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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
みちゆくひと [×]
2018-03-03 19:23:54
>37 通りすがりの女子高生さん
(日和もよく気分も乗ってのんびり散歩していると、女子高生が目に入り、「こんにちは」笑顔で挨拶をして)
ユウト/♂/17/黒髪ショート/フツメン/青のブレザーにチノ
(/こちらも只の暇潰しになってしまいますが、もしよろしければお相手していただけると嬉しいです)
42:
幼馴染の男子高校生 [×]
2018-03-03 19:46:42
>37 通りすがりの女子高生さん
(鼻孔を擽る甘い匂いに誘われて、たどり着いた部屋では彼女が料理しており頬が緩む、気づかれないように近寄り背後に立てば)美味そう。いただき(そっと手を伸ばしクッキーをつまみ食い。)コレ、俺の為に作ったんだろ?(自身の存在に気づき振り向いた相手に微笑みながら問いかけた)
(/幼馴染の近所と男子と絡ませてもらいました。年は同い年か年上です。此方も特にはpfは考えてませんでした。)
43:
ちんどんしゃん [×]
2018-03-03 19:50:23
>38/かごのとり様
( / 折角絡んで頂いたので如何にかして交流を取りたかったのですが、当方の技量不足によりいくら考えてもお返事が浮かばないです…っ。申し訳ありませんがスルーの形を取らせて頂きます!とは言え、興味を持って貰う他褒めて頂いて嬉しかったです!有難うございました! )
44:
通りすがりの女子高生 [×]
2018-03-03 20:36:04
>41みちゆくひと様
( / 此方としては部屋でクッキーを焼いているところのつもりでしたので散歩中には出会わないかなと。申し訳ありませんがスルーさせて頂きますね。有り難うございました! )
>42幼馴染みの男子高校生様
わっ...もう、びっくりさせないでよ。( 静かに近づかれた為気づかなかったようで、彼に気づくと頬膨らませ ) 美味しいに決まってるよ、私が作ったんだもん。んー、どうだろうね?( 問い掛けられると曖昧な笑み浮かべはぐらかして )
( / 返信有り難うございます!此方としては歳上が好みです...少しうちの子の情報を載せておきますね。
高校生 / 女の子らしい / 女子力高め / 身長低め / 自分大好き / 自信家 )
45:
ふんわり [×]
2018-03-03 20:36:08
(両手にはブラウケットと本を抱えて部屋へ。ここ数日の強風で怖くなったり不安になったり、音のせいで不安定気味。風が止んでいるのにも関わらず音が怖く耳にはヘッドホン。誰もいないことを確認するとソファ歩みを進めて座る寸前に何か飲みたと思い、テーブルに本などを置きキッチンに。紅茶の用意をし元いた場所まで戻り深く座り、カップにそれを注ぎ一飲み)美味しい♡(テーブルにカップを置き、膝に本を置き鼻歌交じりでペラペラと眺め)
( /素敵なトピに参加させてもらいます。ロルは勉強中です。pfは特には考えてません。あえていえばふんわりな感じです。NLで拾ってもらえたら嬉しいです。)
46:
幼馴染の男子高校生 [×]
2018-03-03 21:58:27
>44 通りすがりの女子高生さん
もう一つ、いただき(ついつい、手が出てしまう味ににんまりと「なんだよ?お前、頬袋に何か入ってるんじゃねぇ?」クッキーを食べながら膨らむ相手の頬を押し)お前は、俺のお墨付きだからな……料理の腕がいいのは当たり前だろ?(複雑な笑みを見れば相手の頭をぽふぽふと撫で)
(/実は男性キャラ初に等しいんですけど返事がもらえて嬉しいです。やって見たかったんです。ありがとうございます。
