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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
日向 将生 [×]
2019-10-09 07:48:02
>>60 史哉
……ちっ…くそ…謝るんじゃなかった…。
(数分後、ガチャリと部屋の扉を開いて玄関へと戻ってきて。黒いオーラ漂わせ靴を脱ぎながら舌打ちをしてポツリと呟いて。と言うのも、柏木に謝罪の電話をしたところまでは良かったのだ。彼の声は本当に嬉しそうで途中涙ぐみながら『俺…実は先生に嫌われてるんじゃないかと思ってて…違っててよかったです…』と良い感じに和やかに話が進んでいたのは間違いない。しかし素直すぎる故、緊張感が緩めば柏木の悪い癖の一つ、余計なことをついぽろっと言うが発動された。『でも先生ってなんかあれですね。やっぱりツンデレなんですね?すごい可愛いなって俺思いました』無邪気に悪気もなくそんな発言をする彼に「……ほう…?俺がそんなに可愛いか…」冷気を帯びる声に自分では気づいたが、そんなもの悪い癖を盛大に発動させている奴が気づくわけもなく『はいっ!先生怖い人だと思ってたけど今はすっごい可愛いと思います!』と弾む声でのトドメの一言。「………柏木……次は俺、締め切り守らないから」にこやかに告げて問答無用で電話を切る。今日はもう電源も切ってやる。スマホの電源を本当に落として今に至るわけで。愛しの恋人はリビングにいるのだろうか…。さっき家から出る前に風呂に入ることを喜んでくれていたしとリビングに向かってはソファに座っていた彼に「電話してきた…風呂入ろ」と甘えるようにそう言っては抱きついて)
62:
廣本 史哉 [×]
2019-10-09 11:57:39
>61 将生くん
…!…将生くん、お疲れ様。…うん、入るけど…柏木くんと大丈夫だった?
(リビングの扉が開いて相手が顔を出すとピクと反応して彼の表情を窺い。でも表情から相手が柏木くんとどんな会話をしていたかまでは分かるはずもなく、とりあえず甘えるように抱きついてくる彼を受け止めては目を細めてその背中を優しくポンポンと撫でてやり。それから少し身を離して彼の顔を覗き込むと優しい声色で問いかけ、答えを急かすことはなく穏やかな眼差しを向けつつ赤茶色の髪をさわさわと撫でて)
63:
日向 将生 [×]
2019-10-10 00:57:35
>>62 史哉
んー…とりあえず大丈夫…最後ムカついて問答無用で通話切って電源も切ったけど…。
(抱きついた彼に背中をポンポンされると心地よく、体を少し離し覗き込んでくる彼の瞳。優しく問われれば髪を撫でられたこともあり、素直に問題はないと告げて。しかしやっぱり彼にはまるごと話してしまうようでムカついて最後は電話を切ったこと、電源を落としたことを付け加えて。「あいつ…俺のこと可愛いとか抜かしやがった…ムカつく、マジムカつく…」そして怒りがまた湧いてきたのかゴウゴウと黒い炎を背中に揺らめくが如く怒りを露にしたが自分は三徹の身、すぐに疲れては「……風呂…風呂に入りたい…」と溢して)
64:
廣本 史哉 [×]
2019-10-10 12:30:11
>63 将生くん
ええ…!? あはは…可愛いか。将生くんは格好いいのが似合ってるのにね?
(大丈夫、のあとに続く彼のとった行動を聞いて驚きて目をぱちくりさせるも、続くその理由と相手の様子を見てはクスクスと笑いが零れて口元を手で押さえ。一方的に電話を切られた柏木くんはお気の毒で、きっと今頃涙目になってあたふたして留守録を残す姿が浮かぶが今度は彼を怒ったり責めたりする感情は沸かなくて。彼が可愛い?そんなの当然。でも柏木くん。君には気付いて欲しくなかったな。俺だけの可愛い将生くんにしたかったのに。そんな嫉妬心を抱きつつ相手の顔を覗いては自分も可愛いと思っていることは言わずに優しい声色で格好いいと言って怒りを宥めるように髪を撫でて。「…うん、そうだね。入ろう。いっぱいお疲れ様ってさせてね。」ほらこんなにも可愛い。彼の頬を撫でて微笑み風呂に入ることに同意しては立ち上がって相手の手を引き、既に全て準備を終えている浴室へと向かって)
65:
日向 将生 [×]
2019-10-10 18:17:17
>>64 史哉
…ん…お前は分かってるみたいだな…それでこそ俺の恋人だな。
(相手の口から聞こえた格好いいの言葉にうんうん頷き、満更でもなく笑みを浮かべて流石俺の恋人は分かっているなと頭を撫でられたこともあり内に渦巻いていた怒りは収まっていき。催促するように風呂に入りたいと告げたがそれに嫌な顔しないで優しく頬を撫でて同意してくれる相手に連れられ共に浴室へ足を向けて)
…お前から洗うから…ここ座れ。
(二人で服を脱いでは浴室へ入り出したシャワーで椅子を軽く流せば自分が先に彼を洗ってあげたく…と言うか触れたくなってはポンポンと椅子を叩いて座れと彼に伝えて。彼が座ったことを確認してはシャワーの温度を確かめながら「髪濡らしてく、熱かったら言えよ?」そう声をかけてはゆっくり髪を濡らしていって。全てを濡らし一旦シャワーを止めて、手にシャンプーを垂らして泡立てては髪を優しく丁寧に洗っていき。「お前の髪…気持ちいいから好き…痒いとことかないか?」触り心地の良い彼の髪を洗いながら好きだと呟きつつ、彼に痒いとこはないかと問いかけて)
66:
廣本 史哉 [×]
2019-10-10 19:06:02
>65 将生くん
温度も丁度良いし痒いとこも…あ、右後ろのとこちょっと痒いかも。
ふふ、そう?俺も将生くんの髪好きだよ。艶々してて綺麗で触り心地よくて。…将生君シャンプー上手いね?
(自分が彼にお疲れ様をするはずが先に洗ってくれる相手に、あれ?と思いつつも先程『それでこそ俺の恋人』と言われて上機嫌なこともありされるがままにされて。髪が泡立てば泡が目に入らないように目を瞑ってやや顔を俯かせ、その心地よさに頬を緩めながら温度も丁度良くて痒いところもないと答えようとして、あと声を上げ。ちゃっかり痒いところを教えつつ、髪が気持ちいいと言われれば嬉しそうに笑いを溢して、自分も相手のが髪が好きだと告げてシャンプーも上手いと続けて。その洗い心地の良さにリラックスしてくれば恋人に髪を洗って貰うなんて幸せだなぁと頬を緩ませていて)
67:
日向 将希 [×]
2019-10-11 19:36:31
>>66 史哉
ここか?…お前も俺の髪好きか…そかそか…ん?上手いか…じゃあまた洗ってやる。
(痒いところはないと答えようとした相手がやっぱり出てきたのか教えてくれた所を洗いつつ掻いてあげて。自分の髪好きだと言われて内心嬉しくて彼からは見えないとタカをくくり満足げに口元を緩めたが真正面にある鏡に映ってしまっていて。こちらの洗い方が気持ちいいと笑み溢す彼に“また洗ってやる”と口にして。隅々まで綺麗に洗えばシャワーを出して、温度を確かめてはゆっくりと髪を流していって。綺麗に泡を流しては次は体も洗ってしまおうと「史哉、背中も流してやる。痛かったら言えな」と彼に伝えてはタオルにボディーソープをつけて泡立ててはワシャワシャと優しく且つ少し力を入れて洗っていき)
68:
廣本 史哉 [×]
2019-10-12 11:18:39
>67 将生くん
んーそこそこ。……ふふ、ありがとう。でも俺ばかりしてもらってたら申し訳ないから俺にも将生くんの髪洗わせてね?
(痒いと言った部分を掻いて貰えば気持ちよさそうに目を細め。その時、鏡に移った相手の顔を見ては胸がトクンと跳ね上がり。なんだやっぱり可愛いじゃないかと鏡に映っているのを指摘したら今度から笑顔を引っ込めてしまいそうなので密かに大事に胸のうちにしまっては、また洗ってくれるらしい相手にお礼を言って。「背中も洗ってくれるの?至れり尽くせりだねぇ。…痛くないよ。」髪を洗い終えると背中まで丁寧に流してくれる彼に微笑みを零すも、優しい手付きが擽ったくて声が出そうになるのを我慢しつつ身を少しかたくして耐えて)
69:
日向 将生 [×]
2019-10-12 19:05:50
>>68 史哉
ああ…もちろん、お前にもやって貰うぞ。…痛くないならいい…やるなら全部やるのが俺なんだよ。
(自分のことも洗いたいと言ってくれる彼に頷きもちろんと言葉を返しつつ背中をタオルで洗っていたのだが気づいたことがある。こちらの力加減が弱すぎるのかそれとも彼が擽ったがり屋なのかはわからないが堪えるように体に力を入れている姿にまた悪戯を思い付いたようで口角をニヤリと上げては彼のお礼にやるなら全部やるんだと告げて。タオルで体は洗ってはいるものの、もう片方の手は彼の耳の縁や耳の裏をツツーと指を這わせていって)
70:
廣本 史哉 [×]
2019-10-12 22:19:11
>69 将生くん
そうだったね。将生くんは真面目だしがんばり屋で完璧主義なところあるもんね。
(やるなら全部やるという相手にそうだったとクスクス笑い。彼は一見大雑把に見えるがその実は違って人に頑張りを見せないだけで何事にも真剣。でなければ彼の小説はここまでヒットしていない。飄々としていながらも心の内側は優しさで溢れていて真摯に仕事にも自分にも向き合ってくれる、そんな彼に自分は惚れたわけで。そう、何事も真剣、だから恐らく悪戯にも。「…っ…将生くん?今のわざと?」背中を行き来するタオルの擽ったさに耐えていると不意に耳裏に伝う指先。ゾゾゾを背筋が震えては小さく息を詰めて耳を押さえて少しだけ振り返って聞いて)
71:
日向 将生 [×]
2019-10-13 10:37:55
>>70 史哉
俺は別に真面目じゃねぇよ…真面目なのはお前だろ…。
(彼は自分より自分を見てくれている。でも真面目と言われるのは何か擽ったい。俺が真面目?不真面目が服着てるとは何度も言われたことはあるけど…自分より彼が真面目という言葉の方がしっくりくると告げて。やることはやる。やらないことはやらない。はっきりしているのだ自分は。うやむやでも良いところとダメなところの線引きだけが上手く出来ているだけ。出来ないこともなるべく出来ないと言いたくはない。愚痴愚痴言ってても自分はやり抜く。それが出来るのはやはり目の前の彼の存在がでかい。可愛くて優しくて…色々敏感な彼が愛しくて、つい悪戯をしてしまう。しないという選択肢はない。振り返りわざとかと問う姿に何食わぬ顔で答える「ん?擽ったかったか?洗ってやろうかなって…こうやって」タオルの泡を少し指につけて彼が押さえてる耳とは反対側の耳に触れて、指の腹で耳裏を洗って)
72:
廣本 史哉 [×]
2019-10-13 13:05:50
>71 将生くん
俺は…真面目なように見せてるだけでそうでもないよ。まあ…君には真剣だけどね。
(確かに自分は任されたことは期待以上に応えたいと思い、何事も真剣に向き合う節はある。それは誰かの喜ぶ顔が見たいからでもあるが、その人に幻滅されたり嫌われたりを恐れて良く見せようと過剰に周囲の反応を気にしてるだけ。要は自分のない空っぽな人間。少し声のトーンが落ちるもすぐにおどけた表情をしてみれせれば君には真剣だと笑ってみせて。「…ッゃ…も、ちょっと将生く…、俺擽ったいの駄目だから…」片耳を押さえていたせいで反対の耳裏に触られる感触がより鮮明になれば己の口から漏れる声に微かに頬を染めて慌てて耳を塞いでいた手の甲で口元を塞ぎ。相手は何食わぬ様子だがその瞳の奥は悪戯心がちらついて見えてゾクリと背筋が震えて、口では嫌と言いつつもそんな彼の悪戯に揺れる瞳が好きでもあるため期待に双眸を微かに揺らして)
73:
日向 将生 [×]
2019-10-13 22:09:13
>>72 史哉
…お前は色々気負いすぎなんだよ…俺でガス抜きしろよ?俺はどんなお前でも愛してやるから…ああ…それはそのままでいいな。
(自分は真面目じゃないと告げる彼の表情には影が落ちる。彼は周りの期待に応えようと喜ぶ顔が見たいとの想いから無理をしすぎるのだ。せめて自分と居るときはそんな風に思わないで気負うことのないようにして欲しいと…どんな彼でも愛しているしそれは変わることはないのだと伝えて。自分には真剣だと冗談めかしにいう相手にそれはそのままでと微笑んで。耳を洗えば擽ったいと漏れ出る甘い声に目を細めて。「そうだな…でも俺は洗ってるだけだぞ。洗わせてくれるんだろ?」彼が擽ったがりなのも耳が弱いことも知っている。その瞳が本当に嫌がっていないのも…期待に震えるのも…。だったら自分がやることは一つで。囁くようにそう口にしては彼が離した耳へと唇を寄せてちゅっと口づけ耳裏に舌を這わせる。そして軟骨部分に歯を軽く立てて甘噛みしながら反対側の耳も縁の部分をなぞるように触れて)
74:
廣本 史哉 [×]
2019-10-13 23:45:53
>73 将生くん
ふふ…ありがとう将生くん。でも俺が素を見せられるのは君だけだよ。もっと我侭になって良いなら少し考えるけど。俺の我侭聞いてくれるの?
(声のトーンが変わったのは僅かなのに相手には此方の沈んだ感情が伝わっていたようで暖かい言葉に胸が少し切なくなって満たされて。少し唇を震わせてからいつも通りの笑いを溢すと本心を告げて微笑み。しかし強欲な己が少し顔を出せば我侭を聞いてくれるのかと楽しげな声色に乗せて問いかけ。「これ、洗ってるだけじゃ、ン…なッ、ぁ」弱い耳にリップ音が響き、続くねっとりとした舌の感触と軟骨への淡い痛みにビクッと体が少し跳ねて、もう片方も同時に指で責められれば口元を塞ぐ手の隙間から吐息混じりの甘い声が漏れ。明らかに洗っているだけではない相手の行いを指摘するもそれも吐息の中にのまれてしまい、与えられる刺激に体を震わせて耐えながらも手を振り払うことはせずにいて)
75:
日向 将生 [×]
2019-10-14 19:40:27
>>74 史哉
我が儘…って言うのとは違うだろ。甘えたいならもっと甘えていい。望むところだ。
(彼が我が儘になっていいの?と楽しげに聞いてくる。彼の場合は我が儘と言うのとは違う気がして甘えたいならいくらでも甘えていいと柔らかく口にして。寧ろ望むところだから甘えてこいとまで言って。「ふ…可愛い声が出てるな…?お前が嫌なら止めるけど…良いのか…?止めて…」此方が与える刺激に可愛らしい声を漏らして反応する彼に目を細めてはちゅっちゅっと耳裏や首筋に口づけつつ耳元で甘く囁いてはふーっと息を吹き掛けて。最早洗っているだけではないと認めているようなものだが、好きな相手には触れたくなる。でも彼が嫌がるようなら本当に止めようとも思っていて。自分の欲求だけを彼に押し付けるつもりはない。彼も自分を求めてくれれば話は変わってくるが。お前はどう反応してくれる…?彼の様子を伺って)
76:
廣本 史哉 [×]
2019-10-15 06:31:43
>75 将生くん
…それじゃ、今度一緒にデートしてくれる?もし…仕事があったり他の予定があるならそっち優先してね。
(彼の柔らかな声にまた少し泣きそうになる。胸が温まる感覚に己の気持ちを言ってもいいのだろうかと少し不安を抱きながらも、彼に背を向けている状態だからか少し言いやすくて、デートをしてくれるかと控えめな声色で問いかけて。ただ相手は忙しい身であるし休日もきっと少ない。それにもう一人の彼の大事な人の存在も…。もしそのもう一人と貴重な休日を過ごす予定があるなら自分は潔く身を引くつもりでいて、小さく微笑みを零して。「…嫌じゃッ…ひっ…、…嫌じゃない、けど…将生くんの髪、まだ洗ってない、から…ンッ。」耳裏や首筋に感じる柔らかな熱にピクピクと身体が震えて、息を吹きかけられるとビクンと肩が跳ね上がる。乱れていく息に頬を染めながら嫌じゃないと刺激から逃れるように小さく首を横に振るも、自分ばかりしてもらっていてまだ相手は髪も身体も洗っていない。元々は彼へお疲れ様をするつもりでお風呂に一緒に入ったのにこれでは自分が饗されているようで。「…俺にも将生くんの髪、洗わせて?」と少しだけ振り返って顔を相手に向けて、与えられた刺激で僅かに潤んだ瞳を揺らしながら甘い声で問いかけて)
77:
日向 将生 [×]
2019-10-16 20:39:48
>>76 史哉
…デート?なんだ…史哉は俺とデートしたかったのか…別に良いぞ。デートくらいいくらでもしてやる。行きたい場所とかあるか?
(“彼の口から出たのは自分とデートがしたい”そんな控えめなお願いであったため目をぱちぱち瞬きさせる。と言うかそんな可愛いお願いならいくらだって聞いてやると笑みを浮かべて。どこか行きたい場所とかあるか?と優しく問いかけて。自分の与える刺激にピクピクと敏感に反応する愛らしい彼に髪を洗いたいと潤んだ瞳でおねだりされてはやれやれと肩を竦めて。「…わかった。悪戯はこのくらいにしといてやる。後は前も洗ってやらなきゃな?」目を意地悪く細めて彼の前へと回り込み首筋から鎖骨、鎖骨から胸…脇から脇腹、両腕。太ももや足の裏まで丁寧に洗っては最後残す一ヶ所をじっと見つめ「ここはどうする…?洗って欲しいか…?」悪戯に口角を上げて問いかけて)
78:
廣本 史哉 [×]
2019-10-17 07:29:28
>将生くん
いいの?…じゃあ水族館に行きたいな。
(相手の言葉が嬉しくて胸がじーんと熱くなり一度下唇を薄く噛み締めてから嬉しそうに微笑み、でも自分のしたいことを言うのはやはり苦手で控えめながら水族館に行きたいと零して。「…前は自分で!って…んッ…ふ…」悪戯は終わりと聞いて名残惜しいようなホッとしたようなふわふわした気持ちでいると前も洗うと聞いて聞き間違いかと顔を上げるも既に彼は目の前にいて。タオルが体の上を滑りただ洗ってもらっているだけなのに擽ったくて甘い声が漏れれば恥ずかしくて顔を俯かせ。しかし次ぐ彼の言葉を聞いてはカァと耳まで顔を赤くして「もう!悪戯は終わりって言ったでしょ!?」と痛くない程度に彼の額をペシッと手のひらで叩いては立ち上がって自分で泡を流し気持ちを落ち着かせ。その後彼と場所を交代すると、彼がさっきしてくれたのと同じ様に髪を丁寧に洗い始め「…将生くんは本当悪戯好きだよね。」と責めることなく穏やかに微笑み言いつつ少しばかりのお返しで耳の裏をスルリと指先で撫でてみて)
79:
日向 将生 [×]
2019-10-17 14:08:21
>>78 史哉
水族館か…あんまり行かない場所だからお前と行くなら新鮮で良いかもな…近々行こうぜ。
(水族館へ行きたいと遠慮がちに告げる彼に自分が一人では足を運ぶことがない場所なため彼と一緒に行けるなら楽しめると思えば近々行こうと笑って答えて。悪戯が過ぎたかペシンと額を叩かれる。泡を流した彼に椅子に座らされてしまえば流石に大人しくなるしかなくて。優しい手つき、それでいて絶妙な力加減で髪を洗って貰えては心地がよくて目を伏せ身を任せて。責めるような口調ではない様子で悪戯が好きだねと溢されれば「お前の反応が可愛いから、ついやりたくなるんだよ」と悪びれることもなくいけしゃあしゃあとそえ告げては耳裏に触れる彼の指に目を細め「史哉は意外と悪戯好きだよな?するなら俺だけにしとけよ?」と口元に笑み浮かべつつ言葉を紡いで)
80:
廣本 史哉 [×]
2019-10-17 20:06:07
>将生くん
うん…うん!予定は将生くんの都合に合わせるよ。空けられそうな日が分かったら教えて?そこの水族館はシャチもいてペンギンとかイルカに触れる場所があるんだ。ふふ、将生くんと行けるの楽しみだな。
(相手はいつも心身すり減らして執筆と締切に追われている身なのにお前とならと言ってデートを承諾してくれて。ずっと彼とでかけたいと思っていたため嬉しくて、始め小さく頷いてから次ははっきり頷き嬉しそうにはにかんで心からの微笑みを零して。「可愛いって…俺もうすぐ三十路だからね?悪戯好きになったのは将生くんの影響かなぁ。ふふ、こんな悪戯将生くんにしか出来ないし、しないよ」彼になら可愛いと言われると嬉しいが性別は勿論年齢的なことを考えると恥ずかしくて苦笑零しつつ、悪戯好きと言われると相手の影響だとクスクス笑って。続けてこんな悪戯と言いながら彼の耳元に口付けてはそのあとは丁寧に髪の泡を洗い流して体も丁寧にタオルで洗っていき。狭い湯船にも体を密着させて2人で入って体が温まると脱衣場に出て着替えを済ませ。「…将生くんもうそろそろ眠気も限界なんじゃない?部屋行こっか。」と手を引いて相手の部屋に向かって)
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