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【無登録】オールキャラで話すトピ【オリキャラ限定で誰でも歓迎】/2243


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2193: 灰谷 鳴/??? [×]
2022-09-17 19:41:16

>外組、黒服リーダー

灰谷「……そうですか。」

(リーダーの合図ひとつで部下がゾロゾロ離れていったかと思えば、拘束されているひとみを運んできて思わず呼吸がひゅっと鳴り。あまり意味はないものの、自然と放っていた威圧感がいっそうに強くなって。どうしたものか。こちらから下手に動くわけには当然いかず、そして発揮できる力もない。何か…、何かないだろうか。そうだ。何か思いついた灰谷は、分かりやすく諦めたかのように、顔が隠れるほど下を向く。それから何か小さく囁いて、ごく身近にいるはずの誰かを呼びかけて)

>メイ

「…お休み中のところすみません、メイさんにお願いがあります。もし出来るのなら…あの黒服の人の後方の、ほどよく離れた場所で…昨日の私の遠吠えを鳴らして欲しいんです。私からもゆすりをかければ、上手く彼の注意を後ろへそらせるかもしれません。」

(呼びかけたのはメイだった。一番側で遠吠え(もどき)を聞いていたメイならそれを再現して、再生出来るのではないかと思いつき。黒服の彼らは、当然自然豊かなこの場所に行くには適していない。はっきりいって自然に対して油断をしている。あまり周囲を気にする様子ということもないし、故にこの周辺の事には疎いはず。だから騙すことができるのではないかと思い)

2194: 奏音/メイ [×]
2022-09-21 02:37:03

>灰谷サマ
奏音「ひ、卑怯なのです…!」

メイ「…この状況でも怯まず冷静に、的確な指示…さすがでス灰谷サマ!お任せください、行ってきまース!」

(ひとみが捕らわれた、これだけで状況は一変してしまい、しばらく膠着状態が続く…かに思われたが聞き馴染みのある声によって事態は動き始める。気持ちを落ち着かせ、それでいて鼓舞してくれるような灰谷の声に合わせて起動したメイは、灰谷の出した指示を小声で称賛しつつ、残った微かな光を灯しながら敵の目を掻い潜って森の中へと入っていき)


______________

「よーし、いきまスヨー…ワオォーーン!もう一度………エ…?」

????「面白そうな事してんじゃん?手ェ貸してあげる!」

(ある程度離れた草むらまで到着すると、そこで音声を流す事に。最初は灰谷の指示通り、昨日記録していた狼の鳴き声を流していたのだが、途中からある人物が介入してメイの姿と流す音声を一時的に変化させる。森に響き渡ったそれは魔獣もかくやという咆哮で、咆哮による衝撃波が屋敷の前へと押し寄せてきていて)


フラン「ほう…」

2195: 灰谷 鳴/??? [×]
2022-09-21 05:25:24

>外組、メイ、???

灰谷「(ありがとうございます、メイさん…。少々古典的な気がするものの、効いてくれるといいのですが…。)」

「…!?」

(俯いたまま実行してくれるらしいメイに頷くとその様子を見送り。やがて遠方でかなり自然に流されるのを聞き届けながら、後で伝えるつもりの感謝を内心で呟いていたが…、次の瞬間、想定外に威圧感と衝撃波の凄まじい咆哮が響き渡ってきては両腕で自らを庇い)

>黒服リーダー

「…トラが狩りに成功する確率って、実は結構低いんですよ。確か最後に読んだものが正しければ、最低で100回やって5回成功するくらいですね。」

「最も、ここにトラなんていませんが。ただ…狩りに失敗したためにお腹を空かせて未だ気が立っている獣が、今頃あなた達の気配を察知して”向かっている”頃だというのは確かでしょうね。ああそれと。成功率の話をしましたがそれは人間であるあなた達もきっと同じです。私達に前を塞がれていて、左右と背後には森が。そして武器は銃が見る限りではひとつだけ。どこにいるかも分からない恐ろしい大型獣相手に、あなた達は果たしてどこまでやれるでしょうか。…さて、状況が分かった所でもうひとつ聞きましょう。」

(想定外だがいいチャンスだ。庇っていた腕を下ろし、突如として顔をゆっくりと上げるとうっすらと微笑みかけながら唐突に話を振り出して。本当は動物によって狩りの成功率自体には差があるのだが、唐突に、そしてインパクトのあるブラフをかぶつけるのならば、わざと低い者を抜き出すだけで十分だろう。次いで自分達は動けないが相手も同じ状況になっていて、追い詰められていると用意したブラフを補強すると、片目をうっすらと開いては)

「あなた達に、ひとみさんを拘束しながら逃げ回る余裕はあるでしょうか?」

2196: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2022-09-21 14:40:26

>all
燈(ともり)「ワっ、」

玲士(れいじ)「……。」


(人質になってしまった子を見るとその場が騒然となり、その子の米噛みには銃が突き付けられていて。ビリビリと空気を振動して伝う咆哮に吃驚しつつも鳴の作戦が佳境を呼び、八方塞がりになる黒服の一人を見つめながら鳴や隣の兄(玲士)を焦った涙目で見つめ)


燈(ともり)「玲士っ…!アノ子(ひとみさん)、銃っ、突キ付ケラレテ…、」


玲士(れいじ)「そうだな。」


燈(ともり)「オ願イっ…!助ケテアゲテっ…、玲士ノ方ガ瞬足(しゅんそく)、速イっ…」


玲士(れいじ)「何で俺が…、俺には関係ない。」


(静観を決め込んでいた玲士に燈は助けを求め、"は?"といった顔で弟に冷めた目を向ける玲士は燈の紅い瞳が涙目になっているのを見てしまい。弟を泣かせているようでグッと堪えながら面倒臭そうに構えると中脇差しの鍔を弾き、スッとその場から掻き消えて)


玲士(れいじ)「これでいいだろっ、後は自分達かそこの女(鳴)で何とかしろっ。」


(消えたかと思えば黒服の構えていた銃口の先を脇差しの切っ先でポロっと切り落とし、この男が他に武器を所持しているかまでは責任を持てない為か弟の燈へと転機を叫んで)



燈(ともり)「玲士っ…アリガトウ!…スゥ、パンドレムサンっ…!!アノ子ヲ、助ケテアゲテっ…!!」


(彼が構えている武器を失った今、他の武器を取り出すかひとみさんを連れて誘拐する前に。彼にとっての四面楚歌を見事に造り出した鳴とメイ(と謎の人)、先ず発砲不可にしてくれた兄に感謝しながらこの屋敷の守護者であるパンドレムさんの名前を叫んで)


2197: 兎弥夜&黒服軍団&ひとみ&パンドラ [×]
2022-09-21 15:22:20

>all

黒服リーダー「なにィ!?」
(獣声が響き渡り、周囲を確認していると
銃が破壊されて顔に怒りを滲ませて)
兎弥夜「今度こそ、終わりピョンね」
「蛸足キックやでぇー!!」
黒服リーダー「グボォア!?」
(高速回転する何かが黒服リーダーを
蹴って、黒服リーダーは吹っ飛んでいき
壁へとぶつかっていき)
パンドラ「すまんかった。奏音はん、みんな。
うちももう、殺しはせんわ...
反省しとるよ、ごめんなホントに...」
(吹っ飛ばしたあと、地面へ着陸し
後ろを振り返ると土下座する勢いで謝り)

2198: 灰谷 鳴/??? [×]
2022-09-21 16:54:55

>all、ひとみ

灰谷「…ふぅ、なんとかなりましたね。」

(黒服のリーダー達が手詰まりになった中、追い打ちをかけるように玲士の剣によって銃口の先が切り落とされる。更にそれを契機にパンドラと兎弥夜の攻撃によって黒服リーダーが吹き飛ばされ、壁に叩きつけられるのを見守り。なんとかなった。安堵に深呼吸すると、壁にもたれかかっては静かになっている彼にゆっくりと側まで歩いていき、やがてしゃがんで)

「…さてと。最後にもうひとつお話しておきましょう。」

「人間”だから”常に”狩る側”にいられるというのは、傲慢というものですよ。…それでは。これはいただいておきますね。」

(見た目雰囲気は変わらず、そして声音は優しく呟くようなもので。されど確かに警告かのように強い雰囲気を放ちながら、本人に聞こえているかいないかは分からないがそう言い放って。静かに相手のポケットから枷の鍵を持ち出すと歩いて離れていき)

「…もう大丈夫ですよ、ひとみさん。怪我はありませんか?少々乱暴にされていたようですから…」

(黒服の手から離れても身動きが取れないでいるひとみにゆっくり歩み寄ってしゃがむと、その原因である枷を一つ一つ外し身体の自由が効くようにして)

2199: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  [×]
2022-09-21 17:13:19

>all

燈(ともり)「パンドレムサンっ!アリガトウっ…!皆ヲ、助ケテクレテ」

(高速回転する影が黒服の彼のみを吹き飛ばし、壁に勢い良くぶつかって気絶した姿を目の当たりにしては呆気に取られて吃驚していたものの地に降り立つその後ろ姿は紛れもなくパンドレムさんで。皆へと謝る謝罪の言葉を遮るかのように走っていくと、ぴょんとパンドレムさんの懐に飛び込み。銃口や誰かが傷付けられるのを見たくなかったからか緊張の糸が切れたかのように胸元でわぁんと大泣きし。約束通り助けに来てくれた事を思いながらぎゅっと嬉しそうに抱き付いては"ありがとう。"と心から感謝して)


玲士(れいじ)「…一体何なんだ、この世界は。」


(明らかに人間でない面子の数々へと驚きを隠せないまま、タコのような脚を持つ者に抱き付いて泣きじゃくる燈から意識が朦朧とした黒服にふんわりとした声を掛ける女性に視線を向け。話の内容に少々訝しげな顔付きをしながら外されていく枷の音が聴こえて)





2200: 奏音/???? [×]
2022-09-25 19:13:56

>all
奏音「…パンドラさん。顔を上げてください、私も感情的になってしまってごめんなさい。…もう大丈夫。貴方のこれまでは変えられないけれど…未来は変えられます。その触手は敵を殺す為の武器ではなく、人を守る為の盾…」

「これからはその腕で皆さんを優しく包み込んであげてください…って、偉そうに言っちゃってすみませんね、あはは…おっと…?ふふ、お邪魔でしたかね…」

(土下座のような格好で謝るパンドラに近寄って誠意は十分伝わったと話してから、過去は変えられなくても、これからの生き方は変えられると優しく説いて。彼女は過去を受け入れた上で自らの罪を償おうとしている、そんな彼女を後押しするように優しく笑いかけながら、これからの触手の使い方について私なりの提案をしている…と、燈が後ろから走ってせめて彼女のこれからの人生が幸せに包まれるように両手を合わせて祈りながら、甘える燈の邪魔をしないように2人からそっと離れつつ)


「すぅー…はぁー……ふう…まぁ、びっくりしますよね、これだけ多様な種族が集まってると。貴方、とても強いんですね…助かりました。どこか怪我している所はありませんか?私で良ければ治療しますよ」

(呼吸を整えながら壁に体を預けると、そのまま前方に居る玲士へと声をかける。改めて見てみると半分以上は人外な訳で、もうすっかり慣れてしまった私はともかく、恐らく初めてこのような光景を見ただろう玲士が驚くのも無理はないのかも…と妙に納得したように頷く。…まぁ半分魔族の私が言うのもおかしな話だけれど、なんて小さな声で呟きながらクスリと笑うと、先ほど大立ち回りを見せてくれた玲士を称賛しつつ、先ほどの戦いで傷付いた箇所はないかと訪ねて)


______________


????「ふー、なんとかなったっぽい?じゃ、あっちに行こっか♪」

????「えぇ、向かいましょうか」

メイ「(…さっきの事、灰谷サマになんて説明すれバ良いのデショウ…?(汗))」


2201: 匿名さん [×]
2022-09-25 22:22:48

上げ

2202: 兎弥夜&ひとみ&パンドラ [×]
2022-09-26 17:23:53

>all

ひとみ「うん、大丈夫だよ
でもまあ、死んでもよかったかな...」
(助けてくれてありがとうねと笑ったあと
遠い目で空を見上げて)

パンドラ「あぁ...そうやな。
おおっ?!おおー、泣くな泣くな
抱き締めたるからな」
(奏音はんの話を聞いていると
燈はんが勢いよく抱き着いてきたので
前足である蛸足の四本と人部分の腕を使い
ゆっくりとぎゅーっと燈を抱き締めて)

兎弥夜「ここはこーいう世界だピョン!
ノリに乗んないと生きてけねーピョンよ?」
(玲士の肩をからかいながら
肩をパンパンと叩いて)

2203: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2022-09-27 17:40:15

>all
燈(ともり)「パンドレムサンっ…、皆ヲ守ッテクレテ、アリガトウっ…」

(奏音さんとの会話を邪魔したと知らずに大泣きしていると四本の触手と二本の腕に抱き締められ、優しい圧力と温かさにグスグス鼻を鳴らしながら感謝を告げてはパンドレムさんの胸元で泣き止んで)


玲士(れいじ)「…、無い。あんたの方が大変そうだ。」


(大きな深呼吸を聞いて壁側を見ると脱力したように凭れる少女を視界に入れ、此方の動揺にくすりと笑う相手から同意を示されると胸の前で組んでいた腕を解き。自分とそう変わらなさそうな年齢の不思議な少女に怪我は無いと素っ気無く返答してしまいながら相手の方がしんどそうだと気にして)


玲士(れいじ)「ノリ…、なのか。」


(今度は兎弥夜から肩をトントンと叩かれて、どうやらこの世界に馴染むにはノリで越えるらしい。既に適応している弟を眺めてから"そんなものなのか。"といった顔で兎弥夜を見上げ)


燈(ともり)「フフ、玲士。素直ジャナイ…。遠回シジャ、ツタワラナイ。誤解サセルッテ。オ父サン言ッテタ、忘レタ?」


(相変わらずツンとした物言いしか出来ない不器用な兄を見付けてはパンドレムサンの胸元で頬っぺたを付けながら笑って見降ろし。父親が兄に対していつも気にしてる事を伝えてみて)


玲士(れいじ)「…っ、何だってんだ。…わぁーったよ。…気にしてくれてありがとう。」


(見透かすような弟の笑い声に目を向けて一瞬躊躇い、渋々分かったと答えると奏音に顔を向けて。他人の怪我より自分自身(奏音)を労れという意味なのか腰に提げる巾着から何かを出すと突き出した片手を彼女に差し出し。ぽとんと奏音の掌にラムネ玉(飴)を落として。声を掛けてくれた兎弥夜も見上げて「兎耳のあんたも、やる。ノリはまだ掴めてねぇけど。」と、ラムネ玉(飴)の包みの端を持って渡そうとし。暗に此方の緊張を解そうとしてくれた二人へと素直でないなりに感謝を示して)


玲士(れいじ)「燈、帰るぞ。父様と母様が心配してる。」


 

2204: 灰谷 鳴/??? [×]
2022-09-27 21:43:02

>ひとみ

灰谷「…ふぅ…、ならよかったです。あなたに何かあったら大変ですからね。」

(枷を外したあとは1箇所にまとめておきながら、鍵はポケットにしまって。あとで玲士に頼んで破壊してもらおう。大丈夫だと聞くなり安堵の溜息を深くついては微笑みかけて)

「ふふ、案外そうかもしれませんね。でも…、私たちの事はもういいですか?まだそれなりに長い時間はあります。一緒に楽しい時を過ごして、悩んだり笑ったりして、いずれは見送ってはもらえないでしょうか。」

「だから…、死ぬというのはまたその後考えるでも遅くないと思うんですよ。どうです?」

(目の前のひとみが死んでもよかったと、遠い目で空を見上げるのを見ると、隣に寄り添うように座り込んで。遠くを見据えるのは、想像出来るよりずっと先の時間に途方もない気持ちでいるようで。自分はどこまでその先が見られるのか。まだ誰にも話していないが、私は普通の人間に比べてほんの少しだけ短命だからその先は案外たかが知れているか。ともかくとして、自分たちとは共に居て欲しいと話すとまだ登りきっていない太陽を眩しそうに見上げて)

2205: 奏音 [×]
2022-10-01 21:04:56



>all
奏音「ありがとうございます、私はどこも怪我していないので大丈夫ですよ。…ふふ、良いんですよ。困った時は助け合う、それだけですから…おや、良いんですか?後でいただきますね」

(自分に気をつかってくれる玲士に感謝しつつ、自分も無事な事を伝えていると、不意に兄弟の言い合いが聞こえてきて思わずふふ、と笑ってしまう。少し恥ずかしそうに感謝の言葉を述べているように見える玲士に当然の事をしたまで、と柔らかく笑んでから飴を受け取ると、改めて2人を交互に見つめる。こんな風に言い合える相手が居てくれたら…としんみりしていると、玲士が燈の方へ近寄るのが見え)


「……寂しいですけど、仕方ないですよね…さよならとは言いません。また来てくださいね、」

(玲士が燈に声をかけるのを見てはハッとしたように目を見開く。寂しいけれど仕方ない、彼らにも帰る場所はあるわけで、きっと両親も心配しているはず。引き留めたい気持ちを抑えて、また近い内に会える事を祈りながら笑顔を向けると、両親の元へ帰る2人を一旦見送ろうと静かに手を振りながら、また来て欲しいと声をかけて)

>all
アリシア「おー、ここが例のお屋敷!なかなか良い所だね~」

(暫くしてから現れた金髪の魔法使いは、傍らにメイを連れて屋敷に入ると、広い部屋を見回しながらおぉー!と声をあげながらはしゃいでおり、周りの事など目に入っていない様子で)


????「アリシア、そんなにはしゃいでしまってはまるで子供みたいですよ…もう少し落ち着きなさい。失礼、私はクラウスと申します。隣ではしゃいでいるのがアリシア…魔法使いですね。…素晴らしい!この屋敷は全体が輝いている…この屋敷がとても大切にされているのを感じますよ…!」

「…っと、そうでした。私達はそれぞれ目的があって来たのです。私の目的は…」

(一方、黒と灰色の髪に赤い目をした男が子供に言い聞かせるように話しかけながら屋敷の中へと入ってくると、近くに居た人達に胸に手を当てながら自己紹介した後、手入れされて綺麗な屋敷に感嘆の声を上げる。メイをちらりと見やってからここに来た理由を軽く説明すると、ヴァンの方へと歩いていき)

「さぁ、帰りますよ。ヴァン先輩、何も言わずに居なくなるから心配しましたよ…」



2206: 兎弥夜&ひとみ&パンドラ [×]
2022-10-02 15:05:56

>all

パンドラ「ほら、生きんしゃい。
うちらはいつでもこの屋敷で待っとる
...うちが泣くまえに行きなさいな」
(抱き締めるのをやめると
職種でやんわりと燈を
玲士の方へ押すと顔を伏せて)
ひとみ「...うん、せめて
皆が逝くまで、還るのは...」
(灰谷の言葉を受けて、なにかを察すると
偽物の笑顔をしつつそれを手で隠して)
兎弥夜「オラ行くピョンよオッサン!
仲間さんが呼んでるピョン!」
(ヴァンの方へ行くと
送り出すべく背中を軽く蹴って)

2207: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2022-10-06 22:11:41

>鳴、奏音さん、パンドレムさん、all
燈「…パンドレムサン、…っ、マタ、僕必ズ…遊ビニ来ルっ、泣カナイデっ…?」

玲士「……、」

(兄の玲士へと押されると玲士も少々吃驚しながら小さな弟を両腕で支え、燈の濃紅色の頭はすぐさま離される触手の方を見上げるとパンドレムさんが顔を伏せているのが見え。燈もまたグズり始めて鼻をすすり始めながらポロポロと溢れる涙で頬を濡らし、兄の前でまた此処に遊びに来ると約束しながら)


玲士「…行くぞ。」


燈「奏音サンっ、…元気デ、マタオ兄チャント、来ル。アっ、玲士。…待ッテ、鳴モ。」


玲士「…な、俺まで巻き込むなよ。いつこの世界と繋がるか分からねぇのに…、鳴って…あの女か?」


(自分達に手を振る奏音さんへと燈は涙を溜めたまま同じくぶんぶんと手を振り、玲士は奏音さんの寂しさを抑えている顔をじっと見つめてから黙礼して。今度は親にも心配掛けぬよう兄と来る等と何気に巻き込む燈の目元を小さい手拭いで拭ってやりながら呆れていたものの。鳴、と言われるあの謎の大きな気配を纏う明るい女性へと視線を移して。燈は一緒に行くつもりなのか彼女の名を呼んで嬉しそうに兄と待ち)

2208: 匿名さん [×]
2022-10-07 20:55:51

上げ

2209: 奏音/クラウス [×]
2022-10-09 19:09:24

>燈 玲士 灰谷 all
アリシア「およ?あの子に用があったんだけど…また後で良っか♪」

(忙しなく首を動かしながら屋敷の中を駆け回り、やがて目的の人物を見つけたものの、側にいる少女と少年?2人と話している様子を見れば今はダメそうだね~、なんてメイと話しながらそっと灰谷達から離れる。頭にメイを乗せながら、たたっとソファの方へ駆け寄るとそのままごろんと寝転がり、数分も経たぬ内に寝息を立て始め)


>兎弥夜 all

ヴァン「んぁ?…あー、悪い悪い。…んじゃ、俺は帰るぜ。眠いしな…またな、嬢ちゃん…いや、兎弥夜。ナイスな戦い方だったぜ、じゃあな!」

(もう半分寝かけていたヴァンだったが、兎弥夜に軽く蹴られると少しよろけながらも前へ進み、クラウスに支えられながらくぁ…と間の抜けた欠伸をして。共に戦った兎弥夜の健闘を称えつつ、皆に別れを告げてから愛馬に跨ると、仲間を後ろに乗せながら結構な速力で森の中へと進んでいき)


クラウス「それでは、また…」

2210: プロフィール [×]
2022-10-10 19:52:21



【定期】参加者さんプロフィールまとめ

>7 籠目 涼花さん

>184 >190 ピンインさん

>62 >97 >103 >111 >112 黒猫さん

>94 真白さん

>128 >130 人外荘の大樹さん、天さん

>101 >1489 >1531 >1583 人間さん、キュウさん

>133 灰谷さん

>300 ディル・イブリースさん

>417 ひとみさん(種族はマンドラゴラとなっているけれど、実は…?)

>543 電界 デルタさん

>551 アインツェン・ベアトリーチェさん、バトラさん

>559 >560 白猫さん

>577 パンドラさん

>633 ティージュさん

>667 奏音(もうちょい詳しく書いたプロフを投稿する予定です)

>683 フラン(こちらも詳しく書いたものを投稿予定です)

>751 シルさん

>790 小林 るうさん

>797 アリアさん

>988 マミさん

>1001 桐生 那月さん

>1105 紫暮/櫂翔さん

>1123 宮古弥さん

>1243 傘雨さん

>1271 アガシアさん

>1384 ヴァンベルク

>1391 ニャコさん

>1424 中園 龍二さん

>1434 バケツさん

>1567 兎弥夜さん

>1632 コンさん

>1646 コトハ

>1866 舞依さん

>1870 >2044 燈さん

>2036 Kaiser Tief schwarzさん

>2054 スパリィさん

>2063 カルナさん

>2083 桜木 蒼汰さん

>2111 モルディさん

>2186 玲士さん

ー ご新規さん、参加希望者さん、復帰した方に向けた当トピの簡単な説明 ー

注意:自分はこのトピの主ではありません。無登録スレなので、気軽にプロフィールを貼って参加してください

・様々な世界が組み合わさっている環境なので、基本なんでもアリです。

・現在、ひとみさんの屋敷で皆さん過ごしています。今は3日目の朝、黒服との戦闘を終えて一息ついている状況です。
まだ確定はしていないですが、3日目からはさらにキャラが増えたり、色んなところ(国や異世界など)にお出かけしたりする…と思うので、さらに展開は広がっていく予定です。

・ロルは無ロル~マンモスロルまでなんでもOKなので、ロルに関しては特に気にしなくて良いと思います。ドッペルもOKです

・設定の持ち込みの他、戦闘や恋愛などなんでもOKなトピです。基本的にはほのぼのですが、やりたい事、やりたい展開があれば本体会話等でお知らせください




2211: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2022-10-11 00:39:07

>奏音本体様
(/プロフィール纏めと現状解説いつもありがとうございます!)