ではこちらも簡単なpfを、高校3年生(年上)/女子高生様より10㎝以上の身長差/明るめなお兄さんタイプ)
47:
気怠げ看守 [×]
2018-03-03 23:17:09
>40 / 囚人様
囚人が看守を押さえつけてるって … まじかよ、面倒癖ぇな。
( 看守という職業に就いて早数年。すっかり顔馴染みになった囚人と牢越しに軽く雑談を交わしていれば、廊下の向こうから広がってきたざわめきの波が耳に入り。聞こえたのが"囚人同士の喧嘩"という言葉だけならば看守一年目の新人に押し付けるところだったが、その新人が囚人に抑え込まれたと補足が加えられては現場への急行を余儀なくされ。はあ、と吐いた溜息が宙に呑まれると重たい腰を上げ、珍しいと野次を飛ばしてきた囚人へ中指を立てながら現場へ足を運び。――― 地に伏せた喧嘩の残骸、よりも目に付いたのは看守を壁際に追い遣った囚人の姿で。何を言われたかは知らないが眉をぐっと寄せて唇を噛み締める新人の様子は、一見傍から見れば憤慨しているようにも虚勢を張っているようにも捉えられるだろう。でもまあ多分後者だ。「はいはい、其処までにしとけ。新人君が怯えちゃってるだろ?」残骸を跨いで二人へ近づけば、囚人が此方へ気を取られているであろう間に看守の手首を掴み此方側へと引き寄せて。即座に身体の後ろへ後輩を隠すと、読めない食えないと不名誉に称された笑みをぴたり貼り付け、「 看守にまで手ぇ出すとは大胆だねェ。でも、それで迷惑を被るのはお前じゃなくて俺なわけ」始めは冷やかす様な声で軽口を叩き、次いで声の高低を落としては淡々と文句をつけ。分かるだろ?なんて馬鹿にしたような声色を序でに付け足しては、「 独房にぶち込まれて俺と四六時中一緒に居たくなきゃ、このまま大人しく自分の檻に帰んな 」 にこやかな顔のまま脅しの言葉で締め括り。 )
(/ 初めまして。突然の御声掛けを失礼いたします。監獄というあまり見ない舞台設定と数多の囚人の中でも特に問題児である息子様、背後様の掛かれるロルに強く惹かれまして、押し付けられた看守の上司である別看守として絡まさせて頂いたことをお許しくださいませ…!また、不快な点などございましたら此方のロルは遠慮なく蹴っていただいて構いませんので…!大好きです、というこの気持ちがどうか背後様に伝わりましたら幸いです…! )
48:
童女 [×]
2018-03-03 23:34:21
>36様
—あいのこさん、お囃子聞かせておくないな。うちの節句をお祝いしてえな。
(花園にも雑草が芽吹き玉にも小石が混ざり込むように、華の帝都にもぽつり薄汚い影がひとつ。おかっぱ頭はざんばらに切られ赤いべべとて死人のように色褪せた、如何にも下等な童女の容姿を幼いながらに自覚しているからこそ少年少女の後ろにその身をうずめてチンドンを貴重な娯楽とおつむを空にして貪るが、ラヂオ巻き、ポマード臭い黒髪、それらの隙間から桜桃より赤く熟れた舌が覗くと紅に惹かれる少女の性かカラリコロリと下駄を引き摺り誘われるまま彼の前へと歩み出て。日の丸に負けじと凛々しい上背は西洋の印と誰かが言った。故に疑うことなく首がころげ落ちるほど白黒の瞳を見つめながら、あいのこさん、と小さく呼んで「桃の節句て、女の子のお祭りってほんとうなん?—お代、足りるやろか」ハイカラとは似ても似つかぬ里の言葉で尋ねるのは、近頃障子越しに聞く華やいだ祭り事のこと。今だって奉公先のお嬢さんの為に桃の花を手折ってこいと仰せつかった帰り道。けれども目先の悦のためならば命をも差し出すのが童子、桃の一枝を両手で掲げてはがらんどうの能面を甘やかな期待に仄かに染めて)
(/ きな臭くも華やかなちんどん屋さん!ぜひともお話させていただきたく、雛祭りということでお客の女児でお邪魔させていただきました…!
当方Cは女/10〜14迄/黒髪ぱっつん/薄ぼんやりとした孤児/年齢や背丈等はこれとは決まっておりません。勿論スルーしていただいても構いませんので、さっと目を通していただければ幸いです!)
49:
快晴フラペチーノ [×]
2018-03-04 00:48:52
仰げば尊し、我が師の恩――…。
( 二日で覚えた焼付け刃の歌詞を徐に口遊み、赤く錆びたフェンスにがさりと丸々背を預けて上を向き。憎らしい程の青と柔らかい光に視界をジャックされてあまり良い気分とは言えない。仮に雨ならまだ良かった、ノックス混じりの汚水だろうが仲間と思えたろう。こんなにも、空が虚しい。
例えば、今立っている足の裏のコンクリートからびしりと重々しい音を立てて亀裂が入り、西校舎が全壊したら。例えば、校長かPTA代表が梅の花を芽吹かせ山から春一番を吹かせた所で、窓から猫とカラスが乱入して、壇上でダンスを始めていたら。例えば、うちの生徒の中に同級生の都会っ子と精神交換している子がいて、今日が運命の日で隕石が街を破壊して学校は無事だったら。例えば、例えば…もしそうだったとして、何か変えられていただろうか。――無理だ。神様になって因果律に逆らうか、タイムマシンを一瞬で発明するか、今やってる死ぬ程難しい音ゲーの難易度ルナティックをパーフェクトコンボキメてクリアするのと同じくらい不可能で、多分できても許されない禁忌なのだとすら思う。
前世からの因縁か何回席替えしても半径一マス以内に必ず席があった三つ編みレディは九州、何かしら絡んできた褐色巨人の野球部キャプテンは東北。生徒会長と委員長は東大と京大らしい、奴らは最早永遠のライバルでは足りない、不倶戴天の敵レベルかもしれない。出席番号万年一番と皆のアイドル大和撫子は実家に帰って家業の手伝い、喧しい双子は芸人目指して大阪。才女の詐欺レイヤーは有名工業大、器用貧乏のチビ助は引き続きバイトしながら小説家に、……。親友二人は、地元の新社会人と、東京の芸大生になる。新しい道の先、光ある未来が全員を待っている。何たって皆己のクラスの一員なのだから当然だ。邪魔するなら誰だろうと許すものか。彼らは今から夢を掴みに羽ばたくのだ。――でも。
じわり。世界が歪み始めて、どんどん青が雲と光と混ざって、不意に開き。同時に伝って、落ちた先に丸染み。明日からもう着ないブレザーの背中で赤錆を剥がしながらずるずると蹲り、頭を抱えて即席でスリープ状態になると、何も見なくて済むようになって。嫌味とばかりに頭を過った“出会いがあって別れがある。別れがあって、出会いがある。”なんて最近のSNSのコマーシャルに心中でF**kと吐き捨て、じわじわと腕の浸食率を上げた後に腕と太腿の間から締め出されたのは酷く細い「さみしい」の四文字。人生でもう三回も経験したのに、今までの比でないくらい辛いと思った。)
(/ シーズンなのでやってみたくて。要らないかもしれませんが一応、状況は地方高校の卒業式終了後の屋上です。失恋っぽい感じをイメージしてたんですがいつの間にかクラスメイト大好きっ子になってました、あれ?当方Cは卒業生、海外の大学に進学予定の女子ってこと以外はあんまり決まってません。もし万が一レスに興味のある方がいらっしゃいましたら好きにやっちゃってください。時間があったらお返事します。
好きに書き散らかしてしまったので、文体など苦手な方いらっしゃいましたらお目汚し失礼致しました。スペース感謝!)
