の速さ、膨大な魔力から想定される広い攻撃範囲からたかが魔術師風情の自分の足の速さでは無理であろう。ならばどうするか。)
…ラド、ソーン、ニード(ゴリゴリと白杖で足元の地面に三種のルーン文字を描くと、足元の地面が丁度落とし穴のように開き、本人がそこに収まれば上から土と木、岩が覆いかぶさり、簡易的な防空壕が出来上がる。このまま人の形を保てるといいが、と心の中に不安が走る。)
>ウォーレン
おぉ、優しいんだな。ありがとうよ。(まさか自分にバラが向けられるとは。内心喜び半分驚き半分、軽く笑いながら礼を述べるが何か罠だろうと思えばと警戒して受け取ろうとせず。)
気持ちはありがたいんだが、私にゃそれを愛でる視力がないからね…ちなみにそれは君んとこの相棒にあげた方がいいと占いに出てる。(カツン、と白杖で黒いサングラスを指し、からかうように首を傾げる。やはりこのテンションだと皆同じような反応だ、警戒心が薄いのか、はたまた自信の表れか。後者であれば…といえどもこの場合は後者であればこその余裕だろう。バラの花束はその為か、と疑い戦闘を予想すると人をからかうようなニヤニヤ笑顔であるものの思わず肩に力が入り)
>ライダー
へぇ、意外だな。君は私に礼の言葉をくれるのかい?いや、有難いよ(ぴり、と張り詰めた空気の中に一瞬巡らされた、戦闘に備えるモーションを彷彿とさせる空気感に思わずこちらも見えない目を開く。しかし、その後こぼれた笑いとため息に一瞬呆気に取られるもすぐに笑みを自分も浮かべる。まさに意外だ…自分にお礼の言葉が帰ってくるなんて。流石英霊と言った所だろうか、このカリスマじみたコミュニケーション能力。雰囲気からしてアサシンとバーサーカーは除外されるであろう、と笑顔の裏、頭の中ではそう考えを巡らす。)
…そうかい?じゃあ君は北欧の出ではないのかな?いつか教えておくれよな(にっ、と浮かべた笑みは去ろうとした彼の背に対して。別に呼び止めるつもりではない、きっと彼が持っているお菓子を心待ちにする人がいるのだろう。敵とはいえ相手は戦う気もなく、コチラには今ランサーがいない。となればここは引くのが適策、と自分も帰路に着くべく白杖を頼りに表通りへ行こうと)
(PL/こちらこそありがとうございます!文章能力ド底辺ですがよろしくお願いします!)
148:
ハンニバル・バルガ [×]
ID:173f8350f 2018-05-04 02:17:56
>>146
(バーサーカーのマスター)
いやあ、すまない。
どうも珍しいタイプだから気になってしまって。あんまりにも違うから…
(悪戯にお面を取ってみれば、丸で告白したての学生と言わんばかりに顔をみるみるうちに赤くする相手。彼もそれなりに身長はある方なのであろうが、それをゆうに越しす自分は覗き込むように視線をやり。やはり先程とは全く別人かのような性格で慌てる相手ににこにこと悪気のなさげな笑みを見せれば壁に押し付けていた手を離し、敵意はないとアピールして。
手に持った獣の面と相手の顔を交互にまじまじと見つめればまだ好奇心冷めやらぬ状態で相手に弁解するように言葉を続けて。
どうやら彼は相当お怒りのようだが、丸で小さな犬が甲高く吠えてるように自分には微笑ましく見える。
相手をなだめるように優しげな言葉をかける。しかしまだ疼く悪戯心に勝てず、挑発するように自分で先程取った狐の仮面をつけて首を傾げて見せて)
僕もそれなりの英雄のはずなんだけど、ここまで言われるとは…そんなに怒らないでくれると嬉しいけど…ね?
(pそのまま続けてくださりありがとうございます!反応が可愛いのでそのまま意地悪を続けてしまいます>< )
>>147
(ランサーのマスター)
ああ、そういえば君、ここら辺は詳しいかい?珈琲豆が美味しい店があれば教えて欲しいのだが………女性に君、と言い続けるのは申し訳ないね。あいにく、気付いているとは思うが僕は自分の名前を答えられないのだけど。
よければ君の名前を教えてくれないかい?
(暖かな陽に穏やかな風、ゆったりとした時間をまさかこれから戦うもの同士で共有するとは思いもしなかった。
アサシンでもない限り魔力から察すると彼女は可能性としてマスターであろう。近くにサーヴァントの気配は感じないがアサシンやそれとは別の遮断スキルを持つものかも知れない。穏やかな雰囲気の中、警戒するのは忍びないが一応自分も戦士、目線は少しあたりを見回す。
ここでたまたま会ったのは大きな偶然、少しでも相手の情報が欲しいと自分と離れていく彼女に人混みの中声をかけて。
先程助言をもらった珈琲のために豆を探すと伝えれば相手の名前を知らないことを思い出し。彼女の名前を問いかけるが、自分は弱点を晒してしまうがゆえに答えられないのがなんとも失礼だと複雑な気持ちになりつつも相手の返答を待って )
(p:底辺じゃないですよ!私は夜中だとロルがなかなか定まらずわけのわからなそうなことになりますが、実際わからない文章があったらいってください )
149:
メル / ランサーのマスター [×]
2018-05-04 17:56:13
>ライダー
珈琲豆かい?そう言えばさっき通った道の出店にいい香りの豆があったね…。折角だ、休戦ついでに案内しようか。(意外なことにもう一度声が返ってきた。驚きを肩を少し揺らすだけに止めれば、口元に笑みを残して振り返る。上記返答をしつつ指で店のあった方向を刺せばそこには出店の山。しかし、本人はそれを気に止めることなくツカツカと歩みを進める。)んん?別に構いやしないさ。あんたも知っての通り聖杯戦争に参加してる身だ…君が名乗れないことも知ってるし、女男関係なく接してもらって構わないよ。……と、まぁ言いたいとこだが青年の問いに答えない意地悪になりたいわけじゃないからね。(「休戦」と言葉を出したことで緊張感が緩み、口数も自然と増える。別に自分の名前はサーヴァントでも無いし、本名でも無いのなら構わないか、と自分に言い聞かせると「メルだよ。」と。そして「ところで、君の真名でなくていいから、渾名で呼んでも構わないか?」と相手に振り返り。)
(PL/そんなこと言って頂けて光栄です…!主様のロルはいつ見ても綺麗なので全然大丈夫ですよ!)
150:
ウォーレン・メイフィールド [×]
2018-05-04 22:23:13
>メル
(相棒、というキーワードにはっとする。道理で僕に声をかけてきたのか、と気付くのは遅かったようだ。相手は笑みをたたえているものの臨戦態勢のようだった。さっきまでの顔を赤くしていた表情から一変此方も戦闘態勢に入り、じりじりと間合いを取るように後ろに引く。自分が使うことのできる魔術などたかが知れており相手が女性といえど物理攻撃にでるしかなく、人目を避けるためにも露店が多い広い道から外れた小道へと走っていく。)
申し訳ないが、盲目であろうが女性だろうが関係ない。いかせてもらうよ。
(走る途中で狐面を装着し、花束を道の端に少々乱雑に置けば、ナイフを両手に握り相手を待ち構え)
>ライダー
そ、そんな宥めるような話し方でも許してやらないからな!ってか、早く、返せっ!
(顔をまじまじと見られ余計恥ずかしくなり、片手で顔を覆いながらもう片手で仮面を取り返そうと躍起になる。自分より大柄の男性、しかも穏やかな甘い顔立ちの好青年に自分の一番見られたくないところを見られているのだ。プライドや面目は丸つぶれだった。この相手の反応を楽しむような言葉選びはなんなんだ、と心の中で悪態をつく。もしかしたら、こういった言葉選びをするような策略家だったりするのだろうか。もしくは、外交といった面に秀でている英霊なのだろうか、と考えをめぐらせてみる。)
…わかった。君、生前もこうやって策略かなんかで人を翻弄していたんだろう?
(自分の反応がいちいち相手に手のひらで転がされているような気分で、苦し紛れに言ってみれば)
151:
ハンニバル・バルガ [×]
ID:5f904f143 2018-05-05 23:08:19
>>149
メル
それは有り難い!是非ともお願いしてもいいかな?
やはり、こういうのを選ぶのは女性の方が得意そうだしね…
ふふ、ありがとう。メル。いい名前だ。まさか自分じゃないマスターとこんな会話すると思わなかったが…渾名か、あんまり自分で考えたことはないからな…メルに決めてほしい。
(見渡せば密集した露店、さすがは中心街と言える人の量…珈琲豆の店をここから見つけ出すのは難しそうだ。道案内をしてくれるという相手にとびきりの笑みを見せて答えれば首を傾げて見せた。恐らく目が見えないであろうはずなのに、なんの躊躇もなく歩みを進める彼女に声をかけながら距離を縮めて。今から向かう珈琲豆店、あまり自分の時代では飲み慣れないものだったのもあるが、女性と飲むものは女性に決めてもらった方が良いだろう。
敵対しているはずなのにすんなりと名前を教えてくれた彼女に複雑な気持ちになる。いずれお互い闘わなければいけない運命、少し気まずそうな表情を見せるが彼女には見えないのだろうか。このまま仲良くしてしまい、情が移っても今後のくないだろうと、顔は彼女の方を向けながら足取りを合わせて。そんな時、彼女からの問いかけにどきりと胸が緊張する。渾名…特に生前まで付けられたことはない。相手に決めてほしい、と少しだけ、小さな声で返して。 )
(p:いえいえ、こちらもそんなこと言っていただけて有り難いです!お互いスレが盛り上がるようにできれば有り難いです>< )
>>150
(バーサーカーのマスター )
僕なりに誠意を込めたつもりなんだけど…ん?さあ、どうだろう。僕は特に言葉を使って偉業を成した英霊ではないからなあ…君がからかい易いだけではないかな?…だーめ、これを返したら君やり手になるんだろ?
(露店の裏道、少しだけ静かな空間。影になって少しだけひんやり肌がひんやりとする。自分の顔の少し下でまるで子犬のように鳴く相手。許してやらないという言葉に自分の誠心誠意の心が伝わっていないと少し残念そうに首を傾げて見せた。
相手の口から出た自分の真名を探るような言葉に目をパチクリとさせ考え込むように手を組んで視線を何か思い出すように斜め上の方に向けた。
自分は世界最大のローマを圧倒的戦力差がありながらも破ったら男、言葉で何かした覚えはない。実際、部下や仲間に対してかなりの人たらしのようだがその意識はなく自分の考えを口にして。
彼が返してほしそうな仮面を身長が幾分高い自分が片手をギリギリまで上にあげれば届かないだろうも上にあげて。 )
152:
匿名さん [×]
2018-05-06 19:15:15
(/素敵なトピですね…!サーヴァントとマスターはもう空いていないみたいですので島の住民で参加させていただいてもよろしいでしょうか?)
153:
藤咲時雨 [×]
2018-05-06 20:05:08
>>ALL
…あら、私に誘いをかけようだなんて貴方じゃ役不足ですってよ?
(東洋の着物を身に纏い、凛とした女性の姿で歩いていると珍しさからか掛かる多くの声。最初のうちは丁寧に断っていたものの、それが何度もとなるとやはり疲れる。顔にもそれを滲ませているというのに彼らは気付く素振りもなく、はぁ、とため息を溢したのち己の手をきつく掴んできた男の一人を投げ飛ばせば冷ややかな視線で見下ろし口調を変えて言い放つ。女性に投げられたことは屈辱だったのだろうか胸ぐらを掴んでこようとしてきているのを冷静に眺めていて)
(/遅れてしまい申し訳ございません!思った以上にレスの流れが早く、仕切り直しを兼ねて蹴らせていただきます…本当に申し訳ございません。)
154:
トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-05-06 20:30:26
>>152
(p:ありがとうございます!それでは素敵なプロフィールおまちしております^^ )
155:
トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-05-06 21:12:50
>>153
(p:大変申し訳ございません。レスが早くて絡めないのはとてもわかります。しかし現在、絡み文のみ投下している方に注意喚起をしており、徐々に皆さんが他の絡み文に絡んでくださっているところです。ここでレス蹴りをしてしまうとせっかく注意喚起をして徐々に絡んでいた方々にも申し訳ないので、投下した絡み文はそのままで良いのですが、もしお時間ある時は他の方にも絡んでいただきたいです。 また、他の方がレス蹴り続出してしまうことも防止するために注意喚起させていただきました。ご協力していただければ幸いです。 )
156:
匿名さん [×]
2018-05-06 23:04:18
名前:サラ・ノースブルック
年齢:11歳
性別:女
容姿:やや灰色がかった金髪。それをウェーブがかったショートヘアーにしている。目は綺麗なバイオレット。肌は白く、年相応の見た目をしている。身体は華奢で戦いなどとは無縁であることを伺わせる。あまり裕福ではないこともあり、服は専ら土で薄汚れた貫頭衣。腕には特に何の効果もない綺麗な石のブレスレットを嵌めている。
性格:あらゆることに興味を持ちがちな無邪気な少女。人生経験が少ないこともあり、あまり恐れを知らず気になることがあれば突っ込んでいってしまう。また、感情の表現がはっきりとしていて笑うときは笑い、泣くときは泣く。困っている人や動物たちに優しい対応をすることができる。
備考:実は彼女のバイオレットの瞳は妖精眼(グラムサイト)と呼ばれる『魔眼』の類いである。妖精眼は現実の視覚とは焦点が「ずれて」おり、魔術の気配・魔力・実体を持つ前の幻想種などを把握できる。また、神秘に関連する事象に巻き込まれ易い体質を持つ。彼女のそれは高い質を誇り、サーヴァントなどの高速戦闘をも目で追うほどの視覚を有する。しかし、彼女自身は魔術や聖杯戦争とは全くもって関わりを持たず、島内においてはただの農家の娘である。本人も自分に特別な力があるとは認識しておらず、たまに見る若い幻想種も動物の内と考えている様子。
(/>>152の者です。取り敢えずPFできましたので、確認お願いします!)
