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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
130:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-07-20 07:32:55
【お久しぶりです、生存報告失礼します…!】
131:
マルク/マホロア/レティア/ペルーテ [×]
2023-07-20 07:37:05
(/お久しぶりです。生存報告失礼します…)
132:
レイチェル・ガードナー [×]
2023-07-20 08:18:57
(/お久しぶりです。生存してます)
133:
沖田総悟 [×]
2023-07-20 10:54:36
((お久しぶりです主様!!
生存しています!
134:
タイガーズ・アイ/ホークス・アイ/フィッシュ・アイ/シャディク・ゼネリ [×]
ID:c2dcf2371 2023-07-22 00:04:18
>主様
(/お久し振りです。遅くなりましたが、生存報告失礼致します。)
135:
スレ主/本編開始(再開) [×]
ID:896f7f474 2023-07-25 04:30:05
【遅れがちで申し訳ないです、中断してた絡みに関してはその部分の再投稿になります(変更の希望が在りましたらご遠慮なく)】
>109
>レイチェル・ガードナー
【移動中→商店街(薬局)/マーフィー・シーカー】
――先ほど打った痛み止めのモルヒネが漸く効き始めたのか、傷の痛みは多少マシになって来ている。
しかし未だに完全な止血には程遠く包帯から滲んだ血が時折ぽたぽたと滴り地面を濡らしている。
もう少し落ち着ける場所で改めて巻き直すべきだろうが――現状この(霧)の中で不用意に立ち止まるのは自殺行為も同然だとニット帽の傭兵は考えていた。
少女(レイチェル)の方も今は素直に同行してくれているが、やはり何処か安全な場所で一息つく事が
必要なのは間違い無い。
暫し無言のまま歩き続け、時折(霧)の中を蠢く(影)をやり過ごしながら――見えてきたのは…
マーフィー「…商店街、か」
降下前のブリーフィングで頭に叩き込んでいたラクーン市の地理とは全く当て嵌まらないエリアにや
はり困惑しながらも…並んでいる店先は殆どシャッターが閉じていて目に付く限り店内に入れそうな
のは
(コインランドリー)と(ヴィンテージショップ)、それから(薬局)だ。
マーフィー「薬局――使える医療品があるかも知れないな。」
そう言うとアサルトライフルを構えながら用心深く、その古びた薬局のドアを押して開き…中の様子を伺う。
店内は消え掛けの照明が辛うじて残っており、多少薄暗いが目が利かない程ではない。その他荒らされた形跡も特に無く、やや古いが日用的な医療品や健康食品も含む用品の類が手付かずで残っている。
店内に入り、一先ず入口のドアの鍵と適当な棚でバリケードを構築して、軽く店内をクリアリングした後、バリケード代わりにした棚に背を預けて座る。
マーフィー「…此処なら多少は落ち着けそうだ。気の利いたジョークグッズは無さそうだけど」
とやや苦笑いしつつ冗談交じりにそう少女(レイチェル)に声を掛ける。
――そんな傭兵の青年の腹部の傷からは相変わらずダラダラと血が滲んでいる。
>112
>ホークス・アイ、南部住宅街ALL
【南部住宅街/バンシー伊東、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】
バンシー「うおう、やっぱりこういうの苦手なタイプかその二人…だとすればまぁ今は無事を祈るしかないじゃろうな。」
と言いつつ、慌てた様子の相手の問い掛けに
バンシー「シーッ!大声出すな馬鹿もん……ああ、そんじょそこらの暗黒街なんかよりよっぽどアブない場所じゃぞ此処は…」
とホームレス風の老人は答えつつ
バンシー「ま、此処にずっと篭城しとる訳にもいかんしな、…ちょっとこっち来て見ろ。」
と手招きしつつ、家屋の中…ガレージらしき場所へと老人(バンシー)は向かい。
バンシー「さっき見た感じ、まだ油圧系統なんかもしっかりしてるし、バッテリーも十分あるんじゃが…ガソリンが無くってのぉ」
と指し示すのは、ビンテージカーな黒壇色のキャデラックサンダーバード。
バンシー「どうじゃ、(足)として使えそうじゃろ?――燃料さえどうにかなればの~」
そう老人は悩ましげな声を上げる、即ち(ガソリン)が必要な様だ――この住宅街には他にもガレージ
付の家屋が何軒かあるが、もしかしたら其処にジェリ缶辺りがあるかも知れない…
>116
>タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル/1F(管理人室)/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】
ニコライ「………?」
パンフレットの内容の感想を呟く同行者(タイガーズ・アイ)を他所に、そのパンフレットから抜けて床に落ちた謎の(黒い紙)に傭兵はちらりと目を遣り――メモ用紙らしきそれを拾い上げた彼(タイガーズ・アイ)が確認している様子を見守る。
―なおパンフレットそのものは厚紙で目立たないものの…幾つかのページは折りたたまれた状態で何かが糊の様にべっとり貼りついている為か開かないページもあるらしい。
――カツンッ…カツンッ…カツン
遠く、先ほど降りて来た階段の方面からゆっくりとした足音が聞こえてくる。
まだ距離は十分ある為、此処(管理人室)に近付いているかまでは分からないが、(足音の主)が直ぐには脅威にならないだろうとロシア人の傭兵は判断しつつ、その(黒い紙)に注視する。
>60
>86
>レティア、シャディク
【廃屋敷/ことも、屍人×2】
―リビング―
ことも「?」
寝室の方から聞えてくるオルゴールの不気味な音色に屋根裏(リビングの天上の穴)から彼女(レティア)を助け出そうとしている幼い少女(ことも)は不思議そうな表情を一瞬その方向へ向けるが…直ぐに
背中の羽根を…なるだけ音を立てないように羽ばたかせて天上の穴へと飛んでくる相手に向き直り、もう少しで手が届く距離まで来ると、その手を差し出す。
ことも「つかまって」
そのまま屋根裏に彼女(レティア)を引き上げる算段らしい…が、その時
??「いけ■な■い子■たち■ね■ぇ?■■」
ことも「!!」
不意に飛ぶレティアの真下から、口や目、鼻から赤い液体を流した先程の家政婦の格好の人ならざるモノが恐ろしい笑顔で、その血なのか何なのか分からない液体で汚れた手を彼女(レティア)を捕まえようと伸ばしてくる。
―寝室―
一方オルゴールの奇妙な仕掛けから何故か出て来た不可思議なキャンドルを何か役に立つかも知れないと入手した彼(シャディク)だがその間に…
??「■だれ■か■い■る?」
と、ドア越しの廊下の方から再び足を引き摺る様な足音を立てながら(ナニカ)が寝室の前までやって来た。
どうやらオルゴールの音に反応して来たらしい。
がちゃがちゃがちゃがちゃ
と再びドアノブを乱暴に回そうとしているが、当然内鍵が掛かっているので開かない…もののその勢いが到底正気の人間がする様な様子では無く奇妙な焦燥感を煽って来る。
>60 ペルーテ、倉庫地帯ALL
【倉庫地帯/???※怪異発生中、???→シャーリーズ准尉】
シャーリーズ「な!?―ちょっと待っ―――」
魔力を伴った攻撃――ベースボールサイズの火球が自身に迫るのを感知して、彼女もまた陸戦ストライカー正面を中心に青白く輝く幾何学模様に術式を交えた魔力障壁(シールド)を展開し直撃する火焔を受け止めて防ぎつつストライカー搭載のM2重機関銃の銃架に手を掛けて銃口を向けて備えるが…
そうしているチーター耳な赤毛の陸戦ウィッチの目に不意に飛び込んで来るのは…
シャーリーズ「落ち着いて!、私はあなたの敵じゃ……あ…あわわわ…あの、うっ…後ろ」
と続ける代わりに震える指で彼(ペルーテ)の背後を指差して――
―何かが海辺で腐敗した様な磯の香りに――金臭さが混ざった様な嗅覚を害する匂い。
わさわがさがさがさがさがさがさがさ…
其れは確実にウサギな彼(ペルーテ)の背後、5mも離れていない場所で(群がり・形作る)
無数の蟹――甲羅に人間の恨めしげな形相の顔の様な模様がついた、所謂(ヘイケガニ)の様な蟹―――其れが寄り集まり――巨大な蟹になって行く。
そうして最終的には巨大な8m近い蟹になった。
がちがちがちがちがち
鋏を打ち鳴らす音と、その口蓋を食い合わせる不快な音が聞こえてくる。
>63
>沖田 BAR・アシュリー周囲ALL
【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】
ダグラス「勿論持って行く。食い物は幾らあっても困らないからな…問題は缶詰ばっかりだからあまり多くは持ち歩けない事だが…」
ジム「!!…おいおいアンタまさか此処(BAR・アシュリー)から外へ行く気かい!?」
彼(沖田)からの食料品に関する問いに壮年の探偵はそう答えるが、其処から今居る此処から出て行く気かと何処か焦った様な素っ頓狂な声で地下鉄職員な青年(ジム)が尋ねる。
ダグラス「当たり前だ、此処にずっと立て篭もってても事態はちっとも動かんだろう?なぁオキタ。」
ジム「また化け物だらけの場所を右往左往するのはゴメンだね!オキタも何とか言ってやってよ!」
と外に出て行くのは勘弁だと言う様子を隠さないジムと、探索の余地があると出掛ける準備を進めるダグラス、対照的な両者のやり取りが成される。
無論、どちらの言い分にも一理有るが…出て行くか出て行かないかは残った彼(沖田)の意思次第だろう。
>105
>106
> 加州清光、ガイスト
【廃病院/『両儀式』】
『両儀式』「ふふ、やっぱりまともな人間扱いは難しいわよね?――私も普段は俯瞰する側だったけれど、やっぱりこうして当事者でいるのは色々と新鮮だわ。」
血濡れの訳ありそうな只者ではないであろう神父な彼(ガイスト)、そして名だたる一振りの化身とも言える刀剣男子な彼(加州清光)から其々言い表される己の存在にくすりっ…と微笑みながら
『両儀式』「えぇ宜しくお願いするわ、ガイストさんに加州さん。――短いか長いかはさておき、貴方達とは面白い付き合いになりそうね。」
と改めて挨拶をしつつ…
『両儀式』「当面の目的としては此処から如何しようかしら?――勿論どんなモノであれ私は貴方達に付き添うけれども…他の誰かを探すか、(この街)からの脱出を目指すか…(この街)の抱える謎を調べてみるか…」
と口にして提案する。
136:
レイチェル・ガードナー [×]
2023-07-25 22:16:28
>マーフィー
【移動中→商店街(薬局)/レイチェル】
レイチェル「……ええ。でもその怪我、大丈夫なの?」
(どこかの薬局のような場所に連れていかれ、あなたと向かい合うように座ればそう聞いて。
今もっている道具で果たしてマシになるかどうかはわからないが、頼まれれば治してあげようと思ったようだ。)
137:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-08-08 12:44:51
【顔出しのみ失礼します…!返信は出来次第返しますのでお待ちください!】
138:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-08-21 18:09:56
【顔出しのみ失礼します!中々返信出来ずすみません。返信は明日以降ゆっくり返します】
139:
マホロア/マルク/レティア/ペルーテ [×]
2023-08-22 20:16:54
【〈遊園地〉-入口付近-〔マホロア〕〔マルク〕】 ??>美優、太宰治、高杉晋助、遊園地ALL
マホロア「ウワァアアアアアアアア!?!?!?ナンナンダ一体!??!」
マルク「全く酷い構ってちゃんが現れたのサァ!!」
(放たれる銃弾を避けながら吐き捨てるように言うマルクの横にはリフバリアを展開しつつマホロアは物陰に隠れようとしているようで)
(>135)
【〈廃屋敷〉-リビング→屋根裏-〔レティア〕】
>シャディク、ことも、廃屋敷ALL
「…!…ッ!」
(すぐ近くまで接近していた敵に全く気付いていなかったのか振り返ったら超近付いてきていることに声にならない悲鳴をあげて急いで手を掴み屋根裏まで移動しようとして)
【〈倉庫地帯〉〔ペルーテ〕】
>倉庫地帯ALL
「えぇ!?ひ、ひと…え?うしろ?うしろにはなにも__」
(と、呟いた途端に、腐敗したような鼻につく磯の香り、金臭さが混ざったような嗅覚が鋭いウサギにはメンタルがキツくなるほどのしんどい匂い。
8mに近い巨大なカニが、彼を見下ろしている様子。)
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
(耳が垂れ下がり、かなり怯えていることがわかると同時に赤毛の女性に飛びつこうと軽くジャンプしたようで)
(/大変遅れました。申し訳ないです…!)
140:
沖田総悟/川端康成/加州清光/高杉晋助 [×]
2023-08-22 22:14:58
【BARアシュリー/沖田総悟】
>ジム、ダグラス
「俺を喧嘩に巻き込まねぇでくださいよ」
(意見の食い違う二人に同意を求められれば面倒くさそうな声を出す沖田。だが、真剣に考え込み数秒黙れば口を開いた)
「……ここで留まってても出る方法が見つかるとは思えやせん。それに俺ら以外にもこのよくわかんねぇ霧の中に呼ばれたやつがいるかも知れねェ。ここに戻れば安全ってことも分かってんだ。探索する必要は十二分にあるんじゃないんですかぃ?」
(確かに安全を優先するのならばジムの方だろう。だが、早くこの霧の街から出たいと考えている沖田は“ここに戻ればいいから”などの理由を言って『それでどうですかぃ?』と二人に聞いた)
【図書館廃墟/川端康成】
>フィッシュ・アイ
「いえ……少し驚いただけです。お気にせず」
(首を数回振れば人が見れば冷たいような視線は変わらないものの口だけは少し微笑んだ。そして、また数秒黙れば自分が聞きたかったことを彼に聞いて)
「……あなたも、気がつけばここに?」
【遊園地/高杉晋助】
>太宰治、マホロア、マルク、北風ゾンビ遊園地ALL
「おい!!……っチ、」
(隣で走っていた赤い彼(太宰)が転けたところが視界に入った。守る余裕はない、といったもののやはり見捨てることは出来ず、走る足を止め太宰の前に出る。攻撃の雨がやまない空中に浮かぶヘリコプターを睨み舌打ちをすれば
「てめぇら、この赤いやつ連れて逃げろ。アレは俺が気を引く」
(彼らが離れれば流れ弾を心配することなく暴れても問題はないだろう。という考えから一頭身の丸い形をした二人に叫び)
【廃病院/加州清光】
>両儀式、ガイスト
「そうねぇ……」
(くすりと笑う彼女にやはり不思議な感覚を覚えつつも探索をするか、それとも此処の謎を解くか、と尋ねられれば少し考えて)
「知りたいことは山程あるんだけど……出ることが一番なのかな……あー、あんたが決めてよ。俺はどっちもしたいから」
(勿論、ここからの脱出が優先されるのだろう。だが、この薄気味悪い街のことも気になる。独り言をつぶやくも結局決めることは出来なかったため、神父の彼(ガイスト)に決めてもらおうと)
((遅れました、!申し訳ないです、!
141:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-08-22 23:07:23
【廃病院/ガイスト】
(/遅れてすみませんでした…!)
>加州、『両儀式』
…只者ではない者が3人、か…我の知り合いにも特殊な立場の者が多いが貴様らのような存在と共に行動する機会はそうそう無いな
(話を聞く限り一緒に逃げていた彼も両儀式と同じく人間では無い存在らしい。魂が見える体質である己も含めこの場にいる面子が異質な存在であると感じ奇妙だがこういった経験も悪くないと薄く笑みを浮かべて)
これから、か…先ずは此処から出る事を優先させるべきだと考えている。また先程の化け物のような奴に襲われる危険があるからな
(これからの事を問われ考える素振りを見せた後告げた。護身の術があるとはいえ危険な場所である事は変わらない為外に出る事を第一に行動しようと判断し2人にそれで良いかと確認して)
142:
心・能井 [×]
2023-08-23 01:14:31
(/お久しぶりです・・・、返信を確認できず離れていたのですが最近また浮上してきて確認できたので一応返信させていただきます。遅くなって申し訳有りません。)
>SM 首藤禍世 ??? ルイス
心「おいおい!マジか、死なないどころか派手に動けるのはびっくりだ・・・ゼッ!!!」
(明らかな致命傷、こめかみへ深々と刺さった釘抜き。だがそれで死ぬどころかいまだ激しく戦闘を行うSMに驚きつつ、久々の強者との戦闘に興奮して狂気的な笑みを浮かべる。そして振り抜こうとしているロケットランチャーを、深々と刺さった釘抜き付きハンマーを支えとして飛び上がり、その心の大きな体からは考えられない軽々とした調子で避け、そのまま相手の頭部に足と手を使って組み付く。恐らくそのまま体を大きく振って地面に打ち据える構えだろう)
能井「おぉ!!その武器おもしれぇなぁ!!いいぜぇ・・・正面から堂々と殴り合おうじゃねぇかぁ!」
(そういって大きく相手の間合いに踏み込むとスーパースレッジの鉄すら砕くだろう凄まじい一撃を能井の大きな手と腕が払うように打って軌道を変える、しかし能井の腕もそのまま衝撃に砕かれ肉どころか骨もまとめてグシャグシャに弾け飛ぶ。だが次の瞬間、その腕はみるみるうちに修復されていきスレッジに弾かれた威力と速度をそのままに拳は、能井の規格外の筋力を上乗せしてSMの頭部目掛けて放たれていく。)
143:
スレ主/本編開始(再開) [×]
ID:896f7f474 2023-08-28 06:10:47
【こちらこそかなりローペース(毎度申し訳ないです)ですので返信速度はお気に為さらず;】
≫参加者の皆様
>136
>レイチェル・ガードナー
【商店街(薬局)/マーフィー・シーカー】
マーフィー「痛みは大分引いたよ…ただ少し先刻打ったモルヒネが効き過ぎてる気もする。痛いよりはマシだけどね。」
少女(レイチェル)からの問いに少々苦悶混じりの笑みを浮かべながらニット帽の傭兵の青年は答える。
“痛み”自体は確かにこういう状況に於ける機敏な行動に対する支障でしかないのだが本来ならば大事な肉体の警告の様なモノ、モルヒネを打った事でそれらが鈍ってしまい自身のコンディションの管理が上手くいかないのは本末転倒と言えるだろう。
マーフィ「…ちゃんと縫合するべきなんだけど今は手元が覚束無い――手の震えが止まったら…」
と、応急処置出来る技術はある様だが今直ぐ自分では(傷口を縫う)事が出来ない、という事らしい。
無論目の前の彼女(レイチェル)が見た目に寄らずそういう(手当て)が可能な事など傭兵は露も知らないが、もし名乗り出れば是非とも相手の手を借りる事を厭わないだろう。
>139
>レティア、(シャディク)
【廃屋敷/ことも、屍人×2】
ぱしっ
と伸ばされた彼女(レティア)の手を取り、少女(ことも)は屋根裏へと引っ張り上げる、ギリギリで捕らえようと手を伸ばすヒトならざる家政婦風のナニカ(屍人)に対してはポケットからおもむろに取り出した小石を、その血なのか何なのか分からない液体で濡らした恐ろしい顔面へ投げ付けて
コツッ!
??「ぎ■ゃっ■」
額辺りに投げつけた小石がクリーンヒットして少しばかりナニカ(屍人)は怯んで、その間に引っ張り上げた相手(レティア)に後ろ手で手招きしながら狭くカビ臭い屋根裏をタッタッタと駆けて移動を開始する。
ことも「さっきの人(シャディク)の処へ戻ろう……!?」
と、元来たルートを引き返していたが…道中でその経路が崩れて通り抜けられなくなっているのを見て幼いながら愕然として…
>139 ペルーテ、倉庫地帯ALL
【倉庫地帯/???※怪異発生中、シャーリーズ准尉】
シャーリーズ「――おふっ!?」
唖然としている中で、先にリアクションを示した兎の獣人な彼(ペルーテ)が悲鳴を上げながら怯えた様子で此方に飛びついて来た、幸いストライカーを着装している関係で縺れて倒れる事は無かったが
結果として少女は彼を片腕で抱き上げている状態になる。
シャーリーズ「(心※モフモフしててあったかい…ってそれどころじゃ!!)しっかり私の肩か腰に掴まってて獣人(ペルーテ)さん!」
バタタタタンッ
ボフフフッ!!
そう声を掛けると、赤毛の陸戦ウィッチ(シャーリーズ)は、ストライカーのスモークディスチャージャー(発煙弾発射器)を作動・射出させ目の前の化け物蟹と自分達の間に濃厚な煙幕を展開して…
シャーリーズ「とっ…兎に角逃げますよ!」
キュイイイイイン!
と踵を返す形で回れ右して、兎の獣人(ペルーテ)をぬいぐるみ宜しく片腕で抱いたまま来た道を土埃を上げながら猛スピードで戻る形で逃げ始める。
戦うという選択肢もあったが、自身のいまいち調子の悪い(魔法力)の関係や、装備・弾薬もそこそこ消耗していて潤沢とは言えない点、そして何より同行者(ペルーテ)も居る関係で避けられる戦闘は避けるべきと判断する。
シャーリーズ「――ウソッ!!追ってくる!?」
ローラダッシュで疾走する陸戦ストライカーに追随する形で、あの巨大で不気味な化け物蟹(ヘイケカニ)が横走りで真後ろに凄まじい勢いで迫ってきていた。
>139
>140
>マルク、マホロア、高杉晋助、太宰治、(美優)、遊園地ALL
【遊園地/上空(低空に降下)/きたかぜゾンビ×2】
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ(ローター音)
BADODODODODODODODODODODODODDODODO!!
相変わらず機関砲による弾幕をばら撒いて退路を断とうと動く異形の攻撃ヘリ、どうやら逃がすつもりは欠片も無いらしいが――やはり(霧)の影響で捕捉に時間が掛かっている為か、ミサイル等の誘導兵器はまだ使用してこない様だ。
無論、時間を掛ければその限りでは無いだろう。
しかし、注意を惹く彼(高杉)の付近へ一機は不注意に高度を下げ過ぎている――それこそ飛び道具が無くとも攻撃出来る距離に…
もう一機はバリアで攻撃を防ぐ相手(マルク)に執拗に攻撃を行いながらも再び高度を上げ始める。
どうやら敵の居場所を中心に対戦車ミサイル攻撃を仕掛けるつもりの様だ。
144:
スレ主/本編開始(再開) [×]
ID:896f7f474 2023-09-02 21:09:41
>140
>沖田 BAR・アシュリー周囲ALL
【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】
ダグラス「確かに、外の化け物だの得体の知れない連中はどういう訳かこの建物には侵入ってこれないみたいだが…何時までもそうとは限らんしな。」
ジム「……そりゃそうだけどさ――分かったよ、此処に引っ込んでても助けなんて来そうも無い…のは薄々感じちゃいたさ。ラクーンの時と一緒って訳ね。」
一先ず同行者(沖田)の諌める様な意見を聞いて渋々ながらどの道状況を把握する必要がありその為にも他のまともな(生存者)を探索ついでに探さなければならない…此処で立て篭もっていても時間だけが過ぎていくだけで何時まで経っても良い方向には行かないだろうと地下鉄職員の若造(ジム)も漸く頷き…
ダグラス「話は纏まったな。…此処へ向かう途中で幾つか施設を見かけたんだ。先ずは手近なその近辺を当たろう。」
と手元のレミントンを引っ提げて直ぐにでも出発する気満々らしき壮年の私立探偵は最初の行き先を提示する。
>140
>141
> 加州清光、ガイスト、廃病院ALL
【廃病院/『両儀式』、????×多数】
『両儀式』「なら、決まりね。――でもまぁそう決め込む必要も無いわ、こう見えて融通は利く方だから、私。」
“この街”からの脱出方法の模索を最優先、多少異なる疑問なども尽きないがそもそもの話、この異様な領域を抜け出す方法が見つからなければどれだけ(事の真相)に迫れようとも意味が無いとも言えるだろう。
それにしてもそれほど迷わずとも三択からこの選択肢を選ぶ辺り案外リアリストなのね、と二人の同行者(加州、ガイスト)を童の様に首を小傾げながら見つめて面白おかしそうな微笑を浮かべつつも――
『両儀式』「…まだ余り話しても無いのに、無粋な(看護婦さん)達だこと」
と、暗に廊下の方から新手が来ている事を二人に知らせる。
――凶器を手に緩慢に近づきつつある錆色の看護婦の姿をした異形(バブルヘッドナース)達。
ギィリリリリリリリ(鉄パイプを引き摺る音)
カツカツと不安定な足取りのハイヒールの足音がその不快な金属音に混ざって幾つも聞こえてくる。
それだけから推察してもかなりの人数だと言えるだろう。
『両儀式』「“強行突破”と洒落込みましょうか、下手に逃げてもキリが無いでしょうし――貴方達の(御手並み)も拝見したいわ。」
再び廊下へと出て行き、手元に得物(九字兼定)を携え悪戯っぽい表情を浮かべ闇の中から近付いて来る幾多の歪な足音と金属質な引き摺る音を前にしつつ中々物騒な提案をこの和装の不可思議な貴人は二人にする。
>114
>142
>心&能井、首藤禍世、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態→脱出)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4→全滅、???×1】【いえいえ此方こそ相当ローペースで申し訳ないです。気にせずごゆるりと】≫心&能井本体様
■■■■■
SM2「コノォ!、ガッアガアアアァァァァ!!」
ぶん回した重火器(ロケットランチャー)だがあっさりと巨漢の割に俊敏に動く相手(心)に躱されて、逆に側頭部に深々と刺さったままのハンマーの釘抜き部分を軸として飛んだ相手にそのまま頭に組み付かれて、尚且つ動きを封じられ掛けている緑色の怪人染みた人外(スーパーミュータント)は相手の重心と自分の巨体の重みに耐えられずそのまま地面にバランスを崩して打ち据えられる
ゴキャッ■■■■!!
骨が砕けてナニカが拉げるイヤな音が響く。
―――
―
SM4「!!?バカナァ■■■」
ズグシャッ■■■■
見たまま砕け拉げて使い物にならなくなった筈の相手(能井)の腕――もとい文字通り(再生)した拳の反動も加えたカウンターめいた猛烈な一撃は、防御が間に合わなかったSMの顔面に直撃し、文字通りその頭部を爆散させた。
ぼたっぼたっ■■
一拍遅れてだらしない音を立てて肉片やら脳漿やら頭蓋骨の骨欠やらが周囲に落ちてくる。
それと同時に首から上を失った緑の怪人はその手から得物(スーパースレッジ)を力なく手落としそのまま膝をついてドシャリと崩れ落ちる。
――
―
ブチッ(ロープが切れる音)
ドサッ
ルイス「………漸く釈放って訳だな、イテテ」
どうにかキッチンナイフで後ろ手を縛って吊るし上げていたロープを切って自力で脱出したラテン系の何処かノリの軽そうな男は腰を擦りながら立ち上がりつつ…
ルイス「――大したモンだ、あの緑の筋肉達磨連中(SM)をほぼ肉弾戦で始末しちまうとはな。」
と周囲の惨状を見回しながら思わず口にする。
―――
―
一方、(要求)に従わなかった彼女(首藤禍世)に対して…
錆び付いた自転車に乗った異様な存在は背の日本刀を抜き身にして―――応戦の構えを見せる和装の彼女に対し問答無用で上段で斬り掛かった。
145:
レイチェル・ガードナー [×]
2023-09-02 21:27:31
>マーフィー
【商店街(薬局)/レイチェル】
「……直してあげようか?」
(手元がおぼつかないと話す彼に、裁縫道具をポシェットから出しながらそう提案する。自分で縫うのは難しいだろうし、何しろお裁縫は元から得意な方だ。少しはマシになるだろうと考えて)
146:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-10-19 08:56:55
【生存報告失礼します!顔出し出来ずすみませんでした。返信は後ほど返しますのでお待ちください…!】
147:
スレ主 [×]
ID:896f7f474 2023-10-21 10:20:52
【生存報告ありがとうございます。実は現状展開が煮詰まってしまっているので一度仕切り直しで新スレを立ち上げようと思っておりまして…】
>アンドルー/ガイスト本体様、ALL本体様
148:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-10-21 11:42:17
>主様
【状況の件について把握しました。建て直しについてはこちらは問題ありませんので主様の判断にお任せします…!】
149:
沖田総悟/川端康成/加州清光/高杉晋助 [×]
2023-10-22 07:54:32
>>主様
(浮上出来ず申し訳ありません。
立て直しの件把握いたしました、!)
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