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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
342:
日比谷景 [×]
2018-03-07 14:20:31
>>341 GM
あぁ、悪い。このロボット最近買ったばかりで、まだあんまり常識とか諸々インプットしてないからか、ちょっと変わってるんだ。
(ユニへ怪訝そうな顔を返した緑髪の人物に対し、フォロー兼これから彼女が何を尋ねてもさほど不自然にならない土台を作り。ひとまずこちらを見上げてくる彼女には反応せず、もう用は済んだとばかりに緑髪の人物から背を向ければ、適当にサッカーボールのような謎の球体へと近付き。そうして口の動きを緑髪の人物に悟られないようにしてから、「……でかした」と表情こそさほど変わらないものの、彼女にしか聞き取れないギリギリの声量で短く、しかし喜色の滲む声で褒め。次いで、今なら不審がられることなく指示が出せると踏み、再度同じ声量で、「……ついでに何を、どんな目的のもと調教しているのかも尋ねてみてくれないか」と続け)
…………。
(少女に指示を出した後、眼前の謎の球体を注視しながらしばし黙考し。……ここが孵化室であることから鑑みるに、これは何かの動物の卵と見ていいだろう。そして笛の音色を用いてこれに何らかの干渉を行っているのではないだろうか──とりあえずそこまで考察を済ませ、今度は緑髪の人物へちらりと視線を走らせる。そう、考えるべきことはこの部屋以外にもあるのだ。なんだ、『 調教師』って。どんな名前だ。もしくは名を尋ねられたら職業を答える奇怪な文化でもあるのか、はたまた元々名乗るべき名を持たないのか。いや、そんなことよりも……何故、自分は調教師が仕事に用いるそれと全く同一の縦笛を持ち歩いているのだろう。そういえば、鞄の中には鞭などという奇天烈な物も混入していたが……。それらの情報を統合するに、もしや自分はこの緑髪の人物と同じ、動物の調教を生業とする者だったのではという推測が立ち)
343:
GM [×]
2018-03-07 17:40:54
>>342 日比谷景
(少女の行動にフォローを入れれば、こちらに向き直った緑髪の人物は、何故かあからさまに不可解で疑わしそうな表情となり、眉間に深い皺を作りつつ、じっとこちらを見てきて。それでも、ひとまず背中を向け、相手に悟られないよう少女に声をかければ、口を一文字に結び、心配そうにこちらを見上げていた少女は、嬉しそうに満面の笑みを浮かべ、続けて出した指示に対しても、ニコニコしたまま、無言で頷いて。
彼女との短い打ち合わせを終えた後は、暫し、現状について考察を進めてみる。ここが孵卵室ならば、恐らく眼前の球体は卵…そして、状況から、笛の音で何らかの干渉ができるのだろう…。…そこまで考えた時、不意に記憶が蘇った。同時に直感が働く。……ああ、この辺りにある笛を吹き鳴らせば『この卵を孵せる』だろう。
他方、緑髪の人物の"名前"については、不明な点が目立ち。さらに、沸き上がってくるのは自分の立場への疑問であり。思索を深めれば、確かに『鞭は何かを操るため』の物という気がしてきたし、調教師というフレーズに心当たりはなくても、自分には『何か、動物と接していた』記憶があるように思えてならず。…そのあたりで、先程までの締まらない顔立ちを整え、真剣そうな表情になった少女が、緑髪の人物の方を振り向いて)
「えっと…調教師さんは、何をどのような目的で調教されているんですか?」
(緑髪の人物は、姿勢こそ椅子に座ったままだが、表情や気を許していなさそうな態度から、不信感が伺え。質問をされると、怪しむような視線を少女に向けたが、また僅かに間を置けば「…どらごんヲ指示通リニ世話シテイル」と回答し。何はともあれ、こうも猜疑心が感じられる対応をされるとは、こちらが何かおかしなことでもしたのだろうか…。入室後に相手の反応が変わっていったポイントを振り返れば、ユニの質問に始まり、自分のフォロー、そして現在に繋がっている。どこかで相手にとって、不可思議な行動を取ったと考えるのが妥当だろうが、同時に、相手は今もまたユニの質問に答えたところ、完全に敵や不審者と見なされているわけではなさそうで。だとすれば、常識の差異を無闇に追求するのは野暮なのかもしれず)
(/今回の後半部では顕著なのですが、時折、返信のロルには息子様の"洞察力が高い"という特性による補正も加えています。補正の程度も要望があれば、いつでも言ってくださいませ。※蹴りご自由に)
344:
日比谷景 [×]
2018-03-07 20:00:25
>>343 GM
はっ? ドラっ……ゲフンゲフン!
