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19:
匿名さん [×]
2015-09-04 22:35:38
「昼の世は人の世。なれば、夜の世こそ我ら妖の世と言えよう」
「人と妖の色恋とは……狂ったのはこの時世か、果たして己自身か---その行く末、己が目で確かめさせてもらおう」
名前:不知火
読み: しらぬい
種族:鴉天狗
年齢:見た目22歳前後、実年齢1800歳
身長:173cm
容姿:日が当たっても一切光を見せない漆黒の髪。前髪は目が隠れるほどに、後ろ髪はサッパリと短く整えている。瞳は夜には金色に光るように見える琥珀色で、鋭い切れ長な形をしていて瞳孔は縦長。しかし普段は目を伏せており、己が戦う時に限りその目を開く。顔立ちと全体的なは青年と少年の間のような姿で、体格は程よく引き締まっている。服装は山伏と同じだが白い袈裟は背中が大きく開かれ、麻で出来た法衣も首にかけるようなタイプで本来の物とは微妙に異なる。頭には黒の頭巾を、手には常に錫杖が握られている。足元は紅紐の高下駄を履く。背中には漆黒の大きな羽があり、それを使ってそれらと飛んで移動する。
性格:古臭い言動や行動が多い自称「老いた鴉(爺)」。難しい物言いを好みはっきりとはあえて言わず、何事も遠まわしな発言が多い。良くも悪くもマイペースで話好き。しかも話し相手は敵味方、平時か否かも関係なくその場にいる相手に話しかける。基本的に怒りはしないものの武人気質なところがあるのか好戦的な上、一度戦いとなれば相手に殺気を隠そうともしない。また戦い好きだが人と妖怪が交じり合うこの世の行く末を気にかけており、百鬼夜行に参加しながらも陰陽師や鬼達には興味がある様子。
武器:錫杖。自分の背丈よりも長く、まるで槍のように扱う。
能力:鳥の形をした炎を操る。また鳥として風を読んで周囲のことを察知することも可能。
備考:一人称「我、己」二人称「お主、貴様、呼び捨て」
百鬼夜行の一員として京都から江戸へ訪れる。百鬼夜行の面々に対しては心から信頼しているわけではないが、こうして示しあったのも何かの縁と何かと気にかけている。今でこそこんな風体だが、かつては「迦楼羅天」と呼ばれ炎を操る神として祀られた程だったがいつしか廃れ、ただの一妖怪へと成り下がった。鳥の炎を操るのは神だった時の名残だが、たかが妖怪となった今は全盛期の1割も扱えなくなってしまった。現在は純粋に体術を磨き、鬼との戦闘を心待ちにしている。
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