TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

闇夜に踊れ『NL/吸血鬼/戦闘/人数制限』/59


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
9:  [×]
2016-06-19 12:16:00

>5
(/ご来訪感謝です!Ⅲの辺境伯ですね。keep承りました!プロフお待ちしています。)

>6
>7
(/お二方、来て頂き有難うございます!Ⅰの女王様の希望との事でしっかり選定させて頂きます。プロフお待ちしていますね。)

>8
(/ご来訪感謝します!Ⅴの伯爵ですね。keep承りました!プロフお待ちしています。)

『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/>4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/
>5 keep 6月19日

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女(Ⅱは主なので最初から募集)
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男(Ⅲが決まり次第募集開始)
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

10: >>6 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 18:02:57

>>主様
(/Ⅲの辺境伯をkeepしていただいているものです。
 プロフを書くにあたって、疑問が生じましたので質問に参りました。


>今は亡き吸血鬼の王族の血を飲み吸血鬼となった者達で上位・中位貴族達は=始祖になる。欠員が出た場合は上位始祖が所有保管している王族の血によって新たな始祖を作る。補完したとしても生まれて最低でも100年経たないと強さ的には下の爵位と同じ程の力しか持たない。

 とのことですが、純血の吸血鬼はいない(もしくは公爵のみ?)という認識で構いませんか?
 下位貴族以降は眷属のようなので、元人間だとわかりましたが気になったので質問させて頂きました。
 それと、始祖を作るに当たって《上位貴族の眷属であった吸血鬼(下位貴族の吸血鬼)》に王族の血を飲ませ上位始祖とすることは可能でしょうか。もし可能なようでしたらこの設定でキャラメイクさせて頂きたいと思います。


 また、『鬼』についての

>Sランク(上位貴族堕天種)侯爵や辺境伯が鬼と化したランク。過去に一件あったらしく、その時は始祖達総出で滅ぼした。)

 という記述で気になったのですが、この侯爵や辺境伯のうち1人が欠員となったとき、その下にいた眷属はどうなったのでしょうか?
 新しい始祖を作りその位に据えたとして、その下の眷属は新しい始祖とは関わりがないのではないかなと思います。
 それとも、眷属は上書きが可能なのでしょうか?(始祖が死んでいる場合などに限る?)


 長々と申し訳ありません。
 いずれも自分の見落としであるかもしれませんが、お答えいただければ幸いです!)


11: >>5 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 18:05:41

(/連投申し訳ありません。
 名前欄を間違えておりました、>>5です)

12:  [×]
2016-06-19 19:33:16

>5
(/ご質問ありがとうございます。

・純血の吸血鬼は王族のみでありまして、一番力のあった吸血鬼の王と王妃の血を受け継いだのが今の公爵の二人です。

・上位、中位貴族は自分が元になった王族の血も受け継がれるので、飲ませて貰った事にして辺境伯の値に付いた事も可能です。その場合は下位貴族だった頃の薄れた血が上位貴族の血(王族の血)に変質されるような認識で。

『次の鬼について』

・先の質問に繋がるのですが、その下の眷属(下位貴族)が王族の血を受け継ぎ新たな始祖となる事が殆どですね。
上位中位始祖でも眷属を作らない又は眷属が殺された場合は適当な人間を見繕って自らの後釜にします。

もし全く関係の無い者が始祖となったとして。
例えば王族Cの血があるとします。王族Cの血が侯爵になる条件の物として、一見関係の無いように見えますが前侯爵も現侯爵も同じCの血を飲んで吸血鬼になった者。
眷属も薄くなった侯爵の血を飲んで吸血鬼となっておりますので、間接的な主人みたいな物ですね。上書き可能と言うわけです。


説明不足申し訳ございません。



13: 名無しさん [×]
2016-06-19 19:38:20

「私の視界に入るな。目障りだ」

「私の命令には“はい”か“yes”で答えろ。それ以外の返事は許さない」

名前/オルティガナ・アルリード(通称オルガ)
Ⅰのキャラ
年齢/1769歳
性別/女
爵位/公爵
序列/1位

容姿/外見は、25~27歳くらい。耳や犬歯、肌色は吸血鬼特有。目の色は、真紅で上まつ毛が少し長く目元は切れ長で鋭い。左目の下に泣きボクロがある。髪は頭の高い位置で一つに結っている状態で長さは、お尻の辺りまである。前髪はぱっつんだが、少し流れがついている。横の長さは顎のラインまで。髪色はワインレッド。体型はスリムだが、程よく筋肉があり引き締まっている。服装はシンプルで、上は黒のワイシャツに下は黒のレザーっぽいズボン。コートは赤色に染めて長さは、ふくらはぎまで。襟元にはきちんとピンが付いている。靴はブーツで足首より少し上で赤色。カラフルな赤、というよりは少し深みがある赤色。左耳にシンプルなピアスを一つ付けている。

性格/一言で言えば「クール」。だが、人間や鬼となった吸血鬼に対しては情の欠片もなく、冷酷。人間は餌となるのが当たり前で、鬼となった吸血鬼には殺意しか生まれていない。口数はそこまで多くなく、言葉よりも手が先に出てしまうところもある。癪に障るものは、視界に入れたがらない。というより、二度と視界に入らないように人間も鬼も、時には吸血鬼でさえもその手で殺すこともあり、その同族に対しても冷酷非道な部分は、吸血鬼界でも問題視されている部分でもある。頭の回転が早く、物事を冷静に考えることもできる。
Ⅱに対しては、本人の中でも心を開いている部分がある。

身長/167cm
体重/48kg

具像/蛇腹剣。過去に使っていた、と本人が言っていたもの。
剣としても使え、また本人の意思のみに反応し剣の刃の部分が鋭いワイヤーで繋がれ、鞭にもなる変形型の武器。剣は鋼で出来ている。鞘から剣を抜く時は、数多の魂の断末魔の叫びのような音が聞こえるらしい。

流動/能力:幻覚。
蛇腹剣を鞭の状態にした時、本来ならば自身で操り使うものだが、この能力を使うと、鞭が蛇のような輪郭を作り襲いかかってくるように見せることができ、攻撃も可能。

堕纏/どす黒い、または紫色がかったその姿を大蛇へと変える。30mはあるその大蛇の姿で、巨大な牙と全てを砕く顎と、スピードと力が加わった尻尾、体を捻って捻り潰す硬い表皮、それら全てが最後の切り札。蛇なのに咆哮する。その音は、鼓膜をぶち破るほど凄まじく、数多の魂の憎悪に満ちた叫びのようにも聞こえる。相当な力を要するため、堕纏の時間が長いと取り込まれる深さが増して、堕纏後、自我を失う危険性もある。この姿は、見た者に恐怖を植え付ける。

備考/生まれて間もない頃、軍人の数が足りないことから軍人養成施設に入れられ、殺しの技術を学んだ。だが、自分が施設に入ったのは、望まぬ出産だったことを知り、やがて施設を抜け出し親を見つけ出して殺した。そこからは、本人もあまり記憶がなく、気づけば吸血鬼となり、公爵となった。公爵と認められどれくらいの月日が流れてからか、Ⅱがやってきて後見人となり、吸血鬼界のとこや、己のもっている知識は全て与えた。だが、その性格からか敵を作りやすく今では、もう1人の公爵とは犬猿の仲で、王派、女王派の派閥もあり、さらに同族の中でも敵は多くなっている。だが、どんな手段を用いても女王派を貫き通そうとしている。
過去に、まだ公爵になりたてだった頃同族である吸血鬼を殺したという事件を起こした犯人となり、一部の間では『同族殺し』という別名で呼ばれている。その真実については、本人の口から未だに外に出ておらず、誰にも語っていないとか。
ちなみに、犬猿の仲である公爵と会うと、だいたいその日は1日不機嫌になる。一人称「私」二人称「お前、呼び捨て」

