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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3901:
菊 露草 [×]
2014-12-01 01:47:30
>霧ヶ暮
(父の不器用な優しさに心暖まれば酷く落ち込んでいた気持ちも幾分軽くなり、無意識に微笑みが零れて。と同時に今は亡き実父が幼少期与えてくれた愛情の記憶が蘇り嗚咽が洩れる。
しかしすぐに微笑んでは「通り掛かりなのに蜜柑と林檎なんて準備が良いんですね」と小生意気を零す余裕を見せつつ、汗を吹く手拭いを渡し心からの礼を述べて。
それでも相手と関係を戻せない以上“お義父さん”とは呼べずに「……頼まれたことはちゃんと守ります」と“息子を頼む”と言われた事を思い出しながら真剣に述べて。
父は何か言いたげだったが看護師が薬を塗りに入ってきたところで帰ってしまい。
(翌日、奇跡的な回復力で無理を言って退院させて貰っては、相手と女のことを心配しつつきっと大丈夫だと信じ男の元へ向かって。
『……って勿?!…もう動いて大丈夫なの?』
「元々大したことなかったし。………で、あんた結婚するんだって?」
『……断ったんだけどね。でも子供がいるって言われちゃってさ』
「まあ結婚するしかないよな。………俺達が無理して付き合わなくても彼奴(爛)と俺が別れてればあいつら(女達)は満足だろうし」
『……………御免』
「いいんじゃないか。念願の我が子に、暖かい家庭。それに子供達も守れる。良いことだらけじゃないか」
『…………』
「祝福するよ。……あ、俺と接吻した事は奥さんに黙っておけよ」
『勿はどうするんだ?……彼が俺と君が別れたと知ったらまた変に思われるんじゃ…』
「…変に思われるとしたら、あんたに捨てられた哀れな奴か軽い男だろうな」
(苦笑を漏らしながらも心のどこかで相手が女を“友人”と呼んだことに自分への想いはまだ消えていないのではないかと微かな期待をしていて。
しかしそんな期待も女との交渉がある以上無意味。
気持ちを切り替えねばと相手が女と何か話していることは知らずに男の家を後にする。
そして暫く留守にしていた寺子屋に行き、子供達を連れて空き地に行っては子供達が遊ぶ様子を見守っていて。
3902:
黒田 燐 [×]
2014-12-01 02:20:29
菊さん»
…(/口付けられたところが熱くなるのを感じカアァッと赤面して。ふと襖が開く音と同じ頃少年の大きな声に驚いてビクッとしてしまう。が、相手に跳び掛かる子供等を見ては思わずクスクスと可笑しそうに笑ってしまい己の腕を取る子供に軽く礼を述べてはいまだに子供の下敷きになっている相手を見つめて。
霧が暮さん»
…(/少女の発言に蒸せている相手を不思議そうに見つめ「…大丈夫ですか?」と述べる。それでも可笑しそうにクスクスと笑い出してしまい、口ごもる相手を見つめて「……ずっと一緒にいてもいいなら嬉しいです」 と冗談混じりに述べ。
3903:
菊 露草 [×]
2014-12-01 03:05:15
>黒田
(赤面する相手が可愛らしくもっと二人の時間を楽しみたいと思っていると子供達に伸し掛られる。
やや不満に思うも相手は楽しそうだし良いかと暫く子供達にされるがままにされており。
しかし相手の視線を感じては少し恥ずかしくなり子供達をどかすと「元気で困るよ。俺もう歳なのに」と肩を竦めて冗談を言って。
子供達は先程の相手の様子を気にしてか『さっきは御免なさい』と謝り、あやとりやけん玉を出してきて『燐姉ちゃん、これ知ってる?一緒に遊ぼう』と無邪気に笑い。
その様子に子供達も本当に相手が大好きなんだなと自然に微笑みが零れ。
3904:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-01 03:29:56
>菊
(翌日、相手を思い続けてるという女と待ち合わせ場所にて鉢合えば昨夜女に此の事を聞いてただけに有り冷静にして。
主犯格の女は勿論の如く口を割らなかったが入院中の女が大方話してくれた事も有り完璧にでは無いが大体の話を掴む事が出来て。
女と共に街を抜ける所、空き地にて子供達が遊ぶ様子を穏やかに見詰める相手を見掛けては通り過ぎようとするも女が見逃す筈も無く空き地へと踏み込む。
『先生、御久し振り。私の事…覚えてる??』
(相手の肩に触れ何処かすがる様に見詰める女をジッと見詰めては相手を傷付けると分かってても女を引き離し相手の肩を抱く。
「人の事忘れる奴じゃねぇよ、此奴は」
『ら…爛と先生はもう御別れになったんでしょう。…な、なら』
「確かに振られたけど俺はまだ此奴の事好きだから。…最も数多く居る男の中の一人に過ぎねぇんだろうけどな」
『………なら何で私達と関係を持つの』
「そっちが要求して来たからだろ、俺は俺で勝手に片思いしてるだけだよ。ま、御互い付き合ってた事から身体の事は違う奴とするって約束だったし」
『…貴方みたいな最低な男、先生には不釣り合いよ』
(女が口にした言葉は悲しみと怒りを含んでおり好意の先が己で無い事をはっきりと物語っていて。
子供達が己に気付き遠くから手を振ってくるのに気付き軽く相槌を打つ。
『だ…大体貴方色んな女性と関係持つなんてふしだらよ』
「じゃあ俺に関わるなよ」
『そ…其れは…』
「あんたは何がしたいんだ」
(女の気持ちを理解しながら上記を言っては女は涙を溜めながら『先生に関わらないで』と。
只此の女は相手に気持ちを伝えたく、己の様な男に相手を汚されたく無いのだろうと理解しては思い通りに行ったと言わんばかりに口角を上げる。
「分かったよ、諦めれば良いんだろ」
『そ…そうよ!!顔も合わせないで』
「おうよ、………って事だ。しつこくして悪かったな、じゃあな“先生”」
(ヒラリと手を振り裾を返しては子供達が集まって来るのが見えて。
流石に子供達の前でこんな話はしたくないと思って帰路を辿る。
しかし背後で必死に己の悪口を並べ引き離そうとしてる女の言葉が聞こえてはフと笑みを溢して。
3905:
月乃 雲 [×]
2014-12-01 03:52:59
>黒田さん>3885
(怖がらせないか心配していたが鼻先を当てられれば少し驚いたように狐を見て。触ってもいいのだと判断すると遠慮がちにその頭を撫で、その艶やかな毛並みに目を細めて「本当に綺麗ですね」と微笑み。満足いくまで撫でては「有難うございます」と礼を述べ「気をつけてお家に帰ってくださいね」と狐相手でも人に話しかけるよう言うと手を振って丘を降り。)
(翌朝、昨夜の綺麗な狐を思い出し本当にいいものを見られたなと上機嫌で朝の身支度を済ませ。今日は朝から何件かの家に薬を届ける予定が入っていたため、いつものように薬の入った風呂敷を肩から斜めに下げて街に出て。)
>菊さん>3886
菊さんに言われたくありません。・・・・いつかお話しますので。
(己はともかく相手も十分お人好しだと思いきっぱり述べるが続く言葉は後ろめたさもあり控えめに言い。頭を撫でられると驚いたように顔を上げるがすぐに引っ込められる手に「別に気にしませんよ」と察したようにクスクスと口元を抑えて笑って。)
嬉しい言葉ですね。ご期待に添えるよう努めます。‥‥どうかしましたか?
(子供達が元気と聞けば良かったと微笑み、己も新薬の開発を頑張ろうと意気込み歩を進めて。相手が溜息を吐いているのに気付けば足を止めて首を小さく傾げ「疲れてるんですか?薬だしましょうか」と相手が劣等感を抱いていることなど思いもせずに相手の額に手を伸ばし。)
>霧ヶ暮さん>3887
(視界が反転し背に地面を感じるとやはり相手から逃げるのは無理があったかと、開放された身を起こし着物についた汚れを払いながらどう言い訳するか考えていて。)
‥‥そうですけど、違います。‥以前は名前で呼んでくれたのにもう呼んではくれないのですか?‥爛。
(呼ばれた苗に顔をそらすと黙って出て行った身で言えた口ではないが不満気に口を尖らせ相手の名を呼んで目を合わせ。相も変わらない相手の端正な風貌に目を細めるが続く問いかけに表情を曇らせて。)
はい、数日前に。‥‥私は大丈夫です。それより貴方が‥‥
(出て行った理由などは言わずに聞かれたことだけに答えると、相手をじっと見て相手の腕を取るとまた無茶をして怪我をしていないか確認するために袖を捲り上げて。)
>赤城さん>3889
是非いらしてください。あ、でも怪我や風邪は気をつけてくださいね。
(相手が薬屋に来てくれるのは嬉しいが用件が怪我や風邪ではないといいなと思い微笑んで。己の問いかけにはぐらかす相手の様子にこれ以上は流石に不躾かと諦めて「機会があれば教えて下さいね」と社交辞令で返し。)
(丘を下り分岐点まで来ては「ここまで有難うございます。私はこちらなので。‥道中気をつけて」と相手が裏と関わりがあるとは思いもせず、微笑み手を振り家路について。)
3906:
赤城 紅覇 [×]
2014-12-01 06:32:24
>黒田
ふーん………まぁ、俺が殺ったってことはいってないみたいだね、ありがと
(相手の様子や、まわりに妖しいやつらが誰もいないことから相手は多分亡骸の場所を教えただけだろう、と考え礼を言って。誰に教えたのかな、などと考えつつ亡骸があった場所に近づき調べはじめて)
>菊
ッ!?
(相手が斬りかかってくると思って、構えていたが刀を自分の顔スレスレに通り、横の壁に突き刺さって。驚き、何をするきだ、と相手を警戒しているとはなたれた相手の言葉に、驚くが少し冷静さを取り戻し相手を見ると自分でも何故こんなことをしたのか分からないまま刀をしまい、相手に近寄り腕をつかむとこの血塗れで真っ赤な部屋から逃げるように外へと走り出して。今、もし相手が他の武器を持っていたら死ぬかも、いや確実に死ぬだろうな、と考えながら少し離れたところまで走ると手をはなし、相手と少し距離をとり「ねぇ、大丈夫?」と警戒しながら話しかけて)
>爛
なにそれ………って痛い痛い……!!
(相手の気分という言葉に呆れたように呟くが、頭を枕に押し付けられ先程よりはましだが痛い、と感じ相手を睨んで。そのあと何故か毛先を弄ばれ、呆れながらも止める気力がなくそのままにしておいて。少女が入ってくると、やけに礼儀正しいな、と思い感心しているとあの礼儀正しさは相手が教えた、と言うことにかなり驚き「え、嘘、本当に?」と本当に疑ってはないのだが、少しふざけるように言って。が、相手が顔を近づけ鼻を軽くつままれ相手を軽く睨んで。相手の言葉に「君だってあまり変わらないような年じゃないの?」と見た目から予想し、そう言って。)
>月乃
あ、うん、そうだね
(相手の言葉に苦笑して。職業柄、怪我しないということは厳しいな、と考え、今度から相手の店に行こうかと考えて。相手が自分の職業を聞き出すことを諦めたことに安堵して。分岐点で相手の言葉に「うん、わかったー、お兄さんも気をつけてねー」と言うと手を振って、相手の姿を見送ると歩き出して)
3907:
月乃 雲 [×]
2014-12-01 07:50:32
>赤城さん
(早朝、朝の身支度を済ませ薬の調合部屋に行くと、どこの組織が使うかも分からない頼まれた毒薬を作っては重たい溜息を吐き。昨夜の綺麗な青年を思い浮かべて、彼は汚職などに巻き込まれてないといいなと思って。完成した毒薬を小さな紙と風呂敷で二重に包むと棚の奥にしまい、病気で伏せる姉の薬を用意すると懐にしまってその薬を送り届ける為に町に出て。その帰り道、せっかくだから買い物も済ませようと魚屋に行っては店主に「もうちょっと下がりませんか」と遠慮がちながらかなりの値下げを要求していて。
3908:
菊 露草 [×]
2014-12-01 16:57:27
>霧ヶ暮
(空き地の木陰にて子供達を見守っていると近づいてくる女と相手に身を強ばらせる。
どうやら女と自分は面識があるようで覚えているかと問われて漸く一度依頼を共にした事を思い出して。
戸惑い気味に相手と女の会話を聞いていると、相手は自分にまだ好意を持っていてくれて色々勘違いしている事が分かりもどかしい気持ちになる。
しかし今更この状況で相手と戻れるはずもなく女との口論の末、去っていく相手を止める事が出来ずに。
そして何故か自分に好意を寄せてくれている女から相手の悪口を聞かされるも、相手が去り際に言った“先生”という呼び方が心につっかえ上の空でいて。
(子供達を集め寺子屋に戻った後、しつこく付いて来る女を子供達の前で突き返す訳にも行かず仕方なく屋内に招き入れる。
自室にて包帯を巻き直していると女が入ってきてあからさまに顔を顰めるも、女は気にしない素振りで包帯を巻くのを手伝ってきて。
「なんで?…あんたあいつ(爛)のこと好きなんじゃなかったの?」
『…彼もいい人だと思うわ。でも…違うの。私は貴方の事が……』
「俺のこと想ってくれてるならなんでこんな事するんだ。やり方が汚いんだよ」
(冷たく言い放つも、今自分が相手にしている事を考えれば同じようなものかと自嘲の笑みが零れ。
相手が今何をどう思っているのか分からぬが、子供の為とはいえ相手を気付けてしまった以上もう相手との関係を戻す事は許されないのだと半ば自棄になっていて。
(その宵、女を無理矢理帰したあと依頼も無かったため男の結婚祝いに酒でも買おうと昼間の格好で町に出る。
相手と別れると決めたのにしっかり簪を身につけるあたり矛盾してるなと自虐的な笑みを浮かべつつ酒屋に足を進めて。
>月乃
(別に無理して話さなくてもいいと思うが相手が話してくれるなら聞こうと思って。
淑やかに笑う様に羞恥を感じつつやはり相手の仕草は男にしては物腰柔らかだなとしみじみ思い歩を進める。
