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ポケモン国際警察特集チーム【ポケモン/オリジナル】/114


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自分のトピックを作る
64: アイン [×]
2021-06-29 00:34:24

>マイリさん

「うーん……後出しみたいで申し訳ないけど、デリバードなら貴方に任せるとするわ」
モンスターボールを構え、下手投げで放るとボールから勢いよくシュバルゴが出てきて

「シュバルゴ、いつも通りね……」
シュバルゴはデリバードを見つめ、どっしりと構える。
比較的打たれ弱いポケモンの多い虫タイプとは思えない重厚感と威圧感を放って佇んで

(/ブースターでもファイヤーでも良いのでこちらが2匹まだ出せる状態で炎タイプを出してもらいたいです!
そうなるとデリバードには勝たせてもらいたいんですが良いでしょうか?
当たり前ですが最終的にはこちらが負けにしたいです!

65: アイン [×]
2021-06-29 00:36:41

>マイリさん

(/落とした後気付いたのですがブースターだとドリュウズ選出するのでファイヤー……はそう簡単に出せるものじゃ無いでしょうか?
すみません、提案しといてなんですが判断はお任せします

66: アタリ [×]
2021-06-29 08:13:48



>62 シスイ隊長

…………は、…………やった………、……やったっ!!やったぜリングマーーっっ!!
( 呼吸さえ忘れ固唾を飲んで見守る最後の一打、一か八かの大勝負の末、全力を出し切ったリングマがその場に倒れるよりも先に、あの屈強なウーラオスが地に膝を落とすのを見て更に息を飲み込む。ざわざわとどよめきだすギャラリーより少し遅れて、ようやく止めていた息を吸い込めば腹の底から歓喜の声を上げ。しかしその喜びも束の間、隊長のスマホロトムが告げる“0.5秒の遅れ”の事実と、それを受けて隊長がきっぱりと言い切った「不合格」の言葉を耳にすれば、一瞬でも合格を思い込んだだけにショックも大きく、受け入れ難い結果に抗議を示そうと彼に真っ直ぐ目を向け )
そんな、でも俺…!!……っ。
( 結局続く言葉が見つからず、目線を下方へ逸らして下唇を噛む。隊長の言葉は何一つ間違っていない。常に危険が付きまとう仕事だからこそ、一瞬の遅延が命取りになる。他の隊員達にとっても不慣れな土地への遠征任務に新米隊員の自分を連れて行けばそれだけでリスクになるというのに、それでも隊長はチャンスを与えてくれて、それを活かせなかったのは自分が未熟だからだ。隊員として、そして一人のトレーナーとしても。それが理解出来る故に、みっともなく縋りついて今一度同行の許しを乞うなど出来ようもなく、隊長の方へ向き直れば帽子を取って深く頭を下げ、喉の奥から声を絞り出すように )
……っすみません。………ありがとう、ございました。


(/対戦パートお疲れ様でございました!初めての対戦ロルで拙いところも多かったかと思いますが、主様&シスイさんにリードして頂いたおかげで楽しく描写できました。楽しすぎていろいろと自由にやりすぎてしまったかなと反省しているところです…!改めてここまでありがとうございました。
成長を認めてくれたりチャンスをくれるだけでなく、しっかり厳しいことを言って下さるシスイさん、理想の上司すぎます…!引き続きよろしくお願いします。アタリは完全に反省ヘコみモードに入れておきました~! )




67: マイリ [×]
2021-06-30 10:43:33

>アインさん

「デリバード君!ドリルライナーだ!」

シュバルゴのタイプ的に氷も飛行も効きづらく、きゅうしょに当たりやすいドリルライナーならば装甲も突破できると考えてドリルライナーを支持し、準備体操を終えて張り切っているデリバードは回転しながらクチバシでアインさんのシュバルゴに突っ込んで

(/了解しました!デリバードが倒れた次はブースターを出させて頂きます。

68: シスイ [×]
2021-06-30 12:32:17

>アタリ

…はぁ。いつまで落ち込んでるの、早く乗りなさい置いてくわよ。

(時間も押している為機内へ向かおうとし、搭乗前に振り返ると落ち込むアタリを見てため息を付くと聞こえるくらいの大きな声で早くなる様に述べて

不合格なら置いていくなんて誰も言ってないでしょう。昨日私が言ったのは"隊員5人に勝利して私の所に来ること"、これはただのテスト条件に入ってないわ。わかったら早くしなさい

(元々自身が出したのは昨日の条件のみで、このテストの本来の目的は"アタリの成長を確かめる事"でこのテストは条件に入っておらず、勿論全く成長が見られてなければ同行を許すつもりはなかったが、結果は同行を許す材料として十分だった為、その事を憎まれ口を叩きながらも早く乗る様に述べて

(お褒めのお言葉ありがとうございます!!こちらこそ真っ直ぐ一生懸命な部下様で大変楽しいです!
今後ともよろしくお願いします!



69: アイン [×]
2021-06-30 14:03:42

>マイリさん

「シュバルゴ!」
特に指示を出さずとも声をかけただけで腕を交差し、デリバードのドリルライナーを受け止めて。
急所にこそ当たらなかったがシュバルゴの受け止めた腕が揺れてジリジリと押されている。
(あんまり相手した事ないから知らなかったけど見かけによらずパワーのあるポケモンだ……侮れない)

「シュバルゴ!そのままシザークロス!」
虫技じゃないスマートホーンの方が有効打になったかもしれないが攻撃を受け止めて腕を交差させてる状態からならこれが最速で相手に切り返せる技と判断し、指示を出して。
答えるようにシュバルゴは交差させた槍状の腕でシザークロスを放って

70: アタリ [×]
2021-06-30 22:35:56



>68 シスイ隊長

( 泣きたくなんかない筈が悔し涙が滲む所為で伏せたままの顔を上げられずにいると、隊長から思いがけない言葉をかけられ一瞬思考が停止する。聞き間違いかと思いパッと顔を上げれば、それに続く彼の言葉は敢えてハッキリとは告げないにしろ“同行の許可”を意味するものであり、それを理解すれば沈んでいた表情がみるみると分かりやすく輝き )
──!! たっ…、たいちょおぉ………!

ありがとうございますっ!!俺っ、この恩絶対忘れないです、隊長の役に立てるよう全力で頑張りますから!そんでもっともっと強くなって…、っそしたら、また俺とバトルしてください!!
( 感極まって涙声になりかけるのを腹に力を込めて抑え、ジェット機のタラップを登る隊長の背に向けお礼と宣誓の言葉を力強く投げかける。ズズッと鼻を啜ればぐったりと地面に座り込む疲労困憊のリングマをボールに戻してベルトのホルダーに嵌めこみ、一列に並んで装着された六つのボールを指で一撫でしつつ「皆、たくさん頑張ってくれてありがとな」とそこに収まる仲間たちに労りの言葉をかけ。そして朝の澄んだ空気をすうーっと深く吸い込めば、晴れ晴れとした表情で何かを決意したように一度空を見上げた後、「隊長っ!待ってくださーーい!」と先を行く彼を追ってジェット機の乗降口へと駆けて行き )


(/主様もお楽しみ頂けていたのであれば安心いたしました…!今後は本格的にホウエン編へと移行していくと思いますが、それにあたってこの先の展開について少し整理させて頂きたいです。
まずは敵組織のゼノビア団について理解を深めたく…。ゼノビア団の構成員は悪の組織の残党とのことですので、これから向かうホウエン地方ではマグマ団・アクア団壊滅後の時間軸になると認識しています。ゼノビア団の足取りを追う中でマグマ団・アクア団の過去の悪行について触れる機会もあるかと思いますので、組織が壊滅したのが何年前なのか、トップのマツブサさんアオギリさんの現状( ゼノビア団に所属してまた悪さしてるのか、行方知れずなのか )等について、既に決まっていることがあればお教え頂きたいです!)




71: マイリ [×]
2021-07-02 08:44:33

>アインさん

シザークロスを受けて吹っ飛ぶもデリバードは空中で少し羽ばたいて体勢を整えて着地し、感心したように

「防御の姿勢から素早く攻めに転じたな!素晴らしい!これは油断できないぞデリバード君!ブレイブバードで早急に倒したまえ!」

デリバードにブレイブバードを支持するとデリバードは建物の天井ギリギリまで飛び上がってシュバルゴに向けた高速で突撃して

72: アイン [×]
2021-07-02 09:53:32

>マイリさん

(ブレイブバード……飛行タイプの大技??
もうちょっとダメージを与えてからやりたかったけど……今やるしか!)

「受け止めて!シュバルゴ!」
避けろでも防げでもなく受け止めるように指示を出して、シュバルゴは突撃してくるデリバードを正面からうけ止めて。

「今よ!メタルバースト!」
シュバルゴの鎧のような甲殻から鋼の破片のような物が浮き、勢いよく散弾状にデリバードに襲いかかって


73: 通りすがりさん [×]
2021-07-02 14:59:16

(/素敵なポケモントピですね!参加希望したいのですが枠は空いていますでしょうか?また、私はダイパまでの知識と途中(BW?サン・ムーン)飛んで剣盾の知識しかありません。それでも大丈夫でしょうか?Zクリスタルやメガストーン?があまり分かっていない状態です。)

74: シスイ [×]
2021-07-03 09:12:40

>アタリ

それじゃ現地に着いてからの大まかな流れを説明するわ。
まずキンセツシティにホテルを1フロア貸し切ってるからそこに基地を設置する。
その後調査チームはミナモシティの元アクア団アジト跡地に向かうわ

(離陸してはしばらくするとモニターを使って現地に到着してからの流れを説明し、情報源によるとゼノビア団の基地の一つがホウエンにあり潜伏先に最も可能性が高いのは元アクア団、あるいはマグマ団の基地。特にアクア団の基地は隠れ家にするには最適な位置にある故にまずはアクア団の基地の跡地に向かうと述べて


(/ご質問についてですが、
まず、既存のキャラクターを登場させるのは元ネタとの矛盾が生まれは可能性がある為なるべく避けたいと思ってます。
主の考えでは残党というのは名前のない下っ端キャラを指してます。
下っ端キャラの一部がサーバット博士の誘いに集まり更に強化されてるという事です

75: シスイ [×]
2021-07-03 09:21:24

>73

(/参加希望ありがとうございます!
ルールさえ守って貰えれば問題ありません!
募集枠は記載されてます!

76: アタリ [×]
2021-07-04 09:12:36



>74 シスイ隊長

( 初の遠征任務に加えて初のホウエン地方上陸、更には初めての飛行機に落ち着かない様子で、離陸してからというもの窓に額をびったり貼り付け空からの景色を眺めたり、やたら滅多と隣の先輩隊員に話しかけては「少し黙れ」と頭を小突かれたりを繰り返し、搭乗時に医療班へ預けた手持ちの仲間達が元気になって返却される頃、隊長から現着後の動きについて説明がなされればようやく大人しくなって話を聞き入り )
………アクア団のアジトかぁ。昨日のブリーフィングで言ってたゼノビア団の捕虜から聞き出したんすかね。
( こそこそと小声で先輩に話を振ってみても「黙って聞いていろ」と生真面目な返答しか貰えず、渋々前へ向き直り引き続き隊長の説明に耳を傾けることにして )


(/成程です、ゼノビア団構成員についてと、あくまで元ネタのストーリーは崩さないようにとの主様のお考えも把握いたしました。ご回答ありがとうございます。
立て続けに申し訳ないのですが、移動の間にもう一点確認させていただきたく…。実際に登場させるかどうかは進行次第になると思いますが、伝説ポケモンがストーリーに絡んでくる展開は主様のご予定にはありますでしょうか?もし伝説ポケモンの登場有りでしたら、ゼノビア団がグラードンとカイオーガを「メガリング タイプZ」で操り、陸海双方からホウエン地方を支配しようとするような展開になってくるのかなと想像しておりました!)




77: マイリ [×]
2021-07-04 19:13:39

>アインさん

「な!?しまった!」

デリバードのブレイブバードが命中したが敵の攻撃に応じて反撃するメタルバーストは予想しておらず、回避指示を出せずにデリバードはメタルバーストの散弾を受けてきぜつ状態になって

「ブレイブバードの反動に加えてメタルバースト…耐久の低いデリバード君にとっては致命傷だろうな。お疲れ様だデリバード君。」

きぜつしたデリバードをボールに戻すと次のボールを持って

「このポケモンは私が最も信頼を置いているポケモンでね、その炎は全てを焼き尽くすとも言われる。なのでルーキーに出すのは悪いと思っていたが、その心配は無さそうで嬉しいよ。手加減は必要ない!全てを廃塵に燃やせ!炎の王ブースター君!」

ボールを投げると中からブースターが飛び出し威風堂々としてまるで王のような佇まいでアインさんのシュバルゴを見据えて

78: アイン [×]
2021-07-04 21:41:20

>マイリさん

「よくやったわ、シュバルゴ」
後ろから声をかけると答えるようにシュバルゴは振り向いて視線を向ける。
(タイプでそこそこ有利だったのに結構削られてしまったな……でも後一撃は耐えれるはず……)


マイリの方に立ち直る。
隊長格相手に先制を取り、自信満々な表情でマイリを見つめる、ブースターが出てくるまで。

「ブースター?あれが……?」
ブースター、というかイーブイ自体トレーナーにはもちろん一般の人々にも人気なポケモン故にその進化系含めて見る機会自体はそこそこあった、しかし今目の前にしているのは明らかに別格だ。
(シュバルゴは炎タイプが大きな弱点、そのまま立ち向かっても勝てないけれどせめて次の為に一撃でも!)

「ごめん……シュバルゴ!スマートホーン!」
指示を受け、シュバルゴは重い身体で飛び上がり、右腕の槍を素早く突き出して

79: シスイ [×]
2021-07-06 19:22:04

>アタリ

そして今回の1番の目的はサーバット博士の研究室よ。
一つでも多く彼の情報を入手する事…。つまりこの任務は奇襲による基地の壊滅ではなくではなく"潜入"よ。
これから向かうのは敵のホームグラウンド、私達からすればアウェイ、無駄な戦闘は控える様に…わかったわね

(今回の任務は指名手配中である組織のボス、サーバット博士の情報を得る事、敵地の侵入に当たる為、少数精鋭のチームではあるがどんな罠が仕掛けられてるからわからない。故に派手な戦闘は控え速やかに任務を成功を目指す事を伝え理解したか聞くと隊員たちが一斉に返事をして


(/今回は最初の任務という事で伝説類は出ませんがサーバット博士の罠にかかり戦闘、幹部キャラを登場させようと思ってます!

80: マイリ [×]
2021-07-06 22:01:14

>アインさん

「ブースター君!」

マイリはブースターに特に命令するわけでもなく呼び掛けるだけで、ブースターはほのおのうずを辺りに撒き散らしてアインさんのシュバルゴの行動を制限してから、シュバルゴを包囲するようにほのおのうずを集めて燃やそうとして

「焼き殺さない様に注意したまえ!ウェルダンにしてもダメだからな!」

ややきつい口調でブースターに叫ぶとブースターはほのおのうずの火力を抑えて

81: アイン [×]
2021-07-07 01:04:39

>マイリさん

「あっつ……なんて火力……」
火の渦でシュバルゴの様子を確認できず指示すら出す事が出来ない。
次の為に一撃でもと思って出した指示だったが恐らく技を出すことすらままなってないだろう。

(戻すしかないか)
モンスターボールをかざした瞬間炎の渦を裂き、シュバルゴがブースター目掛けて飛びかかり両腕の槍を突き出す……事はなく重い鋼の音を立てて倒れ込んで

「シュバルゴ……貴方は……」
身を焼く炎の中、最後に出された指示を全うすべく全身であの火を浴びながら立ち向かったのだろう。
深く息を吐くと掲げたモンスターボールにシュバルゴを戻して。

「貴方の意思は無駄にはしない!お願いドリュウズ!」
モンスターボールを投げ、中からドリュウズが出てきて


82: アタリ [×]
2021-07-07 22:12:08



>79 シスイ隊長

──ええーッ、戦っちゃダメなんすかぁ!いデッ、………………スミマセン……。
( 入隊以来初めてあたる最前線の任務、それも敵組織の基地への潜入とあってやる気だけは人一倍。闘志を漲らせながら今度こそ真剣に隊長の話に聞き入っていたが、飽くまで作戦の目的を優先するべく不要な戦闘行為は避けるようにとのお達しを受け、思わず座席から身を乗り出して不満の声を上げ。即座に真後ろの座席の隊員から後頭部にポカリと一発お見舞いされ、叩かれた箇所を片手でさすりつつ、尚も不服そうに口を尖らせながらも大人しくシートに座り直し )


(/なるほど、諸々承知致しました。ご回答ありがとうございます!潜入捜査やピンチに陥ってからの対ゼノビア団戦、ハラハラドキドキな展開になりそうで今から非常に楽しみです。幹部ということはサーバット博士以外にもネームドキャラが登場するのですね!どんなメンバーにお会い出来るのだろうと今からとてもわくわくしております。飛行機の着陸タイミングについてはすみませんが主様にお任せさせていただきます…!)




83: シスイ [×]
2021-07-09 17:45:19

>アタリ

着いたわね…ホテルに到着次第潜入チームは目的地に向かうわ。サポートチームはホテルで本部と絶えず連絡を取り合うように

(機内アナウンスが入ると各チームに今後の指示を伝えると飛行機が着陸し速やかにホテルに向かうと有名人である自身は目立たない格好に着替えて準備を終えると自身を除く5人の部下を連れてアジトに進む。暫くして目的地の近くに到着すると

改めて私達の任務はサーバット博士の研究室で情報を得る事、貴方達3人はここで待機、サポートチームと情報を共有して頂戴。
今回は協力として地元警察にアジトを案内してもらうわ

{シュウスイと申します!この度はPBIの先鋭方と同行出来て光栄です!}

(状況を整える為本部が地元警察に協力を促し、やって来たのはアタリとさほど変わらない年頃の青年で紹介されると元気よく挨拶を交わして

84: マイリ [×]
2021-07-09 21:59:36

>アインさん

「ドリュウズ…タイプ相性から考えればお互いに一致弱点がつける対面…素早く動いた方が勝つのならば、高速高火力のブースター君ならば勝てる!フレアドライブ!」

アインさんのドリュウズを見てお互いに弱点がつけると考えて、最大威力のフレアドライブを支持して一撃で倒そうとして、ブースターは炎を纏うとフィールドを駆け回りながらドリュウズにぶつかろうとして

85: アイン [×]
2021-07-10 00:56:57

>マイリさん

「ドリュウズ!すなあらし!」
指示を出すと両腕の鋭利な爪で地面を抉りながら回転して辺りに砂をばら撒いて。
これで視界は悪くなって特性すなかきのドリュウズの真価を発揮できる……この攻撃さえ避けられれば

「ドリュウズ!よけて!」
すなあらしを起こした分動きが遅れ、ドリュウズは避けきれず、左肩の辺りで受けてしまい、大きくよろけて

「ドリュウズ……」
心配して声をかけようとするが、ドリュウズが大丈夫と言うかのように視線をこちらに向けて

「……ええ……貴方を信じる……」
もらったギルガルドを除けばドリュウズ初めて手に入れたポケモン、言うなれば今までの旅の相棒、そんなドリュウズが"信じて"と言っているのだからトレーナーである自分が背くことなどできない


86: 匿名さん [×]
2021-07-10 02:40:34


( / もしよろしければチームエンテイの隊員で参加希望です / )
 

87: アタリ [×]
2021-07-11 11:09:07



>83 シスイ隊長

( ミナモシティ到着後、隊長からてきぱきと下される指示を聞きながらふとその街並みに目を向ける。先ほど立ち寄ったキンセツシティほど都会的では無いにしろ、大きなデパートに美術館、コンテストライブ会場までもが建ち並ぶ活気ある街らしく、それ故に人の往来も多いようだ。こんな大きな街の近くに、それも元々アクア団アジトだった跡地をそっくりそのまま活用してしまうだなんて、ゼノビア団は敵とはいえちょっと迂闊すぎるんじゃなかろうか──そう訝しく思う程にどうも嫌な予感が募るが、隊長が此度の作戦に同行する地元警察官を紹介すると、すっかり意識がそちらに向いて )
へー、ケーサツの人が一緒なんすね。俺アタリっていうんだ、よろしくなシュウスイ!
( 同じ年頃の青年、それも同業者となれば気も合いそうだ。彼の背中をバシッと軽く叩き、馴れ馴れしくその肩に回した手をそのままに、突然神妙な面持ちになり )

──というか隊長、シュウスイも頭数に入れたって俺たちたった7人しか居ないのに、3人もここに残しちゃって良いんですか…?
まさかとは思いますけど隊長…………、そっ、そんなに俺のチカラを見込んでくれてたんすね……っ!隊長のご期待を裏切らないよーに、俺むちゃくちゃ頑張りますから!!
( 少人数での潜入というシスイ隊長の采配を最大限都合よくポジティブに解釈すると、勝手に一人感動しながらその意気込みを熱く語り。とても作戦決行直前とは思えない能天気なはしゃぎようから、シュウスイの目にはアタリのことが“本当にPBI隊員か“と疑わしくなるほど頼り甲斐が無さそうに映ったことだろう )



>86
(/お声かけ失礼いたします。主様でなく申し訳ないのですが、チームエンテイ隊員さんでしたら空き枠充分ですので参加自体は問題無いかと思います!おそらく後々プロフィール提出が必要になりますので、ご準備頂いておくのがよろしいかと…!)




88: シスイ [×]
2021-07-11 12:35:17

>86

(/参加希望ありがとうございます!
承りましたので、
pfのご提出お待ちしてます!

89: 匿名さん(>>86) [×]
2021-07-11 17:52:36


>>87
( / いえ、お声かけありがとうございます。お陰様ですぐに提出することができました / )

>>88
( / pfを提出させていただきます。メガシンカなどは話が進むにつれて取得したいと考えています。ですのでその際になりましたらまた記載させていただきますね。不備や萎えなどがありましたらなんなとりとお申し付けください / )

『…尊い何かを守る、それがわたしにできる唯一のことですから』
【名前】リリス
【年齢】 16
【性別】♀
【担当】 チームエンテイ隊員
【性格】 寡黙であまり感情を表に出さない子。ポケモンと人を守ること、任務を達成することに対して固執しておりその反面自分のことにはとことん無頓着。そのため目的のためなら自分の身を顧みずに突っ走っちゃう未熟なところも。真面目で誰に対しても礼儀正しい。
【容姿】 銀色の癖のないストレートヘアをポニーテールでひとまとめにしている。ややつり上がっている朱殷の目はハイライトがなくどこか空虚。身長は158cm。胸元に黒リボンが付いている白のブラウスに赤のチェックスカート、紺色のハイソックスに黒のローファーといった制服を思わせる服装。
【ポケモン】
ヘルガー/♀
特性:もらいび
技:あくのはどう、どくどく、かえんほうしゃ、かみなりのキバ

サザンドラ/♂
特性:ふゆう
技:あくのはどう、りゅうせいぐん、だいもんじ、きあいだま

レントラー/♂
特性:とうそうしん
技:かみくだく、いばる、じゅうでん、10まんボルト

ゴルダック/♂
特性:ノーテンキ
技:しねんのずつき、ハイドロポンプ、アクアテール、れいとうビーム

ドラピオン/♀
特性:スナイパー
技:どくどくのキバ、シザークロス、かみくだく、アイアンテール

チルタリス/♀
特性:しぜんかいふく
技:りゅうのまい、りゅうのいぶき、ぼうふう、だいもんじ

【備考】
PBIチームエンテイ隊員。身寄りがなく出身地方は不明。本人曰く小さな犯罪組織で働かされていたところをとある人物に救われて引き取られる。そしてその人物から鍛えてもらい隊に所属したとのこと。ちなみに本人はそのことについて詳しく話をしたがらない。自分のポケモンはもちろん、他の人、野生のポケモンと触れ合うことが大好きで唯一の癒し。また、隊のみんなに関しては尊敬の念を抱いていて自分もああいう風になれたらと思っている。

  

90: シスイ [×]
2021-07-13 17:09:25

>アタリ

はぁ…まず潜入作戦に置いて大事なのは"目立たない事"そして"退路の確保"。潜入側の人数はなるべく少ない方がいいのよ。逆に退路の確保は成功失敗に限らず潜入側の生命線なの。そしていざと言う時冷静な判断が出来る経験豊富な隊員が必要になる。アンタは物音一つすれば勝手に突入して暴れ出しかなないから私が手綱を握ってないと不安なのよ

(既に任務は始まっているにも関わらず浮かれた様子のアタリを見て軽くため息を吐くと、彼は十分に実力を示してはいるが彼は行動力は自身以外の人間に抑えられる訳がなく故に同行させていら事を伝えながら人数は配分の理由を述べると

【バゥゥゥ…】
[あ、だめだろジジーロン勝手に出たら。すみません祖父の代から一緒にいるポケモンなんです。流石に歳でバトルは出来ませんが少しでも一緒にいてあげたくて…よろしければ待機される方に預けても大丈夫ですか?]

それは構わないわ。他に何か質問ある人はいるかしら?…いないわね。任務開始よ

(シュウスイのボールから突然出てきたのは立派ではあるがかなり年老いたジジーロンでシュウスイを心配する様にそれを引っ張る。それに対してシュウスイはジジーロンを宥めるとボールに再度戻し任務に支障が出ないように隊員にボールを渡して改めて仕事の顔に戻る。
他の隊員が準備を終えた事を確認すると任務開始の合図を出し基地に侵入して

> リリスさま

(素敵なpfありがとうございます!
参加許可させて頂きますので絡み文お願いします!

91: リリス [×]
2021-07-14 19:54:49


>>主様
( / 許可、ありがとうございます / )

>>all様

(任務を終え上に報告を済ませた後、メディカルルームへ。それから療養中のポケモン達へのお見舞いを一通り済ませ屋上にあるベンチに腰をかけ。ふと空を見上げると氷のように冷ややかで雲ひとつない一面青色の世界が広がり。少し目を細めて何かを思案しながらぽつりとこぼして)

……遠い

( / 絡み文を投下させていただきました。これからよろしくお願いします / )
 



92: マイリ [×]
2021-07-14 21:56:15

>アインさん

「砂嵐…!クッ、視界が効かない。ブースター君!」

砂嵐がフィールドに吹き荒れたことで視界が悪くなり指示が出せなくなり、ブースターに行動を一任して攻撃タイミングの指示は出さず

「ドリュウズ君は特性で素早さが上がっている可能性がある!攻撃は君のタイミングに合わせよう!」

マイリの言葉を聞き、ブースターはその場から動かずに迎撃体勢をとって首元の体毛がブワリと広がり火の粉を散らし初めて

93: アイン [×]
2021-07-15 01:26:56

>マイリさん

 「ドリュウズ!あなをほる」
指示を出すとドリュウズは鋭い爪で地面を削り、地中に潜って

(読まれてるかもしれないけど単純に対処の難しい真下から攻撃すれば!)

一瞬の静寂の後、ブースターのすぐ真下の地面が盛り上がり、ドリュウズが勢いよく飛び出してきて

(/ちょっと間延びさせてしまいましたが普通に倒してもらって大丈夫です!

94: シスイ [×]
2021-07-15 17:13:53

>リリス

遠い…なかなか面白い表現をするのね。
アナタ確かエンテイの隊員だったかしら?任務ご苦労様

(通信で本部の頭の硬いお偉いさん方との話し合いを終えて少し不機嫌そうに屋上に向かう。そこに先約がある事を確認して他の隊の隊員で任務後かと予想し、彼女の口から出た遠いという言葉が空を指してるのかと思うと笑みを浮かべて労いの言葉を込めて上記を述べて

(/改めてよろしくお願いします!何かやりたいシチュエーションなどあればお申し付けください!

95: リリス [×]
2021-07-15 21:56:29



>>シスイ隊員

お気遣いありがとうございます、シスイ隊長

(声をかけられほんの一瞬ぴくりと肩が跳ねて。その反動ですっと立ち上がり声の方へ視線を向け。ぺこりと会釈をしながらお礼を述べては顔をあげて。そのまま相手をじっと見。本部の人や他の隊員達から聞いていた通り、洗練されていて秀麗な人だなんてことを考えて)
  
( / ありがとうございます!はい、こちらもやりたいシチュエーションなどありましたらお気軽にお声掛けくださいね / )
 

96: アタリ [×]
2021-07-16 14:12:47



>90 シスイ隊長

う゛っ……、りょうかいです……。ちぇ、ついに隊長の右腕に大抜擢かと思ったのになぁ……でも隊長、この作戦終わる頃には、俺をここに連れて来て正解だったって言わせてみせますからね。
( 淡々と告げられる本作戦の采配の理由に納得しつつ、それに続く少々耳の痛い言葉には流石に浮かれすぎてしまったかと少し反省。しかしこの作戦の成功に貢献する事こそが、自身に対する彼の評価を大きくひっくり返すチャンスに違いなく、何としても功績を挙げて認めて貰うのだと意気込みを改めて胸の前で拳を握る。その直後、ボムッと突然目の前に飛び出したシュウスイの手持ちのジジーロンに驚き、その拍子に彼の肩に回していた手をぱっと離して )
……っとと、わっ!ジジーロンだ、めっずらし~っ。

( 初めて目にするアローラ地方のポケモンに瞳を輝かせて近寄ると、トレーナーのシュウスイのことを心配するような仕草を見せるジジーロンに対し「大丈夫だってジジーロン、こいつのことは俺に任しときな!」と自身の胸を親指でトンと突いて宣言。待機組の先輩から「まずお前は隊長の足を引っ張らない事に集中しろ」とこれまた厳しいツッコミを受け、シュウスイがジジーロンを戻したボールを他の隊員に預けたのを見届けてから、 )

──そんじゃ行ってまいりまーっす!
( 待機班の先輩たちに向けぴしっと軽い敬礼で挨拶。潜入班メンバーの最後尾について基地の中へと進んで行き )




97: シスイ [×]
2021-07-16 20:07:38


>リリス

確か…リリスだったかしら?話は聞いてるわ。
あなたさえ良ければいつでも私のチームに歓迎するわよ?

(PBI隊員の中で優秀な人材の顔と名前はある程度記憶していてその中に彼女のがいた事を思い出して確認と冗談を交えて上記を述べると

ふふ、冗談よ。貴方もしっかり休みなさい…いつか一緒に任務する事もあるかもしれないわね

(ふと笑みを浮かべて任務後の彼女に変に気を遣わせないと上記を述べて、いつか共に任務をしてみたいと今度は冗談ではなく楽しみにする様に述べて


(/では、一旦この後離れて数日経った設定で一緒に任務という事でどうでしょう!このまま任務は流石にリリスさんも大変でしょうし!

98: シスイ [×]
2021-07-17 18:51:26


>アタリ

…また別れ道ね。シュウスイどっち?

[…だめです。アクア団の時とは大幅に改造されていて地図が当てになりません]

ま、想定通りね。ここからは二手に分かれるわ。
アタリ貴方は私とシュウスイは彼について行きなさい。

(侵入して暫く進むと何度か別れ道となっていて、案内役のシュウスイに尋ねるがアクア団が使用していた時とは構造がかなり変わっているらしく所持していた地図が役に立たないとわかると二手に分かれるように指示を出して

99: リリス [×]
2021-07-18 09:30:41



>>シスイ隊長

(自身の名を問われると静かに頷いて。容姿だけでなく人となりも聞いた通り。話を聞きながらもついいつもの癖で相手の所作や醸し出す雰囲気といったものを細かく見たり感じ取ろうと)

隊長の方こそいつもお疲れ様です
ええ、いつか任務でご一緒になった時はよろしくお願いしますね

(自身の隊長が常に忙しそうにしているのを思い出しながらそう告げ。他の隊の隊長とこうして一対一で会って話すのは初めてであり、もう話をして色々と勉強させてもらおうと思ったのだが相手の気遣いを受けることにして一礼し。"一緒に任務"心の中で繰り返しながらこの場を去り。まさか数日後一緒になるということをこの時はまだ思ってもせず)この時ばかりは少しだけ胸を弾ませ淡い願望を抱き)

(/ そうですね、賛成です!では数日後ということでお願いします / )
 

100: アタリ [×]
2021-07-18 17:44:28



>98 シスイ隊長

( 基地の内部へ潜入を開始してからというもの、入り組んだ通路を右へ左へ幾度も曲がりながら進み続けて来た為に、最早自分たちが進んできた侵入経路がどの道だったかさっぱり分からなくなってしまった。こんな迷路のような場所で他のメンバーとはぐれでもしたら二度と外へ出られないかも…などとオーバーな想像に怯えつつ、皆の後ろにぴったりくっついて着いていくこと数分後。アジトの深部に近づくにつれ地図を頼りに進むことが困難になってくると、メンバーを二人組に分けるよう隊長から指示がなされ、 )

了解っす。頑張ろーぜシュウスイ、また後でな。
( 隊長に対してピッと一度敬礼してから、もう一人の先輩隊員と共に分かれ道の反対側へと歩きだすシュウスイの背中をトンと軽く叩き、励ましの言葉をかけて送り出し。二人と別れてからは隊長の半歩後ろについて歩みを進めるものの、物音一つ聞こえないアジトの静けさに徐々に緊張感が薄れてきたのか、少々不満げに口を尖らせ )
………にしても全然人の気配が無いっつうか…、ゼノビア団の奴ら、本当にこんなとこ隠れてんすかね?




101: アタリ [×]
2021-07-18 19:06:27



(/お世話になっております、アタリの背後です。手持ちポケモンの技構成を見直したく、PFに一部修正を加えましたので訂正版を提出させて頂きます。現段階で既に使用している技については変更していない筈ですので、特にストーリー上の影響は無いかと思っています…!フットワーク軽くしたく主にひでんわざを増やしてますので、展開次第でばんばん足に使ってやってくださいませ!
また、キャラの容姿イメージを固めたく、拙いながらちょっとした立ち絵のようなものを描いてみましたので、併せて添付させて頂きますね。)


【名前】アタリ
【年齢】17
【性別】♂
【担当】チームスイクン隊員

【性格】
正義感と責任感が強く、素直で裏表のない真っ直ぐな性格。人懐こく初対面の相手でも臆せず積極的に話しける。人と関わる事も好きだがそれ以上にポケモンが大好きで、仲良くなりたい一心で構いすぎては嫌われてしまうことが多々。精神的に未熟な部分が多く、考え無しに行動して失敗したり、バトルに負ければ分かりやすく落ち込んでしまうことも。

【容姿】
生え際に地毛の黒髪が伸びかかった金髪。直毛ショートで長めの前髪を適当に分ける。群青色の瞳は三白眼気味。年相応に少年の幼さを残した面立ちであり、小生意気でやんちゃそうな雰囲気を持つ。身長は172cm、細身に見えて比較的しっかり筋肉がついているほう。
鍔が空色の黒いキャップを後ろ向きに被り、無地の黒Tシャツにボリュームのある青いマウンテンパーカーを着用。ボトムスは股下の下がったサルエル風の黒いカーゴパンツ、足元はスポーツメーカーの白いスニーカー。

https://uploda1.ysklog.net/uploda/c057123a14.png

【ポケモン】
オーダイル ♂
特性:げきりゅう
技:なみのり, たきのぼり, アクアテール, かみくだく

ヨルノズク ♂
特性:ふみん
技:そらをとぶ, エアスラッシュ, さいみんじゅつ, ムーンフォース

ニューラ ♀
特性:するどいめ
技:イカサマ, れいとうビーム, あられ, リフレクター

エイパム ♂
特性:ものひろい
技:ねこだまし, かげぶんしん, アイアンテール,くさむすび

リングマ ♂
特性:こんじょう
技:メタルクロー, カウンター, やつあたり, かいりき

ヨーギラス ♂
特性:こんじょう
技:かみつく, いわくだき

【備考】
ジョウト地方アサギシティ出身の新米PBI隊員。十歳で旅立った少年トレーナー時代にリーグ途中敗退という挫折を経験しており、その後ポケモンを使って悪事を働く組織の存在に心を痛めPBI入隊を志望。今一度トレーナーズスクールに通い直し、今年卒業と同時に晴れてその一員となった。趣味はポケスロンに出場することで優勝経験も多数。ポケモンと一緒にスポーツに励み汗を流す時間が好き。




102: シスイ [×]
2021-07-19 19:33:42



>リリス
[PBIの上官]
リリス君、君にはこれからイッシュ地方に行ってもらう。
デザートリザートに生息するあるポケモンを保護して欲しい。
タキワキシティにシスイ君が到着しているはずだ。合流次第一緒に古代の城に向かってくれたまえ

(リリスを上官の部屋に招き、任務を言い渡す。その内容はイッシュ地方に存在するあるポケモンの保護であり、隊は別のシスイが先に現地にいると述べて合流し同行する様にと指示を出して

(/ストーリーの流れは
ウルガモスの保護の為イッシュ地方の古代の城へ向かいゼノビア団とバトルという流れです!



>アタリ

空調が動いてわ…過ごしやすい室温を保ってる。
それに床も壁も清掃が行き届いている。アクア団が解散したのは数年前よ?この数日誰がここにいた証拠よ。

(アジトを慎重に歩み進めると物音一つ聞こえないアジトの静けさに徐々に緊張感が薄れてきたアタリに、何物かがいる根拠を伝えると

でも、たしかにこの静かさは気持ちが悪いわ…早いとこ引き上げたほうが良さそうね。
その先に部屋があるわ、行くわよ…

(誰がいた痕跡があるにも関わらず、誰一人気配を感じないのは余計に気味が悪く、最悪こちらの作戦がバレてる可能性があり早いところ任務を終えて帰還すべきと考え次の部屋に向かい


103: ポケモンレンジャー [×]
2021-07-22 07:34:26

【名前】ノーチェ
【年齢】24
【性別】女
【担当】チームエンテイ 捜査員
【性格】
落ち着いた物腰だが、くだけて抜けた緩い性格。楽観的に物事を考えるが、勤務態度は懸命かつ至極真面目である。
捜査局という厳格な環境において、多少なりとも彼女は浮いているのだろうが、単に湿っぽい雰囲気や殺伐とした環境を何よりも嫌っているからである。故に本心が分からず、ミステリアスに見られてしまう事も。

【容姿】
青の瞳に髪は黒のセミロング。赤を基調としたハンチング帽を被る。
身長156cmで一見細身であるが健康的な体型。ジャケットに黒の短パン、ニーソックスを着用。グローブを着用しており、右手にキーストーンが嵌め込まれている。

エモンガ♀
特性:せいでんき
こうそくいどう
エレキボール
バトンタッチ
ひかりのかべ

ビーダル♂
特性:むらっけ
でんじは
まもる
ひっさつまえば
たきのぼり

オーロンゲ♂
特性:いたずらごころ
リフレクター
ちょうはつ
どげざつき
ソウルクラッシュ

フォレトス♂
特性:がんじょう
まきびし
ステルスロック
こらえる
だいばくはつ

ガブリアス♂(メガシンカ)
特性:さめはだ
ドラゴンダイブ
どくづき
じしん
つるぎのまい

カイリキー♂
特性:ふくつのこころ
ビルドアップ
クロスチョップ
しっぺがえし
ばくれつパンチ

【備考】
昔は自由気ままな旅人。ジムを制した経験はあれど、リーグ等で突出した功績は特に残しておらず、組織間での腕前は精々中堅レベルである。
そんな彼女は、やたらとトラブルに縁があるらしく、気付けばスカウトを受けてポケモンレンジャーに所属していた過去があり、赤を基調とした服装もそれが影響しており、バトルの機会が減ったポケモン達も、戦闘向きというより高耐久による遅延やサポート、補助や妨害を得意としている。
物怖じしない独特の性格や、レンジャー時代の活動が注目され、捜査局から指名を頂き今に至る。

(/久々の創作トレーナートピックなので参加を希望します。 もしいらっしゃるのでしたら、不備等確認をお願いします)

104: シスイ/主 [×]
2021-07-22 10:30:16

>ノーチェ様

(/素敵なpfありがとうございます!参加許可させて頂いてます!
よろしければ絡み文どうぞ!

105: ノーチェ [×]
2021-07-23 07:33:48

>ALL

ノーチェ、ただいま戻りましたー

(犯罪事件への応対は勿論だが、事件が深刻な段階に達するのを事前に防ぐ為、業務の一つに特定の地域へのパトロールを行なっていたらしく、他のチームのメンバーと共に帰還して、本部の窓口へ。普段通りのやんわりと軽い口調から、どうやら自身の担当の地域で、本日は特に情報や異変は無かった様子で)

(/確認ありがとうございます! 早速絡み文を投下しますね)

106: アタリ [×]
2021-07-23 17:56:33



>102 シスイ隊長

ふーん……、じゃあやっぱ連中はここに潜んでる、ってことは……、
( アジト使用者の痕跡については隊長の見解を聞いて納得。海に面する洞穴の内部に造られた基地は放っておけば塩害によってあっと言う間に劣化してしまうだろうに、アクア団が立ち去ってから数年の時を経て尚これだけ綺麗な状態を保っているとなれば、やはり何者かによって定期的に手入れされていると考えるべきか。基地内部に人──それも恐らくゼノビア団員──の出入りがあることは確実、ならば何故これほど人の気配が無いのかとその理由に考えを巡らせた結果、 )

! …ははーん、ヤツら俺たちにビビって隠れちゃってんすかね!
( 一度途切れた緊張の糸は尚戻りそうにないらしく、調子の良い予想を立てては顎に手を当て得意顔。 )

──っと、ここまで来りゃいよいよ幹部クラスの部屋なんじゃないですか?情報資料の収集なら任せてください、手癖の悪さなら随一のヤツがいるもんで。
( 隊長の指示によってどうやら目的の部屋が近づいてきたらしいと分かれば、一緒に侵入する仲間としてエイパムをボールから出し、トントンと身軽に腕を登ってくる彼をそのまま肩の上に乗せて。短い時間の中で手早く資料を盗んで来るなら、彼の持つとくせい“ものひろい”が役に立ちそうだ。隊長の後に続いて部屋の入口付近まで来ると、手首をコキコキ鳴らしつつ突入の合図を待ち、 )
さあさあカチコミといきますか!




107: シスイ/主 [×]
2021-07-24 09:07:50

>ノーチェ

[ノーチェさんお疲れ様です、帰還早々ですが支度が終わり次第カントウ地方に向かってください。現地ですでにシスイ隊長が待機してます。]

(窓口の女性がノーチェの帰還を確認すると、彼女には緊急で任務が下された事を伝えて行先を伝えて詳しい任務の内容が書かれた資料を渡す。その内容は、伝説の鳥ポケモンの1体フリーザが暴走状態にありカントウ地方が異常気象に見舞われている。原因究明及びフリーザの保護という内容だった。現地で既にシスイが待機していると伝えて

(/あらためてよろしくお願いします!何かやりたいシチュエーションなどございましたらお申し付けください!


>アタリ

アタリ、最後の任務存分に楽しみなさい。
ほんの一瞬の気構えでここにいる全員が命を落とす。貴方が軽い口を叩いてる間私達は常に危険に晒されてるのよ。
そんな気構えで任務に当たるなら次はないわね

(どんな罠があるかもわからないという場所で一向に緊張が感じられず、部屋に入る前に放った一言は氷の様に冷たい言葉で冷ややかな目で上記を述べた後スッと振り返り

残念だけど今の貴方をこれ以降預かる気はないわ。
行くわよ

(上司として実力は大いに期待してるからこそ、彼の軽率な行動で命を落とすような事になってほしくないと思い言葉を重ねて部屋に入ると、そこは沢山のハイテクな機械に囲まれた研究室の様な部屋で

108: ノーチェ [×]
2021-07-25 18:30:00

>窓口女性(シスイ)

はいはい。 …って、はぁ。隊長と?フリーザー? 大きい事がおっ始まったねぇ。
(まだまだ時間が余っている上に、これからが本腰入れて臨む業務なのだろうが、まさかその詳細に伝説とポケモンに他チームのリーダーの名前が挙がるとは。表面では軽く振る舞っているが、何かひとつ波乱が巻き起こりそうだと、深く深呼吸した後に集中しようと眉を上げて)

了解、ポケモンを貸して欲しい。カントーまでひとっ飛び出来るようなポケモンをね。直ぐに向かうよ。

109: アタリ [×]
2021-07-26 11:02:27



ち…、ちゃんとやれますってば! 今回だってばっちり任務成功させてみせますから!

( 隊長の口からぴしゃりと言い放たれたのは今まで以上に厳しい叱咤で、“次は無い”と一聞に見放すような一言で言いきられれば、出てくるのは素直な反省ではなく焦りからの弁明の言葉。この任務中にどうにかして彼の信頼を取り戻さなければとぐるぐる考えながら、扉の開かれた入口から部屋の内部を覗き見ると、明らかに通電して稼働している様子の機器類が壁際にずらりと並んでおり )

………うわ、洞窟ん中のアジトにこんな部屋あるんすね……。 あ!隊長、あのパソコンから情報抜き取っちゃえば良いんですよね、俺やります!

( 功を急くあまり部屋の四隅に仕掛けられた監視カメラの存在には気づけず、幹部の所持品らしきPCが部屋の奥のデスク上に設置されているのを見つけると、入口に隊長を置いたまま一人部屋の中へと突き進んでしまい )




110: シスイ [×]
2021-07-28 21:50:59

>ノーチェ

[わかりました。ライド用ウォーグルを申請しておきます。ご武運を]

(受付がノーチェの要望に応えて長距離でも無事に隊員を運べるようライドポケモンを申請すると見送りの言葉を述べる。一方現地カントー地方で

…流石伝説の三鳥のと謳われるポケモンね。地方全土の天候に影響を与えるなんて。
それにしても応援を送るって言ってたけどまだかしら

(いち早く現地に到着し状況をある程度把握し市民の避難勧告、ジムリーダー達への連絡など迅速かつ的確に追えると応変との合流地点で到着を待ち



>アタリ

[ジジッ…]
ん?…ッ!アタリ待ちなさい!
[不正アクセスを検知さしました。強制転送を開始します]

(アタリが部屋に入った途端、部屋の隅の監視カメラがそのままアタリを捉えているのを確認し、嫌な予感がしてパソコンに触れる前に止めようと部屋に入るが、間に合わずアタリがPCに触れた途端セキュリティが発動しアクア団が使用していた転送装置の改良された物が二人の足元に現れ、転送された先が広い場所で周りには沢山のゼノビア団隊員がいて

111: アタリ [×]
2021-08-01 10:52:10



>110 シスイ隊長

えっ……、っ!! うそだろ、たいちょ───…

( 隊長からかけられた制止の声が耳に届くより一瞬早く、PCデスクトップの起動ボタンに触れてしまえば、モニタに映し出されたのは“認証エラー”を示す文字列。そして部屋中にけたたましいサイレン音が響き渡り。予想外の結果に驚き、助けを求めて自分を追って部屋に入ってきた隊長の方を振り返ると──“強制転送を開始します”、何やら不穏なメッセージを発する機械音声を最後に聞いて、視界いっぱいに広がる白い光に視界を覆われ、 )

……いっ、つう……、何が起こって……──!!

( ふわりと身体が宙に浮くような不思議な感覚と、その直後床に強く叩きつけられる衝撃で固く閉じていた瞳を開くと、目の前に広がっていたのはとても信じ難い、また受け入れ難い光景。何人ものゼノビア団隊員に四方八方から取り囲まれるという、明らかに絶望的な状況に先程までの威勢もすっかり失せて、情けなくへたりこんだまま項垂れ )

……すみません、隊長……っ、…俺のせいで、




112: シスイ [×]
2021-08-02 18:09:37

>アタリ

敵の前よ。情け無い顔してないでシャキッとしなさい。

〔久しぶりねぇシスイ…PBIの隊長になったと聞いて楽しみにしてたけど…部下への教育は行き届いてないみたいね〕

あらベル。ようやく教育の善し悪しがわかるようになったの?もっと早くお手本をみして欲しかったわ

〔嫌味のつもり?〕

勿論…嫌味よ

(すっかり戦意を無くした辺りに対して軽く喝を入れると、上からこちらに声を掛けていたのは、シスイに似た顔立ちの綺麗な大人の女性でシスイの事を知ったようや口で上記を述べてる。それ対しシスイも相手に対し笑みを浮かべて言葉を投げつけるとお互いに不敵な笑みを浮かべて睨み合い

113: アタリ [×]
2021-08-08 12:35:48



>112 シスイ隊長

……! はい、隊長……。ごめんなエイパム、心配すんなよ。

( 隊長の静かな一喝を受けて少し気持ちを取り戻したか、床に手をついてゆっくりとその場に立ち上がり、正面に並ぶゼノビア団達へと真っ直ぐに視線を向ける。この最悪の状況を招いてしまったのは自分自身に他ならないのに、それに隊長がまだ諦めていないというのに、自分だけが全部投げ出してしまうなど許されていいはずがない。肩に乗るエイパムにもトレーナーの不安が伝わってしまったのか、帽子の後ろに隠れるようにして震えてしまっていることに気づくと、宥めるように耳のつけ根あたりをそっと撫でてやり。そうしていると大勢のゼノビア団員たちの中から一人の女性隊員が一言目を発し、その口振りと隊長とのやり取りから二人が以前からの知り合いであることを悟ると、驚きに目を丸めて隊長とその女性隊員──基、“ベル”と呼ばれた彼女とを交互に見て )

えっ、えっ!? 隊長、ゼノビア団に知り合いが居るなんて、聞いてないんすけど……!




114: シスイ [×]
2021-08-11 16:54:00

>アタリ

…生物学上ただ私の母親ってだけの事よ。それよりこのまま戦ったら2人とも捕まって終わりよ…今から私が退路を開くから全力で外に逃げなさい…外に出たら本部に応援要請をすぐに呼びなさい。いいわね?
出てきなさい!ラグラージ!【グラァアジ!】
集いし決意が鋼をも砕く意志となる!メガ進化!

(自身とベルのやり取りを聞いてアタリが疑問に思い驚くのは無理がない。隠す事ではないが自身にとっては恥ずべきことの様で少し声を濁らせてベルとの関係を話すと、すぐに今後取るべき行動をアタリに説明する。話し終えるとアタリの返事を待たずにボールからモンスターを出して腰からキーストーンの付いた鉄扇を取り出してラグラージをメガ進化させると

ラグラージ!じしん!
《うわぁっ…なんて揺れだ!立ってられねぇ!》
壁に向かってアームハンマー!!
【グラァァァァア!】
今よ!行きなさい!早く!

(ラグラージのじしんによりアタリの団員達はバランスを崩して立っていられなくなった所、一番近くの壁を破壊する為すぐ次の技を撃つと大きな音と共に壁は壊れて退路が出来るとラグラージと共に退路の前に立ちアタリにすぐ逃げる様に指示を出して


(/この後の予定ですが、退却中のアタリの前にベルの直属の部下を出してバトルして貰おうと思ってます!
その前にモブの下っ端団員を倒すシチュエーションも考えてますがいかがでしょう?


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