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闇夜に踊れ『NL/吸血鬼/戦闘/人数制限』/59


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21: 匿名さん [×]
2016-06-20 14:33:33

「僕は人間が好きなんだけどね、どうやら人間は僕の事が苦手なようだ」

「仮にも序列3位の一端を預かっている身だ。そうそう簡単に負けるわけにはいかないよねえ」

名前/アルバート・グレイス(Albart glais 愛称/アル)
年齢/1618歳
性別/男
爵位/ 辺境伯
序列/ 3位

容姿/見た目は20代後半程度。青白い肌に右側にある鋭い犬歯、短く纏められた黒髪は前は目にかからない程度、後ろは首のあたりまで真っ直ぐに伸びている。穏やかな色を宿したたれ目気味の深紅の瞳は、しかしその色も相まって吸血鬼らしさを増す原因となっている。鋭く尖った右耳にはタンザナイト、左耳にはカバンサイトのピアスをつけている。細身の体の上には紺色のネクタイが付けられたグレーのカジュアルスーツ。胸ポケットには赤いハンカチが入れてあり、首元には辺境伯の証である‡の形が象られたピンが3つ付けてある。公の場では貴族服に身を包むが普段は上記の服装の上から白いロングコートを羽織っている事が多い。その際にはコートの方の襟にピンを着用する。

性格/基本的には穏やかで荒事を好まない性格。革新的であり、新しく開発された物でも有用であればどんどん取り込んでいく事から研究畑の者達とは仲が良い。反面、伝統を重んじる者からは裏で反発を受ける事もしばしば。 その場に応じた礼儀作法はしっかりとしているが基本的には自由奔放、絆等の言葉は自分を縛る物としか捉えておらず、不要な物と断定している。が、Ⅲに対してはその過ごした時間の長さからか共に幾つかの修羅場を乗り越えたからか自分でも無意識のうちに情が芽生え始めている。縁や運命というものを信じていて、眷属や友人関係も一期一会の出会いから生まれたものが多い。自分達から見ると一瞬とも言える短い一生の中で様々なものを生み出し、代を重ねて物事を積み重ねていく人間という種族に対してある種の敬意を抱いているが、あくまで人間という種族に対しての物で個人に対して余り思うところはない

身長/ 176cm
体重/ 67kg

具象/黒い持ち手に赤く光る刃が付いた50cm程の短剣が2振り。右手には刀身が歪んでいるファルカタのような物、左は従来の物よりさらに短いグラディウス。攻撃を受け流し、隙を伺い攻撃するヒットアンドアウェイな戦闘スタイルに短剣という獲物から決定力に欠けていると思われがちだが上位吸血鬼の膂力を用いて振るわれるその攻撃は文字通りに鉄をも粉砕する。自由を愛する心と礼節を重んじる心、その相反する心の歪さから生まれた武具

流動/能力は空間把握。風の流れ、相手の呼吸、無自覚に行われるほんの少しの筋肉の動き等を察知し模擬的な未来予知すら可能とする。周囲5メートルもの広範囲を掌握する為情報量が多く、千年を超える時を生きるアルバートでさえ数時間も続けて使用していると丸一日激しい頭痛に苛まれる。周りの空気を鋭く察知しその場その場に応じた振る舞いを行い、未だにボロを出していないその勘の良さを特化させたような能力

堕纏/その黒い髪は白銀に変化し、腰のあたりまで伸び、背中には三対六枚の黒と白の翼が地面につかない程度まで広がる。肌色は血色の良いものに変わり、その発達した犬歯はなりを潜め鋭い耳はまるで人間のような物に変化する。能力面では演算の速度が激しく上昇し周囲5kmという馬鹿げた距離の把握が可能。その精度も増しており、何秒後に何処の石が動くかといった事すらも把握するまさに未来予知さながらの探査能力を誇る。当然身体能力面も全体的に強化されており、正面から殴りあえるのは同格、若しくは格上の堕纏を使用した吸血鬼くらいだろう。激しく矛盾する心や人間に敬意すら抱いているといったある種吸血鬼らしくない要素から変貌したその姿はまるで伝承に出てくる天使のようだと例えられる

備考/ 瀕死の重傷を負った辺境伯が母と父の血を吸い、家を使って休憩していた際に自分を拾った。と言うのは後に聞いた話。縁を特に大切にする性格だった先代辺境伯はその際にベビーベッドに寝かされていた自分を見てこの家がなければ自分は死んでいた事、呼吸もままならなかった時に鳴き声ひとつ上げず比較的理性が働くようになってから自身がその存在に気づいた事に強い運命を感じ地下世界へと連れ帰り自身の後継候補として王の血を飲ませ吸血鬼へと変質させた。人間として生まれ、育った記憶が一切ないという稀有な吸血鬼であり、だからこそ刹那の命を必死に生きる人間への興味が絶えない。勉学、吸血鬼としての常識、武術、戦術論。さらには帝王学までをも叩き込まれ500歳を越える頃に正式に辺境伯の号を受け継いだ。実の息子のように育てられ、様々な事を教えられ、散々迷惑をかけても受け入れてその上で愛してくれた父親には特別な感情を持っており、何処か情に欠けているなりに大きな愛を向けている。それにより救われたことから自身も縁や運命といったものを強く信仰していて、自身の眷属も間が良かった、丁度良いタイミングで目に入ったから。といった理由で吸血鬼化した者が大半。

ロルテ/
あーうん、いいよいいよ、任せる
(お抱えの研究者から提出された"にんにく嫌いの吸血鬼でも安心して食べれる!特製ニンニクMk-Ⅲ"を前にしてとんでもなく渋い顔をしながら口に運ぼうとしたり、机の上に戻したりを繰り返していると部下が報告の書類を持ち部屋に入ってきて。幾つかの確認事項を済ませた後に指示を仰いでくるが現場担当の者に全部丸投げ…もとい任せているため適当に手をひらひらさせ下がって良いと指示を出し。そんな事よりも問題はこの特大の地雷だと机に向き直り、数巡した後に思い切って丸ごと口に入れると一瞬硬直。ふらりと体を揺らすと白目を剥いて、しかしどこか満足気な顔で倒れこんで)


(/提出遅れて申し訳ありません、Ⅳのキープをお願いしていたものです。PF完成しました、お手数ですが確認よろしくお願い致します。不備などがあればお申し付けくださいませ)

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