TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
29:
匿名希望 [×]
2016-06-22 23:46:26
「人間ではなくなった事に後悔なんて微塵もないですよ」
「掃除したいのでどいてください。……邪魔です」
名前/スレイグニス・ルクシール(通称 スレイ)
年齢/500歳
性別/ 女性
爵位/ 伯爵
序列/ 5位
容姿/見た目は18才程。吸血鬼化した事により肌は雪のように白く、耳や吸血行為の為の犬歯が尖っている。瞳は血のように真っ赤に染まっており、ややつり目。瞳とは対象的にきちんと手入れの入った白銀色の髪は、後ろ髪が腰まで重力に逆らう事なくストレートに伸び、ツーサイドアップで結われている。前髪は目が隠れないよう右よりに流しており、サイドが顎の下まで伸びている。比較的スマートな体をしており、俗にいうモデル体型に近い。顔立ちは凛々しさの中に若干の幼さが残っている。服装は規定通りに足首まである白いロングコート、中にワイシャツを着て、タイトスカートを着用しブーツを履いている。襟にはきちんとピンが4個付けられている。
性格/ 感情の起伏が少ない為、表情に出る事が少ない。と言うのも、なにに対しても無関心なのが理由である。その為、仲間の吸血鬼が死のうが上位貴族がどうなろうが我関せずとまるで気にしない。その為、周りからは冷酷などと冷たい眼で見られていたり。しかし、自分にとって大切な人と定義した人物にはまるで別人のように笑顔を見せたり、心配をしたりと異様なまでの豹変ぶりを見せる。特に自分がこの人の為ならと忠誠を誓える相手に対しては、過保護でデレッデレの若干のヤンが入ったりする大変に扱いずらいキャラになる。
誰に対しても敬語で接するが気を許している相手には敬語がなくなる。
お風呂が大好きで、一度入れば長時間浸かっている。その上、お風呂に浸かっている間はお堅い性格が崩れてふやける。
基本的に人間の男性、特に成人男性に関してはゴミ虫くらいの存在に思っており、あまり近い距離に行かないようにしている。一度近づけば死体になりかねないくらいだ。その為、人間にたいする吸血行為は基本的に女性か18才未満の男性から行うようにしている。現在序列20位の自分の眷属であるAは、自分のアシスタントとして見ている。眷属である以上は、大切な人として定義している。
趣味は料理全般と家事に散歩。暇な日は一日中自作料理のレシピを考えたり作ったりと熱意がある。犬や猫が好きでよく散歩の時に出会う野良猫達と戯れていたりする。
身長/ 154cm
体重/ 50kg
具象/刃渡り30cmの峰に少し深めの凹凸がズラリと並んだ二本のソードブレイカー。過去の因果からきた武器。見た目はスペツナズナイフと変わらないが、その凹凸に武器を噛ませて、捻る事で武器を折るようにして使う。
性質上、刃系統の武器にしか効果がない。
流動/自分に向かってくるなにかを拒絶する能力。範囲や対象に制限はないが有効対象は二つのみで、それ以上を同時には出来ない。奴隷であった彼女の過去からくる恐怖に対する拒絶が能力になったのかもしれない。
堕纏/頭に狼のような獣耳が生え、腰には二本の尾が生える。犬歯がさらに凶悪に尖り、腕や脚はまるで狼の爪のような鋭く大きい鉤爪へと変貌する。彼女の好きな双頭の獣から来ているのだろう。
ソードブレイカーの性質は鉤爪へと移植され、鉤爪に噛ませて捻る事で刃系統は破壊する事ができる。拒絶の力は対象に出来る数が3つとなった。
備考/ 貧しい家に産まれ、6歳くらいの時に奴隷として売られる。自分が産まれた時に母親は死んでしまい、父親に育てられるも愛情は注がれる事はなかった。奴隷として売られた後は、家事全般を専門とした奴隷として貴族の家で働くも、幼い事もありマトモに働けず雇い主に手酷い暴行を受ける。そんな生活を数ヶ月も過ごす。そしてある日、前伯爵である吸血鬼の手により雇い主が死ぬ。その時に同じように殺されかけたが、必死に生きようとした所が気に入られ奴隷になる。
それからの環境は一変し、奴隷でありながらもある程度の自由を貰い、警戒をしながらも過ごす。先代は優しく暖かい心の持ち主で特に自分の配下である眷属達には優しい笑顔を見せていた。自分も先代の認識では眷属とにたようなものなのだろうと思いながら、数年過ごした彼女は、次第に先代に対しては心を開いていき、先代のために人生を費やす。
そして彼女は、先代からの頼みとして吸血鬼になる道を選び王の血を飲み吸血鬼となる。
そこからの彼女は少しでも先代のようになりたいと思いながら自分なりに目標目指して日々努力をし今に至る。
焦ったりすると奴隷の時に手首をさする。過去に手錠をつけられていた為に、それを触る仕草が癖になっている。
一人称「私」二人称「貴方、君」
ロルテ/
……にゃんにゃん。
(今日も路地裏同盟の定例会議が始まる。皆それぞれが自分達の意見を理由を含めて声に出す。あそこは私の領地。いや、あそこは俺のだ。……毎日内容の変わらない話し合いをしている……などと脳内で妄想しながら、円卓の騎士の如く円形に並ぶ猫達に混じり正座して邪魔しないように見守る。意味は全く理解できないが、買い物帰りによる路地裏の猫達の可愛いらしい鳴き声を聞いていられるのは、日常の中でも一位二位を争う幸せな時間だ。そんなこんなで見守ること数分、猫達の話し合いは終わったようで、それぞれがスレイの前に並び、なにかをねだるようにして膝に右手を置く。スレイは、今までで先代にしか見せた事のない優しい笑顔をして猫達のそばに小魚を数匹おいて、さよならの挨拶をした後去って)
(/遅くなり申し訳ございません。完成しましたので、確認お願い致します)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle