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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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422: 山田 晃太  [×]
2019-09-14 21:11:32


>>421 駿さん

ですね…そうかもしれません。…だったら…すごく嬉しいです。


(彼の言葉はいつだって温かい。冗談なのだろうが何だか嬉しくなってしまう。もし本当に運んでくるだけで美味しくなるなら何回だって彼が飲みたい分だけ運びたいくらいだ。そんな事を思いながら彼の動きにつられるように自分をカップを手に持てばふーふーと息を吹き掛け一口飲んではほろ苦い少しだけ甘いようなカフェモカに息を吐いていたが、彼の口が再び開き話し始めるとマグカップを一旦テーブルへと置いて話しに真剣に耳を傾けて。彼の口から語られたのは彼のために無茶をしないこと─で。「はい…わかりました…。でも…咄嗟の場合は…許して下さいね…?普段は俺自身も怪我をしないよう貴方を守れるように考えて動きます…これは絶対の約束…です」彼が安心出来るように深く頷いてわかったと答えるも例外はあるとだけ付け加え。それでも彼のお願いに応えたい思いは強く約束だと柔らかい笑顔を見せて)

 

423: 飯山 駿 [×]
2019-09-14 21:49:23


>>422 晃太

本当は咄嗟の場合が起きて欲しくないけど…まあ仕方ないな

(自分だって彼に身の危険が及んだときは咄嗟に動いてしまうかもしれない。何より彼のこんな柔らかな愛らしい笑顔を見せられて駄目だと強く言えるはずもなく、仕方ないと肩を竦めると此方も小さく微笑み返して。そのあとカフェオレをゆっくり飲んで話しているうちに外は夕暮れ時になっていて家族連れのお客さんなどはちらほら帰りはじめており。彼とは帰ってからもずっと一緒に居られるのにほんの少し寂しさに似た感情覚えては窓の外の景色に何気なく目をやって。あんなことがあった後だし今日はこのまま帰ったほうが良いだろうかと思いつつも彼と恋人らしいこと…観覧車に乗りたいななんて思って。「このあとだけどさ、お前が良ければ観覧車乗らないか?」彼に男たちを蹴散らして貰っておいて一人楽しんでないか少し不安に思いながら空になったマグカップをテーブルの上に置いて彼の目を見て遠慮がちに誘ってみて)



424: 山田 晃太 [×]
2019-09-14 22:34:07


>>423 駿さん


ふふ…ありがとうございます…。


(肩を竦めながらも笑ってくれるのが何だか擽ったくて礼を口にして。それからカフェモカを飲みながら彼と話しておれば飲み終わる頃には夕暮れ時になり空がオレンジ色に染まっているのが視界に入り。ここでバイバイではなく帰っても一緒に居られるのに何故だか少しだけもの寂しい気持ちになって。このまま帰るのは嫌だなと思っていれば彼も同じ気持ちでいてくれたのか観覧車へのお誘い。また遠慮になってる…でも彼らしいなと思っては「良いですね。今乗ったらきっと…すごく夕焼けが綺麗です…乗りましょう…二人で…。これ…片付けてきますので、ちょっとだけ待ってて下さい」断る選択なんて─最初からない。表情を綻ばせて乗ろうと告げれば自分のと彼のマグカップをトレイへと乗せて席を立つと声をかけて店内の使用済みの食器が並ぶ場所へと自分達のを乗せてはすぐさま彼の元に戻り、お待たせしましたと声をかけては観覧車へと二人で向かって)

 

425: 飯山 駿 [×]
2019-09-14 23:17:16


>>424 晃太

ああ、ありがとな。…行くか

(マグカップを片付けてくてる彼に何から何まで申し訳ないなと思いつつ、そんな気遣い上手な彼の優しさも嬉しくて戻ってきた彼に礼を言うと二人で観覧車まで向かい。観覧車は少しだけ並んだがすぐに順番がやって来て乗ろうとするも自分たちが乗るゴンドラだけ色が違うことに気がついて。特に説明はなかったもののとりあえず二人で乗り込むとぐらりと揺れるゴンドラ内の中でいつまでも立っている訳には行かないため座る位置に迷いながら先に腰掛け。「……隣、座るか?」ゴンドラのバランスは悪くなるが恋人同士ならこれで合ってるよな?と内心自分自身に問いかけつつ隣のスペースを開けて椅子を軽く叩きながら彼を見上げ。今更だが此処は狭い密室で二人きり、乗る前から分かっていたはずなのに少し緊張してくれば少しだけ視線を横に流し彼の返答を待って)



426: 山田 晃太 [×]
2019-09-15 06:28:45


>>425 駿さん


─はい、隣が良いです。

(自分達が乗ったゴンドラの色が違うことは気づいていたが係りの人がらの説明がなかったこともあり、そんな色のゴンドラもあるのかなとしか気にしていなく二人で乗り込めば外の景色を眺めて。ゴンドラの中は意外と動く。立ったままだと危ないから座らないとと思いつつもどこに座ろうかなと思案していると先に座ってくれた相手にトントンと隣を促され、嬉しそうに頷き─寧ろ隣が良いと笑って溢せば彼の隣へと腰を下ろして。座った位置からでも見える綺麗な夕焼けに「綺麗ですね…」隣に駿さんがいてくれるからかな…?見慣れたはずの景色でも一人で見た時以上にキラキラして見える…。二人きり、密室…普段ならもしかしたら緊張していたかもしれない。でも今日は何だかんだで色々あり、余計な人達に邪魔されたことも少なからず尾を引いては誰にも邪魔されない二人きりになれる今を喜んでいて。しかし彼はちょっと緊張してる気がする…自分の勘違いではなく好きな人のことだからか些細な変化に気づけるようになっていて。それも気づかなきゃと意識し神経を尖らせなくても自然に出来た…自身の変化にも同時に嬉しく思って。まぁでも緊張はしていないながらも“二人きり”なのだと意識はしている。そっと伸ばした手で彼の手を握り「…駿さん、緊張してる…?俺と二人きりだから…?」と意地悪く目を細めて笑み浮かべながら問いかけて)



427: 飯山 駿 [×]
2019-09-15 08:51:23


>>426 晃太


…っ…してる、のかな。…少し、胸が苦しい

(彼が隣に座るとグラリと傾くゴンドラ、その傾きが夕日をより綺麗に見せてくれる気がするのに今は微かに触れ合う肩や彼の息遣いに意識が向いてしまう。“綺麗ですね”と笑う彼の髪や瞳に夕日が差し込みキラキラ輝いていて「…そうだな。」と相槌を打ちながらまた速くなる鼓動。年下の恋人、格好良くて料理も歌も上手くて気が利いて、だけど年相応に可愛らしいところもあって───そんな彼の頼もしいところを今日見たからだろうか、“年下”とずっと意識していた彼が今は少し違って見えて。意識は彼に向いていたはずなのに手が重ねられ握られるとピクリと指先が震えて鼓動が跳ね上がる。彼に緊張してるのかと意地悪い笑みを向けられると胸を焦がれてジワジワ頬を赤くなるのが分かり、夕日のせいだと言い訳できるかなんてどこか冷静に考えながら少し目を伏せて、胸が苦しいと。それは悲観的な意味では決してなくて彼が愛おしくて堪らなくその気持ちが溢れてしまいそうだから。それを今口に出すことはないものの代わりに彼の手をギュッと握り返すとコツンと彼の肩に寄り掛かり肩口に頭を預けて。もしかしたら自分たちより後に乗った後ろのゴンドラからは此方が見えているかもしれないがそんな事は気にならなくて。あー、幸せだなと感じながら手を繋いだことで互いの手首につけた揃いのブレスレットが触れ合うのに視線を落としつつ「…晃太…、晃太に出会えて良かった。」と唐突にポツリと呟いては目を伏せたまま小さな微笑みを零して)



428: 山田 晃太 [×]
2019-09-15 12:25:56


>>427 駿さん

…俺も…少しだけ苦しいです…一緒ですね。

(自分もだと口にしてはにこやかに微笑みつつ…なんだか彼の顔が赤いのは自分を意識してくれて…?それとも夕日のせい?わからずともそれが前者なら嬉しいんだけどな…なんて後者だったら恥ずかしい勘違い野郎になってしまうも、肩に頭を乗せ寄りかかる彼にやっぱり可愛い…と思わずにはいられずに。少しでもこの時間が1分でも1秒でも長く続けばいい…繋いだ手─揺れるゴンドラに合わせてお揃いのブレスレットも揺れるのを見つめておれば唐突に告げられた言葉ではあったが「…はい…俺も…駿さんに出会えて…本当によかった…ありがとう…駿さん…」此方もそう思っては礼を紡ぎ。…頂上に上がってからの方がロマンチックかな…でも…今…したい…。もしかしたら他のゴンドラに乗っている人に見られるかもと過ったがそれならそれで構わない。でもきっと…観覧車は近づきたいその人と…大切な人達と乗るものだから…変に囃し立てる人はいないんじゃないか…なんて勝手に都合の良いように解釈してしまえば空いている片方の掌、彼の頬へと伸ばしゆっくり撫でて添え、何も言わないが愛しそうに見つめ─そのまま顔を寄せるとそっと唇を塞いで) 



429: 飯山 駿 [×]
2019-09-15 13:42:20


>>428 晃太

礼を言うなら俺もだよ。…これからも傍に居てな。

(一緒だと微笑む彼にまた擽ったい気持ちになれば此方も微笑みを零して、“ありがとう”と言われればそれこそお礼を言いたい気持ちは同じだと彼と視線を交じり合わせ。気持ちが通じ合うことがこんなにも胸が温かいことなのだと実感するのと同時に、またこのぬくもりが離れてしまわないか不安も過る。真っ直ぐに自分を見てくれる彼に対して失礼なのは理解しつつ愛おしさの中に言い知れぬ不安も同伴していて。そんな時、頬に彼の手が触れて顔をゆっくり寄せられると、何をされるのか分かり此方もゆっくり目を閉じて口付けに答え。柔らかな唇が触れ合った瞬間、そこから熱が灯って心が震えればついさっき抱いていた不安がスゥと薄らいでゆき目頭が熱くなる。微かに睫毛を震わせながら空いている手で彼の肩を掴むと角度を変えて今度は此方から彼の唇を啄むようにして奪って。今ゴンドラはどの位置にあるんだろう、頭の片隅でそんなことを考えながら”離れないで”と言うように絡む指先をキュッと握り締めて)



430: 山田 晃太 [×]
2019-09-15 16:44:41


>>429 駿さん

…はい…俺はずっと…貴方の隣に…傍にいます…駿さんが俺のこと…嫌になるまでは…絶対に離れたりしません…

(傍にいてなと言われれば勿論だと目で語りつつも言葉も紡ぎ。口づけは言葉にならない、言葉にしきれない声も気持ちも乗せて伝えてくれる。啄むような口づけで応えてくれる相手がただ愛しくて堪らない…。許されるならずっとこうしていたい…そう強く思うもののいずれゴンドラは下っていき下に着いてしまう。相手しか見えない今、ゴンドラはどの位置まで来ているのだろう…そんなことを考えていればぎゅっと絡む手を彼が握る。離れないで─と言葉にされずとも感じ取ってはぎゅっと此方からも強く握り返し。もっと…もっと…駿さんが欲しい…こんな所でダメだと頭では理解できるのに気持ちがそれを凌駕し、止まらなくなれば口づけは深くなっていって)



431: 飯山 駿 [×]
2019-09-15 18:00:50


>>430 晃太  

俺がお前を嫌になることも離れることも絶対にない。…晃太、そろそろ──んぅ!?…ふッ…こ、た

(彼の言葉はいつだって自分の胸を熱くする。そして言葉にせずとも気持ちを汲んでくれ、手をギュッとされれば自分の心も抱き締められている感覚になって。キスの合間に自分も同じ気持ちだと伝えてもっと彼を感じたいと思うも視界の端に映る景色は随分低くなってきていて。この分だとあと1,2分しないうちに着いてしまうだろう。名残惜しいが今は離れなければと声を掛けようとするも突然深くなる口付けに目を見開いて。グラッとゴンドラが少し揺れ動くのを感じながら彼を止めなければと口端から漏れる吐息混じりに彼の名前を呼ぶも無意識に自分も彼を求めているせいかその声は誘うように甘く熱っぽくなって握る手にもキュッと力がこもり)



432: 山田 晃太 [×]
2019-09-15 20:02:12


>>431 駿さん

ン…駿さん…ごめんなさい…もう着くのに俺…ッ…

(甘い吐息混じりの声に余計に興奮しては舌を絡め合わせて。息継ぎの合間にごめんなさいと謝りながらも止められない─と最後まで言葉にする余裕なく息乱し時間惜しむように唇を合わせ。握られる手をぎゅっと握ればブレスレット同士がぶつかりキンッと音が鳴り。しかしガタンッとゴンドラが下に到着したのか止まったのを理解すれば名残惜しそうに唇をそっと離し。近くのゴンドラの扉が開き、『夕日綺麗だったね』と他の乗客の声聞こえては自分の所もそろそろ開くなと彼からやんわりと体を離すも待てど暮らせど開かない扉に“あれ?”と不思議に思って小首を傾げて。係りの人達も近づいてくる様子もなく、暫くするとまたガコンッと何事もなかったように再びゴンドラは動き出して。「…二週目…?俺達…忘れられてます…?…それともこれ、つけてる人は二回連続で乗れる…とか?」苦笑いを浮かべてお揃いのブレスレットを指差し思い付いたことを言葉にしつつ…じっと彼を見つめる瞳はまだ少し熱を帯びたままで)



433: 飯山 駿 [×]
2019-09-15 20:47:20


>>432 晃太

…晃太…、

(離れたくない、下に着いても実際離れるわけではないのに今ここで離れていく体に物寂しさを感じて。他の客の話し声が聞こえてくれば扉がもう少しで開いてしまうのを察して手をそっと離そうとするも何故か再び動き出すゴンドラ。不思議そうに苦笑いを浮かべる彼をぼんやり見ながらもしかしたらブレスレットだけじゃなくゴンドラの色が違ったのも関係してるかもなと。でもそれを口にする余裕はなくて熱を帯びた彼の瞳と視線を交じり合わせると“晃太…”と求めるように名前を呼び彼の後頭部に手を回して髪をくしゃりとしながら唇を合わせ。二周目だからって他のゴンドラから中が見える可能性が無くなった訳ではない。でもそんなの関係なかった。あと数十分、彼と熱を分け合う時間が追加されたのだ。1分1秒も無駄にしたくなくて“こんなところで…、”と働く理性を頭の片隅に追いやるともう一方の手で彼の腰を引き寄せて下唇を甘噛みして)



434: 山田 晃太 [×]
2019-09-15 21:47:10


>>433 駿さん


…ッ…駿さん…、

(見つめ合う双方の瞳から消えることのない熱─愛しい人に呼ばれた名前は誘うように甘い響きを持つ声。そんな風に名前を呼ばれたら…きゅっと胸が苦しくなりながらも後頭部を撫でられ彼から求めるように唇を合わせられればゾクリと再び熱が高まってきて。ぐっと背中を引き寄せられ密着するような体勢になるだけでも煽られると言うのに下唇を甘噛みされれば、また昂りが抑えられないくらいにまで膨れ上がってきて。僅かな時間経過も惜しむくらいに求め、求められるように舌や上顎など敏感な所に舌を滑り込ませて擦り付けて)



435: 飯山 駿 [×]
2019-09-15 22:05:39


>>434 晃太

…ッふ、ン、っ

(彼も自分を求めてくれているのが分かる口付けに心が高鳴り、敏感な上顎を舌が伝うとゾクゾクと背筋を震わせて、彼の背中に回す手で彼の服をキュッ掴み口端から漏れる声を抑える。狭い密室、公共の場、人の目につく場所、その背徳感が余計に快感を煽り身体を熱くしていけば此方からも舌を絡めて彼の舌裏を舌先で突くようにして舐め上げながら髪を掴む手を耳元へ移動させて指先で耳の縁をなぞって)



436: 山田 晃太 [×]
2019-09-15 22:45:11



>>435 駿さん


…んン…ッ…ふ、は…ぅ…、

(密着した体勢、彼が快感に身を震わせるのも間近で見られては視覚からの快感に襲われそれだけではなく舌を絡め合う時にお互いの唾液が混ざり合う音で聴覚からも刺激を受ければ興奮も熱も高まり続けて。加えて彼からのアプローチで敏感な舌裏を舐められ更に弱点でもあり弄られ過ぎると色欲モードに切り替わるスイッチのトリガーとなる役割の耳にまで触れられれば「駿さ…ッ…耳…は…っ…う、ぁ…」なぞる相手の腕をやんわり掴みブルッと体を震わせ抑えきれない声を漏らして)



437: 飯山 駿 [×]
2019-09-15 23:23:01


>>436 晃太

…──ッ、

(狭い密室に響く水音と互いの甘く熱い息遣い、彼をもっと感じたい一心で触れた耳元、そして彼の切羽詰まった甘い吐息が鼓膜を震わせてはゾクリと背筋に這い上がる熱にひっそりと口端を上げて。やんわり掴まれた腕はそのままに触れ合わせていた唇を一度離すと彼に耳元へと近づけて「…技とだよ、晃太。」クスと笑いを零し耳にフーと息を吹きかけて。彼が耳が弱いのは知っている。以前“スイッチ”だと聞いたのもしっかり覚えていたから。この場所でそのスイッチを押すのはリスキーだがスイッチなんてあれば押したくなるもので更には駄目だと抑制されれば逆に押したくなるのが人の性。だから押しても文句ないよな?なんて一人心の中で言い訳をし結論づけて。──ゴンドラは頂上をちょうど過ぎたあたり、もうあまり時間はない。流石に3週目はないだろうから残り半分、もう少し火遊びを楽しもうと彼の耳朶にチュッと吸い付きながら背中に回す手で腰を撫で上げて)



438: 山田 晃太 [×]
2019-09-16 06:02:54


>>437 駿さん

…は…っ…駿さ…、 

(わざと─そんな楽しそうな熱の篭った声が耳元で聞こえ息まで吹き掛けられれば耳の中ですら彼に触れられているようでゾ…ゾゾッと這い上がる熱に飲み込まれ興奮から掠れる声で彼の名前を呼んで。しかし彼のアプローチは終わらない。耳朶が熱を孕んだ唇が咥えチュッと鼓膜を刺激するような音、若干の痛みと快感が混じり合うような吸われる感覚、腰を撫で上げる彼の手の動き─その全てに感じ入ると共に興奮度合いもどんどん増していけば頭がクラクラしているような…これが彼に酔う…溺れるってことなのかな…なんて思いつつもやられっぱなしはちょっと悔しいため彼のペースを乱すべく肩で息をしながら荒々しく唇を奪って。しかし、するりと滑り込ませた舌の動きは繊細で…でもねっとりと口腔を己の舌で浸食するように蠢かせ見つけた彼の舌に絡み付いて強めに吸い付いては舌先を軽く歯を立て甘噛みをして)

 

439: 飯山 駿 [×]
2019-09-16 10:28:32


>>438 晃太

…ふぅッ…ンん、

(感じ入った掠れた声で名前を呼ばれるとそれだけでゾクリと肩が震える。彼の瞳や微かに漏れる声、そして乱れていく息遣いは熱を帯びその温度が上がっていくのが分かり、それが自分の与える刺激によるものだと思うだけで興奮を覚えて。もっと、もっと自分に溺れて欲しい。彼が自分に翻弄される姿をもっと見たくて腰に回す手を少し下へずらそうとするも彼もやられっぱなしだけではないらしい。荒々しくも優しい口付けにピクと小さく肩を揺らすと繊細ながら的確に快感を煽る舌の動きに甘い吐息が漏れて簡単に此方のペース乱される。更に舌先を吸われて甘噛みされればピリピリとした痛みに体が震えてゴンッと足先が椅子を軽く蹴り、指先を震わせながら彼の服をキュッと握り締め。このまま彼のペースに…自分たちの快楽に溺れてしまいたい。そう思うも頭の片隅に追いやった理性はしっかり働いていて視界に低くなった景色が映れば火遊びはそろそろ終わりにせねばと「…ん、た…ッ」殆ど甘い吐息の中交じる声で彼の名前を呼べば片手で軽く彼の肩を押して止めよとして)



440: 山田 晃太 [×]
2019-09-16 12:33:56


>>439 駿さん


…駿さん…最後に…キス…したい…させて…?

(外の景色がタイムリミットを告げるようにガコンっとゴンドラの停止音─彼から肩を押される意味もきちんと理解している…でも最後…と甘えるように言葉紡ぎ触れるだけの口づけをそっと唇に落としては柔らかく微笑み、惜しみつつも体を離して。乱れた息を整えるように深く深呼吸して呼吸を落ち着かせ、欲情してぎらつく瞳も“落ち着け、落ち着け”と自分に言い聞かせて鎮めていき。係りの人が近づいてきてガチャガチャ扉をしているのを見つめながらきゅっと繋いだままの手を握って。ガチャンと扉の開く音と吹き抜けてきた風が火照っていた体には心地よく、でも少しだけ物寂しさも同時に連れてきて。自分が先に降り、段差があるため繋いだままの手でサポートし彼をリードして安全に段差から下ろせば「そろそろ今日は帰りましょうか。もしこの後、駿さんに予定がなければ…夕飯も一緒に食べませんか?」と笑顔のまま口にして)

   


441: 飯山 駿 [×]
2019-09-16 14:02:29


>>440 晃太

──ン、

(最後に触れるだけの口付けを落とされ彼の柔らかな微笑みを見てはまた胸がほっと温かくなる。彼が熱を鎮めているのが分かり此方も…と思うが中々胸の内で燻る熱は冷めそうになくて。まだ脳内も足元もふわふわした感覚が残る中、彼にエスコートされるままその手を取ってゴンドラを降りて“夕食も一緒に…”と誘ってくれる彼の瞳に緩慢に視線を合わせ。勿論その誘いは嬉しい。折角彼が切り替えてくれた空気に此方も同調せねばと思うのに彼に付けようとした火は自分についてしまったらしく──。外は段々と暗くなり始めていてこの暗さなら繋がれる手くらい隠してくれるだろうかと指を絡めて繋ぎ直すと自分よりほんの少し上にある彼の耳に顔を寄せて「…夕食もいいけどその前に晃太が欲しい。」そう甘く囁けばすぐに離れて我儘が過ぎただろうかと不安と期待で揺れる瞳で彼を見つめて)



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