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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
30:
4位(仮) [×]
2016-10-27 00:22:42
「よぉしよしブラン、ボクとお前なら超えられるはずだ・・トップ3の壁をね。」
名前:ヴァルター・バッツドルフ
性別:男
年齢:17歳
登録コード:禁忌の機工子(序列4位)
武器:基本的にパートナーであるブランのコントロールやサポートに徹するために自身の武器というものを持たないが、大型であるブランの外装を操ることが難しい場所では、ブラン本体が収められたコアにアタッチメントを接続して戦闘を行う
アタッチメントはヴァルターの使う魔術との相性を考えたものが多く、ヴァルターの武装と言えなくもない
アタッチメントの内容は戦機人形プロフにて
魔術:【力場展開】純粋な魔力を使い、自分や回路が繋がっている物体の周囲に見えない力場を発生させることができ、単純な物理現象だけでなく、魔力に干渉することが可能
複雑なコントロールが可能で、自分の周囲に力場を展開してシールドにすることはもちろん、足場や斥力を発する力場を形成して空中を移動することも得意
斥力を対象にぶつけて吹き飛ばす攻撃や、単純な魔力弾の強度を上げること、力場を使いそれを高速で撃ち出す、軌道に変化をつけることなどもできる
また、力場をレンズのように展開することで光だけでなく魔力をも屈折させ、力場に包まれた物体が別の場所にあるかのように錯覚させることや、動かない代わりに認識できなくすることもできる
複雑なコントロールや回路を介しての展開が可能であるという応用性がある反面、シールドは大威力の攻撃を受けることは不得意
性格:プライドが高く人形の制作や整備に関する知識と技術ならば自分が一番だと確信しており、序列こそ4位であるものの、人形の中ではパートナーであるブランこそが最強であると信じて止まない
しかし他人の能力や技術、発想などに優れたものを感じたときは素直に賞賛し、それを他人が馬鹿にしたりすれば自分のことのように怒る
最終的に相手が自分より優れていることを理解したとしても、自分はそれを超えられる才能があると信じ切っている
容姿:癖の強い肩までの金髪に水色の瞳、目はややたれ気味で左に泣きボクロがあり、端正な顔立ち
身長は平均的な男子よりも高めで比較的筋肉がついている
家柄の関係で貴族っぽい服を着ていることが多いが、人形関連の実技授業ではバッツドルフ工房で使われているツナギを着用し、腰に工具の入ったポーチを装着する
備考:大手人形メーカーであるバッツドルフ工房の御曹司であり、自身もそれらに関わる知識を修めていると同時に、学府に入るまでは商品の開発にも関わっていた
本来は神姫人形であるブランに見合った、人間サイズかつブランの性能を持て余さないパーツを制作することが一つの目標
戦機人形(オートマタ)プロフ
[名前] ブラン
[性別] 女性
[年齢] 不明(見た目は13ほど)
[身長と体重] 72cm/83kg (上半身のみ)
[スリーサイズ]B:71/W:48/H:-
[容姿と武装] コアは高さ1m、厚さ0.6mの棺桶型をしており、中には少女の上半身が収められている
戦闘には使えない両腕と人の色にかなり近いスキンと白く長い髪、アメジストのような瞳をもち、基本的に白い服を着ており、素体以外は全てヴァルターの手製
本来は幼く大人しそうな印象を与える顔立ちだが、ほぼ常に歯を剥いた睨みつけるような表情で、未だヴァルターが相手でも無表情で大人しくなるくらいの変化しか見せない
棺桶は普段はキャスター付きで、ヴァルターが自分で転がして移動することが多いが、自走も可能
ヴァルターの開発したアタッチメントを棺桶にドッキングすることでコントロールが可能になる
棺桶にはカメラや魔力・赤外線センサーがついており、蓋を開けなくても周囲の状況を認識できる他、ヴァルターが乗った際に捕まるための回路の通ったハンドルを展開することができる
各種アタッチメントや外装はコア内部に情報圧縮魔術で収められており、基本的にヴァルターの指示で展開を行う
各種アタッチメント自体は並の耐久性があるが、頑丈なコアにドッキングするという性質上、接続部分の強度は低くなってしまっている
ヴァルターを棺桶の上に乗せた状態での移動手段としては蜘蛛のような8本の脚を棺桶の底部に装着し、ヴァルターの魔術と合わせて空間を自在かつ高速で移動するアラクネレッグを使用する
格闘戦を行う場合は強力かつ高速の打撃を前面に放つスクイーラナックルか、ひたすらパワーのあるキャンサーシザーを装着する
射撃には左右に1丁ずつ展開する8mmアサルトライフルか、出力が一定のカートリッジ式ビームガンを使用する
大型のプラズマライフルだけは制御をヴァルターがサポートする必要がある
各種アタッチメントはスペースの問題でアラクネレッグと武装一つまでの併用が限界
外装は全高13mの翼を持ったドラゴン型で、二足歩行または飛行状態での戦闘を前提にしている
外装には制御系は組み込まれておらず、胴体部分の装甲が展開し中の操縦席にブラン本体が入った棺桶をまるごとドッキングすることで起動する
ヴァルターが外から指示を出して戦闘することは可能だが、ヴァルターが直接搭乗することも多い
ドラゴンの口から放たれるプラズマブレスの最大威力は当たった場所の地面が昇華・融解しクレーター状になるほどに高いが、ブランがバーサーク状態であるために威力と範囲を制御できないため、ヴァルターが使用を禁じている
基本的にはブランが本来持っているデタラメな出力を最大限まで活かした肉弾戦で戦う
ドラゴンのフォルムは生き物としての竜種に近く、関節部分の強度を重視して巨体で格闘戦を行う際の負荷に耐えうる頑丈さを得ている
翼で風を捉えて飛行するタイプと違い、魔術によって力場を発生させて浮力を生み出す装置が本体に内蔵されており、背中や足などに備えるスラスターで推進力を得る
翼は背後や側面からの攻撃に対する防御に使われ、ブラン本体の装甲に用いられている単分子構造を模倣したシステムを起動することで高い耐久性を得るが、燃費は悪く防御しながらの空中機動などは困難
[備考]古代の遺跡からバッツドルフ工房傘下の業者によって発掘された、おそらくは強襲殲滅用兵器の失敗作と見られている。本来は神姫人形であるが、発見された当初から既に暴走状態で両腕と下半身が損壊しており、開発された時代に頭脳の欠陥や凶暴性から破壊せざるを得なかったと見られている。
装甲が単分子で構成されており外部からの分解が困難であったことと思考がバーサーク状態から沈静化しないために構造の解析は困難を極め、バッツドルフ工房でも凍結案件とされる寸前、ヴァルターによって引き取られる
言葉を話すことはできず獣のように吠えるのみだが、自分を拾ってくれたヴァルターのことは理解しており、彼の命令を聞き、守ろうとする仕草を見せる
棺桶の中身の少女型の本体、ブランが神姫人形であることを知る者はバッツドルフ家でもごく一部
巨大な外装や強力な武装を扱う膨大なエネルギーの源が何なのかはわかっておらず、バッツドルフ工房の研究者の中には、このエネルギー技術がブランが発掘された文明が滅んだ原因とする説を唱える者もいる
(/遅くなってしまい申し訳ないです。修正点などあればご指摘お願いします。)
31:
語り部(主) [×]
2016-10-27 01:27:10
23様>
プロフご提出お疲れ様でした。不備等は見当たりませんのでご登録させてもらいます
24様>
プロフご提出お疲れ様でした。不備等は見当たりません。ご登録させてもらいます
all>
始まりは明日の序列第六位の方のプロフが上がり次第始めさせて頂きますので参加者皆様はもう少しだけお待ち下さい
32:
語り部(主) [×]
2016-10-27 02:19:23
魔帝候補
序列第一位:姫神 甚介(頂きの廃才)>24
序列第二位:兼重 灯夜(幻灯の蝕/主です)>5
序列第三位:セティア.ロンリネス(白銀の人形姫)>9
序列第四位:ヴァルター・バッツドルフ(禁忌の機工子)>30
序列第五位:東雲 伊織(純白の墓王) >29
序列第六位:匿名>26様keep
序列第七位
序列第八位
序列第九位
序列第十位匿名>12様keep
戦争参加資格学生
学院生
現在の登録状況を更新致します。抜けがあればご指摘下さい。ヴァルター様、東雲伊織様、プロフご提出お疲れ様でした。残りお二方のどちらかのプロフが出て来次第始めさせて頂きますのでもう少しお待ち下さいませ
33:
匿名さん [×]
2016-10-27 10:41:58
「アタシなんてまだまだ、お姉ちゃんはもっとやばかったらしいからね。」
名前:ナナシ・ブリッツオール
性別:女
年齢:16
登録コード:魔弾の多重奏者(魔帝候補序列十位)
性格:誰に対しても平等、つまり特別視をしない。誰をも下に見ないし、誰をも上に据え置かない。ただし故人である姉のみ越えられぬ壁として畏怖と尊敬をしている。打ち解けやすいが逆を言えば気安く馴れ馴れしい。実は姉の死で精神を密かに病んでおり、年相応の表情を浮かべるなか、瞳だけのみ表情が読めずくすんでいる。
武器:大型リボルバー 魔力を込めて撃ち出す拳銃であり、実弾はデザインの割りに撃てない。魔力を撃ち出すので弾数は魔力がある限り。
魔術:銃弾強化 武器から撃ち出す魔力弾を生成する。散弾、誘導弾、炸裂式など銃を変えずに多種多様な戦いが出来る。故に何を込めたか忘れることもしばしば。曖昧な効果は付与できず、感知できる範囲から出てしまうと弾は霧散してしまう。
容姿:長く鮮やかな青髪を、ツインテールにした子どもっぽい髪形。身長は150cmで、胸だけ年齢平均より少し大きい。姉のようにキリッとした顔つきになるのが夢だが、今のところかなり童顔で表情豊かなので子どもっぽさが抜けない。瞳は濁った翠色で目付きは丸みがあり、やる気が抜けたように輝きを失っている。
備考:優秀な軍人を輩出する家の出身で、お姉ちゃんっ子。姉が最終的に病気で故人となった事で身内から失望される手のひら返しを見続け、精神を病んでしまった。姉が明るいナナシを好きだったから性格は変わらないが、安定剤を服用して保っている不安定さがある。
神姫人形
名前:アリエッタ
性別:女
年齢:18歳程度
身長:165cm/50㎏(武装込みで150㎏)
スリーサイズ:B:90 W59 H88
容姿と武装:くすんだ灰色の髪を三つ編みにして首に巻いており、バイザーで目元を隠して口元しか見えない。バイザーの下は蒼と朱のオッドアイでマスターとは逆に大人っぽい。常にアンダースーツの上に特殊合金のアーマーを節々に纏っており重々しい。アーマーを外すのはナナシと二人きりのみだけである。アーマーはアリエッタの魔力に反応して筋力を上げたり、魔力を吐き出して飛んだり出来る。武器は柄を曲げるだけで刀身が開き銃に切り替わる機工剣。銃弾はイオナと同じ魔力弾で、とにかく魔力を能力に固めずそのまま使いまくって戦うスタイル。
備考:もともとは姉がパートナーとしていた神姫人形。姉とのパートナー期間も長く、どちらかといえば古いモデル。姉が故人になってから死蔵されていたのを引っ張り出してきたが、年期と放置期間から魔力思考回路が磨耗しており、魔術関係の能力が使用不可だったので、新たに魔力を駆使できるアーマーを纏って魔力思考回路の磨耗を補い、再活用された。パートナーとの関係は主従より友達寄りで、生返事したり、指示を断ったり扱いが難しい。
(一応、完成しました。不備があれば指摘お願いします。)
34:
語り部(主) [×]
2016-10-27 12:24:00
33様>
プロフご提出お疲れ様でした。不備等はございません。登録しておきます
all>
まだ全て揃ったとは言えませんが、予告どおり今夜にでも始めさせて頂きます
35:
セティア.ロンリネス [×]
2016-10-27 14:27:07
>all
セティア:…暇ね…。
アリス:良かったではありませんか…暇だと言うことはそれだけ平和であるという事なのですから…
セティア:相変わらずの前向き思考ね…ある意味羨ましいわ…。(白髪の少女が車椅子に乗り、その横を金髪の女性が歩き。不思議なことに車椅子は誰も動かしていないのに進んでおり。)
(/待ってました!絡み文投下させていただきます。)
36:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-27 17:17:26
all>
………なんだ……こころか(学院の屋上で無言で空を見上げ興味の無い目をしふと気配を感じ向くとこころがおり)
こころ:……灯夜……またして来た(こころは時折傀儡師の灯夜の元を離れては学院生を付け回す……もとい人間観察の為に動いている。そんなこころに灯夜も程々にしとけも釘を刺し)
(/では、これより始めさせて頂きます。絡み文を投下します)
37:
東雲 伊織 [×]
2016-10-27 18:37:24
>>35
あら、セティアさん ご機嫌いかがですか?
フラン: 伊織ー、あまり一人で動いちゃダメだよー!
メルク:フランも勝手に行かないでよぉ…二人とも待ってー!(のんびりと歩いている途中に出会った相手に微笑みながら声をかけ後ろから自身の戦機人形が追いかけてきて)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします。)
>>36
フラン:いっちばーん!
メルク:に、2番…
伊織:3番になったわねぇ…あら、兼重さん?ご機嫌いかがですか?(屋上の扉を勢いよく開けて二人の戦機人形が飛び出してくるとゆっくりとした足取りで現れて屋上にいる相手に気付き声をかけ)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします。)
38:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-27 18:48:12
伊織>
……何か用か?全く騒がしい(屋上でのんびりとしていたのに来客のせいで自分の時間を邪魔され少しムッとなり)
こころ:……魔帝候補……序列第五位……東雲伊織(感情を表に出す事も無く淡々と相手の名前を出すと灯夜から人間観察の成果だなと皮肉を言われてもうんと素直な返事をし)
39:
セティア.ロンリネス [×]
2016-10-27 19:08:23
>伊織
アリス:あら、東雲様ではありませんか…。(東雲を見ると、頭を下げて一礼し。)
セティア:機嫌?普通ね…いつもどうりよ…。(車椅子の向きを変えると、一切表情を変えず、口だけを動かし。)
40:
姫神 甚介 [×]
2016-10-27 22:40:30
>ALL
お前が食ったんだろうが…!そもそも、お前の供給源は僕なんだから僕が食わなきゃ意味がないことくらい、そのスクラップの思考回路でも考え付かないかなぁ?…それともあれか?解体して組みなおして、使える機工回路と従順な思考回路を付け直した方がいいのか?なんなら今ここで…。
ヴァッヴォ:
うるさい、黙れ。今すぐその口を閉じないなら、唇を焼切って食わせてやろうか?あぁ?そうして欲しいのか?…まず第一に、昔から小さいことを気にしすぎなんだお前は。高々昼食を食われたくらいでなんだというのだ?…情けない。こんな男に扱われているのかと思うと虫唾が走るぞ。
(今頃丁度授業が終わるころだろうか、まだ誰も来ていない屋上のど真ん中でこの学校で恐らく最も危険とされる…そして、最も仲が悪いとされる約二名の傀儡師と神姫が取っ組み合っていて、漏れ出す話の内容から昼食を取られたことに腹を立てた傀儡師の方が殴りかかっていったらしく、互いの振動と熱のぶつかり合いでギィィィンという甲高い音を立てながら文字通り火花を散らせて肩を掴み合っていて
(開始おめでとう御座いますー!初っ端から物騒ですが、絡み文投下させて頂きます!)
41:
匿名さん [×]
2016-10-27 23:44:10
(/序列第七位の方、keepお願いできますでしょうか。 )
42:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-28 07:02:48
姫神>
やれやれ……騒がしい。もう少し静かに出来ないのか(自分は屋上の隅に居るが相手の話し声が煩く音楽の入った端末を操作しながらこころにアレも人間の性だと伝えヘッドホンを付け)
こころ:……人間………観察する(相手のすぐ近くに来てはしゃがんでその喧嘩を首を傾げながら食い入るようにジッと見つめ)
43:
語り部(主) [×]
2016-10-28 07:17:47
41匿名様>
了解しました序列第七位をキープします。プロフ提出の期限がございますのでお早めにお願い致します
44:
姫神 甚介 [×]
2016-10-28 08:17:05
>兼重
ヴァッヴォ:
ほら見ろ、早速迷惑がられているではないか?あぁ?…お前の方こそ、大脳新皮質と海馬を抜き取ってハードとAIでも内蔵した方がまだマシなんじゃないか?大体、お前は精進も足りぬというのに直ぐそうやって人の落ち度にばかり漬け込む…このままでは先が思いやられるぞ?…。
僕の所為じゃっ…!ないだろう。お前の使えない搭載機能で勝てているのは僕の魔力のお蔭だろうが?そんなことも解らないくらい摩耗しているのか?今すぐ新品の何も書き込まれてないパーツに総入れ替えしてやろうか?…全く、これだから旧世代型は理解が遅くて困る。
(取っ組み合っていると自身等とは対照的な相手が現れるのが見えるも取っ組み合いは止められずに続行し、途中傀儡師の方が痺れを切らしたように殴りつけて、それを期に互いに一度距離を取って傀儡師の方は未だにやるせない部分があるらしく解せない表情で襲い掛かる期を待ちながらも、それでも取っ組み合いの状態は解消された故に先程まで鳴り響いていた鉄工所の様な高音は消えて静かになり
45:
東雲 伊織 [×]
2016-10-28 09:32:31
>38
伊織: いえ…この子達が屋上に行きたいという事で騒がしくしたのは謝ります、ごめんなさい ほら二人も謝って?
フラン メルク: ごめんなさい…(伊織に言われて三人で頭を下げた後顔を上げるとこころの方を向き「なんで私達のこと知ってるの?」と首を傾げ)
>>39
伊織:アリスさんもこんにちは、セティアさんもいつも通りならよかったです(アリスに挨拶を返すと両手を合わせいつも通りと言われた事に微笑みながら返事をし)
46:
ヴァルター・バッツドルフ [×]
2016-10-28 15:41:39
>ALL
ヴァルター:今日は天気がいいねぇ。屋上で過ごすには絶好の日だ。そう思わないか、ブラン?
ブラン:・・・ゥゥゥゥ。
(屋上までの階段のある扉の方からゴロゴロと重ためのキャリーケースを引くような音が響き、ヴァルターが1mほどの大きさの白い棺桶を引きながら扉を開けて入って、棺桶からはブランの獣が警戒するような低い唸り声がして)
ヴァルター:よしよし、どうしたんだいブラン?・・ああ、そういうことか。強い人形がいっぱいいるからね。でも大丈夫だよ、今は戦わなくてもいいからね。よしよし。
ブラン:ゥゥゥ・・・・
(ヴァルターが屋上にいるメンツを見て、棺桶を撫でながら歩いていき、会話をしている輪に近づいて)
ヴァルター:ごきげんよう、みんな。今日はいい天気で・・賑やかで・・その、退屈しないね。
(セティアら、伊織ら、こころとヘッドホンをつけた兼重にも一応挨拶をし、取っ組み合いをする姫神、ヴァッヴォを見て若干困ったような笑みを浮かべながら)
47:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-28 17:37:27
伊織>
別に……静かにしてくれればそれで良い
こころ:人間……観察(こころは灯夜の元をたまに離れては人に近づく為に人間観察を良くすると灯夜が言うと静かに頷き何故か首を傾げ)
姫神>
こころ……
こころ:うん(余りに二人の取っ組み合いが煩く灯夜には耳障りかつ目障りなのかこころに指示を出すと二人の間に入りいきなり瞬間的なレバーブローを叩き込み煩いとボソッと一言伝え)
ヴァルター>
……今日は何だ?魔帝候補が次々と
こころ:………戦争?(こころがそう呟くとだとしたら直ぐにでも襲ってると気怠そうに突っ込むと起き上がり周囲を見渡すと魔帝候補がこれだけいるだけでも壮観だなと思い)
48:
姫神 甚介 [×]
2016-10-28 18:40:48
>兼重/ヴァルター
おい、クソポンコツ。何故、無視する?…今、話しているのは僕だと思ったが違ったか?或いは教えてやらないと解らないか?…他人に構っている暇があったら自分の命でも心配していろ、このスクラップ。それと、目に入った者と触ったものは何でも砂にすればいい訳じゃないぞ、アバズレ。
ヴァッヴォ:
ポンコツというのは私に言っているのか?…悪いが、触った程度で崩れてしまう者に気を使えるほど優しくはないんだ、ヘタレ野郎。第一この場合襲ってきた方が悪いんじゃないか?…人間だってそうだろう?少し考えれば解る事だろう?…その年になって恥ずかしくないのか?…。
(周囲に集まっている魔帝候補には一切興味がない様子で特に突っ込むような様子もなく、突発的に鎮圧しようと入ってきた神姫のブローも物体振動数が物理的に違う故に干渉しあえるはずもなく、一方で触れたものを分子レベルで不用意に分解してしまう自身の神姫にも自身と同じ魔術を展開して制御し、今は戦時でない為に相手の神姫に不意な損傷を負わせることも有るまいと思いつつ、相手が入ってきたことによっていがみ合い自体は少し落ち着いた様子で最後の締めの暴言を吐きあって睨み合い
49:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-28 18:49:57
姫神>
………やれやれ。加減したのが間違いだったか
こころ:灯夜……あれも人間の……性?(灯夜の元に戻ったこころは首を傾げながら尋ねるとさあなと答えると馴れ合いは嫌いだなと思いつつ二人の睨み合いを黙って見ており)
50:
東雲 伊織 [×]
2016-10-28 19:20:56
>ALL
伊織:あらあら…戦う準備なんかしてないわ…どうしましょう?
フラン:私もしてない!どうしよう!
メルク:もー!二人とも、のんびりすぎ!フランは私と融合!(いきなりの展開にも動じずに自身のペースのままのんびりと呟いていると自身の戦機人形に怒られて頰に手を当てながら首を傾げると目の前でフランとメルクが融合して変化し)
51:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-28 19:39:55
all>
こころ……場所を変えるぞ……騒がしくてたまらん(大きく溜め息を漏らした後立ち上がりいつもならこの屋上に屯しているのだが続々と現れる魔帝候補と今にも臨戦態勢に入っている者を見て今はまだ戦闘して余計な体力と魔力の浪費は得策ではないと考え)
こころ:行くの?(灯夜が無言で頷くと潰しあってくれる奴は潰し合えばいい。くだらない戦いには参加しない。いずれはどの道戦うのだからとこころに言うと屋上を後にし)
52:
セティア.ロンリネス [×]
2016-10-28 19:43:32
>伊織
アリス:セティア様が普通で無いときはほぼありませんものね…(微笑み返すとセティアの方に向き)
セティア:…何か嫌味に聞こえるわね…(アリスの発言を聞き。)
>ヴァルター
アリス:あら、ヴァルター様とブラン様…(二人を見ると頭を下げ、一礼し。)
セティア:確かに退屈はしないわね…(無表情で返答し、言葉にも感情は籠ってなく。)
53:
東雲 伊織 [×]
2016-10-28 21:01:20
>>51
伊織:あら?戦いは強制じゃないのかしら?(屋上から去ろうとする相手を見て顎に自身の指を添えながら考えると巻き込まれないようにゆっくりと下がって「これは参加しなくても大丈夫なのでしょうか?」と声をかけ)
>>52
伊織: 仲が良さそうで何よりですわ。(相手の様子を見て特に何も考えずに満面の笑みを浮かべながら喋り)
54:
ヴァルター・バッツドルフ [×]
2016-10-28 21:17:21
>兼重、伊織
ヴァルター:確かに、兼重くんの言うとおりだ。出会う度に戦ってたらどうしようもないからね。ここは勉強するところでもあるわけだし。
(兼重の意見に同意しつつ、自分はまだこの場にとどまる姿勢で)
ブラン:ギャルルルル!
ヴァルター:おぉーよしよしブラン。戦わなくていいぞ。落ち着いて。 ということで、君たちも矛を収めてくれないかな?ボクたちは散歩に来ただけだからさ。
(融合したフランとメルクに対して威嚇の声を上げるブランをなだめ、フラメルに対して戦う意思がないことを示しながらも、融合する戦機人形という珍しい機体に対する興味はあり、どういった仕組みなのかを頭の中で考えつつ)
>セティア
ヴァルター:ははは。この状況でもマイペースでいられるのは羨ましいな。
(表情を変えないセティアにこの状況においては感心しつつ)
55:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-28 21:29:07
伊織、ヴァルター>
くだらない戦いをして格下相手に足元をすくわれると笑い話にもならん…俺達は魔帝候補……狙うヤツらもいる(ヴァルターの言う通り出会う度に戦っていたら漁夫の利を狙う連中に付け込まれる。ならば、魔帝候補同士の戦いは揺籠戦争まで温存しようと考え)
こころ:……戦略的……退散?
56:
匿名 [×]
2016-10-28 22:21:29
(/序列第九位のキャラkeepお願いできますでしょうか。)
57:
セティア.ロンリネス [×]
2016-10-28 22:22:35
>ヴァルター
アリス:セティア様は表情筋が死滅なされてますから…。(笑顔で上記の言葉を延べ。)
セティア:失礼ね…そんなこと無いわよ…ただいちいち笑顔とかを取り繕うのが面倒なだけよ…。(アリスの言葉に対してもやはり表情は変えず、その後空を眺めて。)
58:
姫神 甚介 [×]
2016-10-28 23:05:19
>ALL
…切りがないか。取り分け、僕とお前じゃ日が昇っても…。仕方ない、今日だけだ…次にやった時は繊維の一点まで消し飛ばすからそのつもりで噛み締めるといいだろう…。
ヴァッヴォ:
そうやって毎回下らんことを引きずるからいつまで経っても友人の一人も出来んのだ…。少しは魔術の鍛練よりも裁量の余地を広げる努力もした方がいいのではないか?…。
必要ないから作らない、何か問題があるか?…第一、今周りを見て友人になろう人間なんているはずもないだろう?…皆揃いも揃って下らん『魔帝』とやらに唆された連中ばかりだ。こんな場所で話すだけの相手を見つけるなんて、お前が僕に勝つよりも難しいだろうな。
(魔帝の席に興味はないが故に相手に対して膝を着くというのは本人の頭には無いようで、自分が未だに打倒せずにいる相手として挙げられるのは眼前の自身の神姫以外に思い浮かぶはずもなく、しかし意地で兆に一つも相手に負けることはないと言い張って確率の例として比較し、表面上どんなに取り繕っても中身は皆魔帝の席のことで頭がいっぱいなのだろうと察して深い溜息を吐き
59:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-29 07:29:21
姫神>
……下らん
こころ:ねぇ……また人間観察
してきて構わんが……場所は分かるな?
