TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

アルカディアス王立学院【学園/戦闘/NL、GL/人数制限あり/途中参加可能/初心者大歓迎】/80


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
24: 1位(仮) [×]
2016-10-26 01:52:40

「いやー…悪いんだけど、弱い人には興味なくてさ…へ?魔帝?…知らないよ、そんなの。」

【名前】姫神 甚介(ひめがみ じんすけ)
【性別】男性
【年齢】18歳
【登録コード】『頂きの廃才』(魔帝候補序列1位)

【武器】『音叉』
基本的には魔術の特性と影響から大抵の物が分子分解してしまう為、殆ど一般的な武装などは装備することが不可能だが元来振動する為に開発されたものは大丈夫らしく武器ではないが自身の力の増幅装置的な役割と自身の神姫からの防衛装置として常時装備している細長い音叉。体の様々な部位に同じ素材で出来た固定器具を用いて固定していて、自身の体と連動して駆動している故に自身の発動している魔術と同じ影響を全ての音叉が平等に受けているらしい。素材は振動を流す為、かなり柔かい金属。

【魔術】
本来は音を伝える為の伝達魔術であったものらしいが当人の魔力の膨大さ故か過大な影響を受けていて、振動によって引き起こされるあらゆる事象に影響する魔術として無理やり行使されている。物体間で起こる振動から来る推進力と機動力、それに伴った馬力と振動数の差から生じる防衛力など多岐に渡る機能を有している反面、逆に言えば固いものや構造が固定され過ぎているもの、構造自体が複雑なものには魔術を発動している間、安全に干渉するというのが殆ど不可能に等しい。また、元々は伝達魔術である故、自分と当人の場合は神姫という二つの対象に同時に使用していて、非常に微小な細動を増幅させている故に疲弊はそこまでないが、それ故に前述の様な不便さも持ち合わせている。

【性格】一言で表すなら究極のストイック人間で超がつくほどの神姫、及び鍛練廃人というのが一番解りやすいかもしれない。兎に角、強く精錬されている者や状況などに目がなく自身がそうなる為であれば命だろうと仲間だろうと、下手をすれば神姫だろうとどうなったって構わない常軌を逸脱した精神論を持っている。正直な話、魔帝という地位や名誉、富や名声には全くと言っていいほど興味がないが性格上高みを目指している過程で気付いたら現状がこうなっていたという程度の認識しかなく、現状で目指すべき頂きに気付かぬ内に立ってしまったというのが唯一の不服の致すところらしい。

【容姿】身長162㎝体重46㎏
睡眠時間、食事、休息などの曰く"人生の中の無駄な時間"を極限まで省いた生活習慣が容易に予想出来る不健康な体つきで、鍛練からか筋力量などは目に見えて多くもないものの平均程度は保っているもそれでも体型的にはかなり痩せ形で身長も低い故に小柄。振動でメラニンの九割以上が死滅していて真っ白で細い長髪に色素の抜けたクマの覆われた朱色の目をしていて、引きこもり生活の所為でホルモンも正常に稼働しない為か体毛が全くと言っていいほどない人工物の様な容姿。前述通り指定の制服などは生地が固くしっかりと厚みのあるもので構築されていた為、入学当時に魔術を発動して紛失した。そのため、普段は柔かく軽い素材の真っ白なジャージTシャツとベージュのハーフパンツ、足元も固定式のサンダルを着用していてどれも相応に特注して貰ったものらしい。

