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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
30:
4位(仮) [×]
2016-10-27 00:22:42
「よぉしよしブラン、ボクとお前なら超えられるはずだ・・トップ3の壁をね。」
名前:ヴァルター・バッツドルフ
性別:男
年齢:17歳
登録コード:禁忌の機工子(序列4位)
武器:基本的にパートナーであるブランのコントロールやサポートに徹するために自身の武器というものを持たないが、大型であるブランの外装を操ることが難しい場所では、ブラン本体が収められたコアにアタッチメントを接続して戦闘を行う
アタッチメントはヴァルターの使う魔術との相性を考えたものが多く、ヴァルターの武装と言えなくもない
アタッチメントの内容は戦機人形プロフにて
魔術:【力場展開】純粋な魔力を使い、自分や回路が繋がっている物体の周囲に見えない力場を発生させることができ、単純な物理現象だけでなく、魔力に干渉することが可能
複雑なコントロールが可能で、自分の周囲に力場を展開してシールドにすることはもちろん、足場や斥力を発する力場を形成して空中を移動することも得意
斥力を対象にぶつけて吹き飛ばす攻撃や、単純な魔力弾の強度を上げること、力場を使いそれを高速で撃ち出す、軌道に変化をつけることなどもできる
また、力場をレンズのように展開することで光だけでなく魔力をも屈折させ、力場に包まれた物体が別の場所にあるかのように錯覚させることや、動かない代わりに認識できなくすることもできる
複雑なコントロールや回路を介しての展開が可能であるという応用性がある反面、シールドは大威力の攻撃を受けることは不得意
性格:プライドが高く人形の制作や整備に関する知識と技術ならば自分が一番だと確信しており、序列こそ4位であるものの、人形の中ではパートナーであるブランこそが最強であると信じて止まない
しかし他人の能力や技術、発想などに優れたものを感じたときは素直に賞賛し、それを他人が馬鹿にしたりすれば自分のことのように怒る
最終的に相手が自分より優れていることを理解したとしても、自分はそれを超えられる才能があると信じ切っている
容姿:癖の強い肩までの金髪に水色の瞳、目はややたれ気味で左に泣きボクロがあり、端正な顔立ち
身長は平均的な男子よりも高めで比較的筋肉がついている
家柄の関係で貴族っぽい服を着ていることが多いが、人形関連の実技授業ではバッツドルフ工房で使われているツナギを着用し、腰に工具の入ったポーチを装着する
備考:大手人形メーカーであるバッツドルフ工房の御曹司であり、自身もそれらに関わる知識を修めていると同時に、学府に入るまでは商品の開発にも関わっていた
本来は神姫人形であるブランに見合った、人間サイズかつブランの性能を持て余さないパーツを制作することが一つの目標
戦機人形(オートマタ)プロフ
[名前] ブラン
[性別] 女性
[年齢] 不明(見た目は13ほど)
[身長と体重] 72cm/83kg (上半身のみ)
[スリーサイズ]B:71/W:48/H:-
[容姿と武装] コアは高さ1m、厚さ0.6mの棺桶型をしており、中には少女の上半身が収められている
戦闘には使えない両腕と人の色にかなり近いスキンと白く長い髪、アメジストのような瞳をもち、基本的に白い服を着ており、素体以外は全てヴァルターの手製
本来は幼く大人しそうな印象を与える顔立ちだが、ほぼ常に歯を剥いた睨みつけるような表情で、未だヴァルターが相手でも無表情で大人しくなるくらいの変化しか見せない
棺桶は普段はキャスター付きで、ヴァルターが自分で転がして移動することが多いが、自走も可能
ヴァルターの開発したアタッチメントを棺桶にドッキングすることでコントロールが可能になる
棺桶にはカメラや魔力・赤外線センサーがついており、蓋を開けなくても周囲の状況を認識できる他、ヴァルターが乗った際に捕まるための回路の通ったハンドルを展開することができる
各種アタッチメントや外装はコア内部に情報圧縮魔術で収められており、基本的にヴァルターの指示で展開を行う
各種アタッチメント自体は並の耐久性があるが、頑丈なコアにドッキングするという性質上、接続部分の強度は低くなってしまっている
ヴァルターを棺桶の上に乗せた状態での移動手段としては蜘蛛のような8本の脚を棺桶の底部に装着し、ヴァルターの魔術と合わせて空間を自在かつ高速で移動するアラクネレッグを使用する
格闘戦を行う場合は強力かつ高速の打撃を前面に放つスクイーラナックルか、ひたすらパワーのあるキャンサーシザーを装着する
射撃には左右に1丁ずつ展開する8mmアサルトライフルか、出力が一定のカートリッジ式ビームガンを使用する
大型のプラズマライフルだけは制御をヴァルターがサポートする必要がある
各種アタッチメントはスペースの問題でアラクネレッグと武装一つまでの併用が限界
外装は全高13mの翼を持ったドラゴン型で、二足歩行または飛行状態での戦闘を前提にしている
外装には制御系は組み込まれておらず、胴体部分の装甲が展開し中の操縦席にブラン本体が入った棺桶をまるごとドッキングすることで起動する
ヴァルターが外から指示を出して戦闘することは可能だが、ヴァルターが直接搭乗することも多い
ドラゴンの口から放たれるプラズマブレスの最大威力は当たった場所の地面が昇華・融解しクレーター状になるほどに高いが、ブランがバーサーク状態であるために威力と範囲を制御できないため、ヴァルターが使用を禁じている
基本的にはブランが本来持っているデタラメな出力を最大限まで活かした肉弾戦で戦う
ドラゴンのフォルムは生き物としての竜種に近く、関節部分の強度を重視して巨体で格闘戦を行う際の負荷に耐えうる頑丈さを得ている
翼で風を捉えて飛行するタイプと違い、魔術によって力場を発生させて浮力を生み出す装置が本体に内蔵されており、背中や足などに備えるスラスターで推進力を得る
翼は背後や側面からの攻撃に対する防御に使われ、ブラン本体の装甲に用いられている単分子構造を模倣したシステムを起動することで高い耐久性を得るが、燃費は悪く防御しながらの空中機動などは困難
[備考]古代の遺跡からバッツドルフ工房傘下の業者によって発掘された、おそらくは強襲殲滅用兵器の失敗作と見られている。本来は神姫人形であるが、発見された当初から既に暴走状態で両腕と下半身が損壊しており、開発された時代に頭脳の欠陥や凶暴性から破壊せざるを得なかったと見られている。
装甲が単分子で構成されており外部からの分解が困難であったことと思考がバーサーク状態から沈静化しないために構造の解析は困難を極め、バッツドルフ工房でも凍結案件とされる寸前、ヴァルターによって引き取られる
言葉を話すことはできず獣のように吠えるのみだが、自分を拾ってくれたヴァルターのことは理解しており、彼の命令を聞き、守ろうとする仕草を見せる
棺桶の中身の少女型の本体、ブランが神姫人形であることを知る者はバッツドルフ家でもごく一部
巨大な外装や強力な武装を扱う膨大なエネルギーの源が何なのかはわかっておらず、バッツドルフ工房の研究者の中には、このエネルギー技術がブランが発掘された文明が滅んだ原因とする説を唱える者もいる
(/遅くなってしまい申し訳ないです。修正点などあればご指摘お願いします。)
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