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僕たちの復讐戦争【戦闘/人数制限無/初心者・途中参加歓迎】/75


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■: スレ主 [×]
2016-09-13 16:47:38 


新・ローマイヤ帝国とクロスロード帝国。
この国同士は犬猿の仲であった。

きっかけは紀元歴632年から二年間に渡って繰り広げられた“クロスロードの変”

宣戦布告なしに始まったこの事件、クロスロードからローマイヤ帝国(現在で言う新・ローマイヤ)に放たれた中性子爆弾により、ローマイヤ帝国は滅亡してしまう。
ローマイヤ帝国に隣接していたヴァルハラ帝国にも被害が拡大し、世界に衝撃を与える事件となった。


あれから100年の時が経つが、未だ仲が改善する見込みはない。
そして、いつまでも絶えない戦争や紛争。

これは対立する二つの国を描いた物語である。


>1 用語説明
>2 ルール
>3 プロフィール

(/レス解禁まで暫くお待ちください)


1: スレ主 [×]
2016-09-13 17:00:28

用語説明

【クロスロード帝国】
世界最大の軍事力を誇る先進国。クロスロードの変をきっかけに新・ローマイヤ帝国とは昔から犬猿の仲である。そのため紛争が起こることも珍しくはない。

【ローマイヤ帝国】
かつては世界最大の軍事力を誇っていた国。紀元歴634年に、敵国(クロスロード)が放った中性子爆弾の爆発により滅びる。

【クロスロードの変】
紀元歴632年から634年の二年間に渡り繰り広げられ、クロスロード帝国がローマイヤ帝国を滅亡させた事件。ローマイヤ帝国の圧倒的軍事力により、劣勢状態だったクロスロード帝国が最終兵器の中性子爆弾を使用したことにより一気に戦況を変え、そしてローマイヤ帝国を滅亡に導いた。

【ヴァルハラ帝国】
ローマイヤ帝国と隣接しており、豊かな自然に恵まれていた国。小さな国ではあったが、神々に最も愛された楽園とも呼ばれていた。ローマイヤ帝国とは友好な関係を築いていた。しかし、ローマイヤ帝国の爆弾事故の被害にあい、荒野のような死の国となる。

【新・ローマイヤ帝国】
クロスロード帝国に復讐するために、ローマイヤ帝国とヴァルハラ帝国の生き残りの人々の手によって作られた国。発展途上国ではあるが、軍事力はクロスロード帝国と肩を並べるほどにまで成長している。

2: スレ主 [×]
2016-09-13 17:36:48

ルール

・セイチャットのルールを守ること。
・ロルは必須。文字数指定や制限はないので、短くても長くても構いません。
・確定ロル禁止。終始ロルは控えめに。
・顔文字や「♪」「☆」等の装飾は控えめに。
・レス頻度は早くても遅くても構いません。
・最強設定や過度な美化設定は禁止。
・荒らしなどの迷惑行為は深く関わらないこと。
・一人何役でも可能。管理できる程度に。
・ドッペル有。こちらも管理できる程度に。
・戦闘はもちろん死ネタ有。
・恋愛も有。Dキス、押し倒しまで。
・時々イベントが発生するかもしれないのであしからず。

3: スレ主 [×]
2016-09-13 17:39:29

PF

「キャラの言いそうなセリフ」
「二つ以上」

名前 (なるべく洋名、和名+洋名も可)
性別 (男か女)
年齢 (13歳以上)
国籍 (新ローマイヤかクロスロード)
性格 (短すぎずに)
容姿 (〃)
服装 (〃)
武器 (1人1つまで、説明付きで)
特殊能力 (何かあれば)
備考 (何かあれば)
ロルテ (短くても長くても構いません)


(/お待たせしました、レス解禁します。質問があれば気軽にどうぞ!)


4: 名無しさん [×]
2016-09-13 18:30:19

(/素敵なトピ!是非参加したいのですが刀を持つ和風キャラでも大丈夫ですか?

5: 匿名さん [×]
2016-09-13 19:54:05

(/武器は一人一つまでとありますが、同じ型の武器を複数装備することは可能でしょうか(二刀流など)また、中性子爆弾とありますが、科学レベルはどの程度でしょうか。

6: 匿名さん [×]
2016-09-13 20:02:58

(/特殊能力は何も無ければ空欄でも平気ですか?)

7: 名無しさん [×]
2016-09-13 20:24:54

「ツイてる…俺絶対にツイてる。疫病神的なのが取り憑いてる」
「運がなかった思って諦めてください」

名前 鬼徹(きてつ) イエイガー
性別 男
年齢 21
国籍 クロスロード
性格 打たれ弱く卑屈。度重なる不運のせいでは『どうせ』などど卑下し諦めが早い。周りにバカにされてもまったく気にしない(馬鹿にされるより同情される方が多い)。戦闘で相手に対して斬りかかる事に一切の迷いも躊躇もない冷酷な夜叉の様な一面もある。

容姿 髪は黒く艶やかなストレートヘア。前髪を左に流し左眼は隠れている。上にチョンと生えた枝毛がチャームポイント。肌は白く活気が薄れる様な垂れていて死んだ魚の様な眼をして色は黒。身長は172㎝、細身のもやしっ子

服装 紺色ベースの浴衣。足元に紅葉が描かれている。赤紫色の帯をしていて刀を差している。履物は草履

武器 【妖刀 鬼喰】ようとう おにぐらい
大業物21工に入る名刀の内の一つ、鬼を喰らう龍の牙で造られたと言う言い伝えのある刀。
紫色の逆巻く炎のような独特な刃紋と、これまた独特な龍の鍔が特徴。鞘は黒色。
他の大業物に負けない異常なまでの斬れ味で、刃毀れせず岩を斬り裂き、床に落とすと根元まで刀身の根元近くまで突き刺さる程。しかし、曰く付きでこれまで多くの持ち主を謎の死に至らしめた呪いの刀。

特殊能力 なし

備考 クロスロードに住む。一人の剣豪であり賞金稼ぎ。名のある武家の生まれの次男。なに不自由無く暮らしていたがある日長男が鬼喰を入手し、その時から数々の不幸な目に合い屋敷は大火事により全焼。兄と両親は無くなり、自身だけが生き残った。その時 鬼喰 を手にした。元から人並み外れた豪運の持ち主で 鬼喰 の呪いを跳ね除けている。しかし死を逃れられても不幸な目にあったり周りにも影響を与えてきまう為、疫病神と言われている。
秀でた特殊能力はないが、それを補う剣術の才能の持ち主。妖刀を操る高い剣技を身に付けている。スピードと身軽さを活かした戦術を得意とする。しかし耐久力に欠ける。

ロルテ 

…やばい。また財布落っことした。どうしよう…ここのお会計。手頃な賞金首いないかなぁ…
(小腹が空いて近くの店で食事を済ませてお会計をしようとした途端財布を失くした事に気が付いて、普段の不運と比べれば小さい事だが無銭飲食をする訳にもいかず、そこいらに賞金首を狩って支払おうと思うも都合よくいるわけも無く『仕方ない、付けといてもうしかないな』とため息をついて

(/先程参加希望したNo.4の者です!応えを待たずにPFを出してしまい申し訳ございません!
確認お願いします!不備があれば何なりと!

8: スレ主 [×]
2016-09-14 08:29:05

>7
(/対応が遅れてしまって申し訳ありませんでした(汗)素敵なPFありがとうございます!和風キャラでもまったく問題ありません!特に不備はありませんので、本編開始まで暫くお待ちください!)

>5
(/二刀流など同じ形であったり、2つで1セットの武器であれば複数所持しても構いません!中性子爆弾は建物の破壊を最小限に抑えつつ、放射線で人間のみを焼き尽くす程度のレベルです。科学レベル=威力と捉えた上での回答なので、勘違いしていたらごめんなさい汗)

>6
(/特殊能力がない場合は空白でも構いません!)

9: 鬼徹 イエイガー [×]
2016-09-14 16:00:51

(/参加許可ありがとうございます!
開始を楽しみにしております!

10: 匿名さん [×]
2016-09-14 18:39:43

「キャラの言いそうなセリフ」
「二つ以上」

名前 イザベル・アンスラ
性別 女
年齢 18歳
国籍 新ローマイヤ

性格 年齢の割にはおとなしく人と接することが苦手、でも川や山で遊ぶことが好き。拗ねたり怒る時は必ず泣きながら怒るといった少し幼稚な部分も見えるがどんな困難な状況に立っても立ち向かう勇気はある。

容姿 肩まで伸びるブロンドの髪を赤いリボンでハーフアップさせている前髪は右わけ、ヘーゼルグリーンの瞳に垂れ下がった眉、長い睫。右脚の膝から下は義足をはめている時がある。身長157cm
服装 セーラー襟の白いワンピースに赤いリボン、黒のハイソックスに黒の靴。

武器 狩猟用ライフル
  何の変哲もないライフルだが10発しか込められない弾倉を50発込めれる弾倉に改良、体に負担がかからない様打った時の反動を最低限に押さるように改良してある。
特殊能力 千里眼
備考 元はヴァルハラ帝国の生まれで6歳まで住んでいたが生まれ故郷がなくなり今の国に移り住んだ、右脚は生まれつき膝から下がなく幼い頃から義足での生活を強いられた。父とはよく川に魚を釣ったり山や草原で狩りをしたりして楽しんでいる。義足は普段は付けず車いすで生活をしている。

ロルテ 今日は魚がよく釣れたな~・・・家に帰ったらパパに見せなきゃ。
(バケツ一杯になった魚を見て満面の笑みで釣り道具とバケツを持ちながら川岸を後にし)

(/参加希望です!!何か不備がございましたら言ってください)

11: スレ主 [×]
2016-09-14 19:09:51

>10
(/PFありがとうございます!申し上げにくいのですが、いくつか不備がありました。ひとつは最初のキャラにあった台詞が未記入であること。もうひとつは備考欄の部分です。「元はヴァルハラ帝国の生まれで6歳まで住んでいた」とありますが、ヴァルハラ帝国がなくなったのは100年前の出来事ですので、上記の設定通りになると、匿名様のキャラクターは100歳以上になってしまいます。ということを考えると、もう1度設定を見直したほうが良いのではないかなと思いました。説明不足で申し訳ありませんでした!とても素敵なキャラですので、再提出のほうもお待ちしています!)

12: 匿名さん [×]
2016-09-14 19:23:49

「何度もダメになっても・・僕は諦めないよ」
「足がなくても不便じゃないよ、むしろ体が軽くなったかな」

名前 イザベル・アンスラ
性別 女
年齢 18歳
国籍 新ローマイヤ

性格 年齢の割にはおとなしく人と接することが苦手、でも川や山で遊ぶことが好き。拗ねたり怒る時は必ず泣きながら怒るといった少し幼稚な部分も見えるがどんな困難な状況に立っても立ち向かう勇気はある。

容姿 肩まで伸びるブロンドの髪を赤いリボンでハーフアップさせている前髪は右わけ、ヘーゼルグリーンの瞳に垂れ下がった眉、長い睫。右脚の膝から下は義足をはめている時がある。身長157cm
服装 セーラー襟の白いワンピースに赤いリボン、黒のハイソックスに黒の靴。

武器 狩猟用ライフル
  何の変哲もないライフルだが10発しか込められない弾倉を50発込めれる弾倉に改良、体に負担がかからない様打った時の反動を最低限に押さるように改良してある。
特殊能力 千里眼
備考 右脚は生まれつき膝から下がなく同い年の子からいじめを受けていた。幼い頃から義足での生活を強いられた、父とはよく川に魚を釣ったり山や草原で狩りをしたりして楽しんでいる。義足は普段は付けず車いすで生活をしている。一人称:僕 二人称:~さん、貴方(貴女)

ロルテ 今日は魚がよく釣れたな~・・・家に帰ったらパパに見せなきゃ。
(バケツ一杯になった魚を見て満面の笑みで釣り道具とバケツを持ちながら川岸を後にし)


(/いろんなところが抜けてたり間違えていました・・・申し訳ありません!!プロフ再提出させていただきます・・・これでよろしかったでしょうか?)

