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魔界日常 (初心者/途中参加いつでも)/137


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自分のトピックを作る
62: リエル [×]
2023-02-24 18:13:11

>シャロン

ええもちろん。すみません、僕の遊びに付き合わせてしまいましたね。

(微笑まれれば少し目を伏せて。少し申し訳なさそうに眉を寄せて上記を述べる。彼女には暇を感じる瞬間は訪れるのだろうか?
まあでも彼女の歌と優美さが有れば退屈凌ぎなんて幾らでも見つかるかなんて考えていれば、自身の発言を指摘され。
「おや、大変失礼しました。ただの死神風情がセイレーン様にとんだ御無礼を」丁寧に頭を下げるも目は笑みを絶やしておらず。)


>アリサ

冒険ですか、とても素敵ですね。

(素敵な力を持っている彼女ならばこの魔界でも普通にやっていけるか、なんて呑気に考えていれば質問を投げかけられる。
「えぇ、その通りですよ。僕にとっては、“ゲーム”と表現するのが正しいでしょうけど。」仕事となるとどうしても負のイメージを伴いがちだが、彼にとっての“仕事”、生まれながらの責務はご褒美の様なもので。唯一暇を忘れられる瞬間であると思い、彼女の言葉を訂正して。)

63: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 18:31:38

>シャロン
「君は今日、よく笑うね。」
(彼女が笑っている姿を見ていたら、落ち込んだ気持ちも少し元気が出た。両頬を柔らかな手で包まれる感触は心地よくて、尻尾を嬉しそうに揺れている。マスターを含め周りの客は皆その様子を見て"犬か"と突っ込む。そして、可愛らしいという彼女の言葉に「でしょ?僕も顔には自信あるんだけど…」と、性格が災いしているのは自覚ありつつも、冗談気味に返答し)

>シャロン
「怖くなんてない、だって絵本でよく見た人魚さんだもん。」
(自身の肌に触れるシャロンの手を引き寄せ、頬に触れさせれば「ひんやり、きもちいい」と言い「にんげんのころは、海に行って人魚さんと会うって決めてたの」と続けて)

>クローズ
「あ、待ってどこいくの?」
(ついていこうとして)

>リエル
「げーむ?…そう」
(自分が今まで会ってきた死神とは違う。アリサは彼を変な死神と認識し、壁に寄りかかって「でも、今はおひましてるんだ」と付け加えて)

64: クローズ [×]
2023-02-24 18:48:50

>アリサ
いや…これ以上は言えないし着いてこないで欲しい…
(追い払おうとし)

65: ナーファ [×]
2023-02-24 19:02:08

>all

ちょっとよしてください。私が天使だったのなんて何年も前でしょう。今更それを持ち出されても困ります。

(路地裏でレベルの低いごろつきに昔したことをネタに金をせびられ、迷惑そうな表情を浮かべて両手を前に出し)

>リエル

おや、こんな場所で何をしていらっしゃるんです?

(散歩をしていたら、崩れかかった場所に明らかに異質な少年が見えた。ここに来たこともなかったし、相手が何者なのかも知りたい。駆け寄って声をかけて)

(/参加受諾ありがとうございます。絡み文投下させて頂きます!)

66: クローズ [×]
2023-02-24 19:07:55

>ナーファ
ん?なんかやってるな…友達同士かな…
(友達同士で話してるのだと思い無視しようと)

67: リエル [×]
2023-02-24 19:11:38

>アリサ

えぇ、そうなんですよ。というか、僕は基本暇してますよ。

(にこりと笑って答えればそういえば、と自身に一つの疑問が浮かび上がり彼女に投げかける。
「貴方はどうしてここに?清い魂の貴方なら、魔界などに用はないはずですよね?」僕なら天界まで連れて行けるかもしれませんよ?と付け加え。
この少女は元は人間だ。本来ならばここに来るはずがないのだが。それも彼女の能力が関係しているのだろうか?
彼女の答えが知りたくて真紅の瞳で目を細めて、しかし怖くない様に笑顔を浮かべて尋ね。)


>ナーファ

特にこれといって作業していた訳ではないのですが…そうですねぇ、まぁ僕の家みたいなものなので、普通に生活を。

(不意に聞こえた声の主を探れば、漆黒の瞳がこちらを見つめていた。自分より少し上くらいの年齢の彼は、まさしく“堕天”という言葉がふさわしい装いをしており、客の来訪に高鳴る鼓動を抑え、にこりと笑みを浮かべて丁寧に返答する。
あまり見慣れない顔に、新入りだろうか、などと思考を巡らせて。)

68: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 19:46:32

>クローズ
「…そう」
(残念そうに言ったあと「じゃあ、せめておなまえ教えて」と付け加えて)

>ナーファ
(今日は休日、モヴィは稼いだお金でたまにはショッピングしようと、街を歩いていると、路地裏から揉めているような声が聞こえた。同時に"天使"というワードが耳に入り、気になって覗いてみると、膝まで伸びた髪に神官のような服を着た種族がゴロツキに絡まれているではないか、見ちゃったものは放っておけない。「はーい!ちょっと、ごめんなさいねー!!」と明るい声をあげながら、あいだに入り、ゴロツキの肩を掴んで)
「二度と脅しなんてしない。この天使さんのこと、僕のこと、ここであった出来事全て忘れて思い出さないように。いいね?さぁ、おうちへお帰り」
(淡々と述べる命令。モヴィは自身の能力をゴロツキに使用して)

>リエル
「嫌!!」
(天界まで連れて行ける、その言葉を聞き。アリサは頭を横に振って拒否をした。その後少し沈黙し、落ち着いたところで口をひらき)
「……私の魂はきれいじゃない、たくさん人を殺したから。私は化け物、天界は受け入れてくれない」
(ちょっぴり泣きそうな声で述べれば、続けて「それに、天使さんは嫌い。私のこと、たすけてくれなかったから……魔界が好き」と付け加えて)

69: リエル [×]
2023-02-24 19:57:45

>アリサ

おや、大丈夫ですよお嬢さん。
僕は“無理やり”は嫌いなので、連れて行くなんてしませんから、安心して下さい。

(突然の大声に少しびっくりして目を見開く。しかしすぐに状況を理解して、落ち着かせる様な口調で話し始める。どうやらこの少女にとって天界も人界もあまりいい場所ではなかった様だ。理解はしたがだからと言って自身の言葉に反省する様子はなく。
「その言い方だと、ここの者はみんな化け物みたいじゃないですか。彼らは美化されているだけで、やっている事は非道…なんて事もありえるんですから」魔界が好きという彼女ににこりと笑って告げる。天は善で魔は悪なんてのは固定観念で事実は個人個人によって上手く解釈されるものだ。)

70: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 20:34:20

>リエル
「…やっぱり、ふつーの死神さんと違うね」
(さっきまでの泣きべそはどこへやら、アリサはニコッと笑う。"化け物"は生前から死んだ後、自分を担当した死神にまで言われてきたことだが、先ほどのアリサの言い方だと確かにみんな化け物みたいになってしまう「ありがとう。気づかせてくれて」きっとこれが、別の死神だったら別の返答が返ってきて、より落ち込むハメになっていただろう)
「変な死神さん!お名前聞きたいな。わたしも名乗るから!」

71: シャロン [×]
2023-02-24 21:45:51


>>62
>>リエル

ま、嫌味なオトコ。

( 彼の言葉にくす、と妖艶な笑顔を零して見せればチェリーレッドの唇をそっと白魚のような手で隠して。その言葉とは裏腹に口調は実にさっぱりとしており、特に気にした様子は全くなく。「 こちらこそ、一介の歌姫如きが生意気な口をききましたわ。 」とドレスの裾を掴んでしっかりと洗練されたお辞儀をしてみせて。 )


>>63
>>モヴィ

…ふふ、そうね。モヴィはすごく綺麗な顔をしてるわ。

( 顔には、という彼の言葉をさらりと肯定しては彼の陶器のような頬にちゅ、とキスを落として。そのまま彼のさらりとした髪を指で梳いては 「 それに、人を堕落させる才能もあるわ。男って結局甘やかしてくれる子が好きだから。 」と、セイレーンと言うよりはサキュバスと評した方がしっくりくるかのような蕩ける声でそう告げて。周りの男たちは思い当たる節があったのかパリン、と何処からかグラスの割れる音がして「ね?」と笑って。)

>>アリサ

嬉しいわ。
……残念ながら絵本のように泡になったりはしないし、王子様と恋に落ちたりもしないけれど。

( 幼い子供…と言っても彼女自身確かに幼いのだが、可愛らしくそう素直な気持ちを告げてくれる彼女に笑みを零しては、こそこそと後半を付け足して。残念ながら男共は全員〝色んな意味での〟食べ物としか見ていないので、あんなにロマンチックなことにはならないと。さらに付け足せば、恐ろしい海の魔女にあんな愚かな契約を結ばせることすらもない。なぜならシャロンは賢い女なので。湖の畔に自分も腰をかけては、ぱしゃん、とヒレで水面を揺らしながら彼女の方へ微笑んで。 )


>>65
>>ナーファ

────……。

( 路地裏に響く、艶のある歌声。それが響いた途端、ごろつき共が途端にふっ、と先程までの勢いが消えてふと虚空を見るような表情に変わり。ふら、ふら、と足元も覚束無いままにシャロンの方へ歩いていくごろつき共に目をくれることもなく、歌を歌いながら彼へこっちに来い、と指先のみでジェスチャーして。 )




73: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 22:36:19

>シャロン
(今日は何回彼女にキスされたことだろう。いい加減やられぱなしから卒業したい、モヴィは彼女の片手を取る。ちょっとキザだし、小っ恥ずかしくもある。特に女性にするのは。モヴィはシャロンの手の甲に優しくキスを落として)
「…Honey、よかったら僕の家で飲み直しませんか?」
(その微笑みはいつもの女々しさとは一転し、やや男らしくて)

>シャロン
(たとえ絵本のようにお姫様じゃなくても、王子様に恋をしていなくたって構わない。今思えば、あれは単なるおとぎ話だし、それに会えただけでも光栄なのだから。シャロンが隣に座って微笑むと、自分も湖につけた裸足を揺らしながらニコッと笑って)
「…私もシャロンおねーさんみたいにヒレがあったらなぁ」
(ふと、ポツリと呟いて)

>ナーファ
「いや、それよりも君は大丈夫?怪我とかしてない?」
(おとなしく家に帰るゴロツキを尻目に、相手のことを心配をして)

74: シャロン [×]
2023-02-24 23:01:27


>>72
>>ナーファ

……Come

( ゴロツキたちが力なくシャロンの足元に膝まづいた途端。彼の手を掴めばシャロンは一言告げて駆け出し。ゴロツキ達はしばらくその場でぼうっと方針しているようで着いてきているようなことはなく。路地裏を抜けてしばらく走れば、するりと彼の手から自らの手を離して「 突然ごめんなさいね、大丈夫? 」となぜか息一つ乱れることなくにこりと美しく微笑んで。 )


>>73
>>モヴィ

!、……ふふ、エスコートしてくれる?Darling.

( いつもの中性的な彼とは違う。彼が男性だと実感させられるその笑顔にシャロンは思わず言葉を詰まらせ。自分から押すのはなんとも思わないのに、押されるのにはどうやら弱いらしく。だがここは年の功、すぐにふわりと微笑めば彼の誘いを受け入れて。周りの男たちがどうやらこちらに視線を向けていることに気付けば 「 Bye.みなさん。ごきげんよう。 」と歌姫らしく華やかな笑顔を浮かべて。 )


>>アリサ

あらあら。

( ちゃぷん、と湖に足をつけた彼女が呟いた小さな言葉を呟けばまたひとつ笑って。人魚にとって、この言葉を言われるのは初めてではなかった。おとぎ話の人魚姫のように足が欲しいだなんて自分が思ったことは(両足は別に普通にあったので)なかったが、きっとみんながそういうなら無いものねだりなんだなあ、と。「 ヒレはあげられないけれど、良かったら一緒に泳ぐ?人魚のエスコートで泳ぐだなんて、あまりない事だと思うわ。」 ふと思いついたかのようにそんなことを問うてみてはこてりと首を傾げて。 )



75: クローズ [×]
2023-02-24 23:33:54

>ナーファ
なぁ…そいつら友達?
(タバコを吸いながら言い)

76: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-25 01:00:37

>シャロン
(彼女の言葉とともに、自分も客人にウインクをかます。そしてポケットから財布を出すと今日の酒代を多めに取り出して、カウンターの上に置き「マスター、今日はありがとう。おつりは要らないから。」シャロンの手は握ったままで「行こうか、シャロ」と言い、彼女を連れて店を出て)

>シャロン
「!…ぜ…ぜひ!泳ぎたい…です!」
(まさか、人魚さんと泳げる日がくるなんて思わなかった。このチャンスを逃すものかと、アリサはかしこまりながら二つ返事をして)

77: キール/カイム [×]
2023-02-25 13:55:44

キール
>>シャロン

「セイレーン……そうなんだ。全然わからなかった。んーと、僕は背が低くて助かった…ってこと?」
(彼女の回答を意外だと感じてはいるものの、キールの表情は相変わらず落ち着いていた。セイレーンという種族が魔界に存在していることは知っていたのだが、実際に会ったのは初めてだ。微笑をたたえる彼女に優しく鼻先を触れられた後、まるで幼子のような扱いを受けると不思議そうに首を傾げて。「小さい子」というのは年齢ではなく身長を指しているのだろうか。なんて勘違いを脳内で繰り広げ、傘を持っていないほうの手を水平にして自分の頭の上に一度乗せ、その手を下ろしてから相手を見上げると)
「それじゃあ、今度はお姉さんの番だね。僕の種族が何なのか当ててみてよ」


カイム
>>リエル

(カイムは翼を広げて飛翔し、人界から魔界へと戻って来た。休暇であっても、服装はいつもと変わらない執事服を身に纏っている。一つ普段と異なる点を挙げるとすれば……頭のてっぺんから尻尾の先端まで全身の至る所が鮮血に染まっていることぐらいだ。装飾のないシンプルなデザインの槍を肩に担ぎながら、ゆっくりと下降して着地し。一刻も早く城に戻ってシャワーを浴びたいところだが、その前に小休憩でも取ろうかと周囲を見渡し、羽を休めそうな場所を探して。とりあえず目に付いた建物へ向かって歩きながら、血で赤く染まってしまった白手袋の指先を噛み、口を使って外していく。そうして外した手袋をズボンのポケットに捩じ込みつつ、建物に足を踏み入れるが、先客に気づくとぴたりと歩みを止め。虚ろな瞳で見据えながら、低いトーンでぼそりと呟くように) 
「…悪い、邪魔したな」

>>シャロン

「ええ、もちろん存じ上げております。シャロン様。…申し遅れました。私はノスフェラトゥ家の執事、カイム・イーディスと申します。以後お見知りおきを」
(勤務時間中は、完璧に執事を演じきってみせると心に決めていた。上品に笑う彼女にこちらも穏やかな笑みを返す。そして、問いかけに応じて差し出された手を軽く握り。しかし、握手の際、彼女の身に着けている金色の腕輪が視界に入ると、ツリ目がちの瞳を僅かに見開いて。腕輪だけでも高価な代物かもしれないが…人気歌姫の私物となると確実に付加価値がつくだろう。いっそ、彼女のしなやかな美しい手首ごともぎ取って奪いたくなる、とギラギラした目つきで無意識に思考を重ねるが、はっと我に返りシャロンの手を離して)
「…素敵なアクセサリーですね。シャロン様によくお似合いです。ところで、甘いキャンディーはお好きですか? お近づきの印に、どうぞ」
(歪んだ本性を隠すように再び柔和な物腰を取り繕いつつ、片手に持っている袋を漁れば、黄色の包み紙で包装された蜂蜜味のキャンディーを一つ差し出し)

78: リエル [×]
2023-02-25 19:28:07

>アリサ

そうですか?いたって普通の死神ですよ。

(彼女の言葉にくすりと笑って自身の背後にある鎌を手に取る。それを愛おしそうに撫でれば、“普通”という言葉が気にかかって。口ではああ言ったものの、同族の死神達からしたら、自身が異端児である事は明確だ。本来死神は魂を狩ればいいだけ。しかし自身は痛ぶってから狩るのだから。彼女がそれを知るはずはないが、何処か嬉しさを覚える。
「僕とした事が…まだ名乗っていませんでしたね。
リエル・インフェルノと言います。以後、お見知り置きを」丁寧に頭を下げれば彼女を見遣り笑みを零す。)


>シャロン

大して気にしていらっしゃらないでしょう?

(嫌味だと言う彼女からは嫌悪は感じられず、口に手を添えてくすりと笑ってみせる。歌姫如きなどと言ってのける彼女に少しきょとんと首を傾げるも、すぐに笑みを浮かべる。「貴方の実力は確かでしょう?沢山の人を聞き惚れさせて、ねぇ?」その先は敢えて言わず相手の様子を伺う。とは言え自身が言った言葉は事実で、彼女の力ならば大抵は思い通りにできるのではないだろうか、などと思考を巡らす。)


>ナーファ

いえいえ、お気になさらず。退屈をしていた所ですので。
いかにも、僕はただの死神ですよ。

(自身が死神かと問われ、何か用でもあるのかと小首を傾げて尋ねる。一つ伸びをしてからゆったりとした動作で彼の側に行き、顔を覗き込んでみる。姿を改めて見ると、ますます天使の様で、何故ここにいるのか疑問は増えるばかり。しかし今ここで質問攻めしてしまっては彼を困らせてしまうだろうと、湧き上がる探究心を抑える。)


>カイム

おや、来客ですか?
邪魔だなんてそんなそんな、どうぞごゆっくりなさってください。

(特にする事もなく虚空を見つめていれば翼の音が聞こえる。
そちらを見れば燕尾服に身を包んだ男性が1人。かなりかしこまった装いに何事かと興味を示す。しかし彼に向けた視線はすぐに彼を赤く染めるものに移ってしまう。状況は理解しきれていないが、恐らく彼が悪魔である事、そして一仕事終えてきた事までは理解できた。
「随分汚れてしまっていますが、仕事帰りですか?悪魔さん?」)



79: クローズ [×]
2023-02-25 22:28:29

>
なんで教えなきゃいけないの?
(少しイラつき)

80: キール/カイム [×]
2023-02-26 08:17:08

キール
>>モヴィ

「え、いいの? …だんけしぇーん。実はね、お姉さんともっとお話ししたいなって思ってたんだ」
(席から立ち上がる相手を見ながら、少々ぽかんとして。せっかくバーでくつろいでいたところを邪魔してしまったという申し訳なさも感じていたが、それ以上に相手と一緒にいられることへの喜びが勝り、家まで送るという提案に対し、こくりと頷いて受け入れ)
「…そうだ。よかったら、お姉さんのお名前を教えてくれる?」
(ふと思いついたように名前を尋ねて)

>>アリサ

「アリサ…アリサ…うん、覚えた。今日から僕らは友達だ。よろしくね」
(目の前にいる少女が元人間だろうと、住む家がなかろうと、キールは特に気にならなかった。この吸血鬼の少年は、いい意味でも悪い意味でも大雑把というか無頓着なのだ。念願の遊び相手が見つかって少し機嫌を良くするが、すぐさま右手を口元に当てて考え込むと、アリサに視線を向けて尋ねてみることにし)
「そういえば、何をして遊ぶのか決めてなかった。アリサは好きな遊びってある?」

>>ナーファ

(行き先も決めず、傘を差しながら自由気ままに散歩していたが、いつの間にか人気の少ない路地裏に迷い込んでしまっていた。道の狭い路地裏では、お気に入りの大きな黒い傘が引っかかってしまう。いったん来た道を戻るべく踵を返そうとするが、何やら揉めているような声が聞こえた途端、気になってそちらへ向かい。広げていた傘を静かにすぼめて、物陰からそっと様子を窺えば、ごろつきに絡まれて困った表情を浮かべる相手の姿が見えて。意を決して、物陰から飛び出すとごろつきを視野に捉えたまま、意識を集中して能力を発動し、動きを止めて。目線を外すと停止が解除がされてしまうため、ごろつきをきっと睨みながら、「そこの貴方、逃げるなら今のうちだよ」と相手にこの場から離れるよう促し)


カイム
>>アリサ

(勢いよく前進する彼女の背中を視線だけで追う。森を抜けた後、巧みな動きで地面に着地を決める様子を見届けては、お見事というように短い拍手を送り。一方、こちらはすぐには着地せず、翼の羽ばたきで空中に留まりながら少女の話に耳を傾けて)
「なるほど、罪人か…っておいおい、地獄に落ちるのが嫌でこっちの魔界に居座ってんのかよ。てか、人間のくせに魔界が好きって…ふ、はははっ。お前、面白いな」
(冥府へ行こうとしない理由が判明し、ようやく腑に落ちたと腕組みしつつ納得の表情で頷きかけるが、思わずツッコミを入れてしまい。とんでもない変わり者と遭遇してしまった、とつい吹き出せば、腹を抱えて笑って。それから、翼の羽ばたきを徐々に弱めて相手の正面に着地すると、「なぁキティ、俺みたいな悪魔と仲良くする気はあるか? お前の行きたいところ、どこにでも連れてってやるよ」と目線を合わせるようにして屈みつつ問いかけ。彼女の小柄かつ可憐な容貌に、俊敏で軽やかな動きをしていたことも相まって、まるで『仔猫』のようだとカイムなりに親しみを込めて愛称で呼んでみて)

>>モヴィ

(自分の力は強いと断言する彼だが、どうやら酒にも強いらしい。カイムはどこか遠くを見るような目つきで、彼の一気飲みを見届ける。が、続く言葉には若干拍子抜けし、僅かに目を丸くして。触れただけでどんな命令にも従わせる力が役に立たないわけがない、と口を挟みそうになるも、どうにか堪え。今度はこちらの能力について話題が移ると、モヴィの甘い声色や艶めかしく揺れる尻尾になるべく意識を向けないよう、手元のカクテルグラスへと視線を落とし)
「…音よりも、光よりも速く飛べる力。ただそれだけ。面白みがないだろ」
(と少し間を置いてから無愛想に答えれば、背中の翼をひらと小さく動かして)

81: シャロン [×]
2023-02-26 09:59:50



>>76
>>モヴィ

さすが、手馴れていらっしゃるわ。

( 誘ってから店を出るまでの流れがあまりに流暢でシャロンは思わずくす、と笑みを零して。だがそれに不快感を持つわけでもなく訝しむわけでもなく、その口調は『あら明日は晴れなのね』とでも言うような感じで。シャロは手を繋いだまま彼の手の甲をするりと指先で撫でては、こてりと首を傾げながら口角上げて。 )


>>アリサ

ふふ、そうこなくちゃ。

( 満足気にその返答を聞き入れれば、彼女がえいと飛び込めば届くくらいの距離を畔から離れ、くいくいと細い指先で来いというような仕草をした後に両手をぱっと広げて。怪しげな青紫のヒレや彼女の妖艶な笑みも相まってまるで海の中に引きずり込むような妖しげな雰囲気で。無論自分はそんなつもりは無いのだが。 )


>>77
>>キール

うふふ、まあそんなところね。
……まあでも、ちゃあんと歳を重ねたオトコだったら小さくても食べちゃうかも。

( 自分の身長を確かめるような仕草すらも幼いように感じられて、シャロンはまたくすくすと笑って。基本的には子どもが好きなので、その様子はどこか慈愛さすらも感じるような雰囲気で。だがしかしふと付け足された後半はセイレーンと呼ぶに相応しい妖しげな雰囲気を纏い、彼の顎をくい、と指先だけで軽く持ち上げればにこりと口元だけで微笑んでみて。と、ふと彼から告げられた問いかけにきょとんと海の色の瞳を丸くしてはすぐにふは、と吹き出して「そうねぇ……こわぁい吸血鬼様かしら。」と目の前の可愛らしい少年からは全くそれを感じられない種族を冗談交じりで答えて。)


>>カイム

まあ。あの吸血鬼一族の。
……これは驚いたわ、あんな大物にお仕えする方だなんて。

( 彼の肩書きを聞けばぱっと目を見開いて驚いた表情を浮かべて。ノスフェラトゥと言えば魔界の中でも知らない者は殆ど居ないだろう。だがしかしその当主の顔すら知るものはあまりいないと先日バーの男が話していた。まさか目の前の穏やかそうな優男がそんな恐ろしく強大な一族に仕えている執事とは。執事とはわかっていたが、シャロンは思わず宝石のような瞳をぱちぱちと瞬きさせて。「 まあ。ありがとう。とは言っても人からのプレゼントだから私の趣味がいい訳では無いわ。」自らの手首に光るアクセサリーを褒められればくすくすと困ったように笑いながら答え。と、彼から差し出されたキャンディに目を丸くすれば「 まあ。蜂蜜のキャンディね。仕事柄すごく好きよ、ありがとう。 」とにこやかに彼からそれを受け取れば仕事柄喉に優しいものはよく摂る、と。とは言っても生まれてこの方喉など壊したことはないが。 )


>>78
>>リエル

あらやだ、バレてた?

( 彼からの指摘にぺろりと赤い舌を見せてお茶目におどけてみせは悪戯っぽく瞬きして彼を見つめて。と、彼からの最もな言葉にくすりと妖しくも美しい笑顔を浮かべては「やだわ、オトコたちが単純なだけよ。」と彼の胸板をつつ、と美しいネイルで彩られた人差し指で下から上へとなぞった後にあと数センチ近づけば唇が重なってしまうという距離でリップ音を鳴らせて見せて。 )



82: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-26 12:11:33

>78
>リエル
(普通の死神はお仕事をゲームなんて言わない。心の中で思いながら相手の名を聞いて)
「リエル…インフェルノ………じゃあ、リエルさんって呼ぶね。」
(教えてもらった名前をゆっくり唱え、その後に彼の呼び方を決める。「私はアリサ。よろしくね」相手が名乗った時と同じように、自分も頭を丁寧に下げる。そして見上げると、彼に対しニッコリ笑い)
「ねっ、リエルさんはこれからどうするの?」

>79
>クローズ
「だって、お名前知ってたら。また会えたとき呼べるから…」
(微笑みながら言って)

>80
>キール
「ふふ、僕の名前はモヴィ・ネロ。モヴィと呼んで、坊や」
(名前を聞かれて、快く優しい顔で答える。そして、マスターから今日の会計を告げられると、モヴィは財布を出してお金をカウンターに置き。再びキールの方を見て)
「さぁ、行こうか。お姉さんとたくさん話そ?」

>キール
(友達、そんな風に言われたのは初めてで、気が抜けたような顔でポカンとする。変わった吸血鬼のおにいちゃんだなと、心から思うも、すぐに自分も同じ変わり者であることを思い出し、他人のことは言えない立場だと気づき笑みをこぼした。続いて相手の問いかけにアリサは「うーん…」と考えた。というのも、自分はいつも一人でどこかへ行ったり、建物や周りにある木をアクロバティックな動きで移動したりのどちらかだ。なので、遊びらしい遊びがよくわからない。しばらくの沈黙の後、ふと閃いて口を開き)
「…えっと、ヒトがヒトを追いかけて捕まえるの……なんていうんだっけ。ちょっと分からないけど。それはどう?…」
(鬼ごっこを提案して)

>カイム
(もちろんある程度の理不尽や極悪もあるだろうが、それでも少なくとも人界や天界よりマシだと、アリサは考えていた。相手が喋って、着地するまでの間、アリサは彼をじーっと見つめていた。あの明るいオレンジ色の髪、綺麗だなぁ…とか、あのお洋服、街でも同じようなの見たような…とか。ずっとそんなこと考えてた。そして、今。相手が着地して屈みながら言われた提案に、アリサは反応する)
「えっ…?!いいの?」
(アリサは目を輝かせながら、嬉しそうに聞いて)

>カイム
「面白みなんて関係ある?…いいなぁ、そっちこそ便利な力じゃない。」
(彼と同じような形状の羽をモヴィも背中に持っている。が、仕事以外やその帰り以外で出すことはそうそうない。その理由は彼の飛行能力にあって、モヴィはカイムの立派な羽を見ながら「…僕は飛ぶのが遅い……というか、苦手でね。だから、君の力が羨ましいな」氷が浮かぶウイスキーグラスに目をやって)

>81
「へへ、まぁね」
(今まで培ってきたテクニックはいつもモヴィの役に立つ。彼女の言葉に笑って返事を返せば「今日は一緒に楽しもう」と付け加える。ここから家まではそう遠くはない、普通に歩いて行ける距離で、モヴィはシャロンの手を優しく引いて、まるで王子様になった気分で彼女と歩く。やはり自分にはこちらの方が合っているんだな、と思いながら、しばらく歩き続けたとき、モヴィの家の近くまで来て)

>シャロン
(一応、今までの川や湖で泳いだことはある。アリサは服を着たまま湖に入る、魂だけの存在だから風邪なんて引かないし、服や髪が濡れても1日あれば綺麗に乾く、特に気にすることもなく、アリサは慣れたように漂って、シャロンのところへやって来て)

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