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ポケモン国際警察特集チーム【ポケモン/オリジナル】/114


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自分のトピックを作る
95: リリス [×]
2021-07-15 21:56:29



>>シスイ隊員

お気遣いありがとうございます、シスイ隊長

(声をかけられほんの一瞬ぴくりと肩が跳ねて。その反動ですっと立ち上がり声の方へ視線を向け。ぺこりと会釈をしながらお礼を述べては顔をあげて。そのまま相手をじっと見。本部の人や他の隊員達から聞いていた通り、洗練されていて秀麗な人だなんてことを考えて)
  
( / ありがとうございます!はい、こちらもやりたいシチュエーションなどありましたらお気軽にお声掛けくださいね / )
 

96: アタリ [×]
2021-07-16 14:12:47



>90 シスイ隊長

う゛っ……、りょうかいです……。ちぇ、ついに隊長の右腕に大抜擢かと思ったのになぁ……でも隊長、この作戦終わる頃には、俺をここに連れて来て正解だったって言わせてみせますからね。
( 淡々と告げられる本作戦の采配の理由に納得しつつ、それに続く少々耳の痛い言葉には流石に浮かれすぎてしまったかと少し反省。しかしこの作戦の成功に貢献する事こそが、自身に対する彼の評価を大きくひっくり返すチャンスに違いなく、何としても功績を挙げて認めて貰うのだと意気込みを改めて胸の前で拳を握る。その直後、ボムッと突然目の前に飛び出したシュウスイの手持ちのジジーロンに驚き、その拍子に彼の肩に回していた手をぱっと離して )
……っとと、わっ!ジジーロンだ、めっずらし~っ。

( 初めて目にするアローラ地方のポケモンに瞳を輝かせて近寄ると、トレーナーのシュウスイのことを心配するような仕草を見せるジジーロンに対し「大丈夫だってジジーロン、こいつのことは俺に任しときな!」と自身の胸を親指でトンと突いて宣言。待機組の先輩から「まずお前は隊長の足を引っ張らない事に集中しろ」とこれまた厳しいツッコミを受け、シュウスイがジジーロンを戻したボールを他の隊員に預けたのを見届けてから、 )

──そんじゃ行ってまいりまーっす!
( 待機班の先輩たちに向けぴしっと軽い敬礼で挨拶。潜入班メンバーの最後尾について基地の中へと進んで行き )




97: シスイ [×]
2021-07-16 20:07:38


>リリス

確か…リリスだったかしら?話は聞いてるわ。
あなたさえ良ければいつでも私のチームに歓迎するわよ?

(PBI隊員の中で優秀な人材の顔と名前はある程度記憶していてその中に彼女のがいた事を思い出して確認と冗談を交えて上記を述べると

ふふ、冗談よ。貴方もしっかり休みなさい…いつか一緒に任務する事もあるかもしれないわね

(ふと笑みを浮かべて任務後の彼女に変に気を遣わせないと上記を述べて、いつか共に任務をしてみたいと今度は冗談ではなく楽しみにする様に述べて


(/では、一旦この後離れて数日経った設定で一緒に任務という事でどうでしょう!このまま任務は流石にリリスさんも大変でしょうし!

98: シスイ [×]
2021-07-17 18:51:26


>アタリ

…また別れ道ね。シュウスイどっち?

[…だめです。アクア団の時とは大幅に改造されていて地図が当てになりません]

ま、想定通りね。ここからは二手に分かれるわ。
アタリ貴方は私とシュウスイは彼について行きなさい。

(侵入して暫く進むと何度か別れ道となっていて、案内役のシュウスイに尋ねるがアクア団が使用していた時とは構造がかなり変わっているらしく所持していた地図が役に立たないとわかると二手に分かれるように指示を出して

99: リリス [×]
2021-07-18 09:30:41



>>シスイ隊長

(自身の名を問われると静かに頷いて。容姿だけでなく人となりも聞いた通り。話を聞きながらもついいつもの癖で相手の所作や醸し出す雰囲気といったものを細かく見たり感じ取ろうと)

隊長の方こそいつもお疲れ様です
ええ、いつか任務でご一緒になった時はよろしくお願いしますね

(自身の隊長が常に忙しそうにしているのを思い出しながらそう告げ。他の隊の隊長とこうして一対一で会って話すのは初めてであり、もう話をして色々と勉強させてもらおうと思ったのだが相手の気遣いを受けることにして一礼し。"一緒に任務"心の中で繰り返しながらこの場を去り。まさか数日後一緒になるということをこの時はまだ思ってもせず)この時ばかりは少しだけ胸を弾ませ淡い願望を抱き)

(/ そうですね、賛成です!では数日後ということでお願いします / )
 

100: アタリ [×]
2021-07-18 17:44:28



>98 シスイ隊長

( 基地の内部へ潜入を開始してからというもの、入り組んだ通路を右へ左へ幾度も曲がりながら進み続けて来た為に、最早自分たちが進んできた侵入経路がどの道だったかさっぱり分からなくなってしまった。こんな迷路のような場所で他のメンバーとはぐれでもしたら二度と外へ出られないかも…などとオーバーな想像に怯えつつ、皆の後ろにぴったりくっついて着いていくこと数分後。アジトの深部に近づくにつれ地図を頼りに進むことが困難になってくると、メンバーを二人組に分けるよう隊長から指示がなされ、 )

了解っす。頑張ろーぜシュウスイ、また後でな。
( 隊長に対してピッと一度敬礼してから、もう一人の先輩隊員と共に分かれ道の反対側へと歩きだすシュウスイの背中をトンと軽く叩き、励ましの言葉をかけて送り出し。二人と別れてからは隊長の半歩後ろについて歩みを進めるものの、物音一つ聞こえないアジトの静けさに徐々に緊張感が薄れてきたのか、少々不満げに口を尖らせ )
………にしても全然人の気配が無いっつうか…、ゼノビア団の奴ら、本当にこんなとこ隠れてんすかね?




101: アタリ [×]
2021-07-18 19:06:27



(/お世話になっております、アタリの背後です。手持ちポケモンの技構成を見直したく、PFに一部修正を加えましたので訂正版を提出させて頂きます。現段階で既に使用している技については変更していない筈ですので、特にストーリー上の影響は無いかと思っています…!フットワーク軽くしたく主にひでんわざを増やしてますので、展開次第でばんばん足に使ってやってくださいませ!
また、キャラの容姿イメージを固めたく、拙いながらちょっとした立ち絵のようなものを描いてみましたので、併せて添付させて頂きますね。)


【名前】アタリ
【年齢】17
【性別】♂
【担当】チームスイクン隊員

【性格】
正義感と責任感が強く、素直で裏表のない真っ直ぐな性格。人懐こく初対面の相手でも臆せず積極的に話しける。人と関わる事も好きだがそれ以上にポケモンが大好きで、仲良くなりたい一心で構いすぎては嫌われてしまうことが多々。精神的に未熟な部分が多く、考え無しに行動して失敗したり、バトルに負ければ分かりやすく落ち込んでしまうことも。

【容姿】
生え際に地毛の黒髪が伸びかかった金髪。直毛ショートで長めの前髪を適当に分ける。群青色の瞳は三白眼気味。年相応に少年の幼さを残した面立ちであり、小生意気でやんちゃそうな雰囲気を持つ。身長は172cm、細身に見えて比較的しっかり筋肉がついているほう。
鍔が空色の黒いキャップを後ろ向きに被り、無地の黒Tシャツにボリュームのある青いマウンテンパーカーを着用。ボトムスは股下の下がったサルエル風の黒いカーゴパンツ、足元はスポーツメーカーの白いスニーカー。

https://uploda1.ysklog.net/uploda/c057123a14.png

【ポケモン】
オーダイル ♂
特性:げきりゅう
技:なみのり, たきのぼり, アクアテール, かみくだく

ヨルノズク ♂
特性:ふみん
技:そらをとぶ, エアスラッシュ, さいみんじゅつ, ムーンフォース

ニューラ ♀
特性:するどいめ
技:イカサマ, れいとうビーム, あられ, リフレクター

エイパム ♂
特性:ものひろい
技:ねこだまし, かげぶんしん, アイアンテール,くさむすび

リングマ ♂
特性:こんじょう
技:メタルクロー, カウンター, やつあたり, かいりき

ヨーギラス ♂
特性:こんじょう
技:かみつく, いわくだき

【備考】
ジョウト地方アサギシティ出身の新米PBI隊員。十歳で旅立った少年トレーナー時代にリーグ途中敗退という挫折を経験しており、その後ポケモンを使って悪事を働く組織の存在に心を痛めPBI入隊を志望。今一度トレーナーズスクールに通い直し、今年卒業と同時に晴れてその一員となった。趣味はポケスロンに出場することで優勝経験も多数。ポケモンと一緒にスポーツに励み汗を流す時間が好き。




102: シスイ [×]
2021-07-19 19:33:42



>リリス
[PBIの上官]
リリス君、君にはこれからイッシュ地方に行ってもらう。
デザートリザートに生息するあるポケモンを保護して欲しい。
タキワキシティにシスイ君が到着しているはずだ。合流次第一緒に古代の城に向かってくれたまえ

(リリスを上官の部屋に招き、任務を言い渡す。その内容はイッシュ地方に存在するあるポケモンの保護であり、隊は別のシスイが先に現地にいると述べて合流し同行する様にと指示を出して

(/ストーリーの流れは
ウルガモスの保護の為イッシュ地方の古代の城へ向かいゼノビア団とバトルという流れです!



>アタリ

空調が動いてわ…過ごしやすい室温を保ってる。
それに床も壁も清掃が行き届いている。アクア団が解散したのは数年前よ?この数日誰がここにいた証拠よ。

(アジトを慎重に歩み進めると物音一つ聞こえないアジトの静けさに徐々に緊張感が薄れてきたアタリに、何物かがいる根拠を伝えると

でも、たしかにこの静かさは気持ちが悪いわ…早いとこ引き上げたほうが良さそうね。
その先に部屋があるわ、行くわよ…

(誰がいた痕跡があるにも関わらず、誰一人気配を感じないのは余計に気味が悪く、最悪こちらの作戦がバレてる可能性があり早いところ任務を終えて帰還すべきと考え次の部屋に向かい


103: ポケモンレンジャー [×]
2021-07-22 07:34:26

【名前】ノーチェ
【年齢】24
【性別】女
【担当】チームエンテイ 捜査員
【性格】
落ち着いた物腰だが、くだけて抜けた緩い性格。楽観的に物事を考えるが、勤務態度は懸命かつ至極真面目である。
捜査局という厳格な環境において、多少なりとも彼女は浮いているのだろうが、単に湿っぽい雰囲気や殺伐とした環境を何よりも嫌っているからである。故に本心が分からず、ミステリアスに見られてしまう事も。

【容姿】
青の瞳に髪は黒のセミロング。赤を基調としたハンチング帽を被る。
身長156cmで一見細身であるが健康的な体型。ジャケットに黒の短パン、ニーソックスを着用。グローブを着用しており、右手にキーストーンが嵌め込まれている。

エモンガ♀
特性:せいでんき
こうそくいどう
エレキボール
バトンタッチ
ひかりのかべ

ビーダル♂
特性:むらっけ
でんじは
まもる
ひっさつまえば
たきのぼり

オーロンゲ♂
特性:いたずらごころ
リフレクター
ちょうはつ
どげざつき
ソウルクラッシュ

フォレトス♂
特性:がんじょう
まきびし
ステルスロック
こらえる
だいばくはつ

ガブリアス♂(メガシンカ)
特性:さめはだ
ドラゴンダイブ
どくづき
じしん
つるぎのまい

カイリキー♂
特性:ふくつのこころ
ビルドアップ
クロスチョップ
しっぺがえし
ばくれつパンチ

【備考】
昔は自由気ままな旅人。ジムを制した経験はあれど、リーグ等で突出した功績は特に残しておらず、組織間での腕前は精々中堅レベルである。
そんな彼女は、やたらとトラブルに縁があるらしく、気付けばスカウトを受けてポケモンレンジャーに所属していた過去があり、赤を基調とした服装もそれが影響しており、バトルの機会が減ったポケモン達も、戦闘向きというより高耐久による遅延やサポート、補助や妨害を得意としている。
物怖じしない独特の性格や、レンジャー時代の活動が注目され、捜査局から指名を頂き今に至る。

(/久々の創作トレーナートピックなので参加を希望します。 もしいらっしゃるのでしたら、不備等確認をお願いします)

104: シスイ/主 [×]
2021-07-22 10:30:16

>ノーチェ様

(/素敵なpfありがとうございます!参加許可させて頂いてます!
よろしければ絡み文どうぞ!

105: ノーチェ [×]
2021-07-23 07:33:48

>ALL

ノーチェ、ただいま戻りましたー

(犯罪事件への応対は勿論だが、事件が深刻な段階に達するのを事前に防ぐ為、業務の一つに特定の地域へのパトロールを行なっていたらしく、他のチームのメンバーと共に帰還して、本部の窓口へ。普段通りのやんわりと軽い口調から、どうやら自身の担当の地域で、本日は特に情報や異変は無かった様子で)

(/確認ありがとうございます! 早速絡み文を投下しますね)

106: アタリ [×]
2021-07-23 17:56:33



>102 シスイ隊長

ふーん……、じゃあやっぱ連中はここに潜んでる、ってことは……、
( アジト使用者の痕跡については隊長の見解を聞いて納得。海に面する洞穴の内部に造られた基地は放っておけば塩害によってあっと言う間に劣化してしまうだろうに、アクア団が立ち去ってから数年の時を経て尚これだけ綺麗な状態を保っているとなれば、やはり何者かによって定期的に手入れされていると考えるべきか。基地内部に人──それも恐らくゼノビア団員──の出入りがあることは確実、ならば何故これほど人の気配が無いのかとその理由に考えを巡らせた結果、 )

! …ははーん、ヤツら俺たちにビビって隠れちゃってんすかね!
( 一度途切れた緊張の糸は尚戻りそうにないらしく、調子の良い予想を立てては顎に手を当て得意顔。 )

──っと、ここまで来りゃいよいよ幹部クラスの部屋なんじゃないですか?情報資料の収集なら任せてください、手癖の悪さなら随一のヤツがいるもんで。
( 隊長の指示によってどうやら目的の部屋が近づいてきたらしいと分かれば、一緒に侵入する仲間としてエイパムをボールから出し、トントンと身軽に腕を登ってくる彼をそのまま肩の上に乗せて。短い時間の中で手早く資料を盗んで来るなら、彼の持つとくせい“ものひろい”が役に立ちそうだ。隊長の後に続いて部屋の入口付近まで来ると、手首をコキコキ鳴らしつつ突入の合図を待ち、 )
さあさあカチコミといきますか!




107: シスイ/主 [×]
2021-07-24 09:07:50

>ノーチェ

[ノーチェさんお疲れ様です、帰還早々ですが支度が終わり次第カントウ地方に向かってください。現地ですでにシスイ隊長が待機してます。]

(窓口の女性がノーチェの帰還を確認すると、彼女には緊急で任務が下された事を伝えて行先を伝えて詳しい任務の内容が書かれた資料を渡す。その内容は、伝説の鳥ポケモンの1体フリーザが暴走状態にありカントウ地方が異常気象に見舞われている。原因究明及びフリーザの保護という内容だった。現地で既にシスイが待機していると伝えて

(/あらためてよろしくお願いします!何かやりたいシチュエーションなどございましたらお申し付けください!


>アタリ

アタリ、最後の任務存分に楽しみなさい。
ほんの一瞬の気構えでここにいる全員が命を落とす。貴方が軽い口を叩いてる間私達は常に危険に晒されてるのよ。
そんな気構えで任務に当たるなら次はないわね

(どんな罠があるかもわからないという場所で一向に緊張が感じられず、部屋に入る前に放った一言は氷の様に冷たい言葉で冷ややかな目で上記を述べた後スッと振り返り

残念だけど今の貴方をこれ以降預かる気はないわ。
行くわよ

(上司として実力は大いに期待してるからこそ、彼の軽率な行動で命を落とすような事になってほしくないと思い言葉を重ねて部屋に入ると、そこは沢山のハイテクな機械に囲まれた研究室の様な部屋で

108: ノーチェ [×]
2021-07-25 18:30:00

>窓口女性(シスイ)

はいはい。 …って、はぁ。隊長と?フリーザー? 大きい事がおっ始まったねぇ。
(まだまだ時間が余っている上に、これからが本腰入れて臨む業務なのだろうが、まさかその詳細に伝説とポケモンに他チームのリーダーの名前が挙がるとは。表面では軽く振る舞っているが、何かひとつ波乱が巻き起こりそうだと、深く深呼吸した後に集中しようと眉を上げて)

了解、ポケモンを貸して欲しい。カントーまでひとっ飛び出来るようなポケモンをね。直ぐに向かうよ。

109: アタリ [×]
2021-07-26 11:02:27



ち…、ちゃんとやれますってば! 今回だってばっちり任務成功させてみせますから!

( 隊長の口からぴしゃりと言い放たれたのは今まで以上に厳しい叱咤で、“次は無い”と一聞に見放すような一言で言いきられれば、出てくるのは素直な反省ではなく焦りからの弁明の言葉。この任務中にどうにかして彼の信頼を取り戻さなければとぐるぐる考えながら、扉の開かれた入口から部屋の内部を覗き見ると、明らかに通電して稼働している様子の機器類が壁際にずらりと並んでおり )

………うわ、洞窟ん中のアジトにこんな部屋あるんすね……。 あ!隊長、あのパソコンから情報抜き取っちゃえば良いんですよね、俺やります!

( 功を急くあまり部屋の四隅に仕掛けられた監視カメラの存在には気づけず、幹部の所持品らしきPCが部屋の奥のデスク上に設置されているのを見つけると、入口に隊長を置いたまま一人部屋の中へと突き進んでしまい )




110: シスイ [×]
2021-07-28 21:50:59

>ノーチェ

[わかりました。ライド用ウォーグルを申請しておきます。ご武運を]

(受付がノーチェの要望に応えて長距離でも無事に隊員を運べるようライドポケモンを申請すると見送りの言葉を述べる。一方現地カントー地方で

…流石伝説の三鳥のと謳われるポケモンね。地方全土の天候に影響を与えるなんて。
それにしても応援を送るって言ってたけどまだかしら

(いち早く現地に到着し状況をある程度把握し市民の避難勧告、ジムリーダー達への連絡など迅速かつ的確に追えると応変との合流地点で到着を待ち



>アタリ

[ジジッ…]
ん?…ッ!アタリ待ちなさい!
[不正アクセスを検知さしました。強制転送を開始します]

(アタリが部屋に入った途端、部屋の隅の監視カメラがそのままアタリを捉えているのを確認し、嫌な予感がしてパソコンに触れる前に止めようと部屋に入るが、間に合わずアタリがPCに触れた途端セキュリティが発動しアクア団が使用していた転送装置の改良された物が二人の足元に現れ、転送された先が広い場所で周りには沢山のゼノビア団隊員がいて

111: アタリ [×]
2021-08-01 10:52:10



>110 シスイ隊長

えっ……、っ!! うそだろ、たいちょ───…

( 隊長からかけられた制止の声が耳に届くより一瞬早く、PCデスクトップの起動ボタンに触れてしまえば、モニタに映し出されたのは“認証エラー”を示す文字列。そして部屋中にけたたましいサイレン音が響き渡り。予想外の結果に驚き、助けを求めて自分を追って部屋に入ってきた隊長の方を振り返ると──“強制転送を開始します”、何やら不穏なメッセージを発する機械音声を最後に聞いて、視界いっぱいに広がる白い光に視界を覆われ、 )

……いっ、つう……、何が起こって……──!!

( ふわりと身体が宙に浮くような不思議な感覚と、その直後床に強く叩きつけられる衝撃で固く閉じていた瞳を開くと、目の前に広がっていたのはとても信じ難い、また受け入れ難い光景。何人ものゼノビア団隊員に四方八方から取り囲まれるという、明らかに絶望的な状況に先程までの威勢もすっかり失せて、情けなくへたりこんだまま項垂れ )

……すみません、隊長……っ、…俺のせいで、




112: シスイ [×]
2021-08-02 18:09:37

>アタリ

敵の前よ。情け無い顔してないでシャキッとしなさい。

〔久しぶりねぇシスイ…PBIの隊長になったと聞いて楽しみにしてたけど…部下への教育は行き届いてないみたいね〕

あらベル。ようやく教育の善し悪しがわかるようになったの?もっと早くお手本をみして欲しかったわ

〔嫌味のつもり?〕

勿論…嫌味よ

(すっかり戦意を無くした辺りに対して軽く喝を入れると、上からこちらに声を掛けていたのは、シスイに似た顔立ちの綺麗な大人の女性でシスイの事を知ったようや口で上記を述べてる。それ対しシスイも相手に対し笑みを浮かべて言葉を投げつけるとお互いに不敵な笑みを浮かべて睨み合い

113: アタリ [×]
2021-08-08 12:35:48



>112 シスイ隊長

……! はい、隊長……。ごめんなエイパム、心配すんなよ。

( 隊長の静かな一喝を受けて少し気持ちを取り戻したか、床に手をついてゆっくりとその場に立ち上がり、正面に並ぶゼノビア団達へと真っ直ぐに視線を向ける。この最悪の状況を招いてしまったのは自分自身に他ならないのに、それに隊長がまだ諦めていないというのに、自分だけが全部投げ出してしまうなど許されていいはずがない。肩に乗るエイパムにもトレーナーの不安が伝わってしまったのか、帽子の後ろに隠れるようにして震えてしまっていることに気づくと、宥めるように耳のつけ根あたりをそっと撫でてやり。そうしていると大勢のゼノビア団員たちの中から一人の女性隊員が一言目を発し、その口振りと隊長とのやり取りから二人が以前からの知り合いであることを悟ると、驚きに目を丸めて隊長とその女性隊員──基、“ベル”と呼ばれた彼女とを交互に見て )

えっ、えっ!? 隊長、ゼノビア団に知り合いが居るなんて、聞いてないんすけど……!




114: シスイ [×]
2021-08-11 16:54:00

>アタリ

…生物学上ただ私の母親ってだけの事よ。それよりこのまま戦ったら2人とも捕まって終わりよ…今から私が退路を開くから全力で外に逃げなさい…外に出たら本部に応援要請をすぐに呼びなさい。いいわね?
出てきなさい!ラグラージ!【グラァアジ!】
集いし決意が鋼をも砕く意志となる!メガ進化!

(自身とベルのやり取りを聞いてアタリが疑問に思い驚くのは無理がない。隠す事ではないが自身にとっては恥ずべきことの様で少し声を濁らせてベルとの関係を話すと、すぐに今後取るべき行動をアタリに説明する。話し終えるとアタリの返事を待たずにボールからモンスターを出して腰からキーストーンの付いた鉄扇を取り出してラグラージをメガ進化させると

ラグラージ!じしん!
《うわぁっ…なんて揺れだ!立ってられねぇ!》
壁に向かってアームハンマー!!
【グラァァァァア!】
今よ!行きなさい!早く!

(ラグラージのじしんによりアタリの団員達はバランスを崩して立っていられなくなった所、一番近くの壁を破壊する為すぐ次の技を撃つと大きな音と共に壁は壊れて退路が出来るとラグラージと共に退路の前に立ちアタリにすぐ逃げる様に指示を出して


(/この後の予定ですが、退却中のアタリの前にベルの直属の部下を出してバトルして貰おうと思ってます!
その前にモブの下っ端団員を倒すシチュエーションも考えてますがいかがでしょう?


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