13: 匿名さん [×]
2016-09-14 19:40:37

>主様

(/そういうことではなく、銃火器はどういった水準まで使えるのか。例えば銃だったら黒色火薬のマスケット銃~SF極まるビームガン、剣でも鋳造の量産型からレーザーソードまでピンきりなので、どういったレベルの技術が使われているかということが聞きたいです。

14: スレ主 [×]
2016-09-14 20:58:53

>12
(/再提出ありがとうございます!お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。本編開始までもう暫くお待ちください)

>13
(/勘違いをしてしまってすみませんでした。科学技術力はレーザー武器のような未来型兵器が作られるほど発達していません。…といいますが、このあたりの設定は結構曖昧なので、基本的にどんな武器を使用しても、現実的にありえないような
武器を使用しても、最強設定でなければ特に問題はありません)

15: 匿名さん [×]
2016-09-14 22:38:19

「あははっ!いーねいーねぇ、素敵だよ。身を呈して助け合う、なんと素晴らしい!」 

「は?お前今なんて言った。手ェ抜くっつったか?あ"?」 

名前 ノア・ベネッティーNoah•Benettiー
性別 男
年齢 22
国籍 クロスロード

性格 一見規則を無視したような外見で喋り方もフランク、お調子者のテンションで人に接する。しかし実のところは自分に厳しく人にも厳しく、部下などからは恐れられている。自分以外の部下でも癇に障れば手をあげる(主に業務をサボるや無抵抗の相手に手をあげる者に、手をあげることが多い)。ただし、正しい行いをしたものは全力で褒める。芸術や美しいものを好む。
寧ろ美しいものには目が無く、どれほど出費をしても買ってしまう。後悔はしない。
普段は笑を絶やさず、人当たりや第一印象は良いことが多い。

容姿 勿忘草色の髪に左前髪に桜色のメッシュ、肩につかない程度の長さでやや癖毛で外ハネ。前髪は真ん中集まるように流れている。瞳の色は金色、大き目の瞳で少しタレ目の幼目な顔。
173cmで細過ぎない適度の筋肉がついた体、白人独特の肌の白さ。右骨盤の少し上に彼岸花と蝶の刺青がある。全身に切り傷の痕や煙草の痕などがある。顔は傷つけられなかったが、声帯には問題はないが喉に深い傷がある。

服装 首元が広く開いて鎖骨や肩が見え、体のラインがわかる形で腹が出る黒と赤のゼブラ模様のシャツ。その上に装飾がついた黒いロングコートを羽織っている。黒のスキニーパンツに膝下までの、ベルトが複数ついたロングブーツ。
ベルトのようなチョーカー、両耳にピアスが一つずつついている。右中指にシルバーリング。

武器 フランベルジェ
刀身のゆらめきが炎の様に見える波打った大剣である。片手剣の物もあり、それを使用している。
その特殊な刀身は、敵の肉をえぐり、止血させにくくする。別名「死よりも苦痛を与える剣」として恐れられていた。(実在するものです。)

特殊能力 体外に出た血液を発火させることが出来る。自身の意思で発火させることが出来るが、燃えるまでに約5~8秒かかる。(素肌だと5秒ほどだが、服の上だったりすると時間がかかる。生地が悪いと燃えないこともある。)血液を洗い流すことで火を消せる。

備考 クロスロードの軍人、階級准将。
貧しい家庭で育った一人っ子、毎日虐待を受けていた過去を持つ。喉を傷つけられた際脈の部分を傷つけられ、血液が部屋中に巻き散らかされ、このままでは危険だと悟る。「アイツらなんて居なくなればいい」と願ったため、両親だけが灰も残らず焼けて亡くなった。直ぐに近くに居た軍人がやって来て話を聞かれると、今まで虐待されても涙を流さなかったが、初めて涙して
「汚い奴らを芸術にしてやったんだ。嗚呼なんと美しい!」などと笑いながら泣いた。当時上位階級にいた男に気に入られ、引き取られた。


ロルテ 

ん〜、あ〜…。え〜?高くない…?!いや、こんなもんなの、か??
……よし、買おう!!
(街の骨董店でアンティーク額縁を食い入るように眺め、顎に手を当てながら眉間に皺を寄せ独り言を延々と呟き。長い溜息をついた後ひとつ頷いて、買うことをを決心してそれを購入すると店を出て。しっかりと包装された額縁を脇に抱え軍の本部へ向かいながら、衝動買いをしてしまったが、額縁に入れる絵をどうしようかなんて悩みながらボーッと歩き。)



(/参加希望です。お時間あればお目通し宜しく御願いいまします!)

16: 希望 [×]
2016-09-15 00:16:08




「……争いって、なんで無くならないんだろう。みんなが楽しく笑って暮らせる未来って有り得ないことなのかな。過去を振り返ることも大切かもしれないけど、いつまでも過去に縛られてお互いいがみ合うよりも、お互いに手を取り合って協力する事の方がいいと思うの。」
「もう嫌なの!誰かが死ぬのを見たり、誰かが殺すのを見たり、そんなのはもう嫌!…っ、私は、ただ平和に暮らしたいだけなのに……。」

名前 マリカ・ハーネスト
性別 女
年齢 19
国籍 新ローマイヤ帝国
性格 優しく、人を思いやる気持ちが強い少女。少々マイペースで天然な面もあり、仲良くなった人に対しては少し甘えたりと多面性を持っている。いつもはあまり自分から出ていくタイプではないが、思ったことや自分の意見ハッキリと伝えたりと芯は通っている。意外と強情で一度決めた事はなかなか曲げない。誰かを傷つけたりすることが大嫌いで、お互いにいがみ合っている両国のことをあまり良く思っていない平和主義。血がつながっていないが家族のことを本当に大切に思っている。

容姿  髪は美しいブロンド、長さはセミロング程度の長さで軽くウェーブがかかっていていつもは低めの位置でみつ編みのサイドテールにしている。姉妹からのプレゼントか、たまに花が添えられている時もある。瞳は丸くて大きく海のような美しい青色で睫毛は眺め。肌は白く若い女性特有のきめ細やかな肌。身長が162cm。太ももに銃のホルダーと銃がセットしてある。
服装 白いワイシャツ(第一ボタンは開けている)に黒いボリューミーなマキシ丈スカートと楽な格好をしている。スカート丈は踝あたりまで。靴は動きやすいぺたんこの靴で色は黒。

武器 銃(リボルバー)2丁。
特殊能力 治癒能力。ただし今にも死にそうなまでの大怪我だったり、既に切断された状態の治癒は不可能。深い切り傷や銃で撃たれた傷などは回復できるが、連続して使用し続けたりあまりにも深い傷を治すと高熱を出したりと彼女自身にも害が及ぶ。

備考 一人称は「私」。新ローマイヤ帝国の端にある孤児院に住む所謂孤児。最もその孤児院では最年長な為今ではその院のお姉さん的立ち位置。院で暮らす子供は大体10人から15人くらいで家計はいつも火の車。なので基本的には院で作っている果物や手作りの装飾品などを売って生活をしている。彼女自身、そこまでクロスロードに恨みを持っているわけではなくただただ無関心。だが能力柄よく戦場に駆り出されては負傷した兵士の介護や怪我の治療を行っている。
ロルテ 

……困ったなぁ、今日は全然売れないや。
(もうすっかりボロボロになってしまっている籠の中に入った果物を見下ろしながらぽつりと呟いて。籠の中にその体を横たえている果物たちには汚れも何もなくただただ新鮮で瑞々しいが、やはり待ちゆく人々はそれに目をくれることなくどこか急ぎ足で歩を進め、マリカは困ったようなため息を吐く。これでは院に帰って子供たちに見せる顔がないじゃないか、と心の中で呟けばもうひと頑張りと言わんばかりにふるふると首を振って)



【参加希望です〜!!!
なんというか、戦闘には合わないかな?みたいな子が出来上がってしまいましたが、いかがでしょうか?審査をよろしくお願い致します!】

17: 匿名さん [×]
2016-09-15 17:49:51

PF

「えっと…あの…お金落としましたよ?ポケットじゃなくてちゃんとお財布に入れて持ち歩いたほうがいいんじゃないですか?…あ!すみません、余計なこと言ってしまって……」

「狙撃手一家の娘として、正々堂々と闘わせてもらう。狙撃手の血を汚すようなことは絶対にしない」

名前 ダリア・ファシェル
性別 女
年齢 18歳
国籍 クロスロード

性格 冷静沈着で大人しく、口数も少なめ…というのは表向きの理由。本当は人と円滑にコミュニケーションを取るのが苦手で、言いたいことが言えなかったり、言ったことが唐突にも他人を傷つけてしまうということが起こってしまう。大人しいと言われるが、親しい相手には明るく振る舞うこともできる。しかし冷静沈着だということは間違っておらず、武器を扱う時は驚くほどの集中力や冷静さを保つことができる。

容姿 朽葉色の胸下あたりまで長いストレートの髪をハーフアップにして纏めている。瞳と眉は垂れ気味で色はグレー。寂しそうな表情をしていることが多い。身長は163cmで体重は51kgの標準体型。

服装 上半身は黒のタクティカルベストに赤茶色の長袖シャツ。シャツは第3ボタンまで開けていて、その下には黒のハイネックインナーを着ている。下半身は黒のショートパンツ。グレーのニーハイソックスに膝下までの長さの黒い紐ブーツを履いている。両手には黒の手袋、アクセサリーとして首元には金のネックレスをしている。

武器 狙撃銃
スコープ付き。フォアエンドとストックの部分のみウッド素材でできている。他はブラックでシンプルな作りになっている。使わない時は黒い長方形のケースに入れて持ち歩く時がある。

特殊能力 なし

備考 一人称は「私」で二人称は「~さん」など。先祖代々から続く狙撃手一家であるため、10歳の頃から狙撃銃を握っている。そのため百発百中とまでは言えないが、武器の扱いは優れている方である。軍事組織に所属している。趣味は街から少し離れた裏山から狙撃銃のスコープを覗き、街の景色を眺めること。武器を遊び道具にしてはいけないと、よく両親に怒られる。

ロルテ あの家、屋根の色変えたんだ~…前の色のほうが良かったのになぁ~
(軍事訓練の後、いつものように人気のない裏山に行き。今度こそは親に見つかるまいと少し奥のほうまで進み。うつ伏せになりながら銃を構えてスコープを覗き、街の様子を眺めながら独り言を呟やいて)


(/参加希望です!不備などがあればよろしくお願いします)

18: 匿名さん [×]
2016-09-15 23:39:02

「剣は銃の間合いでは役に立たない、銃は懐に潜り込まれれば役割を失う。単純なことだ」

「物事は単純に、確実に、そして単純に。無駄なことは徹底して省くべきではないかな?」

名前:Howard・Sentinel・Gatling(ハワード・センチネル・ガトリング
性別:男性
年齢:56
国籍:クロスロード

性格:恐怖や感情に一切流されず、必要であればどんな冷酷非道と呼ばれることも躊躇せずに行い、それに妥協は一切しないという絵に描いたようなハードボイルドな男性。プライベートでは釣りが趣味で娘に甘い普通のおっさんである。物事は徹底して単純であるべきとの信条から策を弄する場合も、必要な人材に必要なときに行う必要最低限の行動を指示する場合が多い。悩みごとがある場合はコイントスで決めることが多く、常に古い記念硬貨を持ち歩いている。コイントスは既に癖のようになっており、事あるごとにコインを弾いていることがある。

容姿:身長193cmの長身に年齢に見合わない鍛え上げられた肉体を持つ白人男性。頭髪は短めに切りそろえられたプラチナブロンドをオールバックにしている。顔立ちは年齢よりは若々しく見えるが顔には皺が刻まれている。瞳の色は深い青で目は切れ長。体には切り傷や銃槍が存在しており、左腕の肘から先が高性能な義手となっている。

服装:黒いTシャツにカーキ色のミリタリーパンツ。足元はブラウンのミリタリーブーツ。左手には黒い革手袋を着用している。胸元に勲章のついたジャケットを肩にかけるように羽織っている。また、ジャケットに袖を通して、黒いロングコートを型にかけている場合もある。目元はサングラスで隠されており、首元にはドッグタグが下げられている。ドッグタグをさげている鎖には指輪も通されている。