(挙げられたまさかの生物の名に、思わず素っ頓狂な声を上げてしまい、どうにか咳で誤魔化そうとし。──ド、ドラゴン? ドラゴンだって? こちらの想像を軽く超えたそれに、とてもではないが動揺を隠し切れない。嘘だろ、こんなサッカーボールくらいの卵からそんなとんでもないもんが出てくるのかよ……! とついおののき、咄嗟に眼前の卵から数歩距離を取った……のが不自然にならぬよう、如何にもキャリーケースに興味を持ったかのような素振りで部屋の隅へと足を運び。いやいや、落ち着け俺。ただでさえ不信感を募らせている相手に更なる材料を与えてどうする!
……それにしても、一体何が問題だったのだろう。物は試しの策だったが、それにしてもとんだ失策を仕出かしたことは露骨に猜疑心をあらわにする相手を見るに明らかだ。どうも自分の言動に要因があったのではという気はしているが……。まず、真っ先に思い付くのは、先刻の『買った』という自身の発言だろうか。実はサポートロボットはそれほど普及していない、非常に希少価値の高いものだったのかもしれない。もしくは、国から与えられる支給品という可能性も十分ある。ひょっとするとユニに尋ねてみれば回答を得られるかもしれないが、今はひとまず、『もう質問はよそう』と彼女へ一言囁くにとどめ。これ以上ヘマをして相手により致命的な疑惑を抱かせてしまう前にさっさと退室すべきだが、最後に少しこれだけ調べておこうと目の前のキャリーケースに手を掛け)
345:
GM [×]
2018-03-07 21:00:47
>>344 日比谷景
(少女の問いかけに対する相手の返答に、思わず声を上げかけたが、何とか咳払いをして言を濁すと、相手は、さっきまでとは少し異なる"特に含みを感じられない瞳"で、ただ不思議そうにこちらを見つめてきて。
しかし、またいつ明らかな猜疑心を向けてくるかは分からず、自然と頭の中では、先刻の自分の台詞を振り返ってしまい。怪しいと思える部分と言えば『買った』という言葉だろうかと、思索を深めれば、緑髪の人物が見せた反応との関連性は不明だが、サポートロボットは確かに『軍から支給された』ものであることを思い出して。
とにかく、少女には新たな提案をすれば、彼女は真面目そうな面持ちで頷き。次に、足元のキャリーケースを確認すると、それはとても大きめで、大型犬でも余裕を持って入りそうなサイズであったが、中身は空っぽであり。正面のドアにあたる箇所は檻のようになっていて、頑丈そうな印象を受ける。そこまで確認すれば、突如、背後から声がかかって)
「ナア、オ前、笛ヲ持ッテイタナ。ソノ卵ヲ孵セルカ?」
346:
TOPIC MASTER [×]
2018-03-07 23:50:11
トピック情報のまとめ
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参加者様情報と
現時点での最終レス
☆アイリーン・クローウェル様
Pf:>>51 >68
Last:>>317,>319,>321
☆曰比谷 景様
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Last:>>344-345
☆不在 二週間以上の方は此方へ
Summary:>>290-292
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347:
日比谷景 [×]
2018-03-08 12:45:15
>>345 GM
えっ、俺が? 孵せ……なくもないとは、思うけど……。なんだ、あんたは失敗したのか?
(開いたキャリーケースはあいにく空だった。その形状から察するに孵化したドラゴンを収納して運ぶ用なのかな、と推測を終えたところで、背後から声をかけられれば驚きと戸惑いを顔に乗せて振り返り。一応返答を口にしたはいいものの、笛を吹けば孵化させられるはずと直感したとはいえ、詳細な実体験までは記憶にないために、いささか歯切れの悪いものになってしまい。ひるがえって、先程笛の音が聞こえたにも関わらず、何の変哲もない卵のみがクッション上に鎮座している状況から、そう問いを返してみて)
348:
GM [×]
2018-03-08 13:25:50
>>347 日比谷景
「コノ笛デハ波長ガ合ワナカッタ」
(驚き、戸惑いつつも返答すれば、相手は己が持っている笛をこちらに見せるように掲げて。その表情や声色から、猜疑的な雰囲気は消えており、かといって、特別に困っている風でもない。ただ事実を告げて、思ったことを試しに頼んでみているだけといった様子であり、こちらを見つめる相手の瞳からは、含みも重みも感じられず。
例えるのであれば、アレである。スナック菓子の袋が開かなかった時、隣にたまたま居合わせた友人に"開けられるか?"と尋ねる場合のような。開いたらラッキーだが、開かなくてもハサミを持ってくれば、解決する…どうにも、相手の要望はそれぐらいの軽さに思えて)
349:
日比谷景 [×]
2018-03-08 18:57:45
>>348 GM
……分かった、やってやるよ。
(一瞬、何か試されているのか? と疑ったが、相手の特段他意のなさそうな様子を見るに杞憂のようで。どうにも、記憶喪失を悟られぬよう努めることばかりに気を取られ、少し疑心暗鬼になりつつあるようだ。あまり警戒し過ぎるのも考えものかもしれない、と考えを新たにしつつ、相手の要求に了承し。次いで、傍らの少女に「ユニ、笛を出してくれ」と声をかけ、謎ポケットから再度縦笛を出してもらう。相変わらずの妙に手に馴染む感触に、自分は度々こうして孵化を行っていたのだろうかと忘失した過去に思いを馳せながら、両手で笛を構えて息を吹き込み。どうやら見た目は同一に見える縦笛といえど、個々の卵に応じてその影響度合いに差異が出るらしいが、はたして。)
350:
GM [×]
2018-03-08 19:30:27
>>349 日比谷景
(息を吹き込んでみると、縦笛からはまたも素朴な音が響いて。そのまま吹き鳴らしてみたが、特に目の前の球体には変わりがない…そう思った時、それは突然、少しずつ揺れだし。この感覚はやはり記憶にあって、頻繁に任されていたわけではないが、確かにやったことがあり。抑揚をつけ、明るい旋律を奏で続けると、その音に誘われるように球体の揺れは大きくなって、段々とヒビが入り、最後にはバキリと上部が割れ)
「……ガウウ、ギャオー!」
(中から、小さいが『翼が生えた爬虫類』のような生き物が姿を現し、横を向いたかと思えば、宙に炎の塊を一発、吐き出した。行くあてもなさそうだった火焔は空中ですぐに霧散したが、煌びやかな迫力があり。吐き出した当の生物は、孵化したてに見えるのに元気そうで、バサバサと翼を動かし、次の瞬間には飛び立ってしまいそうな雰囲気さえあって)
351:
日比谷景 [×]
2018-03-08 20:39:20
>>350 GM
おぉ……! これが、ドラ……うわあぁっ!?
(ドラゴンという今の自分にとって未知の生命の誕生に、吹き口から口を離し見入っていたが、吐き出された火焔の熱気を肌に感じるやいなや仰天の声を部屋に響かせ。いくらドラゴンといえど生まれたてなのだからろくに動けもしないはずだと踏んでいたが、甘かったようだ。小さいが火を吹く猛獣、不用意に近付くのは躊躇われた。「お、おいっ、これ……どうするんだ!」念の為ユニを庇うように立つと、緑髪の人物へ焦ったように問いかけ。完全に"ドラゴンを初めて孵させ戸惑う人"の反応だったが、今にも飛び立ちそうな火を吹く子ドラゴンを前に、そんな細かな取り繕いは失念してしまっており)
352:
GM [×]
2018-03-08 21:05:20
>>351 日比谷景
(予期せぬ事態に驚いていれば、目の前のドラゴンはいよいよ羽ばたきを強めて、浮かび上がり、天井の付近をバサバサと飛び始めて。咄嗟に庇った少女は、どこかデジャヴを感じるが、脅威から身を隠すように自分のズボンにしがみつき、それでもドラゴンの動向は気になるようで、瞳だけで対称を追いかけ始め。
一方、卵を孵すように頼んできた張本人は、いつの間にか椅子から立ち上がり、壁にかかっていたと思われる手袋を装着していて。慌てた雰囲気は微塵もなく、ぼんやりと飛び立ったドラゴンを眺めていたが、呼び掛けると「アア、降リタ時ニ捕マエル」と視線は寄越さずに、緊迫感のない声色で単調に応じ。…これは、もしかすると、もう部屋を出て行って良いのだろうか。お礼の一言も言われていないが、相手から自分たちに対する興味は失われているようにさえ感じられて)
(/サポートロボットを庇う息子様、優しいw 和んだのでつい感想を漏らしたくなってしまったのですが^^ 相変わらず背後会話は蹴りご自由に)
353:
日比谷景 [×]
2018-03-09 20:14:05
>>352 GM
そ、そうか。……じゃ、後はあんたに任せるからな。
(いよいよ天井付近を飛び回り始めたドラゴンを戸惑いと恐れの混じった目で注視していたが、しかし緊迫感なく手馴れた様子で手袋をはめる相手を見るに、どうやら現状はそれほど危機迫ったそれではないらしいと判じて。そうと分かれば現金なもので、ひとつ咳払いの後フンとすましてさも平静を取り繕うと、緑髪の人物に一声かけてから、足元の少女へ顔を向け。「……あんたは俺のズボンが好きだな。こんなとこさっさと出るぞ、ユニ」素っ気ない物言いだったが、その眼差しは暖かく、何処と無く気遣うようなそれで。さほど危機的な状況ではなさそうだとはいえ、いつ天井から炎が降り注ぐか分かったものではない。空飛ぶ爬虫類にチラチラと時折視線を向けながら、彼女を連れ足早に部屋を退室しようとして。)
(/くくく……サポートロボット嫁化計画の一端とも知らず呑気なものよ……はい戯言ですすみません(笑)ただのヘタレチキン野郎と化しつつありますがユニちゃんに無事懐柔されたようですね!当方もユニちゃんの可愛さにはめっっっちゃくちゃ和まされております……!ズボンにしがみつくって……しがみつくって!/蹴りOKです)
354:
GM [×]
2018-03-10 19:15:13
>>353 日比谷景
「ウン」
(平静を装いつつも声をかければ、緑髪の人物は一度だけチラリとこちらを見て頷き。次に足元の少女へ声をかけると、相手はやや赤面して、それでもこちらの提案を肯定するように、小さな声で「分かりましたわ…」と返し。続いて、警戒心もあって天井付近を飛ぶドラゴンに視線をやれば、その生物は丁度、壁に張り付くように動きをとめたところで、好奇心を宿した無邪気そうな瞳でこちらをじぃっと見てきては、ぱちくりと瞬きをし。「ガウウ」と鳴くと、すぐまた楽しそうに空を飛び始め、その様子を見ていれば、ふと『これだけ小さいと、まだ乗れないな』という感想が沸いて。ともかく、部屋は問題もなく後にすることができ、戻ってきた廊下も入室前から変わったところは見当たらず)
355:
日比谷景 [×]
2018-03-10 20:45:27
>>354 GM
……はぁ。肝が冷えた。
(部屋を出、ドラゴンの姿が見えなくなると、安堵のため息と共に誰にも聞こえないような小声で独りごち。そして、「じゃ、予定通り事務へ行くよ」と傍らの少女に告げてから、階段の方へ歩を進めつつ今後の身の振り方について思考を巡らせ。とにかく以降の探索を見据えた上で、第一優先はこの建物や近辺の地図の入手だろう。さすがに何の見通しもなく、片っ端からこの建物や近辺を全探索するのは避けたいものだ。事務所ならば恐らくそういった類いのものもあるだろう。ついでに、この建物は一体何かという件についてもユニに聞き出してもらって……とそこまで考えてから、結局使う事は無かったものの、例の合図には彼女の手を握る必要があるということに気付き。笛を吹き始めた辺りからもう互いの手は自由になっていたが、またその場でユニに無音の合図を出すにはやはり再度手を繋ぐ必要があるだろう。そう思って開きかけた口は、しかし何も発さないまま閉じられ。……考えてみれば『手を繋ごう』と改めて提案することが少々気恥ずかしく思えたのだ。そもそも、ロボットかつ見た目子供相手とはいえ、仲睦まじく手を繋ぐ様子をこれからずっと他人に晒し続けるというのもなかなかに抵抗があった。そこで再度口を開き、「えー……今度も何か会話相手の口から知らない事柄が出てきたり、別途気になる事があったらあんたからも質問してみてくれ。それから、これは不要かもだけど……もし俺が自分の首を触ったら、"今相手が話したことについて、何でもいいから質問しろ"、もしくは"今の話をもっと深く聞け"、の合図ってことでヨロシク。まあ、その辺はあんたが勝手に判断して探ってみてくれても構わない。……ああ、あと、俺も当然フォローは入れてみるけど、あんまりにも相手が怪しむ素振りを見せ始めたら、質問は取り止めで」とさり気なく合図を変えて新たな指示を出し。)
356:
GM [×]
2018-03-10 21:40:47
>>355 日比谷景
(階段に向かえば、上りと下り、両方に行けることが分かり。どちらへ向かう階段も手すり付きで、背後にある窓から差し込む陽光の為か雰囲気も明るく、嫌な印象は受けないものだが、階数表示やエリアマップの類は見当たらず。また、壁面には廊下と同様に青い花が飾られているが、淵に水草が生育している溝はなく。他方、新たな指示を出すと、話している最中はこちらを見上げて、真剣に聞き入っていた少女は、またニッコリと笑い「分かりましたわ」と返事をして)
357:
日比谷景 [×]
2018-03-10 22:00:59
>>357 GM
ほんと、やたら植物の多いところだな……。
(階段にまで配置されている壁面の花が目に入り、思わず感想が口から零れる。こうまで徹底して屋内の緑が豊かだと、もしやここは植物研究所かなにかだろうかという推測までもが頭に浮かび。しかし、そうすると今度は先刻の孵卵室の存在意義が不明瞭となってしまう。まぁ、上手くいけば、その辺りの事情も事務の人間から話を聞き出せるだろう。場所は確か、階段を降りてすぐ……だったか? 記憶を手繰りつつ、階段を下へと降りて行き)
358:
GM [×]
2018-03-10 23:01:16
>>357 日比谷景
(階段を下っていけば、下の階に辿り着き。…ここが1階なのだろうか? 下り階段はその場で終わっており。辺りを見渡せば、すぐ前に如何にも屈強な体格の人物が立っていて、その背後にはエントランスらしきものがあることも分かって。廊下は左側の後方と、右側に続いているようであちこちに扉も確認できる。真っ直ぐ左側には、窓口らしきものも見え)
∇Game map.
http://uppli.jp/?kGyqbJPW
(/唐突なお知らせですが、明日から二日間、予定が立て込んでいますので、返信が遅れてしまうかもしれません。ここ最近は高頻度にお返ししていましたので一応申告させて頂きました。きちんと戻ってくるつもりなので、気長にお付き合い頂けると幸いです。※蹴りご自由に)
359:
日比谷景 [×]
2018-03-11 10:39:32
>>358 GM
……あぁ、そうそう。とりあえず俺はまた『久しぶりにここへ来て道に迷った奴』って設定でここの見取り図とか近辺の地図の入手を交渉してみるけど、それが一段落ついたら、そもそもここが何の建物なのかあんたから聞いてみてくれ。
(階段を降りてすぐ……すぐ……? と銀髪の人物に言われた言葉を脳内で復唱しながら、キョロキョロと辺りへ視線をさ迷わせていると、エントランスを背後に仁王立つ、見張り然とした屈強な人物が見え。一応警備らしき者を雇っているということは、結構重要な建物なのだろうかと思いながら、現在自分は記憶喪失の不審者である為居心地悪そうに顔を逸らし。次いで顔を左へ向ければ、窓口のようなものが目に入り。……あそこが事務の窓口、だろうか? そう推測してとりあえず近付こうとした時、ふと言い忘れていたことを思い出して、ユニへ小声で追加の指示を出し。言い終えると、今度こそ窓口の前まで寄り、中にいるだろう人物へ「ちょっと、すんません」と声をかけて)
360:
日比谷景 [×]
2018-03-11 11:07:00
>>358 GM
(/しまった、背後会話も書こうと思ってうっかり入れ忘れていました……!わざわざご丁寧に連絡をして頂きありがとうございます!こちらたとえ何日かかろうともエンディングまで突っ走らせていただく所存ですので、返信のペースにつきましては無理をなさらずとも全く構いませんので……!それでは、GM様のお返事を楽しみにお待ちしておりますね。背後のみ失礼しました。/蹴りOKです)
361:
GM [×]
2018-03-12 21:20:15
>>359-360 日比谷景
(辿り着いた階で周囲を伺い、目に入った人物に着目すれば、相手は色白だが背が高く、筋肉質であることが分かり。髪は鮮やかな橙色で、短くツンツンしている。耳は少し尖っており、瞳はトパーズのようで吊り目。服は筋肉を強調させるような黒いタンクトップに、動き易そうな長ズボン、ベルトに警棒らしきものが下がっているのも見え、更に左隣には、装飾付きの鋭利そうな十文字槍が立てかけてあるのも確認でき。腕組みをしてこちらを向いて立っていたため、一度、目が合ったが、こちらが顔を逸らすと、それに何か反応をされている気配はなく。
次いで、窓口みたいなものを見て、あれが事務室かと憶測を立ててから少女に指示を出せば、彼女は「何の建て物か、ですね」と復唱し、控えめに微笑んだ後、こっくりと頷き。見立てた場所に近寄ると、ガラス板を通して室内には、書類が置かれた机があることや、こちらに背中を向けてデスクワークに取り組んでいる最中と思わしき人物がいることが覗き見えて。声をかけてみると、その人物は振り向き、自分の姿を確認するや、黙って席を立ち)
「…………」
(ガラス板で隔たれているものの、すぐ手前まで来たかと思えば、その場に立ち止まり、こちらにラピスラズリのような色をしたアーモンド型の瞳を向けてきて。ちなみに、髪は紺色でふわふわしておりマッシュっぽくあり、耳は少し尖っていて、肌は色白である。表情は何とも読み難いが、どことなく、こちらの次の発言を待っているような雰囲気があり)
∇Game map.
http://uppli.jp/?Xvr0yOLI
(/戻って参りました。丁寧でお優しいお言葉も本当にありがとうございます! お互いに、いつもまめにやり取りできるとは限らないと思いますが、末永くお付き合いできると嬉しいです///)
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