>鳴、all
玲士「…どうするんだ?」


燈「…ウン、鳴、コレカラアノ人達ニ挨拶ト、オ話アルト思ウ。先ニ、行ッテヨウ?……鳴ー!僕達ユックリ、進ンデルカラ。追イ付イテ来テネ…!」


(兄の玲士が此方を見て、燈もあの背の高い優しげな女性(フランさん)や羊の女の子(シルさん)。そして先程屋敷へ入っていった人達との挨拶が鳴にはきっとあるだろうと思い。鳴に顔を向ければ先程パンドレムさんとの際に泣き腫らした赤い目元で"後を追って付いてきて"と手を振り。そして兄の玲士に顔を向けて確りと頷けば、行こう?と二人で一緒に森を歩き出して。兄に手を引かれながら燈はあの大きくて不思議な屋敷と、そこで出会った素敵な人達との姿が見えなくなるまで。涙を堪えながら笑顔で元気に片手を振って)



>退出(/とても楽しかったです…!皆様に優しくして貰えて幸せでした♪また兄弟で遊びに来ます)

 

2212: 灰谷 鳴/??? [×]
2022-10-11 01:50:18

>燈

灰谷「……はい、またすぐそちらに追いつきますね~!」

(まだ延命ができたに過ぎないのかもしれない。ひとみの様子にまずまずの安堵を落としながら落ち着いていると、何か察したのか堪えるような様子でこちらに手を振り追いついてくるように叫ぶ燈を見ながら、こちらからも片手を掲げすぐに追いつくと返事して。兄弟のことは気がかりだが、その前に作戦行動に離れたきり、先程屋敷に入っていった者達についていったメイに会いにいかなくては。私一人では兄弟を守るにも限界がある。それに私のことを話していたような気もする。目的のために一旦別れると、屋敷の中へ入っていき)

>アリシア、メイ

「…ふぅ、さてと…。お疲れ様です、メイさん。先程はありがとうございました、本当に助かりました…。…ところでこの方は…、もしかして、あなたの本当のご主人様でしょうか?」

(ゆっくりと部屋の中へ現れては、アリシアの近くに待機しているメイに声をかけては、作戦に協力してひとみの救出に貢献してくれたことに感謝を伝えて。続いて意識はメイの傍で眠っているアリシアの方へ。彼女の傍から離れずついて行った様子からなんとなく察すると、静かに対面したソファに座っては本当の主人が彼女なのかと囁いて問い)

2213: アリシア [×]
2022-10-11 19:39:48



>灰谷サマ

メイ「いえいえ、自分はタダ灰谷サマのご命令に従ったまでの事で…そうデスネ、元のマスターはこの…寝ぼすけでス」

アリシア「すぅー、すぅー…んぅ?…む、…その通~りっ!ワタシがこの子の元のマスター、"光陰"のアリシアだよ!キミは…この子が守ってるって事は、昨日の狼さんかな?昨日の怪我は大丈夫かい?…やー、驚いた驚いた!まさかこんな可憐な少女が昨日の凛々しい狼さんだなんて、ねっ!お姉さん驚いちゃったよ~。今日はキミにお礼を言いに来たのさ、灰谷ちゃん」

(あくまで自分は手伝いをしただけ、とメイは謙虚な姿勢を崩さないままアリシアをマスターだと認めると、起きろとばかりにアリシアに体当たりする。衝撃で目覚めたアリシアは暫く眠そうに目を擦っていたが、目の前の人物がメイの懐いた相手だと分かれば顔をパァッと明るくさせながら、ソファの上に立ったまま得意げに自己紹介を)

(それから興味深そうに灰谷をじーっと見つめつつ、光を当てて何かを調べるとやはり昨日助けた狼だと確信しては、怪我の具合を聞きながらさり気なく回復魔法を再度当てておく。ぴょこんとアホ毛を揺らしながらソファから飛び降りると、にこりと微笑みながらありがとね~?なんて手をひらひら振りながら帰ろうとした…が)


アリシア「でもでも、このまま帰るのもなぁ…あ、そーだ!キミに相談があるんだけど…ある条件さえ呑んでくれれば、この子を大事にしてくれたお礼として、ワタシの魔法を使ってキミの願いを何個でも好きなだけ叶えてあげるよ!どう?悪い話じゃないでしょ?」

(むむ…と首を傾げながら少し悩む素振りを見せる。礼だけ伝えてはいさよなら、というのは少し味気ない…何か思いついた様子のアリシアはくるりと体の向きを変えると、ふふん、とドヤ顔で灰谷を見ながら、メイに関する諸々の出来事のお礼として、条件付きだが灰谷の願いを幾らでも叶える、と少し怪しげな提案を持ちかけて)




2214: 匿名さん [×]
2022-10-15 17:28:11

上げ

2215: 匿名さん [×]
2022-10-16 14:13:41

あげ

2216: 兎弥夜&パンドラ [×]
2022-10-22 01:37:29

>燈はん

ああ...またの。
(去っていく燈はんを涙を流しながら
立ち尽くしながら見送って)

>ヴァン、クラウス

じゃーなだぴょん!おっさん!
(笑顔で帰っていくヴァンたちを見送って)

2217: 匿名さん [×]
2022-10-28 21:48:27

上げ

2218: 匿名さん [×]
2022-10-29 04:46:32

あげ

2219: 奏音 [×]
2022-11-07 17:11:48


(/久しぶりに上げてみますね)

2220: ひとみーずの背後 [×]
2022-11-08 14:07:42

>2219

(/シルを動かしますか?
それとも、マミのところでも行きます?)

2221: 奏音 [×]
2022-11-13 15:58:59


>2220 ひとみーず背後さん

(/そうですね…シルさんのとこでも良いですし、いっそ1から仕切り直しで新たな展開を作るのも良いかも?あと、自分で上げておいてこう言うのも失礼でしょうが…レス返は遅めになりそうですし、他の方の意見も聞いてみたいのでロルを出すのは少し待って頂けませんか?すみませんです…)

2222: 奏音 [×]
2022-11-13 18:51:29


>ひとみーず背後さん all
(/連続ですみません、返信は遅れてしまいますが…やりたい展開などあればここに書いたり、先にロルを回してください!)

2223: 燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2022-11-15 16:10:06

>all
(/お久し振りです…!こちらは灰谷様のレス待ちで大丈夫です。いずれまた子供達も遊びに行かせます♪)

2224: 灰谷 鳴/??? [×]
2022-11-15 22:14:13

>アリシア、メイ

灰谷「…はじめましてアリシアさん。ええ、私灰谷鳴といいます。いえいえ、こちらこそありがとうございました。おかげさまでもうすっかり元気ですよ。」

(使い魔とその主人…にしては、お互いの接し方がとてもフランクなような。そんな様子にくすりとしながら、目の前でソファから立つアリシアを見て。興味津々にこちらを見つめる視線を受けながらメイがついていてくれたこと以外はほとんどヒントなしで自分が狼であることに驚いて、でもそれが面白くもあるために、自然と微笑みが顔に出てしまいながら、自己紹介をし返して。そういえば、フランは彼女のことを知っている様子だったような。つまるところ、同じ世界から来ており、またはフランも同じような2つ名を持っているということだろうか。)

「……なら、一つだけお願いが…。」

「私の身体の制約を無くして欲しいのです。私は夜にしか狼になれないのですが、その前も、たくさんの人と知り合ってからも。昼夜関係なく狼になれたら、その人たちのことをきっと守れるに違いないと思いまして。…お願いできるでしょうか。」

(どうやら要件はいたってシンプルだったらしい。メイのおかげで彼女と知り合いになれて、そして感謝をつたえられたことに対する満足を覚えながら手をひらひらして帰ろうとする彼女を見送り。しかしながら、その彼女は突然立ち止まっては振り返り、どうしたのだろうと顔を自然と追いかけ見合わせると、交換条件で何でもお願いを叶えると提案されて。…といっても、これといって願いたいことはなく沈黙が生まれて。話が出来る、たくさんの人々と会えたし知り合いになれたし、その上秘密を共有した大切な人と出会うことも出来た。よってそれ以上は願いは浮かばない。ならば、自分でないならばどうだろうか。少し思考を挟んだ末にもう一度アリシアと目を合わせると、人狼としてある制約をなくして欲しいと願って)

2225: ひとみーずの背後 [×]
2022-11-20 01:44:34

(/灰谷さんたちが戻ってきたらの話ですが
森に縛られているひとみを除いて
にはなりますが、遊園地に行きたいですね
そんな話も前に出ていましたし)

2226: アリシア/メイ [×]
2022-11-29 01:51:50


>灰谷ちゃん
アリシア「たった1つだけなんて、キミは謙虚だねぇ…この年頃の子ならもっと沢山の叶えたい夢があるだろうに、自分より他人を優先するなんて…んー、よし!お姉さんから特別サービスッ!」

(今までもこれからも。大切な宝物を守る為の力が欲しいと告げるその表情は真剣そのもので、とても少女のものとは思えない程の強い覚悟が肌に伝わって驚いたのか、ふるふると少しだけ体を震わせながらも、その願いが心の底から願っているものだと分かれば嬉しさからか喜び一色の表情を見せ。こんな謙虚で優しい子の頼みなら、寧ろ無茶な願いの1つや2つは叶えてあげたくなってしまう。トッと軽く地面を蹴って灰谷に近寄っては腹の辺りに手をかざしながら)


「まず、キミの体に付いている鎖を外して…次に人のキミと狼のキミを反発して負荷が掛からない様に構成し直して…ついでに能力の強化もしちゃおっかな」

(かざした手に力を込めると眩い光が辺りを包み込み始める。今回魔法に込める効果は3つ、時間帯に関係無く狼になれるようにする効果、本来混ざらない人と狼の精神を1つにして身体にかかる負荷を無くし、相対的に今よりも寿命を伸ばす効果…そして、身体能力の向上など狼になる能力の大幅な強化。あくまで自分は効果を付与するだけで、この効果が全部灰谷の体に定着するかは分からないから、後は灰谷次第だが…なんとなく体の中に変化が起こるような感覚が分かるかもしれない)


「これでオッケーかな?あまり体を弄るのも効果を強くし過ぎるのもダメだし、できる範囲の事はしたつもりだけど…んー、ダメだったらごめんね~?メイの大幅な性能強化と仮の依代も用意したよ、お代は結構だぜ?なんてね。最後に1つ、キミは魔法を使いたいと思うかい?」

(ほいっ、と手を離してから、慣れない事だから失敗してたらごめんよ~?と手を合わせて謝った後、メイの方を指差しながらテーブルに近づく。テーブルの中央で今まで以上に煌々と輝くメイの側に小さい中性的な人形を1つ置くと、金は取らないから大丈夫だよと冗談っぽくにひ、と笑いながら再びテーブルから離れ、最後にジッと目を見つめながら真剣な表情で魔法に関する質問を投げかけて)

2227: アリシア/メイ [×]
2022-11-29 01:55:14


>ひとみーずの背後さん 灰谷さん all
(/遊園地良いですねー、機会があれば行ってみたいです!

アリシアのロルに関しては、ここまで長くなったの初めてなので大目に見て頂ければ…ちゃ、ちゃんと伝わってると良いんですけど(震え声))

2228: 匿名さん [×]
2022-12-02 01:57:44

上げ

2229: 名無しさん [×]
2022-12-23 20:52:32

(支援)

2230: 匿名さん [×]
2023-01-28 04:05:29

(/参加希望です)

2231: 匿名さん [×]
2023-01-29 01:43:10

(/ >2230 です。連投で申し訳ありませんが一応キャラシ書けたので投稿させていただきます。)

【名前】花園 詩音
【性別】男
【年齢】16歳
【種族】人間

【能力】“普通”を塗り替える能力
花園詩音が普通と認識させれば、どんなにおかしなことでも普通になってしまう能力。例えば──「花園家次期当主たるもの、自分の身を守る武器を持つのは“普通”ですよ?」
花園詩音はこう言って、周りを無理やり能力で納得させ、自衛のためにスタンガンと拳銃を所持している。

【容姿】ネイビーブルーの色をした髪で、横髪が右だけ長い。金色の目で、中性的な顔立ちをしている。身長は151cm。パッと見男か女か分からない。
服装は、藍色のキャスケットを被ってワイシャツにサスペンダー、下は黒いズボン。袖口がダボッとして手首が見えるくらいの長さの藍色の上着を着ている。靴はローファー。

【性格】真面目で礼儀正しく、少し天然混じりな性格。極度な甘党。

【備考】花園家という金持ちで有名な家の第一子。周りからは花園家次期当主として扱われ、本人もそう名乗っている。現在は仕事に慣れるために父の仕事を手伝っている。
花園詩音はまさに天才だ。容姿端麗、頭脳明晰、カリスマ性も十分。ひとつ欠点を挙げるとするならば──“彼女”は本来、上に立つ者では無いということだ。

2232: 通りすがりさん [×]
2023-02-01 18:06:42

上げ

2233: 名無しさん [×]
2023-02-03 15:46:22

(あげ)

2234: ビギナーさん [×]
ID:351471a57 2023-02-08 02:21:22

あげ

2235: 匿名さん [×]
2023-02-12 11:49:24

上げ

2236: 匿名さん [×]
2023-03-18 00:49:52

上げ

2237: 奏音 [×]
2023-03-18 01:04:55


「久しぶりに上がっててビックリしました…。また稼働する日も来るのでしょうか…ふふ、なんだか懐かしいですね。また賑わう事があったらきっと楽しいでしょう、そんな素敵な夢に想いを馳せて…。また覗きにくるかもしれません、その時はよろしくお願いしますね/少女の1人言」

2238: ひとみーずの背後 [×]
2023-03-18 04:26:24

(/なつ)

2239: 匿名さん [×]
2023-03-18 19:29:39

上げ

2240: 匿名さん [×]
2023-04-09 17:00:10

上げ

2241: 奏音(瑠璃) [×]
2023-04-09 17:08:48


「おや…ふふ、こうやって定期的に上がるなんて嬉しいものですね。また盛り上がる日も…そう遠くない日に来るかもしれませんね?ふふふ」

2242: ? [×]
2023-08-02 16:36:36

「誰かいますか?」

 そう言って辺りを見回すが、今のところ誰もいない。しかし、空間には確実に誰かがいたであろうと思わせるような空気が漂っていた。おそらく、昔は賑やかだったのだろう。そして、彼はそれを理解していた。彼もまた、同じ空間にいたからだ。

「ええ、楽しかったですよ」

 そう独り言ちる。過ぎ去った日々を懐かしむように。

 彼/彼女は姿を変えながら、時に喧騒に加わり、時に世界を見守っていた。
 しかし時の流れに押しつぶされ、いつしか世界を手放した。
 それでも

「再び、この世界に光が溢れんことを」

 祈りは光になり、人型を包む。
 やがて光が収った後には、一枚の羽だけが落ちていた。

2243: 匿名さん [×]
2023-08-06 18:01:56

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