ロルテ/
いいか、私の命令は絶対だ。できないのであれば、お前は用済みだ。
(雑魚の鬼を倒すのに恐怖から怯えて帰ってきたとある吸血鬼が部屋に逃げ込んで来て、役に立たない言い訳を始めたが、その言葉の途中で上記をポツリ言って遮っては、明かりが付いていない部屋でその真紅の瞳だけがギラリとひかり、吸血鬼を睨みつける。自身から発せられる殺気が部屋中に充満し、部屋の空気を変える。このまま殺してやろうか、と考えた矢先に吸血鬼は涙ながらにチャンスをくれと懇願してきて、仕方なくそのチャンスを許可すると、逃去るように部屋を出ていく。その様子を見ると、殺気は静かにおさまって空気も戻る。そして、窓に近づきて夜空に浮かぶ月を見上げては、鋭い双眼を細めて)


(/>>6で、Ⅰのkeepをお願いしていたものです。pfが出来ましたので、上げておきます。よろしくお願いします)

14:  [×]
2016-06-19 19:49:07

>6
(/プロフ提出有難うございます!もう一人の希望者の>7様のプロフをお待ち下さいませ。選定させて頂きますのでご容赦の程お願いします。)

15: >>5 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 19:52:57

>>主様
(/質問お答えしていただいてありがとうございます!
 現在抱いていた疑問点については解消しました。

 元序列13位女爵(辺境伯の眷属)であったが、辺境伯の死亡とともに上位貴族の血に変質し、繰り上がるような形で序列3位になったという形でキャラメイクさせていただきたいと思います。
 重ね重ね申し訳ありませんが、現在の序列13位男爵は女爵だったころに自分が眷属とし吸血鬼兵にいた人物である、ということにしたいのですが大丈夫でしょうか。一応確認をお願いします)

16:  [×]
2016-06-19 20:17:46

>5
(/お手数おかけして申し訳ありませんでした。

はい!設定了解しました。
序列13位男爵希望者様がいらっしゃったらその様にお伝え致しますね。)


17: >>5 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 23:53:24

『Ⅲ』

「うぅ、昔の話はやめてくださる? あまり思い起こしたくありませんの」
「よくやりました。お父様もきっと褒めてくださることでしょう!」

名前/ ヒルデガルト・ディッテンベルガー(Hildegard Dittenberger) 愛称/ ヒルデ(Hilde)
年齢/ 1476歳
性別/ 女
爵位/ 辺境伯
序列/ 3位

容姿/ 見た目は20代半ば。吸血鬼らしく肌は白く血管の青が透けて色が悪いが、肉付きはふわふわと柔らかく丸みを帯びて女らしい。髪の色はプラチナブロンドで毛は細く絹糸のよう、肩に付くほどの長さでバッサリと切られていて前下がりショート。前髪は目にかからない程度で、右に流している。瞳は濁ったような深い紅で、長く白銀の睫毛に縁取られた目は伏し目がち。顔立ちは優しげな大人のお姉さんという感じ。唇は発色の良い、真っ赤な口紅が塗られている。犬歯は発達しているものの、他の吸血鬼に比べれば少し小ぶり。尖った耳には銀色の大さなリングピアスが揺れている。服装は暗い色(黒や茶、あるいは深緑など)のクラシカルロリータを好み、似たようなものをいくつか持っている。控えめにフリルが付いたヘッドドレスをいつも欠かさず付けており、辺境伯の階級を示す‡の金属のピン3つはヘッドドレスに付けられている。足元はヒールのないショートブーツを好んで履く。貴族服である足首までの白いロングコートを肩にかけている(戦闘などの際は脱ぎ捨てる)が、シャツやタイトスカートは可愛くないと一蹴し使われていない。

性格/ 簡単に表すなら、ほんわりとした穏やかな雰囲気を持ちながら、周りへの関心が薄くサイコ的で、掴みどころのない女性である。プライドが高く現在の自分に誇りがあり、自分が上の立場であることは当然だと思っている。その分自分の眷属たち(Ⅺと自分が女爵であったときに眷属にした一般の吸血鬼)には甘く、家族のように思っているが、彼女にとってはそれ以上でもそれ以下でもない。それ以外の吸血鬼に対しては関心が薄い。しかし、Ⅳは初めはなんとも思っていなかったが、行動を共にすることが多くなるにつれ無意識ながら相棒であるような感覚を抱き始めている。目上の者には敬意を表すが心からのものではない。彼女にとって一番の敬意を払うべき人物は自分の主であった先代序列3位辺境伯で、彼は父であり兄であり全てであった。それは先代亡き今も変わらず時折「あのお方」「お父様」と呼び、心酔している一面が顔を出す。そんな気質のせいか、王派・女王派の派閥については徹底した傍観者を貫いている。自分や眷属たちに手を出されなければ至って穏和であるが、派閥に手を出されれば敵の敵は味方という風にどちらかに加勢するつもりである。中世以降コーヒーにハマりきっており、特に濃く入れたブラックが好み。血を飲むときにはコーヒーに混ぜ込んで飲むことが多い。人間のことは、自分たちの餌であるが邪険にする必要もない、正しく人にとっての家畜と同じような認識を抱いている。好きな物は可愛いモノ、嫌いなものは醜いモノ。服装は完全に趣味である。代替わりをした頃の昔(約1200年前)はもっと性格が違っていて、臆病で泣き虫であった。その話は恥ずかしい過去として記憶されており、話題にされることを嫌う。

身長/ 165cm
体重/ 52㎏

具象/ 柄から刃まで漆黒に染まった大鎌。背丈を超えるほどの大きさでありながら、質量は上級始祖辺境伯であるヒルデが振り回すには軽すぎるほど。パワーよりスピードを重視した戦いをする。流動を用いて相手の背後に回り、首を落とす。見た目も相まってまるで死神のよう。この鎌が具現されるのは先代の具象を真似ているため。

流動/ 自身の体(身にまとっているものも含む)と具象を霧に変える。空気に溶けるように霧になり、ある程度の場所であれば自在に出現することができる。彼女がこの能力を使って霧になっている間は、よくよく目を凝らせば白い靄のようなものを捉えることができるだろう。掴みどころのない霧のような彼女を体現したような能力である。

堕纏/ 実体のない、先が見えないほど白い濃霧である。しかしその霧は彼女の体の大きさを遙かに凌駕して膨れ上がり、軽く町一つを飲み込む。霧で包まれた部分を彼女は全て認識することができ、その中にいる全ての生命体の精神に干渉することができる。例えば嫌な記憶を思い起こさせたり、精神的に弱いモノを操って同士討ちさせたりということが可能。また彼女の濃霧に包み込まれた部分は凍えるほどに寒く、並大抵の人間や物は1時間もすれば凍ってしまう。

備考/ 一人称は「私(わたくし)」。二人称は「貴方」「愛称」など、相手によって臨機応変に変える。元は人間の貴族の娘であった。10を数えるほどの歳の頃に、先代辺境伯に餌兼ペットのような存在として地下世界へ連れられた。時が経つにつれその関係性は父と娘、兄と妹のようなものに変わっていき、15の頃に王族の血を与えられ序列13位の女爵となった。それから約250年後に、先代辺境伯は寿命を迎えて死亡、彼の没後辺境伯としての地位につく。辺境伯が死んだすぐは塞ぎこんでいることも多かったが、すぐに彼への陶酔を深め持ち直した。人間であった頃の記憶は薄れ、辛うじて地下世界へ連れてこられた頃のことからしか覚えていない。そのためか彼女が吸血鬼に馴染むのは早かった。女爵時代に数人自らの眷属としたが、理由はいずれも『自分好みの見た目だったから』である。その中でも一番初めに眷属としたのがⅪであり、一番の信頼を寄せている。

ロルテ/
(満天の星空の下、ヒルダガルトは椅子に腰かけ、赤黒い鉄の混じったコーヒーを口へ運び、そして顔をふわりと綻ばせる。美味しそうには到底見えないそれは、彼女の最近ハマった食事方法であった。美味しいモノと美味しいモノを合わせれば、もっともっと美味しくなる――事実、それは彼女の舌の好みによく合ってる。彼女が血入りのコーヒーを嗜むその光景はまるで優雅なお茶会のようであるが、椅子も机も、コーヒーも全て彼女が一人で用意したものであった。ことりと飲み干して空になったティーカップをテーブルに置き、彼女は肘をつきため息交じりに独り言ちる)
せっかくのティータイム、どなたかお誘いすればよかったわ



>>主様
(/我儘を聞いてくださりありがとうございます!

 プロフが書き終わりましたので提出に参りました。
 ご確認よろしくお願いします。)

18: 匿名さん [×]
2016-06-19 23:56:53

(/作り込まれた素敵な世界観に心惹かれました、つきましては是非Ⅳの辺境伯をキープお願い致します)

19:  [×]
2016-06-20 01:03:09

>5
(/確認させて頂きました!不備ありません。よろしくお願いします!余りお待たせするのもあれですし、後お一人キャラ決定次第開始したいと思いますので、それまでお待ち下さいませ!)

>18
(/ご来訪感謝です!Ⅳの辺境伯ですね。keep承りました!プロフお待ちしています。)


『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/
>18 keep 6月19日

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

20: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-20 06:46:25

>>主様
(/ご確認ありがとうございます、これから宜しくお願いします。
 開始を楽しみに待たせていただきますね!)

21: 匿名さん [×]
2016-06-20 14:33:33

「僕は人間が好きなんだけどね、どうやら人間は僕の事が苦手なようだ」

「仮にも序列3位の一端を預かっている身だ。そうそう簡単に負けるわけにはいかないよねえ」

名前/アルバート・グレイス(Albart glais 愛称/アル)
年齢/1618歳
性別/男
爵位/ 辺境伯
序列/ 3位

容姿/見た目は20代後半程度。青白い肌に右側にある鋭い犬歯、短く纏められた黒髪は前は目にかからない程度、後ろは首のあたりまで真っ直ぐに伸びている。穏やかな色を宿したたれ目気味の深紅の瞳は、しかしその色も相まって吸血鬼らしさを増す原因となっている。鋭く尖った右耳にはタンザナイト、左耳にはカバンサイトのピアスをつけている。細身の体の上には紺色のネクタイが付けられたグレーのカジュアルスーツ。胸ポケットには赤いハンカチが入れてあり、首元には辺境伯の証である‡の形が象られたピンが3つ付けてある。公の場では貴族服に身を包むが普段は上記の服装の上から白いロングコートを羽織っている事が多い。その際にはコートの方の襟にピンを着用する。

性格/基本的には穏やかで荒事を好まない性格。革新的であり、新しく開発された物でも有用であればどんどん取り込んでいく事から研究畑の者達とは仲が良い。反面、伝統を重んじる者からは裏で反発を受ける事もしばしば。 その場に応じた礼儀作法はしっかりとしているが基本的には自由奔放、絆等の言葉は自分を縛る物としか捉えておらず、不要な物と断定している。が、Ⅲに対してはその過ごした時間の長さからか共に幾つかの修羅場を乗り越えたからか自分でも無意識のうちに情が芽生え始めている。縁や運命というものを信じていて、眷属や友人関係も一期一会の出会いから生まれたものが多い。自分達から見ると一瞬とも言える短い一生の中で様々なものを生み出し、代を重ねて物事を積み重ねていく人間という種族に対してある種の敬意を抱いているが、あくまで人間という種族に対しての物で個人に対して余り思うところはない

身長/ 176cm
体重/ 67kg

具象/黒い持ち手に赤く光る刃が付いた50cm程の短剣が2振り。右手には刀身が歪んでいるファルカタのような物、左は従来の物よりさらに短いグラディウス。攻撃を受け流し、隙を伺い攻撃するヒットアンドアウェイな戦闘スタイルに短剣という獲物から決定力に欠けていると思われがちだが上位吸血鬼の膂力を用いて振るわれるその攻撃は文字通りに鉄をも粉砕する。自由を愛する心と礼節を重んじる心、その相反する心の歪さから生まれた武具

流動/能力は空間把握。風の流れ、相手の呼吸、無自覚に行われるほんの少しの筋肉の動き等を察知し模擬的な未来予知すら可能とする。周囲5メートルもの広範囲を掌握する為情報量が多く、千年を超える時を生きるアルバートでさえ数時間も続けて使用していると丸一日激しい頭痛に苛まれる。周りの空気を鋭く察知しその場その場に応じた振る舞いを行い、未だにボロを出していないその勘の良さを特化させたような能力

堕纏/その黒い髪は白銀に変化し、腰のあたりまで伸び、背中には三対六枚の黒と白の翼が地面につかない程度まで広がる。肌色は血色の良いものに変わり、その発達した犬歯はなりを潜め鋭い耳はまるで人間のような物に変化する。能力面では演算の速度が激しく上昇し周囲5kmという馬鹿げた距離の把握が可能。その精度も増しており、何秒後に何処の石が動くかといった事すらも把握するまさに未来予知さながらの探査能力を誇る。当然身体能力面も全体的に強化されており、正面から殴りあえるのは同格、若しくは格上の堕纏を使用した吸血鬼くらいだろう。激しく矛盾する心や人間に敬意すら抱いているといったある種吸血鬼らしくない要素から変貌したその姿はまるで伝承に出てくる天使のようだと例えられる

備考/ 瀕死の重傷を負った辺境伯が母と父の血を吸い、家を使って休憩していた際に自分を拾った。と言うのは後に聞いた話。縁を特に大切にする性格だった先代辺境伯はその際にベビーベッドに寝かされていた自分を見てこの家がなければ自分は死んでいた事、呼吸もままならなかった時に鳴き声ひとつ上げず比較的理性が働くようになってから自身がその存在に気づいた事に強い運命を感じ地下世界へと連れ帰り自身の後継候補として王の血を飲ませ吸血鬼へと変質させた。人間として生まれ、育った記憶が一切ないという稀有な吸血鬼であり、だからこそ刹那の命を必死に生きる人間への興味が絶えない。勉学、吸血鬼としての常識、武術、戦術論。さらには帝王学までをも叩き込まれ500歳を越える頃に正式に辺境伯の号を受け継いだ。実の息子のように育てられ、様々な事を教えられ、散々迷惑をかけても受け入れてその上で愛してくれた父親には特別な感情を持っており、何処か情に欠けているなりに大きな愛を向けている。それにより救われたことから自身も縁や運命といったものを強く信仰していて、自身の眷属も間が良かった、丁度良いタイミングで目に入ったから。といった理由で吸血鬼化した者が大半。

ロルテ/
あーうん、いいよいいよ、任せる
(お抱えの研究者から提出された"にんにく嫌いの吸血鬼でも安心して食べれる!特製ニンニクMk-Ⅲ"を前にしてとんでもなく渋い顔をしながら口に運ぼうとしたり、机の上に戻したりを繰り返していると部下が報告の書類を持ち部屋に入ってきて。幾つかの確認事項を済ませた後に指示を仰いでくるが現場担当の者に全部丸投げ…もとい任せているため適当に手をひらひらさせ下がって良いと指示を出し。そんな事よりも問題はこの特大の地雷だと机に向き直り、数巡した後に思い切って丸ごと口に入れると一瞬硬直。ふらりと体を揺らすと白目を剥いて、しかしどこか満足気な顔で倒れこんで)


(/提出遅れて申し訳ありません、Ⅳのキープをお願いしていたものです。PF完成しました、お手数ですが確認よろしくお願い致します。不備などがあればお申し付けくださいませ)

22:  [×]
2016-06-21 20:15:57

>all
(/主含め三人揃いましたので、開始したいと思います!絡み文出しますので暫しお待ち下さいませ!)

