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   鬼怒川組の、[ ヤクザ / 無登録指名制 ]/339


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21: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-15 13:39:47




>18 日向

(処置を続けている途中で外から雨音が聞こえ始めもしかしなくても彼が『家』へ到着したのだと察し。気配と声で彼が現場へやってくるのが解り、手袋を外してから長い髪を結わえてまとめ髪に。看護の仕事に誇りを持っている彼女は血液は見慣れており、治療の準備を始める彼の横で仕事の時の真面目な顔を見せつつ凛とした透き通る声で。的確かつ簡潔に負傷者全員の怪我の状態からバイタル迄説明。距離感からやはり治療を終えた後はいつも通りすぐに帰ってしまうだろうか。もっと話してみたいという欲が生まれ、断られるのを承知で言葉にしており)
日向さん。治療を終えたらやはりすぐに戻ってしまいますか?



(/時間了承いただけて感謝いたします。突き放されたり、この距離感から交流を経てゆっくりと距離が縮まれたら幸いです!)




22: 鬼怒川瑠璃 [×]
2022-05-15 13:42:07



>20 仁彩

あら、冗談のつもり、っだったんだけれど…。
(己の意地悪を真摯に受け止めたのか、口元は笑った状態の相手と顔を合わせることになったのはいいが己が覗き込もうとした結果から思ったよりも顔同士が近しい距離で向き合う形となって、恋愛経験は家の事情が事情なただけに無いに等しく思わず言葉を不自然な形で区切る感じで述べつつ、なんでもないように酒を呑むふりをして近くなった距離を離そうとして「ふふ。貴方の期待通りになればいいわね。」と不穏な台詞は半分冗談で言ったため楽しげに笑い声を零して「そうね。基本的に苦手なお酒はないわね。どれもそれぞれの良さがあるし。」と酒に関しては何でも楽しんで飲めるため苦手なものはないと述べるが、次に問われたことに関しては予想外だったのだが下手に動揺を見せることなく答えるため下記を述べて)…ありのままの私を受け入れてくれる人、かな。まぁ、これはあくまで私個人の好みだけれどね。組の事を考えると私個人の意見ばかり通すわけにもいかないでしょうし。

(/了解しました。それは大変失礼いたしました。今後投下する際は注意するようにしますね。こちらこそ不出来な背後共々よろしくお願いしますね!)



23: 安曇[1] [×]
2022-05-15 13:46:06



>19 夜

――お嬢?
(広大な庭園を流れる小さな沢のほとりに腰掛け煙草を蒸かしているところ、誰かの気配と足音を感じて。はてこんな時間に珍しい、客の顔を見てやろうと首だけで振り返れば意外な顔ぶれを発見して驚きつつ、すぐにゆったりと微笑み)……眠れませんか。


( / 今日和!現時点で不備等見当たりませんでしたのでご指名頂いた安曇にて絡ませて頂きます、お時間の許す限りお相手宜しくお願い致しますー!)



24: 日向[1] [×]
2022-05-15 13:54:30



>21 依子

(簡潔に、と添えたが返ってきたのは期待以上に詳細で的確な情報。そうだ、そういえば彼女も自分と同じ医療従事者だったのだと改めて気付く…良くも悪くも相手の顔にしか今は興味がないわけで。電話口の構成員は焦りから大袈裟に現状を報告したのだろうか、予想よりずっと軽傷揃いの全員の措置を終え「 消毒はしましたが、念のため抗生物質を出しておきます。明日から三日間、朝晩飲ませるように。 」血の付着した手袋を外し、白衣の裾に点々と滴る赤色を見て一瞬だけ眉をしかめてから、意図的にお嬢の顔は見ないように淡々と告げて。そこで予想外の問い掛けが来たものだから、思わず口を噤み反射的にそちらを見てしまい、いつも通り好みドストライクの御尊顔を数秒睨むように見惚れてから、動揺も高揚もない声で)質問の意図が分かりかねます。五代目の診察なら三日目ですよ




25: 日向[1] [×]
2022-05-15 13:55:53



>依子様

( / すみません!>24の最後のセリフ、「三日目」ではなく「三日後」です!お手数ですが脳内補完を宜しくお願い致します! / こちらには返信不要)




26: 仁彩[1] [×]
2022-05-15 14:00:57



>22 瑠璃

んぁ?……あれれーお嬢、もしかして照れちゃってますぅ?
(不自然な途切れ方をした言葉に違和感を覚えぱっちりと目を開ければ、想像以上に縮まっていた距離に少し驚きながらも動揺した素振りは見せず、お酒を呷る横顔に照れ隠しを感じ取ればニマニマとこちらも冗談のつもりで問い掛けて。男性の好みについてはニコニコ笑顔のまま聞いていたが、どんどんキョトンとした表情へ推移しつつ)…組の事、ってどういう意味でさ?




27: 鬼怒川 夜 [×]
2022-05-15 14:09:50




 >23 安曇


( 小さな沢のほとりに案の定相手の姿を発見すれば掛けられた問に控え目な頷きを返しつつ「 それがあれば眠れたかもしれない。 」ゆうるりと風に乗って天へと昇る煙の出処──相手が啄む煙草を一瞥しそんな戯言を紡げば自然な動作で隣へと腰掛けた後「 崩れないね、その敬語 」普段から変わらぬ律儀な敬語に些か不満とも取れる声色での小さな指摘を送り )


( / ありがとうございます!大人しめな子ですが展開に困るような受け受けしすぎる感じにならないように気をつけますので、こちらこそお時間の許す限り宜しく御願い致します! )






28: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-15 14:16:03




>24 日向

(彼女は医師を目指していた時期があったが看護師の方が義父の傍にいられると最終的に看護師となって。看護師としてもあるが個人的な理由から医師を尊敬する感情が強く、治療を終えてから伝えらた指示に頷き。ずっと合わなかった視線が質問でやっと合わさり、嬉しさからガン見に近い熱い視線を向け。これはお近付きになるチャンスだとゆっくり距離を縮めて近付き「私は医師である日向さんと親しくなりたく、もっと話がしたいです!」相変わらず視線は彼に向きつつ素直に今の感情吐露し)
お腹空いていたら夜食つくりますので、この機会に交流を深めませんか?





29: 安曇[1] [×]
2022-05-15 14:19:44



>27 夜

うら若い乙女が嗜むべきはこんなモンじゃあないでしょう。
(紫煙を吐き出してから吐息するように笑って。相手が隣へ腰掛けるのと同時に、スペースを確保すべくほんの少しの距離を取ったついでに座り方を変え「 そりゃあ敬意を払っているからですよ 」不満の色を感じ取りながらも、今更変更するつもりもないのか嗜めるように伝え)……何か、眠れない理由でも?




30: 鬼怒川瑠璃 [×]
2022-05-15 14:27:53


>26 仁彩

て、照れてなんか…!
(家族に近しい存在だが一度異性と意識してしまえば、切り替えるのは容易ではなく。己と違って動揺した素振りを見せない相手に照れていると肯定する台詞を吐くが横目でちらりと相手の事を見やれば冗談つもりで問いかけられたことだと気付いて「…お願いだから、今のは忘れて…。」と酒の有無関係なくこんなことで動揺していたらいけないと思いながら羞恥心から消え入りそうなか細い声で普段の真面目かつしっかり者のイメージを守るため述べつつ、組の事とはどういう事なのか聞いてくる相手に自身の意見を抜いた話を酒が多少入っているが至極真面目で凛とした声色で述べて)容易に男を選べないってこと。分かるでしょ?今は五代目が床に臥せている状態で何が起こっても不思議じゃないの。お父様や組の皆に認めてもらえる男じゃないと意味がないの。


31: 日向[1] [×]
2022-05-15 14:29:03



>28 依子

――――はあ?、
(全く以てすべてが予想外。素っ頓狂な声をあげてから困ったように視線を逸らし「 ……僕は確かに医師ですが、同時に医師免許を剥奪された日陰者です。話を聴いて親しくすべきは貴女の職場にいらっしゃるでしょう 」ただ偶に顔を眺められればそれで良い、それ以上極道の一人娘と距離を詰めるつもりは無く「 いえ、結構。人の手料理は苦手なので 」潔癖はこんなところでも発揮されるらしい。相手に限らずどんな人の手料理も受け付けないのだと首を振って)僕は只の闇医者です。怪我人が出たらまた此処へ来るし、五代目の往診でも定期的に訪れます。それで充分な交流でしょう?




32: 鬼怒川 夜 [×]
2022-05-15 14:35:06




 >29 安曇


──じゃあ安曇さんの思う"うら若い乙"が嗜むものって何?( 吐き出された紫煙を目で追うように視線流してから再び相手を見やる。ゆる、と首を擡げて「 生クリームたっぷりのパフェとか? 」例えとして一つ。続いた言葉には少しの間を空けた後に「 大変だね 」とだけ返して。はて、眠れない明確な理由があっただろうかと考えるも特別何かあったからでは無いという結論に至る。強いて言うならば人恋しくなったからか。首を左右に振りそんな事おくびにも出さない雰囲気のまま「 今日少しだけ昼寝したからかな 」当たり障りの無い返事をして )






33: 仁彩[1] [×]
2022-05-15 14:37:31



>30 瑠璃

いやあ今夜はいい夜でさぁ。お嬢の貴重な一面を見れちゃったもんね、
(いつも凛と背筋を伸ばして神経を張り巡らせているような彼女の素の一面を見られたことに内心で安堵しつつ、そんな姿を見せてもらえた偶然に感謝しつつ焼酎を呷り。今度は自分で焼酎ソーダ割りを作りながら)んー…確かにお嬢は五代目唯一のだいーじな娘さんだけど、組の構成員ってわけじゃあねえし。惚れた男と幸せに暮らしてくれりゃあ、それが一番の親孝行だし組のためにもなると思いまさあ。




34: 安曇[1] [×]
2022-05-15 14:44:02



>32 夜

年寄りにはちょいと酷な問ですな。
(明朗に笑ってから夜空を見上げ、少し考える素振りを見せ「 勉学と、ご友人との他愛無いお喋りと――大人になってから偶に思い出す程度の恋。そんな所ですかね 」短くなった煙草を携帯灰皿に押し付け。長らくここへ座っていたのか、ぐぐっと伸びをして「 …そりゃあ睡魔が遅刻しても仕方ありませんな。なに、こうしている内にいつの間にかとろんとしてきますよ。 」眠れない理由は本当にそれだけか。内心で疑いながらも、こちらから根掘り葉掘り聞くつもりはなく相手が話したくなるまでのんびり待てば良いと結論付けて)お嬢が眠くなるまで、お付き合いしましょう。




35: 鬼怒川 夜 [×]
2022-05-15 14:55:21




 >34 安曇


( 勉学と友人との会話までは良しとする。だが最後に付け足された言葉には眉間に皺を寄せた怪訝な表情を浮かべ。「 ──無縁な響きだ 」とぽつり呟いた後、ふと思い立ったのは小さな悪戯。「 安曇さんにしようかな、恋 」口角を僅かに持ち上げた揶揄いの滲む笑みと共に"どう思う?"なんて付け足した後は再び視線を真っ直ぐ前を見据える為に流しつつ「 敬語じゃない口調を聞けば眠くなるかもしれない 」未だ諦めた訳では無かったのかつい数秒前の話を再び引っ張り上げて )






36: 鬼怒川 依子 [×]
2022-05-15 14:56:47




>31 日向

(素っ頓狂な声を初めて聞き表裏は一段と明るくなるも最もな言い分に反論できず、珍しく肩頬を軽く膨らませつつ「 医師免許剥奪されても医師なのは変わりませんよ。私は日向さんだから親しくなりたいのに 」幼子が拗ねたように不満そうな口調で。潔癖がここまでとは知らなかったのか次の手を考え、閃いたのは些か卑怯な手であり後ろめたさがあるが実行に移し、両手を包み込むように握って)
五代目の義娘である私の命令でもやはりダメでしたか。…残念です。私、日向さんがタイプだったので。




37: 安曇[1] [×]
2022-05-15 15:04:25



>35 夜

おや、それは光栄ですな。
(端から戯言と理解しているからこそ、否定せずむしろ乗っかるように冗談めかして眉をひょいと吊り上げながらこちらへ悪戯を訴えかける視線も受け流し「 ですが申し訳ない。私には心の底から生涯添い遂げると決めた伴侶が居るのです 」そう言って懐からシガレットケースを取り出してはカラカラと振ってみせて「 そいつは難儀だ。次、眠れなくなった際は何を人質に取られるのやら 」今回だけと軽く敬語を外し、軽口の応酬に楽しそうにくつくつ喉奥を鳴らして)




38: 日向[1] [×]
2022-05-15 15:11:07



>36 依子

ちょ、っと…!
(言わば相手はお顔の綺麗な偶像のようなもの。呆気にとられ手を握られて初めて相手にも体温があるのだと当たり前の事実を痛感し、求めているのはそんな接触ではないとばかりに後退りして距離を取り「 全く…。お忘れかもしれませんが、僕は鬼怒川組の人間ではありませんから。 」気を落ち着かせようと白衣の襟を正しながら、言葉端に動揺の見え隠れする様子ながらも相手の命令を聞く義理はないとキッパリと言い切って)五代目のご意向とあれば検討しますが、僕は貴女と――極道の娘と必要以上に仲良くする気はありません。




39: 鬼怒川瑠璃 [×]
2022-05-15 15:11:22


>33 仁彩

…そりゃ、私だって一人の人間だし。私の中身って案外普通よ?
(自室にいるとき以外はだらしない姿を見せられないと、気を張り姿勢正しくいるように心がけてはいるが、蓋を開けてみれば一般的な女性となんら変わりはない。だからこそ中身は普通だと述べて)…そういうものなのかなぁ。まぁ、時間はたっぷりあるしゆっくり考えるわ。(と血は繋がってはないが養子縁組を結んだ以上は父娘ということには変わりはなく、己が好きになった相手と仲睦まじく暮らすことが親孝行と組の為と述べた相手に、焼酎をレモン炭酸水で割ったものを作って一口飲んでから今すぐ答えを出す必要はないためゆっくり考えると述べて)


40: 仁彩[1] [×]
2022-05-15 15:20:56



>39 瑠璃

いや、お嬢は特別なひとでさぁ。うまく言えねえけど、俺そういうのなんとなく分かるんで!
(要領を得ない言葉でも、自分でこくこく頷きながら自信たっぷりに言い切って。先程までストレートで流し込んでいた焼酎も炭酸で割れば格段に飲みやすくグラスを呷るペースを上げながら「 そうっすよお。惚れた腫れたなんてコントロール出来るもんじゃねえし、惚れちまってから考えりゃあイイ! 」既に酔いが回り始めたらしく普段より一回り大きい声でグラスを掲げ、そしてテーブルに頬杖をついて)あーあ、俺も激マブの女と忘れらんねえような恋がしてえなあ…。




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