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アリスは憂鬱な夢をみる / 半無登録、指名制 / 再建/354


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自分のトピックを作る
101: 三月兎、グリフォン、ダリア [×]
2025-10-24 01:55:25

>オルカード

そう。なんでもない日をお祝いする……よく知ってるね(彼が口にしたお土産候補よりも、もっとずっと心を叩いたのは自らが身を置くこの屋敷の住人がポリシーとしているその考え方を、まだ口にしていないはずなのに彼が知っていたことだった。それに対して最初こそ知っている前提で口を開いたが途中で彼がまだ知り得ないはずのことを言葉にしていると気がついて、垂れ下がる方の耳先がぴくりと揺れた。それから少なかれ驚きを浮かべて驚いたとでも言うように声を続けると、今までよりももっと彼への興味を募らせたようで。自分の疲れよりもこちらの疲れを心配する彼の様子に思わずふふ、と息を漏らすように静かな微笑みをして「僕のことより自分のこと心配してあげなよ。」裾の長い白衣の先はひらりと揺らして彼の隣を通り過ぎるように足を進ませ、大きなティーカップのような形をしたテーブルとそこに用意された複数の椅子のうち一つを引いて「座っていいよ。君はお客さんだからね、僕が紅茶を用意してあげる」得意げな雰囲気でそう言ったが、用意したのはコックリとした甘い色合いのミルクティーとジャムの乗ったクッキーといった簡単に用意できるものが二人分だけで。声を添えながら近くの椅子を引いて自らも腰を落ち着けて)君の口に合えば良いけど

(/お世話になっております。簡易ながらですが帽子屋邸についてまとめたページが出来ましたので共有いたします。ただ、無駄に長くなってしまったのと読みにくいかと思われますので、お暇な時にでもなんとなくこんなものかとざっと読み流して頂ければ嬉しいです。
https://alice.mamagoto.com/設定/帽子屋邸)

>リオ

そりゃよかった。楽しいことなんてまだまだいくらでも有るから、これからさ、一個ずつ見つけて、それで気が向いたら教えてくれよ(店員に頼んで用意してもらったテーブルセットを彼女が喜んでくれればサプライズが成功した時のような気持ちで片方の口角をついと持ち上げて。聞かなくても伝わるくらいまっすぐに喜びを露わにしてくれると、彼女の気持ちが伝わってくるみたいに胸が温かくなった。幸せだと言うことを言葉で、表情で、声色で、彼女の全てを使うようにして伝えてくれるとひらひらと片手を揺らしてから肩の力を抜くようにして伝え。それから手を伸ばしたのはチョコチップがたっぷり使われたマフィンで、それを一口分の大きさにちぎれば自らの口の中へと落とし、モゴモゴと数回の咀嚼の後に飲み込んで。それから口にするのは素直じゃない物言いでの返事で)俺も、今日これが食えたのはお前を見つけたからだし、…まー、なんだ。悪い日じゃない。

(/お世話になっております。グリフォンから説明があった通り、送り先はグリフォンに限らずで手紙を送ることができるのでもし宜しければご利用ください…!もちろん、手紙自体は割愛して送ったという体で話を進めることも可能ですので参考までにして頂ければと思います。長いものになりますのでお手隙の際にでも目を通していただけると嬉しいです。
https://alice.mamagoto.com/イベント/手紙)


>有咲

じゃあ、俺と会う時はいろんな髪型を見せて。俺は欲張りだから色んなアリスちゃんのことが見たいや(会話の空気感は共に冗談めかすような楽しくて優しい雰囲気が漂っている。それでも彼女が甘やかしてくれるようにそんなお願いを聞いてくれると言ってくれればそれだけでは止まらずににっこりとした笑顔を見せながらちゃっかりとしたおねだりを重ねて。手紙についてを彼女が把握したのを確認すると、感心したような彼女にこくりと頷いてから「それ、取りにきた子に言ってあげたら喜ぶよ。あ、そうだ。もしかしたらオウムって真っ赤な郵便屋さんがくる時が有るんだけど、もし会えたら俺が会いたがってたって伝えて欲しいかも。オウムはいいやつだよ、俺の友達」彼女が手紙を書いてくれると、それがお世辞じゃなくてきっと本当だと伝わっているからか、手紙の郵送を取り仕切る友人について簡易的に話して見せて。何も持たない片手でペンを持つような素振りを見せれば悪戯に笑って)あんまり待たせないと思うよ。俺ね、文字書くの好きなんだ。書くのも好きだし、貰うのも好き。……手紙ってさ、俺だけのために書いてくれた文字だから、特別嬉しい気持ちになるんだよね

(/もちろん大丈夫です!書き方について承知いたしました。そして細々と書いているものを確認していただいて有難うございます。ダリアが交流の中で話している手紙についての詳細も倉庫の方に載せましたのでもしよろしければご利用ください…!こちらも手紙自体は割愛して送ったという体で進めることができるので参考までにして頂ければ嬉しいです。)

102: ヴァイオレット [×]
2025-10-24 09:28:10


>65 フラミンゴ

っ!こ、今度あなたの爪にしてあげてもいいわよ。今日のお礼に(突然相手のひんやりとして骨ばった指の感触が伝わると、驚いてひゅ、と息を吸い。出会ったばかりの相手と言うのに不思議と不快感は全く無くて、寧ろその手の温度が心地よいという感覚すらあった。ただ、そもそも普段から誰かに触れられるということに慣れていないので、妙に肩に力が入ってしまう。少し視線を外しては、褒められて嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが綯い交ぜになるのを誤魔化すように少し強い口調で提案し)……あ、お金。お金はかかるわよね。どうしようかしら、鞄も無いし……(帽子屋と、メイド。耳にするりと入ってくる単語ではあるものの、パッと想像することは難しく、お金がかかるという言葉が引っかかり。汚れた靴を綺麗にするにしても新しくするにしても、お金はかかるだろうか。綺麗にするだけならかからないだろうか。そんなことをグルグルと考え始めると、結んだままの相手の指先を無意識にきゅ、と握り締め)



103: リオ [×]
2025-10-24 11:42:19




>101 グリフォン


そっかーこれからも楽しいこといっぱいあるかー。なんだかここでの生活が楽しみになってきたな。( 頬に詰め込まれたマフィンをもぐもぐと聞こえるかのように食べ続ける。彼の言葉にこれからも楽しいことが待っているなんて今までの生活では考えられなかったこと。毎日が同じ作業の繰り返しだった自分にとっては楽しみでしかなく「 いっぱい教えてあげるよ 」と気が向いたらという彼に大きな笑みで答えて。彼が食べる姿を見ながら自分も次々に口に運んでいく。ぶっきらぼうでもその言葉が嬉しく、にこにこと彼の顔を覗き込むように見つめ「 何かグリフォンのこと分かってきたような気がする 」自分をしっかり持っている。でも、こういうとき素直じゃない。本当に優しい人。垣間見える彼の素敵なところを発見した気分で鼻を鳴らしながら上機嫌で。暫くして食べ終われば満足そうにして両手を合わせて「 ご馳走様でした 」と挨拶を。数時間前の不安そうな自分はもうどこにもいなく、気が晴れたように爽やかな顔で )とりあえず、この国のことをもっと知らなきゃ。グリフォンの言う楽しいことももっと経験したい。色んな場所で色んな人を知りたい。__ねえ、次はどこに連れてってくれるの?



( / お世話になっております!いつも楽しいやり取りを有難う御座います!手紙についての説明、拝見させていただきました。是非活用させていただきたいと思います。お知らせ感謝致します!また、グリフォンさんが素敵な方すぎてかなりねちっこいことばかり言ってしまいました。面倒な子になってしまいすみません!何かありましたら仰ってくださいね!引き続きこれからもよろしくお願い致します。 )





104: 天女目 有咲 [×]
2025-10-24 20:26:17

   
   
>ダリア

あら、本当に欲張りさんね。見せるのは良いけれど……ちゃんと褒めてくれなきゃ嫌よ?見惚れないように気をつけてね。

(ちゃっかりと自分の望みを口にする彼は、まるで懐に潜り込むのが上手な猫のよう。軽やかに交わされる冗談の奥に、ふと滲む優しさや真っ直ぐさが心をくすぐる。紅茶の湯気越しに微笑み、悪戯っぽく双眸を細めてはまたひとつ彼のお願い事を聞き届けて。その後スプーンを手に取りコーンスープをひと口含むと、優しい甘さが舌に広がる。_ 本当に美味しい _と思わず口元を緩めながら感動していると彼の友人の話が耳に入り。言葉より先に頷きで了承を示すと「ええ、わかったわ。真っ赤なオウムさんね。…勿論会えた時には私の口から伝えるけれど……そうね、ダリアからお手紙を書くのもいいと思うの。”会いたい”って。本人から直接伝えられるのも、きっと嬉しいはずだから」唇に指を添え、考える仕草を交えて乍ら控えめに提案をし。2人の事情を何も知らないからこそ、慎ましく。さて、彼の手紙への想いを聞くと自然と口元が和らぐ。”特別嬉しい気持ち”。家族も彼の世で確り受け取ってくれただろうかと寂しくもあたたかい気持ちで胸がいっぱいになって。この国に迷い込んでからというもの、過去の痛みを包むように癒してくれる一方で確かに向き合う時間を与えられているような気がする。仕事の多忙さと薬で過去のトラウマを有耶無耶にし全てを忘れようとしていたが、その苦しい中にも確かにあるであろう大切なことまで自分は消し去ろうとしていたと自覚もして。彼の手の動きと笑顔を見、その言葉を肯定しては期待を瞳に滲ませ言葉を結んでいく。)

ダリアの 好き は本当に真っ直ぐで素敵ね。私ね、お友達からお手紙を貰ったことがないの。書いたことがないから、当然と言えば当然かもしれないわ。…だから、書く楽しさも受け取る喜びも知ってるダリアから、お返事を貰えるのがすごく楽しみ。

(あまり彼の負担にならないと良いなと思いつつも、我ながら重い言葉を連ねてしまっている気がして一度は手元に視線が落ち。けれど再び彼を見てはにこやかに笑んで。ついでに小さな疑問が浮かぶと素直に口にする。)

文字も言葉も想いも、ちゃんとダリアに届くように心を込めて書くわね。……ところで、この国の連絡手段は手紙以外にもあるのかしら?スマホとか…電話とか…。


(/ 手紙につきましても、詳細をありがとうございます。なんて素敵……!今後、きっと活用させていただくと思います!引き続き、宜しくお願いいたします!)

   


105: フラミンゴ [×]
2025-10-24 21:52:09



>ヴァイオレット

マジで?楽しみにしてっから、絶対やって欲しい(近くで見つめた小さな爪。ちんまりとして丸みを帯びた小さな爪に描かれる精密なデザインに心は簡単に奪われてしまったようで。強い口調で伝えられたその発言を受ければ、その口調の強さなんて少しも気にしていない様子で、ただただ、彼女からの申し出を喜ぶように嬉しさを隠しきれないそんな煌めきを纏う声で伝えて。それから彼女の手が自分の指先を握りしめたことで今更ながら、綺麗なものを前にした興奮のまま掴んでしまった彼女の手にハタとした様子で気がついて。ワタワタと慌てて離し、女の子に対して失礼をしたという自覚は持っている様子でいっそ可哀想なくらい眉尻を下げながらぽそりとした小さな声で悪ィと謝罪を伝えて。バツの悪さが有るからかあ゛ー、と間延びする声をあげてから「俺がアリスを拾ったのもなんかの縁だし、今日は俺が好きなもん買ってやるョ」指先を曲げたピースサインを見せてから伝えれば彼女が気を使わないようにという自分なりの気の使い方なのかにっと笑いながら付け加えて)それに先行投資みたいなもんだし。そん代わりピカピカの爪にしてくれよ



106: グリフォン [×]
2025-10-24 22:06:18


>リオ

(一緒に過ごした短い時間だけでも十分伝わるくらいに目の前の彼女は純粋で、無垢で、無邪気だ。子犬のように懐っこいけれど、薄い硝子の上を歩いているみたいに不安を隠しきれないのが伝わるから、だからこそこの国を広く知ってほしいと胸に浮かんだ。自らのことをわかってきたかもと伝える彼女の声に少しだけ頭を傾ければふ、と小さく息を漏らしてから短く「俺も」と頷いて。食べっぷりのいい姿が好感につながったのかたくさん用意したテーブルの上が共に食べすすめて綺麗に空くとハハっと声をあげて素の表情で笑って「気に入った。美味そうにたくさん食うじゃん。俺、いっぱい食うやつと食べる飯が好きなんだ、また来ような」彼女の動きに少し遅れてから手を合わせて食後の挨拶を。この後の話になれば「今日はこのまま城に送る。疲れただろうしゆっくり休んで、それからまた会おうぜ」そう話しながら立ち上がれば彼女のことを城へと送り届けようか──。)

(/お目通しいただきありがとうございます!いえいえ、リオちゃんがとても可愛らしくてグリフォンと共に癒されながら交流をさせていただきました…!キリが良さそうでしたので最初の交流を締めさせて頂ければと思います。次の交流ですが希望の国民がいましたらご指名いただけると嬉しいです。)



107: ロメオ [×]
2025-10-24 22:08:17


>羊様(>97)

メリーは男前だね。貴方の美学を近くで学ばせてもらうよ。
(具体的な方法があまり見つかっていない段階ではっきりと言い切れる彼の清々しい姿に、両手が日傘とバスケットで埋まっていなければ大きく武骨な手のひらで拍手喝采を贈りたい気分で。魅力的な彼に愛想を尽かされないようにもっと男に磨きをかけなければと感じながら「メリーの家にいる唯一のアリスか。…それ、自慢してもいい?」特別、その類の言葉に慣れきってしまったから感激して受け取ることは出来なくて、問い掛ける意図は自身が羊のアリスだと公言することで彼に何某かの不都合がないかを懸念してのこと。心からの誉め言葉を素直に受け止めてもらえるのはいつだって嬉しい、可愛らしい仕草を囃し立てるように軽やかな口笛を吹いて。不意に顎を掴まれては折角綺麗なネイルが縒れたりしてしまわないだろうかと反射的な心配の色が顔に浮かび、でもすぐに意外そうに目を瞠って「許されるのか?」頬を掴まれているため些か不明瞭で舌足らずな発音と共に、アリスを与えられた自分に元の名前を名乗ることも良しとされるのかと。文字通り射貫くような視線を真っ向から受け止めながら、日傘を持つ大きな手にバスケットも預けて片手を空け、頬を掴む彼の手の甲を男らしく骨張って厚みのある自分の手で柔く掴んで、そっと頬から少し遠ざけてはするりと手のひらを下から支える形に滑らせて「ロメオ。でも恋に落ちる役じゃないぜ」同じように不敵に片方の口角だけを上げては長い睫毛を伏せて手の甲にキスを。それから彼の視線の動きを追うように目を遣れば文字通り夢の国にしか存在しないような白く美しい豪邸、思わず垂れた目を見開き「素晴らしいね」と独り言のように呟いて。)メリーの宮殿を俺の帰る場所にしていいなら、どんなに迷っても必ず帰るさ。道草が多いのは、バカな犬の特権だからね。


(/ご案内ありがとうございます。早速拝読しました。本当にその場にお邪魔したような、室内の雰囲気やアイテムひとつひとつが目に浮かぶような文にとってもわくわくしました!息子にも豪華なお部屋をご用意していただいているみたいで、恐悦至極です。ぶっきらぼうだけど優しい羊様とのやりとりもとても楽しませていただいております。お忙しいなか、本当にありがとうございます。)


108: ダリア [×]
2025-10-24 23:02:22



>有咲

俺が、オウムに?手紙を?……あははっ、書かないよ。そんなのを書いた日には死ぬのかって心配されちゃう(美味しいサンドウィッチを食べ終える頃に伝えられたのは彼女のもつ優しさが浮かぶような提案で。失礼にも楽しそうに声をあげながら笑ってしまうと他意はないことを示すように御免の代わりに空いた片手をひらりと揺らして書かない理由も添えて。部屋の中、アリスが書き物をするための机に近づけばそこで立ったまま数分を静かに過ごし。何やらサラサラとペンを走らせたかと思えばそのメモを二つ折りにして元の椅子へと戻ってきて「手紙以外の連絡方法はないんじゃ無いかな。俺が知らないだけかもだけど、スマホ?電話?は、わからないかな。……でもお友達からの一通目、はい。どーぞ」彼女が口にした手段の二つは自らにとって馴染みがなく、初めて聞く単語だったらしい。だから繰り返す声もどこか発音がおかしくなりながら素直に知らないことを伝えて。それからニコニコと甘えるような笑顔を見せれば今用意したばかりの手紙を彼女へと差し出して。二つに畳まれたその中には簡易的ながら城から図書館に向かう地図が描かれており、もし道に迷ったらグリフォンを呼ぶことということも。それから特別な出会いが嬉しかったこと、また会えるのを楽しみにしていると言うことが読みやすいが男が書いたと言うのがわかる少し崩れた字体で書かれていて。)あ~、それじゃあそろそろ戻るかあ。……すぐ会えると思うからバイバイじゃなくて、──またね、アリス

(/お目通し頂きありがとうございます!また初回交流のキリが良さそうでしたので一旦回収をさせて頂ければと思います。有咲ちゃんの可愛らしさにダリア共々心を奪われながら交流をさせて頂きました!次の交流ですがご指名がありましたら遠慮なくお伝えいただけると嬉しいです。)



109: リオ [×]
2025-10-25 00:10:07




>106 グリフォン


( また来よう、と言う彼に次があることに安心する。また次会えたらどこに連れてってくれて、何を食べさせてくれるんだろうなともう次を楽しみにするようで。「 もちろん!まだクッキー制覇してないからね 」と軽口も交える。食事も終わり、次はと言う自分に城へ行こうと告げる彼に素直に頷いて、むしろワクワク感もあり「 城かー。いっぱい人がいるんでしょ?全然覚えてないけど、楽しみだな 」前半に彼が教えてくれた名前を思い出そうにも全く出てこなく、それを隠すこともせず乾いた笑みで自分の記憶力のなさを笑いながら。それでも新たに会える住人が楽しみなのもあり。自分は冒険者でもなったのかとでも言うように )いざ、赤の城へ!


( / そう言っていただけてよかったです!またグリフォンさんとお話しできる機会を楽しみにしております。次の交流についてですが、皆さん素敵な方すぎて迷って決められず…。我儘になってしまいますが、流れ的に城に向かうとのことですので、赤の城にお住まいの方と交流できたら嬉しいです!主様の選択にお任せいたします。面倒なお願いで申し訳ありません。ご検討ください! )






110:  [×]
2025-10-25 01:05:22



>ロメオ

メリーのアリスだって胸張って言いふらしていいわよ。アンタがメリーにとってプラスである内はね(律儀に確認をしてくれる彼にゲラゲラと豪快な笑い声をあげてから改めて彼のことを目に映し。見た目のいい彼が自身のところにいるアリスだとなればミーハーな城のメイド、通称メアリアンは自身の営む店にせっせと足を運ぶだろうと考えてのことだ。顔のいい男はそれだけで利益に繋がると言うのを十分知っているとそれを匂わせた注意も添えて。掴んでいた頬から手を離すのは彼の手の動きに合わせてのこと、教えられたその名前を音にはせずに口の中で一度だけ呼んだ。まるで物語に出てくる王子様かのような紳士的な行動に顔色を一つとして変化させず、その代わり彼の髪型をわざと見出すようにぐしゃぐしゃと撫で回して「メリーは優しいからひとつだけイイコトを教えてあげる。アンタがこの国で生きていきたいって思うならその可愛い名前を一日でも早く忘れちまいな。でもね、アンタが元いた何処かに戻りたいって思うんだったら忘れんじゃないわよ。」そこに自らの意志を乗せるならば折角気に入ったアリスをみすみすと返したくない。名前については触れない方が良かったかもしれない。それでも気に入ってしまったならば仕方がないと肩の力を抜いて「メリーは教えたからね」ともう一度忠告を。到着した我が家は出た時と同じで完璧の美しさがある。その自慢の家を彼が素晴らしいと評価したならより一層上機嫌に代わり「当然じゃない。メリーの家だもの。……日傘はそこ、アンタの荷物はその辺に置いといていいわよ。今日は許してあげるけど、明日からはちゃんと片付けること。ケーキはそこのテーブルに置いてちょうだい。早速頂きましょ」家の中に入れば迎えたリビング内をなれた様子でツカツカと進み、あれやこれやと指示を出しながら楽しみにしていた一品を前ににっこりと笑顔を見せて)

(/お目通し頂きありがとうございます!まだ作成途中につき情報が足りない部分が多いかと思いますので、わかりにくいところなどあれば遠慮なくその都度お声がけください…!それでは引き続きよろしくお願いいたします。)



111: 赤の騎士 [×]
2025-10-25 01:17:55



>リオ

(噂話は何処からともなく広がるものらしい。話の出どころはお喋りな花か、はたまたメイドか、トランプ兵か。新しいアリスが迎えられたと言う噂で城内は持ちきりだったらしい。いつも以上に身嗜みに気合を入れれば整えた姿で新しいアリスがいると言う部屋に向かった。噂によるならスラッとした背の高い女性らしいけれど、噂よりも自分の目で確かめる方がいいと期待に胸を膨らましつつ目的の扉の前で足を止めて。それからトントンと行ったのは呼び鈴代わりのノックで、数度行ったノックの後に扉の先にいるだろう彼女へと声をかけて「やあ、アリスのお嬢ちゃん。俺は赤の騎士、君に会いにきた。扉を開けてくれないか?」話す声は優しく、それでいて少しの凛々しさを持った音をしている。そのまま扉が開くのを大人しく待ち)

(/どの国民とのリオちゃんの交流もどう進むのかが楽しみで選びきれず、とても迷ったのですが今回は赤の騎士でお迎えにあがらせて頂きました!もしお話の中で交流がしにくいなど有りましたらお伝えください…!)


112: 赤の女王 [×]
2025-10-25 01:27:35



■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
https://alice.mamagoto.com/%E8%A8%AD%E5%AE%9A/%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%B3

■ 優遇冷遇 ■
https://alice.mamagoto.com/%E8%A8%AD%E5%AE%9A/%E5%84%AA%E9%81%87%E5%86%B7%E9%81%87

■ 提供① ■
https://alice.mamagoto.com/%E8%A8%AD%E5%AE%9A/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BD%8F%E4%BA%BA%E2%91%A0

■ 提供② ■
https://alice.mamagoto.com/%E8%A8%AD%E5%AE%9A/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BD%8F%E4%BA%BA%E2%91%A1

■ 手紙 ■
https://alice.mamagoto.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E6%89%8B%E7%B4%99


■ 常時イベント ■
https://alice.mamagoto.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88

■ 倉庫HP ■
https://alice.mamagoto.com/


これから迷い込むことを検討してくださっているアリス様も、以前はご一緒できたけれど都合でキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ。

また、過去に別な場所で使っていたお子様、行き場を失ってしまったお子様も、ここで再び息を吹き返させていただければ幸いです。

皆さまとまたこの不思議な国で出会い、お話できる日を心より楽しみにしております。



>どのお時間でも登録アリスをお待ちしております。

113: リオ [×]
2025-10-25 01:42:42




>111 赤の騎士


ん?( グリフォンに城へ送ってもらえば案内された自室に入る。色んなことが一度に起こり気付かぬうちに頭も身体も疲れていたらしい。大の字になるようにベッドへとダイブすればグリフォンと過ごした時間を思い出す。また一緒にお菓子を食べる日が楽しみになった。なんて思っていれば数回のノックが聞こえ、むくりと上体を持ち上げれば扉の方へ目を向ける。あまり躊躇いもなく扉を開けようと迎えば聞こえてきた声に耳を傾けて。初めて聞く声だが警戒するような言葉や声色は一切なく「 はーい 」と返事をすれば相手の言う通りに扉を大きく開いて。そこにいたのはかなりの長身で赤がよく似合う軍服を着た人。数秒彼をじっと見つめたのち少し口角を上げて )はじめまして。赤の騎士って名前、ぴったりだね!


( / ありがとうございます!赤の騎士さん、長身で男らしくて、でも私生活が抜けているというギャップが特に素敵すぎます!誑し気質ということで、まんまとやられてしまいそうですが…!これからのやり取りが楽しみです。お気遣い感謝致します。此方にも何かありましたらいつでも仰ってください!引き続きよろしくお願い致します。 )






114: 天女目 有咲 [×]
2025-10-25 17:49:45

   
   
>ダリア

(連絡がなくても長く会えない日々が続いても、きざ再開すればきっと何も変わらずに笑い合える関係なのだろうか。「あら、そんな心配をされてしまうの?」くすっと小さく笑み零しつつ、彼の返答から推測したことに少しの羨望も抱き。付随してスマホも電話もない可能性が極めて高いことを知ると、一瞬不便に感じたが……ないものはないと意外にもすぐ割り切れてしまって。庇護欲を誘う可愛らしい笑みと共に差し出された手紙をそっと受け取ると、簡易な地図の端に添えられた数行の言葉に胸の奥がじんわりとあたたまる。花が綻ぶような笑みを浮かべメモ端で口元を隠しては、んふふと嬉しげな声を漏らして。「…嬉しい。ありがとう、ダリア」弾み過ぎないよう抑揚は抑えながらも、その声色に滲む嬉しさは隠しきれない。素直な気持ちを言葉にしては”戻る”と口にした彼を見送ることにして。別れ際、彼の柔らかな髪を指先で梳き撫でては また の約束を交わし。小さく手を振りながら彼を見送ると、残された部屋の静けさがゆっくりと戻ってきて。強烈な程の薔薇の匂いに鼻が慣れすぎて気付かなかったが、ダリアの甘くも痺れるような香りが空気に漂っている。小さく笑みを浮かべては、マカロンをひとつ口に運んで。これからの事を考えるのは、もう少しあとでいい。今はただ、この甘さの余韻に浸っていたいと瞳を閉じた。)

ええ。今日は本当にありがとう。__またね、ダリア

(/ 初回交流、ありがとうございました…!時に年下のように可愛らしく、時に兄のように頼りになるダリア様との楽しいやり取りに終始ドキドキしておりました!
次の交流の指名についてですが、住民の皆様が本当に個性豊かで素敵なのでなかなか選びきれず……!もし宜しければ、また主様にお選びいただければと思っております…!
有咲の今後の動きとしては、先ずは翌日図書館へ向かわせようかなぁくらいの大雑把なものなので、この後お城の方々との交流でも、迷子になるのでも、どんなシチュでも問題ございません……!引き続き、よろしくお願いいたします  )

   

115: オルカード・エリス [×]
2025-10-25 20:50:24



>101 三月兎


知識詰めんのも仕事の一つだかんね。何だって覚えといてんの。
(記憶から引っ張り出した台詞を驚き混じりに褒められれば嬉しそうに、そして胸を張って得意気ににんまり笑う顔には役者の矜持も輝いていた。それから今度は笑った彼に、此方は僅かばかり不満げに眉を寄せて、「ヘアさんオレのマネージャーみたいな事言うじゃん。」この不思議の国へ来てからすっかり意識から外れていた人物が彼に被った事に苦く呟き、しかしすぐ満更でも無さそうに表情を和らげて先を行くその背をのんびりと追う。――着いたのは恐らくは茶会用のテーブル。それそのものから紅茶の一杯も注げそうな物珍しい形を遠巻きにも近場にも興味津々観察したが、それも彼が椅子を引く姿に意図を察したと同時に止めて其処に歩み寄り腰を下ろす。「お、やった。楽しみい。」如何にもなセットに期待通りの声が掛かると言葉通り嬉々溢れる返事を、ややあって目の前に置かれたそれらには歓迎の拍手を数度鳴らして。「よっし、いただきまーす。……ん、美味いねこれ。何のジャムだろ?」彼も席に着いたのをきっちり見届けてから、まずはクッキーを摘まむ。一口で大体一枚の半分程を噛り取って、ゆっくりと咀嚼し味わう最中に華やいでいく頬で何よりも味への感想を語りつつ、まだ手にある分にじっと視線を注ぐ。自らの観察ではその正体は解けず仕舞いだったが、それでも美味しいものに変わり無しともう半分も放り込んで少し乾く口をミルクティーで潤せば色合い通りの優しい甘さが広がって、安堵にも似た吐息が溢れ落ちた。「そういやヘアさん。お茶会っていつも同じメンバーでやんの?」一通りの人心地をついて、ふと浮かんだのはこの国に関する話。見聞きする童話で出てくる“お茶会”はどれも一度きり、三月兎に帽子屋に眠り鼠、その面子にゲストがちらほらと――そう知っている不思議の国とは似て異なる此処に首を傾げ、「オレみたいなんが来るのはまあ予想つくけど、他の誰かとか……んー…例えばヘアさんの友達とか、来たりもすんの?」更に重ねる具体例には当然に彼を巻き込みつつ、然して深くも考えてはいなさそうな、そんな軽さで彼に問い掛けて。)


(/此方こそ大変お世話になっております!帽子屋邸に関する詳細、じっくりと読ませて頂きました。不思議の国らしく丁寧で細やかに作り込まれた中に煌びやかさも各々のキャラクターの個性も溢れていて、想像するだけで私もオルカードも胸が弾んで探険したくなるようなこの感情を表現しきれない語彙力を惜しむばかりで……本当に素敵なものを有り難う御座います!そして、本編での三月兎さんとのやり取りも目一杯に楽しませて頂いております故、オルカード共々今以上に素晴らしい時を過ごせるよう精進して参りますので、どうぞこの先も宜しくお願い致します!)




116: 赤の騎士 [×]
2025-10-26 01:07:38



>リオ

──月の色が良く似合うお嬢ちゃん、素敵な笑顔で迎えてくれてありがとう。(警戒心が見えることなく大きく扉が開けば扉の先に出迎えてくれた彼女の姿をしっかりと見て。噂に違わず、女性の中では背が高くスタイルのいい彼女だけれど、何よりも目を奪ったのは空気が澄んだ日の月のように美しい髪だった。甘い顔でにこりと微笑みながら挨拶を口にすれば目元にかかる前髪を指先ですくい上げるようにそっと触れて「なあ、お嬢ちゃんの時間を俺に少しくれないか?」誘いかけるような声でスマートな動きでウインクを送り)



117: ムカデ [×]
2025-10-26 01:08:18



>有咲

…………。アリス?(新しいアリスが城に迎えられたという事を知らないまま、森の中で過ごしていた。それは彼女が図書館へ向かう道すがら、その姿を見かけたという場面だったらしい。木々の隙間を縫うようにして時に木の皮を剥ぎ、時に野草を餞別しながら収集していれば森の香りを強く身にまとっていて。ずっしりと肩に背負う大きな麻袋を担ぐ身体は死体のように青白く、本来よりも腕の数が多い男は、長い三つ編みを揺らすように森の中に馴染むその姿をしていた。それは至る所に泥の跡や髪には葉っぱをつけた、到底清潔感がある綺麗な姿とは言い難いものだった。静かに頭を傾けると少しだけ遠目に彼女の姿を気にかけて見つめ、そこで不思議に感じたのは慣れていないと森の中を歩くのは簡単ではないはずだということ。そんな森をアリスが一人でいるということはこの国に慣れたアリスなのだろうか。そんなことを頭に浮かべては彼女たちを表す名称をポツリと呟き。肩に背負っていた袋を地面に落とせばどさりとした大きく鈍い音が立ち、その音が自らの存在を彼女に気づかせただろうか)

(/そのように言っていただけて有難いです…!それでは折角ですので森の中にいるムカデを出しておきますので、図書館に向かう途中、もしくは向かう途中で迷っているところで出会ったとしていただければ嬉しいです…!口数の少ない男なのでもし交流しにくいなど有ればお伝えください。)



118: 三月兎 [×]
2025-10-26 01:09:02



>オルカード

こっちは苺、こっちはレモン、僕が好きなのはレモンの方。……僕は君のマネージメントをするつもりはないけど、僕のことは一番僕が大事にするし、君も君が自分のことを一番に考えるべきだと教えることはできる(席につけば漸く帰ってきたと言う感覚が強まったのか短く息をついて、それからティーカップへ指先を伸ばしふわりと香る紅茶の匂いを楽しんでからミルクの柔らかさが加わるそれを一口、暖かい紅茶が喉を落ちれば先ずは先に彼が疑問に持ったそれに対する返事をおくり。自分が好きだと言うのを伝えるのに合わせて艶やかなレモンピールとジャムが乗ったクッキーを一枚指先で持って。それを口に運ぶより前に伝えるのは彼の言葉を拾った上で、人よりも自分を優先するそんな三月兎の性分を浮かべた発言で。さく、とクッキーを口に運べば気さくな雰囲気で尋ねられたその内容にああ、と短く声を置いて「帽子屋邸のお茶会は誰でもいつでも参加できるから、その時によって参加者は違う。僕と帽子屋と眠りねずみの誰かがホストだから参加してる率が高いけど、あとは門番の双子とチェシャ猫はくることが多いかな。メリー以外は多かれ少なかれ来るかな」頭の中で描くのは基本的には外の会場で行われるお茶会に参加する誰彼のこと。なぜか帽子屋を目の敵にする羊以外は気まぐれに立ち寄ってくると言うことを伝えると少しだけ口角を上げて)君も、暇だったらいつでもおいで。僕がいるかはわからないけどさ



