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魔法使いとしもべたち【3L/主従/ファンタジー】/95


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自分のトピックを作る
21: エドガー・グリムヒルド/サバト [×]
2024-01-20 22:42:38




これはまた…どこのケーキだろう、手作りか?
(新たな出会いを求めて訪れたサバト内。用意されている食事にあらかた目を通せば、一際香り高いチョコレートケーキを1ピース皿にとって。キラキラと輝く表面にコーティングされたチョコレートソースにほっ、と感嘆を吐いては1口。甘さは控えめだが深い味わいに目を細めては次のひと口を、と、その前にそばに用意されているドリンクサーバーからコーヒーを入れるとテーブルについて落ち着いて食事をしようと椅子に深く腰かけて。ちょこまかと自身の周りをうろつく召喚獣を、杖を掬うように動かして収めれば「食事の時間だ、行儀良くしなさい。」と窘めるように呟いてその杖を内ポケットにしまい込み)

(/エドガーと背後です。まずは参加の許可をありがとうございます。魔法もの大好きでして、是非とも長年連れ添ったうちの先生に出番を与えたいと思いこのキャラでの参加とさせて頂きました。そして微妙な誤字を発見致しましたので、こちらに訂正させていただきます。
容姿欄の後半にポケットの記述がありますが、「夜間でも」という意味のわからない誤字を…すみません。正しくは「何でも」です。

長々と失礼いたしました。パーティ会場のようなもの、とありましたので大好きなケーキを食べさせながら他の方々を待ちたいと思います。

改めて、背後共々よろしくお願い致します。)



22: 名無しさん [×]
2024-01-20 23:33:42




『 ─── わたし、ご主人様の役に立ちたいんです。他の子達みたいに、綺麗だったり、上手にお話は……できないけれど。だけど、歌は歌えますから。だから、わたし、がんばります。 』

『 歌うことが、すき。です。わたし、それしかないから。……でも、もう1つすきなこと、できました。ご主人様の笑った顔、わたし、とってもすきです。 』

名前/アリア
性別/女
年齢/見た目10代後半
種族/ セイレーン
容姿/ きらきらと輝く黄金色の髪は緩くウェーブしており長さはお臍あたりまで。前髪は大きな瞳が見えるようにぱっつんと切られており、ぱっちりと上向きのまつ毛に囲われたまんまるの瞳は海の色とおなじオーシャンブルー。基本的に下半身は瞳と同じくオーシャンブルーのベタのようにひらりとした長い鰭だが、陸の上という条件に限り人間の足に変化させることも可能、身長は人間体の時は158cmで人魚体の時は長い鰭により2mを超える。人間の体で外を歩く時は窮屈ではない白いフィッシュテールワンピースを着ている。靴はヒールはまだ苦手なのでヒールの無い白パンプスだが、恐らく主人に求められれば其れを履く努力もする。
細い首には使い魔の証である銀色の装飾具(首輪)がつけられており、オシャレなチョーカーのようで本人は気に入っているそう。

性格/ 感情や気持ちを表に出すことが苦手で口下手だが人一倍感受性が豊かな心優しい少女。セイレーンは其の歌声で船乗りを惑わすと言うが、アリアの性格上どうしてもそうして人を貶めることが得意では無かった為姉妹たちからはやや疎まれていた。だが歌うことを誰よりも愛しており、歌だけがアリアにとっての全てだったので特に気にしてはいなかった。他人への気持ちには敏感で気にしいだが、意外と自分に向けられる強い感情に対しての耐性が強く基本的に自分に非がない場合の攻撃的な言葉に傷つくことは無い。非があればしょんぼりと反省する。主人への忠誠心は高く、基本的にはどんな物事だろうと命令をされれば遂行しようと努力するタイプ。

備考/一人称は〝わたし〟 、主人は〝ご主人様〟と呼ぶ。元々は海に住んでいたが、アリアを疎んだ姉たちに騙され迷子になっていたところをしもべ屋へ保護された。
歌声で魔法使い(人間)を惑わす能力を持ち、〝 子守唄で眠らせる 〟等々使い道は様々。無論セイレーンらしく歌声で魔法使いを海にそのまま海に引き摺りこむこともできるが、耳栓などで対処も可能なので万能というわけでもない。バブルリングを作るのが得意だが特になんの効力もない、本当にただの特技。
普段はしもべ屋の水槽の中で人魚姿で泳ぎ回ったり水槽のへりに頬杖をついて歌ったりと自由に過ごしているが、如何せん人見知りなので客が来たことに気づけば水槽の中に鎮座する岩の後ろに隠れてしまう。理想の主人は『やさしい方』らしいがそもそも人見知りしてしまうので理想の主人どころかお客様に見初められるかどうかも不明。


ロルテスト/


( ぱしゃん、とベタのようにチュールがかったオーシャンブルーの尾鰭が水を叩けば、照明に照らされた水滴がきらきらと真珠のように光りながら水面に拡がったアリアの絹糸の髪へと静かに落ちる。自身の尾鰭をゆったりとリズムを取るように跳ねさせながらセイレーンが薄紅色の唇から奏でるのは子守唄にも似た優しい音色の歌。特に魔術的な力を何も載っていないその歌声にはなんの効力もなく、ただただアリアが呼吸をするのと同じように歌を奏でているいつもの光景だ。─── と、ふと尾鰭と同じオーシャンブルーの丸い瞳が貴方を捉えれば白い肌にはぱっと朱が散り、ぱしゃん!と1つ大きな水音を立ててその人魚の体をあっという間に水槽の中の大きな岩の後ろへと隠し、そろそろと緊張に震えた声で貴方へと声をかけて。 )


─── い、いらっしゃい、ませ。
あの、ええと。…………その、ご案内、は、ご入用でしょうか。わたし、案内、…致します。




( /始めまして!使い魔として参加希望です。
不備等ございましたら加筆修正いたしますのでなんなりとお申し付けいただければ幸いです。 )




23: シグニール/サバト [×]
2024-01-20 23:49:45

……はぁ…店主め。我は別に主などおらんでも構わんのだが……

(なかなか魔法使いと関係を結べず売れ残っている竜をしもべ屋店主は見兼ねたらしく、本のある所に篭りがちな彼を外に出す、という名目でサバトに連れられてしまったことに、重い溜息をつく。しかし自分から誰かに話しかけに行くタイプでも無く、読みかけの魔導書も没収されてしまい、遂に暇になってしまった彼は、仕方がないので紅茶を片手に隅の方で他の参加者たちを観察していた。)

(あれは…召喚獣、だろうか。しかも杖を振るって……かなり古典的な魔法使いだ)

(その中で、ケーキとコーヒーを楽しむ一人の男が目に留まった。少し興味があったのか、彼の召喚獣を仕舞う様子をじっと眺めて)


>店主様
(/参加の許可、有難うございます。私自身自尊心高めのキャラが初めてで、上手く竜の高尚な雰囲気を出せるか少々不安でもありますが、どうぞ宜しくお願いします!)

>エドガー様
(/今のところ遠目で眺めているだけですが絡ませていただきます!エドガー様のpfを見て、教師という知恵を広める役職の人間にシグニールは興味持つだろうな、と思いまして。不束者ですがどうぞ宜しくお願いします。)

24: ミラ [×]
2024-01-21 07:21:25

>>皆様

(/ちょっと目を離してたら人がこんなに増えてる!?完全に出遅れですが>>7にpfがございますのでよろしければご覧になってください!私の方でも皆様のpfを拝見させてもらいます。どなたかにお声がけすることがあるかもしれませんのでその時はよろしくお願いいたします!)

25: エドガー・グリムヒルド/サバト [×]
2024-01-21 08:00:41



>23 シグニール

あれは…なんでこっち見てるんだ?
(ふぅ、とため息をついてから改めてケーキを口に運ぼうと大きく開けたその時。かちりとあった視線に目を瞬かせればそこには大きな白竜が。今は彼が人型へと擬態した姿であるが、それも資料には乗っていた。美しく輝く髪と真っ青な瞳、何よりもその硬い表情が彼であることを物語っている。怪訝そうに首をかしげ、まずはケーキを口へ収めて。興味があるものへの遠慮は知らない性格ゆえにサッと口元を拭えばコーヒー片手にそちらへと歩み寄り、)

どうしてお前みたいな知識の塊がこんな所に?…ああ、歴史学の本で君を見た事があるんだ、その、
(突然声をかけて驚かれてはいないだろうかと慌てて付け加えつつ、彼が手にしたティーカップをちらりと一瞥。竜は紅茶を飲むのか、なんて感心しながらも彼の姿は本で見たきりだが実際目の前にするとそんな資料の数ページでは収まらない何かをまだまだ秘めているのだろうと僅かに目を輝かせ。)

(/白竜さんかっこいいなあとぼんやりですが思っていたので興味を持っていただけて嬉しいです!シグニールさんとはきっと主従と言うよりも友情に似た何かを生み出せるような気がします。もう少し打ち解けてもしご縁があれば、その時はエドガーからうちに迎えたいと伝えさせますので!よろしくお願い致します。)




26: エドガー・グリムヒルド/サバト [×]
2024-01-21 09:00:52



>24 ミラ・モリス
モリス、こんなところに出入りしているとは。感心はしない、が、いい出会いはあったのか?
(ケーキも食べ終わってしまい、少しお腹が落ち着けばコーヒを啜りつつ皿を片付けさせるべくサッと杖を取り出して振るい。テーブルセットの僅かな影から這い出た召喚獣が皿を片付けるのを目で追っていれば相手の姿が目に入り。親御さんや従者と一緒だろうかと辺りを見回すもその姿はなく、一人で来たのかと驚きつつ)

(/迷った末に声をかけさせて頂きました!!!
勝手に学生さんということで接点を持たせてしまいました、すみません。
可愛らしくもやはり魔法界の住人らしく個性的でこれぞ女の子、というpfをもはやニコニコしながら眺めておりました。
よろしくお願い致します!)

27: ロアグニル/サバト [×]
2024-01-21 11:19:11

>皆様

(/いつの間にかたくさんの魔法使い・使い魔の方がこんなに!トピ主様から許可いただいたので、私もひとまずサバトロル回させて頂きます。しもべ屋での使い魔トークとかも大歓迎なので是非!)



わ~!サバトなんて久々だな~!
(他の使い魔と共に店主に連れられやってきたサバト。前の主が死んだのがだいたい1、2年近く前なので、社会勉強がてら連れてこられたようで。基本門の柱の上にいた為サバトに行ったのは数える程しかなく、瞳を輝かせ。灯りで黒光りする身体の為周りの魔法使いからの視線を感じるが、特に気にも止めずにおり。殆どの魔法使いは使い魔を持っていたため自分もいつかあんな風にと想像しながらバサバサと空に羽ばたいて。やがてうろうろと移動しだしてしまい)

28: シグニール/サバト [×]
2024-01-21 11:42:49

>25 エドガー

……我を知る者か、それも歴史書とはな。
(先程まで観察していた魔法使いが話しかけてくるとは、しかも此方のことを知っているとは思っておらず、僅かながら目を見開く。しかし自身のことが歴史の一部として書かれていることは満更でもなかった。)

我は別に、此処へ来たくて来たわけではない。今はしもべ屋の商品として連れてこられたにすぎん。……しかし、挨拶も無しに一方的なのは如何なものか。貴様、名は?
(空になったティーカップをソーサーに置いて足を組み直し、彼の質問に簡潔に答える。そして彼の所作、先程の召喚獣などを見るに学がある魔法使いだろうと判断し、上から目線ではあるが名前を尋ね)

29: エドガー・グリムヒルド [×]
2024-01-21 12:06:37




>28 シグニール
そうか、今はしもべ屋に…って、商品!?君が?
(相手の言葉を聞き最初こそ納得したように頷いたものの改めて考えたらおかしい。なんでそんなことに、と微かに眉をぴくりと動かすものの自己紹介もせず不躾に言葉をなげかけてしまっていたことを彼の名前を尋ねる声で思い出し、ハッとしては苦笑して。すまない、と一言詫びてから、)

僕はエドガー・グリムヒルドだ。今は呪文学の教師をしている。突然声をかけてしまって済まなかった。
(未だ彼の存在への探求心を隠しきれない、わずかに上がった口角といつもの自分よりはいくらか上擦ったような声色でそう告げれば、碧いその瞳をちらりと。神秘的な緑。深緑の森の奥深くに潜っていくようで、知的で控えめに淡い光を宿している。落ち着い声色も相まって気高く、孤高の存在にすら思えて畏れのようなものが内から湧くのに気づけば誤魔化すようにこほん、とひとつ咳払いを)


30: 店主 [×]
2024-01-21 14:09:06


>マギーシャ様

(/加筆ありがとうございます!こちらこそ大変失礼致しました。後ほど一覧にまとめるため、容姿欄のみ差し替えたpfを貼らせていただきますね。問題等があればご指摘ください!)




「僕はご主人様の忠実な下僕で御座います。ご要望があれば何なりと。」


「僕が…使い魔をしている理由?種族の話になるのでしょうか…。お聞きくださり、有難う御座います」


名前/マギーシャ
性別/女
年齢/14歳
種族/精霊猫(ケットシイ)
容姿/125cm程の小柄な人間のような少女。猫耳と尻尾が生えているのが彼女の姿を人でなくしている。右耳に小さな銀の冠がついている。人間の耳はないよう。カラスの濡羽色の髪を顎当たりでふんわりと切り揃えている。前髪は眉毛の少し下で、真っ直ぐ。内側にカールしているが、軽い。陶磁器の様な白い肌に、控えめな眉毛で彩られた丸みがちな目を持つ。瞳はサファイアにも見える青で、肌に映える。手には本来の猫同様仕舞える鋭い爪がある。
服は冠に合うアンティーク風のワンピース。裾は膝下まで。青が主体のその服と、履いている黒いロングブーツが良く合う。
性格/冷静沈着で真面目。主人の言うことを第一に考える。口調は誰にたいしても丁寧であり、魔法使いは勿論しもべ屋で売られている者にも敬語。頭も良く、どうすれば主人に喜んでもらえるか考え行動する。が感情を表に出すのが苦手で世間知らずな一面もある。後述の母の教育と、しもべ屋、サバトしか記憶に無いからである。
備考/一人称は「僕」もしくは「私(わたくし)」主人に対する二人称は「ご主人様」。精霊猫として生を受けた後、母である猫に魔法使いの下僕になるよう教育され、しもべ屋で売られる事となった。猫は普通の魔法使いの下僕になる種族ということを彼女自身も知っていた。どんなご主人様でも仕え通すことを目標、そして生きる理由としている。
彼女は小柄な体躯と猫特有の素早さを生かしたことを得意とする。また主人の魔法を少しなら真似事も出来る。しかし筋力が低い為、力仕事は不可能にちかい。魔法はあまり効かないが、物理攻撃に弱い様だ。精霊である為、致命傷や深い傷でなければ治せる…かもしれない。

ロルテスト/
 ようこそ魔法使い様。しもべ屋へ。私が案内させていただきます。

(重い扉が開く音を耳にし、彼女は直ぐ様客であり…未来の主人候補の対応へ向かう。下の入り口近くにいる人物に声をかけた後、ガラス製の自身より大きい扉を文字通り押し開けて。空中通路を素早い身のこなしで走り跳躍。すた、と勢いに反し軽い音をたて着地すると身だしなみを整え恭しく、そして美しく淑女の礼を。)

お客様はどのような下僕をご所望でしょうか?エルフの方々?美しい声の人魚?強靭なドラゴン?…此処にはどんな生物も揃っております。精霊猫も…。




31: 店主 [×]
2024-01-21 14:12:57


>エドガー様

(/思い入れのある息子様で参加していただけるなんて光栄です!誤字についても了解致しました。夜のオフモードでもそうなのかな、などと解釈してしまったポンコツ主でお恥ずかしい限りです…。後ほどpf一覧を作成する予定ですので、もし気になるようであれば誤字の修正・再投稿をお願い致します。

また、サバトへのご参加もありがとうございます!当方の説明不足で申し訳ないのですが、そちらではサバト用の絡み文を投下した方にのみ絡んでいただけると有り難いです。まずは契約者様とだけ絡みたい、という方もいらっしゃると思いますので…!
もちろん、ミラ様が応じてくださった場合は絡みを続けていただいて構いません。同じ学校という設定についても、ミラ様の許可を得てから採用してくださると助かります。何卒よろしくお願い致します!)


>アリア様

(/参加希望、pfのご提出ありがとうございます!身も心も美しいセイレーンさん、魔性の歌声無しでも人を骨抜きにしてしまえそうである意味恐ろしい可愛さです…!繊細でありつつ不思議と心はお強いというのが、人間の少女とはまた違った魅力を感じられてぐっと来ます。不備等はございませんので、優しいご主人様を見初める・見初められるまでお待ちいただくか、サバトにてご自由にお過ごしください!)



32: シグニール/サバト [×]
2024-01-21 14:51:10



>29 エドガー

フン、今回は許す。……我はシグニール、自由に呼べ。しかし成る程、教師か……

(嫌味のようにああ言ったが、大して気にしていなかった為に詫びを受け取り、此方も名乗る。先程から此方へ向ける輝かんばかりの好奇心の眼差しも、教師と言われて納得した。もしかすると彼は"同類"かもしれない、そう期待を込めて、質問を吹っ掛けることにした。)

一つ尋ねる。貴様にとって、知識とはなんだ?…別に謎掛けでも答えが決まっているものでもない。貴様の持論を述べよ。

(目は口ほどに物を言う、なんて言葉もあるように、人の本質は目に表れる。それを見極めんと、彼のブルーグレーの瞳に視線を合わせた。知恵や技術を後世に伝える教師という人種を好ましく思っていることもあり、一体どんな答えが出るのかと、僅かにだが口角を上げ)

33: イーニッド・ウィンチェスター/サバト [×]
2024-01-21 17:33:25


(町外れにある「常闇の森」で行われる集会サバト。ここに訪れることは今回は初めての試みだ。いつもならば仕事で参加することも叶わないが、こうしてようやく噂のサバトに顔を出せる事に珍しく高揚感を抱く。さすがに「素」を出すことはできないが、商人の立場として有益な情報や品物などを見つけることができたならば参加した甲斐もあるだろう。すでに魔法使いや幻想生物たちがいるところから、始まってそれなりの時間が経過しているのかもしれない。まずは商売ができそうな品物が無いかと露店の方へと足を進めながらポツリと呟き)

夜だというのにサバトは明るいですね






(/>>17にて挨拶をさせて頂いているので割愛しつつ絡み文を出してみます。どなたかご縁がありましたらお相手よろしくお願いいたします)


34: エドガー・グリムヒルド/サバト [×]
2024-01-21 18:53:13




(/わああ…やらかしていました、すみません。サバト内での動き方について把握致しました。以後気をつけながら楽しませて頂きます!)

>32 シグニール
名前までは知らなかった、綺麗な名だ。
(彼の名前を聞けばその不思議な響きに小さく頷いて見せてはさして気にもしていないのであろう自身の無礼への答えに内心安心しつつも投げかけられた問いに数秒明後日の方へ視線を向けて考えた後にたどり着いた答えは「唯一嘘をつかないもの」。しかしそのまま伝えたのでは綺麗事がすぎるな、と視線を彼に戻して、)

そうだな、どんな知識も自分の糧になるものだ。例えば君、こんなに柔らかい言葉を使うことを僕は知らなかったんだ。
(いくら本で読んだとはいえ実際に対峙した彼はそのどれよりもリアルで、何百倍も聡明そうである。それを知れたこの場こそが後の自分や生徒たちに多少なりとも影響を与える糧になるだろうとそう答えて見せては、彼はどう答えてくれるだろうか、と期待を込めた眼差しを向け)

35: ミラ [×]
2024-01-21 19:03:10

>>26

(お声がけありがとうございます!現在旅行中で、返信は2日ほど後になってしまいます。すみません!)

36: アリア/サバト [×]
2024-01-21 19:53:49





─── きら、きら。

( 街外れにある常闇の森。歩く練習にと店主に勧められてやってきたこのサバトは、海の中から眺める夜空の星々のように明るく、そして船の上で酒盛りをしている船乗りたちのように賑わっているちょっとしたお祭りのような場所でアリアはオーシャンブルーの瞳をぱちぱちと何度も瞬きをさせて。いつも水面に揺らめくレースのような鰭も今はすらりとした淑女の白い足で、まだ歩行には不慣れなのかいつもよりも1本増えた足を絡ませないようにゆっくり、ゆっくりとサバト内を歩けばアリアは海の世界とは全く違うその賑わいにスッカリ心を奪われたのかきょろきょろと色んな風景を瞳に焼きつけるように堪能し。 )



>>ALL様

( /皆様はじめまして。 >>22 にpfのございます、アリアの背後でございます。
なりきりに不慣れな面もございますがどうぞ仲良くしていただけたら幸いでございます…!pf下にはしもべ屋での絡み文、此方の投稿にはサバトでの絡み文を投下させていただきますのでお好きな方へと絡んでいただければ幸いでございます…!

契約のお声かけも大歓迎ですので、素敵なご主人様と娘が巡り会えることを楽しみにしております! )







37: フラウ(背後) [×]
2024-01-21 23:43:55

『──…いじめない?…そう、良かった。』
『お役に立つよ。貴方が必要としてくれるなら、私は幸せだよ。』

名前/フラウ・フワル
性別/女
年齢/見た目20代前半
種族/ハーピー

容姿/
身長は165、見た目は細く人間のような部位は顔から膝上まで。膝より下の足はグリフォンの前脚の様な鉤爪状になっている。肩口まである深い青の所々跳ねた髪、目に真一文字に斬られた様な古傷。目は通常開く必要も無いので閉じているが開くと柔らかな印象のある二重のタレ目、光を失ったグレーの瞳。両腕は髪色と同じ青い翼が備わっている。ノースリーブで首元に黒のレースを誂えた同じく黒いロングワンピースを着ていて、上から下まで銀の釦で止めれるようになっていて簡単に着脱可能。首にはしもべの証の銀の装飾具。陸での歩行用に自分の落ちた羽根とコバルトブルーの石を装飾した長い木の杖を常に所持している。
腕の羽根は変化が可能で、不完全ながら人間の手のようにも出来る。が、腕には刺青のように羽根の紋様が残る。

性格/
人の言葉に素直過ぎるが過去に人に襲われ視力がほぼ無くなってしまった事から一度だけ疑うようにはしている。基本の性格は穏やかで従順、ハーピーの中でもレアな部類で知性は高め。心を許した相手の力になれるなら全力を尽くしたいと心から思っている。難しい話は苦手。空を飛ぶのは得意。人を乗せて飛ぶのに慣れている。

備考/
一人称は『私』気を抜くと『フラウ』、主人には「あるじ」許しがあれば名前を呼びたい。『~さま。』になるかと。
絶滅寸前の青いハーピーの生き残り。とある国の宗教の道具として祀られた挙句歪曲した噂が時とともに流れ『幸福を与える青い鳥』として様々な用途で狩られた。母親が命からがらその国からの逃亡に成功したが道中で亡くなり、その時の冒険者に負った傷が視力を失った原因。わけが分からないまま無我夢中で逃げた先がしもべやで、運よく保護された形。この一件で人を恨むことがなかったのは母が人をとても好きだった為。
飛ぶことに関しては風の精霊の加護で難なくこなせるが歩行に関してはその限りではなく、杖無しでは上手く歩けない。脚力は強く、熊一匹くらいならブン回せる。
ゆっくり回復に努めていたが目が見えないことがマイナスイメージなのか売れ残っている。

ロルテスト/

──…わぁー…こんにちは。…ようこそお?(大きな鳥籠がカシャンと開くのは恐らく客の相手をするものが居なかった為なのか、バサリと青い翼を広げたならゆっくりゆっくり玄関の方へ下降している。閉じた目では誰の容姿も知れないけれど、それでも愛想良くニッコリ口の両端に慣れた笑みを添えて)フラウは、フラウっていうよ。…どんなしもべをお求め?…楽しい子たちがねえ、いっぱいいるよお。…私?…へへ、…貴方の役に立てるなら、良いんだけど。(ゆるりゆるりと羽根の腕を人間のものに変えたなら何処かから杖が現れ、それを手にして。自信はあまり無さそうに首を傾げた)

(/初めまして、使い魔として参加希望です。不備などございましたら都度修正していきますので何卒お目通しのほどよろしくお願いします。)

38: さすらいの旅人さん [×]
2024-01-22 06:22:29




『えーと、名前はゼルトって言います。特徴は………これといってないです。』

『よりにもよってなんで俺がこんな魔法……もっといいのがあったでしょ…。』

名前/ゼルト・ウルジュワーン
性別/男
年齢/14歳
職業/学生
容姿/身長は163cm。髪型は黒髪で中心にアホ毛が立っており、眉毛にかかった前髪には金色のメッシュが入っている。隠れた眉毛は八の字眉になっていて、瞳の色は薄い紫。服装は黒のワイシャツに灰色のブレザーとズボンに黒い革靴を着用し、首には水色のマフラーを巻いている。
性格/基本的に控えめ寄りではあるがコミュニケーションが苦手な訳でもなく、寧ろ積極的に行こうとは思っているもののいつまでも実行できずにいる。また常に警戒心を抱いており初対面にはあまり素っ気なかったり、見下されたりすると強気に出る事がある。しかし普通に接すれば内気っぽい一面はあるが、それなりに教養もある為常識人に感じられる。
備考/一人称は「俺」二人称は「君、アンタ」もしくは名前呼び(敬称はそれぞれ)
軍人や料理人、農家など色々なジャンルの業界からの評価が高い鍛冶屋の元で生まれ育った。使う魔法は「目に写った物を浮かす」という一部の重力操作のようなもので、使いこなせれば一級品。しかし使用する本人の魔力が生まれつき弱く、浮かせられる条件は自身が手に取れる事であり、それ以上に対して行うと魔力に加え体力の無駄遣いになってしまう。数年前はまだ幼くこれからの成長が期待されていたが、その成長は僅かとなり自身の魔法を披露する度にがっかりされる事が多く、いつしか魔法を殆ど使わず根暗気味になってしまった。
ロルテスト/
本当にあった…。

(とある店を目の前にしながら呟く。「しもべ屋」という単語に興味を持ったのはつい最近、街中での噂を耳にしたからだ。当初は使い魔自体に無頓着で特に気にしていなかったものの、聞いたところではそう遠くない。興味本位で行ってみようと考えた訳だが、こうして扉の近くまで歩いてみると、どこからか好奇心が湧いてくる。先程まで外観だけを見て怪しんでいたものの、ここまで来れば既に好奇心が勝ち、そのまま扉を開ける。その先には外観とは打って変わって見た事のない光景が広がっており、周りをキョロキョロと見渡しながら店に入ると、しばらくしてから我に返ったのかひとまず挨拶をしてみる事にして)

…し、失礼します……。



(/失礼致します、魔法使いとして参加希望です!不備等ありましたら修正させて頂きますのでご確認よろしくお願いします!)


39: マギーシャ/サバト [×]
2024-01-22 15:47:51


今日も騒がしいですね…、

(「常闇の森」にてサバトが開かれている真っ最中。猫の様な耳をもつ彼女は喧騒から少し離れた木の下に。ちょこんと座り口を開く。真顔の儘耳を倒し、煩さに耐えるようにして。首だけ動かしあたりを見渡す。ふと露店の方に視線を移すと。見たことのない青年が目に入った。)

あの方は…魔法使い様でしょうか…初めて来られたのでしょうか?

(集会の事を知らない魔法使いもいるのか…と。彼女は脳内のノートに書き留めて。先程の彼に興味が沸いたのか、視線で探し。)




 >>トピ主様 差し替えありがとうございます。お手数お掛けして本当に申し訳ございません。


 >>イーニッド様 見ているだけですがイーニッド様のpfを拝見し、魅力を感じたので絡ませて頂きます。大きな野望を持つ、闇の魔法使い…素敵なキャラクターですね…!ご縁が有りましたらマギーシャを使い魔として迎えていただけると嬉しいです。拙い文ですがよろしくお願いいたします…!

40: 店主 [×]
2024-01-22 19:56:00


>フラウ様

(/参加希望、pfのご提出ありがとうございます!傷痕と青い羽根を持つハーピーさんも、それにまつわる悲劇も痛々しいのにどこか美しいおとぎ話のようで、しばらく見惚れてしまいました。どうか素敵な魔法使い様の元で、本物の"幸福の青い鳥"になってほしいと願うばかりです…!
不備等はございませんので、ご主人様が見つかるまでお待ちいただくか、サバトにてご自由にお過ごしください!)


>ゼルト様

(/参加希望及びpfのご提出ありがとうございます!魔法使いの国ならではのコンプレックスを背負いつつ、決して排他的に歪んだりしていないゼルト君、内気でもとても良い子なんだなあと想像できて愛おしいです…!未来の使い魔が魔力を補ってくれる方になるのか、ありのままのゼルト君を活かしてくれる方になるのか楽しみで仕方がありません。
不備等はございませんので、使い魔様が見つかるまでお待ちいただくか、サバトにてご自由にお過ごしください!)



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