(こころが頷くと灯夜はそのまま歩き出しこころは人間観察の為にそれぞれ別行動をする。歩く度に周りの学院生が自分を見て恐れ道を空ける……人間嫌いの灯夜にとってはこれ以上都合の良い事は無く学院生に誰からも襲われる事無く屋上の第一のアジトとするなら誰も入った事すらない何処かのアトリエに入り)
匿名さん>
keep了解しました。期限がありますのでお早めにプロフの提出をお願いします
60:
語り部(主) [×]
2016-10-29 07:43:22
連絡致します。魔帝候補序列第六位keepの匿名様。期限を忘れていたので特別に明日の夜までにプロフのご提出が無い場合はkeepをリセット致しますのでプロフのご提出をお願いします。次に魔帝候補序列第十位のナナシ・ブリッツオール様。同じく明日の夜までに絡み文が投下されない場合参加する意思ナシと見なしキャラリセをさせて頂きますのでご注意願います
61:
東雲 伊織 [×]
2016-10-29 12:18:54
>>54
フラメル:戦わないならいい…私達も続けるつもりはない。(融合を解かないままだが争う意思はないと伝えて腕を組み壁に寄りかかりながら下を向き)
伊織:あら、戦わなくていいのなら良かったです、ここは呼びにくい所でしたから(戦う意思が無いことを自身でも主張するように微笑みながら両手をヒラヒラと振って動かし)
>>55
伊織:…はっ! なるほど 確かにその通りですわね…(相手の発言に感心したような声を出して手を叩き)
62:
匿名 [×]
2016-10-29 15:12:44
「……………[全員まとめてかかってこいや]」
名前:塞祁 御寿(ふさぎ みこと)
性別:男性
年齢:16歳
登録コード:静寂の悪夢(魔帝候補序列9位)
性格:無表情を常としているため後述の無口さと相まって知人ではない他人には冷静で不気味に見られることも多い。が、性格自体は基本的に温厚で気さく。その実破天荒で突拍子もない言動でよく周囲を困惑させよく人をからかう。愚痴るにはうってつけなので周りには聞き上手だと思われているが、内心面倒くさい。
容姿:169cm/54kg。指定制服を基調としブレザーの上から白衣を着ている。髪は青みがかった灰色で肩までの長さ。瞳は双眸共に銀色で大きく、中性的で童顔。体格は細身で力強そうとはお世辞にも言えない。
使用武器:
【魔弾】
9mm口径の拳銃用弾丸をモチーフに開発した正式名称『魔的術式用魔力媒介質製魔具拳銃弾型9mm』。着弾した対象、またはその周囲に光の魔法陣を描く。魔法陣はあらかじめマッピングすることができ、長時間の詠唱を要したり広範囲に発動したい魔術を確実かつ即効性を高めて発動できる。殺傷能力はなく、着弾するとそのまま落ちて転がり、潰されると魔法陣は消えて魔術も無効となるのが難点。
【魔弾の射手】
【魔弾】を放つための自動拳銃。こちらは魔具にはあたらず、市販のものに改造を施して使用している。小型なため反動は小さく、こなれてはいても所詮は射撃素人の御寿でもそこそこの命中率を誇る。魔力を動力源としているので火薬がいらず、その気になれば【魔弾】の再利用もできる。実際貴重なのでその気になることの方が多い。また実弾も装填可、有事や"とどめ"の際に使用する。
魔術:
所謂『幻術』を扱う。ヒトの五感のうち、視覚・聴覚の操作に非常に長けている。その精巧さと規模は【魔弾】の魔力伝導効率に依存しており、粗悪なものだと相手から見える自分の顔を別人に見せる程度に留まるが、あらゆる条件がベストの場合では相手を音も匂いもない白霧の中『無世界』へと誘うことができ、これは登録コードの所以ともなっている。基本は前述のとおり魔法陣から媒介させて発動するが、簡単なものなら使用せずに扱える。
【備考】
アルカディアス王立学府魔帝候補生第九席に坐する声なき少年。入学してから半年ほどしか経過しておらず、その間に上位の学院生を押しのけて現在の位に這い上がった。幼少期のあるトラウマにより発声障害となり、全く声が出ないためにスケッチブックとマジックを常に携帯して筆談により会話している。学会を追放された傀儡師であった亡き父の目指した人間に最も近い神姫人形の製造に取り組んでいる。ただし御寿自身は声を失ったトラウマから故父を非常に憎んでいる。それに伴うデータ収集のため他の傀儡師の神姫人形との交戦を望んでおり、その過程であわよくば魔帝にと考えている。あくまで自身はサポートやバックアップに回ることが多く、体術は護身術を人並みに学んでいるだけで荒事はほぼ「アジャ」と呼ぶパートナーのアジアータに任せている。御寿は彼女が自身の最高傑作であるという自負からも全幅の信頼を寄せた『兄妹』だと彼女を呼んでいる。が、常に皮肉の言い合いは絶えない。
神姫人形
「勝算もなしに挑発とは流石の愚行ですね、ミコトくん」
[名前]アジアータ
[性別]女性
[年齢]外見年齢16歳
[身長と体重]153cm/40kg
[スリーサイズ]B:85/W:58/H:89/
[容姿と武装]
くすんだ黄金の髪は御寿と同じ肩までの長髪で瞳は澄んだ群青、顔の両サイドを部分三つ編みにして先を小さな青いリボンで留めている。吊り目がちで人によってはキツい印象を与えることもあるが、顔立ち自体は幼さが残る。武装はあくまで擬人間志向である御寿のポリシーから内蔵されていないが、既存のものを用いず故父の提唱した構造論から新規に機工回路・魔術思考回路が組み上げられ、純粋な身体能力の高さと学習能力に優る。服装は学院の指定制服だが改造が施されており、ネクタイベルトスカートローファーに至るまであらゆる暗器を忍ばせている。戦闘スタイルの基本は格闘や暗殺術だが意外と粗削りであり、身体能力に任せた人間では予測対策不可能な動きで翻弄する。
[備考]
基盤は御寿の父が開発し傍に置いていた神姫人形で、そこに御寿がほぼ原形を留めぬほどに改良を重ねたもの。改良途上で御寿の父への恨みによってアジアータのあらゆる記録分野から父に関する項目を消去されている。が、元々備わっていた修復機能によりいつでも取り出せる状態にはある(御寿への信頼関係上堅く閉口しているが)。現在は特例(生活課へのゆすりによる)で学院性としての登録がなされており、他の魔帝候補やその神姫・戦機人形の隠密調査に暗躍する傍ら御寿には内緒で傀儡師や魔術の学習を興味本位でしている。御寿とは主従関係というより『家族』としての間柄を求められており、語り口は敬語ながら辛辣。外向きに猫をかぶる癖を習得してしまい、実は学年でも人気がある。
63:
匿名 [×]
2016-10-29 15:14:30
(/連投申し訳ございません。>56です。不備等ございましたらお叱りください。)
64:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-29 15:33:08
伊織>
……分かっているなら、話は早い。気を付けた方が良いぞ(相手もいずれ立ち塞がる。なら、今ここで手の内を明かすのは愚行以外の何者でも無いとし)
匿名様>
プロフ拝見しました。不備等はございません。登録しておきます
65:
ナナシ・ブリッツオール [×]
2016-10-29 16:29:03
>ALL
ナナシ:あれ、今日って祝日じゃなかった?カレンダーだと赤かったけど。
アリエッタ:えぇ、前の月なら祝日ね。カレンダーくらい捲りなさい。
(ナナシを抱え、上空を猛スピードで舞う。遅刻は確定してるし、何なら休んでも良いくらいだが、魔帝候補であるなら他と引き離される訳にいかないという判断で途中からでも参加すべく先を急ぎ)
アリエッタ:珍しい、魔帝候補が近い位置に密集してるわ。
ナナシ:マジ?魔帝候補って集まるとギスギスしないっけ?とりあえず、上から挨拶だけしよう。
(敷地内に飛んだまま侵入すると、更に急上昇して見えやすい位置に姿を現す。アリエッタに抱えられた何とも言えない格好のまま「どーも、おはよう。」と片手を挙げて挨拶してまわり)
(遅くなりました、絡み文を提出します。)
66:
匿名 [×]
2016-10-29 17:15:17
>語り部様
(/ご確認とご登録ありがとうございます。)
>ALL
アジアータ:――以上です。大きく情勢は動いてはいませんが、緊迫した状況には変わりありません。引き続き上位席の情報収集を行うべきかと。
ミコト:………[ご苦労様。よろしく頼む]
(巨大な空中都市の中でも広大な敷地を誇る王立学院の学び舎、その一棟の屋上にてスケッチブックで筆談する少年に金髪の少女が『揺籠戦争』における各候補の情勢等を報告していると、上空から降る異音に気づいて)
>ナナシ
ミコト:………[なにあれ、アドバルーン?]
アジアータ:見境なく挑発するのやめてください。何を広告するんですか。……あの方、魔帝候補じゃありませんか。
ミコト:………[僕らよりひとつ下の、ね]
アジアータ:……知りませんよ、バレて怒られても。
(挨拶回りをする彼女らを眺めながらそのような剣呑な会話を平然と続けて、彼女らがこちらにも飛行して来るならば少年は無表情で、少女はにこやかに手を振り返すだろうと思われるが)
(/絡ませていただきます。よろしければお付き合いください。)
67:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-29 17:57:43
ミコト、ナナシ>
こころ:………?(人間観察の為に再び屋上を訪れたこころは何やら二人の魔帝候補を見つけ遠くから無言で観察しており時折首を傾げ)
(/いえいえ。神姫人形のみですが絡ませて貰います
68:
姫神 甚介 [×]
2016-10-29 23:19:11
>兼重
…じゃぁ、次はないと思え。それと、何も壊すんじゃないぞ…それじゃ。
ヴァッヴォ:
あっ…おい、甚っ!甚介っ!…全く、いつからあんな戯けに…。くっ…魔術も切ったか…。
…まぁ、仕方ないか…取り敢えずは彼奴が機嫌を直すまで黙っているしか…はぁ。
(一方的に必要事項だけを連ねて淡々とした口調で繋げる様に読み上げると、相変わらずの前触れのない魔術で甲高い高音を立てていつの間にか視界からいなくなっていたような錯覚を起こすような瞬間移動でどこかへと消え、魔術制御も切られた様子で残された神姫一人と同様に主人の消えた神姫を視界にとらえて溜息を吐き
>ナナシ、ミコト
…ぐっ…あがっ…ッッ!!…
ヴァッヴォ:
いい加減自分の唯一勝てない相手に対策位練ったらどうだ?…未熟者。
(周囲に飛行している者や飛来している物とは明らかに違う想像を絶するようなスピードでかなりの上空から屋上地面に叩き付けられた様で、呻き声を上げながら大きく凹んだ地面の中心にいる相方を見下ろして関節部から蒸気の様なものを上げて腕を組んで見下ろす神姫が一体上空で呟いていて
69:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-29 23:35:57
姫神>
こころ:……いなくなった……(無表情のままのこころだが目的はやっぱり人間観察で今の態度を勉強しようと相手の神姫人形にどこ行ったの?と問い掛けながら追い掛ける気満々で)
70:
塞祁 御寿 [×]
2016-10-30 17:44:12
>兼重
ミコト:………[あれだけ有名だと大変だね プライベートがなくて]
アジアータ:貴方もでしょう、魔帝候補序列第九位のマイマスター。
ミコト:………[その呼び方はやめろと言ったはず それに僕は地味だからね]
アジアータ:わざとです。地味は否定しません。……スケッチブックを振りかぶってどうするのでしょう、私に届くとでも?
(などと、傍らの視線に気づくことなく無表情兄妹は嘲り合っているが)
>姫神
(思わぬ方向、タイミングの衝撃に二人は身を固くし、その飛来物の姿を確認すると)
アジアータ:……最も魔帝に近い者って降ってくるのですね。知りませんでした私。
ミコト:………[痴話喧嘩?]
(と、戯言を吐きつつ少女はスカート下の閃光弾に手をやり、少年はスケッチブックをベンチに投げ捨てて腰に備えられた自動拳銃の安全装置を外すなど、強襲への対策を見せると)
71:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-30 18:09:16
ミコト>
こころ:………?(これも人間としての特性なのか体質なのか理解出来ず首を傾げたまましゃがみ込みジッと相手を見つめ人間観察を続け)
72:
セティア.ロンリネス [×]
2016-10-30 18:18:27
>ミコト
セティア:情報収集って大事よね…。(ミコト達を見て呟き。その後、表情を変えずにアリスを見て。)
アリス:私が情報収集してもセティア様は全く参考になさらないじゃないですか…(セティアの考えていることを読んだのか、溜め息をつきながら呟き。)
(/絡むのが遅れて大変申し訳ございません…。)
73:
語り部(主) [×]
2016-10-30 18:29:21
魔帝候補
序列第一位:姫神 甚介(頂きの廃才)>24
序列第二位:兼重 灯夜(幻灯の蝕/主です)>5
序列第三位:セティア.ロンリネス(白銀の人形姫)>9
序列第四位:ヴァルター・バッツドルフ(禁忌の機工子)>30
序列第五位:東雲 伊織(純白の墓王) >29
序列第六位:
序列第七位
序列第八位
序列第九位:塞祁 御寿(静寂の悪夢)>62
序列第十位:ナナシ・ブリッツオール(魔弾の多重奏者)>33
戦争参加資格学生
学院生
現在の登録状況を更新致します。魔帝候補序列第六位keepの匿名様は期限が切れましたのでリセットとさせていただきます。抜けやアンカーに間違いがあればご指摘願います
74:
姫神 甚介 [×]
2016-10-30 20:06:40
>ミコト
ッ…はぁっ…っつぅ…、次こそはスクラップにしてやるからな…!
