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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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2765: 飯山 駿 [×]
2020-07-21 16:20:06


>>2764 晃太

『…はぁ…てか、話聞いてるのか?流石に何とか言えよ。頭撫でるとか子供扱いだし。…でもいいや、なんかすっきりした。』

(男の愚痴を彼と一緒に後ろから聞いて見守り、男は散々愚痴ってすっきりした様子。拗ねて丸まっていた背中は伸びて最初会った時のふてぶてしい態度に。頭を撫でる手を避けて文句を言っているが恐らくは照れ隠しか反抗期を拗らせた元々の性格。彼が親身に寄り添って頭まで撫でたのだから、少しくらい素直になって欲しいものだと少し嫉妬しつつも微笑ましくもみえて。男は立ち上がると服を軽くぱんぱんとして座る彼を見下げて『で、優しいお兄さん。…話聞いてくれたなら分かるだろ?俺の苦労と悲しみ。だからあんたの声、このまま俺にちょーだい。』これで男は声を返してくれるはず…と思ったが男は軽快な口調でニッと笑うと首を傾けて)







2766: 山田 晃太 [×]
2020-07-21 18:00:05


>>2765 駿さん

………、

(すっきりしたと溢す男によかったと思いつつ視線を向けるも立ち上がった男から述べられた言葉に愕然として。どうして…ふるふる首を振りながら【それは出来ません…不合格だったら…俺の声…返してくれるって…言いましたよね?どうして…】約束していた事と真逆のことを言われてしまってはスマホに文字打ち込み男に見せて。どういった心の心境なのか…今日のオーディションで自分の声では合格は不可能と男は分かったはずなのに…。男の中でどう意識が変わってしまったのか不明確でじっと見つめて。自分は男に寄り添えなかった結果なのかとも思い始めて切なげに男を見つめるしかなくて。狼狽えずとも動揺は隠せない。後ろで見守っていてくれる優しい彼にもバレてしまっているような気がして。自分は感情を隠すのが割かし得意だと思っていた。実際、高校時代にはバレることはなかったから。彼にバレるならいいと思いつつ男の言葉を待って)






2767: 飯山 駿 [×]
2020-07-21 18:56:50


>>2766 晃太

…っ!

(男の言葉に動揺したのは自分も同じ。本当なら会ってすぐに返して貰いたいぐらいで我慢してきたが、一抹の不安が当たってしまったのかと。しかし焦りは禁物。彼が男に見せるスマホの文面は見えないが、首を横に振るその表情から肯定はしていないのは分かって。まずは男が次にどう切り出してくるか見守ろうとした時、『あはは…二人共面白い顔、もしかして俺の言うこと信じちゃった?ジョークだよ、ジョーク!俺の演技力を最後に試したかっただけ。ちゃんと声は返すって。…はい、お兄さん手を出して。』男はケタケタと悪戯が成功して楽しそうに笑い。その男の言葉においおい…と呆れるも騙されてしまった事実はあるため演技力もしっかりと備わってるじゃないかと感心もして。しかし少しまだ違和感を覚える。男は声を彼に返す為に手を繋ぐことを要求。その方法に間違いはないのだが本当はまだ男は彼に声を返すつもりはなくてある企みをしており)





2768: 山田 晃太 [×]
2020-07-21 19:25:16


>>2767 駿さん

………、

(男に自分の学生時代を見ている自分は冗談と聞けてホッとしていて、これならはオーディションに合格できるのではないかと思ってはホッとして男の要望に答えるように微笑んで手を差し出すもバチィッと静電気のようなものが自分と男を遮るように起こって。不思議そうに首を傾げては前にも似たようなことがあったなと思って。繋いではいけないと告げられているような気がしてはそれでも男を疑いたくはなく瞳揺らしながらも微笑んでは「…俺を騙そうとしてないですよね…?】そう一言だけ男に打ち込んだ文字を見せて。自分の寄り添い方が悪かったのかと内心落ち込みつつも無意味に人を疑いたくない気持ちが強くて、こんなことをするのにも何か原因があるはず。そう感じては男の様子を立ち上がりながら伺って)




2769: 飯山 駿 [×]
2020-07-21 20:00:20


>>2768 晃太

『俺のこと疑うの?演技力試したいだけって言ったじゃん。』

(疑いたくはないようだが見せられた文面に男は眉を寄せると不機嫌そうにする。今、男の言ってることに嘘偽りはない。“演技力を試したいだけ”その言葉は本当で。微笑みを向ける彼に男は危害は加えたくないし彼になら教えてもいいかと思い彼のスマホを奪い【声はちゃんと返すよ。でも俺の試したいこと試してから。あんたは声返して貰うふりして大人しくしててくれる?あいつにはこのこと黙ってて。】と文字を打ち込み彼に画面を見せて協力を要請。自分のほうを“あいつ”と言ってチラ見してから再び彼に手を差し出してにこりと笑い)






2770: 山田 晃太 [×]
2020-07-21 21:50:59


>>2769 駿さん

……、……

(正直、彼に隠し事をするのは嫌だ。でも…男を信じないととも思う。瞳は僅かに泳いでしまうもこくんと頷いて。【ちなみに何をするつもりなのかは…聞いて良いの?それといつまで待ったら…】彼には事が終わってからきちんと全てを話そうと心に強く思いつつもスマホを手に取りそう一言だけ文字を入力して。無理強いはしないがと思いつつ気になることを男に問いかけてオーディションもダメであった男に試したいなにかがあるのは嬉しいがそれに検討も付かないため不安もやはり感じていて。しかしそれを態度に出さずに入力した文字を男に見せると反応を伺っていて)






2771: 飯山 駿 [×]
2020-07-21 22:39:20


>>2770 晃太

『すぐに分かるって。あと待つのは俺がよしって言うまで。』

(男は何をするかは彼に言うつもりはないのか首を横に振って彼にだけ聞こえる声量で質問に答える。自分はそれを訝しげに見ていて、今まで見てきた見解では男は彼に余計な手出しや危害を加えることはないだろうが心配で。彼の嫌がることはさせたくないため彼の表情の変化だけは注意深く見ていて。男は意見を曲げるつもりがないのかにっこり笑ったまま彼に再び手を差し伸べて首を傾げて)




2772: 山田 晃太 [×]
2020-07-21 23:37:30


>>2771 駿さん

………、…(こく) 

(男は嘘をついているようには見えない。何を試すつもりなのかは話してくれなかったが何となく自分は分かってしまって。差し出された手に僅かに躊躇したもののそれでも声を取り戻すためだと意思を固めると男の手を取って。その時、自分から男に触れた以上のグラリとした感覚に襲われるも何とか意識を保っていて。これで自分は男が良いと言うまで何があっても待たなければいけなくなる。胸は痛んだがこれも自分が選んだこと。今はただ男を信じてひたすら“よし”が掛かるまで待つしかなくて。しかし彼に何が酷いことをした場合はその限りではない。そんな想いを胸に秘めてこれから起こることを見届けて)




2773: 飯山 駿 [×]
2020-07-22 02:03:00


>>2773 晃太

晃太…声、返して貰えたのか?

(先程から酷く頭が痛む。自分でこれなら彼はもっと酷いはずでやはりこれ以上この生き霊と彼を長くは接触させたくないと思い。男が何かを企んでいるは分かり、彼と男が手を繋いだ瞬間、彼の意識が揺らぐのを感じては胸がずきりと痛んでぎゅっと拳を握る。でも男の話が本当ならこれで彼の声は元に戻ったはず。早く彼を支えてやりたくて問い掛けながら足を一歩踏み出したとき、パチンと部屋の明かりが消えて開けていた扉が閉じる。すると室内は真っ暗になり何も見えなくなって。「…!?晃太、無事か?」きっと男の仕業だと直感で思いすぐに彼の無事を確認しようと暗闇に声を掛けて。すると…『…駿さん、俺は無事です。声もちゃんと返して貰いました。声を渡したときに霊の力のバランスが崩れてこうなっちゃったみたいです。明かりが付くまで俺が傍にいます。』彼の声で彼の口調で答えが返ってきて肩に触れられて。反射的にビクッと肩を揺らし暗闇の中から聞こえてきた彼の声に首を傾ける。確かに彼の声だが…何かがおかしい。でも男が真似るにしても男は彼の自分に対する呼び方や話し方は聞いたことがないはず。真似は出来ないはずで。ただ、この声は肩に触れるのは…、『どうしたんすか?駿さん、何か言って下さい。』そう言って彼に成りすました男は自分の頬に触れてきて)






2774: 山田 晃太 [×]
2020-07-22 07:22:48


>>2773 駿さん

(ああ、やっぱりこうなったか…。自分の思った通りの展開に更に頭がクラクラしてくる。自分でない奴が彼に触れている。彼の名前を呼んでいる…でも自分はよしとまだ言われていない。自分の中にいる男は彼を傷つけたり攻撃したりはしていないから、ただその光景を眺めているしかなくて。…嫌だ…でも…彼なら…きっと…。体の負荷から急激に薄れていきそうになる意識を懸命に保ちつつ、それでも愛しい彼ならこのからくりに気づいてくれると心の底から信じている。どんな状況にあっても自分を想ってくれる彼…どんな場所にいても…自分を見つけてくれると言ってくれた…かけがえのない人…。…駿さん…貴方なら…俺を…見つけてくれる…。正直、長時間生き霊と接している彼の体も心配でたまらない。最悪自分の声は戻らなくても…彼を…そう決意して今すぐにでも男を体から追い出したいのをグッと堪えて、男との約束も信じながら彼がそうしてくれていたように二人を見守り続けて)
 





2775: 飯山 駿 [×]
2020-07-22 09:42:05


( / すみません、補足に参りました。此方の書き方が不十分だったので少し勘違いさせてしまったことがあります。今、恐らく男は晃太くんの中に憑依している形になっていますが、男は晃太くんに負担をあまり掛けたくないので“声を返して貰うふり”をしてくれと頼んだのです。つまり手を繋ぐだけで実際は何もしていない。晃太くんには晃太くん自身の体のまま(部屋の隅とかで)黙って見ていろと言ったのです。晃太くんの体に入ってしまっては晃太くんの気配や体に頼ることになって、声だけの演技の実力を図ることは出来なくなってしまうので。男は自分の声での演技力を試したかったのです。態々部屋を真っ暗にしたのも姿を見えなくするためです。憑依の場合は部屋を暗くする必要もないので…。此方の伝え方が悪くてすみません…(ペコリ)ですので今飯山に触っているのは声だけ晃太くんに成りすました男自身となります。一応下レスはそのつもりで返させて頂きましたが、辻褄合わせのため少しだけ話を返させて頂きました(深々 / 色々矛盾点はありますが←)もし不明な点ながありましたら遠慮なく仰ってくださいませ!)



>>2774 晃太

…誰、お前…晃太じゃないだろ?まだ、声を返してないんだな?

(近づいてくる気配である程度察してはいたが触れられてほぼ確信に変わる。これは彼じゃない。先程商店街で行ったイベント。たとえ目隠しをされていても自分には彼の気配や感触だけで彼が分かる。だから今触れているのは男だ。なんとなくこんな事をする理由は察しがついたが此処は素直に思ったことを言ったほうが良いと思って。すると自分の頬に触れる指先が震えて『何言ってるんですか。俺ですよ。声もちゃんと返して貰いました。暗くて怖いんですか?』「…話し方は上手く真似てるみたいだけどお前は晃太じゃない。」『……、』はっきりと男に告げると男の手が自分の頬から離れていく。生き霊の傍にいるだけでも彼には負担が掛かるから早くこの茶番を終わらせたい。でも男をあまり刺激しすぎないように。暗闇の中、目は中々慣れてこずにまだ数センチ先も見えない。生き霊の力のせいかもしれないな…と自分が考えるころ、男はグッと悔しげに表情を歪めていて。男はあまり使いたくない手段だが苦肉の策として彼にしか聞こえない声で語りかけて『おい、そこのお前。お前がこの飯山とか言う奴に触れ。俺は声で演技続けるからその声に合わせて触るんだ。その方がコイツへの負担も減るだろ。分かったか?』男は部屋の端で此方を探っているだろう彼に声を掛けて、彼にだけ一時的に暗闇を軽減させて視界が分かるようにし彼の答えを待って)








2776: 飯山 駿 [×]
2020-07-22 09:49:24


( / 何度もすみません…。またまた補足に参りました。>>2775 の最後の男のセリフですが、これも憑依するわけではなく、男が晃太くんが飯山に触る近くで成りすましをするという意味です(ペコリ)





2777: 山田 晃太 [×]
2020-07-22 12:50:17


>>2776 駿さん

(/あうっ!すみませんっ!また勘違いしちゃて…!ほんとすみません!細くありがとうございます!把握致しましたっ)    



………、………

(彼は今声が戻ってないのに気づいてくれる…はず。ここで今自分が触ったとしても…彼なら…きっと…。男は悔しそうだがこれでまた悔しくなるかもしれないが…。彼の負担が減るならば自分にそれを拒む理由はなくて。そっと彼に手を伸ばす。伸びた手は彼の頬に伸びてするりと撫でてみる。…手は自分だが喋りは自分ではない。きっと…彼なら…絶対に…。不思議と不安はなかった。だって自分は彼を信頼しているから)




2778: 飯山 駿 [×]
2020-07-22 16:59:36


>>2777 晃太

( / いえいえ、此方こそ説明不足ですみません。晃太くんが健気ですね…ほんと好きです(←)こちらはスルーしてください!)


晃太…?

(男が彼に指示したことは知らずに一瞬辺りが静かになると少し不安になる。彼は大丈夫なのか…声を返してもらっているのか…、音と気配だけが頼りで神経を研ぎ澄ませていると頬に少し冷たい手が触れて肩を震わせる。彼の手だ…そう思った時『駿さん、やっぱり信じてくれませんか?俺ですよ。』と切なげな彼の声が聞こえて。先程よりも彼の声に近い。触れているのも彼。指先から伝わる優しさに少し泣きたくなりながらそっとその手に自分の手を重ねて擦り寄り「ああ…今度は間違いなく晃太だ。俺の好きな手……、でも声は違う。声はお前が真似てるだけなんだろ?」頬に触れる手に口付けるも声を指摘するときだけ僅かに声を低くして。するとパチンと部屋の明かりが点いて彼の顔が見える。やはり触れていたのは彼だったと安心して自分の答えに間違いはないと自信もあるが正解を聞くまでは不安で。男は諦めたのか俯きながらよしの合図として黙って頷いて)






2779: 山田 晃太 [×]
2020-07-22 19:33:12


>>2778 駿さん

………、………

(暗闇…姿が見えないなんてなんのその、やっぱり彼は分かってくれた。この結果は確信していた…疑う余地もなかったが実際に彼が自分に気づいてくれたのが……本当に嬉しい。まだ声は返して貰ってはいないため泣きそうながらも満面に微笑む。それはもちろん悲しいからじゃない。物言えぬ自分が彼に気持ちを伝える術はスマホでもペンでもない。自分の手だと分かって口づけてくれる彼に正解だと教えるには…ぎゅうっとただ抱き締め、すりすり彼にすり寄る。愛しさが溢れてどうしようもない。人目がなければ深い口づけをしていただろう。ありがとう…駿さん…俺を見つけてくれて…俺に…気づいてくれて…本当に…本当に…嬉しい…。言葉で伝えられないもどかしさを感じるもののきっと自分の気持ちは彼に届いているだろうと思って)





2780: 飯山 駿 [×]
2020-07-22 19:57:02


>>2779 晃太

…っ、はは、擽ったい。よしよし、

(彼の顔が見えてその泣きそうな微笑みを見て胸がキュッとなる。抱き締められると不安は一気に消えて擦り寄ってくる彼の頭をくしゃくしゃと撫でてやり。彼の背にも腕を回して抱き締め返しながら男に視線を向けて「…すぐに返してくれると思ったらこんな試すみたいなこと。気は済んだのか?」『…ああ、もう良い。声は返すよ。』「でも中々の名演技だと思った。まぁ、今回は相手が悪かったな。」『うっせ。…あーぁ、騙せると思ったのにな。でも約束だし返すよ。ほら、今度こそ手。』男はチェッと落ち込み気味に溜息を吐くとぶっきらぼうに彼の手を取って声をさっさと返して。『……あんたが優しいやつでよかった。声、貸してくれてありがとな。あと話も聞いてくれて、嬉しかった。ちゃんと聞いてくれたのはあんた達だけだ。』男は消えかける体と共に本来の声で漸く素直に彼に微笑みかけてはスゥと姿を消していって)






2781: 山田 晃太 [×]
2020-07-22 20:41:21


>>2780 駿さん

………、

(自分が抱きつけ彼は頭を撫でてくれ抱き締め返してくれて。彼と男の話しに耳を傾けていればどうやら自分に声を返してくれるようで、拗ねながらも男は手を自分の繋ぎ…何やら自分の中に戻ってくるような感覚に陥れば生き霊の男が消える最中漸く本人の声と対面。やはり自分より良い声だと純粋に思っては生き霊も望みを変えると消えていくんだなと実際にその瞬間を目にして思って。消えた生き霊は本体に戻るのだが、そのすっきりしたような表情を見ては心は晴れ晴れして。「……あ……声…出ます…。…駿さん…愛してます…」声が出たなら言いたいことはたくさんあったのに。自分の口から出たのはその一言で。漸く自分の声で彼に気持ちを伝えられるのに…感極まって何だかそれ以上言葉が出てこない。顔を近づけてはそのまま彼の唇をそっと塞いで)




2782: 飯山 駿 [×]
2020-07-22 20:55:38


>>2781 晃太

…っ、俺も愛してる…ン、

(男の姿が消えてすぐに彼に視線を移してはその綺麗な口元がゆっくりと開かれる。彼の声は空気に振動して愛しい彼の声が鼓膜を震わせて。半日聞いていないだけなのに酷く久しぶりに感じるその声に少し涙ぐみそうになりながら“愛してます”と聞けば彼らしい言葉にくしゃりと表情を歪ませて。彼の顔が近づいてくる直前自分も声を震わせて愛を告げては触れ合う唇に目を閉じて彼の首に両腕を回して何度か角度を変えて唇を啄んで。「…晃太…体調平気か?」今は彼と離れたくない。でも彼の体調も心配。唇を触れ合わせながら吐息混じりに聞くとすぐにまた口を塞ぎつつ彼の髪をギュッと握って)




2783: 山田 晃太 [×]
2020-07-22 21:13:08


>>2782 駿さん
 
…今は…大丈夫です…ん…っ…ふ…、

(自分の言葉に表情を歪める彼。そんな彼の表情も自分にとっては愛しくて堪らない。きっと彼は自分の声を取り戻したくて…一生懸命我慢して堪えて…今を迎える。塞がれる唇を受け入れ自らも啄む口づけを繰り返すもそんなんじゃ足りない…自分の気持ちを伝えきれない。彼から体調を気遣われ今は大丈夫だと返せば首に彼の腕が回され再び口づけられる。自分からも舌を絡め合わせては髪をぎゅっと握ってくれる彼に嫌な気持ちなんて抱くはずもなく更に興奮煽られ、クチュクチュと水音立てながら舌を厭らしく絡めて。深い深い口づけを彼にしてしまって。半日話せなかっただけで自分も彼も我慢が出来ないのかよーく分かりつつ「……駿さん…俺に気づいてくれて…本当にありがとうございますと微笑んで)


 

2784: 飯山 駿 [×]
2020-07-22 21:39:03


>>2783 晃太

ン…はっ…晃太が、伝えてくれたから…

(今は大丈夫だと聞けば少し安堵して微笑むも口内にぬるりと舌が侵入してくるとビクリと肩を震わせる。こんなところで、もしかしたら誰か来るかもしれないのに…そう思うほど興奮してしまい耳元に響く水音にやや頬を染めながら舌を絡め合わせ。一旦口が離れて“気付いてくれて…”と微笑む彼にキュンとなる。自分は気づけたのは他でもない、彼が心で伝えてくれたから。それを微笑んで告げると彼の首筋に顔を埋めて「晃太の声、もっと聞かせて。」そう艶っぽく囁くと首筋に舌を這わせてはむはむと甘噛みを繰り返して)




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