50:
囚人 [×]
2018-03-04 03:15:10
>47 ( 気怠げ看守様 )
( 目一杯虚勢をはる目前の看守を下から上まで舐め上げる様に鋭い瞳で見据え続けていたが、思った以上に伝達が早く騒ぎが完全に広まっており。この看守で少し遊んでやろうか、等と思考していた所に別の看守からの声と同時に野次馬共の下品な笑い声が聞こえてくると、興醒めだとばかりに押さえ付けていた看守からすんなりと手を緩め。その後、新たに止めに入った看守の後ろへ隠れる様に下がるのを特に止める事もせず黙って見送れば看守へ向けていた突き刺す様な視線を舌打ちと共にそっぽ向かせ。面倒事も変に注目を受ける事も気に食わない故に一度は引いてやろうと思案しては見たものの、相手の貼り付けた様な笑みも、冷やかし混じりの言葉も、馬鹿にした様な声も、全部が己を刺激するものにしかならず。加えて最後に脅しの言葉で締め括られては己の様な野蛮人が大人しくそれに従うわけもなく。ぷつん、とスイッチが入ったかの如く一つ乾いた笑い零せば、唐突にヒビが入る勢いで真横にある壁を殴りつけ。「───…てめえこそ、痛い目に遭いたくねえなら発言に気を付けろ」喉の奥から絞り出した様なドスの効いた声音で静かに言葉を並べつつ、はらりと垂れてきた前髪を苛立ち気味に荒々しく掻き上げると、壁を殴った事で切れたのか手の甲から溢れ出る血を見せつけるかの様に艶めかしく舐め取り。先程の新人看守同様に相手にも囚人に手も足も出ず負ける屈辱を味わわせてやろうと胸元に手を伸ばして )
( /初めまして。こんな俺得設定でとんでも屑な愚息に絡んで頂き有難うございます…!あまり望みは持たない方が良いだろうな、と思っていたので貴方様の様な素敵な方に絡んで貰えた事、とても光栄に思います!なので蹴るなんて滅相も無い…!是非是非絡ませて頂きたいです。大分やば目な子になりますが…一先ず、お返事返させて頂きますね。 )
51:
狼の亜人 [×]
2018-03-04 11:48:03
…くそっ、僕の命は此処で無くなるのか…。
(この者、人間ではなく亜人。狼の耳と尾が生えている。此処はとある村であり、この村では亜人の存在を認めることは無く、撲滅を心掛けている。その他め、亜人そのものが大人になることなく若くしてこの世を去ることが多い。さて、この亜人も10歳くらいの少年である。服はぼろぼろ、躰も汚い。そしてこの亜人どうしようもなく腹が減っていたらしい。市場で盗みをしていたところ役人に発見され、捕らわれる寸前のところ。当人にはもう体力も殆ど残っておらず抵抗しようにもできない状態で。)
…誰か、助けて。
(/失礼します、トピ建てしようか迷っていたけれど、結局しないで封印していた子を投下します。
ロル内に軽く世界観を出しておりますが、興味がございましたら、一声掛けてくれるととても嬉しいです!)
52:
彷徨う狐 [×]
2018-03-04 12:56:04
>51 狼の亜人様
あらまぁ、可愛らしい子やないの。大丈夫かい?
(人に化け、旅人として彷徨い続けて早数十年が経った。人ではない己を受け入れてくれる者は少なく、嘘を吐き続けることにも飽きてきた。かといって、同族に会える確率はほんの僅か会っても、帰る頃には皆肉の塊と化すか姿を消すことばかり。だから、きっとこんな命知らずな行為をしてしまったのは、寂しかったからかもしれない。偶々、寄った村は臆病者ばかりで人ではない亜人を虐げるものばかり。正直言って、阿呆らしく思った。滞在するのはやめ、路地から他の街へと抜けようとした矢先助けを求める声が聞こえた。幼く弱々しく、今にも崩れそうなその声に思わず大通りへ顔を覗かせて。声の主と思わしき少年は、己と同じ亜人だった。血相を変えて走る背後の役人を見れば、考えるよりも早く少年の手を掴みこちらへ引き込もうか。さすれば、妖艶な笑みを浮かべゆったりとした口調で声をかけ。)
(/初めまして、素敵な世界観に惹かれ突然の絡み失礼します。似非京言葉を使う人に化けている狐でお声がけさせていただきました。苦手でしたら、スルーしていただけますと幸いです。)
53:
狼の亜人 [×]
2018-03-04 13:57:47
>>52 彷徨う狐さん。
…誰…、見て判るでしょ、死にそうだよ。
(ぼんやりとした視界の中、恐怖で顔を歪めそそくさと立ち去る役人の背を見詰めては、己は助かったのかと何処と無く安心した様子で。助けてくれたのは彼女の気紛れか、はたまた己への興味本位か判らないが声の主である彼女にゆっくりと顔を向けては消え入りそうな声で一言告げて。彼女の姿をはっきりと捉えるように眼を細めじっと見詰めてはその時に人間ではなく己と同様の亜人だと気付き。己より些か歳上なのを見ては、命を落とすことなく此処まで年月を重ねられるのだろうかと驚いた様子で思わず1粒の涙をぽろりと零し、“僕も生きたい”と、人間ならば小さな願い、己にとっては大きく叶わないであろう願いをぽつりと呟いて。)
(/早いお声かけありがとうございます!
このようなぼんやりした世界に興味を持って頂き、とても嬉しいです!
素敵な狐様に声を掛けてもらえてドキドキが止まりません!
少し捻くれた性格も有る愚息ですが、よろしくお願いします…!)
54:
用済み人形 [×]
2018-03-04 16:53:10
( 瞼を開けるだけの動作でさえ酷い気怠さを感じる。四肢は疾うに限界を迎え、埃っぽい路地裏から這い出すことすら叶いそうもない。いや、這い出したところで何になると言うのだろう。平和になったこの国に己の存在価値など最早なく、這い出た先に帰る場所も待つ人もありはしないのに。それでも簡単に終わりを迎えられないとは何と皮肉なことか。作られたその瞬間から終戦までは、簡単に**ぬことこそが己の武器であった。否、どんな攻撃にも耐え得る身体が、何度でも修復可能な肉体が武器そのもの。しかしそれが役立っていたのも争いが終わるまでのこと。争いのないこの世界に必要なのは人を殺める兵器ではなく、人々の暮らしを支え彼等の文化を発展させる物である。人間を模して作られた戦争用の人形たちは、その危険性から殆どがこの半年間で廃棄処分となった。とある人物の計らいにより処分を免れた己も、騙し騙し生きていくのはどうやら此処が限界のようだ。全ての機能が停止するまでにはまだ時間がかかるだろうが、この薄汚れた路地裏が最期の場所になることは間違いないだろう。命令されるがままに幾つもの命を奪ってきた殺人兵器にしては優しすぎる最期かもしれない。──ああ、また視界が暗くなっていく。今度目を覚ますのは雨が身体を叩く時か、酔っ払いに蹴られた時か、それとも。大して力の入らない頭を何気なく上へ向けると、とても綺麗とは言えない建物と建物の間から晴れ渡った空が見えた。濁った灰色の空でも、戦闘機が飛び交う空でもない。青々とした、彼が望んだ平和な世界の──。それを見たところで絶え間なく感じる痛みも募る虚しさも、何一つ変わることはなかった。再び目覚めるともわからないが、しかしこれが最期になれば良いと、そう思う。広がる青を瞳に焼き付けながら、今度こそ重たい瞼を静かに閉じた。意識が闇に沈む中、掠れた声で呟いた言葉は誰に聞かれることもなく汚れた路地裏に残されて )
──この、空を。貴方と…一緒に。
( / 素敵な場所をお借りして、ずっと考えていた設定とキャラクターを投下させて頂きます。世界観は蒸気機関や巨大な歯車が印象的なスチームパンク且つヨーロッパ調な国。大規模な戦争が終わってから約半年、用済みになった人形兵器を主観としています。もしもご縁に恵まれることがあるのなら、同じ立場の人形兵器/裏路地で暮らす貧民/何も知らない平民/身分の高い人間/裏社会に生きる人物/国の警備兵等々…お好きな設定で絡んで頂けると嬉しく思います。スペースありがとうございました!
PC情報:見た目は人と何ら変わりない/胸元に製造番号と謎の紋様/容姿年齢20歳前後の女性/薄茶色の髪に赤い瞳/身長160cm )
55:
喫煙者 [×]
2018-03-04 17:43:05
>54 用済み人形様
(人々に後ろ指さされる世間様から見れば悪と分類される物であろうと仕事は仕事、ガラクタを求めて練り歩くのは別に難しい事ではない、…が、今日この時にこの路地へと足を進めたのは、所謂運命という物だろうか。何かを呟き今まさに瞳を閉じた目の前の女に、ふぅと細く吐き出した紫煙を重ね見て これを前に己は一体どうした物だろうかと逡巡。少しの間の後何かを決意したようにもう一度大きく煙を吐き出し、一歩、一歩と歩を進めていき女へと近づいて行けば、ゆっくりとしゃがみこんだのは彼女の生死を確認するためと、ついでに寂しい懐を潤わす…物取りを、犯罪行為をする為で。終戦したとはいえこんなご時世、路地裏で女一人が無防備に昼寝という事は考え辛く恐らく己の想像通りもう息をしていないとは思うのだが、念のため、…彼女の生死を確認すべく細めた眼を、次の瞬間には大きく見開いて。ちらと胸元に見えた製造番号、どう見ても一人の人間にしか見えない目の前のソレに刻まれた、見慣れ憧れ渇望した、その物に。ひゅうひゅうと喉が小さな音を鳴らし、歓喜で手先が震え、冷めきったこの体に熱が宿るのを感じる。己を襲った唐突で急激で、それでいてこれまでに感じた事のないほどの強烈な感情が己の中で居場所を失い、ぽろりと瞳から零れ落ちた時には無意識に胸の前で手が組まれており、あぁ馬鹿らしいと思いながらも今だけは神に祈りを捧げ。「――あぁ、あぁ、僕は今この瞬間の為に生まれてきた。…神よ、今僕は、初めて君に祈りを捧げている。これから先君と意思を通わせたいと思う事は無くなるだろうが、今だけは、君へ愛を捧げよう」もう動く事はないであろう女の前で涙を流しながら両手を組む己は、はたから見れば熱心な宗教家にでも見えるだろうか。…だが生憎己はそんな崇高な物ではない、次の瞬間組んでいた指を解き目の前のソレに愛しそうな目を向けたなら、次の瞬間まるで積み荷でも扱うかのようにその女を雑に乱暴に担ぎ上げて)
(/とても素敵な世界観、設定で我慢できず、絡ませていただきました…!興奮でうまくまとめきれず申し訳ありません、分かりにくいかと思います…蹴っていただいて大丈夫なので!
こちらの設定としては「人形兵器をずっといじりたいと願っていたがその機会に全く巡り合えず、今回ようやく手の届く場所でお目にかかれて歓喜しているおっさん」で回させていただきました。機械、兵器関連の趣味を持ち、それを仕事にしているという設定でした。
考えていてとても楽しかったです、ありがとうございました!)
56:
名無しの死神 [×]
2018-03-04 18:37:26
…煩いなぁ。
(真っ黒い瞳を宇宙へ向け、雲が流れるのを見ながら一つ呟き。煩い。実に煩いのである。何がかと問われればそれは自分自身の心。胸騒ぎというやつ、である。「誰か死ぬかもね、今日あたり。」にたりと真紅の唇は弧を描き、白い鮫歯がちらりと覗く。首元に巻きついた毛皮をうざったそうに払いつつ眉をしかめては新しい獲物は、とあたりを見回し)
(/CP情報
新人死神さん/男の子/全身黒/首元に毛皮ファー付きロングコート/長髪ポニーテール/金髪/前髪オールバック/きりりとした吊り目/マスカット色の瞳/血のように真っ赤な唇/色白細身の高身長)
57:
彷徨う狐 [×]
2018-03-05 11:04:07
>53 狼の亜人様
そうかい、そうかい。そうなら君を買うてやって助けてやるわぁ。そん代わり君は何してくれるん?
(臆病者は役人も同じのようで、こちらを見た途端にそそくさと逃げていってしまう。阿呆やなぁと溜息とともに呆れた口調で呟きながら、再び少年を見れば彼の言っている通り小突けばそのままお空へ帰ってしまいそうなほど弱々しい。さて、どうするものか。今、一時的に助けたとしてもこんな閉ざされた村で生きてきた彼は、広い世界で暮らす術もなく延命したに過ぎない。それでは後味悪く、かといってただ助けるのもなと暫し悩んだ後、口にしたのは等価交換なんていう意地の悪いもの。ニコニコと笑いながら告げたそれは、少年にとってどれだけの絶望を与えるのか。ただ、意地の悪い己は罪悪感など感じることはなく笑みを浮かべたまま少年の解答を待って。)
(/お褒めのお言葉ありがとうございます。こちらも、かなりひねくれている娘ですがよろしくお願いします。)
58:
狼の亜人 [×]
2018-03-05 12:56:43
>>57 彷徨う狐さん。
ぇ…っ、そんな、どうして。
(少しの望みを与えてくれた彼女の口から発せられた意地の悪いその言葉、己の少し浮かれた気持ちをどん底に落とすのには充分な言葉であり。己の意志とは裏腹にくりくりの瞳からぶわっと涙を大量に溢れさせては、涙で滲む彼女の姿から目線を外して。大きな耳をぱたんと畳み、己に出来ることは無いに等しい、さてどうしたものかとからっぽの頭で考えてみて。此処で無いと言ってしまっては彼女に拾ってもらえない、そんな事は大いに判りうることであり、“…っ、僕に出来ることは何でもする、だからお願い、連れてって。”と力を振り絞り涙をぐいっと拭い、決意したように堅い面持ちで彼女を見詰め。)
(/こちらこそです! 本当にありがとうございます!)
59:
小さな狐の妖 [×]
2018-03-05 14:41:29
(ふわりふわりと尾を揺らしながらテクテクと。ふとした店の前で足が止まる。ピクリと耳を動かせば、ぽわんと変化しその姿に笑みを浮かべた。妖は人間に姿が見えず変化すると見えるようになる。尾が無いことと、耳が無いことが嬉しくなりぴょんと跳ねて)
我、人間に見えるかのぉ?甘い良い香りがする。食いたいのぉ……。(鼻をくんくん)
(ふと、考えついたもので失礼します。
C情報:甘い香りに誘われて初めて変化した狐の妖。
性別は未定。年齢は幼子。あらゆるものに興味を示す子。とだけです。ファンタジーでも、現在設定でもなんでも出来そうな設定なので……もし、良かったら餌付けしてください←)
60:
モルモットなDK [×]
2018-03-05 14:54:14
>28 マッドサイエンティストなJK 様
(四限目の授業を終えたばかりの昼休み。クラスメイトの約半数が学食や購買部へ我先にと駆けて行くのを横目に見送った後、俺は優雅に自分の弁当を取り出してランチタイムへ。高みの見物は気分が良い。そんなささやかな愉悦に浸りながら、まずは渇いた喉を潤すために水筒の中身を一口飲む。………甘い。ものすごく甘い。俺が待っていた味はスポーツドリンクの爽やかな甘じょっぱさだったのに、これは何ていうか駄菓子屋で売っている水飴を溶かしたような、砂糖を煮詰めたような強烈な甘ったるさ。母さんが中身を入れ間違えたのか?いや、そんな筈はない。二限目の体育の後に飲んだ時は確かにポカリ○エットだった。───まさか。キャップを閉じて水筒をひっくり返すと、円形の底の中心にはおそらく一筆書きで描かれたであろう、見慣れたあのタヌキの絵。脳に過った予測は見事的中。水筒の中身が妙な液体に変わっていたのは、いつもの如くあのマッドサイエンテイストの仕業であることが証明された!ちなみに彼女の持ち物の至るところに生息するこのタヌキ、本人はスコティッシュフォールドだと言い張るけれど、正直ヤバいクスリで頭がラリったタヌキにしか見えない。完璧目がイっちゃってる。いや、今はそんな事はどうだっていいんだ。おそらくきっと絶対、俺が今この水筒の中身を飲んだ瞬間を、あいつはどこかで笑いながら眺めているに違いない。すぐに見つけ出して液体の詳細を問いたださなければ。教室内をぐるりと見渡すと、扉から顔を半分覗かせてこちらを見ている犯人と、ばちりと視線がかち合った。こ・れ・だ・れ・の、と口だけを動かす彼女の、その手にあるのは紛れもなく俺の水筒。次の動作は決まってる。最早日課になってしまった追いかけっこ、珍しく今日は此方が追いかける番だ。)
おい、待て止まれよ!!
(なんて頼んだところで素直に立ち止まってくれる彼女ではないことなんて重々承知。こうなったらもう、とにかく走るしかないのだ。角を曲がってどっちに行った?……くそ、上り階段かよ!あの細い身体のどこにそんなに体力があるのか知らないが、いつも先にへばってしまうのは俺の方だ。情けないことに。………あれ。そういえば彼女の開発薬は即効性のものが多いはずなのに、まだその効果が現れていない。今回は何を飲まされたのだろう。髭が1メートル伸びるクスリか、それとも声がキンキンと甲高くなるやつか、花粉症が治るクスリならありがたい──。まぁとにかく、作った本人に直接聞くのが手っ取り早い。ヤバいクスリなら頭がラリってしまう前に解毒剤を用意して貰わねば。開かれたままの扉から屋上へ出る。広い青空を背に、無邪気に振り返る彼女の髪をそよ吹く風が優しく揺らして。危うく怒りとは別の感情が顔を出しそうになるのをぐっと抑える。全力疾走のお蔭で上がりきった息を整えながら、これ以上は逃げるつもりの無いらしい彼女の前まで歩み寄る。その目の前に水筒を突き出して軽く左右に揺らしてやると、中で謎の液体がちゃぷん、と音を立てた。)
お前のせいで毎日無駄に運動漬けだけどな。日向ぼっこの前に教えてくれる?ドクターが処方してくれたおクスリ、今日は一体何?
(/もしかして過去に別トピックでお相手させて頂いたマッドサイエンティストちゃんでは…?と期待しつつレス失礼致します…!もし人違いでしたら申し訳ありません…!人違いでなくともストーカーみたいな真似をしてしまい本当に申し訳ありません……!マッドちゃんのぶっとんだ可愛らしさに今回も完全に射抜かれてしまい、ロルを書く手が止まらなくなってしまいました。モルモット男子が飲んだクスリについてですが、ベタな展開でお恥ずかしいのですが「惚れ薬」というていで書かせて頂いております。既にマッドちゃんに対して恋愛感情が有るので効果が無い…というこれまたベッタベタな状況です。お気に召さなければ無視して下さいませ…!失礼致しました。)
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