ヴァッヴォ:
そういい始めて何年が経ったと思っている…いい加減身の程を弁えろ、愚か者。
っと、警戒しなくていい…驚かせてすまなかったな。
あの脳の膿んだ木偶の坊が癇に障る愚行をした故、ついカッとなってしまって…。
(眼前の相方である傀儡師に吐き捨てる様に最早暴言とも取れないような言葉を浴びせると同時に周囲で取り分け警戒している相手が目に入り、熱伝導を利用した殆ど瞬間移動に等しい速度の飛行とも取れない移動法で瞬時に相手の近くに髪や衣類が激しく靡く様な風圧と共に出現して、警戒を解くつもりがあるのかないのかよく解らない現れ方だが先程に加えた相方の罵倒と共に一礼して謝罪し
>兼重
ヴァッヴォ:
さぁな…知らないし、知りたくもない。追いかけても無駄だし…多分今は見えない。
(相手に神姫の目的は解らないがいずれにしても相手も主人がいない以上は手出しするようなつもりはないのだろうと察するも、自身の主人に関して機嫌を損ねた時…というか、常日頃機嫌がいいことなど殆どないが振動数を変えている故に今は恐らく物理的に感知出来ないであろうことを相手に伝え
75:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-30 20:31:20
姫神>
こころ:物理的感知………(こころは高純度の魔力の塊の神姫人形。故に物理的感知が不可能でも魔力感知なら何処にいるか分かり今は一人で勝手に怒ってる……みーつけたと言って脚の裏の刃物を突出させフィギュアスケートのように屋上から滑り降り追い掛け始め)
76:
姫神 甚介 [×]
2016-10-30 21:32:52
>兼重
ヴァッヴォ:
あっ…はぁ…。私の所為じゃないからな…後で私に当たられても困るぞ。
(忠告を無視して勝手気ままに進んでいく相手を見ながら自身の相方に対しても、そして相手に向けた言葉でもある意味深な呟きをして、先程相手も思い切りブローをした故に解っているだろうがあんなにもか弱くありながら相手が魔帝候補最奥手に君臨している理由…振動数偏差による干渉の不可、即ち彼自身は自分で望まない限りこの世界では場所が解っていても凡ゆる点で存在しないものとして扱われる…例えばUFOや未確認とされているそれらと同じような物であって、相手が半ギレで自身に後々怒鳴りつけてくるであろうことを予想しつつも止める前に眼前の神姫の姿を見失ってしまっていて
77:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-30 21:45:28
姫神>
……灯夜で……慣れてる(自分の主人は度を超える程の人間嫌い。こころは忠告する神姫人形の主人は何処となく自分の主人と似ているので怒鳴られるのは慣れている。寧ろこころは人間観察が趣味なのだから怒られたってなんだって自分の探究心を止められる筈も無く魔力を感知すればその方に向かい別な所に反応があれば向かい。これを楽しんでいる節があり)
78:
塞祁 御寿 [×]
2016-10-31 23:38:56
>兼重
(スケッチブックの連殴打を受ける最中、しゃがみ込んだこころの姿がアジアータの目に映り)
アジアータ:ミコトくん、ストップです。いや、ギブではなく。
(そう言って、情報収集の上では存じているものの接触した機会のなかったこころの元へと駆け寄って)
アジアータ:こころ様、でございますか?
(と、なぜパートナーである傀儡師が不在のままここにいるのか、という疑問を表情に滲ませて尋ねるが)
>セティア
アジアータ:そのお気持ちわかりますよアリス様。こちらのぐうたら主人も伝えたい情報の半分も出さずして「結論は?」とかお抜かしになるのです。
ミコト:[話が毎度長すぎるのが問題だぞ愚妹]
(いつのまにやらセティア達のそばにおり、さも前からいたかのような口ぶりで参加する兄妹であるが)
>姫神
(高速でこちらに来ると見るや否やアジアータはミコトの前に庇うようにして構えをとり、それに伴ってミコトはアジアータの右肩に手首を載せて銃口を相手に向けると、なんとも妙な理由で広域に渡る戦闘を繰り広げていたという事情が分かると)
アジアータ:おや、本当に喧嘩であったのですね。それはそれは……。
(と、冷笑とも苦笑ともとれる薄ら笑いを浮かべたアジアータが、きっとなにやら辛辣なことを言うようだというタイミングで、ミコトが背中越しにアジアータの眼前へスケッチブックを掲げ殴り書きの文字を見せれば)
ミコト:[なんともしょーもない喧嘩ですね(笑)]
(と、挑発的な笑みを浮かべているのとは対照的に、アジアータは「ついに"頂点"にも発破をかけやがりましたか」といった表情で振り返ってミコトを睨んでいるが)
(/お待たせしてすみません。)
79:
兼重 灯夜 [×]
2016-10-31 23:57:29
ミコト>
こころ:うん……人間観察(無表情のまま淡々と相手に話し灯夜が許してくれるからと理由を付けるとある意味では悪趣味な行動をしつつも当の本人は『人』に近づく為にこうした行動を取っており、相手の行動も立派な観察対象として捉え)
80:
匿名さん [×]
2016-11-02 18:03:49
(/支援あげ!)
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