TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

鬼に纏わる物語[和風/戦闘/BML/指定]/212


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
41: 風音 [×]
2015-09-06 07:27:45

>高嶺
えーっ!?そんな………まぁ“約束”だからしょうがないか…
(相手の言葉に反論しようとするがいきなり態度をかえつまらなさそうに言って。約束、その言葉は自身を抑えるのにかなり有効な言葉のようで。そんな己に呆れたようにため息をつくとすばやく結界をはる相手を見る。自分に生気をすわれ体力を失っている相手。その様子を見ていられなく目をそらすと「今回もお見事ー、んで大丈夫?」ふざけたように拍手しながら相手の目の前で手をひらひらとふる。そして相手がはった結界の上にもうひとつ、風の層を作り二重にして。)


>不知火
くっ……!!
(自身の攻撃を押し返され、只でさえ思い鎚をもっているのだ。風の力で支えているとはいえ体制を崩し相手に対して無防備になり。そんな時にきた相手の攻撃。風で必死に押し返そうとするが結局パワーで負けまともにくらってしまい。一気に地上まで落下し地面を抉り、土煙をたてようやく止まる。鬼だから人よりは頑丈とはいえあそこから勢いよく落ちて無傷なわけがない。「あー………すっげぇ痛いんだけど、血ぃいっぱい出てるしー…でもさ……楽しくね?」血をドクドクと溢れさせながらも怯むことなくまだたのしげに笑うと、相手に向かうでもなく地面で鎚を振り上げ降り下ろす。その一瞬の間に相手の後ろへ移動して。いきなりの背後からの攻撃。きっと避けられないだろう。そんな事を考えての攻撃。先程押し返されたことを気にせず躊躇いなく降り下ろして。)

42: tokume [×]
2015-09-06 07:53:31

宜しければ玄雲家の当主様keepお願いします!

43: トクメイ。 [×]
2015-09-06 09:11:22

わわ、なんて素敵なトピ…!

keepが被った場合選定式との事ですが、九尾の狐のkeepはお願いできますか…?

44: 目無(主) [×]
2015-09-06 11:43:46


(/>42[tokume]様
玄雲家当主keep把握致しました!素敵な息子様のpfお待ちしております!)


(/>43[トクメイ。]様
被る場合には選定致しますが九尾の狐をkeepをしていた以前の方は期限過ぎてなお連絡がないので無効に致します。ですので九尾の狐keep把握致しますヨ!素敵な息子様のpfお待ちしております!)

45: 目無(主) [×]
2015-09-06 11:46:17


(/>39[焔背後様]
うわあああおおんんん!!!す!て!き!な金鬼!いやあイメージそのものと言いますかありがとうございます!不備等見当たりませんので是非ともそのまま参加してくださいませ!)

46: 目無(主) [×]
2015-09-06 11:48:52

>現在状況
>keep期限1日

『陰陽師』

□黄燐家当主
(>23/黄燐疾風)

□高嶺家当主※主
(>4/高峰呉)

□樹雨家当主
(>33/樹雨錦)

□玄雲家当主
(>keep済)


『妖怪』
【鬼】

□金鬼/黄燐家契約
(>39/焔)

□風鬼/高峰家契約
(>10/風音)

□水鬼(すいき/1名)
(樹雨家契約/能力:水を操る)



□隠形鬼/玄雲家契約
(>32/紫闇)


【百鬼夜行】

□九尾の狐(1名)
(>keep済)


□鵺(1名)

□鴉天狗
(>19/不知火)

□大蛇
(>22/鈴懸)


※『水鬼』は怪我を癒したりするときのみ言霊を操れます。メインは水を操るのみです。
※『隠形鬼』は闇を操るとなっていますが、主としては影です。自分の影、他人の影、操れますが影に傷を負わせると自分にも他人にもその傷が返ってきますのであしからず。

47: 焔(金鬼) [×]
2015-09-06 12:04:39

>主様
(あわわ!!素敵なんてっ!!ありがとうございますっ!!イメージどおりと言われてちょっと安心(笑)とりあえず、危機感のない鬼にしてみました(笑)よろしくお願いします!!)

>絡み文
…あぁ、そっか…百鬼夜行…
(昨日まで暇さえあれば外で子供たちと遊んでいたがそんな気配はもうなく、ふと空を見上げてはボソリと上記を述べて。また人がたくさん死んでしまうと思うと右手で左腕を掴んで。悲しい気持ちになり心が痛むが涙はもう出ず、表情もうまく変えられないためか悲しそうに微笑み。「百鬼夜行なんて、なければいいのに…なぁんて…ははっ、誰も叶えてはくれないか…」またボソリと平和主義で争うを好まないためか上記を呟くもそんな願望は叶うはずなく乾いた笑い声を出して)

(絡み文出させていただきました!えと、こんな感じでよかっでしょうか!?(汗)人loveなので鬼というか妖っぽくないですけど、仲良くしてやってください!よろしくお願いします!)

48: トクメイ。 [×]
2015-09-06 16:31:46

「何分この世は退屈だ。もっと楽しませてくれ。」

「俺がどれ程慈しみ愛でようとも、お前には足りんのだろう?」

名前: 翠月
読み: スイゲツ
種族: 九尾の狐
年齢: 見た目年齢20代後半/実年齢2000歳
身長: 184cm

容姿: 毛先が肩へ触れる程度の白い髪。どちらかと言うならば銀に近い色味をしている。項を隠す長めの襟足と、同様に目に掛かってしまう程度の長めの前髪。顔のサイド、左側の髪が一房赤く染まっている。頭には白く艶やかな毛並みの狐の耳が生えている。前髪の間から覗く白い眉は麻呂の形を描くが、丸みは帯びていない。睫毛までも白く、その睫毛に縁取られた切れ長の目は鋭さを持ち瞳は金色、縦長の瞳孔を持つ。目尻には鮮やかな朱を差し目元の鋭さを一層強調している。深みのある紫の重厚な着物を身に纏い黒の帯を締め、その上から白い羽織を肩に掛けているのが常。袖を通す事はあまりしない。足元には紫の鼻緒の二枚歯の下駄を履いている。腰辺りからは実に己の身長をも超す大きく豊満な尾が所狭し と九つ並んでおり、非常に艶やかな手入れの行き届いた純白の物。柔らかく手触りが良いが早々他人には触らせない。手足の爪は黒く染まり鋭利な物。

性格: 落ち着きがありその身構えは毅然として貫禄を感じさせる。果たして何年の時を過ごしてきたのかは2000年を超えた辺りから考えるのをやめてしまい、実の所年齢は不詳。然しそう遠く無い過去に2000年を迎えた記憶は仄かにある。長い年月を生きてきた為いい加減毎日に退屈さを見出してきている一方、面倒な事に派手好きであり欲求を満たす事に傾倒してしまえば派手どころか何かととんでもない事になり兼ねない程。ただ普段の気性は穏やかな方で、友好的とは言えないにしろ好戦的でも無い。年老いた、等と然程自覚も無いこじ付けの理由で面倒事は全て他人任せ。此処何百年も本来の力を発揮した事は皆無。表情や言葉遣い、仕草からは常にわざとらしいまでの余裕が垣間見え、マイペースであり自分勝手で もある。一見手の施し様が無く見えるが、油揚げには滅法弱く意外にもちょろい。

能力: 炎を操る。辺り一面に業火を巻き起こしその形は変幻自在。地を這わせる事もできれば竜巻のように天へ渦巻かせる事も可能。

備考: 京都に拠点を置き、一帯の妖を纏め上げる。神として崇められ栄えた時代がありその名残と思われる豪勢な社が各地に点在するが、突然に神としての役目を放棄し妖狐と成り果てた。大きな力を持ちながらその力が最後に発揮されたのは何百年も昔の事、目の当たりにした者も少なくなってきている中力量は未知数とされている。然し派手好きな気性の所為で時折唐突にとんでもない事を仕出かす節があり、思い付きで京都を火の海にしたりと非常に迷惑な奴。無論百鬼夜行も気紛れに始めた事であるのだが、一方では人間達の薄れつつある信仰や自然を顧みない態度に怒りの念を抱いてもいる。自身が率いる百鬼夜行と言えど専ら自ら手を下す事は無く高みの見物を決め込んでおり、妖共が人間をこれでもかとばかりに襲う姿は正しく祭り騒ぎ。大変楽しんでいる。

(/九尾の狐のkeepをお願いしていた者です、keepありがとうございました!百鬼夜行の筆頭と言う事ですので並みの妖怪よりも強めのように設定させていただきましたが、問題は御座いませんか…?ご指摘してくだされば訂正致しますので、何なりとお申し付けください!)

49: 鈴懸 [×]
2015-09-06 16:35:00

>風鬼
子飼いの鬼風情が自惚れるなよ、鬼の身なんて不味くて食えるか。
(自分が辺りにばらまいた毒の煙が徐々に薄まり効果を失っていることに気が付きその元凶であろう風の吹き込む方向へと目を向ければ案の定風を司ると聞く鬼の姿があり。先程の自分の言葉に対する返答のつもりか、彼から聞こえた言葉に車椅子の肘掛けに頬杖をつきながらため息交じりに呟くと眉を寄せることで至極不快そうな表情を浮かべて。妖怪の姿など年齢に当てはめて考えるものではないと分かっているものの、見てくれこそ自分よりも若いくせに実際は自身より余程歳を食っているはずの相手の姿に鼻で笑うと再び煙管を吸い、口を離すと同時に口から毒の含まれた煙を吐き出すと口角をつり上げながら言葉を続けて。)
…は、若作りの鬼が偉そうに。人間なんぞに仕えてばかりで無駄に歳を食ったようだが、それにしたって他人の娯楽を妨害するのはどうかと思うがね?

>高嶺の小童
――ッ殺さないでくれ!
(やはりいくら高度な術を操り鬼を従えようが人間は人間、がさがさと物音をたてて近づいてくるのを此方が気付いているとも知らずに短刀に霊力を込める姿は見ていて滑稽で、木の上からその様子をこちらに伝える分身の蛇の瞳越しにその姿を捉えればさてどう反応してやろうかと内心ほくそ笑み。この江戸に来てからまだたいした時間もたっていない今だからこそ出来る最高の状況を頭の中で考え、そうして茂みから飛び出してきた彼をまさにたった今気付いたとばかりの反応で目を見開くとがたりと車椅子を揺らしながら身を守るように腕を翳して。人間はどれだけ冷酷になろうと努力したところで所詮情を捨てきれない弱い生き物、この数百年知識を蓄えながら人間を食ってきた自身だからこそ確信できるその性質を利用しようと体の自由が利かない姿まで芝居の道具に使い怯える様に体を震わせると大きな叫び声の後そのまま言葉を続けて。)
わ、私は遠野の湖を守護する蛟のひとり。百鬼夜行の来訪の知らせを水鬼より聞きこの地に馳せ参じたまでだ。人間よ、お前も悪いことは言わないから他所へ逃げろ。…今は我が毒を持って社への入り口を塞いでいるが、百鬼夜行が訪れれば大して持つものでもないし、何より妖怪に利くのだから人間には殊更きつい毒となっているだろう?逃げるのなら水鬼を頼れ、奴ならきっと君ひとり位匿ってくれるはずだ。

>不知火
ふん、償いなどと自己満足も大概にしろ。若作りの狸爺が、私程度の忠告で火遊びを控える気も毛頭ないのだろう?
(自分の呼びかけを聞いた頃にはもう相手の用事も済んでしまっていたのだろう、案外すんなりと此方の要求に従う様子を見せた相手に悪い気はせず、そのまま相手に車椅子ごとその身を預けて。妖怪としての生を確立するより前、ただの一匹の蛇だった頃から考えても空を飛んだ経験など勿論皆無であったために辺りに広がった景色は新鮮で、髪を揺らし吹き付ける冷たい風に心地よさそうに目を細めて。この風景を見られたことに関しては相手に感謝したいところだが、何分この状況に至るまでの経緯やらそもそも他人に感謝を伝えるなどと言った行為に慣れない自分自身の感情から、口から出た言葉はやはり憎まれ口以外の何物でもなく。それから後ろより自分を車椅子ごと抱える相手を窺おうと少しだけ上体を捻ると背後を振り返り、車椅子の背もたれを軽く叩くことで此方に意識を向かせようとするとそのまますっと眼下の湖を指さして。)
――おい。下りる先が定まらないならあの湖に下りてくれ。

>金鬼
――仮に叶えられるものがいたとしたら、この状況を招いた人間自身ではないかな?
(あまりに静まり返ってしまっている江戸の町を眺め立ち尽くす姿は、その派手な容姿からも話に聞く人仕えの金鬼だろうと推測され。黙って顔を隠していれば人に随分と近く、不自由な見た目が人の同情を誘うだろう自身だからこそ出来る町の偵察の途中見かけた姿に口角をつり上げればそっとそちらに車椅子の車輪を転がしていき。その傍に車椅子を止め着物の裾を引くことで相手に呼びかけると薄布越しにそちらを見上げて。妖怪同士、例え変化しているからとはいえ見破られる危険もある行為はちょっとした賭けであり、これで見破られなければそれでよし、見破られた後の反応も敵の性格を知れる重要な機会と考えているのか相手を静かに見つめながら返答を待ち。)
(/初めまして、百鬼夜行勢の大蛇をやらせて頂いている者です!中々意地の悪い性格ですので時折不快な思いをさせてしまうかもしれません…その際はどうぞ遠慮なく言ってくださいませ。それでは敵同士ではありますがこれからよろしくお願いいたします!)


50: 千景(獅子) [×]
2015-09-06 19:53:03

>鈴懸
っ、お前は……
(薄暗い街の中、空をボーッと見上げていれば車椅子の音が聞こえ、次いで自分の着物が引っ張られる感覚に目線を下げ。見た目は足の悪い人間だが、すぐに妖だということが分かり目を見開き。それでも、相手に敵意は感じずいきなり攻撃はしてこないだろうと思い、相手が妖ということには気づいていないふりをして、「そうかも、しれない…でも、たとえ止められたとしても犠牲は必ず出るだろ?俺は誰にも死んで欲しくない…」と、ヘラッと笑い、俯きながらポツリと呟き)

51: 焔(金鬼) [×]
2015-09-06 19:53:47

(>50は、焔です!名前間違えてました…(汗)すいません!)

52: 黄燐 疾風 [×]
2015-09-06 20:05:21



>all

(/黄燐家陰陽師を務めさせて頂きます!最初にお詫びしますが、ロルが安定しない上にムラがあります。長くなったり短くなったりとする事があり不快な気分にさせてしまったら申し訳ありません!出来るだけ安定出来るよう心掛けますので広い心でお願いします( )


嗚呼、今日も御盛んな事で。
(暗雲を察知し百鬼夜行を感ずる父である先代、黄燐家17代目当主に追い出される様に家を出れば隠す事なく顔を歪め盛大に舌打ちを。案の定空には無数の妖怪の群れ。口の端をゆるりと上げれば愉しげに上記を零し。弱者を守る事に興味はないが仮にも己は名家の陰陽師。黄燐家の名に傷をつけるような真似をすれば父に何をされるか、と身震いすれば金鬼を引き連れ先程妖怪の群れが飛んで行った方向、神社へと向かう為邸を後にし急ぐ様子もなくゆっくりと歩きだして )


>高嶺

…来たか。
(神社にて周りに何重にも結界を張り一人安全な場所で階段へと腰掛け脚を組み自身の脚の上で頬杖を付き悠々と地獄絵図のような情景を見ており。その表情は無 でありその心情を察する事は難しく。契約する鬼にのみ戦闘や救出を任せ己は加勢する気は更々ない様で。退屈そうに大きく溜息を吐き、こんな場所、状況にも関わらず眠気に瞼を閉じていれば妖では無い同じ人間の気配を感じ取り再び目を開ければゆるりと口の端を持ち上げ其方に目を向けて。)

(/参加許可有難う御座いました。遅ればせながら素敵な絡み文へと絡ませて頂きます。中々クレイジーな陰陽師ですが人間同士仲良くしてくれれば嬉しいです!)

>不知火

そんなつまらない話、僕だって言葉が出ないよ。
(陰陽師其々に場所を指定され守護を命じられた。自身の担当は城下町、今となっては妖によって焼かれてしまい見る影もないが元は平屋の建物が列なっていたあの通りだろうか。しかし、熱い。彼方此方から火が出ている為着物の袖で口元を覆い不機嫌な顔で歩いていれば百鬼夜行でも取り分け力を持つ妖が今まさに目の前の子供に手を下す直前で。咄嗟に懐から呪符を取り出し相手へと飛ばせば符は矢の様に鋭く錫杖へと貼り着き。あの程度の呪符では力を持つ相手の動きなぞ一瞬止める事しか出来無いだろう。しかしそれで良い。此方に惹きつけ目の前の子供から気を逸らしたい。わざと挑発するような口調で上記を述べながら足早に子供と相手の間に割って入っていき )

(/素敵な絡み文へと絡ませて頂きます。陰陽師の黄燐家陰陽師です。よろしくお願いします)

>鈴懸

随分と趣味の悪い香の香りだな。
(月を眺める相手の背後からゆっくりと近付いていき感情の篭らない口調で上記を述べ。どうせ此方の気配なぞとっくに気が付いているだろう。ならば逃げも隠れもしない。そう考える己の口元は黒い布で覆い後頭部で縛られており。特別な術後をかけ毒は通さないがこの咽せ返るような匂いに心底嫌気がしているようで。見掛けこそ感情は読み取れないが心中は何時もよりかも気が立っているようで手には数珠を握り締めており )

(/素敵な絡み文へと絡ませて頂きます。陰陽師の黄燐家陰陽師です。よろしくお願いします)

>焔

おい、早くしろ。他の奴らに先越されるだろ。
(突如覆われた暗雲に邸の中は慌ただしく準備に追われ。自身も現当主として出陣しない訳には行かずに、使役する金鬼の姿を探していれば何処か悲しげな笑顔で空を見上げる相手を視界へ捉え。ズカズカと近付き相手の前へと回り込めばいつもの調子で上記を。鬼である癖に人間が好きだと日頃から人と積極的に関わる目の前の鬼は本来なら戦いなど向かないのであろう。しかし、其れでは己が困る。彼は途轍もなく強い力を持っているのだ。使わない手はない。「お前の大好きな人間を救う為だ。そんなに嫌ならさっさと百鬼夜行を始末するんだな。」そう吐き捨てれば行くぞ、と一言下駄に脚を通し邸を後にして )

(/こんなんが黄燐家当主ですいません!口どころか性格ひん曲がってる息子なので反論反対なんでもぶっつけちゃってくださいませ!)

.


53: 匿名さん [×]
2015-09-06 20:25:55

(/鵺Keepよろしいですか??)

54: 焔(金鬼) [×]
2015-09-06 20:33:12

>疾風
ん、分かってるよー
(いきなり目の前に現れた相手に驚きキョトンとするも、言われた一言にヘラッと笑いながら答えて。いつもこのようなね強引なので慣れたのかそこまで怒りは覚えていないが、戦いに行くのにはやっぱり抵抗があるのがどこか落ち込んだ様子で。それでも、人間を救うために自分が動けばいい、と相手に言われれば自分は頭が悪いので最初はよく分からずポカンとして。相手がさっさと出ていってしまえば再び考え、それもそうだな…と思えば、「あ、待ってよ、主様ー!」と、慌てて相手のあとを追い、「主様!俺、人間守るために頑張る!」と満面の笑みで相手に伝えては、隣を歩き)

(いえいえ!コチラは素直な子なんで意外とお似合いかも知れませんよっ!!俺得…っ!!というか、こんな息子でこちらこそすいません(汗)そして、たまに日本語がおかしいかも…と、とりあえず、仲良くしてやってください!よろしくお願いします!)

55: 匿名さん [×]
2015-09-06 21:26:05

「あーぁ…退屈すぎてへどが出そう。君もそう思うよね?」

「嫌いだよ。こんなに僕の気持ちをかき乱す君なんて…。」

名前: 漆鵺
読み: シツヤ
種族: 鵺
年齢: 見た目年齢16代後半/実年齢およそ1200歳
身長: 169cm

容姿:艶のある光りをも吸い込むかのように思わせる黒い髪を持っており,軽い猫毛が入っているのか所々跳ねている。前髪は目を隠すような長さ,後ろは肩にギリギリつかえないくらいの長さで首に沿っている。 前髪の隙間からは血を思わせるかのようなワインレッドの切れ長の瞳が覗く。口元はいつも楽しそうに弧を描いており,肌の色はまるで今まで日光というものにあたっていなかったのように白い。体つきは締まっておりしなやかである。服装は髪と同じ色の羽織を羽織っており、着物は,瞳と同じ色の赤い着流しに黒と赤を足したような帯を締めている。黒い色の鼻緒の若干他のものよりも高い二枚歯の下駄を履いている。伝承にも残っているように虎のような鋭い爪を持ち,体には所々蛇のような黒い鱗が付いている。

性格: 常に面白そうに笑っているつかみどころのない青年で,敵に対してはドがつくS。味方に対しては,ほどよいツンデレというなんともめんどくさい人物。実年齢は相当なものだが,口調などは外見年齢くらいで本人いわくこの妖生ではこれと決まっているらしい。面白い人物、物、出来事を見続けるのが大好きでそのためなら何でもする少々危ない人物。自分の魂に記録されている記憶をすべて覚えているらしく,精神年齢的にはかなりのおじいちゃん。時折何かを思い出してはさびしそうな何とも言えない表情となる。甘いものが好きで特に金平糖をよく食べている。戦闘関連の能力はあまりなく,どちらかといえば頭を使っての戦略系のほうが向いていると本人は思っているが,実際のところそれなりに戦闘能力があり厄介。恋愛事に関してはツンデレの一言。自分が思ってもいないようなことを言って後でどん底に落ちるくらい落ち込む人。大方ツンツンしておいてからデレることが多い。

能力: 闇に隠れ,声で相手の精神に攻撃を仕掛ける。ただし,精神力が強い相手ほど訊きづらいのが難。翼を持っていないが,妖力で飛ぶことができる。

備考:一人称「僕」,二人称「君」。 百鬼夜行の一員で,人間たちが驚く姿を楽しみながら活動している。自分自身戦闘能力皆無だと思っているため,あまり戦闘などには参加せずもっぱら空中で見ているか隠れて相手の様子を見ている。妖力が他のものよりも多く百鬼夜行のメンバーの中では幹部クラスとなっている。

(/鵺のkeepをさせていただいたものです。文献などに残っているものを参考にさせてもらいました!不備がございましたらお申し付けくださいませ!)

56: 鈴懸 [×]
2015-09-06 22:14:23

>金鬼
は、何とも傲慢な意見だな。種というものは一定数の死によってその全体数が保たれるものだ。そもそも自分たちが強者として家畜や植物を狩ってきた癖に更なる強者が現れた途端被害者面で掌を返すなどもはや呆れを通り越して滑稽の一言に尽きる。
(相手は自分に気づいていない振りを上手く出来ているつもりなのだろうか、"お前は"などという初対面にはあり得ない言葉を漏らしてしまった時点で自分の正体が割れたことくらい気付くというのに何食わぬ対応を貫こうとする様は何とも滑稽で。そんな態度は勿論、自身の言葉への返答も失笑を隠し切れないもので冷たい笑みを浮かべながら視線を逸らし。相手がどれだけ人間に傾倒しているかは知らないが自分からすれば穢れと欲望の塊としか言いようのないその存在を酷く責めるような言葉で意見すると車椅子の肘掛けに頬杖をつき。)

>黄燐の小童
…は、ろくに娯楽を楽しむ器量もない小童が。今日は子守りの鬼は留守番かな?
(毒を撒き散らした町の中ひとつだけこちらに向かって近づいてくる気配、それは考えずとも自身を含む百鬼夜行と敵対する陰陽師の一人だろうことが窺えて。恐らく此方が気配に気づいていることも向こうは察しているようで、隠れることもせず現れる潔さだけは気に入ったらしくふと笑みを漏らすとそちらには背を向けたまま再び口から煙を吐き出して。妖怪からすればまだまだ青い相手をからかうような言葉を混ぜて返答を口にすると煙管を車椅子の肘掛けに逆さの状態で打ち付け、詰めてあった刻み煙草を地面に落とし火を消して。もう吸わないとばかりに逆さにした煙管を掲げ背後の相手に見せてやればゆったりと背もたれに体を預けながら口を開き。)
――ほら、これでいいだろう?私の寛大な対処に感謝したまえよ。

(/絡みありがとうございます!人間に敵対している立場と言うことで馬鹿にしたような態度が目立ってしまうかとは思いますが、どうぞ仲良くしてやってください;;これからよろしくお願いいたします。)

57: 不知火 [×]
2015-09-06 22:24:37

>風鬼

----いい風だ。しかし突っ込むだけで倒れてやるほど、我も老いてはいないようだ。
(自身の追撃に間に合わず地面へと敢え無く墜落した相手。粉塵を周囲に撒き散らし伏せる様は何ともまぁ心地のようもので。落ちた相手を嘲笑うのを隠しもせずに上記を述べ、粉塵の合間に見える血にまみれた相手を見ていたがその様相に少しばかり片目を開き。楽しげに笑う相手の様子を見るのも束の間、槌を下ろした相手が表れたのは自らの背後。流石にいきなり背後を狙ってくるとは予想もしていなかったのか、両目を見開き錫杖を後ろにやれば何とかその直撃を免れるものの当然防ぎきれるわけもなく衝撃に吹き飛ばされ。かろうじて地面につくことはなく体勢を立て直して再び空へと上がるが、その表情は一転して笑顔ではなく無表情。「----あぁ、これは驚いた。ただ暴れ狂うままの鬼かと思いきや、姑息な真似をしてくれる。武人が背後とは……程度の低い鬼は飼われた存在といえどこの程度か」瞬間、先程までは多少ながらも抑えていた殺気を一切隠すこともせず、心から愉しむ笑顔を見せれば両目を開いて相手を見据え。錫杖を振り上げると周囲には大量の火の鳥を発生させ「我を怒らせたことは褒めてやろう、風鬼よ。だがこれだけは知っておくと良いぞ----後ろを狙う卑怯者などに勝利などありえん」と言い終えると同時相手に向かってその鳥を放って)

>金鬼

---可哀想に。この世に生まれたが故に叶わぬ願いを乞うか。我が神であったならばお主の願い、少しは叶えられたやもしれないがなぁ。
(共に来た百鬼夜行の群れを離れ、一人江戸の町を何をするでもなく観察していたのだがその中に見つけたのは一つの影。その気配が人ではなく鬼、それも例の陰陽師に仕えるうちの一人のものであり、このまま放置すべきか一瞬悩む。しかしこのまま放置したところで何れまた会うのだろう、自分が百鬼夜行である限り、相手が鬼である限り。そう考えると羽を羽ばたかせ、相手のいる場所のすぐ近くの木に降り立てば先ほど聞こえてきた言葉に返すように上記を述べ。そのままニコリと微笑めば「しかし生憎、この爺は既に神から身を引き妖と成した者。お主の願い、叶えてやれそうにはないな」と楽しげに話して)

(/絡ませて頂きました! 人間が大好きな焔くんの切実な呟きに爺はこんなこと言ってますが、背後は涙が出そうです。爺、お前なんか焼き鳥になってしまえばいいのよ!!← という感じの息子ですが、改めてどうぞよろしくお願いします!)

>鈴懸

ははは、まこと違いない。こう長く生きてしまえば在り方を変えることなど到底出来ぬ。お主を配慮する気持ちは無論あるが、度を過ぎてしまうこともあるだろうな。
(自分に抱えられた相手は少し暴れるかと思っていたが、思っていた動きとは違い大人しく車椅子に収まっており。暴れられるよりは断然その方がよろしいので、それについては何を言うでもなく悠然と江戸の空を飛んでおり。しかし相手から返ってきたのは憎まれ口。しかし相手との年齢差を考えれば若者の反抗期みたいなもの。むしろ憎まれ口を叩かれるだけの愛着はあるのだと思えば可愛いもので、思わず相手を見つめて笑い飛ばしてしまい。すると、相手から示された湖を見るとあぁ、と納得したように声を上げ。一度頷けば「心得た。----然と車椅子に掴まっていろ」と、相手が座る車椅子の角度を出来るだけ変えないようにしながら湖の水辺に向かって滑空していき。地面に降り立つ直前に大きく羽を動かせば一瞬、体が浮くもののやがて静かに降り立ち、相手の車椅子もついで静かに下ろし)

>黄燐の当主

----そうか。所詮移りゆく世界。今際を生きるお前たち人間にはつまらぬ話か。
(振り下ろした錫杖が子供の首を落とさんとする瞬間、それよりも先に自分の手を阻んだのは自らの得物に貼り付いた呪符。それも自分の力を止めるには十分な強力なものであり、並大抵の術師ではないと考えている内現れたのは相手。子供と自分の間に割って入ってきたその相手の言葉にさも残念な口ぶりで述べるが実際は真逆。反応してくれない子供よりもこうして反応をしてくれる相手の方がずっと面白い。徐々に高揚する気持ちを隠すこともせず口に弧を描いて見せて、相手を見つめれば「----悲しいなぁ。かつて人は我らを恐れ、妖が全盛を見せた世もあったというのに。人はあまりにも移り気だ。いつかの恐怖だけではなく、そこにあったはずの心さえも置き去りにしていく。命短きものの宿命なのだろうが---悲しいなぁ。そうは思わないか、黄燐の当主よ」先ほどの術式は間違いなく、金鬼が仕える一族のもの。相手の正体は分かっていると語気を強めて相手の名を呼べば、相手に背を向け火の中を少し歩く。「---先ほどの術。まこと見事であった。折角の縁だ……我と、戯れてくれるな?」やがてピタリと足を止め、そのまま半身だけ振り返ればこの建物を燃やした火の鳥が再び現れ。しかし狙いは相手というよりもその後ろの子供のようで「----さぁ、守ってみるがいいぞ」と述べた瞬間、子供に向かってその鳥を放って)

(/絡みありがとうございます! とても嫌な狸爺な奴ですが、此方こそどうぞよろしくお願いします!)

58: 焔(金鬼) [×]
2015-09-06 23:08:05

>鈴懸
うっ、で、でも、それは生きるために仕方なく、だろ?誰が好き好んで殺しをするもんか
(確かに人間は昔から動物や植物を殺しそれらを食料として食べてきた。相手に正論を言われてしまえば返す言葉もなく目を伏せ、言葉に詰まるも上記を述べ。それでも傲慢で欲望ばかりを満たそうとする人間もいれば、優しい心を持つ人間もいるという事を知っているのだ。何度人間に騙されたことか…と嫌いになろうとしたこともあったが、自分の事を怖がらずに接してくれる人間もいる。人間の思考は鬼とは少し違うところもあり、そんな人間が大好きなのだ。強く拳を握り「あんまり人間のことを馬鹿にするような事は言わないでくれ」と睨むような目つきで相手を見て)

>不知火
…叶わないってことは、どうせ分かってるからいいんだ。運命というのは残酷だからな、変えることは出来ないんだよ…それが神であっても…ね
(上の方から聞こえてきた声にビクリと肩を揺らせば相手の方を見て。可哀想という言葉にキョトンとするも、叶わない願いと言われてしまえば、確かにそうだな…と諦めたように自嘲して上記を述べて。何時だったかずいぶん昔に人が幾度となく死ぬ様子を見て悲しむ自分に、上記を言ってくれたことを思い出して笑いながら真似して。神に見放された…という言葉を聞けば、「今からでも間に合うんじゃないの?」とヘラヘラと笑いながら言い、敵だとわかっているので、隙があるようで全くない様子でヘラヘラとしていて)

(絡んで下さりありがとうございます!あわわ、焼き鳥はダメですよ!?爺!いいじゃないですか!!うちの息子はポジティブなんで全くへこたれないので全然大丈夫ですよっ!むしろ、ドンドン言っちゃってください!たまに日本語がおかしいかもしれないですけど、仲良くしてやってください!よろしくお願いします!)

59: 風音 [×]
2015-09-06 23:39:54

>鈴懸
え、酷ーい……美味しいかもしれないじゃん
(相手の言葉に不満げな様子を見せる。食べられるということは負け。それはもう楽しいことがなくなる。そんな気は全くないがふざけたように上記をいって。続く相手の言葉に「若作りって………僕がそうだったら大体みんなそんな感じじゃない?まぁ、後の言葉を否定する気はないけどねー……」本当に今までの数百年は、あの一族を初代から愛し続けた事は意味があるものだったんだろうか。それを考え始めると自信が無くなってくる。今まで信じていたものが揺らいでくる。だからその事は考えたくない。先程までの笑顔を消し、そんな内容の事を言えばため息をついて。また毒の匂いが強くなってきた。それを感じるとまた風をふかせて。「邪魔してる気は無いけどー、ごめんね?まぁ、今の主様に怒られちゃうしー」と無表情だったのがまたヘラ、と笑うと軽い調子で謝って。)


>不知火
ははっ……戦いに姑息もなにもなっ……!?
(相手の言葉に嘲笑うかの様な笑みを浮かべるがそれはすぐに驚きに変わり。火の鳥が自分に向かってくる。それだけならば簡単によけられるだろう。しかし、後ろには今つかえている一族の初代。最初に愛した人間との思い出の場所。そして今までの主とも。昔とは遥かに変わってしまっている。むしろ面影などもはや無いに等しい。それでも、いろいろなものがこの一瞬の間に重なってしまい。顔を歪め、考えるが答えはもうきまっている。無謀だと自分でもわかっている。それでも鎚をふるい風をおこすと火の鳥を狙い。それでも消しきれないものは全て己の身体で受け止めて。「あっつ……!うぁ……」皮膚を焼かれる感覚にさいなまれながらも自身の周りに風をひきおこし消火して。今のでうけた怪我は大きい。が、決してひかない。その意思だけを胸に相手をにらむと「あり得ない…?分からないよ……生憎、僕は負けず嫌いだからっ!」と言うと風をいつもよりも高速で発生させ小さな真空状態の場所をつくる。それを鎚の周りへと覆い、また振り上げて)

60: 鈴懸 [×]
2015-09-07 00:07:45

>不知火
…水のすぐ傍まで連れて行ってくれるかな、少し水に触りたいんだ。まあ、どこかの誰かが羽目を外し過ぎたせいで私が苦しんでいるんだ、手を貸しても損ではないだろう?
(此方の言葉を笑い飛ばす相手に何となく腑に落ちない思いになるものの相手の領分である空中では何をすることも出来ず、結局反論も反撃も飲み込んで湖の傍まで大人しく運ばれていき。木の車椅子が小さく軋む音を立てて地面に着くと車輪を転がして水のもっとすぐ傍まで行こうとするが、草や石が行く手を阻み思うようには進めなくて。思い通りにならない状況にいら立ちが募るものの、はたと思い出したように相手の方を振り返ると口角をつり上げ何か企んだような笑みを浮かべて。そもそもこの身が火照るのも相手の炎の中に居たことが原因、となれば"度が過ぎた"という自覚がある以上相手にも多少負い目があるはず、そこにつけ込んだ台詞で相手を突くと肘掛けの部分をとんとんと指で叩きながら催促して。)

>金鬼
…その言葉、そっくりそのまま返すよ。本来妖怪に人間を食う必要はない、とすれば…――人間を食うことを、それほどまでの憎悪を妖怪に植え付けたのは人間の方じゃないのかな。それに私が馬鹿にしているのは人間じゃない、人間の闇を受け入れずただただ良い面だけを私に押し付けようとする君を私は馬鹿にしているのだよ。見当違いな考えで他人を貶めるのも大概にしてもらいたいね。
(まるで人間を守るようにこちらにひたすら噛みついてくる相手の様は何とも見苦しく感じられ、言い訳のような言葉で逃げ此方を睨む様に嫌気がさしたとばかりに顔を歪めると冷たく静かな声色で囁くように言葉を続けて。妖怪が不要な要素である人食いを覚えた理由、人間からすれば勝手に妖怪が現れて人間を食ったとでも伝えられているのだろうが本当に人食いが不要なのだとしたら妖怪がわざわざ人を食いに里に出る必要などない。そう考えればおのずとはじき出される仮説を淡々と述べてからくすりと小さく笑うと、怒りを湛えた相手の瞳を見返しながら的外れなその怒りの矛先を指摘して。自身からすれば人間はもはや馬鹿にするほどの価値もないものであり、この場で馬鹿にするものがあるとすればそれは正しく都合のいい分別で綺麗な人間の姿だけを訴える彼自身であり。手を伸ばし相手の着物の襟をつかんで引き寄せると、その耳元に低く囁きかけて。)
――人間の全てを受け入れることすらしていない君が、よく人間の徳を語れたものだな。偽善者が笑わせる。

>風鬼
…その姿、単なる若作りかと思ったがもしや何か思い入れのある時代のものかね?君を飼う一族に関係があるかどうか…そこまでは推測出来ないが、中々面白そうな記憶が見られそうだ。
(たいした意図もなく放った"若作り"の一言に一瞬表情を失った相手に此方も僅かに目を見開いた後、すぐにすっと目を細め口元に笑みを浮かべると新しい玩具を見つけたとばかりに胸が高鳴って。人間と違う時間を生きる妖怪はその姿も各々の時間で止まっている場合が多くだからこそ相手と自分のように見た目の年齢と中身の年齢がまるっきり反転している例も少なくないのだが、そこにもし相手の意図が含まれているのだとすればこの場では一番興味をそそる題材で。鋭く光る歯をちらつかせながら唇を舐め、からかうような言葉で相手に質問を投げかけると漸くやる気になったのか髪を揺らしたかと思えばその一束一束を無数の蛇へと変化させ。頭で揺れる蛇たちはその一つ一つが己のものなり食った人間のものなりの記憶で、その収集物の一つに相手を無表情にさせた原因も入れる気なのか返答を待つ間指で髪のようにたなびく蛇を弄んで。)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle