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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
12:
匿名子 [×]
2015-12-12 23:25:59
(/グリムゲルデのKeepをお願いいたします!)
13:
学院長 [×]
2015-12-12 23:31:44
>12
(/了解しました!PFの提出をお待ちしてます)
14:
匿名 [×]
2015-12-12 23:34:09
(No.9の者ですが一つ主様のPFを参考にしていて疑問に思った点があるのですが、個人募集の枠で募集する際に希望する性格などをある程度絞らせて頂く事は可能なのでしょうか??…)
15:
学院長 [×]
2015-12-12 23:48:05
>14
(/その辺りは特に問題ありません。9様のご自由にしていただいて構いませんよー!)
>7
(/すみません!見落としていて気がつかなかったのですが、ツヴァイのヴァルキュリアは既に参加者様がいらっしゃいましたので、可能であればロスヴァイセPL様の希望も汲み取って頂けるとありがたいです!)
16:
匿名子 [×]
2015-12-13 00:18:05
名前:時永 綴(Tokinaga Tuzuru)
愛称:兎、図書館ちゃん等
性別:女
順位:第9位
年齢:16歳
学年:高校一年生
性格:普段は結構ふざけたキャラクターで周りを振り回す所謂不思議ちゃん気質だが根は臆病、怖がり、引っ込み思案という三拍子揃った根暗ちゃん。仮面を被り自分を"頭の可笑しな子"というキャラで売ることで自分の不安定な内情を押し込めている。そのため他者に対する警戒の度合いによって性格が一変する半二重人格者で、現在は基本的にパートナーに対しても仮面をつけている間は本来の性格を見せないようにしている模様。また自分のオンオフをきっちり分けてしまう性格からか本名で呼ばれるのを至極嫌い、仮面の見た目や普段の行動範囲などからつけたあだ名を推奨している。
容姿:身長150cmと小柄で色白、線の細い体で落ち着きなく飛び回る姿は兎のよう。普段から顔を隠すように目元を覆うようなタイプのやけにリアルな白兎の仮面を着用している。髪はやや癖っ気なプラチナブロンドで、恐らく眉上辺りで短く切り揃えた前髪と腰まで緩く編まれた三つ編みおさげが特徴的。おさげの毛先にはボルドーのリボンを飾っている。普段隠された素顔はやや垂れ目がちな深い紫色の大きな瞳に鼻先の雀斑とやや西洋人形じみた顔立ちをしている。制服は大分着崩しており短いスカートの下にはたっぷりのパニエ、黒のストッキングや制服の下に着ただらんと手先を完全に隠す袖の長い真っ赤なパーカー等やや奇抜な印象を抱かせる。
備考:学園に居る間は本名をあまり明かさないため気付かれにくいが実は日本人とロシア人のハーフで、そのため西洋的な見た目と東洋人特有の体格の小ささを併せ持っている模様。優秀なパートナー同士だった両親の間に生まれたためか頭脳は人並み、運動神経と特異体質においてはかなりの実力を持つものの本来の性格に関するコンプレックスからパートナーを信頼できておらず、地力のわりに第9位という順位に甘んじている。変化する武器から想像できるように御伽噺など物語が大好きで、普段は図書館の住人と化している。
特異体質:『ヴォ―パルの剣』
童話「鏡の国のアリス」内で登場する剣へと姿を変えることが出来る。少々長めの片手剣といった印象の西洋風の剣で銀色に輝く両刃の刀身には乳白色に輝く宝玉が両面一列に埋め込まれている。持ち手には繊細な細工を施されている。見た目こそ美しいものの刀身に付着した血は瞬く間に宝玉に吸い取られ剣の切れ味が増すというやや不気味な性質を持つ。
(/グリムゲルデのKeepをお願いした者です、プロフィールが完成いたしましたので提出させて頂きます!)
17:
風早 流 [×]
2015-12-13 01:39:12
>16
(/PFありがとうございます!特に不備などありませんので、早速絡んで頂けると有り難いです。絡み文出しますねー)
>all
はぁ……参った。此花と咲耶と逸れるわ、他の生徒から白い目で見られるわ、散々だな。
(授業の終わり。適当に外を歩いていたのだが自身のパートナーと逸れてしまい、途方に暮れている最中で。別段 方向音痴というわけではないのだが、無駄に広いこの学院の地図を未だ脳内に叩き込めてない様子。どうしようかと手近にあったベンチへと腰を下ろして)
18:
匿名 [×]
2015-12-13 08:33:19
>主様
(ツヴァイの者です。それではロスヴァイセ様のプロフが出てから描いたほうがよろしいということでしょうか?
19:
学院長 [×]
2015-12-13 10:59:51
>18
(/そうですね。お手数ですが、可能であればロスヴァイセ様の個人募集を拝見してから それを補足するという形が望ましいかもです)
20:
名無しさん [×]
2015-12-13 11:15:36
>主様、No.7,18様
(ロスヴァイセの者です。此方からは特に希望は有りませんので、先にツヴァイ様のプロフ出していただいても大丈夫ですよ。)
21:
匿名さん [×]
2015-12-13 11:16:52
(/シュヴェルトライテはまだ空いてますでしょうか
…もし空いていればシュヴェルトライテで参加希望です、)
22:
学院長 [×]
2015-12-13 11:22:37
>18・20
(/そう言って頂けると助かります!では、色々とご面倒おかけましたがツヴァイ様はお好きなタイミングでPFを投下してくださいませ。ご不便おかけして申し訳ないです)
>21
(/はい、まだ空いてますよ!PFをお待ちしておりますね)
23:
匿名 [×]
2015-12-13 12:30:16
名前/岸上 秋彦(キシガミ アキヒコ)
愛称/アキ、剣聖
性別/男性
順位/1位
年齢/18歳
学年/高校三年生
性格/よく言えばどんなときでも冷静沈着といえるだろうが、悪く言ってしまうと自分自身と周囲の温度差で止むを得ずではあるが異常なまでに緊張感を持たない性格の持ち主で、緊急事態や自分自身が置かれている状況に集中出来ていないことがかなり頻繁に見受けられ、現状に全く関係ないような私情やどうでも良いようなことを考えながら行動していることが多い。正義感は一切持たず、仲間を思う心や状況を好転させる気持ちなどは無論あるが、人を守ることではなく、完全な自己満足で戦闘を行っていることが多い為、特に順位を上げたいという意欲もなく戦闘というそれそのものの高揚感だけを求めて動いていて、本人も別に平常心で戦いたい訳ではなく殆どがそこまでに至らないというだけであるらしい。人の気持ちを考えて行動したり相手のことを気遣うことが苦手で自身の立場や順位に関して自覚が余りない。
容姿/平均的な筋肉質で気持ちがっちりとしたような体躯をしていて、黒い髪が短髪と中髪の間くらいの中途半端な辺りで切ってあって目は無気力というよりは集中力のなさが伺えるような真剣みの感じられない黒い目をしている。別に制服を着る気がない訳ではないのだが行事ごとの際以外は動き難いという理由でセンスの欠片もないような変なデザインのTシャツにベージュのハーフパンツを着用している。また、本人の昔からの癖で野外だろうがどこだろうが指定がない限りは軽いという理由でビーチサンダルを好んで着用していることが多く、見る限りではかなり簡素なものとなっている。
備考/年間学年の平均偏差値最下位を学校全体で譲ることなく二年以上も保持し続けていて、授業などは殆ど九割方真面目に聞いた事はない。それと引き換えか定かではないが、校内の生徒自体が既に一般という域ではないにも拘らず、年間の身体力テストではほぼ全ての科目において過去最高記録を年々異常な格差で更新している過剰脳筋タイプの人間。パートナー云々はさて置いても個人の力が余りに過剰すぎる為、普通の武器では当人の力量に耐えられず欠損してしまう恐れがある為止むを得ず現在の武器を使用している。戦闘においては無類の力量を誇るものの戦略や撤退という言葉は一切頭の中にない他、戦う姿そのものにも性格が影響してか、止むを得ずで大剣を選んではいるものの使い方に関して殆ど瞬発的に殴って千切る鈍器のような使い方をしている故、本来の機能は果たしていない。
固有能力/極回復
筋力の回復はそれそのものの発達を促すだけで通常は目的なく強化されていることが多いがそれに目的を持たせ、物理的な質量や打撃によって欠損した部分が直る際にそれらを物理的な数値で克服するというもの。自身の限界を超えた過剰運動量の筋肉疲労や、実質的な欠損がない限りは機能することもない故に本人も何でそうなっているのか半分無自覚なところがある。
個人募集/ヴァルキュリア
極度に幅広で異常な厚みのある明らかに人が扱うものではない様な見た目の鍔のない大剣で、表面が削れたり各所刃毀れなどを起こしている辺りから人間であるときの見栄えも目に見える傷が多いことは想像に難くないような武器として正しくはないであろう形をしている無双一刀の兵器。本来ならば絆もへったくれもないだろうがお互いに相手以外に組める者が居ないという理由で謎のパートナーシップが生まれている。
(上記から察する見た目などある程度見て頂ければ残りはご自由にお願いします!
また、PFが完成致しましたので何か不備など御座いませんでしたら宜しくお願い致します!)
24:
学院長 [×]
2015-12-13 12:51:18
>23
(/PF拝見させていただきました!特に不備などはありませんので、もし良ければ早速上の絡み文より絡んで頂けると有り難いです)
25:
匿名 [×]
2015-12-13 13:52:58
名前/竜胆 龍馬(リンドウ リョウマ
愛称/リョウ
性別/男性
順位/2位
年齢/18
学年/三年生
性格/おっとりしてて大人しいが飄々としててなかなかつかみ所がない。ただし、仲間に対しての思いやりは強く、仲間のために敵からの攻撃に身代わりになったりする。戦闘の際には「俺が守る」が口癖で自ら1番に切り込みに行く。面倒見がよく、よく年下から慕われ、頼られることが多々ある。また、影の努力家で「俺が守る」の有言実行のためにトレーニングなどはストイックにやる。戦闘に関しては国を守るためと責任を背負い、感じながら戦っている。
容姿/180㎝となかなか高めの高身長で、日々のトレーニングは怠ることはないため、かなりの筋肉質だがゴツゴツとした下品な筋肉ではなく、しなやかでシャープな体つき。ただし、一般人からしたらかなりの体格。黒がベースの髪色で短めのショートバングでまとめている。右のこめかみあたりに紅色のメッシュが入っているが地毛。目は何の変哲もない黒眼で二重。制服はきちんと着こなすが、寒いのが苦手らしく、制服の下か上にパーカーなどを着込んだりする。寮ではラフな服が好みらしく、動きやすいジャージ姿など。出かける時は自分なりにカジュアルなファッションをする。
備考/体育実技、筆記などは全てトップクラスだが、やはり主席のアインスには一歩及ばず。しかしそれでも一位に対しては引けを取らない。1番の苦手は家庭科実習。料理などはレシピと睨めっこしないとできないほど。晩御飯などはコンビニ飯やカップ麺で済ませたりすることもある。戦闘においては団体のとき、臆病なまでの用心深さを見せる。しかしそれは仲間を守るためであり、状況をみて撤退などを考えたりする司令官タイプ。パートナーとはこの学園にきてから出会い、今までの3年間お互いに信頼し合っているため、パートナーの解放されている能力もかなりのもの。
固有能力/殺気感知
自分の半径50メートル以内の殺気を感知することができる。この能力は本人の性格に適していて。殺気の度合いなどで撤退するか否かを考えたりする。ただし、50メートル以上の距離からはスッパリと感知することができないため、スナイパーなどは苦手分野。
ヴアルキュリア/ロスヴァイセ
長めの片手剣でリーチは日本刀ほど。手入れは怠らないらしく、常時一点の曇りもない。柄は黒で纏めてあり、刀身は腹は銀色で刃は紅色。比較的軽量な武器なため、軽快さが持ち味。本人の筋力のおかげで一度居合で斬ればかなりの回数を斬れる。
(ツヴァイの者です!このようなプロフでよろしいでしょうか?ダメならまた書き直しますので!
26:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-13 15:07:38
>ALL
あれ??…っかしいな。どこにおいたんだっけか…。
(屋上の端の柵の外側のギリギリ人が座れる程度の端の部分に座ってプラスチック製の蓋に半額シールが重ねて張ってある鮭弁当を貪る昼時、いつどこに置いてきたのか或いは意図に反して何処かへ行ってしまったのかも解らない本来なら見失うほうが難しいくらいには巨大な大剣を探していて、暫く考えた末に「…まぁ、校内のどっかにはあるだろ。」と何事もなかったかのような表情に戻って弁当を頬張り続け
>流
…ほっ、セーフ。
(相手方から見た印象だと恐らくは何もない場所から突如爆風として現れたような見栄えだったことだろう、屋上で食事を取っていた際に最後の最後まで取っておいた鳥の唐揚げが簡素なケースから滑り落ちてしまって、追いつく為に壁を蹴り飛ばして箸に掴んだところまでは良かったものの、本人とて人間ゆえに速度の減衰などは量れなかったのか薄っぺらいサンダルで地面をガリガリと削りながら着地時の衝撃波と共に停止して、箸の中の唐揚げを見ると共に少し笑顔で上記を述べて口に放り込み
27:
匿名さん [×]
2015-12-13 16:41:07
名前:キリエ・ヴァルトゥヴェンテ
愛称:キリエ、ヴェンテ
性別:女
年齢:17歳
学年:二年生
順位:5位
性格:『5位』というプライドが強く、上位に立つ者らしく、気品があり、かつ堂々としている態度を取ろうと心がけているも、本来の男勝りでガサツ、なるようになるという性格がどうしても抜けきらない事が最近の悩み。以前は好戦的で、敵の魔人が弱い強い関係なしになぎ倒そうとしていたが、ある高い順位になってからは弱い敵とは積極的に戦わないようになった。
戦闘時の口癖は「私くらいデカけりゃ振り回しときゃ当たるわよ!」
容姿:ふわふわの癖毛で背中より少し下に付く程度の長さの金髪をハーフアップにしている。若干つり目ぎみで瞳は大きく、色は緑に近い青。両親共に西洋人の為色白で身長170㎝と女性にしては長身。体つきは若干筋肉質で、普通の女子に比べて足が太いのが気になっているという、女の子らしい悩みがあったりする。服装は学園の制服に金の装飾と緑の宝石があしらわれた黒のローブ。
備考:フランスの名門貴族の家に生まれた。幼き頃から厳しい教育を受けており、15歳の時にそれに耐えられずに逃げるようにローエングリン学院に入学した。最初の頃は世間知らずで変な行動をして周りを戸惑わせていたが、徐々に普通に慣れ現在に至る。パートナーとは何でも言い合える仲で、ごく偶に喧嘩はするが、関係としては良好。
一人称は『私』 二人称は『貴方』、『(名前)さん』
特異体質:『コンツェシュ』
銀で出来た美しい白い大剣。柄の部分には緑の宝石がいくつもあしらわれている、刀身180程もある美しい大剣。しかしその破壊力はドラゴンすらなぎ倒すのではないかと言われるほど。又、巨大な刀身によるガード能力もある。しかしその大きさゆえにスピードが遅くなってしまう事が悩み所。敵を一体倒すにつれ刀身が淡く光り、その度に攻撃力が増すという特性を持っている。
個人募集
アーサー】フュンフ
(武器になった自分を使いこなせるほどの力の持ち主…という他特にこだわりはありません…!
シュヴェルトライテで参加希望をしていたものです、遅くなって申し訳ありません。
不備や気になる点などがあればご指摘お願いします)
28:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-13 20:03:56
(他の方々のPFを見ていて募集武器の外見が解り難かったので少し修正させて頂きます!)
個人募集
ヴァルキュリア/ブリュンヒルデ
人が振るうには余りに規格外な常軌を逸した一振りの大剣で表面には抉られたような傷跡や酸化や錆で剣というよりは装甲版に柄を着けた様な外見、暑さは刃物というよりも鈍器といった方が解り易いくらいの厚みで振り下ろしたときの印象は壁や塀が地面に突き刺さるものに近しい。大元のデザイン自体はシンプルで、巨大な金属板を鋭利とまでは呼べないもののギリギリ物が切断出来る程度の刃を削り込んで先端も少し斜めのラインで刃にはなっていて、鬼目の金鑢のような柄がそこから生えたように着いている。盾としても大きく機能するのだろうが、表面層を見る限りだと盾として使った形跡はなく、明らかに無理矢理物の両断を行った際の擦れ跡や摩擦熱で削られた跡が非常に目立つ。
(こんな感じでお願い致します!因みに外見を元に性格も考慮して頂けると嬉しいです…!)
29:
時永 綴 [×]
2015-12-13 21:36:35
(/参加許可ありがとうございます!これからどうぞよろしくお願いいたします^^)
>風早
ちっす少年落ち込み中かにゃあん?何で何で、ボッチだから?ボッチ寂しすぎて落ち込み中?巷で話題の兎姉さまが迷える少年の相談聞いてしんぜよぉう!
(相手が来るより先にその場に潜んでいたのか、はたまた相手がベンチにやってくるのを見てわざわざ隠れたのか、定かではないものの相手がベンチに腰掛けた瞬間びっくり箱から飛び出す人形よろしくベンチの下、相手の足と足の間から顔を覗かせる様にして勢いよく飛び出してくると顔の傍で両手をぶんぶんと振って。砂やら雑草やらに擦れて大惨事だろう背中は気にしない方向でいくのかのそのそとベンチの下から這い出ながら軽快な台詞を相手に浴びせるとその足元に小さく三角座りの体勢を取りながら仮面の兎耳を揺らし首を傾げ。)
>岸上
呼ばれなくてもじゃじゃじゃじゃーん、皆のアイドル兎たんだよぉ!っと、そこに居られるのは剣聖様じゃあありませんかぁ?何食ってんすか美味しいんすか一口くれないんすかぁ?
(屋上の扉をぶち破らん勢いで蹴飛ばし、そのまま飛び込むように屋上に突如姿を見せると戦隊ヒーローよろしく大げさな身振りをしながら高らかに声を上げて。とはいえ観客など端から期待しておらず騒々しいテンションもすぐに静まるはずだったのだが屋上の端に学院では何かと目立つ相手の背中を発見するとフェンス越しにその背後にダッシュで近寄っていき。絡む様な、捲し立てるような台詞と共に駄々を捏ねるよう子供のようにフェンスを両手で握りがしゃんがしゃんと体重を掛けて揺さぶるとどうやら腹が減っているのか、相手に食料を強請って。)
>ALL
――…う、うさぎ、うさぎ…兎の"うさぎ"、どこ…ッ?
(利用者が少ないせいかやけに薄暗く埃っぽい図書館の奥の奥といった位置づけにある本棚にて、いつも着用するパーカーのフードを目深に被りよたよたと彷徨っており。素顔を隠す仮面はどうやら無くしてしまったのかいつもの態度とは打って変わり酷く不安げな細い声で呼びかけたところで返事などないことを理解しつつも仮面に声を掛けながらぱたぱたと辺りの本棚を探していれば時折小さなうめき声の様なものを漏らして。半ばべそをかいているような震える声も次第になくなりやがてその場に小さく蹲ると唇をきつく噛み締めながらふるふると肩を震わせ、その場から動かなくなってしまい。)
30:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-13 22:26:02
>時永
なんだ…お前か。飯なら自分で買え、俺だってギリギリで生活してんだし。
(ドアが開いた瞬間自分の探し物が自分から来てくれたのかもしれないという謎の期待感から少し嬉しげに振り向くも、癇癪同然の聞きなれた黄色い声が耳に入ると同時に残念そうな表情になって溜息と共に向き直ると、最後まで残しておいた鮭を最後の一口と言わんばかりに箸にぶら下げて下から一口で覆う様に口の中へと入れると、もっさもっさと口を動かしながら噛んで何故か毎日のようにギリギリで生活している自分にはノリでもそんな余裕はないと断って、相手がフェンスを揺さぶるのを視界の端で確認しながら「そんなにはしゃぐと危ないぞ。」と表情は一つも変えないまま相手が鳴き止むのを暫し待ち
31:
時永 綴 [×]
2015-12-13 22:51:34
>岸上
ふえぇん剣聖様ちょお意地悪ぅ!剣聖様がお腹空いて飢え死にしても骨拾ってあげないからねん!むしろ蹴っちゃうから、そのままサッカー始めちゃうから!
(自分の要求など気にも留めず最後の一口を自らの口に納めてしまった相手を見て露骨な泣き真似をしながら完全な八つ当たりでしかない訴えを繰り返し。わざとらしくすんすん、と鼻を啜る音を口で言いながらのそのそと緩慢な動きでフェンスを登っていくとそのまま相手の居る側へと降り立ち。ずい、と無遠慮に相手の傍に寄り空っぽになってしまった弁当の包装に鼻先を近づけると既に完食されてしまった昼食の匂いを嗅ぎ。すぐにぱっと顔を上げながらいきなり残念とばかりに口をへの字に曲げるとぶらんと宙に垂らされた両足を振りながら頭の後ろで腕を組んで。)
…なぁんだ、お弁当鮭だったのぉ?兎ちゃん鮭はあんまり好きじゃないのん。今日の兎ちゃんへのお詫びとしてぇ、明日のお弁当はお野菜中心にすべし!べしべーし!
32:
名無しさん [×]
2015-12-13 22:54:28
名前/シンシア・アストレイシー
愛称/シーア、シンシー
性別/女
順位/2位
年齢/18
学年/三年生
性格/クールだが気品があり、様々な物への関心や興味があり、優しくさっぱりしている。....と言うのは表の面で裏の面はだいぶ違う。(別に二重人格じゃないです。)毒舌で短気、口も悪目。だが、ツンデレで、デレる時はデレるらしい。お嬢様口調で、若干上から目線な気もする。ただ、可愛い物は好きで甘党で別に戦闘狂なわけではない。
容姿/銀色の髪はストレートで背中の真ん中辺りまで。後ろに黒の大きめのリボンを結んでいる。前髪はぱっつんで瞳はややつり目だがぱっちりしていて二重瞼な赤色の瞳。普通よりもだいぶ色白で身長は164cm。俗に言うモデル体型というやつで、細身でスレンダーだが凹凸のしっかりした体型。服装は指定の制服(ミニスカ)に黒のタイツ。金色の糸で刺繍のされて白のケープ。
備考/1位には及ばないものの、基本オールマイティで抜かりはない。家もドイツの名士で基本愛されて育ってきたが、いずらくなりこの学園に入った。裏表ある性格なのは自身の保身の為らしい。パートナーとは仲はそこそこで信頼しあっているものの、まだ少し隠している事もある。パートナーには感謝しており、少なからず恩返しをしている。普段は落ち着ける場所に居て読書をしたりしている。物はあまり置かない、持たない主義。
特異体質/『シュトーローセ』
長めの片手剣でリーチは日本刀ほど。常時一点の曇りもない。柄は黒で纏めてあり、刀身は腹は銀色で刃は紅色。比較的軽量な武器なため、軽快さが持ち味。 この剣で一度切ったら、次の攻撃の時にダメージが増える。リセットは新しい物を切った時。なので、二回目に対峙した時には効力はきれている。
(ロスヴァイセで参加希望していた者です。プロフが完成致しましたのでご確認お願いします。)
33:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-13 23:28:38
>時永
ふざけんな、サラダなんて豪勢なもん食ったら…三日間昼抜きになっちまう…。
(半額シールが余りにも重ねられすぎているプラスチックの弁当の蓋から透けた向こう側が、自分が先程間食した弁当がどれだけ売れ残っていたのかを物語っている辺り、多分この弁当はギリギリ食べられる程度の味のものが賞味期限ギリギリで詰められていたのであろうことを察して、自分自身体調が余りよくなかった時期もあったものだが最近では体が貧困生活に適応し始めているのか空腹が最優先となっていて、かといって金銭的な余裕があってもこういった癖は簡単にはなくならないのだろうとも考えている辺り、自分はずっとこのままなのだろうなどと考えながら弁当の中に箸を入れて蓋を閉めながら立ち上がり
34:
時永 綴 [×]
2015-12-13 23:58:27
>岸上
んっふっふー!近づきがたぁい剣聖様と違って兎たんは人気者だからねぇ、君みたいな意地悪ボーイにさえ当たらなければご飯位恵んでもらえるのだよ!羨ましいだろぉ、悔しかったらきゃわいい格好して出直しなさぁい?
