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冒険者ギルドの日常/872


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864: レド [×]
2025-06-14 21:04:05

>861

よろしいので?代わりなら持ってこさせ……
……やっぱりシエルの言ってた事は世迷い言じゃなさそうだな……よし!

(盆を手にさっさと退室しようとした刹那、頭痛に耐えるアリシアに制止され足を止めて。死んでいた瞳に光が宿り、安堵の溜息が漏れる。昨日の想いを反故にしたければしれっと片付けさせるだろう。本当に記憶が抜け落ちているらしい。そういえば起きた時も昨晩と同じように接しようとしていたのが、頭痛と共に態度が変わったな。これが「悪魔憑き」?二重人格の類いか?とにかく動揺の見られるアリシアを畳み掛けるべく、何か呟くとアリシアの下へ戻り。)

アリシア様、正直私はここに泊まることに気が進みませんでした。異性ですし、レイラの手前もあります。騎士団の詰所に身を寄せるべきと。ですが貴女はレイラに嫉妬される危険を承知の上で、こうして騎士団より私を選び、一晩を共にしてくださった。そこまでアリシア様に信頼いただけたこと、戦うしか能の無い無骨者にとってどれだけ嬉しかったことか……!昨日は本当にありがとうございました。

(ベッドに腰掛けるアリシアの目の前に近づくと、それまでのやる気のない姿勢から打って変わった、ぴしりと締まった姿勢で片膝をついて。瞳を潤ませながら、ミルクの乗った盆……アリシアからの信頼と愛の証を彼女に差し出しつつ、昨晩の礼を述べて。今の状況でキスの話は出せないまでも、もし今朝の態度に悪意が無いのなら、帰る前に一緒に泊まってくれた礼はきちんと言うべきだと態度を改めた……「悪魔」の底に眠っているであろう、本物のアリシアに届くことを信じて。)

865: クレア [×]
2025-06-15 09:14:31

>862

まぁ…随分と可愛らしくなりましたね。

(その名を聞いて、まだS級冒険者となって間もない頃に対峙した強大な魔物の姿が脳裏に浮かんだ。既視感の正体に納得がいくと、クレアは感心した様子で自身の頬に手を添えて、様変わりしたその容姿を讃える。きっと恨みを持たれているのだろう、オルトロスが魔力を濃くして近付いて来るものの、クレアは抵抗する素振りを見せない。元よりカルロスのいない世界に未練などない為、この場で楽にしてくれるのならそれも良いかもしれないなんて破滅願望を抱く。ボーッとした様子で、最期にお酒飲みたかったなぁ…なんて感傷に浸っていると、タイミングよくミミの助けが入ったことでやっと正気を取り戻し「ええ、そのようですね…」と苦笑いを浮かべた。)

866: アリシア [×]
2025-06-15 09:15:47

>864

そうですか…私が……いえ、礼を言うのはこちらの方です。会食に始まり、長時間ありがとうございました。それなりに楽しかった…と思います。

(差し出されたマグカップを手に取り、ゆっくりと味わいながらミルクを飲んで、宿に泊まった経緯をただ茫然と聞いていた。身に覚えがない筈なのに、それでも違和感を感じないことを不思議に思いながら、少しの間俯いて気持ちを整理する。そうして顔を上げると、未だ少々困惑気味な表情を浮かべながらも礼に礼で返した。霧がかった記憶の中で、漠然とレドに抱いた暖かな感情を思い出して、アリシアは少しだけ頬を赤く染めていた。)

867: アリシア [×]
2025-06-15 09:19:15

>864

そうですか…私が……いえ、礼を言うのはこちらの方です。会食に始まり、長時間ありがとうございました。それなりに楽しかった…と思います。

(差し出されたマグカップを手に取り、ゆっくりと味わいながらミルクを飲んで、宿に泊まった経緯をただ茫然と聞いていた。身に覚えがない筈なのに、それでも違和感を感じないことを不思議に思いながら、少しの間俯いて気持ちを整理する。そうして顔を上げると、未だ少々困惑気味な表情を浮かべながらも礼に礼で返した。霧がかった記憶の中で、漠然とレドに抱いた暖かな感情を思い出して、アリシアは少しだけ頬を赤く染めていた。)

868: トピ主 [×]
2025-06-15 10:06:19

すみません、ラグで連投してしまいました!
内容に相違はないのでお好きな方に返信お願いします!

869: ミミ/オルトロス [×]
2025-06-15 15:53:05

>865

フン、今に見てろ。すぐに全盛期程の力を取り戻してやる…その気になれば元の姿に戻れるぞ。10分が限界だが…。

(クレアの賞賛の言葉を別の意味で捉えてしまい、すぐに以前の力…破壊の限りを尽くしていた全盛期の力を取り戻すと告げて。この状態でも本来の姿…双頭の幻獣の姿には戻れるようだが、その姿が維持できるのはたったの10分だけ。オルトロスがどれだけ力が落ちたか、容易に想像できるだろう…)

…まぁいい、貴様剣を直して欲しいと言ったな?早くその剣を我に見せろ

(もう食べ終わったらしく紙袋を丸めてゴミ箱に投げ、紙袋は綺麗にゴミ箱に入り。クレア達の方へと振り返り、持っていたハンマーを机の上に置いて再びクレアに近づき。ミミから食べ物を貰ったこともあり魔力はクレア達と会ったばかりの状態に戻っており、先程クレアが言っていたことを再度確認して修理に出したい剣を見せるように促して。どうやら、依頼は受けるようだ…)

870: レド [×]
2025-06-15 18:08:05

>866

(顔を赤くして礼を述べるアリシアに、自分も顔を紅潮させながら満足げな笑顔を浮かべて。会食の時はあんなに慇懃無礼だった女が、すっかりしおらしくなっている!昨晩のことは無駄じゃなかった……一介の冒険者に過ぎないレドは未だ真相に辿り着けていないが、アリシアに巣食う悪魔に楔を打ち込んだ感触はなんとなく得られていた。)

実はその……道中聖教国の馬車に遭遇しまして、連れ添って歩く姿をレイラに見られた可能性があります。それでシャワーを浴びた朝帰りなどしたらアリシア様にも累が及ぶでしょう。今後も近衛隊剣術指南としてアリシア様と共に参りたい所存ですが、それにはレイラの説得が不可欠。無作法ですが……これで失礼いたします。

(盆だけテーブルに戻すと、苦笑いを浮かべつつ人差し指をツンツン突き合わせる気まずそうな所作でレイラに見られた可能性を述べて。いくら純朴なレイラでも、弟分がいけ好かないアリシアと宿へ行き、小綺麗にして朝帰りなどしてきたら、「そういう事」に及んだと察するのは容易だろう……近衛隊剣術指南の話を通すためにも、レイラとの関係がこじれる真似はしたくない。自らの傷んだ髪の感触、汗臭さ、全身の汚れに顔をしかめつつも、立ち上がって一礼して。これで何も無ければ、今度こそレイラへ報告すべく冒険者ギルドへ帰還する次第だ。)

871: クレア [×]
2025-06-15 19:19:54

>869

あはは…ええと、こちらです。

(力を失ったオルトロスの様子を見てクレアは不憫に感じるものの、また力を取り戻されても面倒な為、同情する訳でもなく苦笑いを浮かべるに留めた。そして、促されるままに腰に携えていた剣を鞘ごと取り外し、一応はお願いをする立場にいるため失礼のないように丁寧に両手で差し出す。鞘の中には、半分に折れた刀身と残りの剣本体がそのまま納められている形だ。)

872: アリシア [×]
2025-06-15 19:20:39

>870

まぁ…勇者様が……それもそうですね。ではレド殿、どうかお気を付けて。

(レイラに見られた可能性を聞いて、アリシアは少しばかり目を見開いて、驚きのあまり思わず空いてしまった口元を手で隠した。あの癇癪持ち勇者が弟子を篭絡されたなどと勘違いしては確かに混乱の収集は容易ではない…とレドの言い分に自分なりの解釈を添えて納得すると、はだけた胸元を隠し姿勢を正して、穏やかな笑みを向けて見送りの言葉を送った。下着の上にバスローブ一枚といったラフな格好で異性を見送る姿はさながら若妻のようである。)

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