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秘密の対価 【日常/戦闘/恋愛/シリアス】/125


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106: ティノ [×]
2024-12-14 18:03:47

>94 天音

ええ!?今ならこんなに可愛いティノ君が付いてくるのに!?
(天音の言葉を聞き、目を見開き口に手を当てて、わざとらしいまでに驚いていることを全身で表現してくる。しかし甘いものが食べられるならしょうがないか・・・?天音のおやつをくれるという言葉と仲間に勧誘することを天秤にかけ、しばし思考する。おやつは欲しい、だが天音を誘えたらボスも喜び、遊び相手も手に入る。普段は使わない脳みそを回し、結論を出す。)
おやつは食べたい・・・けど!アマネも面白いからどっちも欲しい!そっちのボスも面白かったら移籍OKしてくれるって!
ほらジャパンのなんだっけ...プリキュア?みたいにキューティー&ビューティーで俺たちがコンビ組めば面白いこと間違いなしよ!?
(そう話しながらビシッと、某美少女戦士の月に代わってお仕置きしてくるポーズを決める。どうやら結論は両方ゲット狙いとなったようだ。)


>95 ルーカス

あれれ~?おっさん、なぁ~にしちゃってんの~?
(昼下がり、ボスにも秘密の薬物の取引に関する用件を終え、歩いているとふと見かけた男の背中。己が知っているあの医者だとすれば、恐らく普通の取引だろう。この国では薬物の取引はあまりにもリスクがあり過ぎる。
そう分かりながらも、良いからかいの材料だとルーカスへ話しかけに行く。)
人気のない路地裏・・・闇医者・・・何かの取引・・・自然の香りがするなぁ・・・?

(/絡ませていただきます!よろしくお願いします!)


107: エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-14 18:22:59

>ルーカス

…へぇ…この区にお医者さんがいるなんて、珍しい……。まぁ、闇医者だったら……そうでもないけど……。

(何やら男性が去っていった方から話が聞こえてきて、そちらに向かい様子を見てると…明らかに医者だとわかる格好の男性がエリカと取引した男性と肩を組んで話しており。それだけであれば、仲のいい2人が会って話しているだけに見える…だが、どうもそういうわけではなさそうだ。建物の陰から出て、声をかけて。あの男性は大事な情報源、失うわけにはいかない…)

…よかったら……何があったか、話してくれる…?ワタシが解決できそうなことなら…するから。

(/遅くなりました、すみません!)

108: リアム・フィデリス [×]
2024-12-14 18:39:43

>ツンベルギアさん

確かに最初は動揺するものではあるが…今ではもう慣れたものだ。それに、私はこの店に何回も来たことがあるが、本当にふわふわと呼ぶに相応しいほどのパンケーキだからな…だから、私は親しみを込めてそう呼ぶことにしている

(相手の若干の動揺にも理解を示すなかで、自分も最初は同様の反応をしていたが、いざ実食してみると今まで食べたパンケーキよりもふわふわしている事実に気付き、それ以来この店のパンケーキの虜になっていることを相手に話して)


(/遅くなってしまい申し訳ございません!)


>ジゼルさん

きっと…そう言うと思いましたよ、ジゼルさんなら。では、早速対象の武器商人を探索しましょう…終わったらジゼルさんの好きな物を奢りますよ

(相手の性格や立場などを考慮すればこの仕事を引き受けてくれることを理解していた自分は、ウィーウェレ地区にいるであろう武器商人を探す条件として相手の好きな物を奢ることを約束して)


(/遅くなってしまい申し訳ございません!)

109: 天音 結衣 [×]
2024-12-14 19:54:55

>ルーカス

あら、そう?…せやね。うちは天音結衣いいます、どうぞよろしゅう。…ほな、おにぃさんもお名前を。誰かうちのがお世話なってはるんなら、うちも名前聞いてるやろうから…聞かせて?
(自衛のために顔を隠す、なるほどそれは当然だ。そこには納得した様子を見せ、刀を鞘に納めるが…名前だけは聞いておかねばいけない。本当に彼が我がファミリーの誰かの命の恩人であるならば、必ず噂や茶会なんかで名前を聞いているはずだろう。小さく微笑むと自ら名乗り、相手が名乗るのを促す。自分は名乗った、では相手が名乗らないのはフェアではないだろう。にこりと満面の笑みで、こてんと小首を傾げて)


>エリカ

…………なぁんも嘘、ついてへんねわけどなぁ……どっからこんなん買ったんやろ。
(銃が発射されると共に後ろに飛び退き、弾をかわす。…とそれを合図にしたかの様にわらわらと出てくる彼女の仲間らしき者ども。自身の父を嘘と言われ悲しそうにしつつも、仲間らしき者が全員銃を持っていることに対し不思議そうにする。大方違法で買ったものだろうが……とぼんやり考えていると、衝撃的な一言が聞こえ目を見開く。……この少女も、被害者か。自らも父と会えない状況だが、会える可能性は0ではない。それに対して…彼女は、どれだけ会いたくても会えない。どれだけ、どれだけ辛いことだろう。タヒ因がマフィアによるものならば、自分が信じられないのも当然だ。それなのに自分は、彼女を傷つけるなんて自分はなんてことを。思わずぽろぽろと涙をこぼすと、なんとか口を開いて)

………………お父さん、おらんの?…………ごめんなぁ。ごめんなぁ……うちは、そんなんせぇへんよ。これに誓って、信じて頂戴な。
(ぐす、ぐすと小さく泣いていたが、涙を拭うと我が身の潔白を証明する。ずっと、清く誠実に生きなさいと父に言われてきた。たとえ生き場所が変わっても、その信条は変わらない。しかし、父のことすら嘘だと考えている彼女はきっと自分を信じないだろう。それならば……日本流のやり方で、嘘をついていないと証明しよう。彼女含む多くの者が銃口を向ける中すとんと座り、左手をぺたりと地面に置く。「指切りげんまん」と静かに歌いながら小刀を取り出しては……刃を、自らの小指に当てる。覚悟を決めた様な顔をすると、ぐっと右手に力を入れ……「指切った」と言うと同時に、手から小指を切り離して)


>ティノ

せやな、めっちゃかわええティノ君がついてきてもあかんね。残念やけど。
(くすくすと楽しそうに笑うと、オーバーリアクション気味の彼の頭をぽんぽんと優しく撫でる。全くなんて可愛いのだろう、こんな子が弟なら嬉しかったのだが。毎日騒がしく、楽しいことだろう。目の前の彼はおやつと勧誘で揺れ動いている様だ、これなら勧誘の話を忘れてくれるだろう……と、思っていたのだが…まさか両方という選択肢に出るとは思わなかった。随分と懐かれている様で嬉しいのは嬉しいが…こちらも離れるわけにはいかない。そして我がボスも面白そうだから他ファミリーに流すと言うことはしない…はず。びしっと某少女戦士ではなく某セーラー戦士の方のポーズを華麗に決める彼に少し呆れつつ、優しく微笑みながら下記を述べる。その後、「せっかくやし今日はもう一緒にいよか」と笑いながら)
なんでプリキュアは知っとんの……やなかった。面白くても、あかんもんはあかんの。うち、ファミリーの皆がだぁいすきやから。ティノ君も、ボスとお別れするんは嫌やろ?それとおんなじ。分かった?


110: ティノ [×]
2024-12-14 20:15:55

>106 ルーカス
(/申し訳ございません誤字をしておりました・・・.。正しくは
×自然
◯事件
です。申し訳ありません・・・)

111: ティノ [×]
2024-12-14 22:21:35

>109 天音

むぅ・・・ボスが大好きならしょうがないかぁ、俺もボス好きだもん。
それじゃあゼノとリベルがひとつになるまで、この計画はお預けかぁ・・・。絶対に忘れないでね!
(天音に撫でられると目を細め、そのまま気持ち良さそうにされるがままとなる。その暖かい手に絆されてしまっている。面白くて、自分を肯定してくれて、撫でてくれる優しい人。いわゆるこれが普通の"母親"や"姉"と言った存在なのだろうなとふと思う。
しかもその優しさを仮想敵である組織の人間にまでむけてくる人間。そんなのはティノには全く理解できず、だからこそ天音が一層興味深く感じる。いつか仲間になったら必ず、爆破を背景に天音とポーズを取ろう。ティノは心の中でひっそりと固く誓った。
すると一緒にいようと言った天音の言葉を聞き、目をふたたび輝かせる)
ほんと!?イェ~イ!そしたらさ、美味しいビスコッティのお店教えたげるよ!