(相手の発言にぴくりと反応を見せると胸の前で腕を組みながらそっと立ち上がり、得意げに口元をつり上げながら肩の高さで両手をぱっと広げ。人気者だから、などという発言はさておき何かと奇抜な行動やそれに見合わぬ校内9位の実力から意外とご飯を恵んでくれる人間は多いようで、誇る事でもないがまるで勝ったとばかりに高らかに語るとびしりと相手を指さし揶揄いじみたアドバイスを口にして。とはいえこの場でいくら自分を優位だと主張しようが腹は膨れず、そのことに漸く気づいたのかふっといきなり静かになると跳ねるような軽快な動きでフェンスを乗り越えて。ぐう、と切ない音を立てる腹を押さえながらとぼとぼと屋上入り口の方へと歩き出すと相手を手招きしながら言葉を続けて。)
…まあ、今日はお腹も空いたしこの辺で勘弁してあげるのよん。兎ちゃんはそろそろ餌のお時間にするけど、きゃわいくない剣聖様も来るぅ?兎ちゃんは君と違って優しいからねぇ、栄養偏りまっくすな君にサラダかデザート奢ってやんよぉ。
35:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-14 00:26:21
>時永
やかましい、お前みたいな…っと、なんだ??こんなときに呼び出しか…。
(相手の調子付いた言葉に反論しようとしたところで自身の端末に連絡が入っているのに気付いてポケットから出して開き、学院からの魔人出現の通知であることを確認すると状況や時間と今急行しているメンバーの情報を聞いた上で少し考えて、「あー、今、武器がどっかいっちまって出られねぇ。あと今アーサーが居ない武器が目の前にいるが、まぁそんだけだ。悪いが他当たってくれ。」と、まぁ情報を聞いた限りだと頭が悪いといっても流石に戦力的に勝てる勝てない程度は解るのか、状況が暗転しなければ討伐は不可能ではないと判断して通信を切ると無言で立ち上がって柵を跨いで相手の方へと脚を進めて着いていき
36:
時永 綴 [×]
2015-12-14 02:04:16
>岸上
…なぁに、剣聖様ってば仕事蹴っちゃったのん?目の前にこぉんなに良いヴァルキュリアがいるのに勿体ないんじゃなぁい?
(一先ず食堂にでも向かおうかと屋上の扉に手を掛けた丁度その時相手の端末に着信が入り、漏れる声から討伐の依頼だというところまでは察して。恐らくパートナーが居ないから断ったのだろうその依頼に、ゆらりと上体を揺らしながら相手に近づいていくと下から覗き込むようにして相手の顔を窺い。自身のパートナーも現在は不在、ならばちょっとしたお遊び感覚で臨時パートナーを組んでみないかという思考に至ったらしくその旨を示唆するような意味深な言葉で相手に声を掛けるとそのまま仮面から露出した唇に自らの人差し指を立てて見せ。)
互いのパートナーに秘密の臨時協定、これもまた信頼関係の形だよん?勿論兎たんはアーサーちゃんみたいに君の戦闘スタイルに耐久出来るだけの強度なんてないけれど…触れれば切れる吸血の宝剣に、そんなもの必要ないでしょお?
37:
風早 流 [×]
2015-12-14 02:27:21
>all
(/遅くなりました!申し訳ありません!)
>25
(/PFありがとうございます!特に不備などはありませんので、良ければ絡み文をお願い致します!)
>岸上先輩
唐揚げ落とした程度でアクロバティック過ぎるだろその行為は。
(突如として目の前に現れた相手の姿に一瞬驚愕の表情を浮かべるが、得意の動体視力で何とかその一部始終を確認することができ。要は唐揚げを落としたからそれを拾うために地上に降りてきた、ということなのだが人間離れしたその行動に顔は思いっきり引きつって)
>27
(/こちらこそ遅くなってしまって申し訳ないです!特に不備などはありませんので、早速絡み文を出していただけると有り難いです!)
>時永
(/こちらこそ、です!)
おまっ、何つー所から現れてんだ。……ったく、特に話すことなんてねェよ。そもそも俺とお前は同い年だっての。
(にょきっと足下から生えてきた相手の姿を認めると思わずガタッとベンチの上で腰を上げて。何とか冷静さを取り戻したところで、いつもの素直じゃない発言を述べ。特に歳上のように振る舞う相手の姿が面白くないのか、子供みたく視線をそらして)
>32
(/PFありがとうございます!特に不備などはありませんので、早速皆様と絡んでいただければ有り難いです)
38:
学院長 [×]
2015-12-14 02:50:21
(/今後参加される方は以下の参加メンバーを参考にしてくださいませ。各々個人募集もしていらっしゃいますので、そちらも合わせてご覧ください)
メンバー
第1位
【アインス/アーサー】
岸上秋彦 >23
☆ヴァルキュリアの個人募集 >23/>28
第2位
【ツヴァイ/アーサー】
竜胆龍馬 >25
【ロスヴァイセ/ヴァルキュリア】
シンシア・アストレイシー >32
第5位
【シュヴェルトライテ/ヴァルキュリア】
キリエ・ヴァルトゥヴェンテ >27
☆アーサーの個人募集 >27
第9位
【グリムゲルデ/ヴァルキュリア】
時永綴>16
第100位 【アーサー】
風早流 >11
☆ヴァルキュリアの個人募集 >11
39:
時永 綴 [×]
2015-12-14 03:15:09
(/すみません、表記ミスがあったのでレスを訂正させて頂きます;;他の方のレスは改めでお返事させて頂きますので、今は訂正のみで失礼致します。)
>岸上
…なぁに、剣聖様ってば仕事蹴っちゃったのん?目の前にこぉんなに良いヴァルキュリアがいるのに勿体ないんじゃなぁい?
(一先ず食堂にでも向かおうかと屋上の扉に手を掛けた丁度その時相手の端末に着信が入り、漏れる声から討伐の依頼だというところまでは察して。恐らくパートナーが居ないから断ったのだろうその依頼に、ゆらりと上体を揺らしながら相手に近づいていくと下から覗き込むようにして相手の顔を窺い。自身のパートナーも現在は不在、ならばちょっとしたお遊び感覚で臨時パートナーを組んでみないかという思考に至ったらしくその旨を示唆するような意味深な言葉で相手に声を掛けるとそのまま仮面から露出した唇に自らの人差し指を立てて見せ。)
互いのパートナーに秘密の臨時協定、これもまた信頼関係の形だよん?勿論兎たんはブリュンヒルデちゃんみたいに君の戦闘スタイルに耐久出来るだけの強度なんてないけれど…触れれば切れる吸血の宝剣に、そんなもの必要ないでしょお?
40:
竜胆 龍馬 [×]
2015-12-14 04:13:03
っかしいな…そろそろのはずなのに
(学園の昼休み、自分のパートナーと食堂で話をする予定なのにその本人は食堂に未だ現れず。待ちかねたのか食堂の職員に「いつもの」となにか頼んだかと思いきや、この量を一人で食べきるのかと疑いたくなるくらいに盛りに盛られたカツ丼が出てきて。先ほどの席に戻れば一人で手を合わせて早速食べ始めて。
41:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-14 08:18:31
>流
逆に他にどーやって拾うんだよ。
(口に放り込んだ唐上げをもっさもっさと口を動かしながら呆れる相手に説明している故に殆ど聞き取れないような言葉で、自分自身頭が悪い方であるとは言ってもあの状況下で拾い上げるには最善の選択だったのではないかと、拾い上げた嬉しさからか状況にも拘らず笑顔を崩さないままで衝撃波で乱れた自身の着地した位置から数十メートル向こう側までの暴風で乱されたような景色を気にも留めないまま言い
>時永
多分、俺とは組まない方がいいぞ…扱いも雑だしな。
(一年生の時だったろうか、訓練用の刀剣を体力試験を兼ねた訓練で使用して対象の訓練台を切ろうとして振ったときには、自身の振るう速度で発生する空気摩擦や慣性の発生速度やらによってなんだろうが物体に当たる前には刀身がなくなっていた経歴を思い返し、訓練台を直に殴りつけて吹き飛ばした勢いで各所倒壊云々の問題はある程度あったものの問題はそこではなく、刀剣の破壊を危惧されて暫く組ませて貰えないどころか訓練さえも禁止されていたことをも特に口には出さぬまま表情も変えずに平然といつも通りに断り
>龍馬
…あー…んのやろぉ…。
(空腹に釣られて食堂に来てみたのは良いものの値段を見てみると安いといってもどれも相応の値段をしているもので、今月の平均で使える食費を割り出すとなるといつもの感覚で言えば三日分の食費となる故、周囲で明らかにボリューム満点で美味しそうなものを食べている生徒達の様を机に突っ伏して眺めながら、誰のせいでもない苛立ちを自分自身の空腹に無気力ながらぶつける様に呟いていて
42:
匿名さん [×]
2015-12-14 08:38:23
アーサー第5位フュンフのkeepお願いします…!
43:
キリエ・ヴァルトゥヴェンテ [×]
2015-12-14 16:00:03
>all
……全く…何処に行ってしまったのかしら…?
(昼休み、図書室の前にて少々苛ついた表情で誰かを待つ長身の少女が一人。それもこれも、パートナーと今後の戦いについて話し合う予定だったはずだったがどこにも見当たらないのだ。このままでは昼休みが終わってしまう。そう考えると焦り始め。もしかしたら私が待ち合わせ場所を間違えてしまっているのか……?と考えるもそんなはずはない。と直ぐに思い直す。しかし、いい加減暇になってきたものだ。来ないのならばいっその事図書室で勉強をした方が有意義な時間を過ごせるのではないか…と考えており。「はあ…何処に行きやがったンだよホント。」とどうしても見つからないパートナーの顔を思い浮かべると小さく呟いて
44:
時永 綴 [×]
2015-12-14 17:40:28
>風早
はぁん?兎ちゃんは精神年齢の話をしてるのじゃよ少年ー。で、なぁに一人で黄昏てたのん?とうとうヴァルキュリアちゃんに愛想尽かされちゃったのかにゃあ?
(視線を逸らした相手の視界にわざわざ入り込むように膝立ちの体勢になりながら顔を覗かせると首を傾げさせたまま相手の鼻先を長い袖で覆われたままの人差し指で軽く押して。そのままゆらりと体を揺らしながら立ち上がると相手の目の前に仁王立ちになり、胸の前で腕を組みながら見下ろすとちょっとした揶揄いを含めた様な悪戯っぽい笑みを浮かべ言葉を続けて。)
>竜胆
はぁいご機嫌麗しゅ、うッ!?っう、うおおお…ッ出るとこ間違ったぁ…っ!
(いつものように驚きを与えるような登場を、と思っていたようなのだがどうやら場所選びを間違ったらしく、相手から二席分程隣のテーブルの下から声を上げようとした途端仮面の兎耳が引っかかってしまったのかごつ、という鈍い音と共に悶えるような声を漏らし。ぶつけたことで一瞬ぐらついた仮面をしっかりと押さえながらのそのそとテーブルの下から這い出てくると椅子の座面にへたりこみながら悔やむ様な声を上げて。)
>岸上
うっふっふー、それはきゃわいい兎たんを傷つけたくないっていう心配と受け取っておくよう!まあ、本当に兎たんへの心配なのかかブリュンヒルデちゃんへの操立てなのか、ただの剣聖様の臆病なのかはあえて聞かないでおいてあげるぅ!
(相手のこれまでの戦歴もちょっとしたこぼれ話も、不動の一位を誇る以上学院に居れば嫌でも耳に入ってくるために言わんとすることは何となく察せてしまうのかにやりと口角をつり上げながら言葉を返すとぐっと両手を組んだまま伸ばすように腕を掲げて。言葉こそいつもの様なふざけた調子を保ってはいるものの、自らの力を理由に共闘を断った相手をまるで"臆病"だとばかりに揶揄を絡めた台詞を吐くと、改めて食堂へ向かうつもりなのか屋上から下りる階段をたたん、とリズムを刻みながら降りていき。)
>ヴェンテ
あ、う…ど、どなたか、お探しでしょうか…?
(何だか苛ついている様子の少女の声、いつもならそんな相手を和ませようとおちゃらけた態度で話しかけるところだが生憎現在仮面を紛失中で、それでもどうにも相手を放っておけなかったのか顔が見えなくなるほど深くフードを被った状態ではあるものの本棚の陰から声を掛けて。いつもだぼっとだらしなく垂らしたパーカーの袖もくしゃくしゃにしつつ捲り、フードだけでは心もとないのか顔の前に分厚い本を掲げその陰に隠れる様にしながらおずおずと本棚の後ろから出て行くと普段のふざけた態度のキャラクターなど想像出来ない様な酷く細い不安げな声で言葉を続けて。)
わ、わたし、今日はずっと図書館にいて…だ、から、誰かお探しなら、見てるかも…しれなく、て…。
45:
匿名さん [×]
2015-12-14 17:44:41
(/ゲルヒルデkeepお願いします。)
46:
風早流 [×]
2015-12-14 18:36:00
>竜胆先輩
…………なっ……。
(学院の昼休み。いつも通り食堂に来ては日替わりランチを注文し、適当な席を探していた最中。山盛りという言葉が可愛く思えるほどに大きく積まれたカツとご飯の量に絶句して。立場も忘れてその光景を凝視してしまい、「あんな量食えんのか」なんて思わず口にして)
>岸上先輩
いや、アンタなら確かに拾えるだろうが……。
(衝撃波によって乱れた周囲に視線向ければ冷や汗ダラダラと流し。学院第1位のことは当然ながら存じているし、こんなアクロバティックな行為も平気で出来ることは知っていたが、「諦めたりしねぇのな」なんて上記の言葉に続くように言って)
>42
(/了解しました!PFをお待ちしております!)
>キリエ先輩
……どうかしたのか?
(食堂からの帰り道、どうやらご機嫌斜めの様子の相手を見かけて。触らぬ神に祟りなしとはよく言ったもので そのままスルーしようかと考えたが、本気で困っている様子の相手を放っておくのは流石に気分が悪いと考えを改めたのか恐る恐る声をかけて)
>時永
お前も大概失礼だな。生憎、相棒に見捨てられるほど俺は甲斐性なしでは無いんでね。……まあ、その相棒と逸れて道に迷っちまったわけだが。
(鼻先を押されると不機嫌そうに半眼をそちらへ向け。相手の言葉を聞き終えれば最初こそ自信満々に且つ誇らしげに語っていたのだが、後半にいくにつれ口を窄めて恥ずかしげに迷子になったことをカミングアウト)
>45
(/はい、了解しましたー!PFをお願いしますね)
47:
匿名さん [×]
2015-12-14 19:26:43
>>主様
(/keepありがとうございます!続けて審査もよろしくお願いします!)
>>キリエ様
(/おそれ多くもパートナーに立候補させて頂きました!詳細な指定がありませんでしたのでかなり自由に作成しました。不満な箇所がないかチェックお願いします!)
名前:イザーク・ラウレンツ
愛称:イザーク
性別:男
年齢:17歳
学年:二年生
順位:アーサー5位『フュンフ』
性格:生真面目で努力家。物腰柔らかく丁寧な対応が常だが、自身と親しい者に対しては歯に衣着せぬ物言いを平然とやってのける。一度決めたことは必ずやり遂げる意思の強さが武器で日々の鍛練は一日たりとも欠かさない。反面、変な所で頑固であるという欠点にもなっている。戦闘が過熱するとパートナーにつられて口調が荒くなるという癖がある。
容姿:ドイツ人の血が1/2、日本人とフランス人の血がそれぞれ1/4ずつ流れるミックス。髪色は黒でショートヘアー。タレ目がちで優しい顔つきをしており、眼鏡をかけていることもあって見た目の凛々しさにはやや欠ける。身長は179㎝で現在も伸び続け、同年代と比べて逞しい体つきをしているが衣服の上からではそれが分かりづらい。服装は学園の制服をきちっと着込んでいる。
備考:ドイツの一般家庭からアーサーを志してローエングリン学院に入学。当初は特筆するような才能もなく成績は中の下といった所だったが、パートナーと出会い、日々の弛まぬ修練によって現在の階級まで登り詰める。パートナーとは互いの意見を遠慮なく言い合える仲として、喧嘩することを含め良好な関係を築けていると考えている。パートナーの知らぬところで数人のアーサー候補からパートナーの権利を勝ち取った過去を持つ。
固有能力:『戦闘論理』
血の滲むような鍛練により培った戦闘思考が固有能力と呼ばれるまでに昇華されたもの。対戦相手の動きを観察、分析、次の行動を予測して最適な一撃を見舞うことが出来る。その技の冴えはニーベルングのアーサー中、最低クラスの身体能力を丸々補ってしまうほど。パートナーの防御力と破壊力を最大限に生かして敵を屠る様と、大剣の美しさが相まって「白騎士」の異名を持つ。
48:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-14 23:09:06
>キリエ
あー…くっそ、どこ行きやがった。
(相手とは打って変わって此方は特別真面目な話をする為にパートナーを探しているわけでもなく、はたまた先程あった学院からの緊急招集に応じる為に態々相手を探しているわけでもないようで、金銭的な問題で結局ろくに昼食を取れなかったことが今になって災いしたのか極度の空腹状態でパートナーに金銭を集ろうとしていたのだが、次の受講なんて参加する気はさらさらないものの、そんなものが始まる前に空腹で倒れることが自分にとっては一番の問題であって、戦闘時には絶対見られない完全に血走った血眼でイライラしながら異常に精錬された五感をフル回転させながら捜索中に無意識なまま相手と擦れ違い
>時永
いずれにしろ、俺は整備も研磨もしねぇし…刀身汚しちまったら悪いからな。
(それこそ現在の1位の座を誇っている自身のパートナーでさえも異常強度から磨耗程度で済んでいる様には見えるが、それでも普通の人間では使用することも叶わない様な当人でさえ各所刃毀れなどを起こしているというのに、自分の様なタイプ向けではないような所謂普通の刀剣などを振るってしまえばそれに変化している人間の容態も保障が出来ないという次第もあり、更に加えて言うならば自身の性格柄、態々整備やら研磨などは行わない故にいずれにしても現在の状態は保てないだろうことを悟っている様子で相手に言い
>流
お前、頭悪いだろ。この唐揚げに幾ら掛かってると思ってんだ。
(多分一般的な見解で言えば頭が悪いとされるのはこちら側なのであろうがそんなことは知ったことじゃないと言わんばかりに表情も変えないまま飲み込んだばかりの胸を張って言い、極度に貧困状態になっている故に恐らく幾らも掛かっていないであろう物ではあるが貴重な日常の中での肉ということに執着していた様子で言い
49:
匿名さん [×]
2015-12-14 23:24:26
名前/シャルル・フォンバーテ
愛称/シャル、ヴェール
性別/女
順位/3位
年齢/18
学年/3年生
性格/物腰が柔らかく柔軟性があり、適度なユーモアをもつもののそれを自ら表面的に出そうとはせず、牽制的な意味合いを含み他者へ冷たく当たってしまう節があるが気づかれない程度には社交的に接している。知性が並より高い故かいつも裏を勘ぐってしまうのが玉に瑕。一度懐に入った人間にはことごとく甘くなり良くも悪くも自分に素直にもなってしまう。しかし、限度は弁えているつもりではあり滅多なことは全くもってしない。唯一無二とも思っているパートナーに関しては信頼はもちろん信用しているためいい関係が築けてると思われる。
容姿/身長は164cmと平均的。腰の下程まである癖のない艶やかな光の加減によって変化する銀色の髪はいつもおろしてある。垂れ目気味で不気味とも言われる瞳の色は右が鮮やかな紅色で左は深緑色をしているのが特徴的だが右目に関しては前髪を右に流して隠すようにしている。体つきはきちんと凹凸があり、女性らしいやわらかさをもつ。また北欧系の血が入っているせいか人よりかは色白な肌。服装は主に学院の制服を着用し、黒のニーハイにヒールのある靴を履いている。
備考/北欧系の血を引いているが遺伝子的な損傷かはたまた欠落かオッドアイという珍しい瞳をもち、それが武器にも影響している。順位等はあまり気にしてはいないのかそういった会話には乗り気でない様子。
特異体質/
双剣、刀身は130cm前後であり両刃は血を浴びても錆びることなどなく銀に輝き樋と呼ばれる真ん中の溝ができる部分には片方は緑、片方は紅に染まっており柄へと繋がっている。形の変わったといえば言い方はいいが、多少禍々しいような柄の部分の鍔もしくはガードと呼ばれる部分には双方と同様の色をした丸いコアのような宝石が埋め込まれている。再生を許さず、斬りつけるたびに敵を弱らせる剣ではあるが特徴的な柄のせいか扱える人間はほとんどいない。
個人募集/アーサー、ドライ
癖のある武器であり性格の良き理解者でいてくれるパートナーさんという他には一切指定等などはありませんので、ご自由にお願いします!
(/keepありがとうございました、お手数をお掛け致しますが不備等ございましたらご指摘の程宜しくお願いします!)
50:
キリエ・ヴァルトゥヴェンテ [×]
2015-12-15 00:09:34
>時永さん
あら……
(苛立ちが増していっている中、突如聞こえた少女の声。その声には聞き覚えがあるものの、その持ち主とは遠くかけ離れたそのどこか弱々しい雰囲気をもつ声に、“知らない子だろう”と思いつつ振り返り。するとそこには声のイメージと全く同じの少女が此方を見て――否、覗き込んでおり。「パートナーと待ち合わせをしてるの。でもまだ来てないみたいで…困ってたのよ」不機嫌そうな表情から一変。優しげな表情になると眉を八の字にすると困ったように左記を述べて
>流さん
……パートナーが中々来ないのよ。
(突如聞こえた少年の声に、相手に視線を移すとそこにはどこかで見覚えのある少年の姿。どこでだったか…と考えるも中々出てこずに。やがて“まぁいいか”と考えるのを止めれば直ぐに優しげな表情に変化して。「貴方…見なかった?身長が高くて眼鏡を掛けた優男。」とパートナーの特徴をつらつらと並べればそう問いかけて
>イザーク
(とんでもございません!とても素敵な子でうちの子のパートナーには勿体ない位です!どうか仲良くしてやってくださいませ…ただ、確か二つ名や異名持ちは存在しないって書かれてた気が…、)
>岸上さん
(ふと通りすぎていった男。それは紛れもなくこの学園に入ったならば誰しもが一度は憧れるであろう“第一位”のアーサーの姿。しかしその表情はあまりにも余裕がない、といった雰囲気で。あんなに焦っているのだから何かがあったのだろう…なんて勝手に推測すれば、自分がパートナーを待っているなんて事を忘れ、相手を呼び止めると「あの…もし私に力になれることがあればおっしゃってくださいませ…」と相手がなぜ困っているのかなんて知らずにそう言って
51:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-15 00:27:10
>キリエ
おぉ、あんた。誰だか知らんが…腹…が…へっ…。
(無神経を通り越している性格柄か自身が関わったことが合ったり覚えておく必要のある人間以外は1位だろうが100位だろうが関係無しに記憶していないようで、相手のことも無論自身とは違ったしっかりとした世界で生きている故に係わり合いになることも無かった故か全く知らない様子で、相手に呼び止められると少し希望が湧いたことが災い、といっても相手には伝わらなかっただろうが先程はパートナーに対する憤怒を動力源とした気力だけで立っていたようでそれが断ち切られた途端に空腹に敗北してその場に前のめりに倒れ込み
52:
風早 流 [×]
2015-12-15 03:09:14
>47
(/PFありがとうございます!特に不備などはありませんが、異名に関しては『フェンフ』の方が知れ渡っているという設定でお願い出来ればと思います!)
>岸上先輩
いや、それは知らねぇけど……。あー、でもまあ、食べ物を粗末にするもんじゃねぇわな。
(唐揚げなんてそこまで値を張らないだろ、と一瞬考えるも風の噂で第1位は貧困生活を送っているなんて噂を聞いたことがあり。あくまで噂だと決めつけていたのだが、もし本当だとすると確かに唐揚げ一つでも今後の生活を左右するのかもしれないと誇大な妄想を繰り広げ、相手の言い分に納得するよう頷き)
>49
(/PFありがとうございます!特に不備等はございませんので、良ければ早速絡んでくださると有り難いです)
>キリエ先輩
いや、申し訳ないが見てないな。第5位ほどの人物ならば見かけたらすぐに分かるだろうし。
(近くに寄ってよくよく見てみれば第5位のヴァルキュリアであるキリエ先輩だと判明し。となれば探し人はイザーク・ラウレンツ先輩だろうと察するも、今までの通り道でそれらしき人物とは遭遇しておらず。声をかけたは良いものの、何の助力もできず申し訳ない気持ちで上記の言葉述べて)
53:
名無しさん [×]
2015-12-15 20:46:20
ドライ希望です
54:
通りすがりさん [×]
2015-12-15 21:24:15
(/Ⅸノインのkeep希望ですがよろしいですか?)
55:
時永 綴 [×]
2015-12-15 22:21:42
>風早
あっは!兎たんならそんな鈍臭いアーサーちゃんはごめんかなぁ?いい歳してはっずかしいねぇ、お姉たんが道案内ちてあげまちょーかぁ?
(口にしている本人も恥じているのだろう、迷子などという単語に本心を包み隠すこともなく勢いよく吹き出すと暫しくつくつと肩を震わせながら声も出せず笑い切ってから顔を上げて。仮面で隠されているせいで真偽は分からないものの恐らく目元には笑い過ぎで涙でも浮かんでいるのだろう、仮面を少しだけ持ち上げ、隙間から目元を拭うように指先をすべり込ませながら言葉を続けると仮面を元に戻してから相手を再度からかうように顔を近づけわざとらしく甘ったるい猫なで声を発して。)
>岸上
んふふ、そういう発想はうちのアーサーちゃんにはないだろうから新鮮だねぇ…。整備も研磨も消耗する剣だからこそしなきゃいけないことでしょお?兎たんは有能だからね、誰にでもそれなりに使える上に整備要らずの手の掛からない子なのだよ!すっごいでしょー、褒めてもいいんだよ!
(整備も研磨も、切れば切るほど普通の刀とは逆にどんどん勝手に研ぎ澄まされていく己には不要な心配であり、だからこそ新鮮に感じられる相手の言葉に思わず小さく笑みながら呟くと歩みを止めないままくるりと相手の方を振り返って。後ろ歩きのまま、頭の後ろに腕を組みながら自らの性能について少しだけ語ると確かに性能面では有能ではあるもののその分感じる使い手との距離感を想ってか言葉に僅かな寂しさの様なものを滲ませて。それでもいつものように言葉だけは明るくて、歯をにいっと覗かせながら誇らしげに胸を張るとそうこうしているうちに食堂へと到着して。)
…で、剣聖様は何食べたいのん?兎たんは普通にご飯食べるけどぉ…今はご機嫌ちゃんだからねぇ、デザートでもサラダでも一個好きなの奢ってあげるよん!
>ヴェンテ
え、っと…ラウレンツ先輩は、今日はまだ見てなく、て…。た、多分、私が見逃してなければ、なんですけど…多分、図書館にはいらしてない、かと…。あ、の…ご、ごめんなさい…。
(相手が待っている相手、という時点である程度予測は出来ていたもののやはり予想した通りの人物のことを相手が漏らすとほんの陰に隠れたまま僅かに視線を傍の窓へと向け。大分早い時間から今日は図書館に籠っていたからこそ来館した生徒は何となく覚えていて、その中でも一度見れば確実に忘れないであろうほど学院内では強い印象を与える相手のパートナーに覚えがない以上、恐らく彼はこの地には訪れておらず。とはいえ気弱な性格から確実な自信は持てず、大分控えめな表現ではあるものの小さく首を左右に振りながらか細い声を漏らすと、どうにも居た堪れない雰囲気に押し負けたように謝罪の言葉を呟くと共にじわじわと後退していってしまい。)
56:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-15 23:17:00
>流
解ればいいんだ…っていうか、俺の武器見なかった??
(相手が解ったような返事をするのを聞きながら嫌に真剣な表情でうんうんと頷いて相手の意に関係なく自己満足で納得し、先程まで落下した唐揚げを拾うのに必死でそれより以前に考えていたことが飛んでしまっていたのを今になって思い出したような間の抜けた表情になって相手にもう一人の現段階1位の所在を聞いてみて
>時永
ヴァルキュリア側のトップに聞け…俺は元々そんな発想以前に整備も研磨もする気はなかったしな。
(物持ちが良いという事が果たしてヴァルキュリア側の人間にとって有能という風に取れるのか管理を何も行ったことの無い自身にはわからないことで、指示した相手に聴いたところで解るのかは定かではないものの自分よりはまともな返答をくれることを期待して相手に自身の武器に聞くように促し、そもそも切れ味云々ではなく物自体の強度の問題だということを考えている最中、相手から「奢る」という言葉が出た瞬間に食堂の一つのものが思い浮かんで、先程昼食をとっていたなどということは関係無しに少し上を向いて「今って確か…指定品目十倍量で30分以内に食べ終われば通常価格みたいなメニュー…あったよな。」と、まぁ当然食べ切れなければ十倍量相当の値段が掛かることは解っているのだが、普段から食べていない自身の胃袋を信頼してかそれ以外を頼むつもりも無い表情で相手の方へ向き直り
57:
シャルル・フォンバーテ [×]
2015-12-16 01:31:09
>all
こんなところに...どうして...(パートナーを探している途中、中庭にて珍しい生き物との遭遇に動揺のせいか震えの混じった声とは反対に幼子のように嬉しそうに瞳を輝かせては上記。視線だけであたりに人がいないことを確認しては普段は人前で見せないようなやわらかな笑みを浮かべてその生き物へとゆっくり近づいては「迷子?それとも、誰かの飼い猫かしら?」などと猫と呼ばれる生き物にご機嫌な様子で話しかけると同時にそっとその頭に手を伸ばしては黒い艶のある毛を生え方に沿うように撫でてみて)
58:
シンシア・アストレイシー [×]
2015-12-16 03:52:54
>竜胆
待たせたわね.......って、何よその量。食べきれんのかしら.....。まあいいか。いただきます。(自分の分の料理を受け取り、待っている相手の所まで行くと山盛りな明らかに多いカツ丼が置いてあり、若干引きながらも席に座って自分の料理を食べ。)
>ALL
ふぅ。今日も天気がいいわね。こんな日はゆっくりお茶していたいわ......。まずはこの本をかたずけないといけないのよね.....。あぁ...、重いわ....。(教室の隅の方で先生から任された大量の本を見てため息をついた後、本を図書館まで運ぶ為に廊下を速足で歩いて行きながら、この後の授業はどうしようか悩みながら重い事に愚痴を漏らし。)
59:
時永 綴 [×]
2015-12-16 15:07:38
>岸上
…君ってさぁ、結構遠慮ないよねぇ?別に剣聖様のこと見くびってる訳じゃないけどさぁ、そこに投資するのは兎たんなんだよ分かるぅ?
(相手は確かに先程まで昼食を取っていたのを自らの目で確認していたはずなのだが、それにも関わらず随分と挑戦的なメニューを指定した相手に呆れた様に溜息を漏らすとやれやれとばかりに両手を掲げながら肩を竦めて。相手に食べきれないと断定している訳ではないのだが奢られる立場だというのに自らへの投資を何の躊躇いもなく押し進めようとする様に図々しいというより最早呆気に取られてしまい、自分の分として選んだ食事ともデザートとも言い難い野菜で豪勢に彩られたパンケーキの食券と共に相手の所望したチャレンジメニュー用の食券を手に戻って来ると摘まんだ券を相手の前でひらひらと振りながらにいっと歯を見せて笑って。)
兎たんに二言はないからねぇ、剣聖様に投資してあげるぅ。ただし失敗したら兎たんのお願い、なぁんでもひとつ聞くこと!あ、きゃわいい女の子に悪戯されたいからって手抜いたら駄目だぞっ?
>フォンバーテ
――ッ見つけ、た!か、勝手に歩き回ったら駄目、だよ…庭師のおじさんに見つかった、ら……ッ!?
(普段からやけに本物を忠実に再現した兎の仮面をつけている以上動物はそれなりに好きなのか、今日も学院内を出入りする猫に餌をやろうと中庭に出てきていて。猫が怯えないようにと仮面は頭の上まで押し上げ顔を見える様にし、そのままいつものように猫を探して茂みの中を這っていれば聞きなれた小さな泣き声と共に茂みの向こうで黒い何かが動いているのを目にして。葉っぱが引っかかっているのにも気を留めずがさりと茂みから抜け出すと同時にその黒いものに抱き付き、言葉が分からないことくらい重々承知の上で忠告の様なものを口にしたところではたと腕の中に納めた黒いものが明らかに猫ではないことに気付き。人間の足、恐らく少女の腰辺りに抱き付いてしまっている事実に一気に顔を青ざめさせながら動きを固めるとぎぎぎ、と音がしそうなほど固い動きで相手を見上げて。)
>アストレイシー
やぁん、女の子がこんな重いもの一人で運んじゃだぁめよう!ここは心優しい兎たんが手伝ってあげるよん!あ、でも兎たんもきゃわいい女の子の一人だからね、お手伝いが限界だから図書館までは一緒に来てねぇ?
(図書館に向かう途中見かけた少女の姿、その細い体に見合わない程抱えられた本の山にむっと唇を尖らせると背後から飛び出る様にして相手の目の前に現れて。図書館に入り浸りな己なら女性の書架作業で体にくる負担の重さは重々感じており、だからこその心配なのか胸の前で大きく腕をクロスさせばつ印を作りながら相手に声を掛けると有無を言わさぬ勢いで相手の抱えていた本の三分の二程度の量を掻っ攫っていき。今日も被ったままの兎の仮面の耳を揺らすようにゆらゆらと上体を揺すりながら相手の隣に並ぶと楽し気に表情を緩めながら何の唄かは分からないものの絶妙な音の外し具合が逆に曲のように聞こえる不思議なメロディの口笛を口ずさみ始めて。)
60:
匿名さん [×]
2015-12-16 17:08:04
>>キリエ様
(/ご指摘ありがとうございますorz)
>>主様
(/申し訳ありませんでした…。再提出いたしますので再度審査をお願いします)
名前:イザーク・ラウレンツ
愛称:イザーク
性別:男
年齢:17歳
学年:二年生
順位:アーサー5位『フュンフ』
性格:生真面目で努力家。物腰柔らかく丁寧な対応が常だが、自身と親しい者に対しては歯に衣着せぬ物言いを平然とやってのける。一度決めたことは必ずやり遂げる意思の強さが武器で日々の鍛練は一日たりとも欠かさない。反面、変な所で頑固であるという欠点にもなっている。戦闘が過熱するとパートナーにつられて口調が荒くなるという癖がある。
容姿:ドイツ人の血が1/2、日本人とフランス人の血がそれぞれ1/4ずつ流れるミックス。髪色は黒でショートヘアー。タレ目がちで優しい顔つきをしており、眼鏡をかけていることもあって見た目の凛々しさにはやや欠ける。身長は179㎝で現在も伸び続け、同年代と比べて逞しい体つきをしているが衣服の上からではそれが分かりづらい。服装は学園の制服をきちっと着込んでいる。
備考:ドイツの一般家庭からアーサーを志してローエングリン学院に入学。当初は特筆するような才能もなく成績は中の下といった所だったが、パートナーと出会い、日々の弛まぬ修練によって現在の階級まで登り詰める。パートナーとは互いの意見を遠慮なく言い合える仲として、喧嘩することを含め良好な関係を築けていると考えている。パートナーの知らぬところで数人のアーサー候補からパートナーの権利を勝ち取った過去を持つ。
固有能力:『戦闘論理』
血の滲むような鍛練により培った戦闘思考が固有能力と呼ばれるまでに昇華されたもの。対戦相手の動きを観察、分析、次の行動を予測して最適な一撃を見舞うことが出来る。その技の冴えは、アーサーとして決して高くはない身体能力でニーベルングに名を連ねることが出来る程。
61:
竜胆龍馬 [×]
2015-12-16 22:04:09
>岸上
なんだ?秋彦、食べないのか?
(机に突っ伏しながら気怠げにしている相手の卓には何も乗っておらず、食堂に来たのならばなにか食べるだろうにと思いながら相手の事情など知らず、目の前のカツ丼を食べながらそう問いかけて。
>時永
…?
(黙々とカツ丼を食べていれば数席隣の机の方からゴトッと音がして、その方を向けば兎の仮面を抑えて悶える少女がおり。「あれはノインの…そこの兎仮面、何やってんだー?」と兎のか仮面をかぶった相手は目立つもので記憶にも残っており。気になったのは相手の行動で一体何がしたかったのか理解に苦しみ上記のように問いかけて
>風早
んー?どうした風早
(遠目からの視線に気づけばそこには後輩の相手がおり。相手のテーブルに置いてあるのは自分からしたら可愛いくらいの量で「ダメだなー、風早。成長期なんだからもっと食べないと」と一般人からしたら自分が異常ということには気づいておらず、そう述べれば
>シャルル
なんだ?迷子か?
(中庭で食後の散歩をすれば、そこには黒猫を抱き上げて女生徒がおり。中庭に猫など珍しく、そちらの方向へ寄れば「うりうり」と言いながら猫の顎を撫でてじゃれて「この子は君のか?」と毛並みが癖になったのか触り続け
>シンシー
やぁっと来たか…
(目の前の椅子に座る相手に半ば呆れながら上記のように呟けば「なーに言ってんだ、これくらい食べないと体作れないだろうが」こちらのカツ丼を眺めながら引く相手にそう述べれば「シンシーも食べないと強くなれないぞー」デリカシーの欠片もないことを発言して
62:
時永 綴 [×]
2015-12-17 23:22:52
>竜胆
頭打ったの!きゃわいい兎たんがこんなに痛そうにしてるんだよぉ?慰めてくれたっていいんじゃないの、ぷんぷーん!
(勝手に派手な登場を決めようとしたのも、それに失敗して頭を打ったのも自分なのだが何とも素っ気ない相手の声に少しだけ拗ねた様に唇を尖らせるとテーブルの下から這い出て行き。食事をする相手の隣に胸の前で腕を組んだ、所謂仁王立ちで佇むと一方的すぎる要求と共に相手の頭をだらしなく伸びた袖口でぱしぱしと柔らかく叩いて。)
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