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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
リック・ウォーカー [×]
2020-12-02 22:35:17
>トピ主様
(/お疲れさまです。ご連絡ありがとうございました。お忙しいとのこと了解しました。今はどうかリアルを優先で、また都合がつくときに来ていただけたら十分です。いつでもお待ちしています…!)
62:
主 [×]
2020-12-06 20:48:59
>フレスベルグ君
( / 随分お待たせして御免ね。ロルについてご理解有難う。サンプルロルに対するニーズヘッグのムーブについては、ロルを後述するからご参照ください。相違点が色々と見えてくるかと。
ニーズヘッグの人となりに関しては、概ねその認識でOKです。他人の弱みを見る事も自分の弱みを見せる事も大嫌いな男だから、訓練の時は鬼のように厳しいし、深夜や早朝等フレスベルグ君がまだ眠っている間に毎日自分も鍛錬していたり。基本は言葉より行動で示す派だから、必要だと思った事しか言葉にしないイメージです。例えばフレスベルグ君の槍の構えが悪い時には、無言&強制的にグイッと正しい構えに矯正したりね。狩りや戦いの基礎も、まずは自分のやり方を見て覚えさせ、後はひたすら実践の中でブラッシュアップをさせていくような鍛え方だったと認識して貰えれば大丈夫。他にニーズヘッグに関して知りたい事があれば遠慮なく言ってね、答えられる範囲で誠心誠意回答します。
さて、フレスベルグ君のスタート地点だけど、こんなシーンからやりたい!等の要望はありますか?あればじゃんじゃん言って下さい。僕としては、②の人間ドラマにはかなり注目してるので、早速好みのタイプに当てはまるような重要NPCとエンカウントさせてみようかなと思ってます。またお返事待ってるので、時間が出来たら教えてね!)
【以下、ニーズヘッグのサンプルロル】
(雪が晴天の陽を反射するとても眩い日の事。鍛え上げてきた青年に初めて勝負を申し込まれた瞬間、普段一文字に引き結ばれている男の唇は、初めて緩やかな弧を描いた。槍を構えた彼が踏み込んでくる刹那、その淡い笑みは霧のように掻き消え通常運転のしかめっ面に逆戻り。一瞬の決着の後、雪を背に四肢を投げ出す彼の傍へ歩み寄る。降り積もった雪の上をザクザクと踏みしめる音だけが静寂を満たし、以降ニーズヘッグは眉一つ動かさず、一言たりとも発さなかった。日輪を背負いながら青年を見下ろし、首から下げていた不思議な飾りを引きちぎり、まるで無価値なもののように呆気なく青年の胸へとそれを放り捨てて。その熱を持った蹄鉄の正体を告げる事も、別れの挨拶のひとつも寄越さず、黒馬のたてがみを彷彿とさせる長い黒髪を揺らしながら白銀の果てへと姿を消した)
63:
主 [×]
2020-12-06 21:03:37
>リック
【 二代目賢者ギムニア / 第二主都ミルジャス- 教会(鐘楼) - / >>59 】
(眼前で恭しく首を垂れる青年を見下ろす賢者の左目には、一抹の懐かしさが宿っており。父親よりも律義な息子だ、と感想は胸中に仕舞い、質問について淀みなく応えていく。『棺の外観は不明』『棺の形をした物なのか、建造物なのか、そもそも物質なのかすら初代賢者によって堅牢に秘匿されている』『但しギムニアの調査により、棺を起動させるには"鍵"が必要である事は判明している』『鍵は恐らく全部で3つ存在するが、いずれも形状・所在地は不明』『鍵を探す手がかりとして、初代賢者の紋章であるトリケトラのシンボルが関係するかもしれない』――これらの内容を伝えた後「 悪いが、棺に関しての情報は一天四海流記に追記出来ないようプロテクトを掛けさせてもらった。悪意ある者が君からそれを奪わないとは限らないのでな 」溜息にも似た重苦しい吐息の後、再度くぐもった声で)他に質問は無いかね。
( / 滅茶苦茶に待たせちゃってごめんね、>61で反応くれてありがとう。まだまだ多忙な日が続きそうだからレスペは暫くスローになりそうなんだけど、お互い時間のある時に物語を重ねていけたら嬉しいな。)
64:
フレスベルグ・ノーラッド [×]
2020-12-06 22:37:46
>主様
( / 丁寧なお返事とサンプルロルまでありがとうございます。お陰様でニーズヘッグのイメージを掴むことができたと感じます。寡黙な方と言うよりは、言動ともに非常に厳しい方なのですね。
それから蹄鉄も、渡されるまでフレスベルグはそれが特殊なものだと知らなさそうですね。いくつか勘違いしていた点に気づくことが出来ました、ありがとうございます。
正式に参加許可をいただけていない状態で申し上げるのは烏滸がましいかと>60への反応は控えましたが、とても楽しみにお待ちしておりました。
スタート地点については具体的でなく申し訳ないのですが、【焔馬の蹄鉄】が特殊なものだとフレスベルグが知らなかったのであれば、蹄鉄が話すイメージが間違っていると申し訳ないので、蹄鉄の特殊性を知る前か、または知る瞬間からスタートできると安心します。サンプルロルのシーンの直後から蹄鉄が話すのであればそこから、しばらく話さないのであればただ何故か暖かい蹄鉄として扱わせていただくので、NPCを登場させやすいように主様にスタート地点を決めていただけるとありがたいです。
至らぬ点もありますが、どうぞ宜しくお願い致します。)
65:
リック・ウォーカー [×]
2020-12-07 21:35:53
>二代目賢者ギムニア
【 リック・ウォーカー / 第二主都ミルジャス―教会(鐘楼)― / >>63 】
(指輪を左手の人差し指につけ、再び顔を上げる。一代目賢者様が造り隠された棺だ、確かに解明されていない部分が多くても頷ける。トリケトラの紋章を手がかりに3つの鍵を探し、棺に迫っていく必要があるだろう。難易度の高そうな探し物に口元を一文字に結んで難しそうな顔をしていたが、しかし反対に瞳の奥に映るのは煌々とした輝き。骨のありそうな冒険ができる、という思いがつい冒険好きの自分の血を騒がせる。けれど賢者様の言うように一天四海流記を狙う輩がいる可能性は大いにあるだろう。「質問にお答え頂きありがとうございます。プロテクトについても了解致しました」と慇懃に答え、冷静に慎重に――と、己を落ち着かせるように小さく息を吸って吐き出し。このまま質問を続けるべきか少し躊躇したが、最後にどうしても聞きたいことがあって口を開き。できるだけ単刀直入に述べてみて。)
――では差し出がましくももう一つ、最後に質問がございます。別件で恐縮ですが、賢者様は手甲に記される蠍の紋様が、何を意味するのかご存知ありませんか。父を探す手がかりの一つなのです。
(/全然待てるのでゆっくりめの進行でも大丈夫です。サクサクできるのも好きですが、じっくり考えるのも楽しいです!こちらこそお忙しい中、レス下さりありがとうございました…!)
66:
主 [×]
2020-12-08 19:36:56
>フレスベルグ君
( / 早速のお返事ありがとう。これからもお待たせすると思うけど、互いに無理なく楽しんでいけたらと思ってます。なりきりって趣味の世界だから、一定のマナーや良識さえ弁えていれば背後会話も固くなりすぎる必要はないと思うし、どうぞお気楽に!そうだね、彼は自分にも他人にも一切甘さや妥協を許さない男だ。はたから見れば、愛情からベル君を育てたわけじゃないと言われてしまいそうなほど厳しい育て方だっただろうね。実際のところはどうなのか、それも本編で探っていけば分かるかもしれないね。
希望を聞かせてくれてありがとう。【焔馬の蹄鉄】は本編が進む中で話す予定だから、スタート地点は『二代目賢者ギムニアの声明に応えるため、指定場所である第二主都ミルジャスに向かう道中』にしようか。ベル君にとっては初めての長旅だろうし、慣れない旅路で道に迷ってしまう→ちょうど人の話し声がしたので道を訊こうと近付いていったらNPCと出会って――みたいな流れはどうかな?)
