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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
ジゼル・キャンベラ [×]
2019-05-11 17:33:12
(/ こんにちは、主様。折角お返事を>49で頂いていたのに、早めに返すことができず申し訳ございませんでした…!
大変光栄なお言葉をいくつもありがとうございます…!ラザロさんからのメッセージも一語一語噛み締めて読ませていただきました…!私はラザロさんとの捕食ルートが終わった後、こちらの都合にて顔を出すことができず、ほんの数レス程度しかお話を紡がせていただくことが出来なかったので、ああしてメッセージを頂けたこととても光栄に思っております…!メッセージの言葉の端々からあの頃を彷彿とさせ、ラザロさんのどこか優しさを感じさせる口調や、交わされた約束を覚えていてくださったこと。あのメッセージを見た時の感動は今でも忘れられません…!ですが、ジゼルはすでに捕食された身。こちらの一私情にて世界観を壊すようなことはしたくなく、皆様のようにお返事を返すこと叶いませんでしたが、こうして背後からにはなりますが想いをお伝え出来たこと、嬉しい限りです…!思わず懐かしさから、ラザロさんとのお話を見返してしまいました…!こちらとしても性格破綻なジゼルを動かせたこと、ラザロさんという素敵な提供さんとお話しできたこと、主様の紡がれる鮮やかな描写から様々なことを学ばせていただいたこと、なによりこのグランギニョルという世界に触れられたこと。そしてその世界でもう一度、ジゼルが生きられること、その許可をいただけたことに感激しております、ありがとうございます…!
さて、これ以上はキリがなくなってしまいそうなので早速本題に移らさせていただきますね…!まずネガティブ、卑屈に関しては大変失礼いたしました…!また、同時にお気遣いの言葉、ありがとうございます。展開が見えないというのは、提供さん方にも主様にもお気を使わせてしまう恐れがありますよね…!言いにくいことを言わせてしまい本当に申し訳ございませんでした!実はジゼルにはグランギニョルの萌萎を考慮して。ということは大前提にサブタイトルがありまして…、”あるトラウマ( 又は刷り込み、無意識化の逃避etc... )によって他人を絶対的に優先する人間が、なによりも自分の身の安全を第一に考えなければいけない場所でどのように過ごし、変わっていくか。”という、ジゼルというキャラクターを作成するにあたってのお題みたいなものです。後付けのようで申し訳ないのですがネガティブ、卑屈に関しましてはそのサブタイトルをいかに引き立たせるか、という点で付け加えたものになりますのである程度変更が可能です…!また、ネガティブ、卑屈の性格とは別に、違うパターンで付け加えた性格のジゼルもおりますが、これまた癖が強く…。主様が仰ってくださった通り、一度このままの状態でお話させていただくのもありかな、と思っているのですがいかがでしょうか…?貴重なレスを消費してしまうのはこちらとしても大変業腹なのですが、一応のため違う性格のジゼルを宝箱にて置いておきますので、元のジゼルより扱いやすそうでしたら性格を宝箱に置いたジゼルに変えさせていただきます。逆に冷遇などに引っかかるようでしたら流して頂いて結構ですので…!それでは長々と失礼いたしました…! )
142:
マリーシュカ [×]
2019-05-11 17:36:31
>アリソン
(少し冷たすぎただろうか、なんて懸念がないわけではない。けれど貴女の孤独や苦しみ、それから副次的に生み出される美しくも歪な感情を受け止め、自身の愛で錬成する決意をするには、初対面ではあまりに早すぎる。故意か否かは定かではないが、獲物を誑かすのが性の怪物は、自分なりの誠意を掲げては目を伏せ、もう一口紅茶の香りを楽しんで。「私の手が空いている時は、喜んで」相手が獲物であるとはいえ、必要とされることを煙たがったりはしない。常に呼び出しに応えられる保証はないが、それでも貴女を邪険にする意思などありはしないことを柔らかな微笑みと共に伝えよう。自身が最も好む上品で芳醇な紅茶のフレーバー、それが似合うと言われれば" 有難う、 "と少しはにかんだ様に眉尻を下げて。先程ベルガモットの魅力について力説してしまったことも微かな気恥ずかしさを助長させ、それを振り払うように更にもう一度ハイビスカスを口に含んでは嚥下して。「ふふ、初心なのね。そうね…、人間の口に合うのは柑橘系のフルーツタルトや、オレンジを生地に練り込んだカヌレも素敵かもしれないわ。今度使い魔に用意させましょう」軽口を咎めるような言葉も、羞恥を誤魔化すかのように何度もカップに口を着ける仕草も可愛らしくて、思わず零れた笑いを細い指先で隠すように口許に添えて。自身は怪物であるが故に紅茶の味は分からない、それでも紅茶を嗜むのはその香りが好きだから。いつも紅茶を嗜む時にお茶菓子は必要なく、故にそれに適合するお菓子が何かと問われれば暫し考えこむように視線を明後日の方向に向けて。候補として挙げたスイーツは、どれも賞味したことは無いうえに口に運んだところで味も分からないが、小耳に挟んでいた情報だけで推測紛いの提案を。「次にお会いする時は、紅茶とお菓子を持ち寄ってお茶会を開きましょう。貴女と私、二人きりで、ね」いつの間にか飲み干してしまった紅茶、いつもよりカップが空っぽになるスピードが速いと感じたのは、貴女との初めてのお喋りが楽しかったからだろうか。ゆったりとした所作で立ち上がれば、内緒よ、と言わんばかりに人差し指を唇に添えてお茶会のお誘いを。ドレスコードは自由、招待状代わりに貴女の好きな紅茶かお菓子をちゃっかりと所望し、そのままドレスの裾へと手を添えれば" それでは御機嫌よう "と優雅にカーテシーを、そのまま足元から立ち昇る黒い魔力の霧に呑み込まれるように包まれれば、一瞬にして失せた霧の中にもう吸血鬼の姿は無く、再度部屋に静寂が訪れて)
(/キリが良さそうでしたので一度回収させて頂きました、マリーシュカにての初回交流は如何だったでしょうか…!当方はとても楽しくお相手させて頂きました、虚構と本音の間で揺れるアリソンちゃんの心情、その細やかな描写についつい此方も筆が伸びてしまい、いつもお待たせしてしまって恐縮です。もしまだお時間に余裕がありますようでしたら、指名や場面を変えてお相手を続けさせて頂くことも出来ますが、如何致しましょう?何か次回交流のご希望がございましたら、是非ともお聞かせ下さいませ…!)
143:
マリーシュカ [×]
2019-05-11 18:03:05
>ジゼルPL様
(/こんにちわ、ご来館ありがとうございます!こうしてまたお会い出来た事が何よりの僥倖ですし、私生活重視は当然の事ですのでどうかお気になさらず…!此方こそ、背後様の暖かさが十二分に伝わる素敵なお言葉の数々を頂けてとても光栄でございます、再びジゼルさんがグランギニョルの舞台で輝いて下さることが心から嬉しくて堪りません!
さて本題についてですが、ジゼルさんを生み出された背後様のお考えを細かくお伝えくださって有難うございます…!また宝箱を活用して下さり有難うございます、早速確認をさせて頂きました!狂おしいほどの献身欲に憑りつかれている、という本質は同じでも、それをどのような形で顕現させるかに見事に差異を付けていらして感服いたします…!自身の中にある絶対領域に縋りながらも全幅の信頼を置いていて、その危うい砦が崩れた時の反応を思えば前者のジゼルさんの事が本当に愛しく…、はたまた愛という概念を恐怖しながらも、独善的な愛を囁くことが辞められない後者のジゼルさんが、愛を信じ始めたらどうなってしまうのだろう…等々、交流前にも関わらず素敵な物語の予感に胸が躍ります…!欲を言えばどちらのジゼルさんとも是非物語を紡がせて頂きたいところですが、この世界にジゼルさんは只一人で唯一無二の存在であると存じ上げておりますので、是非背後様が動かしたい方の娘様にてお相手をして頂ければと思います。如何せんラザロとの相性については未知であることに変わりは御座いませんが、素敵なジゼルさんとは沢山の提供とお話をさせて頂きたいので、ラザロと織り成す物語が難航しそうだと感じられた場合は、お試しで他の住人をお気軽に指名してくださいませ!尚、前者のジゼルさんであればメニューには>>47のPFを記載させて頂きます。後者のジゼルさんで登録される場合は、お手数ですが此方本編の方へ宝箱のPFを再掲いただければ幸いでございます…!ご丁寧なお問い合わせを本当に有難うございました、お返事心よりお待ちしております…!)
144:
アリソン [×]
2019-05-11 18:07:32
>主様
( / 回収有り難うございます、此方も凄く楽しかったです!素敵なお姉さんで毎度うちの子共々惚れ惚れしておりました。此方こそいつもお待たせしてしまっているのでお気になさらず!では、お言葉に甘えさせて頂いてこのまま続けさせて頂いてもよろしいでしょうか?提供様は皆さん素敵で凄く悩むのですが、個人的にカナニトくんが気になります……!尚、悪魔に対して忠告を受けた後なのでやや警戒心強めになるかもしれないということを最初に報告させて頂きます!)
145:
カナニト [×]
2019-05-11 18:23:39
>アリソン
(満腹感を訴えるお腹をさすりさすり、口許に付着した誰かの体液をぺろりと舐め取る。もっともっと心を弄んでから美味しく食べるつもりだったのに、いつもこうして食欲に負けてしまう。兄の嘲笑が目に浮かぶようで、折角の食後の多幸感が何だか味気ないものへと変化して。「なぁ、新しい獲物おらんのー?」今しがた物言わぬ肉塊へと姿を変えた獲物、そのすぐ傍に控えていた使い魔に人を捕食した後とは思えない軽々しい口調で問いを。耳打ちにて返ってきた答えには" ふぅん、 "と然程興味もなさそうに。けれど新入りが居るというのならば、一度会ってみて損は無いだろう。食べ応えのありそうな獲物かどうかも気になる、悪魔は腰を上げて翼を広げた。――そうして貴女の部屋の前に着き、楽しそうなリズムを刻んだノックの後「なあなあ、何してるんー?退屈やったら僕とお話しよぉ」寂しがって甘える子供の様な声音で呼び掛けつつ、眼前の扉が開くのを一先ずは待とうか)
(/勿体無いお言葉の数々、本当に有難うございます!ご指名頂いて有難うございます、早速カナニトにてお迎えに上がりました!なお時系列としては、マリーシュカとの出会いから数日後となります。警戒心の件承知いたしました、絡み辛い等御座いましたら遠慮なくお申し付けくださいませ!)
146:
アリソン [×]
2019-05-11 18:54:42
>カナニトくん
( 特にすることもなく、ただ本棚にある本を読みながら過ごす。獲物として捕らえられたにも関わらずこうして問題もなく過ごせていることに安心する。本当ならすぐに命を落とすこともあったのかもしれない。それでもあの彼女____吸血鬼に出会ってからは警戒心もほどけ、此処での生活も悪くないものだな、なんて思えた。本に没頭していたものの、何者かのノックの音でようやく我に返って。このノックの仕方は絶対にあの吸血鬼の彼女ではない。他の怪物が来たのだろう。彼女が話しやすいといっていた誰かだったら良いなぁ、なんて思いのもと、本をぱたりと閉じて本棚へと戻して。「はぁい、今開けるね」ゆっくりと扉を開く。____と、目の前に立っていたのは彼女が気を許してはいけないと口にしていた悪魔その人で。少し警戒を強めながらも決して顔に出さずに迎えいれようと )
私も暇してたところなんだ。お話、しよっか。
( / 了解しました、有り難うございます!引き続きお相手よろしくお願いします……!)
147:
カナニト [×]
2019-05-11 19:32:14
>アリソン
やったぁ、めっちゃ嬉しいっ(頭の角、背の翼に尻尾、人としては在り得ないほど青白く透けるような肌。明らかな異形の姿であるにもかかわらず、あっさりと招き入れられたことに内心で拍子抜け。けれどそんな感情はおくびにも表さず、ふにゃりと表情を緩ませてはふわりと低空飛行するように貴女の部屋へと入って。遠慮のないその態度は、まさにこうして獲物の部屋に入り慣れていることを示唆していて「けど君、僕のこと怖ないんー?」室内の中央辺りまで移動すれば、くるりと振り返って貴女の顔をじぃと見つめる。問うた解が返ってくる前に、興味は別に事に移ったようで、トンと地を蹴れば一瞬にして貴女の眼前へと距離を詰め「このピン可愛えなあ、めっちゃ似合っとるう」貴女の前髪へ触れるか触れまいか、桃色の髪留めへ手を伸ばしては間近で貴女の瞳を見つめ、人当たりの良いふんわりとした印象を与える微笑みを浮かべて)
148:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-11 20:14:02
>133 シャルロット
(ぼんやりと霞むような水蒸気のベールに包まれ、闇夜に浮かぶ白い朧月。僅かに隙間を開けた窓からは強く照るでもなく柔らかな光が差し込み、風が屋敷を囲むように咲き誇る薔薇の香りを運んでは鼻腔を擽る。相も変わらず部屋に籠りきりの日々。だが以前と違う点と言えば、継ぎ接ぎの友と黒い翼の彼からの贈り物。スプリングの調子が少し悪くなったベッドに寝転がり、本日は刺繍ではなく読書を楽しんでいれば、コンコンと規則正しいノック音。音に反応しビクッと肩を揺らせば、本から顔を持ち上げ扉をまじまじと見つめる。彼では無い誰かの、初めての来訪。早まる鼓動を落ち着かせるべく、短く息を整えてから扉の外にも聞こえるような声量で言葉を発し「え……っと、ハロー。どちら様、かな?」本はサイドテーブルに置きベッドから降り、スニーカーに足を通しては入り口側へと歩みより。しかし警戒心から途中で足を止めてはやや距離は空け、ドアノブには手を伸ばせないまま名を問うては様子を伺い。「……もしかして、テオの知り合いさん?」先日交わした彼との言葉。自分を食べに来た住人にしては静かな様子にその可能性が浮上すれば、待たせてしまい失礼にあたるのを承知で恐る恐る、その場にて確認を)
(/こんばんは主様。お言葉に甘えまたまた失礼致します。引き続き募集中のようでしたら、お相手をお願いしても宜しくでしょうか…?
また、前回は入れ違いにより返信出来ず申し訳ありません。プレゼントも喜んで頂けたようでレベッカも嬉しがっております。距離がだんだんと縮まる過程も、レベッカとテオさんの心が今後の交流でどう変化していくのかも楽しみでなりません。また、絡み文もありがとうございます!かしこまりました。
今回は以前から気になっていたシャルロット様でお願いしたく思います。ですがジェイド様とはまた別の機会にお話出来ればと考えております。ではご検討の程宜しくお願い致します…!)
149:
アリソン [×]
2019-05-11 20:21:45
>カナニトくん
誰もいないとやることないからさ、私も嬉しい。( 相手が悪魔であったことには少し驚いたが、暇をもて余していたのは紛れもない事実。それに、彼だって誰彼構わず補食するような怪物ではないだろう____と思いたい。もし補食されるのだとしたら一食のご飯としてではなく、双方が良しとしてからされたいものだ。愛することができる相手になら、食べられても良い。愛する者になら、補食後もその者の血肉として一緒にいられる気がするから。低空飛行している様子を見てやっぱり飛べるんだ、なんて感心し。恐らく沢山の獲物を食らってきたのだろう、遠慮ない態度に危険だ、と思えば気づかれぬよう小さく深呼吸を。「うん、怖くはないかな……有り難う、私のお気に入りなんだ」こんなところで怖いなどと口にするわけにはいかないし、気を許さないようにしないと、なんて思ってはいるものの恐怖は感じておらず。突然詰められた距離にはびっくりし、とん、と一歩だけ後ろに下がり。あからさまに警戒した様子を見せたらそれは彼に隙を見せてしまうことになる。それだけは避けたい。だから己も彼を真っ直ぐ見詰めて微笑み返してみせよう。吸血鬼の彼女に忠告を受けなかったのならきっと信用してしまっていたかもしれない。人当たりの良い笑みを目の前に自然と数日前に会った彼女のことを考えていて )
( / 今すぐというわけではないのですが、いずれ補食も経験できたらな、という思いのもとロル内で補食への考えを明かしておきました。寂しがりで捻くれ者の娘ですので"愛"がないと嫌だ、と補食までの道のりは遠いかと思いますが、一応把握お願いします……!)
150:
カナニト/シャルロット [×]
2019-05-11 20:35:44
>レベッカ
……シャルロット。私知ってるノ、アナタはレベッカ。そうデショウ?(充分に待った筈だが、未だに開かれない扉にギギギ、と彼とそっくりのぎこちない動きで首を傾げる。扉の向こうから応答があれば、初対面ゆえに記憶にない貴女の声をインプットするかのように間を置いてから、素直に名を告げよう。それに貴女を安心させてあげたい、なんて思惑はなく、次いで投げられた問いにも、自身は貴女を既知である旨を告げ、言外にテオの紹介であることを示唆して「言われた通リ、ご飯を食べてカラ来たノ。偉イでしょう、褒メテ頂戴」催促するように扉をコツコツコツコツと短い間隔で規則的に叩く。抑揚のない声も相俟って異常な不気味さを脚色してしまっていることに自覚はなく、態々告げずともいいテオからの言いつけをそっくり伝えてしまうあたり、彼と共通する倫理観の欠如が窺える。さらにはそれを褒めろと要求する始末で、同郷の彼よりかは幾分か幼さを滲ませていて)
(/今晩わ、本日もお越し下さって嬉しいです…!勿論大歓迎でございます、もしかすると短い間のお相手となってしまうかもしれませんが、それでも宜しければ是非お話してくださいませ!ジェイドは別の機会にと言う事で承知いたしました、早速シャルロットにてお返事をさせて頂きます!)
151:
カナニト/シャルロット [×]
2019-05-11 20:50:59
>アリソン
そうなんやぁ、女の子は見かけによらへんねぇ(何でもない様に振る舞い言葉を交わしてくれていても、隠し切れない警戒心の色は雰囲気に滲み出るもので。貴女の深呼吸に気付いていたわけではないものの、どこか平静を装うとする相手のぎこちない空気感に敏感であるのは、自身が生粋の捕食者だからなのだろう。警戒していると見破られれば貴女はさらに距離を取ってしまうだろう、それは自身の望む展開ではない為に柔らかく表情を緩ませながら、"怖くない"と告げられたことについての感想を感心したような声音で紡いで。「――ああー。君、今他の事考えてたやろっ」異形に目の前に迫られてこれだけの余裕を見せられては、その絡繰りが何かを勘繰るのも当然のことで。貴女が吸血鬼のことを考えていたなんてことは知る由もないし、何なら不満そうに唇を尖らせて放った言葉もハッタリで。だがそんな風には思わせないあざとい困り眉のままに貴女をふわりと抱き締めては「今目の前におるんは僕やのに、そんなんめっちゃ悲しーわぁ。僕の事だけ見てて、今だけでええから」子犬が寂しさからくぅんきゅぅんと鳴くように――お願いお願い僕を見て、と言わんばかりに甘えた声音を貴女の頭上から降らせよう。体格差からすっぽりと腕の中に収まる貴女の体温を感じながら、その耳元に擦り寄って「…あかん?」なんて、囁くようにおねだりしてみようか)
(/捕食への考えについて把握致しました、態々有難うございます!当面は恋愛か共依存どちらかのルートを視野に交流を続けられる、という認識で相違ございませんでしょうか…?無論、気分的に捕食の方が興味が勝ってきたと仰る場合も大歓迎ですので、そのようにお伝え頂ければ幸いです…!)
152:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-11 21:24:39
>シャルロット
シャルロット、ちゃん……あぁ!貴女がそうなのね!(自分にお迎えが来る日は今日なのか。口内に溜まった唾液を一度飲み込み、緊張しつつ返事を待てば、どこか幼げな声が答えてくれた内容はテオから教えて貰った人物の一人のようで。ほっと安堵の感情を胸に宿しては先程とは打って変わって表情を明るいものへと変化させ。「……そ、そっか。正直な所はテオに似てるんだね。待たせてゴメン、それからテオとの約束守って来てくれてありがとね」繰り返されるノック音に急かされつつ歩を進めドアノブに手を掛けた所で、淡々とした口調にて食べてから来たとの言葉を耳にしては、ワンテンポ遅れて返事を。彼にお願いした内容を思い出しては、今日もどこかで誰かの命が散っていく現実と、自分の命は一先ず安全である事に複雑な思いを抱きつつ、謝罪と来訪への感謝を述べてはガチャリと音を立て扉を開き。「……わっ!綺麗な髪。それにお姫様みたいに可愛いんだね」相手の姿を目の当たりにしては、瞳を丸くし思わず間の抜けた顔を晒してしまう。燃えるように鮮やかな艶のある赤毛、陶器のような白い肌には継ぎ接ぎが目立つものの、レースやフリル、リボンで飾られた華やかな洋服を見事に着こなす少女。普段はカジュアル寄りのファッションを好んでいるが、相手のような服装に憧れを抱いているのも合わされば瞳をキラキラと輝かせ、思わず感想が口から零れ落ち。「っと、ごめん。改めて私はレベッカ、宜しくねシャルロットちゃん。女の子でお喋り出来る相手が欲しかったから嬉しいよ。私の部屋……は何も無いから、話すのは庭園とかでもいいかな?」そんな自分に気付き照れたように笑みを浮かべ歓迎の言葉と共に中へと促そうとするも、ふと過る彼からの言葉。部屋の外に久しぶりに出たいとの気持ちもあれば、別の場所に移動したい旨を伝え)
(/此方こそありがとうございます!お時間についてもかしこまりました。では本日も改めて宜しくお願い致します…!/蹴り推奨)
153:
アリソン [×]
2019-05-11 21:34:11
>カナニトくん
うんうん。それに、多分怪物に会うのは貴方が初めてじゃないからかなぁ。( 平静を装ったまま言葉を交わす。彼が初めて会う相手だったとしたら恐れていたのかもしれないが、警戒はすれど気持ち的には比較的落ち着いており。「さあ、それはどうかな。私が何考えてたのかわかるの?」"他のことを考えていた"と当てられてしまえば内心どきり。しかし顔には出さずに余裕ぶったへらりとした笑みを浮かべて言い放ち。「え、わっ、ちょっと……」突然抱き締められると処理の追い付かない頭は混乱を引き起こし、動揺を隠さぬままゆっくりと背に腕を回して。甘えたような声色、柔らかい笑顔。____この悪魔は危ない。甘い言葉を掛けられると危うく身を許しそうになってしまう。だめだ、離れなければ。そう考えていても体格差や力の差故に逃げることはできないようで。反抗しようにも動けないこと、それから動揺していることで彼を拒むような言葉は浮かんでこず。それはおろか耳元に掛かる息にぴく、と反応を見せてしまう。肩が震えたのを隠すように口を開き「それなら、貴方のことを教えて。まだ貴方のことを何も知らないから。私はアリソン、よろしくね」静かに言葉を紡いではそっと彼を見上げて。これから関わっていくことがあるのかもしれない彼のことは知っておきたい。何も知らずにいたらただ彼の玩具にされるだけだと思うから )
( / そうですね、基本軸はそれで間違いありません。娘も捕食よりもっと絡みたい、という気持ちの方が強いですし。メインはそのルート、捕食は機会があれば、という程度ですので、また気が向いたらそのときに此方から告げさせて頂きますね!)
154:
カナニト/シャルロット [×]
2019-05-11 21:51:21
>レベッカ
テオに、似テル――よく言われるノ。アナタ、テオと仲良しナノ?テオの事好キ?(名を告げた途端、貴女の声音が明るくなったことで緊張の糸がするすると解けるような感覚を覚え、不気味に傾けていた首を元の位置へと戻す。開いた扉の向こう、初めて目にする貴女を興味深そうにじぃっと見つめる瞳に光はなく、どこか病んだような陰りを帯びていて。かの大きな怪物と似ている、とは他の怪物にも言われ慣れていること。容姿は似ても似つかないが、思考回路が類似しているのは作者が同じ故か。自身が此処を訪れたことに述べられた感謝も、扉をすぐに開けられなかったことへの謝罪も馬耳東風、自分が訊きたいと思ったことをすらすらと並べ立てては、自身より幾分か背の高い貴女を見上げるように見詰めよう。「…お姫様?なぁにソレ、私知らナイ。教えて頂戴」突然の賛辞の雨には鳩が豆鉄砲を食ったように生気のない瞳をぱちくりと瞠って。自身は怪物、人間を前にして恐れられたり醜いと罵られることはあれど、この様に見てくれを褒められることなんて極めて稀な経験で。だからこそどう反応すればいいのか分からずキョトンとしていたのだが、ふと耳に入った未知のワードに反応すれば、貪欲に知識を求める子供の様に、貴女の赤いシャツの裾を引っ張って。「アナタのお部屋、駄目ナノ?なら――、…私の好きな場所ガあるノ。そこに行きまショウ」てっきり部屋に招かれたと思っていたために、期待を裏切られたと言わんばかりにしゅんと目を伏せて。貴女の部屋が駄目ならば自分の部屋に、という考えが頭を過ぎったものの、入室を許すのは本当に気に入った獲物だけという拘りを思い出す。庭園、という貴女の提案に引っ張られて瞼を上げれば、自身の大好きな黒薔薇が咲き誇るローズガーデンの存在へと思い至る。行き先を告げないことが貴女を不安にさせてしまうだなんて、そこまではどうしても思い至れず、先程掴んだままだったシャツをくいくいと急かすように引っ張って)
155:
カナニト/シャルロット [×]
2019-05-11 22:08:25
>アリソン
へえ、そうなんやあ。君の初めてが僕やないなんて、なーんか妬けてまうなぁ。そのラッキーな怪物は誰なんー?(貴女の肝の据わり様、その種明かしはそういうことかと内心にて得心がいく。愛想のない粗暴な怪物との邂逅を経験していたならば、貴女はもっと怪物そのものを恐れる筈。しかしこうして落ち着いて問答出来ると言う事は、比較的話の分かる優しい怪物に出会えたのだろう。それを幸運と呼べることに間違いはなく、ある程度の予想はつくもののその怪物の名を問おう。「分かるよぉ、女の子はすうぐ顔に出るもん。好きなやつのこと、考えてたやろー?」余裕ぶった笑みへ正面から食らいつくかの如く、すらりすらりとブラフをかます厚顔はにまにまと楽しげな笑みを湛える。こうしてゼロ距離にて密着してしまえば、さすがの余裕も崩れた様子――否、元から痩せ我慢をしていたのだろうか。そんな健気な態度に可愛げを感じつつ、だからこそ逃がさないとばかりに抱き締める腕には確りと苦しくない程度の膂力を込めて。耳に対して見せた小さな可愛らしい反応、それを見逃すほど悪魔は優しくはなく「ふふ、君の弱いトコ見っけたあ」くすくすと綻ぶように、吐息を吹きかけるように無邪気な調子で耳元にて言葉を紡ぎ続けよう。顔を背けて逃げられない様に、貴女の身体に回していた片腕をその後頭部へとずらし、そっと貴女の頭を固定する辺り悪魔の底意地の悪さが窺える。「アリソンってゆーんやぁ、可愛い名前やねえ。僕はカナニト、好きに呼んでなぁ」獲物の名になどいちいち興味がない故に、こうして自己紹介をするのも随分久々な気がして。それでもちゃっかり相手の名を褒める辺りこの悪魔は抜け目なく、お近付きの印とばかりに貴女の頬へちゅ、と触れるだけの口付けを落として「なぁなぁ、他に僕の何が知りたいんー?アリーにやったら、なぁんでも教えたる」ゆるりと口元を綻ばせつつ、目尻を細めて天衣無縫な笑みを浮かべて見せて)
(/承知いたしました、では恋愛か共依存、どちらのルートにてエンドを目指すかも、方向性が決まり次第お伝え頂ければと思います!それでは一旦背後は下がりますので、また何か御座いましたらお気軽に。/蹴推奨)
156:
カナニト/シャルロット [×]
2019-05-11 22:20:23
>アリソンPL様、レベッカPL様
(/交流中にて、お二方纏めてのご挨拶となることをお詫びいたします…!まだ早い時間ではありますが、今宵はここいらで失礼させて頂きます。まだまだ素敵なお嬢様方とお話していたい気持ちはやまやまなのですが…!タイミングが合いましたらまた是非いつでもお越し下さいませ!本日も楽しいお時間を有難うございました、どうか素敵な夜を…!)
157:
アリソン [×]
2019-05-11 22:36:51
>主様
( / 此方こそ有り難うございました!カナニトくんも可愛らしく、これからの絡みもまた楽しみです。主様も素敵な夜をお過ごしくださいませ……!)
158:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-11 22:54:27
>シャルロット
だろうね。でもシャルロットちゃんはあんまり大きく無いんだね。えっと、うん、テオとは仲良し、かな。お喋りにもよく付き合ってもらってるし、一緒にいて楽しいしさ。好きか嫌いかで言えば好きだよ。シャルロットちゃんはどうなの?(兄弟とは少し違う、と言っていたが思考やストレートな物言いには共通する部分が多い気がすると首を縦に振り。しかし見た目は大きく異なるのだなと予想がやや外れれば、此方も観察するように頭から足先までそれとなく視線を落とし。続けざまに問われた内容にはパチリ、と瞬きしてからマイペースな所も、と内心で付けたそうか。少なくとも自分はそう思っている事をゆっくりと答えていっては、自分よりも関わりの深さや年月も長いであろう相手はどうなのかと首を右へと傾けてみせ。「え、知らないの?絵本とかで読んだ事ない?国で一番偉い王様の娘さんを呼ぶ時に使うんだけど、そんな人と同じくらいとっても可愛いとか綺麗な人を呼ぶ時にお姫様みたいだねって言うんだよ」褒め言葉の意味が通じなかった事には驚いたようにパチパチと瞬きを繰り返し。感覚に近い表現故に言葉で伝えるのは自分には難しく。噛み砕いて言葉を選んで説明してみては、見た目通り年下のよう戸惑いが伝わる仕草に可愛いなあと頬を緩めつつ、理解してもらえただろうかと視線で問いかけ。「あ、ごめんね?……好きな場所?へえ、そこに連れてってくれるだ。うん、案内お願いね。何処なの?」部屋が良かったのだろうか。残念そうに伏せられた瞳に罪悪感が募れば自然と謝りの言葉を口に出し。しかし相手の好きな場所と聞いては不安よりも、それは一体どんな場所だろうかと好奇心が先に疼き。また、テオからの紹介、可憐な同性である事、先ほど確認したのだから食べられる心配は無いだろうと、幾つかの要素からつい大丈夫だろうと楽観視してしまえば声を弾ませながら行き先を問い。掴まれたままのシャツに目を向けては「ああそれと、ちょっとこれじゃ歩きにくいから、服じゃなくって手を繋ぐんじゃ駄目かな?」と自分の右手を差し出し提案を持ちかけるのは、事実歩きにくさもあるが、彼と部屋の外に出た時ははぐれないようにと繋いでいた経験や、加減がされているのか握り潰されるような力では無さそうだから、との判断からで。もしも断られればそのまま引っ張られるようにして相手の後を着いて行く事だろう)
159:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-11 23:00:13
>主様
(/遅筆故にお待たせしてしまい申し訳ありません!かしこまりました。いえいえお気になさらないで下さいませ!またお話出来る時を楽しみにお待ちしております。本日はシャルロット様との楽しい時間をありがとうございました。主様も良い夢を…!では失礼致しました)
160:
執事長 [×]
2019-05-12 21:31:40
>日常イベントを公開いたしました!ご興味のある方は(>>112)をご参照くださいませ…!
>只今より、ご新規様・常連様を問わず1名のお相手様を募集いたします。短い時間の交流になってしまうかもしれませんが、それでもよろしけれは是非お越しくださいませ!ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に!
>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいますと非常に助かります…!
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 詳細設定(>>3) ▼
▼ PFシート(>>4) ▼
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◇レベッカ・アンダーソン(>>7)
◆ネイト(>>25)
◇アリソン(>>82)
◆ルシアン(>>83)
▼ 嗜好 ▼
・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた
・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
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