>21
(/遅れて申し訳御座いません。不備ありません!よろしくお願いします。)

>7
>8
(/プロフの期限は明日迄となりますので、明日の日が変わる迄にご提出お願いします!)

『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ > アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

23: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-21 22:42:34

>all
ほっ…とっ!(ふらっと南の方の沖縄迄巡回の命令を公爵から受けて行き帰りに走って途中和歌山で船に乗り渡って調査した結果矢張り海を隔てるだけあり北海道と沖縄の各所は鬼の姿も少なく本州と比べて変わらず安全地帯だと確認が取れそもそも唯視察に行って来いと言われてもモチベーションが上がらないのだが沖縄の紅芋タルトが彼にとっての第一目的で現在拠点の旧国会議事堂迄屋根を飛び移り疾走中で、鞄いっぱいに入った紅芋タルトの箱を抱え気分上々で時折スキップ気味に屋根を跳び。「あ〜余裕で間に合ったな」地面に着地し旧国会前の扉を開き中へ入り進み、大人数でやる本会議堂ではなく小さな円卓のある部屋。上位中位始祖の八人で行う定例会の場所へと入り、今回は特に自分からは議題は無いが巡回の報告位だろう。まだ来て居ない面々もいるが自分の座席である定位置に着き「お土産いる子〜?あ、序でに獲って来た」鞄を卓上に置き鞄を開くとハブが出て来てにへらと笑い)

(/お待たせしました!今回は初見と言う事で皆様で座談会をしようかと!絡み文置きます。よろしくお願いします!)

24: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-22 01:37:37

>>ALL

あらお早いのね、Mr.シュトルムヘル
(まだ定例会が始まるには早い時間に、沖縄巡回を命じられた彼が帰ってきたことに驚いてみせ、からかうようにコロコロと鈴のような声で話しかける。彼女はすでに席に付いており、優雅にコーヒーを飲みながら皆の到着を待っていた。というのも、彼女が公爵から命じられたのは近場――関東の巡回であったので、のんびり見て回って、なおもゆっくりと過ごす時間すらあったのだった。ちなみに報告としては、『特にいつもと変わらず鬼が闊歩している』であった。鬼に食われた人間は鬼になるというのがなんともネックである、狩っても狩っても追いつきやしない。お土産と聞いて興味津々に彼の置く鞄を見ていたが、中からハブが現れたのを見て苦笑を漏らし)
相変わらずねぇ。お土産はそちらの箱の中身かしら?


(/開始おめでとうございます~!
 座談会ということでALL文にしておりますが、ヴィンスくんの文に絡ませていただきます!
 よろしくお願いします)

25: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-22 18:27:08

>ヒルデガルト
おお、ヒルちゃん。おっと失礼、ディッテンベルガー卿。ささっと行ってささっと帰って来たからね〜(席に着きかけられた声の主に目を向けると優雅に座りコーヒーを飲む姿は格好も相まって良く似合い初めて見た際は貴族の令嬢のようだと思ったものだもっとも1200年前は臆病な小動物感があってその時代を知っている身からすれば背伸びしてるように見えて可愛らしく感じてしまうが口には出さず。気軽に呼ぶが未だ開始されてないとはいえ定例会と言うちゃんとした場であり自重し真面目な呼び方に訂正し。「卿にはこれね。コーヒーに合うんじゃないかな」腕にハブが噛み付いて来るが気にせずに鞄内から取り出した箱は相手用のお土産で黒糖かりんとうをすっと卓上を滑らせて渡し)

(/有難うございます!よろしくお願いします!)

26: 参加希望 [×]
2016-06-22 18:43:05



(/なんという素敵トピック…!!!よろしければⅩのキャラクターのkeepをお願いいたします。)




27:  [×]
2016-06-22 19:00:35

>26
(/ご来訪感謝です!Ⅹの女爵ですね。keep承りました。プロフお待ちしています!)


『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ > アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女 >26 keep 6月22日
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

28: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-22 20:35:24

>>ヴィンセント

ああ、ありがとうございます。
(卓上を滑ってくる箱を手で優しく止め、礼を述べるとその包みを見る。人間に対して関心のない彼女にとっては、彼から渡されるものは大抵が見たことがないもので、今回も例に漏れずよくわからないものだった。彼がコーヒーに合うというのならそうなのだろう、ある種人間の食べ物に関して彼への信頼度は高い。特にそのお土産として渡された箱の中身について言及することもなくそれを机の端に置く。それから先ほどから異様な存在感を放つハブを改めて視界に入れる。ついでに獲ってきた、なんて言っていたが一体どうするつもりなのだろう。あまり可愛くはないし、できれば自分に近づけてほしくはない。目を細めては怪訝そうに尋ねて)
ええっと、それは飼うの? それとも食べるのかしら

29: 匿名希望 [×]
2016-06-22 23:46:26

「人間ではなくなった事に後悔なんて微塵もないですよ」 

「掃除したいのでどいてください。……邪魔です」

名前/スレイグニス・ルクシール(通称 スレイ)
年齢/500歳
性別/ 女性
爵位/ 伯爵
序列/ 5位

容姿/見た目は18才程。吸血鬼化した事により肌は雪のように白く、耳や吸血行為の為の犬歯が尖っている。瞳は血のように真っ赤に染まっており、ややつり目。瞳とは対象的にきちんと手入れの入った白銀色の髪は、後ろ髪が腰まで重力に逆らう事なくストレートに伸び、ツーサイドアップで結われている。前髪は目が隠れないよう右よりに流しており、サイドが顎の下まで伸びている。比較的スマートな体をしており、俗にいうモデル体型に近い。顔立ちは凛々しさの中に若干の幼さが残っている。服装は規定通りに足首まである白いロングコート、中にワイシャツを着て、タイトスカートを着用しブーツを履いている。襟にはきちんとピンが4個付けられている。

性格/ 感情の起伏が少ない為、表情に出る事が少ない。と言うのも、なにに対しても無関心なのが理由である。その為、仲間の吸血鬼が死のうが上位貴族がどうなろうが我関せずとまるで気にしない。その為、周りからは冷酷などと冷たい眼で見られていたり。しかし、自分にとって大切な人と定義した人物にはまるで別人のように笑顔を見せたり、心配をしたりと異様なまでの豹変ぶりを見せる。特に自分がこの人の為ならと忠誠を誓える相手に対しては、過保護でデレッデレの若干のヤンが入ったりする大変に扱いずらいキャラになる。
誰に対しても敬語で接するが気を許している相手には敬語がなくなる。
お風呂が大好きで、一度入れば長時間浸かっている。その上、お風呂に浸かっている間はお堅い性格が崩れてふやける。
基本的に人間の男性、特に成人男性に関してはゴミ虫くらいの存在に思っており、あまり近い距離に行かないようにしている。一度近づけば死体になりかねないくらいだ。その為、人間にたいする吸血行為は基本的に女性か18才未満の男性から行うようにしている。現在序列20位の自分の眷属であるAは、自分のアシスタントとして見ている。眷属である以上は、大切な人として定義している。
趣味は料理全般と家事に散歩。暇な日は一日中自作料理のレシピを考えたり作ったりと熱意がある。犬や猫が好きでよく散歩の時に出会う野良猫達と戯れていたりする。

身長/ 154cm
体重/ 50kg

具象/刃渡り30cmの峰に少し深めの凹凸がズラリと並んだ二本のソードブレイカー。過去の因果からきた武器。見た目はスペツナズナイフと変わらないが、その凹凸に武器を噛ませて、捻る事で武器を折るようにして使う。
性質上、刃系統の武器にしか効果がない。

流動/自分に向かってくるなにかを拒絶する能力。範囲や対象に制限はないが有効対象は二つのみで、それ以上を同時には出来ない。奴隷であった彼女の過去からくる恐怖に対する拒絶が能力になったのかもしれない。

堕纏/頭に狼のような獣耳が生え、腰には二本の尾が生える。犬歯がさらに凶悪に尖り、腕や脚はまるで狼の爪のような鋭く大きい鉤爪へと変貌する。彼女の好きな双頭の獣から来ているのだろう。
ソードブレイカーの性質は鉤爪へと移植され、鉤爪に噛ませて捻る事で刃系統は破壊する事ができる。拒絶の力は対象に出来る数が3つとなった。

備考/ 貧しい家に産まれ、6歳くらいの時に奴隷として売られる。自分が産まれた時に母親は死んでしまい、父親に育てられるも愛情は注がれる事はなかった。奴隷として売られた後は、家事全般を専門とした奴隷として貴族の家で働くも、幼い事もありマトモに働けず雇い主に手酷い暴行を受ける。そんな生活を数ヶ月も過ごす。そしてある日、前伯爵である吸血鬼の手により雇い主が死ぬ。その時に同じように殺されかけたが、必死に生きようとした所が気に入られ奴隷になる。
それからの環境は一変し、奴隷でありながらもある程度の自由を貰い、警戒をしながらも過ごす。先代は優しく暖かい心の持ち主で特に自分の配下である眷属達には優しい笑顔を見せていた。自分も先代の認識では眷属とにたようなものなのだろうと思いながら、数年過ごした彼女は、次第に先代に対しては心を開いていき、先代のために人生を費やす。
そして彼女は、先代からの頼みとして吸血鬼になる道を選び王の血を飲み吸血鬼となる。
そこからの彼女は少しでも先代のようになりたいと思いながら自分なりに目標目指して日々努力をし今に至る。
焦ったりすると奴隷の時に手首をさする。過去に手錠をつけられていた為に、それを触る仕草が癖になっている。
一人称「私」二人称「貴方、君」

ロルテ/
……にゃんにゃん。
(今日も路地裏同盟の定例会議が始まる。皆それぞれが自分達の意見を理由を含めて声に出す。あそこは私の領地。いや、あそこは俺のだ。……毎日内容の変わらない話し合いをしている……などと脳内で妄想しながら、円卓の騎士の如く円形に並ぶ猫達に混じり正座して邪魔しないように見守る。意味は全く理解できないが、買い物帰りによる路地裏の猫達の可愛いらしい鳴き声を聞いていられるのは、日常の中でも一位二位を争う幸せな時間だ。そんなこんなで見守ること数分、猫達の話し合いは終わったようで、それぞれがスレイの前に並び、なにかをねだるようにして膝に右手を置く。スレイは、今までで先代にしか見せた事のない優しい笑顔をして猫達のそばに小魚を数匹おいて、さよならの挨拶をした後去って)

(/遅くなり申し訳ございません。完成しましたので、確認お願い致します)

30: 匿名希望 [×]
2016-06-22 23:51:13

(/連投申し訳ございません。Ⅴをkeepしていたものです)

31: アルバート・グレイス [×]
2016-06-22 23:52:33

>All
くぁ…あぁ、ごめん。話の途中だったかな
(北の巡回を割振られ東北の方へと足を運んできた帰り、平均よりは遥かに上といえども特に身体能力に特化しているわけでもない自分にとって定例会までに余裕を持って帰ってくるにはとんぼ返りをするしかなく。興味を惹かれるものをふらふらと冷やかし歩き回った結果、気がつけば全力で走って帰らなければ間に合わないような時間になっており慌てて帰還して。3徹朝を乗り越え走った結果やはり多少の疲れが残り、欠伸をしながら部屋に入るとちらほらと人影が見え手にハブを付けているのにツッコミを入れるか入れないか一瞬迷うもスルーを決め込む事にして普通に挨拶の言葉を述べ)

(/提出遅れて申し訳ないです、早速絡ませていただきました。Allとありますが部屋全体に向けての言葉といった風に受け取っていただければ…!以後、よろしくお願い致します)

32:  [×]
2016-06-23 21:02:04

>7
(/提出期限が過ぎましたので解除させて頂きますね。)

>13
(/大変お待たせ致しました。もう一人の方の期限が過ぎた為決定させて頂きます。よろしくお願いしますね!
一つ変えて頂きたいところですが>1にあるように、公爵は四千歳越えの長寿になりますので年齢を変えて頂けたら幸いです!見た目は年齢は変える必要がないので大丈夫です。)

>29
(/お待たせ致しました。不備ありません!これからよろしくお願いします。>23の上位中位始祖の定例会と言う名の座談会の絡み文お願いします!)

『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ >21 アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女/ >29 スレイグニス・ルクシール

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女 >26 keep 6月22日
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

33: 匿名さん [×]
2016-06-23 21:23:44

>主様
(/公爵Ⅰのpfを上げた>>6の者ですが、参加してもよろしいのでしょうか?)

34:  [×]
2016-06-23 21:35:48

>33
(/記載が足りずにすみません!>32の文で上の>13様当ての記載がございますのでご参照お願いします!)

35: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-23 21:36:41

>all.ヒルデガルト.アルバート
んー、特に考えて無かった。ほら、じゃれ付いて可愛い奴だよ。いる?(獲って来たハブは本州には居ない種類だから考え無しに唯興味本位で捕らえただけ。飼おうとも食事にするのも予定はなくハブの血は人間のそれと比べるべくも無く口に合わないので後者は論外。己の腕を締め上げていたハブは折れないのを悟ったのか腕を伝い首に巻き付き締め折ろうとし。人間なら兎も角己の首を折るなどハブには出来ず平然と話しながら逆に飼うかどうか訊き。
新しく入って来た人物。四辺伯の一人でアジア支部の二人いる辺境伯の片割れ。表情はどこか疲れが見れ「お疲れ様。アル君もといグレイス卿」ハブが首に巻き付き頑張って締め付けようとしているようだが何のその片手を軽く挙げ挨拶し「今見たよね。チラッと見たよね。ヒルちゃんがいらなかったら居るかい?沖縄産の蛇だよ。実験動物にしても可」ハブを見てスルーしたのを確認していて研究が好きな相手ならば喜ぶかななんて研究には全く興味も無い身だから動物実験とかするのかしないのか知らずに提案してみて)

>アルバート様
(/流れで纏めて絡ませて頂きますね!よろしくお願いします。)



36: 匿名さん [×]
2016-06-23 21:43:31

>>主様
(/>>33の者です。pfの件ですが、実年齢のみ変えれば大丈夫ですか?pfの再提出は、明日の夕方になりますが大丈夫ですか?)

37: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-23 21:50:43

>36
(/はい、年齢のみ変えて頂ければ。変えた際にもしプロフ編集したいなどあれば変えて頂いても大丈夫です。明日でも問題ありません!再提出して頂いた後に主の返事を待たずに>23にあるような、上位中位始祖の定例会と言う名の座談会に対する絡み文を出して頂いて大丈夫ですので!)

38: スレイグニス・ルクシール [×]
2016-06-23 22:51:39

≫All

すみま―――。……すみません、遅れました。スレイグニス・ルクシール入ります。

(上位貴族はそれぞれに担当エリアが存在し、そこに視察にいったりして外に出るわけだが中位貴族である自分は司令塔として下位の吸血鬼に指示を出す役を担っている為、アジア支部の吸血鬼達の拠点である国会議事堂に滞在している時間が多い。無論仕事をしていない訳ではないが、それでも暇な時間があるわけで。例にもれず今日も買い物に行きがてら猫たちと戯れていたのだが、気づけば自分が予定していた時間よりも遊んでしまい、急いで戻ってここぞとばかりに吸血鬼の身体能力を活かして食材を冷蔵庫にぶち込み、本会議堂へと赴いてみれば、ハブを首に巻き付けた……いや、あれは首を絞められているのであろう侯爵に一瞬言葉に詰まるが小さく深呼吸をして、珍事から目を背けて改めて挨拶をして本会議堂へと入室し該当する席に座って)

(/承認ありがとうございますっ。色んな面で拙い部分がございますが、よろしくしてくれると嬉しいです。ロルはこの場にいる全員に対して出しております。今後ともよろしくお願いします)

39: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-23 23:24:50

>スレイグニス
やっほ、スレイちゃん(遅れて入って来た相手、先に入って来たアルバートと同じくハブを見た後に特に触れなかったスルースキルの連発に突っ込もうかとするが吸血鬼による増長された五感の内の嗅覚が獣臭さを嗅ぎ取り膝に付着していた毛は猫のものだろうか。不意に思い立ち「そうだ、こいつと猫達遊ばさせてみようか」猫達の前にハブを出したら見知らぬ物に対してどうするのだろうか。仮に戦ったとしたら吸血鬼と人間達が戦う物だろう。例えハブが死のうがどうとでも良いが今も絞め殺そうと巻き付き絞め殺そうとしてくるが首を掴みそっと離すような感覚で持つが引き剝がされたハブを卓上に置き面白そうだしどう?と提案し)

(/猫好きなにゃんにゃん言うスレイちゃんかわゆすです←。よろしくお願いします!絡ませて頂きますね。)

40: アルバート・グレイス [×]
2016-06-24 00:02:03

>All.ヒルデガルト.ヴィセント.スレイグニス

気性の荒い猫ならともかくやめておくのが吉だろうねぇ、それは
(言葉遣いを正した相手を見ると相応の格好はしておくかと羽織っていたコートの前を締め背筋を正し。モルモットとしては脆弱すぎると返事を返そうとするも後ろからの声に遮られ。一瞬言葉に詰まったのを聞くとその対応はまずいと内心で直前の自分を振り返り頭を横に振り。案の定猫好きとわかっている相手に対して場合によっては酷な提案をする彼を見て表情は動かさず一応否定の言葉を紡げば自分の席へと歩いて行き静かに腰を落として)

41: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-24 04:52:06

>>ALL(ヴィンセント、アルバート、スレイグニス)

……とりあえず、私に近づけないならなんでもいいですわ
(猫に会わせるのでも別に、というのは心に秘めつつそう返す。その返答は飼うかどうかという問いに対しての、遠回しな拒否も含んでいた。視線はじっとハブに向けられていて、じとりとした嫌悪感を露わにしていて)
(しかしながらいつまでもそうしているわけにもいかず苦笑交じりのため息を吐き出すと、着々と揃いつつある面々に視線を移す。自分にヴィンス、アルにスレイでこれで4人。半分の面子が集まったが、もう残りの半分がやってくるか、あるいは『誰かがもう会議をしましょう』というまでは会議は行われないだろう。この様子では暫くはこうして歓談し続けるに違いない。自分が飲んでいたコーヒーもすっかり冷めてしまったことだし、ちょうどいいとばかりに提案をして)
私、飲み物を淹れてきましょうか。コーヒーか紅茶、どちらがよろしくて?


(/お返事遅れてしまいましたが皆様よろしくお願いします!)

42: 匿名さん [×]
2016-06-24 18:10:07

「私の視界に入るな。目障りだ」

「私の命令には“はい”か“yes”で答えろ。それ以外の返事は許さない」

名前/オルティガナ・アルリード(通称オルガ)
Ⅰのキャラ
年齢/4247歳
性別/女
爵位/公爵
序列/1位

容姿/外見は、25~27歳くらい。耳や犬歯、肌色は吸血鬼特有。目の色は、真紅で上まつ毛が少し長く目元は切れ長で鋭い。左目の下に泣きボクロがある。髪は頭の高い位置で一つに結っている状態で長さは、お尻の辺りまである。前髪はぱっつんだが、少し流れがついている。横の長さは顎のラインまで。髪色はワインレッド。体型はスリムだが、程よく筋肉があり引き締まっている。服装はシンプルで、上は黒のワイシャツに下は黒のレザーっぽいズボン。コートは赤色に染めて長さは、ふくらはぎまで。襟元にはきちんとピンが付いている。靴はブーツで足首より少し上で赤色。カラフルな赤、というよりは少し深みがある赤色。左耳にシンプルなピアスを一つ付けている。

性格/一言で言えば「クール」。だが、人間や鬼となった吸血鬼に対しては情の欠片もなく、冷酷。人間は餌となるのが当たり前で、鬼となった吸血鬼には殺意しか生まれていない。口数はそこまで多くなく、言葉よりも手が先に出てしまうところもある。癪に障るものは、視界に入れたがらない。というより、二度と視界に入らないように人間も鬼も、時には吸血鬼でさえもその手で殺すこともあり、その同族に対しても冷酷非道な部分は、吸血鬼界でも問題視されている部分でもある。頭の回転が早く、物事を冷静に考えることもできる。
Ⅱに対しては、本人の中でも心を開いている部分がある。

身長/167cm
体重/48kg

具像/蛇腹剣。過去に使っていた、と本人が言っていたもの。
剣としても使え、また本人の意思のみに反応し剣の刃の部分が鋭いワイヤーで繋がれ、鞭にもなる変形型の武器。剣は鋼で出来ている。鞘から剣を抜く時は、数多の魂の断末魔の叫びのような音が聞こえるらしい。

流動/能力:幻覚。
蛇腹剣を鞭の状態にした時、本来ならば自身で操り使うものだが、この能力を使うと、鞭が蛇のような輪郭を作り襲いかかってくるように見せることができ、攻撃も可能。

堕纏/どす黒い、または紫色がかったその姿を大蛇へと変える。30mはあるその大蛇の姿で、巨大な牙と全てを砕く顎と、スピードと力が加わった尻尾、体を捻って捻り潰す硬い表皮、それら全てが最後の切り札。蛇なのに咆哮する。その音は、鼓膜をぶち破るほど凄まじく、数多の魂の憎悪に満ちた叫びのようにも聞こえる。相当な力を要するため、堕纏の時間が長いと取り込まれる深さが増して、堕纏後、自我を失う危険性もある。この姿は、見た者に恐怖を植え付ける。

