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  少年少女とアバンチュール / NL  /114


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94: 三潴 渚 [×]
2021-12-06 16:54:28




>>69 久木ちゃん

ええ、本当に?…こう見えても学生の頃は良く好き勝手しすぎて怒られたの。上手に隠せてるみたいで安心した。
( 未だあどけなさの残る顔立ちで私の言葉に驚いた少女は、花が綻び咲く様に緩慢と笑みを浮かべて。かんばせに驚きや不安と言った感情が見られない事に一先ずの安心を。引いた席にゆっくりと腰掛けると、遠い日の事に思い馳せるが如く双眼をきゅうと細め、机に肘付けば対して支えるつもりも無い程度の伸ばした指先に顎を落ち着かせた。一度、二度と瞬きを繰り返すもものの数秒程度のこと、悪戯好きの子供とも酷似す笑顔と共に少女へウインク。斯くて顎を支えていた指先にて己の唇をやんわり撫でつ、視線を飾られた学食のメニュー表へと這わせ。豚カツ定食に唐揚げ定食、意外ときつねうどんとかも美味しいかも。__ああでも、魚料理もいいなあ。 )
久木ちゃんはもうお昼ご飯は食べたの?それとも未だ?折角のお昼、先生一人で食べるの寂しいから、良かったら一緒にどうかな。



>>70 氷室くん

バレちゃった?先生も実は高校生の頃は夜更かししちゃってたもの。__っはは、そうね!氷室くんがゲームセンターに屯したり、コンビニ前で騒ぐ様な子達と仲良くなっちゃったら、お尻でも叩いてあげようかな。
( 自分が品行方正な学生だったかと問われれば、答えは勿論ノーだ。だからこそ知っている、社会的な地位もしがらみも無い世界で友達と騒ぐだけの楽しさを。無論、それはいけない事だけれど。教師としての真っ当な道を行く反面で、生徒の多少の自由は見過ごしてあげたいのもまた、教師としての本音だ。まだ其処迄悪くない可愛らしい生徒の告白にゆくりなく笑い声を漏らすと、笑みを隠すように指先で唇を塞ぎつつも。 )
どう言う気になるかな。…確かに、氷室くんのプライベートって知らないかも。いつも家で何してるの?読書?ゲーム?意外とアウトドア派だったりして。……ええ、やだ!なんで怒られた事知っ…こほん。良いの、私は私なりに先生としてやっていくんです。生徒は私のことなんかじゃなく自分の事だけ気にしていれば良いんだから!
( 此方を臨むアイスブルーの瞳は感情が読み取れないまま、それでも彼なりに何かしらの感情は表現しているらしく、形良い唇が弧を描く様だけを見ていた。心のどこかで観察しつつ、言葉は止まる事を知らない。そんな折、ふと彼の口から出た言葉に一瞬だけ身体を揺らし。それはつい最近のこと、もう長らくこの学園に勤めている先輩に彼との関係性を指摘されたからだった。親身と贔屓を間違えてはいけないと。思わず視線を逸らしてしまう、雨垂れが穿つコンクリートへ一瞬ばかり視線を向けてから、"普段通り"らしい笑顔にて。自分がどれだけ怒られようとも、彼を見捨て置けないのはもう分かりきっている。卒業まで後二年ぐらい、きっと屁でもない。先輩の諫言は勿論念頭に置いたままでも、彼と距離を置いてその心に触れられない方が嫌だから。 )
大丈夫、プリント作成だから。ちょっと切り貼りしてくれるだけで良いのよ。……それとも氷室くんには未だ難しいかしら、のりとハサミを扱うのは?

( / ですです!氷室くんの家庭環境を知ったら三潴はより氷室くんのこと見捨て置けなくなっちゃうと思うんですよね…。どんな間柄でも心を開いてくれた氷室くんの可愛さににっこりしてしまう予感が既にビンビンにしておりますとも…! )


>>90 ゆき乃先生

本当に、学生だった頃は同じ学生なんてどうでも良__こほん、さして気にしていなかったんですけどね。職業柄って奴なんでしょうね、特にこの学園の子ときたら可愛くて仕方ないですもん。
( さて、未だ若かりし頃の私はどうだったろうか。あの頃は世界の中心は自分だと信じて疑わない、それはもう中々に傍若無人な人間だったよなあ。だからこそ関わってくる友人に好意は抱けど、授業を受け持つ事のない教師に遠いクラスの学生達、果ては先輩に後輩なんてこれっぽっちも興味が無かった。…と、回想の余り口から滑り出した言葉に思わず咳を一つ。過去は過去で今は今。随分と大人になって変わってしまったものだよなあと心の中で噛み締める感情を差し置き、少し許りオーバー目に肩を竦めてみせて。 )
意地悪。でもそうやって弱みに付け込んでくるような先生が一番好きなんですもん、弱ったなあ。__え、先生も思いました?私はほら、もう一人いたちょっとガタイの良い人の方がタイプだったかも。嬉しい、また行きたかったんです、あそこ!
( この学園できゃあと騒ぐのは何も生徒だけではない。彼女との他愛無い語らいを前に、己とて唯の女性に成らざるを得なかった。挑戦的にも思える彼女の微笑み、ぴたりとくっついたしなやかな指先を爪の先にて緩くなぞった後、彼女の提案に思わずその手をがしりと握り締めた。さすが先生、わかってる!嬉しさを満面に滲ませた笑みのままその場でぴょこりと跳ねて、 )




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