157:
ウォーレン•メイフィールド [×]
2018-05-07 14:14:58
>>151
ライダー
…その、不可侵協定のようなものを結ぶというのはどうだろうか。この際だからもう言ってしまうが僕はバーサーカーのマスターだ。君としても最初からバーサーカーの相手などしたくないだろう。期間は、そうだな…ぼ、僕ら以外のサーヴァントが1騎減るごとに協定を結び直すか破棄するか選んでもらって構わない…
(手がギリギリ届かない位置に仮面を持ち上げられてしまいはあとため息をつき、少し考え込むような動作をした後、相手に提案を持ちかけてみる。だから、僕の狐面を返して君のクラスを教えてほしい、と付け足し無理やり笑みをつくって見せ。バーサーカーのマスターは聖杯戦争終盤には生き残ることが難しいため、こういった協定が必要だと感じていた。彼の先程の返答を見る限り裏切りの英雄、といった印象は受けられなかったため交渉に出てみる。交渉はあまり得意ではないがこの聖杯戦争を勝ち抜くためには、と考え言葉を慎重に選びながら伝えてみれば。
158:
トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-05-07 14:29:15
>>156
(p:プロフィールに問題はありませんが、もう少し容姿など詳しく書いていただけると相手の方もロルや話の展開が広げやすいかと思います。本体さんのロルの中で表現していただくことやプロフィールに追加していただくと有難いです!身長がどのくらい、などあるとしゃがんで撫でた、やおんぶなど出来そうかなど表現がしやすいといった具合ですね!もしお時間あればもう少し書き加えていただければ幸いです。)
159:
藤咲時雨 [×]
2018-05-07 15:29:00
>>主様
(/わかりました。
現段階で最近来ていらっしゃる方から返して行きたいのですがそれでも宜しいでしょうか?
また、結構溜まっていると思うのでレスを二つに分けるかもしれませんがご了承ください)
160:
藤咲時雨 [×]
2018-05-07 16:28:03
>>ALL
(/取り合えず長くはなりましたが一つに纏めきれたので投下しておきます、あまりの長さに少々文が荒くなってしまっているかもしれませんが目をつぶってくださると幸いです。私の力量では一度にすべての方と絡むのは難しかったので返事は最近来ている方、絡みやすい方のみとさせていただきました。見落としがあればどうぞ、教えていただけると助かります。)
>>主様
(レスの流れが速いのは良いことですが、あまりにも早すぎると時間が空いた際に探すときが大変だったり、見落としが増えてしまいます。職業柄遅くなりがちなので、遅くなりそうな場合は誰が返信を返しているかを此処にて纏めてアンカをつけてレスに投下し、また来れた日にそれを辿って返事を書かせていただきたいのですが、そのような無駄レスの消費は許していただけないのでしょうか?)
>>89 バーサーカー
…んー、こんな物だろうか、ほら、早くお行き
(森の中にて鍛錬中、恐らく人間にやられたのだろう。傷ついた動物を見ればそっと近寄り自らの手を強く噛んで血液を動物に垂らすとぶつぶつと呪文を呟く。するとみるみるとその動物の怪我が治っていき、それを確認し森へと返したその直後、誰かが接近する気配に警戒しながら其方を向く。風貌から見てどう見ても一般人やマスターはあり得ない。ならば残るはサーヴァントか、と考えながら)
あら、お兄さん何か御用?
(とあくまでも強気らしい、口元を釣り上げてはそう告げて首をかしげて見せて)
>>90 アサシン
よし、キャベツも買えたし満足満足……そこのレディ、どうして裸足なのかな?
(どうやら己の他にも戦争中でも野菜を買うものはいたらしい。普通ならば気づかないが、生憎魔術に関してはそれなりの知恵と才がある。いくらアサシンの気配遮断スキルがあろうが、いつもでなく、たまになら気づける。しかし、彼女がアサシンとはまだわかっておらず、魔術を使える者としか今は認識はしていない。キャベツを持ったまま、立ち去ろうとする彼女に話しかけて)
>>93 ライダー
ならそれ買おうか。ライダーの見る目は素晴らしいからね。
まぁ、普通の所ならそうだろうね。しかし、そんなんじゃいざって時に一人では何もできなくなる。最低限のことは例えお金持ちでも出来るようになっておかなきゃいけないのさ。変わりゆく世の中に順応するにはそれくらい出来なきゃいけない。……聖杯戦争にも勝たなきゃいけないしね
(微笑ましいというような顔をしながら店主にライダーが言ったものを買うことを告げ、お金を手渡し、商品を纏めて受け取る。やはり彼の観察眼は素晴らしいな、なんて改めて思いながらも昔の破滅していった友人たちを思い出せば真剣な顔でそう語った。世の中が甘くないことは昔から両親に厳しく教えられており、己もそう思っている。
最後の言葉はとても重くなってしまった。思い出すのは家族の期待の視線と声。物心がつく前からそっれらと共に責任を負って過ごしてきたからか今ではすっかり重荷の一つである。己はどうでもよくても家族のために、固く目を閉じては浅く息を吐いた。これ以上は思い出さないように。そして無理やり笑みを張り付けてはこう告げた )
おなかすいちゃったから、早く帰ろうか。
>>112 ウォーレン
あぁ、今日の夕飯で使う野菜を見ていたのだけれどどれも新鮮そうで目移りしちゃって…
(ふと己にかかった声、見知らぬそれに直ぐに対応する偽りの性格。もう何度この仮面を被ってきたことだろう。少し恥ずかしそうな笑顔で相手へと視線を移せば上記のように告げる。しかし心の中では冷静に相手のことを見つめており、それを悟らせないまま再び視線を露店へと移せば)
そうだ、お兄さんはどの野菜がおすすめだと思います?
(と首を傾げて、ゆるりと笑みを浮かべて見せた。こんな偽りでしか相手に出来ないことになけなしの良心が痛んだがそれも綺麗な笑みに隠れて気づくことは難しいだろう。手元にあったトマトを手に取っては少し目を細めて)
>>114 メル
ん?これはルーン文字…?魔術師でもいるのか?(野菜を見てばかりだったが、微かな音に下へと視線を移せば一つの石が目に入る。そこに刻まれている文字は間違いなくルーン文字。まさかこんな所でお目にかかるとはと思いながらも石を拾い上げて持ち主を探す。魔術師なら同じ気配でわかるかもしれないと辺りに目を凝らして))
>>121 セイバー
んー、どれも新鮮そう……?…君もおつかいか何かかな?
(野菜を暫く見ていたが隣に相手がいると気づけば其方から視線を移し、辺りに両親と思われる存在もいないことから迷子かおつかいか、なんて考えたようでそう尋ねる。今の段階では相手のことはまだ普通の子供だと思っているのか、はたまた気づいているのかはわからず、それすら読めないように顔には笑みが浮かんでいて)
>>134 ジン
…ふぅ、取り合えずは異常なしかな
(片手には果物が入った籠を抱え、背中には刀を携えている少女とも少女とも女性とも呼べるような女が呟く、その両手には黒い手袋がなされており、それは己が聖杯戦争参加者であるということを隠すやめのもので)
そういえば、此処には警備隊がいるという噂だったっけ
(少し前に耳に入った噂、もしそうならばそちらも一応警戒しておかねばならない。めんどくさいな、とため息をこぼしたところ、籠の中からリンゴが落ちて相手の元へと転がっていき)
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