備考/生まれて間もない頃、軍人の数が足りないことから軍人養成施設に入れられ、殺しの技術を学んだ。だが、自分が施設に入ったのは、望まぬ出産だったことを知り、やがて施設を抜け出し親を見つけ出して殺した。そこからは、本人もあまり記憶がなく、気づけば吸血鬼となり、公爵となった。公爵と認められどれくらいの月日が流れてからか、Ⅱがやってきて後見人となり、吸血鬼界のとこや、己のもっている知識は全て与えた。だが、その性格からか敵を作りやすく今では、もう1人の公爵とは犬猿の仲で、王派、女王派の派閥もあり、さらに同族の中でも敵は多くなっている。だが、どんな手段を用いても女王派を貫き通そうとしている。
過去に、まだ公爵になりたてだった頃同族である吸血鬼を殺したという事件を起こした犯人となり、一部の間では『同族殺し』という別名で呼ばれている。その真実については、本人の口から未だに外に出ておらず、誰にも語っていないとか。
ちなみに、犬猿の仲である公爵と会うと、だいたいその日は1日不機嫌になる。一人称「私」二人称「お前、呼び捨て」

ロルテ/
いいか、私の命令は絶対だ。できないのであれば、お前は用済みだ。
(雑魚の鬼を倒すのに恐怖から怯えて帰ってきたとある吸血鬼が部屋に逃げ込んで来て、役に立たない言い訳を始めたが、その言葉の途中で上記をポツリ言って遮っては、明かりが付いていない部屋でその真紅の瞳だけがギラリとひかり、吸血鬼を睨みつける。自身から発せられる殺気が部屋中に充満し、部屋の空気を変える。このまま殺してやろうか、と考えた矢先に吸血鬼は涙ながらにチャンスをくれと懇願してきて、仕方なくそのチャンスを許可すると、逃去るように部屋を出ていく。その様子を見ると、殺気は静かにおさまって空気も戻る。そして、窓に近づきて夜空に浮かぶ月を見上げては、鋭い双眼を細めて)

(/Ⅰpf再提出させていただきます。実年齢のみ変えましたが、ほかの内容は大丈夫でしょうか?確認お願いします)

43: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-24 21:34:12

>42
(/はい、他の内容は大丈夫です!よろしくお願いします。今は旧国会議事堂での上位中位定例会と言う名の座談会なので絡み文お願いします。お好きなタイミングでどうぞ。)

『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/ >42 オルティガナ・アルリード

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ >21 アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女/ >29 スレイグニス・ルクシール

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女 >26 keep 6月22日
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

44: 参加希望 [×]
2016-06-24 22:50:42

参加希望です!
当方、男爵を希望予定なのですが人間の血を飲めない(飲みたがらない)吸血鬼という設定を考えております。
さしあたって、質問がいくつか。
吸血鬼は主などほかの吸血鬼の血だけで生き延びることは可能でしょうか?可能であれば主やほかのの血だけが食料の吸血鬼、不可能であれば食事を必要最低限で済ませようとする吸血鬼にする予定です。
また根本的に設定に問題があれば訂正しますのでおっしゃってください。
さらに主となる予定のⅠ様やⅢ様のどちらかこの設定は気に食わない、などあったら変えさせていただきます。逆に主になってもいい、という場合も教えて下さると嬉しいです

素敵な世界観を壊さずに参加したいと考えています。ご回答の方宜しくお願い致します!

45: スレイグニス・ルクシール  [×]
2016-06-24 23:00:07

≫All

それは、やめてください。ハブごときにあの誇り高き路地裏同盟の猫たちが負けるはずはありません。万が一にも負けることはありえませんが、怪我でもしたら大変ですし、動物にとても優しい方たちが黙ってないので。

(卓上に置かれたハブをじっと見た後、ヴィンセントの提案を断る。そう万が一にも負ける事はない……と思いたい。あの猫達は過酷な環境を生きてきた猫達だからこその信頼だが。いや違う。そうじゃない。ただ心配なだけだ。その事を悟られまいと若干言葉が怪しくなってしまったような気もするが、気にすることでもないと考えを改めた後「ヒルデガルト様、私もお手伝いします」と、言ってその場で立ち上がって)

(/かわゆすとは、ありがとうございます。完全に私の趣味で作ったキャラですがよろしくお願いします)

46:  [×]
2016-06-24 23:24:29

>44
(/ご質問ありがとうございます。
食事の面は吸血鬼の血だけでも大丈夫ですが、主食は人間の血ですので、人間の血を長く摂取しなければ鬼へと変貌してしまうので必要最低限の場合でお願い致します。

お二方のどちらかですね!最初は男爵ではあるがどちらの男爵かは決定しないという形でよろしいでしょうか?

注意点としまして、Ⅲのヒルデ様は元序列13位女爵(辺境伯の眷属)であったが、辺境伯の死亡とともに上位貴族の血に変質し、繰り上がるような形で序列3位になったという設定になります。
現在の序列13位(男爵)は彼女が女爵だったころに眷属とし吸血鬼兵にいた人物、ということになりますので、プロフ作成の場合はご確認お願いします。)

47: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-24 23:55:27

>all.ヒルデガルト.アルバート.スレイグニス
嫌われたもんだなお前。はは、猫達路地裏同盟ってのに入ってんだ。ほら、自由に生きろよ?
僕は紅茶でお願いするよ、いつものように頼むね。(アルバートには否定されヒルデガルトには嫌悪してるような表情と拒絶を受け、提案した猫達の仲良しのスレイグニスにも却下されれば卓上のハブの頭を人差し指でグイグイと撫で自由だとばかりに座ったまま投擲しては開いている窓から勢い良く外へ飛び星になり。ヒルデガルトから飲み物の提案を聞けば紅茶は決まりでいつものように砂糖三個と言って手伝うと立ち上がったスレイグニスを一瞥しては「飲み物が来たら、鬼姉…こほん、オルガ姉さんが来る前に始めようか話纏めておかないとね。アルくん内緒だよ?」言い直す前の言葉は座っていたアルバートに聞こえていた筈、戯けるようにウィンクして口に人差し指を当てて頼み)


48: オルティガ・アルリード [×]
2016-06-25 00:04:03

>all
あまり、私を怒らせるなよ…
(旧国会議事堂の最深部の部屋は、明かり一つ付いておらず殺気に満ちた空気が部屋を歪んだ空間へと変えているようにも感じるが、それをまともに受けては気を失うかもしれない。そんな空気の中で、自身の目の前に横たわっているのは“鬼”。哀れな姿になったそれは、つい先程まで息をしていた。たまにこうして鬼の生け捕りを捕まえてくるが、やはりどうしても殺意が抑えられずこうして殺してしまう。床に満ちた赤黒い血を見ながら既に動かなくなったそれに向けて上記を言うとやがて、空気がいつものへと戻っていく。はぁと息をはいて喉元に手を当てて、最近血を呑んでいないことに気づいて「……まだ、大丈夫だ」と自分に言い聞かせるように言うと革張りの椅子に腰掛けて、最近集めた鬼の情報やほかの支部から送られてきた資料に目を通して)

(/参加させていただきます。よろしくお願いします)

49: 匿名さん [×]
2016-06-25 01:00:41

(/素敵な世界観のトピですね...Ⅹの女爵のkeep宜しいでしょうか)

50: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-25 07:22:42

>>44
(/初めまして、Ⅲの辺境伯をさせていただいているものです。
 男爵を希望予定とのことで、関係があるだろうと思いまして声をかけさせていただきました。
 こちらとしては、設定的にⅪの男爵を家族同然に溺愛しているような状態ですので血を与えるぐらいのこと造作もなくこなせそうです。
 ヒルデの設定的に、主様がおっしゃった設定と年齢が1300~1460歳ぐらいといった設定が付属してしまいますがもしよろしければご検討くださいませ!)