武器:複合銃剣「シューターエッジ」×2
30cm程度の全長を持つ大型のリボルバー拳銃のようにも見える武器。シリンダー型の弾倉には臨界寸前まで縮退させた高エネルギー粒子が詰まった弾倉が6つ装填されており、厚さ30cmの鉄板を貫通するほどの強力なビームを照射する事ができる。ビームは空気中で減退するため、有効射程は500m程度と実体弾を発射する通常の銃よりは極めて短い。銃弾用のエネルギーは一発発射するごとに一定量消費され、弾倉一つにつき5初発射することができ、1つのシリンダーにつき30発発射できる。この際に放出されるエネルギーの余波で弾倉が加熱されるため、その放熱の時間をかせぐために、弾倉を複数に分けたリボルバー型となっている。銃身の下にはビームブレードの発生機構が備え付けられており、弾倉とは別に粒子貯蔵タンクが備え付けられている。これにより瞬時に片刃の近接装備へと切り替えることができる。普段は両腰のホルスターに仕舞われており、ビームを発生させるために必要なエネルギー(電力)を供給するためのバッテリーが腰の後ろに取り付けられている。また、バッテリー切れの際には左腕の義手に仕込まれた予備バッテリーを使用することも可能。

特殊能力:加速
単純明快で、自分の速度を加速させることができる。これは時間干渉に近い能力であるらしく、加速しても周囲に衝撃波などは発生しない。加速できる最大時間は2倍速で30秒、3倍速で15秒、4倍速で7.5秒と倍数が増えるほど半減する。

備考:クロスロード国籍の軍人で階級は中将。妻子持ちであり、左手を失ったために結婚指輪はドッグタグと一緒に首から下げている。 士官学校を首席で卒業しているエリート中のエリート。まだ30代の頃に参加した作戦で左腕を失っている。中将という高い階級にいながらも、直接船上で指揮をとる事を好んでいる。本来はライフルマンであったが、射撃だけではなく近接もこなせるオールラウンダーであり、例え武器を失っても素手で格闘戦をこなせるほどの高いポテンシャルを持つ。代々軍人の家系で育っており、祖父、父ともに戦死している。息子はおらず一人娘がおり、娘は軍属ではない。常に持ち歩いている記念硬貨は父親から譲り受けたもので、クロスロードの変以前に作られた骨董品であり価値も高い。趣味は釣り。好物はステーキ。


ロルテ 

ん?斥候に出した部隊が全滅するのは想定内だ、救助はいらん。それよりモテ期の動きはどうなっている?

(新ローマイヤ帝国との何度目になるかわからない戦闘行為、その前線の簡易基地にてコーヒーを片手に部下から斥候部隊の全滅の報告を受けるもその表情は至って涼しいものであり全く動揺すらしていないようで、部下からの報告も煩わしいと言わんばかりに適当にはねのけると目の前のテーブルに広がる地図の上の自軍のコマを1つ地図上から外し、敵の動きの報告を急かして


(/参加希望です、このようなもので問題無いでしょうか。

19: スレ主 [×]
2016-09-16 08:57:52

>15
(/素敵なPFありがとうございます。特に不備はございませんので、これからよろしくお願いします!)

>16
(/素敵なPFありがとうございます。もちろん、この物語には戦闘に消極的なキャラも必要不可欠だと思っているので、まったく問題ありませんよ!特に不備はございませんので、これからよろしくお願いします!)

>17
(/素敵なPFありがとうございます。特に不備はございませんので、これからよろしくお願い致します!)

>18
(/素敵なPFありがとうございます。武器の説明も明確でとてもイメージしやすかったです!特に不備はございませんので、これからよろしくお願い致します!)

>all様
(/只今より、本編を開始したいと思います。絡み文投下のほう、よろしくお願い致します!)

20: 鬼徹 イエイガー [×]
2016-09-16 10:36:59

all》

・・・あ、きた。
(食料調達に国から少し離れた池にやって来ると手作りの竿を振ってジーッと待っているとピクッと反応して釣り上げると『よっと、稚魚か。リリース大きくな、あ…どうせなら俺が食えば良かったなぁ。手頃の賞金首いないかなぁ』釣れたのがまだ小さな稚魚だった為、池に戻すとすぐに他の大きな魚に食べられてしまいそれを見てどうせなら自信が食べれば良かったとため息をついて再び竿を池に入れると賞金首の名簿を見ながら上記を呟いて

(/参加許可ありがとうございます!皆様よろしくお願いします!

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