TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

アリスは憂鬱な夢をみる / 半無登録、指名制 / 再建/354


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
97: ダリア、羊、グリフォン [×]
2025-10-23 01:59:47



>有咲

………あは。きみは本当に可愛いねぇ、ね。俺はちゃんと存在したでしょ?(楽しそうに頬を抓って見せては現実であることを実感する彼女に、その純粋さを受けてか楽しそうに緩さを含んだ笑い声をあげて。ここが夢じゃないこと、現実だからこそ自分が存在しているのだということ、その二点を改めて伝えるように己の姿を真っ直ぐに彼女へみせて。それから教えた役持ちについて彼女が興味を持った様子に気がつけば、その人物が己にとって親しい友人だとは言えども何でだろうか少しだけ胸がそわりとしたようで。そんな彼女が髪を括りちょこんお団子を作ればそんな気持ちは直ぐに落ち着いて「もし他の誰かに会いに行くならその髪型にしなよ。よく似合ってるし、それに、──俺とお揃いみたいだし」大きな口が頬張る一口はとっても大きい。頬を膨らませるほど頬張ればモグモグと数度の咀嚼を行って、それから見せるのは悪戯をする時に似た少しだけ悪い笑顔。彼女の髪型を固定しようとするのは自分でも気づいていないくらい小さな焼きもちからで。準備を進めようとするその様子と、一報について申し出てくれる彼女の丁寧さにもう一口大きく食べれば図書館についての説明を口にして「ご飯食べたら地図をかいてあげるね。……一報なんて要らないよ。俺が帰ったら芋虫に伝えとくし、大丈夫。あ、でも、きみからの手紙なら欲しいかも。手紙を書いてからそこの窓際にあるベルを鳴らすと、いつだって働きものの鳥が飛んでくるんだ。その子に送り先を教えればちゃんと届けてくれるんだよ」彼女の礼儀正しさに好感を持ちながら、ちゃっかりと彼女からの手紙は望むようにここでの連絡手段を教えて自己アピールをするようにひっそりと付け加えて。)俺、手紙もらって返事をしないような男じゃないよ

(/書き方のお気遣いをありがとうございます!ですが元々の書き方にも読みにくさなど少しも感じていませんでしたので背後様の書きやすい方法で続けていただければ一番嬉しいです!また今後の参考に少しでもなれば…!と当初より少し変更を入れて図書館と芋虫とダリアの家についてをまとめたので読みにくいものにはなりますがお手隙の際に参考程度に見ていただければ嬉しいです。
https://alice.mamagoto.com/設定/20251023)


>ロメオ

アンタの幸せってば随分と簡単なのねえ、メリーが拾ったからにはもっと最高の気分にしてやるから、こんなもんだと思わないでよ(他愛のない言葉のやり取り、それを彼が丁寧にリボンをかけた贈り物のように喜べば意図せずとも驚いてしまう。少しだけ瞳を動かせばまだほとんどを知らない彼のことは少しずつ知れればそれでいいと深くは追わず、その代わり根拠のない幸せを約束して見せて。それから彼がアリスについて疑問を持ったことに気が付けば自分にとっては当然の知識のそれも彼にとっては何のことやらなのだと改めて知った。「ああ、そう。アリスはたくさんいんのよ。アンタ以外にもね。残念かもしれないけどメリーの家にいるアリスはアンタだけよ。アタシ賑やかなのとかピーチクうるさいのとか嫌いだもの、余計なアリスは拾わないことにしてんの。だからアンタは特別」スラリと伸びた指先を自らの顔元に寄せればキラキラとしたパールの乗ったネイルの爪でトントンと自らの輪郭を撫でて、ストレートな褒め言葉には満更じゃない表情でその言葉をほんの少しも謙遜せずにアリガトと一声。きっと同居人も彼のことを気にいるだろうと言うのはこの短い時間の間に十分察しており、綺麗な顔でウインクをする気のいい彼の言葉も合わされば顔が寄っているのを良いことに遠慮ない力で彼の頬を鷲掴み。ぶにっと指先に力を込めながら片方の口角を持ち上げる不敵な笑みを見せて「同居人はハンプティダンプティ。早速メリーの言うことを聞かないって宣言をするおバカな犬の名前は?」ここで初めて問いかけたのはアリスではない彼自身の、彼だけの名前についてで。頬を掴んだままの近い距離で向ける眼光は鋭く、見つめると言うよりもいっそ穴を開けると言った方が正しいかもしれないくらいで。最後にはふ、と微笑みを見せながら彼へ向けていた視線が我が家へと向き、その視線の先には乙女が夢見る豪邸のような建物があり。)アンタがどこに遊びに行っても仕方ないから許してあげる。でもね、最後に帰ってくるのはメリーの家よ。家を忘れるバカ犬なんか最初からメリー要らないわ。……それで、アンタはお利口な子?それともおバカな子?

(/お世話になっております。簡易ながらですが羊邸についてまとめたページが出来ましたので共有いたします。ただ、無駄に長くなってしまったのと読みにくいかと思われますので、お暇な時にでもなんとなくこんなものかとざっと読み流して頂ければ嬉しいです。
https://alice.mamagoto.com/設定/20251022)


>リオ
(幼い子供のように不服を訴える唇に気が付きながら、それに触れることはせず、選ばれたクッキーを一枚ずつトレイに乗せて。最初に伝えた通り、彼女が5枚目のクッキーを選び終えた頃には再度笑顔が戻っていて釣られるように少しだけ口角を持ち上げて。続いて伝えられる彼女の気持ちはきっととても繊細で、簡単な返事をするのは違うことだと考えなくてもわかっていた。だから控えめなそのわがままにも直接的な返事をすることはせずに、肩に触れる彼女に触れ返すこともできないまま、そのまま会計に向かってしまって。短い間だが何やら店員に話をすると購入したはずのものを何も持たずに彼女のも元へと戻り、彼女の前に立ってから今度は遠慮なく彼女の肩へ自らの腕を回して「──仕方ないから、たまにだったら俺も誘ってやる。俺が恋しくなったらいつでも手紙をくれよ、そしたら会いに行くし、あと、そうだな、んん、めんどくせーけど、たまにだったら返事も書いてやる」そんな風に伝える声は無骨ながら彼女が向けてくれた彼女の気持ちに自分なりの歩み寄りで。そのまま肩に回した腕に力を込めると誘導をするように店の外へ歩き始めて。外に用意されたテラス席に向かえばそこには輪切のオレンジやストロベリーが浮かぶティーソーダが注がれたグラスと先ほど共に選んだスイーツが皿に乗って用意されていて。肩に回した腕を離せばひと足さきに席について、少し控えめな声で内緒話をするように伝えて)ここのティーソーダ、俺が好きなやつ。他には言ってないから内緒にしろよ



最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle