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魔界日常 (初心者/途中参加いつでも)/137


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自分のトピックを作る
42: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 07:46:38

>クローズ
「じゃ…無理しなくていい。」
(相手が恥ずかしいというなら、無理に見ようとするのはやめ。僅かに微笑んで)

43: シャロン [×]
2023-02-24 11:54:57


>>モヴィ

( 彼女には珍しく、情欲を掻き立てるようなセクシーな歌ではなく眠れない子どもをあやす母親が歌ってあげるような優しい歌だった。無論魔力など載せていない、ただのシンガーとしての彼女が歌う歌であったが、それでも人目を惹きつけるのはセイレーンとしての性なのだろうか。曲数が重なるごとに少し甘さを増していく曲を3曲、4曲と続けて歌い、拍手やらチップやらを大量にゲットした彼女は満足げに客たちに投げキスをして。もう一曲、とねだる客たちを横目に彼のもとへ戻ってくれば「ただいまHoney、王子様はいた?」と彼の頬にあいさつのキスを落とす。マスターからも称賛の言葉とウイスキーのロックを受け取ればそれをクイッ、と一気に煽って歌い終わったからか火照った体をセクシーにぱたぱたと仰いで。 )


>>アリサ

尻尾…、ふは、ヒレのことかしら。もちろんあるわよ。水の中に入れば出てくるわ。

( 幼くたどたどしいながらも興奮した様子の彼女に可愛いなあなんてにこにこと破顔すれば、そのあとに続いた質問にもくすくす笑いながら答えて。無論陸に立っている今でこそ二本の足で立っているが、本来であれば自分は二本の脚ではなく鱗のついた人魚のひれがついているのだ。「みたい?」と、別に減るものではないし怯えてもいないようなので彼女の柔らかな金色をそうっと撫でながら首をかしげて問いかけ。 )



44: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 13:24:23

>シャロン
(歌が始まってすぐ、王子様は来店してきた。その彼は容姿端麗な悪魔で、モヴィのことを知った上でなんと彼の隣の席に座ってきた。それからは順風で会話も弾み、マスターとの約束のカクテルもご馳走できたし、なんなら相手は自分と同じ職業というではないか、これは運命なのかなと、モヴィの胸はちょっとづつ焦がれていった__しかし、楽しい時間は王子様からふられた一つの話題によって終わりを迎えた。「実は好きな男性がいるんです」相手は同性好きでナンパ上手なモヴィなら、そのことについて何かアドバイスをくれるかもと思い、近づいてきたのだった。それからしばらくして現在。歌い終わったシャロンの問いに対し笑顔で「居た。ここに」と言って、王子もどきが座っていた椅子を指差して)
「でも…別に好きな男がいるんだって、告る勇気がないから僕にアドバイスして欲しいって……そっから先の記憶はあんまない」

>シャロン
「みたい!…いいの?」
(素直な返答の後、本当に私なんかに見せていいのかと首を傾げ、髪に触れられれば、一瞬だけ緊張する。でも、怖いものじゃない。むしろとっても優しい手だと分かればリラックスして、笑顔になる。こんな風に触ってもらえたのは初めてだ)

45: 匿名さん [×]
2023-02-24 14:05:36

名前:Riel Inferno(リエル インフェルノ)

性別:男

年齢:不明(見た目は16歳程度)

種族:死神

容姿:白髪でストレートの髪を後ろで緩く束ねているが、段になっていて、正面から見るとショートに見える。前髪はアシメになっていて右目が隠れている。ぱっちりした目だが若干つり目気味。瞳は赤色。中性的な顔立ち。
身長は160cm。白色でダボダボの長袖シャツに黒のネクタイ、黒のサスペンダー付きハーフパンツ。十字架がデザインされたローブを付けている。
黒で銀色の装飾があしらわれた大きな鎌を持っている。

能力:精神管理者(マインドマスター)
設定したテリトリー内(自らの視界)に入った全生物の精神を操る。精神崩壊させる事も可能。基本魂狩りの時に使用する。
使用時間に伴って視力が低下し、一定時間を超えると暫く視力を失う。

備考:常ににこにこ、悪戯っぽく笑っている死神の男の子。
楽しい事には全力、興味のない事は全無視の、自らの欲に従順な性格。死神としては優秀で多くの魂を狩るが、何処か猟奇的で、狩りを楽しんでいる様子。その為同族でも近づく者はおらず1人でいるが、本人は気にしていない。
「今日が楽しければそれでいい」がモットー。

(/素敵トピを見つけ参加希望です。
ご検討の程、よろしくお願いします)

46: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 14:11:24

>45 匿名さん
(/こんにちは!死神のキャラクターをありがとうございます!是非、ご参加くださいませ!)

47: リエル [×]
2023-02-24 14:30:07

(/参加許可ありがとうございます。
all向けの文投下させて頂きます。絡みに余裕がありましたら、絡んでいただけると嬉しいです。)

>all
「あーあ。今日もつまんないなぁ」
(ぽつり、と少年は退屈そうに一言こぼす。
一見してみればただの男の子の様に見えるが、背負われた異様な雰囲気を放つ鎌がその思考を外へと追いやる。
人界で魂を数個狩った後、拠点としている壊れた建物に腕組みをもたれかかると欠伸を一つ。
暇潰しにでもなるかと思って思い出すのは今日狩った人間の表情。自らの能力で無様に発狂する彼ら。滑稽だったと言わんばかりにくすりと笑みを漏らす。しかしまたすぐに冷たい表情に戻って、ふと思う。
自身の暇を埋めてくれる者が現れないかと。)



48: シャロン [×]
2023-02-24 14:33:44


>>モヴィ

opus....

( 言葉にならなかった。これならまだ現れないほうがずうっとマシだったのではないだろうかという彼の経緯に思わずチェリーレッドの唇からスラングが零れる。なぁにがアドバイスだ、と心の中で王子もどきへの毒を吐けばひらりと両手を広げながら「Honey、慰めてあげる。男の胸ほど固くないけどやわらかいわよ。」なんてわざとふざけてみればくい、と指先だけで来いとジェスチャーをしながら口角をあげて。 )



>>アリサ

ええ、もちろん。

( そんなに人魚というのは珍しいのだろうか、変わった子だなあなんて思いながら特に淡水等関係なく人魚は生きていけるので近場の湖へ向かおうとやんわりと彼女の手を引いて。しばらく歩き湖にたどり着けば、とぷん、と小さな水音と共に湖に潜り、次にシャロンが姿を現したときは両の足は太陽の光に反射してきらきらと光る青紫色のヒレになっており。無論上半身も教育には悪いが人魚らしく布一枚たりともひっかけていないが、まあ女の子相手だし大丈夫だろうと。「…いかがかしら、?ごまんぞくいただけて?」とにっこりと妖艶に笑えば湖の畔の彼女の元まで音もなく泳いできて。 )





49: シャロン [×]
2023-02-24 14:37:23


>>リエル

…なあににやにやして、不気味よ。

( 夜の海と同じ色のマーメイドドレスのスリットから白い足を覗かせ、コツリとヒールの音を響かせながら彼にゆっくりと近づけばシャロンは形のいい眉を寄せて。「Hi、お元気?」と特に用はなかったのだがせっかく見知った顔を見つけたので挨拶をしようと、彼の赤色の瞳をのぞき込めばにこりと微笑んで。 )

50: リエル [×]
2023-02-24 14:50:48

>シャロン

これはこれは歌姫様、ご機嫌麗しゅう。
(聞き慣れた声の方を見れば夜の海を思わせる瞳が重なる。
にこりと微笑む彼女にこちらも笑みを返せば、大袈裟な手振りで自身の胸に手を当てて、高貴な人間達がやっていたのと同じ動作で礼をし。「もちろん元気ですよ、そちらは?」と笑顔を崩さず問いかけ。)

51: シャロン [×]
2023-02-24 15:06:32


>>リエル

…。見てのとおりよ。

( こちらへ恭しく頭を下げる彼に少し驚いたかのように長いまつ毛に囲われた瞳を丸くしたものの、すぐにため息を吐いて上記を返せば`相変わらず読めない`と彼に対しての認識を再認識して。見ての通り、といったものの最近寝つきが悪いせいか体調が悪く、慢性的に頭が痛い。それをはじくようにゆるりと頭を軽く横に振っては 「 仕事帰りかしら。あんまりお仕事をまじめにしちゃ嫌よ。私が食べる男がいなくなる。 」 と死神である彼に自分の大切ないろんな意味での食料である(若い)人間の男の魂をそこまで狩っては困る、と告げては情欲的な笑顔を浮かべて。 )



52: 掲示板ファンさん [×]
2023-02-24 15:20:07

名前 ナーファ

性別 不明

年齢 不明(見た目は18歳程)

種族 元天使、現悪魔

容姿 ディムグレイの髪に、細くハイライトが控えめの黒い瞳。髪は膝あたりまで伸びており一つ結び。黒く染まり粉々になってはいるが天使の輪は残っている。同じく黒く光る所々抜けた羽を持ち、服には羽のための穴が開いている。神官のような服装をしており、身だしなみはきちんとしている。

能力 反転
対象の持つ要素を反転させ、熱い氷、冷たい炎などを作り出すことができる能力。天使時代から持っていた能力で、この能力を使い自ら悪魔となった。


備考 つい最近魔界にやってきた、謎多き人物。天使だった過去を知っているものからしたら怪しさ極まりない。常に笑顔を浮かべていて器が大きく、慈悲の塊のような存在だが貪欲。誰に対しても敬語で接する。天使の頃は最高位の天使に仕えていたが上の立場にいると媚びへつらう者もたくさんおり、それに腹を立てて自らの能力を使い堕天した。こう見えてかなりのうわばみ。喫煙者だが珍しく煙管で吸っており、天使の羽が描かれたデザイン。武器はナイフで、飛ばして攻撃する。


(/pf完成致しました!35です。確認お願いします。)

53: リエル [×]
2023-02-24 15:31:50

>シャロン

ふむ、なるほど?

(見ての通り、と言われ相手を上から下まで見てみたが、体調が優れている様には見えない。人界では体調が良い時に使う言葉ではなかったかと小首を傾げるも、それには興味はないかと元の様に笑顔を浮かべる。
「心配なさらなくても、ちゃあんと死期を迎えた者だけ狩ってますから、安心して下さい。それにしても、相変わらず男好きですねぇ」‘いろんな意味で’と付け加えて伏し目がちに、しかし口元は笑ったまま返せば、人の肉とはそれ程美味いのだろうか、なんて呑気に考えて。
「あぁ、僕だって一応男の子ですけど、食べてみますぅ?」と悪戯っぽく笑って告げてみる。)

54: シャロン [×]
2023-02-24 16:34:03


>>リエル

あら、どういう意味でかしら。

( 彼の言葉にくす、と妖艶に笑って見せればふわりとした髪を揺らしながら首を傾げる。同族(正確に言うと同族ではないのだが)を`食す`趣味は今までなかったのだが、食わず嫌いのようなもので決して食べれないことはないはずで。無論、違う意味ではよく`食べている`のだが。シャロンはゆったりとした動きで彼の前へ立つと、自分よりも幾分か背の低い彼を自分を見上げさせるように彼の顎を人差し指でくい、と上げて。「 sweetie、誘うのならばもっとセクシーに誘ってくれる? 」と彼の白髪にちゅ、と友好的なキスを落として。 )



55: キール/カイム [×]
2023-02-24 16:39:46

キール
>>シャロン

「ん…平気、なの? それならよかった。ところで、お姉さんは悪魔……? 吸血鬼じゃないよね?」
(大人の余裕を感じさせる微笑と共に優しい手つきで頭を撫でられれば、その心地よさにブルーシルバーの瞳を細めて。彼女の美貌に見とれてぼーっと上の空になりかけるが、悪魔の角や羽、尻尾などが見当たらず、吸血鬼特有の牙も持ち合わせていないようだと気づくと、相手がどんな種族なのか疑問を口に出して)

>>モヴィ

「あっ、本当だ。もうこんな時間。カイム…えっと、僕の従者は心配してるかも」
(モヴィの言葉を聞けば、はっと気づいたように時刻を確認して。夕方から夜へと移行し始めている時間帯となると、城から迎えが来てしまうため、散歩の続行は不可能だろうと少々落胆気味になり)
「はぁ…僕は吸血鬼だから、昼間より夜のほうが活動しやすいんだけどね。でも、夜は危険だから外出しないでって皆に言われてるから、帰らないと……優しいお姉さん、話し相手になってくれてありがとね」
(まだまだ遊び足りないという不満を溜め息交じりに零すも、自分に親切に接してくれた相手へ感謝の言葉を伝えて一礼し)

>>アリサ

「僕はキール・ノスフェラトゥ。ただの吸血鬼だよ。あっちの…街の近くにあるお城に住んでるんだ」
(思い切って遊びに誘ってみた後、ちゃんと話の通じる相手でよかったとちょっぴり安堵する。初対面であれば当然投げかけられるであろう問いかけには、落ち着いた声音で正直に答えて素性を明かし。あっちと言いながら、右腕を伸ばすと住処の古城がある方角を指先で示して)
「そうだ、プシュケー。君のことも教えてほしいな。君の名前は? ここに住んでいるのかい?」
(振り返ると愛用の黒い傘を両手で持ち直してから、彼女にも質問を返し)


カイム
>>シャロン

「おや、まさか顔を覚えてくださっていただなんて……恐悦至極に存じます」
(まるで深海のような青紫色の瞳を見つめながら、一瞬驚いた表情を浮かべた後、照れ笑いをして。魔界きっての歌姫と言っても過言ではない彼女に認識されていたとは思ってもみなかった。しかも、色男などと容姿を褒められれば、たとえお世辞であっても光栄だと感謝の意を表し、腹部に右手を当て一礼して。顔を上げると、「ふふっ、身に余るお言葉をいただき恐縮です」と素のカイムを知る者が見れば、面食らいそうなほどの穏やかな微笑と声音を作り)

>>アリサ

「特別? よくわかんねぇけど……お前は冥府に行く気ねぇのかよ。このままずっと魔界を彷徨い続けるつもりか?」
(何か深い事情があるようだ。しかし、死者である彼女がなぜ冥府へ導かれないのか、詳しい理由は未だ理解できないままで、自分の鮮やかなオレンジ色の頭を困ったようにガシガシ掻く。それでもなお、森の中をまっすぐ進み続ける彼女の横に並んで飛行しながら、気難しい顔で問いかけて)

>>モヴィ

「…カイム・イーディス。好きに呼べばいい」
(名前を訊かれれば、視線だけでなくしっかり顔ごと相手に向けて答え。そういえばバーに入ってから、初めてまともに彼の顔を見た気がする。なるほど、確かに男を堕落させるには充分なほど整った容姿だな、と彼を見つめながら内心で納得して。冗談半分に告げられた言葉に対しては、カクテルを飲んでからふっと不敵な笑みを浮かべ)
「あんた、よっぽど自分に自信があるんだな。さすがはモヴィ・ネロ様。噂で聞いたが、あんたの能力は強力らしいな。なのに、その力は滅多に使われないとか…」
(この魔界で有名な悪魔であるモヴィを目の前にして、まず興味を抱いたのは彼の能力だった。相手のことは噂でしか知らない。現時点では、彼に翻弄されるのはまっぴらごめんだとガードを固めつつ、話を掘り下げようと口を開き。話し終えるとカクテルを飲み干し、2杯目は白ワインにカシス・リキュールを加えて作るキールというカクテルを注文して)

56: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 16:39:50

>リエル
(今日はどこか違う場所へ行ってみたかった。アリサは森でも街でもない別の場所へ、歩いたり、たまに建物の屋上をジャンプで飛び移ったりして、それなりに楽しい旅行気分で。そして、何か壊れた建物を見つけた。こんなものがあるとは冒険してみるものである。アリサは大きくジャンプをして壊れた部分から建物の中に入り)
「………あ。」
(辺りを見渡していると、一人の種族を見つけた。その種族は中性的な顔立ちのせいで、おにーさんかおねーさんか分からず、変なローブを着ていた。そして、すぐに彼の後ろにある鎌が目につき、彼は死神だと理解して)

>シャロン
(モヴィの両手を広げる彼女、そんな光景を羨望と嫉妬の眼差しで、他の男性客がモヴィを見ていたが、当のモヴィは正直気にしてなかった。彼は再びウイスキーを飲み干し、グラスをカウンターに置くと立ち上がり「シャ~ロォ~」と、子供のような声をあげてシャロンに近づき)
「僕ね?普段はイイ男にしか興味ない男だけど!でも!今日だけは!きょーだけは、シャロの恋人になる!!」
(意味不明なこと言いだして)

>シャロン
「わあ…!とっても綺麗!」
(湖に入ったシャロンおねーさんが次に現れた時は、下半身が青紫色のヒレに変わっていた。まるで、魔法のようだ。光沢があり光に照らされて輝く鱗はとても美しく、アリサは声をあげて感激していた。こちらに近づいてきたシャロンに対しては「うん!シャロおねーさん、見せてくれてありがとう」と、笑顔で答えて)

>52 掲示板ファンさん
(/プロフ提出ありがとうございます!あとはご自由にご参加くださいませ!)

57: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 16:42:12

{まとめ}

>1{ルール}&{基本用語}
>2{トピ主キャラクター2人 モヴィ・ネロ&アリサ}
>3{テンプレ}

{各々のプロフィール}

>5 キール・ノスフェラトゥ&カイム・イーディス

>8 Sharon (シャロン)

>18 クローズ

>45 Riel Inferno (リエル インフェルノ)

>52 ナーファ

(/見やすいように表を作りました!)

58: リエル [×]
2023-02-24 17:19:24

>シャロン

ふふ、冗談ですよ。貴方の反応が知りたかっただけです。

(キスを落とされても表情は崩さず、海色の彼女の瞳をじっと見つめて、愛おしそうに片手を伸ばせば、ウェーブのかかった髪に指を絡ませる。この前人界で見た恋人達がそうしていた様に、真似事を。彼らは充実して見えたが、彼自身の心はやはり満たされず、所詮真似事は真似事かと残念そうにため息を一つ漏らして手を離す。「この調子だと、僕らが狩り尽くす前に、若い男どもは貴方に食い尽くされてしまうかもしれませんね?」)


>アリサ

おや、可愛らしいお嬢さん。どうしましたか?

(暇を持て余し眠りにでもついてやろうかと考えていたら物音が聞こえて。そちらを目を向ければ来客のようで、金色の髪を揺らし、自分と同じような目で辺りを見回している少女が1人。
目があったかと思えばその視線はそれて自身の後方に注がれ、
どうやら死神である事を理解した模様。
それにしても何故死人がこのような場所にいるのだろうか?
人間ならば魂は自分の同族が狩るはずだが…。へまでもしでかしたのだろうか?なんて考えながら上記を述べ)

59: シャロン [×]
2023-02-24 17:43:14

>>55
>>キール

ん、?嗚呼…セイレーンよ。男を歌で海へいざなうこわぁい人魚。
( こちらを見上げるブルーシルバーに自分の瞳を絡ませてはにこりと笑って見せて。無論種族を偽ることはいくらでもできるのだが、別に隠したところで得することもバレたことで損することもない。シャロンは小さな子どもに昔話を聞かせるような口調でそうおどけてみせては、つん、と彼のすっきりとした鼻先をつん、と優しくついてみせて。「 うふふ、でもボクみたいな小さい子には何もしないから安心してね。 」目の前にいる彼を自分より遥かに幼い子供だと思っているせいかそんな言葉を付け足すと、そういえばこの子はどんな種族なんだろう、と。随分と身なりはいいが、どこかのお坊ちゃんだろうか。だがそんな考えは口にすることもなく、シャロンはお姉さんとしてにこにこと優し気な笑みをみせるだけで。 )


>>カイム

ふふ、そんなに畏まらないで頂戴。

( こちらに向けて恭しく頭を下げる彼に、思わずくすくすと笑ってしまう。普段酒場で酔った男たちを相手にしているせいか、こうして物腰柔らかく接されるのはどこかむずがゆいような心地で。少し落ち着かないのかするり、と蠱惑的に足を組んではそのまま組んだ足を揺らしながらゆるりと首を傾げ「 で、色男──ああいえ、名前を呼ばないのは失礼ね。シャロンよ。知っているかもしれないけれど。…あなたは? 」と彼へ問いかけて。どうぞよろしく、と白魚のような手をそっと彼に差し出せば、手首についている金色のシンプルな細い腕輪がシャラン、と音を鳴らして。 )



>>56
>>モヴィ

あっははは!天下のモヴィ様の一晩限定の恋人なんて光栄だわ!

( こちらの胸元に素直に収まったと思えば、なんともかわいらしいことを言ってくれる友人にシャロは思わず吹き出してしまい。そのままぎゅう、と自分よりも幾分か小柄な彼を抱きしめるとそのまま彼の頭にキスを落として。このかわいい悪魔はどうやら本当にさみしがりなようで、シャロはくすくすと笑ったまま「 darling、こんなに可愛らしい貴方を放っておくなんて世の中の男はなんて見る目がないの。 」と、彼の両頬にそっと手を添えて自分の方へ向かせればふわりとあまい蜂蜜のように蕩ける笑顔を浮かべて。 )


>>アリサ

ふふ、満足いただけたようで。

( 彼女のきらきらとした瞳に思わずシャロンも破顔しては、湖の中からそっと彼女の陶器のような白肌に手を添えて。無論シャロンの手は水でひんやりと冷たく、そのままそうっと指先のみで彼女の肌を撫でれば優しく微笑んで。「 あなた、私のことが怖くないのね。こっちの姿をそんなにきらきらしたお顔で見られたのは初めてよ。 」普段の人間のような姿は、良くも悪くもいろんな人の視線を集めてしまうのだが、セイレーン(素)の姿となると他の者たちはたちまち怯えたようになるのだ。人の姿でもセイレーンの姿でも、歌えば支配できることは変わらないというのに。そう心の中で考えれば、シャロは困ったように眉を下げて笑い。 )


>>58
>>リエル

あら、少しくらいは退屈しのぎになったかしら。

(冗談、とあっさりと種明かしをした彼の様子にこちらも理解していたのか特に驚く様子もなくにこりと微笑んで。彼が退屈を嫌うことはよく知っている、`多少`悪趣味な癖があることも。シャロンはゆっくりと彼から離れれば、続いた彼の言葉に肩をすくめながらまさか、と笑って見せる。「 そこまで`食い意地`は張ってないわ、レディーに向かってずいぶんな物言いですこと。 」そう冗談交じりに返して少しすねたようにつん、とそっぽを向けば彼女のふんわりとした髪の毛も同じように揺れて。 )




60: モヴィ/アリサ [×]
2023-02-24 17:54:04

>キール
(なるほど吸血鬼か。それなら長生きだろうな、と一人納得しつつ。相手の遊び足りないとゆわんばかりに落胆している様子を見て「坊や」と微笑みながら席を立って「よかったら、お姉さんが君のお家まで送っていこうか?」と提案して)

>キール
「…私、アリサ……どこにも住んでない。」
(種族の中には人間が嫌いな種族もいる。街で会う子供は自分が元人間だとわかると、あっちに行けと言い爪弾きにする者がいる。だが、キールという吸血鬼はなんだか優しそうだ。彼の落ち着いた声色は警戒をほどき、アリサは安心して相手の問いに答えて)

>カイム
「…魔界、好き。自由だから!」
(そう言うと、森を抜けてひらけた場所に飛び出た。適当に進んでいただけなので、こんなところに出るとは思わなかった。それでも、アリサは高い身体能力を駆使し、地面にうまく着地し、オレンジ頭の悪魔の方へ振り返って)
「それにめーふは…罪人の魂、閉じ込めてひどいことするって聞いた。私、閉じ込められるの嫌、痛いの嫌!……でも魔界に来れてよかった。死神さんにかんしゃ」
(いぇい、とでも言いたげにピースして)

>カイム
「よく知ってるね。そう…僕の力は強い、けーど」
(そこで酒を思い切りあおり、空になったグラスを見て「マスター、僕の分のおかわりもプリーズ!」と馴れ馴れしく注文し、話の続きをしようとカウンターに頬杖をついて)
「なーんかあった時にしか役に立たないんだよねー」
(直感で、あのカイムという男は狡猾だと気付いた。彼の魅力といえばそれまでだが、自身の力について深くは知られたくない。「カイム君はどんな力の持ち主なの?」人間を堕落させる時に使う甘い声で囁くように言い、ゆらゆらと尻尾を揺らして)

>リエル
「ぼーけんしてたら、ここ、見つけたの。」
(珍しい魂であるアリサは死神を恐れる必要はない。彼女の能力は死神が見ても、ただの化け物だった。それで、冥府よりも魔界が適任とされ今に至るのだから。「死神さんは、おしごと終わったの?」と聞いて)

61: クローズ [×]
2023-02-24 18:03:12

>アリサ
なんか申し訳ねぇ~…
(路地裏を出ていき)

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