【備考】
ここ、アルカディアス王立学院に在籍する20人の『魔帝候補』の中でも最たる実力を持って最も魔帝に近い所に臨席している魔帝最有力候補だが、本人は魔帝という地位やその他のことに関しても興味がない上に自覚もない順位で勝手に上下を付けられて見上げる上がなくなってしまったとまで学院に怒鳴りつけていて、本来歓喜に溢れるであろうことを指摘、更には魔帝自体にも成る気など更々ないという言葉や態度を非常に問題視されている非常に特殊な立ち位置の人物。確かに立場相応の規格外な能力値を叩き出しているものの、大きな志も目標もなく、軍務についても鍛練の時間が自由に設けられない業務をやるつもりはなく、その程度の意識であれば負けて当然と容易に一蹴した。出身やその他の情報がかなり乏しい故に今一今に至る経緯は不詳な点が多い。以上のような点から、最上位に君臨しながらも廃れた天才という意味で『頂きの廃才』という登録コードが設けられた。個人としての実力や傀儡師としての才能は言うまでもなく、戦闘方法においては最早戦闘スタイルとしては確立し切れず、例えるなら史上最高に精錬された『暴力』という例えが正しいのかも知れない。知略や戦略などはまず殆どない、というか必要とせず状況判断と感性、直感だけで戦況を進行させることが殆どで作戦や対策などもお世辞にも上品とは言えない方法で捻じ伏せることが常である。振動が伝わり難い物は嫌いで、取り分け半固形の物などは魔術由来なのか本能的に避けている様子。鍛錬による過剰魔力を用いてかなり底上げされているが、ベースの身体能力は戦闘を行えないほど低い。

神姫人形プロフ

[名前]ヴァッヴォ
[性別]女性
[年齢]容姿から推定18歳
[身長と体重]158㎝44㎏
[スリーサイズ]B:73/W:50/H:72
[容姿と武装]
互いに中性的である故に持ち主である甚介と瓜二つの体格違いで持ち主本人が本来健康的で健全な生活を送っていれば手に入れていたであろう健やかな姿を体現している。しかし、持ち主とは似つきながらも対になるような色合いで、漆黒の同じくらいの長髪に碧色の目をしていて、本人は全くと言っていいほど気にしていないが女性的な凹凸が殆ど見られない体付き。黒地に白ラインのぶかぶかのパーカーと下に真っ黒なホットパンツを着用していて、普段パーカーの大きなフードを被っている。こちらも諸事情により靴だけは特注出来ず裸足。製作者がいるのか、そもそも生物なのか人工物なのか一切不明だが持ち主同様振動を主な機能として兼ね備えていて、魔力の供給量に応じて自分自身の表面の温度や発生する熱エネルギーの量と振動率を際限なく変化させることが出来る。例によって振動で破裂したり温度に耐えられずに溶解してしまう故、装備品などが全く装着出来ない点は弱点であり、遠距離攻撃などの間接的な戦法などは一切取ることが出来ない。原理的には電子レンジなどでも使用されている、かなり基礎的な電子の振動による『マイクロ波加熱』を利用している為、普段は不用意に発生しない様に制御しつつ、持ち主の魔術による相対波長による相殺で不自由なく日常を過ごしている。逆に言えばそれが最大の弱点で、振動と熱量が武器である故に普通の接触でも焼切ることが可能である反面、これと完全に対になる波長で相殺されると何の能力もない普通の少女と化してしまう。また、魔術思考回路に魔力を供給しその機能で振動を発生させ、機工回路で肉体に発散という方式を永続的に行っている為、温度や発散量の調整以外の特別な強化、追加機能などは一切搭載されていない。

[備考]
発見や購入というわけではなく昔から一緒にいたと他の人間に聞かれた時などには答えている様子が伺える為、意識的には主従的なものではなく、寧ろ肉親などに近しい関係という方が正しい。入学するにあたって初めて、彼女の機能を知ったところで折角高みを志していたのに、機工回路は発散の機能を取れば一般人程度の能力しか持たない脆弱さ、内部で唯々熱量を変動させるだけの意味の解らない魔術思考回路に本気で憤慨して魔術を発動した上で取っ組み合いの殴り合いを試みたが、結果はまさかの惨敗。恐らく魔力の供給を断ち切ればすぐにでも勝てたと本人も思ったろうが、名は体を表すとはこのことか彼の強い者を超える思想観念がそれを許すはずもなく取り敢えず敗北を認めた。これ以降、今まで負け知らずだった自分がどうしてこんな低スペックの相手に負けたのかと必死の思いで検証を重ねた結果、原理を理解してからの利用は容易ではなかったらしいものの相手の実力も相まって自分の持つ実力以上の効果が現状で出ているのもまた事実である。しかしながら、持ち主である本人は負けたことをまだ根に持っているらしく「世界一強くなったら殴り返す」と断言しているそう。原動力としては魔力思考回路が原動力である為、機工回路だけでは九割方の機能を制限されてしまう。

(遅くなってしまい申し訳ありません、取り敢えず完成したので提出させて頂きます!)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle