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【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】/1866


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1847: ノア [×]
2025-06-10 09:39:12



>>1846 イデア

おおー・・・人並な感想ですが、お兄様と呼ばれるに相応しい動きですね

( すっと立ち上がった生徒の後ろ姿を見上げながら、揺れる薄青色を眺める。何だかんだ言いつつも世話を焼くところだとか、司書の我儘に応えてしまうところだとか、己には無いものだが兄がいたのならこういうものなのだろうと気の抜けた表情を浮かべつつ、どこか満足げに温かいそれがやって来るのを鼻歌交じりに待ち )

( / 毎日本当にお疲れ様でございます!今後とも気負わず無理せずどうぞよろしくお願いいたします / 蹴 )





1848: マレウス・ドラコニア [×]
2025-06-11 08:04:23

>1819 ノア

………そういうものか。
(ふと伏せた目が、胸元に忍ばせたドラコーンを捉える。私情に傾くほど愛着を抱いているものを、かくも容易く手放せるのか。その疑問は魔法の様に想像さえすれば即座に答えが抽出されるものではなく、思考という行為が虚空をさまようのみ。ただあの夜を境に、胸の奥に沈殿している名もしれぬ騒めきが蘇る。いずれ学園生活を共にしたすべての者が星に還ろうとも、あいつだけは必ず、最期までそばにいるのだろう─なのに。茨の棘が肌を擦るような不快感が心を侵す。理解を示す返答とは裏腹にその声はどこか宙を漂うような虚ろさが滲み、結論を得られぬまま思巡に沈んでいた顔をあげて。ツノよりもうんと高み。ふわふわと不規則に留まる書の群を自力で手繰り寄せようとしていた事を伺うと、無茶をすると心中で呟きながら瞬きをひとつ。ぱち、と睫毛が震えたその瞬間宙を揺蕩うすべての書が瞬きの間に掌へと集い。どさっと質量を伴って端然と積み重なった山を不足も過不足もないかを問うように、相手の眼前へと差しだしては。)
どこに運べばいい。

>1820 アジーム

こちらは問題無い。お前はお前自身の事を、もう少し気にした方がいい。
(たとえ血の香りが立たずとも、人間の身とは斯くも儚く弱い種族である。だからこそ、念には念を重ねて足から始まり腕、そして首。肌が露わとなった箇所をひとつひとつ、丹念に観察し無事を確かめていた最中。思いも寄らぬ心配の声が、耳朶を打った為つい、と視線をあげて。クラスメイトのシルバーや部活を共にするリリアの話を介して、彼の人となりについては大まかに知っているつもりだった。だがよもや自分の命が危ぶまれる事態に陥りながら、その原因となった張本人の身を案じるような人物とは思わなかった。気にかけるべきは果たして、そこなのか。呆れと困惑がないまぜとなった感情が言葉にもならぬまま胸中に渦巻き、眉間にうっすらと浅い皺を刻ませる。鼻からはひと筋の嘆息が洩れて。力の抜けた肩をそっと落としながら、唇からこぼれた声には己を顧みないカリムの在り方に対する、淡くも確かな憂慮の翳が宿っており。視線を前へと戻すと地に臥した木へと、歩を進めるのだった。)

1849: カリム [×]
2025-06-13 10:55:23


≫ノア

 ごめんなぁ … 大丈夫だとおもうけど、 荷物借りていいか??
(ノアの方から毒味するといいだされてポカンと口をあける、新品だったら断っていたが、みるとクッキーは誰かが食べてたので申し訳ないが、相手に食べてもらおうと決めた、
ジャミルがつくってくれた解毒薬をだしておこうと手を出しつつ)

≫イデア

 いく … ! イデアは1人か?ジャミルみつかったら一緒に食事しないか??
(理由をきけばなるほど、 と思いつつ。めずらしくイデアの方から誘われるとパッ! と顔をきらめかせながら嬉しそうにうなずく、
歩きながら同じ場所でごはんを食べるなら、と相手を昼食に誘ってみる)

≫マレウス

 よくいわれる、けどッ 、 それってマレウスの魔法を防げってことだろう??
 (よくお人よしや跡取りの自覚がたりないといわれるが、マレウスにも似たことをいわれ、体にグサッ!と言葉が刺さった、
言ってることは正しいが、 相手の魔法をふせげると思えないため無理だよ!、 とつっこみながらついてく)

1850: ノア [×]
2025-06-15 23:39:55




>>1848 マレウス


──ありがとうございます。こちらの机にお願いを・・・なんでしょうね、わかってはいたことなのですが、少し悔しいと思ってしまって

( 大切なものを最初からそういうものだと諦めることが上手くなったのは、歳をとった弊害だ。失望をしないように、苦しんだり悲しんだりしないように・・・そういった防衛本能なのだと割り切れたならよかった。整った顔がついと上を向く。つられるようにその視線の先を追って目が宙を向く──ふよふよと自由気ままに飛ぶ本は、いつだってこちらを嘲るようにそこにいる。手を煩わせてしまう事実に少しだけ申し訳なさがあったものの、ぱっと視界から消えた本はその一瞬の間に生徒の手の中に大人しく収まっているのだから、きゅっと唇を引き結び。本め、いつも己が手に取ろうとすると散々暴れるくせに。差し出された本はいくらか量がある・・・ので、受け取ろうと手を伸ばそうとして辞めた、確実に何冊かは落としてしまうだろう。近くの机を指さしては、不満とも諦念とも取れない表情で微笑んで )

せっかくご足労いただいたのに、思っていたよりも早く片が付いてしまいましたね



>>1849 カリム


もちろん──

( 生徒の思いも重々承知の上、誰が好き好んで寮生たちを疑っていたいと思うのだろう。頷きながら少し来た道を戻ると荷物をまるっと拾い上げて生徒の元へ。持ってきた荷物を生徒へと差し出すように傍に置くと、クッキーの袋の紐を解いて中を覗き・・・いくつかのジャムクッキーが入っているようだ )

どれがいいとか、ありますか?





1851: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-06-18 16:05:28

>>1843 ノア

どの道、テメェが戯れてんのに変わりはねぇよ。

(ふいに寄せられた頭に、躊躇いもなく指を伸ばす。乾いた手がふわりと柔らかな髪をすくい上げるように撫でた。ミルクティーを溶かしたような色が指の間を流れ、まるで毛並みを整えるみたいに梳くたびに薄らと笑みを深める。顰め面の彼女を悠々と見下ろしなかもら、彼女の突っぱねる腕へ額を預けるように寄せる。わざと目線を合わせるように、緑の瞳が彼女の方を向いて。彼女の頬にかかる一房の髪を指に引っ掛けると、クシャリと?き撫でた。彼女の顎先へ指の腹をそっと添えるとゆるりと持ち上げ、先程の彼女の言葉を口にする。その表情はどうみても愉しそうで)

──で、司書を撫でろって言ったな。


>>1844 カリム

ったく、テメェの宴じゃねぇんだからそんな派手なことやらねぇよ。フィジカルトレーニングがお気に召さねぇなら、パス練でもしとけ。

(カリムの肩がピクリと動いたのを視界の端で捉えながら、気だるげに首裏に手を当てる。その表情は相変わらずの仏頂面だが、声にはわずかに呆れが混じっている。そう言いつつも、ついつい助言しようとしてしまうのはおじたんおじたんと甥っ子に追い回されて培われた面倒見の良さ故か……。やれやれといった態度を取りながらも再び提案だけはして。そして、カリムの問いに対しては「あ?」と一瞬眉間に皺を寄せるも、返事は即答に近いほどに間を置かず放って。授業をサボってまで惰眠を貪る獅子にとっては最適とも言える場所──それがカリムが求めるような回答でないことも折り込み済みの上で、背もたれにドッカリと身体を預けていて)

静かで、寝心地がいい場所。オマケに誰にも邪魔されねぇんなら、言うことなしだ。


>>1846 イデア

相変わらず煽る時だけは口達者だな。だが今日はその挑発に乗ってやる。

(彼の挑発的な態度を軽く鼻で笑って眉尻を高くつり上げる。視線は呆れたような色が浮かんでいるが、口元には楽しげな笑みが滲んでいる。丁度歯応えのない相手ばかりで辟易していたところなのだ。まさに格好の獲物を見つけたと言えよう──ということで、煽られて不機嫌になるどころか、珍しくご機嫌である。白い牙をちらつかせ、ニッと唇を片方だけ吊り上げる。お返しとばかりにこちらも獲物を狩る気満々の鋭い双眸を向けながら、イデアから渡された増設ホヤホヤの端末を開いて)

少しくらい骨がなきゃ、勝っても面白くねぇからな。

1852: ノア [×]
2025-06-18 17:49:26




>>1851 レオナ


──・・・言ってません、やっぱりナシ、キミの聞き間違いに違いないとも

( 時間にして数秒、不意の行動でも当然のように髪に触れる様は完全に気紛れに飼い主に擦り寄る猫のようなのだが、現状どちらが主かは定かではない。威嚇も兼ねた腕に平然とご尊顔を預け、愉しげに歪んだ緑色はそれはもう生意気で──困りものだが相手が己でよかった、寮生か街のうら若い少女であったなら確実に顔に血がのぼって倒れていただろうし。かくいう司書はどちらかと言うと冷や汗が滲む心地がする・・・揶揄うように伸ばされた指から離れるように、ずり、とソファの背もたれから座面へ体を少しずらして、生徒から目を離さないように睨みつつ考える。脚に触れる手に拘束力はそこまで無いし、ソファに触れている腕と生徒の身体の間を抜ければここから離れることは出来るだろう──多分 )




1853: ノア [×]
2025-06-18 19:33:20



( / >>1852 が、何故かトップ画面だと投稿が更新されず、投稿数も時間も更新されない状態となっております・・・無事に投稿されておりますように・・・ )




1854: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-06-18 22:59:12

>>1852 ノア

発言に責任持てよ。大人のレディなんだろ。

(こちらを射抜くような視線すら、愉しむように薄く笑う。ズリズリと下がってゆく彼女の動向を観察するようにジッと見つめた。彼女の髪が手から完全に滑り落ちると、ソファの背もたれに回していた片腕を離して座面へと手をつく。片膝はソファのクッションを沈めたまま、もう一方を彼女を挟んで反対側へ……彼女の体を跨ぐように重心を移した。誘ったのはそちらなのだ。今更やっぱり無し!なんてことに今更させるつもりもなく。状況を打破しようと蠢く相手を逃すまいと嫌味ったらしい言葉を返す──戯れつくような距離感から覆い被さる形へと移行させると、そのまま彼女の目を真正面から覗き込むように上体を屈めて。捕まえた獲物を見るように、少しの悪意と好奇心が入り混じる視線は変わらずに)

1855: ノア [×]
2025-06-19 00:11:16



>>1854 レオナ


──大人のレディに対して逃げる隙くらい与えたらどうですか、キティ?

( どこまでいっても視線が突き刺さる。間を埋めるように身体の左右のソファが沈んで、嫌でも視界に入り込む生徒はそれはもう意地が悪いのだ。突然距離を詰められては驚きで呼吸が止まる、少しずつ距離を詰められては息も詰まる・・・狩りが無駄に上手いらしいこの生徒、真正面から見据えられるのはどうにも懐いたフリをした獅子の前に立たされているような心地がして落ち着かない。微力ながら生徒の身体を押していた手を少し緩めて、心底不満気に顔を顰め )

軽率に「よし」だなんて言わなければ良かった・・・猫可愛がりは嫌いなのですけれどね




1856: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-06-19 12:08:17

>>1855 ノア

もう十分与えたろ。無碍にしたのは、テメェだぜ。

(低く嗤うような声が静かな部屋に響く。意地悪く唇の端を吊り上げて、顰められた顔を真上から覗き込むと、彼女の抵抗の手に寄りかかるように重心を預けた。ソファの底面につけた手を浮かせ「諦めろ、お姫様」と軽口を叩くと、彼女の頭にそっと手を乗せる。拒絶されないと知ったような驕った掌が、滑らかなミルクティ色の髪をわざと大振りな手つきでクシャリと掻き回した。優しい手つきでも甘さたっぷりな撫で方でもない。あくまでも戯れの延長線のような、甥っ子を撫でる時と同じそれ。猫可愛がりが嫌いな割に擦り寄ってきたり、隙を見せる向こうが悪いのだと、悪びれる素振りもなくニンマリと下瞼を引き上げて)

1857: ノア [×]
2025-06-19 12:52:51



>>1856 レオナ

──心底意地が悪いですね、キミは

( 悪役さながら・・・いやもう完全に悪役なのだが、悪役らしい笑い方に眉間の皺が濃くなる感覚がする。手に乗る体重と、こちらへと伸ばされた大きな手──勝ち目がないものは怖い、と思考とは裏腹に、どうにも身体は平気なようで大人しく撫でられた。その事実に誰より驚いたのは己。何が起きたか理解するまでに少し時間がかかって・・・この生徒は本当に害がない、と体に遅れて思考が追いついたので、不満気に口を曲げつつも突っ張っていた手をゆっくりと離す。慣れてしまったものは仕方がない、悔しいというか、納得はいかないが。離した手を、頭に触れている生徒の手に伸ばすと、こっちだとでも言いたげに撫でられる位置を調整して )




1858: カリム [×]
2025-06-19 12:52:53


≫ノア

 俺のためにごめんなぁ
(荷物を持ちつつ、 自分のために危ないことをさせてしまい、すこし申し訳なさそうに謝ったあと袋をのぞいて、
味をきかれてすこし考えそうになるが、毒入りじゃないことがわかればそれでいいため、ニコッと笑いつつ)
 どれでもいいぞ … !

≫レオナ

 うーん … バスケとかサッカーでも走りこみとかより試合の方が楽しいじゃん?? そんな感じ … !
(呆れられてしまおうと、どう言おうか考えようと腕をくんですこし考えた、つまり地味なトレーニングより楽しい試合がしたいと言いたいが、わがままな自覚はあって苦笑いして、
レオナらしい返答だが、ききたかったのはそうじゃなくて。言葉が悪かったのかな、と思いつつ首を軽くふると)
 そ ー じゃなくて … んん、 レオナは旅行してみたい国とかないのか?!

1859: ノア [×]
2025-06-19 13:09:17



>>1858 カリム

お気になさらず、使えるものは使っておいた方が得ですよ──じゃあ、これで

( 生徒のために、は確かに生徒同士であれば後ろめたさはあるだろうけれど・・・司書は司書、生徒の為に何かを差し出すのは道理だろうと思う。ので、気にしなくても構わないと緩く首を振って1枚を摘み上げる。特に変色もなく、匂いもない、問題はなさそうに見えるけれど・・・まあ、生徒を不安にさせるのはよろしくないので、さっさと安全性を証明するとしよう。半分ほど、口に放り込み、咀嚼して飲み込む・・・その後、残りも放り込み )

・・・うん。とてつもない遅効性だったなら分からないかもしれませんが、味に違和感も、身体に痺れや痛みもありませんよ




1860: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-06-19 15:48:36

>>1857 ノア

お褒めに預かり、光栄だな。

(眉を寄せながらも撫でられるままにされることにされたらしい相手。それが例え諦めに分類される理由だとしても、肩口に添えられていた手が遠ざかるのを感じると、満足げに目を細める。見上げる視線に導かれて、彼女の頭が傾けられるのを見やると一瞬、意外そうに目を瞬かせた。すぐにその意図を面白がるようにククッと低く喉を鳴らしてから軽く肩をすくめて応じてやる。そういうところがつけ上がらせる要因となるのだが、言ってやるつもりは毛頭ない。悪態のような呟きとは裏腹に、指先は実に楽しそうに彼女の示した場所へ潜り込みワシャワシャとあえて乱すように髪を掻き撫でる動作は、加減こそしているものの遠慮はない。指の背に髪をひと掬い乗せると、クルクルと指先で巻いてはほどき、また絡ませる。ひとしきり弄んだあと、唇近くまで持ち上げた髪に軽く息を吹きかけてから、わざとらしく名残惜しそうに手を離す。ふわりと揺れながらキラキラと光の波を起こす髪が持ち主の肩へ戻るのを見つめながら、昨日出かけた彼女の姿を思い出して目を伏せて)

姫様の御髪は光の色に染まるな。昼間は天使の輪が出来るって知ってたか?



>>1858 カリム

模擬戦とかって話か?ったく、ステップ飛ばしすぎだろ。地味な練習を嫌がるようじゃ、どの競技でもモノにならねぇぞ。

(腕を組んでカリムを見下ろすように視線を向けると、顎とこめかみに指先を当てて首を横に振る。語調はいつも通りぶっきらぼうだが、突き放すわけでもなくあくまで冷淡に、だが事実を突きつけるような口調で。その後に向けられた追求には、一拍の沈黙ののち、少しだけ視線を窓の向こうの空へと向けた。興味があるというよりは、強いて言うならという程度の温度。文化が蓄積された街並みや、文明の香りが色濃く残る遺跡。そういった“重み”に触れる方が、糧にはなるだろうという思考のもと。最後には少し肩の力を抜いたように目を細めて)

プライベートで行くって話なら歴史ある国がいい。それか、景色が良いところ。

1861: ノア [×]
2025-06-19 17:17:28




>>1860 レオナ

──知りませんでした

( 無抵抗の意思は正しく伝わったのだろう、満足気に髪を弄ぶ生徒の手は乱暴では無くてこのまま髪をバッサリいかれるのではないかだとか、引かれてソファから落とされやしないかとか、そんな心配が薄れるくらいには心地がいい。猫であれば喉を鳴らしていただろうな、だとか・・・思ったところで鳴る喉はないので、生徒の手元からぱらぱらと落ちる髪をぼんやり目で追って──不意に降ってきた言葉に苦いものでも食べたかのような表情をしてから、自由な腕で顔を隠す。本人にその気は無いのだろうが、己には少しばかり手に余る毒を飲まされた気分だ。己のことは隅に置いておくが、髪にこうも飽きずに触れられて、おそらく前向きな感想を述べられれば望まなくとも好意を向ける輩もいるだろうに──何より、一緒に居た瞬間を思い出すように伝えられるのは落ち着かない。先程やはり逃げておくべきだった、と後悔半分にもごもごと小さい声で付け足し )

そういう、その・・・キミがそういう意味で言っていないこともわかっていて、言いますが、口説き文句のような言葉選びは言う相手を間違えない方がいいと思いますよ、司書は──相手方の心臓にも悪いので




1862: カリム [×]
2025-06-19 17:33:44


≫ノア

 なら大丈夫だな … ! いただきまーす!
(クッキーをぱくゞたべる相手のことを心配そうにみてたが、 何もおこらないとわかると少しホッとする、本当に自分狙いだったら誰かたべるか分からない物に毒はいれないはずと思い自分もクッキーをたべて
美味しそうに口をうごかしながら)
 美味しいけど、 砂漠でクッキーでちょっと喉乾くな … !

≫レオナ

 あははッ やっぱそ ー だよなぁ…やっぱじみちにストレッチからはじめるかぁ
(予想してたとおりステップを飛ばしすぎだと、叱られては自分でもわかってたので頬をかきつつ反省。アドバイスどおりストレッチや魔法を特訓するとこから始めるという、
つられて、同じく窓のほうを見るが、話がはじまると顔を戻して聞きつつ)
 どの国にもめずらしい遺跡とかはありそうだけど … ハーツの庭は綺麗だし薔薇の国は景色がキレーそうな気がする

1863: ノア [×]
2025-06-19 19:17:13




>>1862 カリム

・・・確かに。キミの寮なら、クッキーにはチャイですかね

( もう一枚、とクッキーに手を伸ばしながら同じように食べ始めた生徒を見て思う。これを言い出してはキリがないのだろうけど、司書が毒に耐性があったり、あるいは仕掛けた相手が無差別に消すつもりだったり、司書が敵である可能性だってあるはずで・・・この生徒のこういうところが美点であって、このまま育って欲しいとは思うけれど。聞こえた声に笑って、荷物の中を覗き )

ああ、でもアイスティーがありますね



1864: マレウス・ドラコニア [×]
2025-06-22 02:08:01


>1836 キングスカラー

首だけじゃ飽き足らず、次は口を刎ねられたいと……?そうじゃないなら、済んだ話を掘り返すのはよせ。
(話題をそらそうと試みても、結局は同じ話へと引き戻される。思うようにいかぬやりとりへの不満が、無意識のうちに片頬へと空気を溜めさせ、図体に似つかわしくない稚拙な仕草となってじわじわと滲みでて。助言そのものに異を唱えるつもりは無い。ただこのまま誤解を黙認していては、いつまでも弄りの種として擦られ続ける事になりそうだ。そう判断し、己の唇を指でさす。その仕草が視線を引き寄せたのなら、彼も理解したはずだ。妖精が本当に欲している物はらくらくリモコンでもなければ、機械に関する知識でもない事を。ただそうは言っても、彼が取引に応じた今となってはその欲求はもはや消えかけていて。このまま無益な口論へと発展させるよりは、余計な言葉は飲み込み、互いに相手の望むものを差し出した方が建設的で穏便と言える。不満気に組んでいた腕を解くと刺々しかった雰囲気もなりを潜め、「招待」の二文字を反芻する。まさか、獅子の方から招かれるとは──草陰からじっくりと獲物の動向をうかがう様な、仄暗い目が此方を射抜いている。それに気づいていながらも、物珍しさのあまり鋭さの削がれた眼差しで彼と向きあい。その手の娯楽にろくに触れた事が無い自分が、果たしてその場にふさわしいのか。そんな逡巡が、一抹の懸念とともに広がるなかでふと脳裏に浮かんだのは、身近にいるゲーマーの顔。招待自体は疑いようもなく嬉しかったものの僕よりも遥かに適任だと、そう言い添える様に名を口にしては小首を傾けた。)
これはこれは珍しいな。しかし僕は、ゲームの事はよくわからない。それよりもリリアを呼んだ方がみな楽しめると思うが……。

>1846 シュラウド

そうか……それなら良かった。
(もしも彼があの問いに頷いていたなら、その瞬間青空はたちまち翳り、彼方では雷鳴がゴロゴロと唸り始めていた事だろう。学校行事に参加しそびれたわけではなかったと知り、安堵感から人知れずほくそ笑みながらもういちど彼の手元に視線をやる。タイトルには見覚えがなかったが表紙を飾るキャラクターのイラストには、どこか既視感があった。少しの間、曖昧な記憶の頁をめくるように思い返していると─ああ、と霞んでいた記憶が、ふいに明瞭な輪郭を取り戻し口を開いて「 その作品は知ってるぞ。先日、飲み物を購入したらオマケにそれの玩具……きーほるだー?と言ったか、がついてきた。 」そして言葉を置く間も無くすっと指を伸ばし、ヒロインらしき女性キャラクターを指し示しては。)
確かこいつだ。

1865: カリム [×]
2025-06-25 13:07:33


≫ノア

 あー 、 アイスティーもってきてたか … !
 (チャイも好きだけど、 いまはスッキリしたつめたい物がのみたいかも、 と思っていたらノアのことばで水筒をもってきてたのをおもいだし、顔がパッ! と輝いた、
荷物からアイスティーをとると)
 ミルクとかレモン忘れちまったけど、 ノアも飲むか … ??

1866: ノア [×]
2025-06-26 21:18:53



>>1865 カリム

・・・はい、いただきます。熱中症は怖いですし

( 水筒が取り出された荷物は少し軽い。己もせっかくならいただこうかと生徒の近くに腰を下ろし直すように整えて、それから頭上で平然と輝く太陽をぼんやりと見上げた──少し暑い、いくら水に肌をつけていたとしても、普段外に出ない身には少しばかり肌がいたくなる暑さだ。日陰に逃げるように宙に浮いた絨毯の下に頭を寄せて )

こんなに外にいることはないから・・・今日一日で肌が焼けてしまいそうですね




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