119: 天女目 有咲 [×]
2025-10-26 14:06:08

   
   
>ムカデ

__……ふふ。私にはわかるわよ、またお会いできて嬉しいわ。でも折角ならもう少し時間がある時に、_ ひゃっ

(燃え広がる炎は行く手を阻む。その赤が、昨夜迷い込んだ薔薇園を彷彿とさせた。噎せ返る程の匂いも、息が詰まりそうな感覚もどこか似ている。いつものように妹の叫び声で飛び起きたのはちょうど日の出の時刻か。薄ら明かりが部屋に差し込んでいた。普段と違い夢全体に靄がかかっていたようにも思うが、兎角 いつも通り に目覚められたことにほんの少し安堵している自分に驚いて。さて、白金の髪をお団子に結い、ダリアからのメモを大事に抱えると城内のメイドやトランプ兵達への挨拶もそこそこに、多少迷子になっても平気なように早い時間に城を出る。最初は森の静寂に心癒され、薔薇のように喋るのだろうかと時に草木に声を掛けたり野花の可憐さに微笑んだりしていたが…一向に森を抜けられずその表情には不安が滲み始めていて。まだ道のりは長いのだろうと諦めずに歩いていたものの、明らかに同じ場所に出てしまうと思わず苦笑。迷子になってしまったと自覚し、ならば紙に書かれているグリフォンという人を呼ぶべきだろうかと考える傍ら、寂しさを紛らわせる為見覚えのある草木に声をかけたところで、ふいに音がして肩が跳ねた。誘われるように音の方へ足を向け、ひょこりと木の幹から顔を覗かせる。その瞬間、思わず双眸を瞠って。森と調和するように、どこさ神秘ささえ纏うように佇む姿が森の精に思えて。黒と赤の移ろう髪、6本の腕、泥の跡や絡む木の葉さえ、どれもが彼を不思議と美しく引き立たてより神聖さを感じさせる。普段あるはずの警戒心は何処へやら。この国の優しさと甘さに触れ早速鈍ったのかもしれない。自分以外の誰かの存在に安堵し、力が抜けたように微笑むと素直に言葉を零す。それでも確りと猫は被っているようで、その声には落ち着きと芯があり。ただ、その神聖さと残っている警戒心の欠片で距離は縮められなかったらしい。重そうな麻袋の存在からも、作業中であれば邪魔はなるべくしないようにとの配慮も込めて近づく許可を求め。)

__ ああ、良かった!ずっとひとりで寂しかったの。……あの、其方に行っても宜しいかしら?



(/ ムカデ様だ…!交流出来て嬉しいです~!案の定森の中で迷子になったタイミングで出会わせていただきました。今後どうなっていくか楽しみです…!引き続き、宜しくお願いいたします! )
   
  


120: リオ [×]
2025-10-26 17:07:49




>116 赤の騎士


__っ!ふふっ、いいえ。褒めてくれてありがとう。( 先程まで一緒にいたのがグリフォンだったからか、彼とはまた全然違う雰囲気や言動に少し戸惑う。特に髪を褒められれば少し頬を染めて嬉しげに髪を自身の手で梳きながら礼の言葉を。この国の住人は皆アリスという存在に甘く、優しい。勘違いしそうになる、自分を受け入れて愛してくれる人がいるのではないかと。だからか、彼にも期待しそうになる。この人は自分だけを愛してくれるんじゃないか、なんて。会ったばかりの人にそんなことを思うのは自分がもうアリスという存在に慣れてしまったからか。そんなことを考えるのはやめようと、数回首を左右に振って冷静になる。でも、彼の次の行動で目は見開き視線は左右に揺れる。動揺してしまい一歩後退りながら彼のウインクにまたも頬を染めてしまう。今まで接してきた異性というのも、叔父や工場に働くおじさんたち、偶に若い男もいたがこんな紳士的な人などいなかった。こんな行動に免疫などなく口は横に開きながら参ったような表情で首裏に手を回し少し顔を隠すように斜め下を向いて )時間あるよ。全然あげるけど、何かするの?





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