TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

闇夜に踊れ『NL/吸血鬼/戦闘/人数制限』/59


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
52: 匿名さん [×]
2016-06-28 22:10:16

「はいはーい、与えられた仕事はちゃんとやりますよっと!」

「え、ちょ、ヴィ...うおおお!?ちょ、ご、ご主人様それはねぇでしょう!?」


名前/シルヴィア・グランジオス
年齢/1279歳
性別/女
爵位/女爵
序列/10位
容姿/見た目は15歳程。肌は元々白い方だったが吸血鬼化してから更に白さが増した様に感じられ、吸血鬼の特徴の犬歯は鋭く、偶に自分の舌を噛んでは悶えている姿を周りに見られている。紫苑色の髪は普段白のリボンで高い位置に結われており、下すと肩下辺りの長さ。深緋色の瞳は大きめで、それの所為でより童顔に見えてしまうのを少し気にしているらしい。余り食事を取らない為、肋骨がうっすらと浮き出る程細身。服装は既定の物を着用しており、白のワイシャツにタイトスカート、その上に黒のコートを羽織っていて襟には†のピンを5個に付けている。左手の薬指に百群色の指輪をはめているが結婚等の意味は無い。

性格/比較的常識人だが基本適当な性格で、何も無い日は一日中壁を見てぼーっとしていたりするが、任された仕事はきちんとやり遂げる。Ⅱの侯爵の事は、色々文句は言うが実は結構好いていて、少しでも怪我をしていようものなら大袈裟に取り乱す。左手の薬指にはめている指輪が無くなる位ならいっその事死んでしまおうと思う程大切にしていて、だいぶ前に指輪を取ろうとした吸血鬼を殺してしまってからは指輪に触れようとするのもいなくなった。

身長/149cm
体重/39kg

具象/鋼糸。刃で殺傷するのは忍びないという気持ちから具像化された。
強靭かつ鋭利な糸で人体を骨ごと断つ事や、硬度の高い物質も切断が可能。

流動/「痛みを引き取る」能力
触れた相手の感じている痛みを自分に移す。
だが怪我や病が治るわけでは無く、移した痛みは倍に感じる為、本人は使えない能力だと言っている。

備考/極一般の家庭で生まれ育ったが、幼少の頃から異常に冷静で大人びていた為、一部の人間からは気味悪がられ、同年代の子供と話す事はあっても遊ぶ事は無かった。本人は其れを気にしていなかったし、寧ろ仕方無い事だと思っていたが矢張り何処かで寂しさを感じていた。両親は心配になり、少しでも話が出来る子がいれば、と仲の良い友人の子供と会わせた。自分の前でニコニコと笑い話しかけてくる少年に、如何接すれば良いか分からず、適当に返事をしていたが、そんな態度に泣く事も怒る事もせず、ただ傍にいてくれた少年に純粋に嬉しいと感じ、段々と少年に心を開き、笑うようになった。其れからは殆ど毎日一緒に過ごす程仲が良くなり、年月が経つにつれ依存していった。14の誕生日に少年から百群色の指輪を貰う。驚いたが、とても喜び、恋愛的感情があり此れを渡したのでは無いと分かっていたシルヴィアはふざけて左手の薬火に指輪をはめ、笑っていた。翌週、少年は死んだ。死因は心臓発作だった。度々発作を起こしていたらしいが、其れを知ったのは少年が死んだ翌日だった。其れからというもの、依存していた相手がいなくなり生気を無くし、食事も碌に取らず痩せ細り、毎日死んだような顔をしていた。15の誕生日、ふらりと夜中外に出た。其処でⅡに会ってしまい、眷属にされた後は、何となく毎日を過ごしていたが、Ⅱと一緒にいるうちに段々と生気を取り戻していき、今に至る。
一人称「私」二人称「君/お前/あんた」

ロルテ/はー...平和だねぇ...(久しぶりの休日に特にする事も無くベッドに寝転がり天井を見つめて誰に言う訳でも無く呟く。このまま自室でのんびりとしているのも良いが、今日は月がとても綺麗だ。そこら辺を少し散歩でもしようかと思い、のろのろと服を着替えてふらりと外に出れば、見慣れた夜空を見つめ、左手を撫でて目を細め)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle