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魔界日常 (初心者/途中参加いつでも)/137


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80: キール/カイム [×]
2023-02-26 08:17:08

キール
>>モヴィ

「え、いいの? …だんけしぇーん。実はね、お姉さんともっとお話ししたいなって思ってたんだ」
(席から立ち上がる相手を見ながら、少々ぽかんとして。せっかくバーでくつろいでいたところを邪魔してしまったという申し訳なさも感じていたが、それ以上に相手と一緒にいられることへの喜びが勝り、家まで送るという提案に対し、こくりと頷いて受け入れ)
「…そうだ。よかったら、お姉さんのお名前を教えてくれる?」
(ふと思いついたように名前を尋ねて)

>>アリサ

「アリサ…アリサ…うん、覚えた。今日から僕らは友達だ。よろしくね」
(目の前にいる少女が元人間だろうと、住む家がなかろうと、キールは特に気にならなかった。この吸血鬼の少年は、いい意味でも悪い意味でも大雑把というか無頓着なのだ。念願の遊び相手が見つかって少し機嫌を良くするが、すぐさま右手を口元に当てて考え込むと、アリサに視線を向けて尋ねてみることにし)
「そういえば、何をして遊ぶのか決めてなかった。アリサは好きな遊びってある?」

>>ナーファ

(行き先も決めず、傘を差しながら自由気ままに散歩していたが、いつの間にか人気の少ない路地裏に迷い込んでしまっていた。道の狭い路地裏では、お気に入りの大きな黒い傘が引っかかってしまう。いったん来た道を戻るべく踵を返そうとするが、何やら揉めているような声が聞こえた途端、気になってそちらへ向かい。広げていた傘を静かにすぼめて、物陰からそっと様子を窺えば、ごろつきに絡まれて困った表情を浮かべる相手の姿が見えて。意を決して、物陰から飛び出すとごろつきを視野に捉えたまま、意識を集中して能力を発動し、動きを止めて。目線を外すと停止が解除がされてしまうため、ごろつきをきっと睨みながら、「そこの貴方、逃げるなら今のうちだよ」と相手にこの場から離れるよう促し)


カイム
>>アリサ

(勢いよく前進する彼女の背中を視線だけで追う。森を抜けた後、巧みな動きで地面に着地を決める様子を見届けては、お見事というように短い拍手を送り。一方、こちらはすぐには着地せず、翼の羽ばたきで空中に留まりながら少女の話に耳を傾けて)
「なるほど、罪人か…っておいおい、地獄に落ちるのが嫌でこっちの魔界に居座ってんのかよ。てか、人間のくせに魔界が好きって…ふ、はははっ。お前、面白いな」
(冥府へ行こうとしない理由が判明し、ようやく腑に落ちたと腕組みしつつ納得の表情で頷きかけるが、思わずツッコミを入れてしまい。とんでもない変わり者と遭遇してしまった、とつい吹き出せば、腹を抱えて笑って。それから、翼の羽ばたきを徐々に弱めて相手の正面に着地すると、「なぁキティ、俺みたいな悪魔と仲良くする気はあるか? お前の行きたいところ、どこにでも連れてってやるよ」と目線を合わせるようにして屈みつつ問いかけ。彼女の小柄かつ可憐な容貌に、俊敏で軽やかな動きをしていたことも相まって、まるで『仔猫』のようだとカイムなりに親しみを込めて愛称で呼んでみて)

>>モヴィ

(自分の力は強いと断言する彼だが、どうやら酒にも強いらしい。カイムはどこか遠くを見るような目つきで、彼の一気飲みを見届ける。が、続く言葉には若干拍子抜けし、僅かに目を丸くして。触れただけでどんな命令にも従わせる力が役に立たないわけがない、と口を挟みそうになるも、どうにか堪え。今度はこちらの能力について話題が移ると、モヴィの甘い声色や艶めかしく揺れる尻尾になるべく意識を向けないよう、手元のカクテルグラスへと視線を落とし)
「…音よりも、光よりも速く飛べる力。ただそれだけ。面白みがないだろ」
(と少し間を置いてから無愛想に答えれば、背中の翼をひらと小さく動かして)

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