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Christmas in Wonderland . ( BL / アリス / 期間限定 )/48


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自分のトピックを作る
29: クリストフ=ルート [×]
2019-11-21 12:58:47



……おや、雪か……時が過ぎるのは早いな
(キノコの生える森にて、いつもの通り中心の大きなキノコの上に座り煙管を吹かしつつ空を見上げる。この前まで、気温が落ち着いてきたと思ったのが一変、肌寒くなって今年も冬が来たのだと改めて実感し、これから冬を越す為に他の住民達……特に白兎あたりが忙しくなるのだろうと思いつつ煙管を咥え雪の結晶の形の煙を吐いて)

(/プロフィール受理、ありがとうございます。疎い文などあるかもしれませんが絡んでいただければと思います。これから、宜しくお願いします。)




30: イグニス = ヴォーパル [×]
2019-11-21 13:22:41




>絡み文
( 街は鮮やかなイルミネーションで彩られ、大きなツリーが飾られて、住民達はクリスマスに向けての準備をせっせと進めている。微笑ましい光景を、酷く退屈そうに城から眺める影が一つ。どうにも寒い季節となると体の動きが鈍くなり、湧き上がる闘争心も不思議と鳴りを潜め__何事もやる気がなくなる。窓辺に凭れ掛かり深く溜息を吐き。 )
──何奴も此奴も浮かれちまって…。冬の何がそんなに嬉しいんだか。


(/絡み文の投下を先に失礼します。⑨のドラゴン、イグニス =ヴォーパルです。先に此方に絡んで頂いても大丈夫ですが、お時間を頂けましたらのんびりと此方からも絡みに向かわせて頂きます!期間限定ではありますがよろしくお願いします。)



31: アリス [×]
2019-11-21 16:48:50

「 ここは…一体どこなんだろ… 」

アリス / 20y

172糎 / この世界に迷い込んで来た普通の青年 / 髪はストレートの金髪でショート / 瞳は茶色 / 細身で色白 / 右耳にシンプルなピアス
単純で無邪気 / 好奇心旺盛 / 他人の言うことをあまり聞かない / 思ったことをすぐに口にだす / 割と欲と自分の興味に忠実に行動する


住人 / ①アリス


( / すみません。身長の訂正しました。背後の件も…これで大丈夫でしょうか? )


32: 三月ウサギ [×]
2019-11-21 17:38:06




「 やあやあ、紳士淑女の皆様、今宵は気が済むまでこのお茶会を愉しもうじゃないか。 」



ルーカス=マーチ / 23y

180糎 / 愉快なウサギ / 明るい茶の髪 / 柔らかい癖毛で肩につくくらいの長さ、後ろで一つに纏めてる / 黄金の瞳と白い肌 / 赤茶のシャツに紺のベスト、紺のパンツに革靴 / 黒の手袋を常に着ける 
気まぐれ自由人 / よく喋る / 楽しければ誰がどうなろうと自分には関係ないと思ってる / 悪戯が好き / 真意は人に見せない / 珈琲、茶を淹れるのが得意

住人 / ③ 三月ウサギ


( / >14で声をかけさせていただきました三月ウサギを希望した者です。pfに修正点がありましたので再投稿させていただきました。確認の方宜しくお願いします...!訂正、修正点等御座いましたら申し付けください。 )





33: ヴィンス=プシー [×]
2019-11-21 22:55:36





いっそ冬眠でもしちまえば良いのにねェ。寒いのどうの文句を垂れるくらいなら。それで国中の動きが麻痺したら面白いノにつまらなァい
( 肌を刺激するような空気に血色を失った唇をひと舐めして冗談を一つ。城内城外の多忙さなぞ全く意に介さぬまま窓に背を向け爪弄り。この国を統治する赤の王は銀世界を憎むか、はたまた白の王はこれ幸いとばかりに踏ん反り返るのか。ありそうにも無い自問に自答するまでもなく既に別の事へ気を取られバブルガムを膨らませては弾きを繰り返し )

(/参加の許可および嬉しいお言葉をありがとうございます!チェシャ猫自体創作するのも動かすのも初めてであり今一つキャラクターを掴めていない為覚束ないのは重々承知ではありますが、ワンダーランドの一住民として皆様とクリスマスまでの時間をご一緒させていただければと思います。本日は取り急ぎ皆様に倣い絡み文を置かせていただきましたが、手一杯である等厳しければ蹴っていただいて構いません…!皆様一人一人に返せず申し訳ございません。)





34:  ローワン=レッド [×]
2019-11-22 00:04:34





 >31 アリス

( / pfの再提示ありがとうございます!背後様の方も問題ありません、大変助かります。これより初回の絡み文も投稿出来ますので、どうぞクリスマスまでの期間限定ではありますがよろしくお願いします! )



 >32 ルーカス

( / pfの提出ありがとうございます。自由人でよく喋る愉快なうさぎさん、非常に楽しそうでわくわくしました…!後ほど絡めるのを楽しみにしております。それではこれより初回の絡み文を投稿できますので、クリスマスまでの間どうぞよろしくお願いします! )



( / 皆様初回投稿ありがとうございます!ぜひとも絡みたいのですが、何分本日は時間がなく後日ゆっくり絡みにいかせて頂きます。取り急ぎの連絡のみで申し訳ないです。 )





35: アリス [×]
2019-11-22 17:46:28


やばい...完全に道に迷った...人も見当たらないし、どうしよう...
(頬を掠める冷たい風に震え、見たこともない風景の中ただ1人という心細さと先程からチラ チラと舞う雪に不安を煽られる。早くも豆電球や煌びやかなビーズで飾り付けられた木々を 眺め現実逃避を試みるも、大手のチェーン店が並んだいつもの帰路とは打って変わった人っ 子1人見当たらない森の中、一体どう落ち着けというのだろうか。誰でもいいから人はいな いものか、と手持ち無沙汰に右耳についたシルバーのピアスを弄りながら歩みを進め)


(/PFの受理ありがとうございます。早速絡み文を投下させていただきました。至らない部分 があるかもしれませんが、期間限定の間、ぜひ楽しくお話しできたらと思います。よろしく お願いします。)

36: クリス=ホワイト [×]
2019-11-22 20:10:04

>ローワン
あれ?義兄上……?義兄上、そんな所にいると風邪を引いてしまうよ?
(真っ白な雪景色の中に見慣れた赤色を見つけ。義兄が外に出ているのだとわかると、声を掛けながらものんびりと近づいていく。真っ白な雪の上に自分の足跡が残るのを眺めながら、綺麗な雪に足跡をつけてしまったな、等と思いながら貴方の横に辿り着く。横に着いても特に話を振るでもなく、空から降る雪を見るともなく見つめ。立ち止まっていると寒さが身に応え、ぶるっと一つ身震いをし)

>クリストフ
おや、君の煙管はそんなことも出来るの。凄いねぇ。
(寒い中森を散歩していると、木々の隙間から結晶の形をした何かを見つけて近寄り。それが貴方の煙管から吐かれた煙だと知ると、感心した様な声を上げながら貴方の手元を見つめ。もう何も面白いものは出ないのか、と期待を込めた瞳でキノコの上を見上げ)

(/時間の都合上お二人に絡みに行かせていただきました。他の方はまた後程絡みに行きたいと思っております。ダメなようでしたら蹴ってくださって構いません。どうぞこれから宜しくお願いします。)

37:  ローワン=レッド [×]
2019-11-22 22:45:39





 >29 クリストフ

おい、そこの。こんな雪が降っているのに、よく暢気に煙管なんか吸えるな。( こんな雪降る日にも関わらず城から降り仕事の一環として森の見廻りをしていれば、傘もささずに煙管を燻らす相手の姿発見し。如何にもその悠長な態度に気付けば眉間に皺寄せ訝しげな顔で近付き、相手から顔は見えないよう傘を傾け顔隠すのだが上から物言う態度はそのままに声を掛けて )



 >30 イグニス

随分と大人しいな、イグニス?お前も広場で駆け回りたいのか?( 詰まらなそうに窓辺に凭れ掛かっている相手見つければ少しからかってやろうとゆっくりと近づいて行き声を掛ければくつくつと喉奥で笑い。相手の視線の先、窓の外の景色へ目をやれば色鮮やかな電飾と愉しそうに準備に取り掛かっている住人達の姿がありそんな事はないだろうと冗談混じりに問い掛けて )



 >33 ヴィンス

ふっ、そう言ってくれるな。住民共は〝働きモノ〟なのさ、俺の為に。( 一体目の前の猫は何処から入って来るのやら、気付けば己の向かいに座る相手のつまらないと垂れる文句に小さく鼻で笑い。外では待ち望んだ冬が来たとあくせく働く住人の姿あり、冷ややかな目でその様子眺めながら彼等が冬眠したら…と考えてみるがいやいや、と首振りテーブルの上に広がっているチェスの駒ことんと動かして )



 >35 アリス

止まれ、そこの男。ここで何をしている。( 仕事の一環として森の見廻りに城から降りてきた矢先に、見掛けない男の姿確認すれば制止の声上げて。この国の王である以上ある程度住人を把握しており、増してやただでさえ変わり者が多いこの森に住う者は頭に入っているため明らかに見たことの無い相手に威圧的な態度を隠さず怪訝な表情で問い掛けて )



 >36 クリス

ああ、クリスか。何、また今年も冬が来たんだなと思っていただけだ。( 聞き慣れた声に振り向けばこの辺り一面の銀景色に馴染んで溶けてしまいそうな白い相手が立っており姿確認すると一つ納得するように頷いて、相手の問いとは若干ずれた返答だが懐かしむように空見つめながら答えて。然し横にいた相手がふるりと震えたの横目に捉えると城内へ戻ろうと腰辺りぽんと押して )





38:  ローワン=レッド [×]
2019-11-22 23:01:47





  : 住人達


 ○ アリス( >31 )

とある双子の弟の証言:
アリスはこの世界に迷い込んだ新参者さ。


 ② マッドハッター( 29 )

とあるアリスの証言:
あいつは気が狂った帽子屋だよ。


 ○ 三月ウサギ( >32 )

とある帽子屋の証言:
彼は愉しい愉しい茶会仲間さ。


 ○ 白の王( >13 )

とある三月ウサギの証言:
赤の王の義弟で優しい人なんだ。


 ⑤ ハートのジャック( 28 )

とある白の王の証言:
彼は盗みなどしない、腹を空かせていただけ。


 ○ 白ウサギ( 22 )

とある盗人の証言:
いつも忙しないウサギさんさ。


 ○ チェシャ猫( >23 )

とある白ウサギの証言:
自由奔放、気分屋。なんて忙しい!


 ○ 青い芋虫( >20 )

とある化け猫の証言:
あいつは俺より頭が良いなァ。


 ○ ドラゴン( >17 )

とある芋虫の証言:
確か赤の王の従かいじゃァなかったかい?


 ⑩ 双子の兄( 22 )

とある怪物の証言:
愉快痛快、お気楽な双子の兄さ。


 ⑪ 双子の弟( 22 )

とある双子の兄の証言:
俺の弟だ。顔も声も似てるけど、中身は違うんだぜ?



「 現時点での住人達です。引き続き②、⑤、⑩、⑪は募集しておりますので、どうぞご興味ありましたらChristmasを一緒に愉しみましょう! 」





39: ルーカス=マーチ [×]
2019-11-22 23:28:30




今日も明日も愉快なお茶会、今日は一体誰が参加してくれるのかなー。
( 机の上にはご馳走、自身の手にはコーヒーカップ。椅子に腰掛け机に足を乗せる。誰もいないその場所で鼻歌交じりにコーヒーを啜る。誰がいつ参加するかもわからない、茶会を準備したって開かれるかもわからない、それでも毎日のように暖炉の前で身体を暖めながら人を待つ。何を企んでるのか、口角はあがり、味がわからないほど甘くしたコーヒーを机に置いて )


( / 主様、pfの受理感謝いたします。至らぬところばかりではありますがChristmasまでどうか、宜しくお願いします。絡み文を投下させていただきました。絡みづらい場合は此方から絡みにいかせていただきます。皆様、拙い文ではありまくが、宜しくお願いします...! )





40: ヴィンス=プシー [×]
2019-11-23 01:32:15




>35 アリス

( ほぼ丸裸に等しい広葉樹に登り、森の中で迷うものや出口が分からず気が狂った者達を眺めるのは中々に悪くない。そんな心の持ち主であるからこそ鮮やかなブロンドヘアの迷い人が現れ狼狽るのを眺めるのも己にとって自然の理と言わんばかりに頭上から見下ろし態と暫しの間気配を消して。それもやがて飽きると今度は枝に絡みついた豆電球の一つを引き千切りアリスの足元めがけて投げ此方の存在を知らせ )
ハァイ余所者チャン。迷子の迷子の人間チャンは森に何か御用?頸をチョンと刎ねられないように気を付けなヨ、アンタの血で毛皮のマントを染められたくなければネ

>37 ローワン

国王陛下たらしめる台詞が次から次へと出てくるねェ、流石赤の王様とやらだワ。駒のキングでさえプレーヤーに翻弄されるのに
( 俺の為にとまで断言する様はたとえ服従するという生き方を断じて選ばない質でも聴いている分には面白く、ただでさえ常時笑っているような目元を更に細め応え。国民からしてみれば国王の命令に背かない事こそが最善なのかもしれない。少なくともこうして摩訶不思議な一国を統治しているのだからローワンにはそれに相応しい要素があるに違いない、密やかな考えを胸にチェス盤の上で踊らされる駒を摘む指の動きを目で追い )

>39 ルーカス

今日はアンタ一人のお茶会なノ、ルーカス?大勢で飲むより独りで飲んだ方がずっと美味いと思うネ。好きに初めて勝手に終わらせられるんだカラ自由デショ
( 今日も今日とて国土の何処かに姿を現す、それが今回はマッドハッター達がお茶会と称したヘンテコな催しの場であっただけという偶然でもニタリと笑み浮かべ椅子に腰掛け。コーヒー特有の匂いも猫の嗅覚には毒も同然なのだが、いやに甘ったるい香りが混ざり妙な表情を作り。この液体は今日の気分の表れなのかは知らなくとも、三月ウサギが淹れるコーヒーは住民の間では絶品と評されている事実を知らない筈はなくてまじまじとコーヒーカップを見詰め )

(/現時点では二名の方に絡ませていただき、また絡んで下さった方に返信させていただきました。勿論他の皆様とも早くお話したくてうずうずしておりますので、以降様子を見つつ順次絡ませていただければ幸いです…!)





41: クリス=ホワイト [×]
2019-11-23 09:56:18



>37 ローワン

そうだね。城で暖炉にでも当たらないと本当に風邪を引いてしまいそうだ。
(質問の答えにはさして興味が無いような顔をしながら、相変わらず空を見上げている。だが、義兄に促されるとふわりと笑みを浮かべながら返事をしつつ、掌に息を吹き掛け暖をとろうとし。)


>35 アリス

……ありゃ、君もこの木々の飾りを見に来たのかい?こんな寒いのに。でも、綺麗だよねぇ。
(真っ白な傘をさしながら木々の間をふらふらと歩いていると、傘もさしていない綺麗な金髪の青年を見つけ。暫く見ていると、寒そうに身震いするのをしたため、ゆっくりと近づき。上から肩に掛けていたジャケットを着せかけ、傘を傾ける。何を思っているのかわからない人好きのする笑みを浮かべ、のんびりと貴方に同意を求め)


>30 イグニス

あれ、今日は静かだね?うーん……僕の場合はこの綺麗な雪の白と、皆の楽しそうな顔が見れることかな。
(何時もより随分と静かな貴方に驚いたような顔をして近寄り。窓の外を指差しながら、貴方に冬の好きなところを語って聞かせるも、貴方が冬を気に入ってくれることなど実際は露程も期待しておらず。ふいにどこから取り出したのかキャンディーケーンを貴方に手渡し)

42: イグニス = ヴォーパル [×]
2019-11-24 01:52:54

(/先に絡んで頂いたお返事と、現時点では二名の方に絡ませて頂きました。出来次第他の方とも是非お話させて頂ければと思っていますので、お付き合い頂ければと思います。)

>ローワン =レッド
( 退屈を持て余し、さてどうしたものかと周囲を手伝う気もなくぼんやりとしていた所に近付く気配に気付くと其方へと意識を向け。視線を向けずとも自らの主である事は明白。窓越しの景色を見つめながら色違いの双眸を細めては、冗談交じりの言葉に口端を釣り上げ。冗談半分とは言え良しと言えば躊躇いなく破壊の限りを尽くすであろう凶悪さを包み隠さず舌舐めずりをして見せ。 )
ハッ、我が主は面白い事を言う。…広場で駆け回る?蹂躙しても良いと仰せなれば、今直ぐにでも駆け回り、全て壊して来てやろう。

>クリス = ホワイト
( いっその事、全て壊してしまえば暇潰しにはなるか、とと不穏な事を考えていた最中に近付いて来た気配。窓に反射した真っ白な姿を興味無さげに見つめ。相変わらず眠くなる様な言い分に態とらしく大きな欠伸を漏らし。もう一人の王が主の様に強欲さがあれば楽しむ余地もあっただろうに、王位にも争いにも手を出さぬ相手では、と冷めた様子で窓の外を眺め。 )
貴様は相変わらず眠くなる様な事を言うなァ、白いの。だから貴様はつまらんのだ。少しは兄を見習え。

>アリス
( 木の上で居眠りしている影が一つ。休憩にとうたた寝をしていた最中、異形の怪物は人の気配に目を開ける。異物の匂い、異端の匂い。それは未知の物に対する好奇心を擽ると同時に、警戒心を引き上げる。姿は人型を保った侭背中から黒い蝙蝠の様な翼を広げ、道を塞ぐ様に相手の前へと降り立ち。鋭い眼光で睨み付けばがら問い掛け。 )
──誰だ、貴様は? この様な場に何用だ。

>ルーカス = マーチ
( 寒空の中、鈍った体を温めるべく黒い翼を広げて飛び回る化物の影が一つ。壊す物もなく、蹂躙する者もなく、平和な国程退屈だと欠伸を零していた所に鼻腔を擽る甘ったるい匂い。ふむ、と少し考えてから遠慮なく屋根を壊して騒音を立てながらゆっくりと翼を閉じてその場に降り立ち。ぐるりと見渡してから適当に机の上のクッキーを手に取り。 )
茶会か。相変わらずよなァ、ルーカス。……ま、暇潰しには丁度良いか。



43: ルーカス=マーチ [×]
2019-11-24 11:15:18




 >40 ヴィンス


やあ、ヴィンス。君も一杯いかがかな?今日はダージリン、ジャスミン、それにコーヒーも勿論あるけど。 ( ふわりと姿を現した彼を見れば机の上に乗せていた足を下ろす。突然現れる彼に今や驚くことはなくなり、1人の茶会参加者と数えるようになったのはつい最近のこと。彼自体は茶会に参加している気はないだろうが。軽快な足取りでキッチンへ向かいながら来客をもてなすように声をかけて湯を沸かし始め。「 1人で茶を飲んでも、それは茶会とは言わないだろう?僕は茶会が好きなんだよね。それに、君も僕の大事な茶会仲間だよ。 」茶葉の入る瓶を楽しそうに選びながら彼の言葉に返答して。 )



 >42 イグニス


おっと、イグニスか。随分と派手な登場だね、帽子屋も狂ってるけど、君もなかなかだ。僕は、嫌いじゃないよ。 ( 甘ったるいコーヒーの香りが充満していた部屋に突如となく現れた彼に少し目を見開き。屋根を壊して登場したところを見れば、屋根を壊された怒りよりも、その迫力に胸高鳴らせる自身がいて。現れた彼に向かって口角上げ、笑みを溢しながら挨拶。ハハハ、と楽しげに笑いながら腰をあげてはもてなそうと茶を入れにキッチンへ足を向け 「 暇なら一杯飲んでいくといいよ。何がお好みかな?今日はいい茶葉も入ってるし、いい豆もある。今日来た君は運がいいな。 」 湯を沸かしながらどれにしようかと、茶葉や豆へ目を向けていて。 )


( / 現時点では、絡んでくださったお二人に返していますが今後も他の方と絡めたらと思いますので...!こんな愚息ですが、どうか仲良くしていただければ幸いです。何卒宜しくお願いします! )




44: ヴィンス=プシー [×]
2019-11-24 12:48:04




>27クリス

Bad morning.アンタもしかして外に出たいのに二の足を踏んでいるノ?顔と足と手が霜焼けするくらいで空気は以外と寒く感じないヨ、風さえ出ていなけりゃの話だけどねェ
( 態々忍び足を意識せずとも静かに何処からか部屋へ侵入、窓の外にしんしんと降る雪を見詰めている姿へいきなり話しかけ。氷点下丁度の空気が肌に冷気を染み込ませようとでもするかのような感覚が手肌を冷やすのでポケットに突っ込み鼻を鳴らし。と、雪景色の中で動く小動物の姿を動体視力が逃すのを許さず、窓に張り付き歯をカチカチいわせて )

>29クリストフ

この国で正常なのは時間だけ、あとは何もかもイカレてるワ。その時間さえ無くなっちまったら全員狂死するネ。卑しかろうが裕福だろうが時間に抗えないのは考えてみりゃ面白くナイ?
( 寒さのあまりに胞子を飛ばすのを控えたキノコ群の下を通り抜けていく時、国の知識人の声を捉え方向転換して笠の下に腰掛け。次々と生まれて消えていく煙の形を目で楽しみながら時の速さに頷いて同意。不謹慎だろうが己も含めてワンダーランドが滅びる時を想像すると嫌な笑いが口元に広がり、それが消えれば神妙な顔でキノコ群の向こうを眺めたかと思えば白濁した息を手で散り散りにするという遊びに興じ )

>30イグニス

赤の王のワンチャンじゃない、怠そうねェ。祭りに便乗するのが楽しいんデショ。アンタも便乗してクリスマスとやらを真似てみたら?たしか中身を詰めて焼いた七面鳥が出るんじゃなかったノ、退屈なら来年からはやめときゃ良いのヨ
( 従者としての立場を皮肉るような揶揄うような、どちらでも外れてはいない調子で窓の外で逆さまになりガラス越しに顔を突き合わせ。いつだったか芋虫にクリスマスの由来を教わった気がするのだが曖昧であり、その由来がどうであれ国中が疑いもせずにクリスマスに従うのが愉快でもあって軽い気持ちで勧め。更に肉好きと知っていてこその定番のご馳走を、それも聞いただけであやふやだがそれはさておき付け加え )

>43ルーカス

言葉に甘えて一杯貰っておくワ。コーヒー以外で動物性のクリームをたっぷり乗せた何かが良いネ
( コーヒーカップから目を離して今日のリクエストに応えようと訊ねてくれた三月ウサギに姿勢の先を移し、少々考えた後どうしても肌に合わない液体以外での好ましい組み合わせを挙げバリスタに委ね。瓢箪にも見えるティーポットの蓋を開けて今日は中身があるのか否かそれとなく確認しながら耳は今日の茶会の主人に傾けて。「 そりゃアそうネ、アンタの言う通り妄想茶会じゃ足りないノネ 」好きだという言葉を否定せずに頬杖つき目ばかり細め。茶会仲間としての認定を頂戴すると、細められた目に加え悪戯に笑う口元で化け猫なりの感謝を表して )

(/未だお話出来ていなかった皆様の元へ向かわせていただきました、どなたか抜け漏れがないと良いのですが…改めまして宜しくお願いします!ルーカス本体様、此方こそ宜しくお願いいたします、ウサギさんにご馳走になるネコの図はなかなかに面白いです!笑 では引き続きお願いします。)





45: クリストフ=ルート [×]
2019-11-24 13:55:49




>アリス

……おや、迷い子か。どこから来たんだい?
(クリスマスに向け、飾り付けを終えた後、暇つぶしに森の木の上で訪れる者達を観察していた現在。いつもと変わらない誰も通らない風景を見つつ近くに咲いている花の歌に合わせて煙管、吹かしていた矢先、住人とは違う見慣れない青年が歩いているのに気づき煙管を片手に声をかけて)

(/初めまして、芋虫の背後です。絡ませていただきました。クリスマスまでの間、宜しくお願いします)


>ALL

(/時間の関係で残りの返信は後ほど返します。)



46: アリス [×]
2019-11-24 14:35:18


>ヴィンス・プシー
(頭上から降って来た豆電球に「うぉっ!?」と驚きの声をあげ慌てて上を見上げると、今 までなぜ気づかなかったのか不思議になる程目立つ格好をした青年をすぐに発見し、ようや く人に巡り合えたのに、木登りをし物騒な事を口にする奇妙な大人に絡まれたと思わずには いられなかった。しかしこの人気の無さと寒さでそんな事を気にしている余裕は無く、とり あえず大きな声で呼びかけに答え)
お兄さーん!この辺に詳しい人ですかぁ!俺迷っちゃったんですけどー!!


>クリス・ ホワイト
ふぇっ?あぁ、いや、実は俺は迷っちゃって...
(急に声をかけられ肩をビクリとはねらせる、「あ、ありがとうございます、これは大丈夫 ですっ!」と肩にかけられた高級そうなジャケットをシワにならないように返して、ようや くめぐりあえた優しそうな笑顔に安心しきって溜息をつき、たしかに綺麗ですね、と周りの イルミネーションをゆっくり眺めて相手に答え)


>ローワン・レッド
えぇっ、俺ですかっ!?俺、なんっにもしてないですよ?!
(言葉のままに立ち止まり、突然呼びかけられた声の発された方を振り向けば、不機嫌そう に自分を訝しむ相手を見て慌てて自分が怪しい者では無い事を証明しようとして顔の前で大 きく両手を振り、これ以上怪しまれないように弁明しここがどこなのか話を聞こうと、凍り かけた地面に滑らぬよう少しずつ相手に近寄り)


>イグニス = ヴォーパル
俺?!用も何もここがどこか分かんないですっ!許してください!!
(突然目の前に現れた明かに人間ではない異形な作り物とは思えない漆黒の翼をはやした人 物に驚き、何か悪事を働いたわけでもないのに許しをこうような台詞を吐き、とにかく慌て ふためいて逃げようとするも、冬の森という足場の悪い状況で足を滑らせ転んでしまい)



(/ゆっくりになってしまっていてすみません。残りのも出来次第返信します!)

47: クリス=ホワイト [×]
2019-11-24 16:40:26



>42 イグニス

君は相変わらず、面白いことを言うね。義兄上はこの国においてただ一人の王なのだから、見習う必要もないさ。王が二人いるのは、些かやりにくいだろう?
(楽しげに小さく笑い声を立てながら、貴方に返事をし。相手の態とらしい欠伸を横目に見つつも、顔は相変わらず窓の外に向いており、特に表情を変えることもなく淡々と相手に持論を語り聞かせ。「それに、強さばかりが良ではないしね」と相手に向き直ると目を細め、本心のわからない笑みを浮かべ)

>44 ヴィンス

ああ、ヴィンス。Good morning. 君はいつも何処から入ってくるんだい?……そうか、寒くないのか……でも霜焼けは嫌だね、君は平気なのかい?
(突然の来訪者に驚く素振りも見せず、皮肉った言葉も気にしないでふわふわとした掴み所のない笑みを浮かべて挨拶を返し。寒くない筈のない外の景色を見つめながら、どこかズレた返事をしながら相手のポケットに突っ込まれた手を見やり。「暖炉にあたっていくかい?」とよくわからない気をまわすと、暖かそうな暖炉を指差し)


>46 アリス

迷う?それは大変だねぇ。こんな寒い中、可哀想だ。……だろう?住人達が頑張って飾付けたんだよ。
(返されたジャケットをふわりと肩にかけ直し。笑みを浮かべたまま労いの言葉を相手に掛けるものの、どこか他人事じみた話し振りから相手が自分に助けを求めているとは気付いていないことが伺える。貴方の返答を聞くと、再び木々の飾りを見つめ始め嬉しそうに口許を綻ばせながら語り)

48: アリス [×]
2019-11-25 18:16:00


>クリストフ・ルート
あ、そうなんです!俺迷っちゃって...えっと、駅の地下鉄の方なんですけど、行き方とかわ かります?
(はじめて見る煙管をちらちらと見て興味を示しつつも、煌びやかなクリスマスの飾りが目 立つ程に日も傾き気温も下がって来ている中。とにかく自分のわかる道まで戻る事が最優先 だと思い、木の上から声を掛けてくれた親切そうな男に聞こえるよう大きな声で返し、家の 最寄の駅名を告げ出来れば案内して欲しいという旨を伝え)


>クリス・ホワイト
そうなんです...にしても、ここどこなんですか?へぇ、この近くに人が住んでるんですねー ...
(可哀想だという割には、笑みを浮かべて先程から歩こうとしない相手に不信感を抱きつつ も、彼に置いて行かれ再び森を彷徨うことになってしまっては大変である。相手の視線の先 を見つめ、歩き回っても出口の見えない大きな森に全部飾りをつける情景を想像し多くの人 がこの近くに住んでいるのだろうかと考え、話を続けようと)

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