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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
427:
執事長 [×]
2019-06-07 22:14:06
>只今よりご新規様無制限、常連様2名様にてお相手様を募集いたします!明日がお休みなので、のんびり寝落ちするまでお待ちしております!募集人数が埋まっていても対応可能な場合がございますので、もしよろしければお気軽にお申し付けくださいませ…!
>本日の提供:全員
>前回の続きからの交流をご希望の方は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいませ!
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 詳細設定(>>3) ▼
▼ PFシート(>>4) ▼
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◇レベッカ・アンダーソン(>>7)
◆ネイト(>>25)
◇アリソン(>>82)
◆ルシアン(>>83)
◇ジゼル・キャンベラ(>>47)
◆ヴァレリオ(>>272)
◇シェリー(>>285)
▼ 嗜好 ▼
・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた / 直情的 / コンプレックス
・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
428:
執事長 [×]
2019-06-08 11:09:42
>只今より募集停止をかけるまで、人数無制限にてお相手様を募集いたします!ご新規様大歓迎ですので、どうぞお気軽にお越し下さいませ…!本日お休みなのでゆるりと待機しております!
>本日の提供:全員
>前回の続きからの交流をご希望の方は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいませ!
▼ 日常イベント(>>112) ▼
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 詳細設定(>>3) ▼
▼ PFシート(>>4) ▼
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◇レベッカ・アンダーソン(>>7)
◆ネイト(>>25)
◇アリソン(>>82)
◆ルシアン(>>83)
◇ジゼル・キャンベラ(>>47)
◆ヴァレリオ(>>272)
◇シェリー(>>285)
▼ 嗜好 ▼
・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた / 直情的 / コンプレックス持ち
・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
429:
執事長 [×]
2019-06-08 14:50:47
>引き続きゆるりとお相手様をお待ちしております!
>常連様・ご新規様・老若男女を問わず募集しておりますので、どうぞお気軽にお越し下さいませ…!
430:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-08 18:45:33
(/主様こんばんは。募集の書き込みから時間が経過しておりますが、もしいらっしゃいましたら、前回(>403)のテオ様との続きからお願いしたいなと思い失礼致しました。
ご不在やお時間が難しいようであれば、また出直して参りますので!ご検討の程宜しくお願い致します)
431:
テオ [×]
2019-06-08 19:44:58
>レベッカ
(――ただの怪物としての本能だったのだろうか。他の捕食者から庇護し、餌に過ぎない筈の貴女の願いを幾度も叶え、剰え捕食という目的以外で自分の部屋へ向かおうとしている。これを冷酷かつ純粋な本能と謳うには、些か異常事態が過ぎる。けれど、貴女が自分以外の怪物に喰われてしまうことが何よりも嫌だ、という気持ちは本物で。それだけ分かるならいいか、と嘗ての自身であれば納得していたのだが―。背中に感じる視線で、胸に穴が貫通してしまいそうだ。振り返る気も失せ、沈黙も全く気にならない生来のマイペースを発揮させながら、特に言葉を此方から投げることなくずんずんと廊下を進む。曲がった角の数が分からなくなる頃、漸くぴたりと足を止めたのは、まさに怪物、否テオ規格と形容するに相応しい縦に長い扉の前で「……着イタ。」ぽつり、呟けばするりと繋いだ手を離し、ドアノブへと手をかける。扉の重さも怪物規格なのだろうか、轟々とやけに厳かな音を立てて開いたそれを片手で押さえつつ、貴女の通れるスペースを開けて「コレ、押さえてナイと自動で閉マル。オレ、いっつも扉閉メルの忘れるカラ」" ダカラ入ッテ "と付け加え、自身より先に貴女を入室させることを促して。室内は仄暗く、生活感のまるでない牢獄の様なインテリア。無機質な淡色の壁紙、床にも絨毯一つ敷かれていない。あるのは電気処刑に使われるような意匠の鉄の椅子が一つと、やたらと大きなサイズだが寝心地はいかにも悪そうな色気のないベッド一つ、他にも小さなキャビネットがあるにはあるが、中に何か入っている保証もないほどに物にも彩りにも欠ける部屋で。貴女がきちんと室内へ入ったのを確認してから、扉を支えていた手を離せばまた重々しい音を立てて独りでに閉まってゆく。人の力では開けられない、そんな事実を饒舌に物語る扉の唸り声を余所に「ベッドデモ、椅子デモ、好きナ方に座ッテ」来客用の椅子なんて気の利いたものがあるわけがない。今は近くに侍っていない使い魔にそれを持ってこさせる機転も働かず、自身は余った方に座ればいいやと一先ずは貴女の選択を待って)
(/今晩わ、ご来館有難うございます!気付くのに少々お時間を頂きましてお返事が遅くなり、申し訳ございません…!また、此方でお会い出来たらお伝えしようと思っていたのですが、直近の件では態々宝箱へお声掛けいただいて、本当に有難うございました…!不測の事態で心細い思いもあったのですが、こうしてお忙しい中暖かいお言葉をかけて頂いて、本当に励みになりました。改めまして、今後とも宜しくお願い致します…!それでは本日も、お時間の許す限りお相手よろしくお願いいたします!もし今後の展開等で何かお考えやご相談がある場合は、いつでもお気軽にお申し付けくださいませ…!)
432:
アリソン [×]
2019-06-08 19:58:20
( / 今晩は、本日はアリソンにてマリーシュカさんとのお茶会をお願いしたいです。以前のキルステンさんとの話はお茶菓子、そして紅茶の準備が完了後に軽く雑談をしながら部屋まで帰ったということで脳内補完をして頂けたらと…!)
433:
テオ [×]
2019-06-08 20:05:13
>アリソンPL様
(/今晩わ、お越し下さり有難うございます!キルステンとの交流の回収について、承知いたしました。いよいよお茶会とのことで、[使い魔を介してマリーシュカを自室へ招く]旨の描写を投下して頂いても宜しいでしょうか…!もしアリソンちゃんのお部屋以外でお茶会をご所望の場合は、部屋へ訪れたマリーシュカにその旨お伝え頂ければと思います!)
434:
アリソン [×]
2019-06-08 20:28:40
>マリーシュカさん
( 今日はいよいよお茶会の日。人魚の彼とお茶菓子を作ってから数日、吸血鬼の彼女の使い魔たるコウモリに"部屋へと招いてほしい"と書いたメモを渡して。本当なら別に言葉で伝えるだけでも良かったが、もし忘れてしまったとしたら彼女に伝えて貰えないとの危惧からあえて紙に書いておいた。これならきっと本人に伝わるだろうから。日付は指定していなかったが、早めにと書いておいたから来てくれるはず。久しぶりの再会にはやる気持ちを抑えながら身なりを整える。それから部屋についた冷蔵庫の中で冷やされているお菓子を見て表情を緩めて。このお菓子に飾られた薔薇の意味が、彼女はわかるだろうか。薔薇の紅茶を気に入ってくれるだろうか。なぜか落ち着かずそわそわしながら準備を始める。紅茶の茶葉を一掬いし、そこにお湯を注げるようポットも用意。本来なら使い魔にやって貰っても良いことだが、自分でやることに意味があるだろうと考えていて )
( / いえいえ、了解致しました。アリソンは一度めと二度めの交流の合間に複数の怪物との交流を経験しているため、初回とは少し対応が違うかもしれませんのでご了承ください。)
435:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-08 20:42:22
>アリソン
(勿論約束を忘れていたわけではなかった。それでも此方からお茶会の話題に託けて貴女の部屋を訪問することがなかったのは、貴女が色々な怪物と顔を合わせていることを知っていたから。自身が促した通りに行動してくれたことには、素直に胸を撫で下ろしている。孤独に震える危うい兎は、果たして何か変化を遂げたのだろうか。黒いマーメイドドレスの裾をひらめかせ、繊細で丁寧なノックを三回奏でれば「―お待たせ、アリソン。果たしに来たの、二人だけの秘密の約束」しなやかで落ち着いた声音は通常通りのものだが、その中にはどこかわくわくするような、弾むようなニュアンスが含まれていて。手土産にと自賛した木編みのバスケットからは、仄かに甘い香りが漂う。貴女はこの懐かしいような香りにどんな顔をするだろうか、頬を緩ませながら貴女の応答を待って)
(/交流文有難うございます、早速マリーシュカにてお迎えに上がりました!対応についての変化はお互い様の可能性がございますので、どうかお気になさらず…!それでは本日も、お時間の許す限りお相手宜しくお願いします…!)
436:
アリソン [×]
2019-06-08 21:05:50
>マリーシュカさん
( これで大丈夫、と準備をし終えたまさにそのとき、柔らかいノック音を耳にすれば"ついに来た"とでも言わんばかりにとくんと胸が音を立てて。久しぶりの感覚につい走り出したくなるが、さすがにそんなことをしてはまさに"彼女との再会を心待ちにしていました"と告げているようなもの。静かに深呼吸をすれば、ゆったりとした足取りで扉の前へと向かう。「いらっしゃい、マリーシュカさん」そっと扉を開けるとふわりとした甘い香りが漂い、その香りにふっと表情を緩めて。慌てて緩んだ頬を引き締めつつ、どこか懐かしい香りを楽しんで。彼女を体現するようなそれにはあえて触れずに、自身が用意したものについて話そうか。「ねえ、マリーシュカさん。紅茶とお茶菓子、用意したんだ。これの為に色々手伝って貰ったんだよ!」彼女と会えない間も楽しかった。そのことを示すよう明るい声色で紡いだ言葉は以前とは違い嘘はなく。彼女と出会ったあの日は過去に縛られていた。だが、今はもうあの夢を見ることもなく、不自由もなく過ごせていて。彼女の手を引きながら指差した先には薔薇の紅茶とタルト、それからマドレーヌが用意されていて )
437:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-08 21:12:54
>テオ
(黙々と前を進む背から視線は離せないまま、足を動かす。先程の言葉は文字通り、自分が居なくなったら寂しいと少しでも感じてくれたからなのか。それとも、終わりを迎えるのは相手の腹の中だと暗に告げられたのだろうか。分からない。期待と不安を胸に抱えたまま、どれだけ歩いたのやら。足が重たく感じる頃、歩みが止まり示される扉。大きな掌が離れてしまえば、徐々に右手に熱が戻ってくる感覚が何故だ少し名残惜しい。そんな自身に内心首を傾げつつ、顔を持ち上げ「此処がテオの……ふふ、これなら頭をぶつける事も無いね。分かりやすい」まさに相手の為に用意された部屋。音から察する重厚さと、改めて知る筋力に目をパチパチと瞬かせ「閉め忘れ防止まで付いてるんだ。すっごく重そう、テオってば力持ちだね」感じたままの感想を述べ”失礼しまーす”と、仄暗い室内へ一足先に踏み出す。初めて入る緊張から心臓の鼓動は自然と早まり。さて内装はどんなものなのかとキョロキョロ、好奇心の光を宿した瞳を右へ左へ巡らせ。視界に映ったのは全体的に色味の無い、まるでモノクロの世界。片付いているといえば聞こえはいいが、あまりにも物が無く、愛着の薄さが伺えるかのようで。本当に此処に住んでいるのかと疑いたくなるレベルだと怪訝そうな顔を浮かべては後方に居る彼を振り返り「なんか、思ってたより殺風景。あの椅子はテオの趣味なの?」と、若干失礼な言葉と共に、数少ない家具の中からやけに存在感の放つ椅子を指差し。扉が閉まり自分一人では開けられないと如実に語る重たい響きが鼓膜を叩き。だが閉じ込められたとの恐怖は感じず。ほんとに自動で閉まるんだ、と内心感心するのみで。座る席は自由だと告げられては、了解と頷き返し。早速とばかりにベットを一直線に歩み寄り「わっ、硬いねこのベット!私が寝たら体中が痛くなりそう。……あ、そう言えばテオに会えたらお礼が言いたかったの!ありがとね、テオが声掛けてくれたお陰でシャルロットちゃんやジェイドさんとこの前楽しくお喋りできたよ」腰を下ろせば、自分の部屋よりもスプリングの悪いマットレスの感触に座り心地悪そうに腰をもぞもぞ動かし。次いで相手には此処に来てほしいと呼びかけるように、ポンポンと右手で隣を叩き。喧しい口を再び開き笑みを浮かべ語るのは、先日出会った彼と彼女の話とその切っ掛けを与えてくれた感謝の思いで)
(/気付くのに遅れ返信が普段にも増して遅くなってしまい申し訳ありません…!またありがとうございます!当方もどうなるのか不安でしたが、少しでも主様の励みになれたなら幸いです。改めてまたグランギニョルの舞台でお会いでき嬉しく思います!これからも是非宜しくお願い致します。展開等もかしこまりました。その時はよろしくお願い致します。では背後は失礼致しますね…!)
438:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-08 21:18:28
>アリソン
(開かれた扉の向こうには、綻んだ表情。しかし子供が大人を真似て強がるように、真剣な表情へ戻す姿に、思わず指を唇に添えてくすりと吐息だけの笑みを零して。手を引かれるまま拒むことなく部屋へ入れば、まずふわりと鼻腔を擽った紅茶の良い香りに目許を細める。まさか貴女が手土産を準備してくれるとは思っていなかった為、弾んだ声で紡がれた報告を聞けば思わず瞠目して「お茶会の為に、準備を…?」あくまで"私の"ではなく"お茶会の"、と認識できるほどには自惚れていないつもりで、ぽつり呟く。紅茶は香りからしてローズフレーバーのものと察しが付くが、まさか屋敷の庭園の薔薇だとは夢にも思わず。テーブルの上に並べられたそれらをじっくりと眺めては、ふ、と表情を柔らかいものに戻して貴女へ向き直り「……有難う、アリソン。こんなに沢山、大変だったでしょう。このお菓子はどうしたの?」バスケットを片手の肘に引っ掛けたまま、空いている手で労をねぎらうように貴女の頬を撫でて。よもや"手伝ってもらった"相手が単なる使い魔ではなく怪物たちであるとも思っておらず、ゆえに視線をお茶菓子へ移して問いを)
439:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-08 21:35:52
>レベッカ
コノ位、普通。レベッカなら手のひらダケで持テル(初対面で扉に頭をぶつけた事、そんな些細な事なのによく覚えているんだなあ、なんてぼんやりと感心する。元々記憶力に自身が無いからこそ、ああして獲物の部屋を訪れるたびに同じことを繰り返しているのだが。お行儀のよい言葉と共に部屋へ入っていく貴女、その後姿をとても新鮮な気持ちで眺めつつ、この怪物にとっては特別なことではない怪力について返答を。片手を顔の横へ掲げてぐーぱーして見せながら、無意識の力自慢を挟みつつ「…違ウ。でもアレ、何か懐カシイ」殺風景は重々承知の上、ゆえに素直な感想を聞いても気を悪くすることは無く。しかし不気味で人工的な椅子については、ああいうインテリアが好みなわけではないとはっきり否定しつつ首を振る。なら何故ずっと部屋にあるのか、明確な理由は言葉へアウトプット出来なかったものの、自身と関連付けられたものであることはぼんやりと認識出来ていて、不思議そうな視線で椅子を見遣って。貴女がベッドへ近付く気配や、その感想を耳で感じつつ、感傷に似た妙な何かに捉われるように椅子を眺め続ける。が、礼を言いたいと言われれば緩慢な動作でそちらを向き直る。果たして何か善行を働いただろうか、礼を言われる覚えは無いと頭を捻った矢先に答えが告げられて「……嗚呼。無事に会えて良カッタ。シャルとは大丈夫ダッタ?」その事か、と顎を引くように浅く頷いて。椅子へ座ろうと思っていたのだが、右隣を示されればそれを断る理由は無く、いつも通りの少しゆっくりな動作でベッドへ歩み寄る。身長差から貴女を見下ろしつつ、楽しかったと語る笑顔にゆるりと口許を綻ばせて。どすん、と隣へ腰掛ければ、この頑丈そうな造りの寝台もギシリと短い悲鳴を上げて。自身の同族についてのみ問いを投げたのは、ジェイドには全幅の信頼を置いているが故。倫理観の歪みが自身より顕著な彼女、それに貴女を引き合わせてしまったのは自分。ゆえに、もし貴女と彼女の間に何かあったとすれば、その責任は自身にある。そうはっきりと自覚できていたわけではないが、貴女を慮る気持ちから真剣に瞳を見つめて)
440:
アリソン [×]
2019-06-08 21:43:46
>マリーシュカさん
もちろん。私凄い楽しみだったんだから、マリーシュカさんと一緒にお茶会するの。( 驚いた様子の彼女を見るとだらしなく頬が緩む。こうして驚いてくれること、それから喜んでくれることを思って準備したのだから。本人が期待以上の反応を見せてくれたことが嬉しく、うんうんと一人頷いた。「どういたしまして。全部私の自己満足だよ。私が作りたくて作ったの。材料は集めて貰っちゃったけどね」人狼の彼、そして人魚の彼に手伝って貰ったことはあえて伏せておこうか。"二人だけのお茶会"に他の怪物の名を出すのはあまり良くない気がして言葉を飲み込むと、言える範囲で答える。元々彼女から用意してほしいと言われていたわけではないのだ。自分が勝手に作ったことも嘘ではない。頬に柔らかく細い指があたると、冷えるはずなのになぜか熱が集まってきていることには気付かないふりを。二度しか会っていない捕食者への好意など、迷惑以外の何物でもないから。「それより……ね、座って?早くしなきゃ紅茶が冷めちゃう」入れたばかりの紅茶は熱い湯気を立てている。そうすぐに冷めるはずはないが、お茶会で最初から冷めたお茶を飲むなんて言語道断。ゆるりと彼女を椅子まで導くと、彼女の前へとお菓子を取り分けて差し出し )
441:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-08 21:57:26
>アリソン
ふふ、だから張り切って用意してくれたのね(改めて言葉で伝えられて初めて、貴女がこんなにもお茶会を楽しみにしてくれていたのだと知る。戯れに放ったに過ぎない誘いだったゆえに、この手の込んだもてなしには感嘆の一言で「まあ、手作り?凄いわね、誰にキッチンへ連れて行って貰ったの?ジェイドかしら、それともキルステン?」サプライズはまだ忍ばされていたようで、思わず手のひらを口の添えて微かに目を瞠る。人間界で住み慣れた自分の家ならともかく、怪物用のこの屋敷で人間の料理を作ることは相当の手間が必要な筈。それこそ一人では無理な話なうえに、キッチンへ辿り着くには使い魔では護衛が務まらない。ゆえに"手作り"に他の怪物が関わっていることは明白で、その住人の名を問おう。後で彼を褒めてあげなくちゃ、なんて思いつつ、きちんと貴女に親切に接したまだ見ぬ怪物に思いを馳せては柔らかく微笑んで。「あら、そうね。…はい、私から貴女に」着席を促されれば、ぽんと手を叩いて。けれど腰を下ろす前に、持参した甘い香りのバスケットを差し出す。中にはパステルカラーのマカロンと、再会を意味するリコリスの小さな花束が収められていて)
442:
アリソン [×]
2019-06-08 22:21:48
>マリーシュカさん
うん。会いたかったし。( 彼女だったら獲物に誘いを持ち掛けることなど珍しくないのかもしれない。そんな風に思ってもさすがに口に出すことは憚られ。わざわざ自分から嫌な方向に流す必要などないのだ。今はとにかく楽しむことが最優先で。「キルステンさん。マーマンさんには色々とお世話になったんだ。にしてもこの屋敷って本当に凄く広いんだね」既製品だとつまらない。心を込めたかった。彼女が味がわからないとしても、それでも手作りにすれば気持ちが込められる気がしたから。どこまでも他の人間の怪物に対する感情とは違う方向に向かうこの己の感情には呆れてしまうが、それはもはや今更。彼女以外の怪物にも変な人間だと思われているだろうことは気にしないことにしていて。「わ、凄い可愛い!」甘い香りに小さな花。可愛いがつまったそれに喜色を滲ませながら受け取って。これではサプライズにならない。此方までプレゼントを貰ってしまった。でもそれが嬉しく思えて、後で大事に頂こうとバスケットをテーブルの上へ。今にも食べてしまいたいほどではあるが、まずはゆるりと雑談をしたい気分で )
443:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-08 22:32:55
>テオ
手のひらだけって、それは流石に言い過ぎじゃない?(開いては閉じる灰褐色の掌を見るも、冗談だろうと本気では取り合わず。最近、と言うより此処に来てから体重計に載って計ってはいないものの、年相応な平均的な体重だと自負している。故に片手でボールのように簡単には持ち上がらないだろうとクスクスと笑ってみせ。「どうして置いてあるかは覚えてないの?忘れっぽいねー。じゃあアレかな、ドクターって人からのプレゼントとか?」想像していたよりもきっぱりと好みでは無いと否定されては、相手を真似るように今一度そちらに視線に向け。ひんやりと冷たそうに鈍く光る鉄の質感。見るからに重たそうだ。罪人の最後に使われる用途を連想させるせいか見ていて決して気分の良いものでは無いが、自分で用意していないなら誰かが運んできたのだろうか。センスは兎も角、送り主の候補で思い当たるのは赤毛の少女か、生みの親らしいドクターか。もしくは映画で見るように彼自身に電気を流すのに使用でもしたのか。不思議そうに首を右へと傾げ。隣へと来てくれた彼が腰を下ろせば、やはりかまたしてもベットの悲鳴を耳にしてはクスリと笑い。「このベットも大事に使わないと壊れちゃいそうだね。うん、大丈夫だったよ。見た目じゃ無くて言葉とか反応とか、テオとよく似ててビックリしたけど可愛い子だねシャルロットちゃんってさ。部屋でお喋りは緊張しちゃうから外でって言ったら、薔薇園にも連れてってくれたしさ」最初は何の事かと思い当たる節が無さそうだったが、思い出して貰えればコクンと首を縦に振り。右手に関して以外は、約束を守り空腹では無かったのもあってか概ね楽しく会話出来ていたはず。心配してくれているかのような思いやりを感じる眼差しを見つめ返し。黒衣を纏う可憐な赤毛の少女の姿を思い出す。悪い子では無いはず。自分がそう思いたいからだけなのかもしれないが、と言い訳を自分にし。相手の言葉を受け提案した結果、向かう事となった花園。相手から窓の外に顔を向け。この屋敷を今も覆い、人知れずその数を日に日に増していっているであろう、人の魂の宿る恐ろしくも美しい濃密な香りを放つ黒い薔薇。その綺麗な部分にだけ、深刻にならない程度に明るい声音で軽く触れる程度に話題に出し)
444:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-08 22:35:52
>アリソン
そんな風に、思ってくれていたのね(ふわり、まるで花弁が花開くような嫋やかさで表情を綻ばせる。自身に会いたい一心で、こんなに奔走してくれる獲物はそう出会えるものではない。だからこそ、この貴重な時間を味わうように瞼を閉じ、深く息を吐いて「ふふ、彼女は面倒見が良いものね。そうよ、私達でさえ移動が億劫になるくらい」告げられた名に思わず笑みが零れる。口ではごちゃごちゃと言いながら、最終的には手を貸してしまう怪物を、その尊厳を重んじて彼女と称しつつ、屋敷の広さについて言及されれば落ち着いた口調で冗談を。バスケットを受け取ってくれた貴女の反応に、つられるように目許を緩めて。此方から誘ったお茶会なのだ、手ぶらで来る道理が無い。ゆえにテーブルの上へ並べられることのないマカロンを眺めて小首を傾げ「あら、マカロンは嫌いだった?」上品な所作で椅子へ腰掛けつつ、申し訳なさそうに眉をハの字に曲げる。お茶菓子のつもりで持ってきたのだが、そのカラフルな菓子が紅茶の隣へ並ぶ姿は見られないのだろうか)
445:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-08 22:50:51
>レベッカ
ム。…試してミル?(怪力を鼻にかけているわけでもないし、それを誇っているわけではないが、出来っこないと取り合われないのは何だか無性にもやもやして。僅かに眉を歪めれば不満たらたらの短い一文字を零し、ガクン、と首を傾げて顔を覗き込んでは、応答を待たずして貴女のお尻に片方の掌を宛がい、そのまま手首の力だけで貴女を軽々と持ち上げて。そのまま肘を伸ばしより高く貴女を掲げれば「レベッカ、軽イ。お尻も小サイ」年頃の女の子、そのデリケートな部分に触れることがどれだけ繊細な出来事なのか、この怪物が理解する筈もなく。ゆえにデリカシーのない発言を悪びれも無く堂々と放てば、持ち上げている故自身より目線の高い位置にいる貴女を見上げて。いくら大きいとはいえ所詮は掌の面積、その貴女が少しバランスを崩せば落っこちてしまいそうなほど危ういが、先程の言葉が冗談でなかったと解ってもらえるまでは下ろさないつもりだろうか。椅子についての憶測には、否定とも不明ともつかない無言を返しながら、ゆるゆるとかぶりを振る。あの椅子に向ける感情は複雑で、執着や愛着のどれでも説明が付かない。けれどそれを解明するつもりもなく、そもそも自身の過去に興味はない、マフラーへ鼻先を埋めれば暢気にも欠伸を。「やっぱり、似テタ?…ン、シャルはあそこが好きダカラ。レベッカも、薔薇好キ?」作成者が同じなのだから似たのだろうか。自分達でさえ理解できていないメカニズムを、客観的な視点から類似していると指摘されれば、何だかむず痒そうに肩を揺らして。まさか手を負傷する事態になったなんて、この怪物は言葉にされなければ察することも出来ない。ゆえに、貴女がシャルロットに気に入られなくて良かった、なんて胸中でぼんやりと考えて。話題に挙がった薔薇園は、確かに彼女が好む場所。自然のものを好む自身としても、あの場所は嫌いではない。ただ香りが強くて偶に酔いそうになるが、貴女は平気だったのだろうか)
446:
アリソン [×]
2019-06-08 22:55:00
>マリーシュカさん
変、かな?( 彼女の微笑みはどのプレゼントよりも嬉しいもので。思わず見とれながらもゆるりと首を傾げる。もちろん、彼女が嫌がっていないことはよくわかっているが。「うん、なんだかんだで色々やってくれるからつい甘えちゃって。ええっ、そんなに?でも凄く長いよね」彼の名前に数日前に会ったときのことを思い出した。彼にはたくさん迷惑を掛けた。けれど許してくれる優しさに甘えているとだめになってしまいそうな気もしており。屋敷については長く広く、いりくんだ廊下に四苦八苦した。こんなに広い場所を日々移動しているとさすがに疲れるだろう。大変そうだなぁ、と同意を示し。「ううん、好き。けど、ちょっともったいないなぁ……なんて。でも、やっぱり並べよっか」カラフルなマカロンを並べればテーブルも色鮮やかになるだろう。取っておこうかとは思ったが、やはり一人より二人で食べた方が美味しいと思い直せば、繊細なそれを壊さぬようそっと皿に並べておき )
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