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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1665:
カリム [×]
2025-04-24 06:33:20
≫ノア
わかった … !
(ヨーグルトいがいの物任せられると、元気よくコクッとうなずいて、 根菜コーナーの近くにあった、 キノココーナーにいく
ジェイドがいたら美味いキノコのみわけ方がわかるのにな、 と少し悩みつつじ ー っと観察した)
.
1666:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-04-25 06:57:18
>>1663 カリム
お前は、商売人の息子らしいってことだ。
(みんなと、は文字通り自分も含めたみんななのだろう。それこそ、彼の器量の大きさの表れ。にこにこと無邪気に笑うその様子に、呆れ混じりの眼差しを向ける。そう言いながらも、声に棘や皮肉は珍しくない。言葉にしないが、自分とは正反対な彼には感心すら覚えていた。自分についてくる者たちを邪険にするほど落ちぶれていない。お前もそうだろ、と相手に確信めいた響きで肯定すれば、周りのサバナクロー寮生たちが色めきたつのが聞こえやはりカリムの言った通り喧しい連中だなと気まずそうに腕組みをして)
寮生が嫌いな寮長なんざ、いねぇだろ。
>>1664 ノア
そもそも寮に立ち入るのに、俺の許可はいらねぇよ。ただし、俺らのテリトリーだってことは忘れんなよ。
(嬉しそうな相手に眉を緩やかに下げる。軽い口調で、いつぞやに言った護衛を連れて来ることだと忠告したように、言葉の端にはちゃんと注意を促すような響きを滲ませて言葉を付け足す。特にこの寮は弱肉強食の世界。自分の寮長が目を掛けている存在というだけでもやっかみが発生しそうだ。特に魔法も使えない彼女には風当たりも厳しいだろう──まぁその辺は相手が一番よく知っているだろうが。ポケットから手を出そうとしたところで、繋いでいた方の腕が押される。「おい」と、ジト目で見ながらもポケットからマジカルペンを取り出す作業を再開すると、グリグリと頭を寄せてくるその動きに、呆れたように旋毛をぎゅむとペンのキャップ部分で押してやる。そんな素直じゃない甘え方にもこの二日間で慣れたもの。ヒョイと腕を回して頭を抱え込むように支えて──そのまま無造作に、鏡の中へ大きく一歩踏み出して)
もうメシの話か?ラギーといい、その食い気には感心するぜ。
1667:
ノア [×]
2025-04-25 12:35:07
>>1665 カリム
( ヨーグルトを一先ず確保し、少し悩んでからフルーツの棚に移動する。普段から多少は好んで果物を食べるからか、何となく・・・野菜よりは美味しそうなものも分かる・・・はず、おそらく。イチゴ、キウイ・・・と使ったものを腕に抱えつつ、ついでに己の買い物も一緒にして帰ろうかと必要なものを探すように辺りを見回して )
>>1666 レオナ
甘いものは別腹というやつで・・・ところでキミ、体勢が完全に傍から見たら連行される図なんですけれども。この話を途中から聞いた人がいたら、司書の最後の晩餐の話だと思われかねない
( キミたちのテリトリーだから、最初に予告したんでしょうよ・・・と思いつつ、再三の注意に頷いた。この寮の生徒の所に本を返せと言いに来ることはあまりない、故にこの寮に己がいれば嫌でも目立つし、昨日今日のことがある・・・特別扱い、だと喜ぶことはない己だが、周りからすればそれが鼻につく生徒もいることだろう。最初から床に転がって寝て、朝から雑用にでも使われればそんなこともなかったのだろうが、生憎と二度寝はしたし、誤解も使いっ走りもどちらも寮生の身に降りかかった災難だ。ぎゅむ、と頭頂部を押されると「うっ」と小さく悲鳴をあげる。離れるより先に捕獲するように腕が回ったので不満を言いながら歩を進めることになった・・・実際、何かに支えられながらの方が鏡も気が楽だ。引かれるままに鏡の中へと踏み込んで、目を閉じたまま鏡の境界線を抜ける。いつもより気持ち悪さがない、のは、この生徒が予め用意してくれた魔法のお陰なのだろう。礼は言わない、気付かないふりをしたままで居るのが大人なのだろうから )
1668:
カリム [×]
2025-04-25 15:15:49
≫レオナ
うん! とーちゃんからも将来のためになるからみんなと仲良くしろって言われたな … !
(商人の息子らしいと言われれば父親にいわれたことを相手に話して最後に まあ、将来とか関係なくみんなと仲良くするけど! と明るくつけたす、
色めきたつ寮生をみて、気まずそうに腕をくんだレオナをみてニコッと笑いつつ)
あははッ レオナがそ ー いうこと言うの珍しいな … !
≫ノア
お … !フルーツももってきてくれたのか … !
(キノコを何個かえらんで肉コーナーに、行こうとしてると先生をみつけた、
ヨーグルトいがいにも果物を持ってきてくれたっぽい相手みるとありがとな! と笑ってカゴをだして)
1669:
ノア [×]
2025-04-26 02:25:21
>>1668 カリム
はい・・・多分これでフルーツも全部ですし、そちらはどうですか?
( カゴを向けられればその中に抱えていた生徒の寮の分のフルーツとヨーグルトを入れる。己の夜食にと買う予定のオレンジは片手に持ったまま・・・さて、カゴの中はかなり溜まってきた、メモの内容的にも恐らくこれで全部だろう。他のものはいかがです?と尋ねつつ、そう言えばと思い出したように )
あ、図書館のインクが切れたのでした。取って来てしまいます、もし買い忘れがないようだったらお会計でもしていて・・・司書につけておいていいから
1670:
カリム [×]
2025-04-26 15:38:42
≫ノア
俺の方も肉かったら終わりだぜ … ! あははッ! なんでお客さんのノアが払うんだよ
(あと必要なものを聞かれると答えて、 つけておいていいと言われると突然の事ですこし驚くが、すぐに笑って断る
相手はオレンジとインクを買うと聞くと逆に)
2つだけならまとめて会計しちまうか!
1671:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-04-28 09:30:55
>>1667 ノア
(甘いものは別腹と、つらつらと言い募る司書に、ため息まじりに「そうかよ」と呟きつつ、浮かべたのは呆れ顔というより半ば諦め顔。彼女が食べ物に目がないのは、今さら驚く話でもない。揶揄するような言葉に「ガタガタうるせぇ」と短く返し終わらぬうちに、そのまま強引に彼女諸共、鏡の中へと踏み込んだ。黒く淀んだ鏡面は、瞬く間に白い光に包まれ、空間がぐにゃりと歪む。手にしていたマジカルペンを媒介に、防御魔法を調整してゆく──人体への魔法行使は丁重でなければ事故を招く。そのあたり、イデアから魔力制御の腕を褒められるだけのことはあり、事前に施していた魔力の膜は、シャボン玉のように繊細であったが、安定して司書を守っていた。空間の揺らぎを抜けた瞬間、目に飛び込んできたのは、松明の灯る学園の景色。捕らえた司書の様子を横目に盗み見る。顔色に変化はない。攻撃から守ることは多々あっても流石にこんな使い方をした事はなかったが、どうやら上手くいったようだ。フッと小さく息を吐いて、マジカルペンをポケットに無造作に放り込んでから、鏡をくぐる前に受けた言葉への返事をようやく寄越す。その表情は相変わらず楽しげに歪められており、彼女の首まわりを囲っていた腕を離し)
……今さら落ちるほどの評判が、残ってるとはな。
>>1668 カリム
テメェも損得勘定ができるようになったかと思えば。
(料理を載せた皿を前に、カリムの言葉に呆れたように片眉を上げた。肉にフォークを突き立て、ゆるく背もたれに体を預けながら、苦笑混じりに低く言葉をこぼす。あっけらかんとしている彼に、そういうところがカリムらしいかと半ば諦めるように目を細めた。珍しいと言われれば、見え見えの演技で眉尻を下げる。どの口が!?とツッコミを入れるハイエナは今は居ない。パフォーマンスはすぐに終わり肉を一切れ口に運ぶ。空いた皿を横に捌ければ、勝手に寮生が回収してゆく。その様はなんともまぁ健気だ。弱肉強食の分かりやすいヒエラルキーが形成された我が寮にとって、ふんぞり返っていれば良いというものでもないのだ。強さは絶対。だが、その分上手く従えていなければ直ぐに反逆が行われる。適度に飴を与えるのも長の務めというもの。騒ぐサバナクロー生たちを遠目に眺め、軽く鼻を鳴らす)
あぁ?そんなに非情に思われてるとは悲しいなぁ。賢く働く奴はそれ相応の評価はする。
1672:
カリム [×]
2025-04-28 13:04:43
≫レオナ
損得 ? … はわかんね ー ! でも仲良くなれば卒業しても会える可能性があるだろ … !
(呆れたように苦笑いをうかべられても、気にしないで話を続けて、その顔はキラゞとしてて楽しそうだ)
レオナを非常と思ったことはないけどお前が素直に、そ ー うこというの珍しいな って思ってさ!
(鼻をならしながらの発言にそこまで思ってないと、キョトンとした顔を浮かべながら否定して、いつも素直じゃない相手が素直に嫌いじゃないと言ったことが少し意外だったと笑って話す)
1673:
ノア [×]
2025-04-28 22:26:49
>>1670 カリム
・・・客人なんだから、お邪魔したお礼くらいさせておくれよ
( 豪快に笑う姿に目を細めて笑って、肩を竦めつつ言い返す。まとめての会計は願ったり叶ったりだが、渡してしまってはきっとこの生徒はお金を受け取ってもくれないだろう。少しだけ悩んだ後、ゆるく手を振って )
別々で支払うか、司書にキミの分も支払いをさせて今度またキミの寮に遊びにお邪魔するか、どちらがいいですかね
>>1671 レオナ
( 甘いものは好きだ。それ以外のものはあまり好んで食べなかった・・・単純に、どれだけ新しいものを知ろうが、生き続けようが、図書館から出られない己には何の意味がなかったからだ。それを新しい物を与えて、好奇心を満たして、そう振る舞うことを許したのは他でもないこの生徒。己の蒔いた種に呆れるとは何事か・・・まあ、文句は言わないこととして。ふっと周りから魔法の気配が薄くなって、少しだけ息がしやすくなる感覚に瞬きをひとつ。離れた腕と、冗談交じりな言葉に、ふんと一つ鼻から息を抜いて生徒に向かって両手を広げた。本がふわりと宙に戻る──とても繊細な魔法を使う獅子だ、綺麗で優しい魔法を使える王子様だ、それなのに、一度堕ちた。司書だもの、知ろうと思えば生徒の身に何があったのかは、学園に来る前の情報からすべて、きっと簡単に知れてしまう。それに・・・本当は、この目で見たことがある、ひび割れた生徒の腕を、症例を確認してくれと連れ出された大会で。裏付けるように、昨日砂になった首輪を見て、ああ、やっぱりと思ってしまった。それでも己は知らないフリをして、生徒の言葉に薄く口角を上げるだけ。なぜなら、大人だから )
・・・キミ、歩き疲れてしまったから運んでおくれ
1674:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-04-29 10:35:26
>>1672 カリム
卒業後か。大富豪のご子息様に、気安く会えんのかねぇ。
(カリムの眩しい笑顔を視界の端に捉えながら、静かにナイフとフォークを扱い、残りの肉を切り分ける。低く抑えた声でそう言う。そのセリフは自分にも当てはまる。御学友に会いたいなどというお綺麗な気持ちなどないが、第二とはいえ王族である自分と会える人など限られるだろう。冷めかけのステーキが乗る皿に視線を落とした。カリムの素直な否定には、僅かに目線を上げ、片眉を跳ね上げて涼しい顔で言ってのけ)
俺は、いつだって素直だ。
>>1673 ノア
(司書の大人びた微笑みに眉間がピクリと動く。彼女の実年齢を思わせるような微笑み――雄弁は銀、沈黙は金ってやつか。何も言わずに受け流されることに、妙な居心地の悪さを覚えながらも、それを態度に出すほど青くもない。視線をかち合わせるのみでいれば、次に投げかけられたのは「運んで」の一言で。「あ?」と眉尻をつり上げたものの、その裏にある優しさを察して一度口を閉じる。同情、憐憫であれば鼻で笑ってやったが……ソレを無碍にするほど無粋ではない。皮肉交じりに冗談の延長線上に言葉を並べなごら、両腕を広げた彼女へ向き直る。膝裏に手を差し込み、軽々と彼女を抱き上げた。歩き出す足取りは、重くもなく軽すぎもせず。ただいつも通りの、怠そうでいて堂々としたもの。腕の中に彼女をすっぽりと収めて図書館への廊下を歩き出し)
──本当に巣穴に連れていかれるみてぇだな。
1675:
ノア [×]
2025-04-29 11:45:36
>>1674 レオナ
( 巣穴・・・何だその動物を呆れながら檻に帰す飼育員のような発言は!──直ぐにそう言い返さなかったのは、少しだけ考え事をしていたから。慣れた様子で持ち上げられて、こちらも慣れた様子で腕の中に収まったわけだが・・・二日間で司書がこうして多少なり気を許せるくらいには、この生徒には害がない。ワガママに応えてくれる、世話だって焼いてくれる、それでいて年齢相応に寮生達を思いやる、不遜で大胆な態度なのは仕方がないとして・・・だからこそ、司書には未だに原因が分からなかった。瞬間的に怒りで爆発するようなタイプじゃない、何が積み重なって、何の為に、優秀なこの生徒に大会で何があったのだろう──知らないままでいた方が互いのためではある。一度目を閉じて、それから心底不満だと言いたげな表情をして緑色をじっとりと睨む。いつも通り、不満げにへの字に曲げながら薄い唇を開いた )
──・・・やっぱり下ろしてください。なんですかその、手のかかる獣を世話する時のような台詞は。レディに向かって失礼な
1676:
カリム [×]
2025-04-29 12:32:31
≫ノア
気にしなくていいのにな ~
(まとめて払ったほうが楽だと思ったが、断られるとすこし困ったように肩を落として言う、
自分がおごるのに抵抗がなくても逆は抵抗がある、 手をふりながらの選択肢にすぐに答えて)
せんせ ー におごらせるのはダメだろ、 まとめて会計しちまうからあとで金くれないか ??
≫レオナ
へへッ 俺は商人の息子だぜ … ! いつか商売でお前の実家に行くことがあるかもしれないだろ
(若干呆れたようにも聞こえる 、レオナの声にかわらず明るい笑顔をうかべ続けて腰に手をあてると会うかもしれない、そうじゃなくても夕焼けの草原に行くことはあると思っていて
皮肉を言ってマレウスやヴィルから怒られてるのをよく見てるため、素直だと言われると笑ってしまいつつ)
え ~ ? ラギーとジャックの前でもさっきのセリフ 言えるか?
1677:
ノア [×]
2025-04-29 13:28:44
>>1676 カリム
・・・ではそのようにしましょう。あと、まとめて支払うのなら先に司書に出させてください──大人を立てると思って、ね?
( 声を背中に受けつつ、必要なものを棚から取った。何だかんだ己の買い物も出来て有意義な放課後になったし、生徒には感謝しておこう。さて、生徒に向き直り・・・考える。持つものが与えるのは確かに素敵な発想だけれど、子供はもう少し大人に我儘で良いのではなかろうか。それに、この生徒のようにこの世界で生きているのならまだしも、己は・・・いつか、この世界から離れられると信じているからこそお金と言うものは使い道がそこまであるわけではない。ふん、と鼻から息を抜くと己の分は腕に抱えたままレジを指さし )
カゴ、レジまでお願いできますか?流石に、その量を運ぶのは腕を痛めそうだ
1678:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-04-29 14:21:18
>>1675 ノア
お前から振った話だったと思うが?
(司書の視線がこちらにようやく向けられる。何やら考え事をしていたらしい。話の流れから察するに自分のことだろうと野生の勘を働かせ、素っ気なく「余計なこと考えてんなよ」とわざとらしく片眉を上げて見せた。ようやくいつもの調子で抗議してくる司書に睨まれようが、文句を言われようが、だからどうしたと何処吹く風でニタニタと笑う。こちらとしては獅子の巣穴に連れてかれた哀れな草食動物くらいのニュアンスだったが、実際相手は手のかかる子猫でもある。その為相手の苦情についても弁解も否定もせず、むしろ下ろす気などないと抱え直してみせる。「じっとしてろよ」と低い声で囁くと、暗く陰気臭い鏡の間を抜け、やがていつもの明るい廊下へと出た。角を曲がる際、後ろをついてきていた本がフワフワと浮かびながら先導するように前へと飛び出してゆく。それに呆れながら、ゆったりとした足取りで図書館へ向かう。人ひとりを抱えていようが、ハードな部活に所属しているだけありその足さばきは変わらないままで)
>>1676 カリム
ま、テメェが一番会う可能性があるだろうな。俺と直接やり取りが出来るかは別だが。
(過去に自分の家族へも無邪気に会いに行こうとした──そんな出来事を思い出し、呆れ半分、諦め半分といった色の視線を向ける。カリムは世界有数の大富豪。山とある財宝をこの学園に適当に保管していても問題ないほどの財力がある。王族とやり取りをしていても不思議ではない。手元の皿から目を離さず、淡々と食事を進めながら肩をすくめる。最後にいつもの皮肉を述べると、ニンマリと笑って。自分の周りをうろちょろするお馴染みのメンツが挙がると、はぁ?と素っ頓狂な声を出す。ジャックはともかく、ラギー辺りは明日は雨かもだとか不敬なことを述べそうではある。やれやれと嫌そうな顔をしながらも肯定すると、後方を親指で指して)
はぁ?なんでラギー達が出てくる。現に寮生共の前で言ってやったろ。
1679:
カリム [×]
2025-04-29 15:22:42
≫ノア
わかった!あとでちゃんと金額おしえてくれよな … !
(あとで自分の買い物の合計をはらえるならそれでよくて、 大人を立てると思ってとまで頼まれるとコクッと頷いた
ならんでる人はいなかった為、スムーズにレジの順番がまわってきて、いつも通りhey!小鬼ちゃんとサムに言われた。カゴを置くとノアをみて)
≫レオナ
レオナと取引するのも楽しみだけど俺 お前のにーちゃんに会ってみたいんだよ ~ !
(相手に兄がいると聞いたときからどんな人物なのか気になっていたが、まえに相手と夕焼けの野原にいったときは会えなかった、 自分が父親のあとを継いだら会えるかもしれないと思うと期待した目で
不機嫌そうなかおをするレオナにキョトンとした顔で)
だってアイツらお前のこと慕ってるからレオナの気持ちをきけたら嬉しいだろ … ?
1680:
ノア [×]
2025-04-29 15:38:07
>>1678 レオナ
・・・色々と納得はいかないが、最も納得がいかないのはこの状態に己が慣れつつある事実ですね
( それは確かに。ついでに思えば、呆れたような顔をして己を持ち上げるだろう所まで何となく分かっていたのかもしれない、生意気な表情すら見慣れてきたものだ・・・別校の眩いばかりの天使の微笑みなんて目にしたら、きっと気絶するくらいにはこの学舎の底意地の悪い気配に毒されている自覚がある。荷物のように位置調整をされつつ、降ってきた言葉と昼間らしく明るく穏やかな廊下に本がしっかりと図書館へ向かっていることを確認して目を閉じた。他の生徒の気配はほとんど無い、この状態にしたってとやかく言われることもないだろう。ついでに、この生徒は少なくとも地面に突然落とすようなことはしない・・・勿論有り得ないこととしても、仮に落とすとしても水の中あたりが妥当そうだ。安全な場所だという刷り込みは十分にされている。学園内で数少ない安全圏に、大人しく、くぁと一つ小さな欠伸をして )
──おやつの前に昼寝かな、流石に早起きの後の二度寝は眠気が抜けないものだこと
>>1679 カリム
──サム、これとあと、こっちも。まとめてよろしく・・・あー、手持ちで帰るよ。この子なら大丈夫だろう
( カゴの横に己の荷物を置き、それからサムにいつも通り声をかける。基本的に現金は持ち歩かない・・・で、月末にサムにまとめて支払うようにしているもので、いつも通り購入の記録だけを取ってもらうためのカードを差し出した。袋は?持って帰るの?運ぼうか?などこちらもいつも通り掛けられる言葉に少し考えてから・・・大量の荷物を生徒に持たせることに決めた。己の分は己で持ち、生徒の分は袋に入れてもらって生徒の方へと出してもらう。カードを受け取り胸元のポケットにしまいつつ、生徒を見遣り )
さて、帰りますか・・・持てます?
1681:
カリム [×]
2025-04-29 16:21:05
≫ノア
ちょっと重いけど大丈夫だ … !
(あんまり買い物や重い荷物をもったことがないので袋をもつときにおでこに少しだけ、 汗を滲ませよろめきそうになるが、 ノアとサムに大丈夫と言って笑った
帰ろうとする相手に)
金はいくらだった?店で買い物するとレシートってものがついてくるんだろ?
1682:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-04-30 05:42:36
>>1679 カリム
……そりゃ、俺より難易度が高ぇな。その分俺と取引するよりよっぽど旨味はあるだろうが。
(その名が出た途端、自然と眉間に皺が寄る。“国王”という肩書きと、そこには至れない自分。吹っ切れたとはいえ、やはりいつまで経っても渇きを覚えている。眉を吊り上げながらそう簡単に顔を合わせられる相手ではないと、低い声で素っ気なく返す。期待に満ちたカリムの言葉に、うげとまた唇を歪めて。ジャックとラギー。それぞれの顔を思い浮かべれば、自然と鼻で笑うような吐息が漏れる。ジャックにとって自分は指標のひとつ。ラギーは「賞賛で腹は膨れねぇッス」と友好の証のひとつでも強請りそうだ。そもそも“そういう馴れ合い”は自分たちの性に合わない。背筋がむず痒くなりそうな光景を想像して、わずかに肩を肩を竦め)
ジャックは力をつけて将来的に俺に牙を向けるつもりだし、ラギーは生存戦略として俺についてきてるだけだ。テメェの期待には応えられねぇよ。
>>1680 ノア
そりゃ贅沢な悩みだな。解決はできそうか?
(不満げに呟かれた言葉に、思わず喉の奥でくぐもった笑い声を漏らした。どこか底意地の悪い響きが混じるのは、気のせいではないだろう。本物の王子であるこの俺を使わせておいてご不満とは──やれやれと心の中で毒を一つ。これがその辺の女性であれば恋愛映画のワンシーンにでもなりそうだが、眼下の相手は何か言いたげな目でこちらを見上げて口をへの字にしているのみ。解決の手助けをする気もサラサラないくせに無責任に解決できそうかなんて言いながら、再びクククと喉を鳴らした。そんなチョコレートの瞳もうつらうつらと睫毛が影を濃く目元に落としている。眠そうに眉が緩んだその横顔。小さく欠伸までして、すっかり気を抜いているのが丸わかりで野良猫が懐いた時のよう。二日つるんだだけで、ここまで無防備になんのはどうかと思うが……──図書館しか居場所が無かった彼女の身の上を考慮すれば、この皮肉はまた今度にしておいてやろうと言葉を飲み込んだ。視線を廊下の先に向ければ、休日だからか他の生徒の姿は少ない。気だるそうな足音を響かせながら、完全に目を閉ざしてしまった司書の提案に賛成を。一日の半分以上を寝て過ごすライオンの血を受け継いでいるだけあって、授業まですっぽかして寝ている身としては今日は朝から部活動と動き過ぎているくらいだ。つられるように欠伸を大きくひとつ)
──昼寝には賛成だな。
1683:
カリム [×]
2025-04-30 09:45:45
≫レオナ
商売もある! けどッ レオナのにーちゃんがどんな人なのか気になってさ … !
(そっけなく返された返事に首をブンゞ振りながら商売とかあんま関係なくただ友達の家族が気になるだけだ、 と明るく答える
気まずそうに肩を竦めるレオナにあったかいものをみるようにニコゞ笑いつつ)
そ ー なのか?? 2人ともいまのレオナみたいな顔しつつ褒め言葉そのものは喜びそうだけどなぁ
1684:
ノア [×]
2025-04-30 12:58:29
>>1681 カリム
ああ、いつも月末に纏めて勝手に引いてもらうようにしているものでね──今は幾らだったか分からないんですよ
( 言っていることは間違いではない、購入量が多かったり、禁書やら高価な物を買ったりするものだから安全性を考慮してそうしているだけ。荷物を何とか持てたらしい相手に、にこりと微笑むとサムに軽く礼を言いつつ店を出て・・・荷物を持っていればそこまで強くも文句は出てこないだろうと見込んでの手持ちだ、司書は悪い大人なので )
>>1682 レオナ
9割方はキミのせいでしょうに──肌触りのいいブランケットとか、今度昼寝用に買おうかな
( 笑うんじゃない、キミのせいなのだから。不満は積み重なるものだけれど、それに強く怒らなかったのは──一重に、この生徒が悪意を持って言っている訳では無いことを理解しているからだった。気の抜けた気怠い声にゆっくりと瞼を持ち上げて、思えば昨日から普段の何倍もこの生徒を酷使したものだと少しだけ申し訳なさを覚えておく。もっともっと、手荒に、粗雑に扱われるとばかり思っていたもので少し想定外だったのだ。昼過ぎの眩しい光が生徒の目やら髪やらに反射して、漠然と王たる風格とはこういうものか・・・と思った。まあ、ここまで間近で見られる機会などあったものではないので、有難い経験として記憶に刻みつけておこうと思う。見えてきた図書館に、のそのそとポケットからいつも通り図書館の鍵を取り出して、生徒の肩をぺしぺしと叩き )
ゆっくり寝てください、昨日から大分世話になってしまって申し訳なかった──で、鍵を開けるのでそろそろ下ろしていただけると助かるのですけど
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