112: ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-14 22:58:17

>ティノ

うげっ、ゼノのところの坊主じゃねぇか……というか事件の香りって何だよ、人聞きの悪いことを言うなっての…
(暗い路地に響く聞き覚えのある明るい声。それが自身を呼んでいることに気付くと、金を受け取って上がったテンションが下がっていくのを感じる。どうせ仕事帰りに見つけて話しかけただけだろうと軽くあしらい)

それで、何の用だ?まあお前さんのことだから、偶々俺を見つけてからかいに来たんだろうが…

(/絡んでくださり有難うございます!宜しくお願いします!)

>結衣

る、ルーカス・セルペンテ……名乗ったからさ?そろそろ解放しちゃぁくれんか?頼むよ、この後他の患者も待ってるんだよ~……
(墓穴を掘ってしまったと数分前の自分を恨む。仕方が無いので名乗るが、恐らく彼女も仲間から話を聞いているか、知らなかったとしても後で聞くのだろうと思うと背中に悪寒が走る。取り敢えずどうにか解放してくれないかと引き攣った笑みを浮かべ)

>エリカ

…うん?何だい嬢ちゃん、コイツの知り合いか何かか?
(突然、話しかけた彼女に一瞬訝しげな表情を浮かべるが、先程男性と取引していた相手だと気付くと人の良い笑みを浮かべてそう答える。しかし男性が逃げないようまだ肩を組んだ状態で、耳元で「逃げるなよ」と囁き注射器はまだ隠し持った状態で、彼女との会話を続け)

困ってることねえ…コイツが治療費の支払いがまだ済んでねぇってことだな。なんだ、嬢ちゃんが代わりに払ってくれるっていうのかい?

113: エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-15 01:49:45

>結衣

そうだよ……ワタシがまだ小さかった頃にママが亡くなって、ワタシが寂しい思いをしなくていいように、仕事じゃない時はずっとそばに居てくれた…男手一つで、ワタシをここまで育ててくれた…たった一人の家族だった。…そのパパを…アンタ達マフィアが殺した……!

(自身の顔から手を離し下ろして、項垂れるように俯き。母親も早くに亡くし、母親が居なくて寂しい思いをしないようにしてくれた…優しい父親だったことを明かして。それに加え、父親がエリカの唯一の家族だったことも話し……つまり、父親を殺されたエリカはもう天涯孤独の身。変わらず銃口を向けたまま少し顔を上げ、相手のことを睨んでいると……その場に座り込み、取り出した小刀を左手の小指に刃を当て、切り離す光景を見て。その光景を見ても、特に顔色を変えずにゆっくりと口を開き)

…さっきから、判断を間違えっぱなしだね。それ、日本のマフィアになら通用したんだろうけど…此処は日本じゃないし、ワタシはマフィアじゃない。それに……それが嘘かどうかなんて、どっちでもいいんだよ。アンタがマフィアであることに、変わりないんだから。


>ルーカス

…まぁ、そんなところ……。…治療費の支払いかぁ…ワタシ、報酬はいつも多めに渡してる方なんだけどな……。

(笑みを浮かべて隣にいる男性と知り合いかどうかという問いかけに、詳しく言う必要はないだろうと判断したのか頷いて知り合いだと答えて。治療費を払っていないことを知ると、呆れたように軽くため息を吐き…情報提供の報酬はかなり弾んでいた方だと呟き。大方その報酬を酒やギャンブル、女遊び等に使ったのだろうと予想し、代わりに払うかという発言に対して頷いて医者の男性に歩み寄り)

うん…ワタシが代わりに払うよ……いくら?

114: ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-15 17:56:46

>エリカ

ふーん……ま、誰が払うかはどうだっていいか。金が入るんならそれでいい。
(どうやらこの男に報酬を、それも結構な額渡していた辺り、かなり金を持っていると思われる少女。薄汚く価値のあまり無い男の臓器を得るよりもよっぽど良いと思い、その申し出を承諾する。そして契約内容と請求額、そして違約金諸々を計算して金額を伝え)

治療費は諸々込みで150万、それにプラス違約金で計200万ってとこだな。契約者じゃない嬢ちゃんが違約金を出す必要はねぇと思うが、その辺はお前らで上手くやってくれ。

115: ティノ [×]
2024-12-15 18:18:03

>112 ルーカス

いやいやいや!怪しげ~な取引をする怪しげ~な男に声掛けするのはマフィアとしての基本でしょ?
(ルーカスの嫌がる顔をみて、ますます口角が上がる。ティノの今の顔を見た人は誰だろうと彼の心の声が聞こえてくるだろう。にやにやとした顔は明らかにこう言っている、「おもしろいオモチャみーっけ!」と。
そのままウキウキとルーカスの前に回り込み、わざとらしく顔を覗き込んでくる)
あぶないなぁ~俺以外なら攻撃されたって仕方ないくらい怪しい光景!見つけたのがティノ君だったことに感謝してよね?

116: ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-15 22:07:48

>ティノ

チッ…ハイハイありがとうござんした~……
(確かにこの地区の裏路地で行われている取引なんて大体は違法なものだし、先程の様子はそう見えても仕方無いことは反省する。それはそうと、覗き込んでくるうざったい顔を避けるように目を反らし、腕を組んで大きくため息をつき)

ハァ~…マフィアってのは堅っ苦しくてありゃしねぇな。怪しかったのは認めるけどよ、俺が薬物売らねぇってのはおたくらも知ってるだろうに。

117: エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-16 00:56:50

>ルーカス

ありがと…そういうところ、融通きくお医者さんで…助かるよ。……治療費はすぐ払えよ、治療費よりも違約金の方が高いじゃん……手持ちは?

(金が入るなら誰が払ってもいいという発言から、医者が特に人にこだわらないことがわかり…話もすんなり通るためある意味助かったと思い口元に笑みを浮かべて。請求金額を聞けば、男性に近づいて一発蹴りを入れて治療費はすぐ払えと告げて。男性の今の全財産を聞き、ほとんどないことを聞けば……何処とは言わないが蹴り上げて。悶える男性から医者に視線を移して)

…全部ワタシが払うよ……合計350万AKね…確認してみて…。

(そう言うと現金の束を取り出して、軽く数えて350万AKか目の前で確認して。ちゃんと350万あることが確認できたようで、医者に手渡して一応確認してみてと告げて)

118: ジゼル・リアン [×]
2024-12-16 15:23:17



>108 リアム

わたくしがそんなご褒美に釣られるとでも?安心なさって。無くてもきちんと務めますわ。

(己の性分を知られているほど、彼とは付き合いが長い。共にここまで幹部を務めてきた故、既知の事だった。早速、対象の探索に移る為、足を進めこの廃屋から出たところで鼓膜を揺すったのは、相手からのこの仕事の見返り。ピタリと足を止めるには十分な理由だった。彼はそうでないかもしれないが、まるで奢ってもらう為にこの仕事を受けているかのような状況を作り出されたと勝手な解釈をしては、フッと鼻で小さく笑うと、奢りなどなくともやる事はやると嘲ているように返し。「それで」と話題を変え、対象が高頻度で出没する場所の情報は入ってきてないのか問う。一口にウィーウェレ地区と言っても、そのエリアこそ狭くは無く、たった2人で地区の端から端まで全て探すとなるとどのくらい時間がかかるか想像もしたくない。だったら効率良く探せた方がいいと考え)

武器商人がよく出没しやすい場所の情報はございませんの?一からこのウィーウェレ地区を探すとなると面倒くさいですわよ。


(/とんでもないです!)



>95 ルーカス

素敵なマスクですわね。それは、おいくらほどなのかしら、お医者様?

(路地裏から出てすぐの壁に背を預け、腕を組み聞き耳を立てていた。彼等からは死角となっており気配を消していれば気付かれることは無いだろう。やっと見つけた探し人──特徴的なペストマスクと医師の象徴である白衣の彼は、ちょうど何か薬の取引中だった。それが違法か否かは、正直言って今の自分には関係なく、とは言え違法なら、立場上それはそれで対処しなければならないが、それよりも自分の用件の方が大事だった。全て終わったらしく、立ち去ろうと相手が路地裏から出てきた瞬間を見計らい、その体制のまま愛嬌のある笑顔で話しかけ)


(/はじめまして。絡ませていただきましたが、ルーカス様がすでに多くの方と絡んでおりますので、ご負担に感じるようであれば蹴っていただいてもかまいません。)




119: ティノ [×]
2024-12-16 22:52:42

>116 ルーカス

む、全然感謝してないな・・・
(目をそらされたことでさらに楽しくなり、逸らした目線の先に移動してくる。そして人差し指を立てて、まるで謎を解く名探偵かのように左右にうろつきながら、したり顔でとうとうと話してくる)
いや~人間お金が絡むと何するかわからないからなぁ~。俺としては怪しい男の報告義務があるし、もしかしたら近々めんどくさい捜査が入っちゃうかもよ!・・・所で俺、お腹減っちゃったな!
(そう言い切ってルーカスの方に顔を向けて小首をかしげ、にっこりと笑って見せる。要するに「奢ってくれなきゃ厄介な状況にしてやるぞ」とでもいう事なのだろう。)

120: 天音 結衣 [×]
2024-12-16 22:54:21

>エリカ

……そぉ。大変やったね。辛かったね。寂しかったね。…ごめんなぁ。
(とても辛そうな顔をして頷く。自身も物心ついた時から母がおらず、父に育ててもらっていた。そんな父がもし殺されたとなれば……あまり考えたく無い話だ。胸が苦しくなる。先ほど血が昇り、一瞬でも彼女に殺意を持ってしまった事が本当に申し訳ない。内心猛省しつつ、心底申し訳なさそうに謝罪して)

…んふ、せやねぇ。でもええわ。頭も冷えたし、慣れへんことして頭くらくらしとったから、血ぃ抜いて楽んなったからねぇ。
(激昂するなど慣れない事をしてくらくらしているからか、それとも気が動転しすぎたか。彼女の言葉はもっともだ、自分がおかしくてついくすりと笑ってしまう。まぁ後で闇医者でもなんでも見つけて繋げて貰えば良いだけだ、今はポジティブに考えるとして…一旦この場を切り抜けなければどうにもならない。先ほどはやらかしたがやはりこちらとしては敵対したくなく、むしろ友好関係は築きたい。さてもう一度考えよう。どうすれば切り抜けられるか。…ふと思いつく。彼女の復讐の手伝いはどうだろうかと。自分がマフィアである以上、また警戒されるか提案を飲まれない可能性だってあるが…自分も彼女も、普通に生きれなくなった原因を消す事ができる。復讐ができる。中々フェアな提案では無いだろうか。真剣な目で彼女を見据えては緊張した様子で口を開いて)
…なぁ、お嬢ちゃん。さっきの提案、条件一つ追加させて。…お嬢ちゃんのお父さん殺した阿保、うちも探したげる。どぉ?


>ルーカス

ルーカス・セルペンテ…ルーカス……あぁ、茶会で聞いたわ!ごめんなぁ、ほんまやったんやね。早とちりやわ、恥ずかし恥ずかし。
(ルーカス、はてどこかで聞いた名だ。首を傾げながら少し考えると…はっと思い出す。この前部下が大怪我した時に助けて貰った、なんて言っていた。治療費が高すぎてしばらく節約しなければいけなくなった、とも。となると、どうやら彼は本物の医者らしい。ぱっと両手で自身の口元を抑えると、早とちりしたことに気づいておろおろとしながら謝る。しかしこのまま謝罪だけで終わるのも申し訳ない、なにか無いか……と考え、思いつく。幸い金ならいくらでもある、何か彼が望むものでも買ってあげればハズレなしで喜んでもらえる……はずだ。今度は純粋に優しい笑みで、お詫びをさせて欲しいと頼んで)
おにぃさん。良かったらやけど、なんかお詫びでもさせてくれへん?ごめんなさいで終わるのもなんか嫌でなぁ、おにぃさんが欲しいもんとか買わせてほしいねんけど……どうやろ?


>ティノ

せやろ?分かってくれて嬉しいわぁ…て、諦めては無いんやね…まぁええわ、ティノ君らしいしなぁ。
(どうやら納得してくれた様だ。にこりと満面の笑みを浮かべながら相手をさらに撫でていると…どうやらまだ諦めてはいないらしい。彼の中ではいつかリベルとゼノを統合するつもりでいるらしく、忘れないでと言われれば「はぁい」とだけ言って微笑む。できればその未来は訪れてほしく無いのだが…まぁ、今だけはその思いもしまっておこう。そして目を輝かせてはしゃぐ彼をくすくす笑いながら見ていると、なにやらビスコッティなる物が美味しい店に連れて行ってくれるとのこと。友人が美味しいお菓子だと言っていたが、基本和菓子や和食を食べる事が多く、あまり食べる機会が無かったため純粋に嬉しい。しかし教えられっぱなしというのも申し訳無い。普段通っている和菓子屋にでも連れて行こうと考えながら彼の手を繋ぎ、早く行こうと促して)
あら、ほんま?あんまそういうお菓子食べる機会無いし、お姉さん嬉しいわぁ。そんならうちは、美味しい和菓子のお店教えたげる。お姉さん楽しみやわぁ、はよ行こ!

121: ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-17 00:09:56

>ジゼル

おっと…あ~これは非売品なんだ。値段は付かん。まあ大した価値はねぇよ。
(突然話しかけられて少々驚いたように目を見開く。恐らく待ち伏せをしていたらしい彼女は、スラム街には似つかわしくない容姿と佇まいをしており、それだけでも警戒度は上がる。十中八九マフィアだろうと目星をつけ、表面上は笑顔を取り繕って)

それで……一体何のようだ、お嬢さん?

(/いえいえ、大丈夫ですよ!絡んでくださり有難うございます、宜しくお願いします!)

>エリカ

ん?ちと多いな。違約金は50万で治療費150万だから200万AKだ。ま、貰っていいんなら貰っちまうが。
(まさかその場で全額一括ポンと出されるとは思っておらず、苦笑いを溢しながら慣れた手付きで札を捲り数えていく。どうやら150万も多く出されていたのでそのまま貰ってしまおうか、と一瞬頭によぎるが、流石に良くないと思い正直に伝える。そして、忠告として彼女に一言伝え)

にしても嬢ちゃん、あまり大金を持ち歩かねぇほうが良い。相手が俺みてぇなやさし~お兄さんだったから今回は良かったが、この辺の奴らは容赦無く身ぐるみ剥いでくるぜ?

>ティノ

は!?ちょっ、お前マジで…!?
(冗談かと思いきや、目の前にいる少年は面白いと思うことなら本当にするやつだということを思い出す。ゼノファミリーに目を付けられてとんでもないことになるのは絶対に避けねば、という事で、かなり面倒そうな顔をしつつもしぶしぶ彼に奢ることにし)

……何食いたいんだ、言っとくがサブライム地区の高い店は無理だ。レストランとかパブとかにしてくれ…

>結衣

ハァ~~……あいや、誤解が解けたようで何よりデス……
(寿命が縮まったと言ったように大きく息を吐き出す。無事誤解が解けたのでさっさと戻ろうか、と思っていると、お詫びがしたいとの彼女から申し出があり、マフィアにしては随分律儀な子だと口にはせず心の中でぼやく。しかしパッと欲しい物は思い浮かばず…ああ、酒飲みたい。これでいいか、と疲れた頭で出した答えを口にして)

……まあご厚意に預かろうか。嬢ちゃん、酒は飲めるか?ハルモニア地区に行きつけのバーがあるんだが、そこで1杯奢ってチャラでどうだ?

122: エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-17 22:16:55

>結衣

………まぁ、もうちょっとで…パパの元に逝くところだったけど……まだパパがいるところには逝けない。犯人に当たるまで…みんなを先に送らないと…

(恐らく自分の父親のことを言わず刀を折っていたら、自分の父親の元へ逝くことになっていただろう…。だが、まだあの世に逝くわけにはいかない…自分の父親の仇をあの世に送るまでは。申し訳なさそうに謝罪する相手に変わらず銃口を向けたままそう呟いて…既に何人も仕留めたが、まだ自分の父親の仇に遭遇していない。仇を仕留めるまで、今のやり方で続けるつもりだろう…そうしていると、相手が先程の提案に新たな条件を加えてきた。まだ相手のことを信用していないエリカはその条件を聞いた時、自然と引き金に掛けた指に力が入り。そして、静かに口を開いて)

……その条件…山程言いたいことがあるけど…まずは一つ聞かせて。ワタシのパパの仇が…アンタのファミリーの中にいたら、どうするの……ワタシの首を折りかけた辺り、ソイツ等は家族同然なんでしょ?


>ルーカス

あ……そうだったの…?じゃあ、返し……いや、待って。それあげる代わりに…ワタシに協力してくれない…?

(先程の発言から350万AKだと思っていたが、どうやら勘違いしていたようだ。余分に払った150万AKを返してもらおうとしたところ…途中で言葉を止めて考える素振りを見せて。目の前の男性は医者、当然マフィアの治療や診察等もしたことがあるはずだ。情報源として、ここまで頼りになる人は中々居ない…そう考えたエリカは、150万AKを渡す代わりに協力してと告げて)

あ~…それなら大丈夫…。此処、ワタシの庭みたいなものだから……身ぐるみ剥がされることも、お金を盗られることはないよ…やさし~お兄さん。

(医者の忠告を聞き、驚くべきことをさらっと告げて。冗談みたいな話だが…先程男性とのやりとりや、その男性に上からな態度。そもそも、この危険な区にその辺にいそうな女の子が歩いていたら、真っ先に狙われるだろう…狙われていないということは、エリカの言うように庭同然なのかもしれない。)

123: ジゼル・リアン [×]
2024-12-17 23:14:24



>121 ルーカス

ふふ、そんなに警戒なさらないで。別に煮たり焼いたりなんてことはいたしませんわ。今日はあなたに個人的なお願いがあって参りましたの、ルーカスさん?…随分と探しましたわ。まさか、こんな所でお薬の取引をしているなんて。ちなみに、あれは普通のお薬かしら?それとも……

(不意に話しかけれれば誰でも驚くのは当然で、彼も例外では無い。そんな彼からその奇妙なマスクについて聞くと「あら、残念。」と心からの落胆では無い芝居がかった返しをそこそこに、大まかな用件を伝える。この地区には溶け込まない出立の者を見れば、反対の立場でも身構えてしまうが、彼の笑顔の裏側に隠されたそれを感じてつい笑みを溢し、宥めるかのような言葉を投げかける。が、たったこれっぽっちでは警戒を解ける筈も無いことは十二分に承知の上で、更に相手の名前を穏和に呼んだ。クレド・ファミリーの情報網からすでに調べは付いており、大雑把な素性は知っていた為すぐに見つかると踏んでいたが、人目を避ける路地裏に居られては探す手間が増えるというもの。溜め息混じりに言葉を紡ぐと、目撃・傾聴してしまった以上、位地的に聞かざるを得ず、ジャケットの内ポケットにしまっているルガーに手を掛け1歩、また1歩と緩徐に彼の方へ足を進めながら口角だけを上げた笑みを携え、先程の取引について問いかけ)


(/こちらこそ、ありがとうございます。よろしくお願いします。)




124: ティノ [×]
2024-12-17 23:57:09

>120 天音

あったり前!俺はやりたいって思ったら絶対にやるんだから!それまでアマネ、死なないようにね~
(天音から言質を引き出すことができたので満足する。この土地は非常に微妙なバランスで平穏を保っている。しかしいつかは崩れる日が必ず来る。リベルが勝つのか、ゼノが勝つのかは知らないがどちらにしても楽しみだと平穏が崩れる日を楽しみにする理由が1つ増えた。
そんなことを考えているとどうやら今度、天音が和菓子屋を教えてくれるらしい。ティノの知識によると和菓子と言えば致死率が高く、毎年死人を出しているオモチをはじめ、毒素のある葉を巻いたサクラモチなど恐ろしいもの揃いだったと記憶している。そんなものをここにまで輸入してくるとは・・・やはり日本人、狂っていると感じ入る)
和菓子!あれ、よく輸入できるよね・・・まいいや!今回は俺のエスコートだもんね。アルカーナのお菓子も日本に負けないよ!今から行く店のビスコッティなら多分殺せるくらい硬いんだから!
(そういって意気揚々と天音の手を優しく引いて、天音の歩幅に合わせて店へと案内する。腐っても地中海で育てられた男、女性のエスコートは叩き込まれているようだ)


>121 ルーカス

やり~!がっつり食べたいから適当なパブ行こ!フリットが美味しいとこがあるんだよ~グローリア地区にあるだけあってドイツのビールとかも輸入しててさ~
(おごりが確定したことでティノは拳を付きあげて喜びを表す。人の奢りで食べるご飯ほどおいしい物はないのだ。ましてや相手が乗り気でないなど、楽しい食事であることが完璧に確定している。ウキウキとした心地でそのまま店の方へと案内しようと前を歩こうとするが、ハッと何かに気が付きルーカスの方へを振り向く)
あっでもオジサンには脂っこくてもしかしたら辛いかも・・・大丈夫そ?
(あたかも心配しているかのような表情でルーカスに問いかける。しかし笑いが抑えきれなかったのか口角がやや上がっている)

125: ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-21 09:39:28

>エリカ

…っハハ、おっかねえ嬢ちゃんだこと。
(アルカーナで最も危険な区だと言われる場所を、自分の庭と言うだなんて。しかしそれが妄言で無いことは何より彼女が証明している。只者で無いと分かっていたが、まさかここまでとは思っておらず乾いた笑いが溢れてしまう。ただ、こちらも金持ちと見られる彼女と何か取引できないかと考えていたところだったので丁度良いと、協力に応じようと話を聞き)

ま、こっちとしても悪い話じゃ無さそうだ。具体的には何をお望みだい?

>ティノ

へぇ、美味そうだな。俺も酒飲みたいな…
(始めは奢りに乗り気では無かったが、フリットとドイツビールの美味い店とのことでちょっと興味を持ったらしく、どんな酒があるかと内心楽しみにしていた。しかし前を歩く彼に身体を労るようで寧ろ馬鹿にするような言葉を投げかけられると、少しムッとした表情で軽く彼の頭を小突き)

ばぁか、そういうののために胃薬ってもんがあんだよ。というかお前も他人事じゃねぇからな?10年後くらいには油がしんどくなるぜ……

>ジゼル

あれは怪しい薬でもなんでも無い、ただの咳止めと抗生物質だ。相手の奥さんが病気がちで……って、そんな話は別に要らないか。
(取引については本当に違法なものではないので正直に答える。しかしそれどころではない。名前を呼ばれた、つまり相手は自分が何者であるか知った状態で話しかけて来た。口元だけの笑みを浮かべて近付いてくる彼女が恐ろしく、麻酔の注射器を隠し持ちながら一歩ずつ後退りして一定の距離を空けるが、この先は行き止まりである。段々と表情が固くなるのを感じつつ会話を続け)

というか、俺の事調べがついてんなら違法なもんは売ってねぇって分かるもんじゃないのか?悪いことしてないのに疑われんのはなんだかなあ…

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