不意に伸びてきた手に思わず反応してはその腕を取り、此方が何を思っているか分かっていない様子に眉を潜めつつ「別に、何でもない。大丈夫だよ」と罰の悪そうに答え。
それより、あんたはもっと身体に肉つけろ。もやしこみたいだ。
(相手の細い手を離し、相手の華奢な身体を見てはどこかからかう口調で言い、足場の悪い丘で相手が転ばぬよう支えてやりながら丘を下って。
>赤城
(突然腕を掴まれ外に連れられ驚くが、外気に触れたことで幾分狂気が収まりされるがままに腕を引かれ。
立ち止り息を落ち着かせては警戒しながらも気遣いの言葉をかけてくる相手に驚き、完全に正気の戻った瞳で戸惑い気味に相手を見て。
……ああ、大丈夫だ……。別に刺しても良かったのに…
(相手とはまだ名も知らぬ関係。なのになぜしなかったというように相手を訝しげに見る。
不意に先刻の怯えた表情が脳裏を過っては罪悪感に苛まれすっと目を逸し「さっきは悪かった」と謝って。
しかし何故相手はあんなにも怯えていたのか。初めて会った時、男の亡骸を足蹴にしていた時の姿からは想像もつかない姿で、何か過去にあったのかと思い。
なぁ……あんたさ、……
(本当にこんな形で復讐を望んでいるのかと問おうとして、こんな事を聞ける立場じゃないかと言葉を呑み込む。
そして僅かに距離を取る相手にユラリと近付いてはその頭にポフリと手を置き「…これ以上俺の組織があんたに手出ししないようにしとくから安心しろ」と勝手に言えば身を返してその場を去ろうと。
3909:
遊馬 皇 [×]
2014-12-01 17:26:19
>月乃
_____何をしている、?
( 真夜中、裏の仕事を終え帰路へとつけば何やらしゃがみ込む相手の姿。仮面の中よりその様子を伺うも特に危なそうな相手でもなかった為警戒心こそ解かぬものの武器は取らずに背後より忍び寄り声を掛けてみて )
( / 絡ませて頂きました。>3767 です。面倒な奴ですが、どうぞ宜しくお願いします! )
>黒田
( 観察を続けていた途中、茶屋へと入ってきた女性へと視線は移る。あれは昨晩の不思議な女性ではないのか、暗闇の中で見た為に必ずだとは言い切れないが雰囲気も似るその姿に表の姿で会えた事への微かな喜びを抱き、しかし此処で話し掛けてしまえば正体がばれてしまう為に直ぐに視線を逸らし。考えた後、相手の視線が此方へ向いている事を利用し、知り合った女へ頼まれた手鏡を態と席へと置き去りにしてその場を去り。茶屋を出れば人混みの中へと歩みを進め、彼女が手鏡を届けてくれればと考えており )
>菊
_____菊。
( 去りゆく相手の姿を見つめながら、ぽつりと呟き。表の姿でいるうちはこんなに平和な時間が流れるのに、と。今更戻ることの出来ぬ運命を飲み込むように目を伏せては来た道を戻りて )
( 今晩の依頼はある男を殺すこと。何時もの忍び姿に身を包み夜道を掛けてゆく。その男は今日、依頼した麻薬を受け取る為外へと出ている話。ならば待ち合わせの場向かえば必ずその男を打ち取れる筈、情報を元にその場へ向かっていく_____と、其処に見えたのは何故か昼間の男。何故奴が此処に?まさか、と様々な思考を張り巡らせては思わず近くの木へと飛び移りて様子を伺う様に身を潜め )
『…例の物は?』
( 殺す予定の男が現れる、その男が声を掛けたのはやはり昼間の男であり。_____本来ならば殺す予定の男を殺すならば、薬を渡している昼間の男も殺さなくてはならない。しかし胸に引っかかるのは昼間の自身を信用している彼の笑顔で。_____いや、そんなものはくだらない情に過ぎない。振り切るように首を振れば予定通り男を殺すべく男にクナイを向けた形で木から飛び降り )
>霧ヶ暮
_____それは御前も同じだろう。
御前の裏を知れば子供達はどう思う?
( 路地、暗闇に身を潜める様に逃げ出したがやはり只者ではない相手のこと、自身を追い詰めもう直ぐ後ろまで迫っている。聞こえた言葉に乱れた心情を落ち着かせひとつ息を吐けばあくまで冷静に、振り返りながら言葉を並べ。正体が暴露たところでこの男を殺してしまえば同じこと、割れた仮面のせいで露わになった目を細めてはクナイを手へと )
…何方にせよ、正体を知られた以上は御前を生かしては返せない_____ッ
( 身を構えては先手必勝だと言わんばかりに地面を強く蹴りて言葉紡ぎながら一気に相手との間合いを詰めて切り掛かり )
>赤城
面白そう、だ?
馬鹿なことを言うな。
( 相手は何を考えているのだろうか。自身を見て面白そうだ、などとは。疑うように視線を送るもその表情は嘘をついているようには思えず。しかし今は夜の姿、例え相手がどんな相手であろうともこの姿で話など絶対に無理である。また会うならば次は昼間の姿がいい、と考えては言葉落としその場を去りて )
_
3910:
黒田 燐 [×]
2014-12-01 17:51:15
菊さん»
…菊さんまだまだ若いじゃないですか(/冗談を言う相手にクスリと面白そうに僅かに微笑み見つめ述べる。謝る子供等を見つめては別に謝ることでもないのに…、と思うも素直な子供等にそれは言わず「…気にしなくていいですよ。」と。子供により持ってこられた、あやとりやけん玉は初めて見たためか不思議そうにそれらを見る。そして、子供に「…どうやって遊ぶものか教えてくれますか?」と述べて。
月乃さん»
…(/大人しく撫で受けていれば満足した様子で丘を降りる相手の後ろ姿を見つめる。ふと、また会いたいな、なんて思ってしまうも初めて会った姿がこんな姿じゃ嫌だったな…、と今更後悔して。結局相手が去った後すぐ能力を解いて丘を降りて。
(/翌朝、いつものように人気の少ない朝を狙い早めに目を覚ます。特にやることもなかったのだが身支度を整え町へと出ていく。しばらく歩いていると前方から昨日見た相手の姿が見えては声をかけようかと思ったが、相手が知っているのは狐の姿の己だけ。ここで声をかけては能力がバレると思いそれを避けるためにも敢えて声をかけず傍を通り越そうとして。
赤城さん»
…はい。(/礼を言われるまでではないが、と思いつつコクリと頷く。そして、近づいてきたかと思えば亡骸があった場所を調べているようにも見える相手に僅かに首を傾げては「……何をしているんですか?」と問いかける。
3911:
月乃 雲 [×]
2014-12-01 18:14:13
>遊馬さん
(薬草採集に没頭していると不意に背後から声が聞こえ小さく肩を揺らし恐る恐る振り返って。そこには忍び服に仮面を纏った青年が。表情が伺えず警戒するが背格好から子供と伺え、もしかしたら仮装しているだけかもと楽観的に捉えればにこりと微笑み。
こんばんは。・・・・えっと、風邪薬を作るための薬草を集めています。
(屈んだままの状態で小さく頭を下げると問われたことに偽りなく答え相手が見やすいように薬草を手の平の上に乗せ。そして相手をちらりと見てはやっぱり不思議な人だなと思い「その衣、格好良いですね。‥ご趣味ですか?」と好奇心から尋ね。
((//絡んで頂き光栄です。pf安価ありがとうございます。拝見しました。宜しくお願いします。))
>黒田さん
(朝人通りも少なくぼんやり道を歩いていると前方から綺麗な女性が歩いてくるのが見えて。まさか昨夜の狐だとは思わず軽く会釈して通りすぎようとしたところ、後方、相手から見ると前方の家から少年が打ち水をする為に井戸水がたっぷり入った桶を手に出てきて。少年は後から出てくる兄弟とはしゃいでいたのか相手がいることに気が付かず桶を豪快に相手目掛けてぶちまけて。)
3912:
月乃 雲 [×]
2014-12-01 18:32:07
>菊さん
(罰の悪そうに答える相手はどこか子供らしく思え小さく笑いをこぼすが、もやしっこと言われて黙っては居られずふざけたようにむっとして。)
体力には自信ありますよ。これでも風邪は滅多に引きませんから。
(強い口調で述べてはみたものの何故か支えられてしまい、それを不満に思いながらも彼の親切なのだからと甘んじて受け入れ「有難うございます」と礼を述べ。
(丘を下りて別れ道まで来るともう少し話していたいなと思うが相手も仕事帰りで疲れているだろうと「また是非会いましょう。勿論仕事ではなく私情で。寺子屋にも行きますね。」とやや一方的に言えば家路につこうと。)
3913:
赤城 紅覇 [×]
2014-12-01 21:22:01
>月乃
あれ?何してるの?
(魚屋にいるのは昨日の夜、薬草を摘んでいた相手で。間違えてはいないはずだけど……と考え、こんなに早く会えるとは……と少し驚き、少し相手の様子を見ていたが相手が値下げを頼んでいることに気付き、クスクス、と笑うと、その魚屋に行き「よっ、昨日のお兄さんだよねー、」と肩に手をポン、とおきなれなれしく話しかけて)
>菊
あぁ……そう
(相手が正気に戻り、安堵して少し軽くだが、いつものつくったような笑顔とは違う心からの笑みを浮かべて。が、すぐに相手を軽く睨みため息をつくと「だーかーらー!記憶を取り戻したなら覚えてるでしょー!?子供たちのため!」と苛立ったように言って。が、自分でも何故相手を助けたのかがわからず戸惑っていて。相手から謝られ顔を背けて「別に謝らなくていいし…………俺の言霊はそう続けて何回も同じ相手に使えないのが欠点だな……」後半は独り言で、相手が自分の能力を知らないことを忘れため息をついて。相手が近づいてくることに驚きはなれようとするが相手に敵意がないことに気付きやめて。相手の言葉におかしそうに笑って「変だな、だってお兄さん俺のこと何も知らないのに」と言って)
>遊馬
馬鹿なこととは酷いな……
(相手の言葉に少し拗ねたように言って。自分は当たり前のことを言っただけ、と思っているのでなおさらがっかりして。今度は顔がしっかり見える昼に会いたいな、と思って)
>黒田
ん?ちょっとねー…………
(立ち上がると、うーん、と考え込んで。血液の跡があまり目立たなくなったことを不思議に思うが、まぁいいかと思い考えることをやめて。「なんでもないよ」と言って)
3914:
月乃 雲 [×]
2014-12-01 21:42:20
>赤城さん
(なんとか値下げに成功し魚を包んでもらっているところ、肩を叩かれるとともに明るい声が聞こえそちらを向いて。そこには昨夜の笑顔が印象的な美青年がいて。また会えたことが嬉しく微笑んで「あ、また会いましたね。お魚値切って貰いました」と包んで貰った魚を受け取りながらどこか得意気に述べ。)
『お前さんが来るといつも儲けがなくなるよ』
(困り顔で笑っていう店主に肩を竦めつつ相手へと向き直ると「これからお暇ですか?良かったら薬屋寄って行きません?ごちそうしますよ」と今買ったばかりの魚の袋を顔のあたりに持ってきて誘ってみて。)
3915:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-01 22:30:42
>黒田
(子供達が相手に抱き着き『私達も御姉ちゃんとずっと一緒に居たい!!!』と口々に言うのに微笑ましく見詰めるも相手と目が合ってはやはり照れ臭そうに逸らし次々と食事を口に運んで。
食事を終え片付ける際、鍋を磨きながら食器を拭く相手に目をやり「…話、有るんだけど。…子供達居ない時話すから」と。
そんな事を言いつつまだ勇気は決まって居らずに他所を向いたままに食器を拭き初めて。
>月乃(>3905)
(相変わらず御人好しで心配症な所は変わって居らずに何時もの無表情を緩めては相手を軽く抱き締め只素直に再開を喜んで。
無事で良かったと、そしてまたこうして再開出来た事が喜ばしくて。
しかしもう既に深夜、相手も薬草を探しに来たのに何時迄も邪魔は出来ない。
狼の姿になり薬草探しを手伝っては共に街に居り別れて。
「明日またな、…じゃあな…雲」
(照れ臭そうに名前で呼んでは孤児荘へと向かって。
(翌日、昼過ぎに目を覚ましては玄関口に置かれた裏仕事の依頼の手紙が置かれて居り重い溜息を漏らしてはふあ、と欠伸をして煙管をくわえて。
身支度を整えては街に向かい特にする事も無く茶屋へと入って。
>赤城
そりゃー年齢はそんな変わんないかもしんないけど何となく俺のが大人
(軽い調子で言うも言ってる内容はじつに理不尽で子供地味た内容で。
他愛も無い話をすれば漸く昼飯の時間になり年長の少女が粥を乗せた盆を運んで来ては相手の隣に置き起き上がる手伝いをする。
『体調はどうですか??食べれそうだと良いんですけど』
「平気だろ」
『皆が皆兄さんみたいに頑丈な訳じゃないの』
(丁寧に茶を注ぐ少女が『兄さんも此処で食べて看病してね』と言い食事を置いてくのをジトリと見詰めて。
>菊
(孤児荘に辿り着き自室に向かうと部屋に置かれた手紙に目が行き拾い上げる。
西洋の手紙に包まれた其れを開けば直ぐにメアリーからの物だと気付く。
近々日本に来ると言う事を告げる内容に表情を緩めて。
夕方、やはり浮かばれない気持ちに沈みそうになるのを耐える様に酒屋に向かい強い酒を何本か購入する。
店主が苦笑いで風呂敷に包み代金と引換に渡して来るのを受け取れば遠回りをしながら孤児荘に戻る。
しかしふと拠点の前を通った際に耳に触れたのは相手の恋人で有る男の結婚の話。
信じられない其の話に男に詰め寄り詳しく聞き出しては眉を顰める。
もう相手とよりを戻そうだなんて思っても居ないが男が相手を捨てたものだと勘違いし。
(帰り道、ふと遠方から相手と鉢合っては男の事を問い詰めてやろうと相手の腕をグッと掴む。
「直ぐに帰してやるからちょっと付き合えよ」
(あくまでも以前の様な距離は感じさせずに孤児荘に連れ込んでは「あんたの事を幸せにするってあの男は言った」と。
「其れとも…やっばり一人の奴と相なれるのは無理だってのかよ」
(最低な事を言ってるのは理解してるも掴めない状況に納得が出来ず、未練がましく相手を追い続けてる自分にも嫌気が差して。
3916:
菊 露草 [×]
2014-12-01 22:32:33
>遊馬
(男に麻薬を渡して金を受け取り後は去るだけというところ。
不意に音もなく降り立った影にギリギリで気がつくと男を後ろに軽く突き飛ばし、刀を抜けば間一髪、クナイを受け止めて。
相交えるのはあの夜の仮面の男。その凛とした雰囲気は忘れる筈もなく亡骸の上に座る姿が脳裏を過ぎり微かに身が震え立ち。
…あんた、あの時の……。目的はこの男か…?
(運が無い。自分もこの男も。よりによって相手程の腕利きに標的にされるとは、と昼間の相手など全く頭になく今の状況に眉を潜めて。
『勿(ナカレ)、何をしている。さっさと其奴の首を落とせ!!!』
「…ああ、わかってるさ。…………悪いな。こっちも仕事なんだ」
(正直後ろで喚く男の命などどうでもいい。しかし男を守らねば寺子屋の子供達に危害が及ぶ。
相手を殺さないにしても男は守らねばと一度クナイを受け流すと、昼間の時よりも一段と低い声色ですごみ冷酷さを纏わせれば、冷めた瞳で仮面を見据え男を背に相手に斬りかかって。
>黒田
(小さく笑う相手を見て随分と表情豊かになったなと嬉しくなり微笑み返すも、年齢のことは少々悩みどころがあり渋い顔をして。
……まあ、そうなんだけさ。最近よく見合いの話がくるんだ。“先生はもう20を超えたんだからそろそろ伴侶を見つけなさい”ってな。正直、今となっては有難迷惑だけど。
(“相手がいるから”とは言わずに相手の肩を軽くポンポンと叩いては、見合いを勧めてくる叔父や叔母に相手を紹介してもいいかなと思って。
子供達は相手にけん玉やあやとりの仕方を問われたのがよほど嬉しかったのか我先にと相手に『こうやるんだよ!』『燐姉ちゃんもやってみて!!』と相手に群がって。
『菊にぃもけん玉の見本見せて上げてよ』
「……俺はいいよ。そういうの苦手だから」
(正直こういった玩具の類は扱い慣れていない。相手の前では格好悪いところは見せたくないと思えば少年から渡されたけん玉を相手に差し出し「あんたがやれよ」と。
>月乃
(不服そうな相手に思わず笑いを零しつつ意外と子供っぽいところがあるのかもしれないと思い「そうかそうか」とからかうように頭を撫でて。
ああ。そうだな。あんたとはまたゆっくり話したい。子供達もあんたが来たら喜ぶよ。
(別れを名残惜しく思いつつ、江戸に暫くいるならまた会えるかと別れを告げて相手とは反対方向に歩き出しては、久々に良い出会いが出来たと小さく微笑んで。
(翌日、寺子屋にていつも通り子供達に教えを講じては昨夜会った相手の事を思い出す。
以前からもの凄く親しい訳ではなかったから今日も会いたいなと思い、意味もなく窓から見える寺子屋の門を見ていて。
>赤城
(微かに垣間見えた相手の笑顔に目を奪われるも、苛立たしげに言われた言葉にはやや圧倒されて。
“子供達のため”…それは自分の生きていく糧のようなもの。それが再び相手の口から聞けただけで嬉しく睨まれてもつい笑みを零して。
相手の独り言で漸く相手の能力を知ると今までの不可思議が全て合点がいって。
と同時に、言霊で自害もさせられる訳だから相手を敵に回したら確実に負けるなと肝を冷やし。
去り際言われた言葉には「…別に知ってるとか知らないとか関係ない。俺がその時そうしたいと思ったことをするだけだから」と何となく相手が気になっただけなのだが其れを屈折した物言いで言って。「じゃ、組織の奴らが面倒かけたな」と小さく笑み、組織の男達の記憶を操作するために拠点に足を進めて。
3917:
黒田 燐 [×]
2014-12-01 22:46:12
遊馬さん»
…(/視線を逸らしたことがわかれば、やはり気のせいだったかと。しかし、立ち上がり茶屋を去った姿を見てその席に視線を向ければ手鏡が置いてあることに気がつく。もう去ってしまった人を追い掛けることができるのか、と思ったが行動を起こさないと間に合うか間に合わないかわからない。急いで手鏡を手に取り茶屋を出ればすでに人が多いことにかなり焦りを感じる。しかし、早く手鏡を届けなければ、という気持ちのほうが大きく行くことにする。少し離れた場所に先程の姿を見つければいつも避けている人混みにかなり不安になってしまい。能力を使いたくない気持ちから頑張ってそちらに歩を進め始めて。
月乃さん»
…(/会釈されては何も言うことなく同じように会釈し返しして歩みを進める。前方に出てきた少年によりぶちまけられた水に驚いては能力を使う間もなく頭上から水を被ってしまいトサッと尻餅をついてしまい。濡れて水滴の垂れる髪を見ては、はぁ…と大きく溜め息をついてしまい。ゆっくりと立ち上がれば、気づいた子供等が慌てて己に向かい謝ってきて、少しぼんやりとしながらも、大丈夫なんだと言い。髪や着物から水滴をポツポツと垂らしながらも、どうしようか、何て考えて。もうすでに去ったであろう相手が歩いて行った方向への向き直れば一度自家へ行こうと。
赤城さん»
……?(/何でもないと言っているものの、やはり何処か掴めない相手の行動に不思議に思うばかりで。本人が何でもないと言うならそれでいいかと思って「……そうですか…。何か気になることあれば…」と控えめながらもは問いかけて。
3918:
菊 露草 [×]
2014-12-01 23:06:22
>霧ヶ暮
(男の祝い酒を買った帰り道、ばったりと相手と出会し孤児荘に連れ込まれては重たい空気に耐え切れず俯いて。
相手は自分達が恋仲に戻ったら子売りの情報が漏洩してしまうことを恐らく知らない。
今の自分には相手に真実を伝えるという考えも、主犯の女を説得するという考えも無くなっていて。
“一人の奴と相なれるのは無理なのか”その問いに俯かせていた顔を僅かに上向かせ口角を上げて。
…ああ。そうだよ。……飽きたんだよな。あんたにも、あの男にも。
それに一人だけとか重たいだろ。……俺、今度はあの女にしようかな。俺のこと好きみたいだし。
(出来るだけ平静を装い最低な男を演じるも心の何処かで“こんなやり方は間違ってる”“真実を言え”と自分自身に訴える。
しかしその声が表に出ることはなく、自虐的とも取れる冷嘲を相手に向けて。
あんたもあの男みたいに適当に女作って餓鬼作れば?…そのほうがあんたの父親も喜ぶよ。
……ああ、そうだ。あんたから父親に謝っておいてくれないか。
やっぱり、あんたの息子は俺には荷が重すぎたってさ。
(何でもないように淡々とした口調で述べるも未練がましい思いが隠しきれず、相手の見えないところで無意識に火傷で包帯が巻かれた腕に血が滲むほど爪を立てていて。
3919:
赤城 紅覇 [×]
2014-12-01 23:19:46
>月乃
よかったねー
(相手が魚を値切ってもらったと言った時のどこか得意気な口調や様子を見て、思わず笑ってしまって。まるで子供みたいに純粋に喜ぶんだな、なんて考えながら店主の言葉をきき、苦笑して。相手から誘われ「え、いいのー?行きたーい!お兄さんの薬屋見たーい!」と少し楽しみにしていたためとても嬉しそうに言って)
>爛
なにそれー
(相手の理不尽な内容に可笑しそうに笑い、言って。相手と話をすることは楽しくいつのまにか昼になっていて。そのことに驚きもう昼になったとは思えなかったが粥を持ってきてくれた少女に「ごめんねー」と謝ると、出ていく姿を見て相手に「いい子じゃん」とニヤニヤしながら言って)
>菊
なに笑ってんのさ……
(相手は自分がいらだたしげに言った言葉で笑っているようで。驚きなぜ笑ってるのか全くわからず相手をいぶかしげに見て。独り言を言ったところで相手は自分の能力をしらないということに気付き舌打ちをして。続く相手の言葉に「ふーん、いいこと言うね」といい、クスクス笑っては相手の言葉に礼をいい相手を見送って)
>黒田
うん………
(少しボーッ、とし、考え込んでいるような様子で相手の言葉に適当に合図地をうって。考えることはやめたが、それで好奇心はおさまらなく、何日か行ってみようか。と考えて)
3920:
菊 露草 [×]
2014-12-01 23:48:12
>赤城
(相手と別れ拠点に戻っては先刻よりも生臭さが増し悪臭を放つ部屋に堪らず顔を顰める。
不思議と狂気は湧いて来なかったが、相手のような“子供”を売ろうとしたことは許せず男達の亡骸を冷ややかに見下し。
其処へ漸く別の男達が駆けつけては訳を聞かれるも相手の事は答えずに、隙を見て男達の記憶を改ざんして“相手に手を出せば身に危険が及ぶ”と記憶を植えこんで。
能力の副作用で頭痛に伴い自身の記憶を喪失するが、何が喪失したかも分からないので特に気にせず拠点を後にし。
一応一件落着したが、相手程の美しい容姿と腕ならまた狙われる可能性があるだろうなと。
相手の腕なら問題ないかと思いつつ、相手の事をもっと知れたらと思う自分がいて。
(翌日、昨日の疲れからか寝坊してしまい日課である控書を読む暇もなく寺子屋に行く。
寺子屋の門の前で時折欠伸を零しつつも元気よく挨拶して訪れる子供達を出迎えていて。
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