67:
主 [×]
2020-12-08 19:43:10
>リック
【 二代目賢者ギムニア / 第二主都ミルジャス- 教会(鐘楼) - / >>65 】
(まだうら若き青年の双眸の奥、確かに宿った炎を見て確信する――あの父にしてこの子在り、と。ジュードの持つ冒険に対する尋常でない執着心はもはや常軌を逸していた。あの男が今ここに居れば優秀な協力者になっただろうに、と惜しい気持ちに胸を満たしながらリックの追加質問に耳を傾けた瞬間。小さく、だが確かに、賢者の指先がぴくりと動いた。「 ……それは不可思議な、複雑な意匠であったか? 」心当たりがあると言外に示しながら、重苦しい声で問いを返し)
68:
リック・ウォーカー [×]
2020-12-08 21:29:34
>二代目賢者ギムニア
【 リック・ウォーカー / 第二主都ミルジャス―教会(鐘楼)― / >>67 】
(賢者様には何か思い当たる節があるに違いない。あの日、自分たちを襲ったあの謎の襲撃者に少しでも近付けるのではないかと気持ちが逸る。冷静でいようと静かに凪いでいた水色の目が、ぱっと見開かれ。「はい、複雑で一度見たら忘れられない程の特徴的な模様――入れ墨で……」と言って言語化が難しく言葉を切り。ふいにリュックのサイドポケットから、メモとペンを取り出すとその模様を書き始める。「複雑ゆえ、正確ではありませんがおよそこのような特徴がございました。身長は170cm前後、双剣使いの者です」と、賢者様に蠍の模様を描いたメモを差し出し見せながら述べて)
69:
フレスベルグ・ノーラッド [×]
2020-12-09 15:02:05
>主様
( / こちらこそ諸々の確認をありがとうございました。此方もリアル優先で返信速度はまちまちですのでまったり楽しんでいきましょう。
ニーズヘッグは勿論、作り込まれた世界観の謎に触れられることが今から楽しみです。改めましてこれからよろしくお願い致します。
こちらの要望を聞いていただいて、これからの冒険への期待が高まるスタート地点をありがとうございます!ぜひその流れでお願いしたいです。 )
70:
主 [×]
2020-12-10 20:43:36
>リック
【 二代目賢者ギムニア / 第二主都ミルジャス- 教会(鐘楼) - / >>68 】
――――……。
(片方の眼でメモに描かれた紋様を一瞥し、もう一度あまりにも深く長い溜息を吐いて。悪い予感は見事に的中したようだ。父親の仇に繋がる手がかりを目の前にしては前のめりになるのも無理はない。しかし"それ"に立ち向かうには、ヒトはあまりに弱すぎる。重い沈黙の後、布の下にてようやく口を開き「 "それ"との戦闘は推奨しない。実力差という意味でも、復讐という意味でもだ。尚も"それ"を探すと言うのならば――、 」ゆっくりと踵を返し、壁沿いに並ぶ本棚から一つの古文書を取り出す。あるページを開けば、そこにはリックが記憶しているであろう因縁のトライバルと全く同一の蠍紋様が刻まれており。その上部に古代文字で何かが書かれており、賢者は包帯だらけの指先でそれを指し「 チェッタリントン。この名が手掛かりになるだろう。後は貴様が切り拓くのだ 」全ての解答を渡さないのは賢者なりの配慮。謎が残っていれば冒険への意欲も掻き立てられようというもの。言葉の裏に自分の道は自分で選べとエールを隠し、他に言いたい事は無いかと探るようにリックを見つめて)
71:
主 [×]
2020-12-10 21:03:40
>フレスベルグ
【 ???と山賊 / 針葉樹林 / >>69 】
(極北に位置する人里・ノーラッドから第二主都ミルジャスに向けて幾ばくか南下した地点――それが現在地たる針葉樹林である。木々のせめぎ合う獣道は見通しが悪く、鋭い枝葉が日光を遮り常に薄暗い。かなり南へ進んだ筈なのにやけに肌寒いのは、暖かい太陽光が地表へ届かないほど深い森の中だからだろう。獣も息を潜める昼時、静かな森の奥からヤイヤイと下卑た男たちの声が木霊する。薄汚れた身形に安価な防具、血で錆びついたサーベルやらモーニングスターやらを振りかざしながら、彼らは三人一組で寄ってたかって一人の女性を取り囲んでいた。彼女は身長165cmほど、柔らかいウェーブのかかった黒髪をゆるくシニヨンにまとめており、ふんわりとした後れ毛がうなじを彩る。こちらに背を向けているため表情は窺えない。が、男たちのテンションを見るに、彼女はこの辺鄙な所に居るには不自然なほど別嬪らしく、口々に『犯す』だの『泣かす』だのとステレオタイプな台同を吐き出してはゲヒャヒャと哄笑。その様は獲物を捕らえたと勘違いしている間抜けなハイエナの如く、まるで隙だらけで)
( / 了承ありがとう、こちらこそこれからもよろしくね。それじゃあいよいよ本編スタート!山賊三人はモブだから、適当に追い払うなり何なりして貰ってOKです。一旦背後は下がるけど、また何かあったらいつでも声掛けてね。あと、見易さを考慮してレスの上下に空白を入れてもらえると嬉しいな!)
72:
フレスベルグ・ノーラッド [×]
2020-12-11 22:59:30
>???と山賊
【 フレスベルグ・ノーラッド / 針葉樹林 / >>71 】 ?
オイ!!何してんだお前らァ!!
(慣れぬ旅路で道に迷い数時間、重なり合った葉の間からかろうじて覗く高く昇った太陽に途方に暮れていると、聞くに耐えない下品な言葉と笑い声が森に響き、不謹慎にも安心しながらその方向へ駆け出して。助けてやるから許してくれや、と心の中で言い訳し、案の定な光景にスラリと剣を抜く。連中を切り伏せることは容易だろうが、女を怯えさせ逃げられて再び道に迷うことは避けたい。出来れば戦わずに済むように、声を張り上げながら、わざと枝や落ち葉を踏み鳴らし女の背後に仁王立ちして剣を構える。男達は乱入者にいきり立って各々の獲物を振り上げたが、相手が魔獣の毛皮を纏った2m近い大男と見るや一目散に逃げ出した。3対1であったから向かってくるやもと警戒していたが、今ほど自分のお世辞にもマイルドとは言い難い容姿に感謝したことはない。
さてそれから、今にも襲われかけていた女の背中に、どう怖がらせず声をかけたものかと逡巡し、突っ立ったまま結局その困惑がありありと浮かぶ声を絞り出して。)
……その、アンタ、大丈夫、デスか?
( / 空白かしこまりました。今は特に何も無いので此方も下がります。その他不備等ありましたらご指摘よろしくお願いします。/蹴可)
73:
リック・ウォーカー [×]
2020-12-12 00:09:29
>二代目賢者ギムニア
【 リック・ウォーカー / 第二主都ミルジャス―教会(鐘楼) ― / >>70 】
チェッタリントン……。
(低く呟いた声音には憎悪と嫌悪と悲嘆が綯い交ぜになって、複雑な感情が胸に満ちてくる。賢者様が差し示してくれた蠍の紋様は、父と襲撃者が深い谷底へ転落した瞬間をふいに脳裏に蘇らせ。読めもしないページを思い詰めたようにじっと見つめる。心が揺らぐ。賢者様にチェッタリントンを探すのか探さないのか、肯定も否定も出来ずに開きかけた唇を閉じ。せめてもの回答として「しかし私には、それが父を探す唯一の手がかりにございます」と、もしかしたら仇敵に近付くことになるかもしれないと暗に述べる。賢者様の言う『それ』が人か魔の類か等、全ての回答を求めなかったのは冒険者としての矜持だった。――賢者様は冒険者の性質をよく知っていらっしゃる。父と旧知の間柄であることを実感し。――少しでも自分は父に似ているところはあっただろうか、そう思いながら再び頭を垂れる。冒険者たるもの、答えは自分で探そうと、これ以上の質問はないと口を開き。冷静さの中に情熱を燃やした口調で述べる)
ご丁寧にお教えいただきありがとうございました。黎明の棺の探索、しかと承りました。また父の件につきましてもどうすべきか、己の道を見極めて参ります。
74:
主 [×]
2020-12-12 19:36:21
>フレスベルグ
【 ??? / 針葉樹林 / >>72 】
――まあ。今日はよく人に会う日ねえ。
(蜘蛛の子を散らすように逃げる山賊はともかく、突如として背後から響いた怒号にも特別怯えた様子はないように見える女は、ゆったりとした所作でフレスベルグの方を振り向いた。右目はオニキスのような黒い瞳孔だが、左目は深いローズピンク。いずれも垂れ目がちで長い睫毛が母性と哀愁を両立させる顔立ちは、貞淑且つ危うげな未亡人を彷彿とさせるだろうか。魔導師のようなローブに隠れてはいるものの、観察眼が優れていれば、女性らしいふくよかさに恵まれた身体のラインを見破る事は出来る筈。一歩、二歩と臆することなく距離を詰め「 助けてくれたのね?ありがとう、冒険者の方。 」彼の磨き抜かれた武骨な片手を、柔く暖かい両手で包み込んで顔を見上げて謝意を告げる。ふわりと微笑む顔には怯えも恐怖も認められないが、触れ合っている華奢な両手は微かに震えていて)
75:
主 [×]
2020-12-12 20:18:33
>リック
【 二代目賢者ギムニア / 第二主都ミルジャス- 教会(鐘楼) - / >>73 】
それで良い。
(厳格な賢者の口から紡がれる肯定の言葉はとても貴重で、価値のある重さを纏いながら静かに頷いて。次の目的地についてもあれこれ指示を出す事はせず、偉大な冒険家の血を継ぐ彼の自主性に期待も込めて真っすぐに見つめ「 カリギュラの使徒よ、振り向くな。さすればそこが世界の果てだ、そこが貴様の終着点だ。 」己が道を往け。そう激励を送れば、多忙な賢者は再度空間を歪めて虚空へと消えていき)
↓
【 ガウ・アーデルハイト / 第二主都ミルジャス- 教会前 - 】
――あー!リックってお前だろ、リックリックリック・ウォーカー!
(教会から出てきたリックを出迎えたのは、まさしく昨夜酔いつぶれていた男。派手な身形の中に漂う武者の威厳は輝かんばかりの笑顔に隠れ、ブンブン大袈裟に手を振って歩み寄り「 六等星の親父から聞いたよ、昨晩は世話ンなったな。マスターにも詫び入れたが危うく出禁になるとこだったぜ! 」あれだけ泥酔していたのに二日酔いの素振りなど見せず、豪気に笑いながら力強くリックを肩を叩き「 ありがとな! 」改めてストレートに謝意を告げ。そして教会の尖塔を見上げながら「 お前も賢者様に会いに行ってたのか? 」世間話のように話を紡ぎ)
76:
リック・ウォーカー [×]
2020-12-13 16:41:34
>トピ主様
(/こんにちは、お世話になっております、リックの背後です。
賢者様が空間移動を容易にできることから、超駄目元で一天四海流記を何もないところから呼び出すこともできないか試そうかと悩んでいるのですが、ガウさんとお話する前で止めておいた方がよろしいでしょうか。特に何も起きなければこちらでレス内に特に反応はなかったと描写をし、ガウさんと会ってお話するレスを次でお返しすることもできますが、どのようにするのが良いでしょうか。
また次の行き先についてのご相談ですが、すみません、こちらの質問が少なくて現段階で決めることは難しいと思うので、例えばどこかで情報収集できる場所があるならそこへ行く、ガウさんと良い関係が築けたならお互い情報共有する、などの方法で行き先を決定することは可能でしょうか。しかしストーリーや今後の展開のご相談がNGであれば、この件については蹴っていただいて構いません。
お手隙の際にでもお返事いただければ幸いです。)
77:
主 [×]
2020-12-13 22:29:00
>リック君
( / どもども、お声掛けありがとね。空間移動に関しては魔導を極めた賢者だからこそ出来る事ってニュアンスだね。ロル内でお試し描写をしてもらうのは大歓迎だけど、この例に関しては失敗が明らかです。お試し描写は基本的にいつでもロル内で気楽に試してもらって大丈夫、その都度こっちからアンサーするからね。
次の目的地についての相談は大歓迎です!リック君はNPCの引き出しを多くキャラシートに書いてくれてるから、その人達絡みでストーリーを繋げていくのも面白いかなと。例えば剣の師匠が何らかの理由で処刑されそうだ、って話を噂で聞いて、事の真相を確かめる為にそこへ向かう!とかね。そういう情報はいずれも今交流中のNPC(今を例に挙げるならギムニアかガウ)から仕入れられるようになってるから、ロルや台詞でガンガンストーリーの糸口を探してみて。続々と登場するNPCと良い関係が築けるかどうかもリック君の行動・言動次第だから、高い自由度を逆手に取って楽しんで貰えたら嬉しい。勿論、大筋のストーリーから外れそうな場合はこっちで修正をかけるから、どんなストーリーを紡ぎたいかを考えて行動してみて。理想のストーリー像があるなら、それを事前に教えてもらえたらサブストーリーの引き出しとして参考にさせてもらいます!)
78:
リック・ウォーカー [×]
2020-12-14 18:25:04
>主様
(/了解です!失敗の描写をするのも面白そうなので書かせていただきました。またお試し描写をする機会があると思いますが、その時はよろしくお願いします!
目的地についても了解しました。新たに出会うNPCとお話するのも楽しみですし、昔からの知り合いと交流するのも胸熱です。私としてもNPCとの交流を深めたり、次の展開のきっかけを掴んでいきたいので積極的に動かしていきますね。ただ自分が動くことでストーリーからズレて主様に負担がかからないか心配なので「こう動かしてくれたら助かる!」ということがあれば遠慮なく仰って下さい…!
現時点ではまだやりたいことがぼんやりしているので、もし何か出てきたときはまた相談させていただこうと思います。ご丁寧なお返事ありがとうございました!/特になければ蹴可)
(>一天四海流記ギミック試すも失敗のため対象者なし)
【 リック・ウォーカー / 第二主都ミルジャス―教会(鐘楼)― 】
(前に進め、と背中を押してくれている気がして、賢者様が消えていった宙を見つめながら再度黙礼し。そしてふと思い立ったようにリュックから一天四海流記を取り出す。
これは魔導のプロである賢者様が冒険家の父に与えた魔道具。仕掛けが他にもあるのではないだろうか。空間移動を容易にこなすあの方なら、何もないところから一天四海流記を呼び出す、いわゆる召喚系の仕掛けを作ることも出来るのではないか。夢のような話だが、好奇心が疼く。周囲に未だ誰もいないことを確認すると、一天四海流記を少し離れた場所に置いて。言葉にせずとも一天四海流記自らがページを開いて反応したように、これも念じれば自分の目の前に一天四海流記が答えてくれるのではないかと思い。強く一天四海流記を心の中で呼んでみる。――が、何も起こらない。実際口に出して呼んでみても変わらない。
息を深く吸い、腰に手を当て天を仰ぐ。「知ってた、いや知ってたから」賢者様に向かって言っているのか父に言っているのか。誰もいないのでツッコミが返ってくるわけでもなく、変わらずしんとした静けさが辺りを包む。盗まれても呼び出せたら楽だったと思ったが、よく考えればプロテクトをかけているのだから安全面は考慮されているだろう。
そうして帰りの支度をすると、教会の職員へ一言声をかけて別れの挨拶を交わす。
――さぁ、行こう。己の道を進むために。)
>ガウ
【 リック・ウォーカー/第二主都ミルジャス―教会前―/ >>75 】
(教会を出ると、昨晩泥酔していた男の姿を見つけて「ああ!」とこちらも軽く手を振り返す。『出禁』という言葉を聞けばクスクスと笑って「それは危なかったな。リック・ウォーカーは俺で間違いないよ」と答えて。「多少荒っぽく揺すっても起きないからさ、心配してたんだ。でも良かった、嘘みたいに元気だな」彼のさっぱりとした陽気さには二日酔いも見られず、笑みを浮かべて感想を述べる。「『お前も』ってことはそっちも? ……と、名前を聞いてもいいか?」名家であるアーデルハイトの者がなぜミルジャスにいるのか気になってもいて。さり気なく彼は指輪をしているか確認しながら、振ってくれた話に乗る形で愛想よく答えて)
79:
主 [×]
2020-12-14 21:48:15
>リック
【 ガウ・アーデルハイト / 第二主都ミルジャス- 教会前 - 】
俺とした事が、キレーな姉ちゃんに一服盛られちまったみたいでよぉ。普段は麦酒一樽飲み干したってピンピンしてんだ、ホントだぜ?
(あれだけの迷惑をかけたのだから邪険に反応されても仕方が無いと覚悟をしていたが、予想と反して気さくな反応が返ってくれば調子に乗ってガハガハと笑いつつ事の顛末を。「 お陰でありったけの路銀スられちまってよ。お前も気を付けな! 」マスターが目撃した美女とはスリの事だったらしい、ガウのような屈強な冒険者相手に不届を働くとはよっぽどの怖いもの知らずか、それとものっぴきならない事情があるのか。ともかくガウ本人は奪られた金には未練もなさそうにあっけらかんとした態度で「 俺ぁガウ、ジャイハのガウだ!これも何かの縁だしよ、一杯引っ掛けてこうぜ!お前美味い飲み屋とか知らねえか? 」賢者の加護が刻まれた指輪は少なくとも他者から見える位置には身に着けていない様子。或いはただ貰っていないだけか。指を盗み見るリックの視線には気付かない振りをしながら、今しがた一文無しになったと白状したばかりにもかかわらず調子の良い提案を投げて)
( / 少し気になったから補足だけど、『一天四海流記は賢者からジュードに与えられたもの』っていう記述って僕どこかにしてたっけ…?もし紛らわしい説明があったなら御免ね、『』内の認識は誤り(というか未公開の情報)だから、リック君の脳内で修正して貰えたらOKです。宜しくね! / 蹴可)
80:
リック・ウォーカー [×]
2020-12-15 08:12:53
>ガウ
【 リック・ウォーカー / 第二主都ミルジャス―教会前―/ >>79 】
はは、よっぽど良い女だったんだな。気持ちは分からなくもないが、これを機に女も酒もほどほどにしとけよ。
(スリに遭って眠らされてしまったと分かると、彼に釣られるように笑ってしまい。金がないにも関わらず陽気なのは彼の気質なのか、それともアーデルハイトともなれば金には困らないのか。そしてファミリーネームを答えなかったのは、名家だとバレると面倒事も起こるからか。少々疑問に思いながらも顔に出すことはせず「良い酒場か……」と一天四海流記に記されていた『ヤドリギ』という店を思い出しながら、顎に手を当ててポツリと呟き。「でもアンタ、金の持ち合わせがないのに大丈夫か。それに棺の探索者の証が見えないけど賢者様にはもう会えた? 後回しにすることはあまりお勧めしないよ」首を傾げて心配そうに問いかけながら、彼は正式な棺の探索者なのか再度確認をして)
(/蹴可となっていましたが私のミスだったので謝罪だけ…!すみません、勝手にそう思い込んでいました。今後気をつけます。ご指摘ありがとうございました!/蹴可)
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