>>ALL(ヴィンセント、アルバート、スレイグニス)

あら、ありがとう。ヴィンスはいつもの、アルは……コーヒーでいいかしら?
(手伝うと申し出たスレイに、ふわりと微笑みかける。そしてヴィンスの要望を確認し、アルへと視線を動かして問いかけた。ここに入ってくるときの様子からして何日か寝ていないようだし、眠気覚ましに濃いブラックがよいのではないかしら、と思っての言葉である。自分も立ち上がって飲み物を淹れに行くべく部屋から出ようとしてスレイに目配せをし)
じゃあ行きましょうか

(/一旦ヴィンセント・アルバート組とヒルデガルト・スレイグニス組で別れる感じで大丈夫でしょうか?)

51: 匿名さん [×]
2016-06-27 00:30:07

(/>49の者です。まだ許可はいただいていませんが多忙の為、延長を御願い致します。
努力すれば今日、明日あたりにはpfを提出できると思うのですが...)

52: 匿名さん [×]
2016-06-28 22:10:16

「はいはーい、与えられた仕事はちゃんとやりますよっと!」

「え、ちょ、ヴィ...うおおお!?ちょ、ご、ご主人様それはねぇでしょう!?」


名前/シルヴィア・グランジオス
年齢/1279歳
性別/女
爵位/女爵
序列/10位
容姿/見た目は15歳程。肌は元々白い方だったが吸血鬼化してから更に白さが増した様に感じられ、吸血鬼の特徴の犬歯は鋭く、偶に自分の舌を噛んでは悶えている姿を周りに見られている。紫苑色の髪は普段白のリボンで高い位置に結われており、下すと肩下辺りの長さ。深緋色の瞳は大きめで、それの所為でより童顔に見えてしまうのを少し気にしているらしい。余り食事を取らない為、肋骨がうっすらと浮き出る程細身。服装は既定の物を着用しており、白のワイシャツにタイトスカート、その上に黒のコートを羽織っていて襟には†のピンを5個に付けている。左手の薬指に百群色の指輪をはめているが結婚等の意味は無い。

性格/比較的常識人だが基本適当な性格で、何も無い日は一日中壁を見てぼーっとしていたりするが、任された仕事はきちんとやり遂げる。Ⅱの侯爵の事は、色々文句は言うが実は結構好いていて、少しでも怪我をしていようものなら大袈裟に取り乱す。左手の薬指にはめている指輪が無くなる位ならいっその事死んでしまおうと思う程大切にしていて、だいぶ前に指輪を取ろうとした吸血鬼を殺してしまってからは指輪に触れようとするのもいなくなった。

身長/149cm
体重/39kg

具象/鋼糸。刃で殺傷するのは忍びないという気持ちから具像化された。
強靭かつ鋭利な糸で人体を骨ごと断つ事や、硬度の高い物質も切断が可能。

流動/「痛みを引き取る」能力
触れた相手の感じている痛みを自分に移す。
だが怪我や病が治るわけでは無く、移した痛みは倍に感じる為、本人は使えない能力だと言っている。

備考/極一般の家庭で生まれ育ったが、幼少の頃から異常に冷静で大人びていた為、一部の人間からは気味悪がられ、同年代の子供と話す事はあっても遊ぶ事は無かった。本人は其れを気にしていなかったし、寧ろ仕方無い事だと思っていたが矢張り何処かで寂しさを感じていた。両親は心配になり、少しでも話が出来る子がいれば、と仲の良い友人の子供と会わせた。自分の前でニコニコと笑い話しかけてくる少年に、如何接すれば良いか分からず、適当に返事をしていたが、そんな態度に泣く事も怒る事もせず、ただ傍にいてくれた少年に純粋に嬉しいと感じ、段々と少年に心を開き、笑うようになった。其れからは殆ど毎日一緒に過ごす程仲が良くなり、年月が経つにつれ依存していった。14の誕生日に少年から百群色の指輪を貰う。驚いたが、とても喜び、恋愛的感情があり此れを渡したのでは無いと分かっていたシルヴィアはふざけて左手の薬火に指輪をはめ、笑っていた。翌週、少年は死んだ。死因は心臓発作だった。度々発作を起こしていたらしいが、其れを知ったのは少年が死んだ翌日だった。其れからというもの、依存していた相手がいなくなり生気を無くし、食事も碌に取らず痩せ細り、毎日死んだような顔をしていた。15の誕生日、ふらりと夜中外に出た。其処でⅡに会ってしまい、眷属にされた後は、何となく毎日を過ごしていたが、Ⅱと一緒にいるうちに段々と生気を取り戻していき、今に至る。
一人称「私」二人称「君/お前/あんた」

ロルテ/はー...平和だねぇ...(久しぶりの休日に特にする事も無くベッドに寝転がり天井を見つめて誰に言う訳でも無く呟く。このまま自室でのんびりとしているのも良いが、今日は月がとても綺麗だ。そこら辺を少し散歩でもしようかと思い、のろのろと服を着替えてふらりと外に出れば、見慣れた夜空を見つめ、左手を撫でて目を細め)

53: 匿名さん [×]
2016-06-28 22:14:16

(/>49のⅩのkeepを御願いした者です。連投申し訳ありません。
未だ許可を頂けていない状態でpfを投下してしまい申し訳御座いません。
もし良ければ、何処か不備等が無いか御確認頂けると恐縮です。)

54:  [×]
2016-06-29 22:13:59

>52.53様
(/大変遅れて申し訳御座いません。不備ありません!だらだらしたご主人ですが、よろしくお願いします。)

『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/ >42 オルティガナ・アルリード

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ >21 アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女/ >29 スレイグニス・ルクシール

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女 >52 シルヴィア・グランジオス
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

55: スレイグニス・ルクシール  [×]
2016-07-14 14:34:46

>ALL

はい。

(ヒルデガルトに返事をすれば、立ち上がって後を追いながらチラリとハブが投げられた窓をみる。自由に生きろよ、の言葉と共に投げ捨てられた命だが果たして自由にはなっただろうが生きているかは、あの投擲から察するに厳しいだろう。当の本人はアルバートと小さな声で会話をしていて。ただただ不憫だったハブに心の中で合掌して、ヒルデガルトの三歩後ろに付いて)

(/と、とりあえず、ヒルデガルト様の本体さんのコメントの事もあったので返事待ちで絡みの文を出すのを渋っていたのですが、支援上げついでに渋っていた絡み文を投下。言い訳ですね、はい。ごめんなさい)

56: シルヴィア・グランジオス [×]
2016-07-18 17:24:14

(/絡み文を投稿...したい所でしたが、多忙の為また今度来させていただきます!
主さんや他の方がまだ覚えていてくれると嬉しいのですが...)

57: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-07-18 19:46:32

(/おわわ、上がってる! こんばんは、ヒルデの背後です。生きてます。すみません返信はすぐには出来ないので一旦背後のみで失礼しますね。)

58: スレイグニス・ルクシール [×]
2016-07-18 20:43:50

(/あー、良かったです!覚えていた方がいて!主様や他の方も気付いて……もしくは思い出してくれるといいのですが)

59: 匿名 [×]
2016-07-28 14:48:48

(/アゲアゲ)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle