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あなたはどんな夢を叶えますか?【オリジナル/戦闘/近未来/途中参加歓迎!】/272


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81: ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-10-28 21:06:35

>80

(/大丈夫ですよ!よろしくお願いします。)

82: エレナ [×]
2023-10-28 22:07:36

>>79 ヘンリー様

「ふぅん…、これはまた嫌な雰囲気かも」

紺色のキャスケット帽を目深に被った女性が、カランカラン、とカフェの扉を開いて入店する。最近のキメラの動きの情報収集のために入店したのはいいが、エレナは普段あまりこういったカフェには入らない。妙に静かな慣れない雰囲気に戸惑いを感じつつも、キョロキョロと少し周囲を見渡し、テラス席を選んで着席する。そして一瞬メニューに書かれた飲み物の値段に頬を引き攣らせたが、一拍置いて店員に適当にホットココアを注文する。店の中を見回したのは慣れない店舗で席を迷ったのではなく、キメラか、キメラに関わる怪しい人物を探すためである。
そしてエレナが座った席から椅子一つ開けた程の距離に、まさしく怪しい男が座っている。黒いスーツを見に纏い、黙々とガトーショコラを食す男性。その姿はロイヤル・クローバーでは少し浮いているように思える。そんな彼に直接話しかけるような真似はせず、まずは通信端末を取り出して画面を見るふりをしながら独り言を呟いてみる。

「はぁ…、キメラキメラ、またキメラ。もう嫌になってくるわね」

83: レアリゼ [×]
2023-10-28 23:46:05

>>76様 >>77様 >>78

どうやらこのままお嬢さんの家にみんなで行く事に纏まったらしい。お嬢さんがただ戦うつもりなら構わないし、お姫様になる夢を叶える為の行動を取るのならそれでも構わない。乗りかかった船、というのも少し違うが、顛末までは見守っておこう。
それにしてもこの少女は、どこにも所属しない普通の子なのに自分と青年の戦いに介入してきたり、傷を治したり、キメラと分かっている人間にも友好的に会話を重ね、そして今のようにキメラとも手を繋ごうとする。まさしく無邪気という言葉がぴったりだ。この純真さを失わないでほしい、なんて思える立場では無いと先程と似たような事を考えながら、少女の手を握った。

「それでは今更ですが私も自己紹介を。レアリゼ、と言います。よろしくお願いしますね」

84: ティオ [×]
2023-10-29 07:10:27

>>77 アザレア様
>>78 ニーナ様
>>83 レアリゼ様

呆れ顔のアザレア、と名乗った女の子の反応に、ティオはむすっと不機嫌そうな表情になる。人に優しくすると稀にそのような反応を取られるのも珍しくない。しかし人がいいティオだが、今回ばかりは状況を見ての判断なのだ。もしグリフォンが近くを通りかかって人数差が埋まれば即座に戦闘を行う心意義だ。が、わざわざそれを口に出すはずもない。
そしてアザレアの方から触れてきた顔の火傷跡。確かに気にはなっていたが、今は薄暗く、明るい場所でそれを見るよりも衝撃が薄かった上、グリフォンとなって少なくはあるが経験を重ねたティオにとって、もはやいちいち驚くことでもない。現にさっきは優しそうな少女、レアリゼが急変して突然取り出した回転鋸で命を奪われかけたのだ。そして何より、火傷跡以上に、10歳付近と見られる見た目でキメラに所属している事の方がティオにとっては衝撃的だった。

「ティオだ。ティオ・スプリクト。所属は…っておい、危ないぞ!」

少女達に続いて名乗るティオだが、その途中でニナ、ではなくニーナが駆け出していく。こちらは本当に表裏無さそうな優しい少女だが、言動や行動がやや危なっかしい。このまま何も起こらなかったらいいが、と心の中で思いつつ、アザレアに問いかける。

「傷跡や火傷跡で驚いたりしてられる状況じゃないだろ。…それよりも家ってのはどこにあるんだ。やっぱり東エリアか?」

85: ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-10-29 11:19:03

>82

「・・・。」

明らかにこちらに聞こえやすいように『キメラ』という単語を連呼して反応を見ているエレナに対して、一切の反応を見せない。そのままゆっくりと食事を進めつつ異変が起きないこと通信機で確認しつつ過ごし。

86: エレナ [×]
2023-10-29 13:51:22

>>85 ヘンリー様

しばらくの間独り言を呟き続けていたエレナだが、店員がホットココアを運んで来たのを合図に呟くのをやめる。そしてココアを一口飲もうとするが、あまりの熱さにそれを諦め、はぁ、と一息ついて席を立ち上がる。そして件の男をチラリと横目に見る。
男はエレナの呟きを無視して黙々と食事を続けている。もしかするとただ服装が怪しいだけでキメラでは無いのかもしれない。だが、万に一つ彼がキメラだった場合、エレナはわざわざ目をつけたにも関わらず取り逃した事になってしまう。後悔してからでは遅いとエレナは判断し、ゆっくりと立ち上がったエレナは食事を進める男の真後ろまでゆっくりと歩き、ナイフを取り出して男性の背中に突きつける。ちょうど他の店員や客には死角となっており、男性が大きなアクションを起こさない限りは騒ぎにならないだろう。
そしてエレナは小声で男性に声をかける。

「私の質問にだけ答えて。…あなたはキメラ?」

87: ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-10-29 14:59:06

>86

「・・・素人か?復讐ならほかを当たった方がいい。私は、塔の警備をしているだけの警備員だからな。」

ナイフを突きつけられているのに、呼吸も心拍数も凪のように一切変化のない男は、イヤホンを外しゆっくりと振り返り、サングラス越しに相手を見ると。低いが特別敵意の無い声色で、遠回しに『グリフォン』所属であること伝える。
そのまま、必要なことを伝えたとでも言いたげに、また姿勢を普通に戻し食事を再開し、イヤホンをもう一度付け直す。

88: エレナ [×]
2023-10-29 20:55:25

>>87 ヘンリー様

「警備員…?」

男の言動で、エレナは男がグリフォンである事をすぐに察した。仮に男がグリフォンでは無かった場合、グリフォンを名乗ることはリスクしか無い。なぜなら他のグリフォンにでも頼んで調べてもらえればすぐに嘘が発覚してしまうからである。
おまけに、この男はおそらくただ者では無い。別に口を塞いでいるわけでは無いため、普通こんな場所でナイフを突きつけられたのなら騒いで事を大きくした方が有利になる。にも関わらず男の余裕ぶりを見るに、警備員、と彼は語ったが、それに収まる器では無い事は明らかである。

「それは悪かったわね。それなら安心だわ」

エレナは男にそう告げ、ナイフをゆっくりと離してパーカーの内側にしまい込む。そして男の後ろから自分の席へと戻ろうと足を踏み出す。

89: ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-10-29 21:49:38

>88 エレナ様

「・・・・君に『覚悟』はあるか?、私は君と言葉を交わしたのは30秒に満たない短い時間だが、君に見えた復讐心は、並々ならぬものだ。・・・・キメラを殺す覚悟も、実際にこの世から消し去ったこともあるだろう。」

エレナが自分の背後を離れるのを気配で感じると同時、一歩踏み出した彼女に対して何の気紛れか声をかける、それは単なる雑談か、それとも真剣な話なのか正しくは分からないものの、妙に力の籠もったような声で言葉を続ける。

「その殺意、手を血に染めるのにキメラを前にすれば、一切の躊躇の無いであろう眼は・・・・復讐心に酔い、宛ら麻薬のように自らを歪めてきた故の在り方か?それとも、十字架を背負い、復讐という地獄に突き進むことを『良し』と割り切る覚悟が故か?・・・良ければ答えてくれ。」

一切背後を振り返ることのないその様子から傍から見ると何気ない内容以外は雑談のような雰囲気。しかし、声を掛けられているエレナ本人なら分かるかもしれない、そうして穏やかに、言葉を紡ぐその男の並々ならぬ様子に。

90: エレナ [×]
2023-10-29 23:26:56

>>89 ヘンリー様

「…は?」

一歩踏み出すとともに言葉を発した男の声を聞き、立ち止まって話を聞いていたエレナ。そして思わず低い声で聞き返していた。話した時間は男の言う通り僅かだし、目を合わせた時間もたかが知れている。それなのにここまて踏み込んだ質問をしてくる男に、困惑と、僅かな興味が浮かんだ。
エレナは何も言わずに自分の席に座り、ココアに口をつける。控えめだが優しい甘さが口の中に広がるのを感じながら、エレナは口を開く。席は椅子ひとつ分空いてるが、十分男に声は聞こえるだろう。

「…覚悟は、多分無いわ。銃器を扱う私には分かる。わざわざ覚悟なんてしているその一瞬で私の命は消し飛んでしまう。…だからあえて言うなら後者。復讐を良しと割り切っているわけでは無いけど、私はシャドウ。嫌でも復讐心は泉のように湧き出てくるわ」

そしてエレナはポーチから弾薬をひとつ取り出し、僅かに曇りが見える薬莢を照明の光を当てて眺める。男に銃に対しての知識があるかはエレナには分からないが、明らかに狙撃銃用の長い薬莢だ。それにはぁ、と息を吹きかけ、ナプキンで曇りを拭き取って再び口を開く。

「小蝿を駆除するのに覚悟なんて必要ないでしょう? ただ不快感からなんの容赦もなく命を叩き潰す。私にとって、人の命を私欲のために奪い去るキメラをこれで撃ち抜くのはそれと同じ。だからそういう意味で、私に覚悟なんて存在しない」

91: ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-10-30 00:48:17

>90 エレナ様

「・・・そうか、いい話ではないが君のように身を焦がすほどの復讐心をその身に宿す人間を多く見てきた。そういう人間は決まって君と同じことを言うよ、そしてそのまま砂漠に火薬と硝煙、鉄の匂いを漂わせるシミになる。ソレで言うと・・・『覚悟』は必要だ、確かに『覚悟をする』という時間は惜しい、ならば『覚悟を休むこと無く、続けて』生きるなら? 覚悟も、信念も何もない人間は何も成せない、何かを成せた気になれないだろう。」

当たり前のように、残酷な話をつらつらと口に紡ぐ男。その声のトーンは完全に凪ぎ、異常なほど落ち着いている、それは殺し殺されが食事や睡眠と同レベルに日常化している人間のソレだ。
常人ならゾッとするような人間とも思えない正に『サイボーグ』や『アンドロイド』と呼んで差し支えないどこか薄気味悪さを感じる人間はその機械的な冷たさを更に醸し出すように言葉を発し。

「だが、君は別に何かを成したい訳ではないのだろうな・・・そういう生き方は共感はできないが理解はできる。」

相手の生き方を否定も肯定もせず、しかして理解を示す。そして彼女の持つ薬莢を見て何を見抜いたのか、それとも彼女の何かを見て察したのか・・・はたまた彼の『眼』がまだ見ぬ『なにか』を見抜いたのか、『インファイトにも特化した狙撃銃、最近の銃器は中々どうしてこう何もかも両立させるのか・・・まぁ、何を使うかは自由だが。』と話す

92: エレナ [×]
2023-10-30 19:21:46

>>91 ヘンリー様

男の話をじっと聞きつつも、エレナは内心驚いていた。この男は何度修羅場を潜った? これが明るい夢を叶えるために能力を発現させた人間の姿か?
そして続く男と言葉に、エレナはじっと薬莢を睨みつける。成したいことはある。自分の家族を私欲のために殺したキメラ、今となっては後ろ姿さえろくに覚えていないが、奴の命を消し飛ばすこと。それがエレナの目標だった。だが、今となってはそれが不可能に近い事をエレナ自身が一番分かっている。それでもやり場のない復讐心は心を支配し、男の言う通り夢を諦めているのに存在しない夢を追いかけて無心に引き金を引き続ける日々を送っている。

「分かったような口ぶりはやめて貰いたいね」

エレナはぼそりと呟く。それが男の耳に入ったのかは分からないが、さらに続く男の言葉に、思わず薬莢をポーチの中に突っ込む。
薬莢が狙撃銃用のものだと判断するのは難しくないかもしれない。そしてそれが分かったとして、超小型の狙撃銃なんて効率の悪いものをエレナが持っているとまで読み切る事は並の人間には不可能だ。
もしかして、見えているのか? とエレナは疑心を抱く。透視か、金属探知。あるいは温度か。いずれにせよ、こういう冷静さを乱さない発現者の多くは何かしらの情報を掌握する能力を発現させている割合が高い気がする。
この男は危険かもしれない。今はそうでなくとも、グリフォンとユニコーンが衝突した時に、もしかするとこの男ひとりに甚大な被害を被るかもしれない、と踏んだエレナは、少し男にカマをかけてみることにした。

「…そんな狙撃銃、私は聞いた事ないわね。私の自慢のライフルは北エリアのアジトの倉庫の中。憶測で語るのはあまり良くないわ」

93: アザレア・プランセッス [×]
2023-10-30 21:21:03

>>78
>>83
>>84

「そう…でも、こんな顔で願いを口にしたら、笑われると思った、こないだワタシの家に来たユニコーンは笑ってたわ…家は……北エリアの端っこの方」

(爛れた顔を気にしながら言う、この間自分の家に襲撃してきた愚かなユニコーンは自分の願いを聞いて大笑いしていた。すぐに串刺しにしたけれど、だから今回も笑われると思っていた。肝心の家の所在を聞かれ、それに答える、東エリアには父が住んでいるが、あれは自分の家だと認められていない。)

「いや…アナタ、初対面の人に随分積極的なのね……悪いけど、遠慮しとくわ…」

(ニーナから差し出された手に戸惑う、誰かに手を繋ごう、だなんて言われたのは初めてだ、自分が、そんなことをしていい人間だとは思えなかった。ふいっと顔を背け遠慮する。)

94: ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-10-31 07:19:38

>92

「・・・そうか、すまない。君の言う通りこれは私の『憶測』だ、だが・・・」

ケーキを食べ終わったのか、フォークを置くと相手の狙撃銃のことを『完全な憶測』である。ときっぱりと言い、そのまま言葉を続けようとするものの、通信機になんらかの通信が入ったのか黙ってイヤホンから断続的に続く暗号のような通信に耳を傾ける。

「・・・用ができた。私から話を振っておいてすまないが、これで。・・・この街は狭い、また会うかもしれないな」

暗号が、警備に関わる不審者情報か何かだったのかコーヒーをすべて飲み干し、通信機を畳んで片付けると椅子を立つ。そしてエレナに対して別れを告げて、店のレジに向かい始め。

95: ニーナ・グラス [×]
2023-10-31 18:57:09

>>83お姉さん
>>84お兄さん
>>93アザレアちゃん


「レアリゼお姉さん!とても素敵な名前!えへへ、ありがとう」

差し出した手を握ってくれた女性の名前を知ると自分の中で確認するように呼んでから嬉しそうに笑って手を繋いでくれたことに感謝を口にする。次いで男性の名前も耳にして、彼からの注意にまるで反省する素振りすら見せずにニコニコと笑うだけだ。

「心配してくれてありがとう、ティオお兄さん。ニナは大丈夫だよ。もし何かあったとしてもそれはキメラさんたちが悪いんじゃなくて、分かっていて傍にいるニナが悪いんだから責めちゃダメだよ」

なんてさり気なく男性に釘を差しておく。無所属が故の無鉄砲さもあるかもしれない。そして差し出した手を握らずむしろ遠慮して断る少女の言葉に一瞬シュンとした顔を見せるも、すぐさま笑顔になる。

「アザレアちゃんは優しいんだね!ニナを傷つけない言い方で断ったもん。ニナより小さいのに凄いなぁ!」


どこまでもポジティブに。悲しいことなんて楽しいことの半分もない。それなら悲しいことで落ち込むよりも楽しいを全面に出した方が周りも自分も幸せであれる。こうして名前を知って一緒に家に行って。ふふ、と小さく笑ってから。

「なんだか兄妹みたい……」

小さく小さく呟いた。

96: エレナ [×]
2023-10-31 19:28:38

>>94 ヘンリー様

エレナがカマをかけてみたタイミングに限って言葉をすんなりと受け入れた男。雲のように掴みづらい人物だ。エレナの目論見が気付かれたのか否かは分からないが、誰だって能力をこんなやり方で探られるのはいい気分ではない。仕方ないか、と冷め始めたココアに口をつけたと同時に男が立ち上がってしまう。皿を見るともうガトーショコラは完食されている。

「用……ね。…次会った時、あなたがユニコーンにとっての味方である事を願っているわ」

一瞬追いかけようかと考えたが、まだカップの中身は残っている。見回りのためとはいえ、かなり割高なその中身を飲み干さずに追う気にもなれず、レジへと向かう男の背中に向けて言葉を放つ。

97: ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-10-31 19:59:46

>96

「あぁ、私もそう祈っているよ。・・・そうそう、支払いにはソレを使うと良い。」

会計を済ませたのか、一度も顔を向けはしないものの穏やかな声で相手の言葉に同意を示す。そしてゆっくりと穏やかな足取りで店を後にしようとするが、その直後で視線を全く送らないままエレナの席、テーブルの上にいつの間にか置いてあった紙幣を指差して去っていく、その紙幣はエレナのココア分の料金が置いてある。

98: 通りすがりさん(ニーナ・グラス) [×]
2023-10-31 20:11:21

>>スレ主様
(/2人目をユニコーンで参加しても大丈夫でしょうか?)

99: エレナ [×]
2023-10-31 21:53:25

>>97 ヘンリー様

「それ…?」

エレナがふとテーブルの上に目をやると、そこにはいつのまにか紙幣が置かれていた。こちらから一方的にナイフを突きつけておきながら借りまで作ってしまったらしい。変な男だ、と紙幣を摘み上げる。グリフォンに借りを作るぐらいなら、とその紙幣をどこかに投げ捨てようとするが、その手はぴたりと止まり、紙幣をそっとカップの隣に並べる。
こんな些細な事とは言え、グリフォンとの間に波風を立てるのは良くない。そして何よりも…。

「…人の温情なんて久々だ」

もちろんユニコーンの仲間たちはエレナの事をよく思ってくれているし、エレナもできる限り優しく接しているつもりだ。しかし、キメラはもちろん殺害の対象であり、グリフォンは勝手にグリフォンを減らしてくれる道具としか見ていなかった。
男が何を思ってそんな事をしたのかはエレナには分からなかったが、今は大人しく男の温情を受け取っておくことにした。

100: ティオ [×]
2023-10-31 21:55:15

>>98

(/どうぞ! 大歓迎ですよ~!)

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